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ワンクリック詐欺の検索結果41 - 80 件 / 102件

  • https://twitter.com/Stalin_Bot_JP/status/1543234485554032640

      https://twitter.com/Stalin_Bot_JP/status/1543234485554032640
    • 三井住友銀行を装うフィッシングメール、件名は「【三井住友銀行】から重要なお知らせ」 個人情報の再確認のためとして口座情報などを詐取

        三井住友銀行を装うフィッシングメール、件名は「【三井住友銀行】から重要なお知らせ」 個人情報の再確認のためとして口座情報などを詐取
      • 通信事業者を装ったフィッシング(不正アプリに注意) | 脅威具体例 | 脅威情報 | 一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)

        ■Android端末 ~不正アプリ(*.apk)のインストールに注意 従前よりAndroid端末では利用者に対して不正アプリをダウンロード及びインストールさせて、ネットワーク暗証番号等を詐取する手口が確認されています。引き続き、正規のアプリ配信サイト以外からのインストールは行わないよう注意してください。 ■iPhone ~構成プロファイルを悪用した不正アプリのインストールに注意 今回、iPhoneにおいて構成プロファイルを悪用して不正アプリをインストールさせる手口を確認しました。本来、構成プロファイルは各種設定を一括して行うためのものですが、今回は不正アプリのインストールのために利用されていると考えられます。通信事業者を装うSMSに従ってリンク先に進んでしまうと、通信事業者を装う構成プロファイル及びセキュリティアプリをインストールするよう誘導されます。画面に表示されるメッセージに従って「イ

          通信事業者を装ったフィッシング(不正アプリに注意) | 脅威具体例 | 脅威情報 | 一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)
        • 「怪しいWebサイトを目視で見極めろ」は時代遅れ? 究極のフィッシング対策は存在するのか

          「怪しいWebサイトを目視で見極めろ」は時代遅れ? 究極のフィッシング対策は存在するのか:半径300メートルのIT 脅威が高度化し、見ただけでは本物かどうか区別できないメールやSMS、Webサイトが増加しています。フィッシング対策の中には、これらを目視で見分ける方法を教えるものもありますが、本質的な問題解決に役立つのでしょうか。

            「怪しいWebサイトを目視で見極めろ」は時代遅れ? 究極のフィッシング対策は存在するのか
          • 怪しくない「リンク先」なのにだまされる、恐るべきフィッシング詐欺キャンペーン

            古典的なネット詐欺の1つだが衰えるところを知らない。国内の業界団体であるフィッシング対策協議会には2021年8月の1カ月で、過去最多となる5万3177件の報告が寄せられた。 「リンクをクリックする際には、リンク先のドメイン名を確かめているので自分は被害に遭わない」と自信を持っている人は多いだろう。 確かに、クリック前にリンク先を確認するのはフィッシング詐欺対策の基本だ。だがその基本が通用しない、巧みなフィッシング詐欺キャンペーンが出現している。2021年8月下旬に米Microsoft(マイクロソフト)が報告した。 なおここでのフィッシング詐欺キャンペーンとは、同様の手口で継続的かつ広範に実施される一連のフィッシング詐欺を指す。 正規サイト経由で詐欺サイトに誘導 報告されたフィッシング詐欺キャンペーンではオープンリダイレクトが悪用されている。オープンリダイレクトとは、意図しない転送(リダイレ

              怪しくない「リンク先」なのにだまされる、恐るべきフィッシング詐欺キャンペーン
            • YouTuberを襲うサイバー攻撃が進行中、二段階認証も突破される新手口とは(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

              2019年9月ごろから、Googleアカウントを狙ったフィッシング詐欺の被害が相次いでいます。その攻撃の矛先は不特定多数の一般人ではなく、動画投稿で収益を得る「YouTuber」(ユーチューバー)の人たちです。手口も比較的新しい手法で、Googleの二段階認証を突破して不正ログインする方法が用いられています。なぜYouTuberが狙われるのか、どのような手法でGoogleアカウントが乗っ取られているのか、関係者から得られた情報をまとめました。 【画像】Googleを騙ったフィッシングメールのスクリーンショット このYouTuber乗っ取り事案は世界規模で発生しています。海外での同様の事象は、19年9月にZDNetが報じました。 日本でも複数のYouTuberが被害に遭っており、9月には博多弁バーチャルYouTuberの舞鶴よかと (@yokato_ch)さんが、Twitterで自身のYou

                YouTuberを襲うサイバー攻撃が進行中、二段階認証も突破される新手口とは(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
              • カード情報詐取を狙った国内向けフィッシングサイトの機能について - tike blog

                はじめに ここ最近、PayPayを騙ったフィッシングサイトが活発化しています。 piyolog.hatenadiary.jp このようなフィッシングサイトでは、攻撃者がフィッシング用のコンテンツを纏めたzipファイル(フィッシングキット)を公開ディレクトリに放置するケースが散見されます。 本記事では、このような形で残されていたフィッシングキットを元に、PayPayのフィッシングサイトに実装された機能を簡単に説明したいと思います。 ルートディレクトリでのカモフラージュ ルートディレクトリのインデックスファイル(/index.php)には、カモフラージュを目的とした以下の処理が記載されています。 サーバ側で動的に取得した無関係なコンテンツをレスポンスとして返却することで、フィッシングサイトを隠ぺいしようとする意図が見て取れます。 この処理は昨年から度々観測されていたAmazonを騙ったフィッシ

                  カード情報詐取を狙った国内向けフィッシングサイトの機能について - tike blog
                • 楽天モバイルで「身に覚えのないeSIM再発行」の危険性 緩すぎる2つのプロセスは改善すべき

                  楽天モバイルで「身に覚えのないeSIM再発行」の危険性 緩すぎる2つのプロセスは改善すべき:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) 楽天モバイルは、4月23日にあるお知らせをWebサイトに掲載した。タイトルは、「【重要】身に覚えのないeSIMの再発行にご注意ください」。ユーザー自身が気付かない間に、eSIMを再発行され、楽天モバイルの回線を乗っ取られてしまった事例があり、それに対する注意喚起を行った格好だ。悪意のある第三者がSIMカードやeSIMの情報を盗み取る犯罪は「SIMスワップ」や「SIMハイジャック」などと呼ばれることがあり、世界各国で問題視されている。 こうした事例に対し、楽天モバイルはユーザーにIDのメールアドレスからの変更や、他のサービスとのパスワードの使い回しをやめるよう案内している。ただ、これで本当に十分な対応といえるのだろうか。モバイル回線は単に電話やデータ通

                    楽天モバイルで「身に覚えのないeSIM再発行」の危険性 緩すぎる2つのプロセスは改善すべき
                  • GoogleやMetaは“やる気なし”? サポート詐欺から自力で身を守る方法

                    かつてのセキュリティ対策では、マルウェア対策に向けてPCを買ったら真っ先にウイルス対策ソフトをインストールすることが推奨されていました。 この対策は今でも有効ですが、最近はランサムウェアを含むマルウェアがシステム内部に長期間潜伏するケースも多くなっているため、「ウイルス対策ソフトさえ入れていれば絶対に大丈夫」とも言い切れないのが実情です。ただ、ウイルス対策ソフトに加えて「OSやWebブラウザのアップデート」などが守られていれば、マルウェアそのものに対する防御力は個人PCであれば安心できるレベルになっているでしょう。 しかし、それは現状の脅威における一側面でしかありません。攻撃者はPCそのものではなく「人」にターゲットを移しているだけだからです。 巧妙化が進む“サポート詐欺” 手口をまず知るところから始めよう 政府の広報がサポート詐欺に関する対応を注意喚起しているように、個人を狙う直近の脅威

                      GoogleやMetaは“やる気なし”? サポート詐欺から自力で身を守る方法
                    • メール中のURLに“飾り文字”などが含まれたフィッシングに、フィッシング対策協議会が注意喚起 偽ログインサイトに誘導し、個人情報を詐取

                        メール中のURLに“飾り文字”などが含まれたフィッシングに、フィッシング対策協議会が注意喚起 偽ログインサイトに誘導し、個人情報を詐取
                      • フィッシングキットから生成されたサイトの調査 (インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog

                        はじめに こんにちは、ドコモグループのウインターインターンシップ2023に参加した猪飼です。 普段は、大学院でマルウェアの動的解析に関する研究をしています。 「サイバー攻撃の原理を理解し、攻撃インフラ(マルウェアインフラ)を解明するセキュリティアナリスト」のポストに参加させていただきました。 この記事では、私がインターンシップで取り組んだ内容について紹介します。 NA4Secプロジェクトについて まずは、私がお世話になったNA4Secプロジェクトについて紹介します。 正式には「Network Analytics for Security」というNTTコミュニケーションズ イノベーションセンターのプロジェクトであり、通称NA4Sec(なよせ)と呼ばれています。 NA4Secプロジェクトは、「NTTはインターネットを安心・安全にする社会的責務がある」という理念に基づき、攻撃インフラの解明、撲滅

                          フィッシングキットから生成されたサイトの調査 (インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog
                        • 「フィッシング対策協議会」をかたるフィッシング詐欺が確認される、件名「全日本銀行によるネットショッピング認証サービス(3-DSecure) アップグレードに関するお知らせ」のメールに注意 VisaやMastercardを装った偽サイトでカード情報を詐取

                            「フィッシング対策協議会」をかたるフィッシング詐欺が確認される、件名「全日本銀行によるネットショッピング認証サービス(3-DSecure) アップグレードに関するお知らせ」のメールに注意 VisaやMastercardを装った偽サイトでカード情報を詐取
                          • キャリア装った不正アプリによる詐欺、iPhoneでも被害を確認。JC3が注意喚起 - iPhone Mania

                            キャリア装った不正アプリによる詐欺、iPhoneでも被害を確認。JC3が注意喚起 2021 11/28 NTTドコモなどの通信事業者を装ったSMSから不正アプリをインストールさせるフィッシング詐欺がiPhoneでも確認された、と日本サイバー犯罪対策センター(JC3)が注意を呼びかけています。構成プロファイルの悪用により、App Storeを経由せずにアプリがインストールされてしまうので注意が必要です。 構成プロファイルの悪用によりiPhoneでも被害 携帯電話料金の未払いがある、などの内容のSMSから不正アプリをインストールさせるフィッシング詐欺について、2021年6月にNTTドコモが注意喚起していましたが、当時はAndroidユーザーが主な標的とみられていました。 日本サイバー犯罪対策センター(JC3)によると、iPhoneの各種設定の一括実行用の構成プロファイルを悪用してフィッシング詐

                              キャリア装った不正アプリによる詐欺、iPhoneでも被害を確認。JC3が注意喚起 - iPhone Mania
                            • Xで横行する「アカウント乗っ取り」と「暗号通貨詐欺」 米SECも「ビットコインETFを承認」と偽投稿の被害に 対策は?

                              米証券取引委員会(SEC)のX公式アカウントが乗っ取られて偽情報がポストされた事件が発生した。Xではこれ以前から公式アカウントの乗っ取りや暗号通貨詐欺が横行しており、情報操作に簡単に利用されかねないSNSの危うさを見せ付ける事件となった。これらの攻撃を仕掛けているのは何者なのか。どんな対策を講じるべきなのか。 「本日、SECはビットコインETFの上場を承認しました」。この投稿がSECのX公式アカウントにポストされたのは米国時間の1月9日だった。SECのゲンスラー委員長のコメントまで顔写真付きで添えられた、もっともらしい内容だった。 しかしSECがビットコインETFの上場承認を発表したのは翌10日。9日の投稿は、アカウントが乗っ取られて掲載された偽情報だった。問題の投稿は30分以内に削除されたが、ビットコインの価格はたちまち急騰。「それを知っていた者は、相当の利益を得た可能性がある」とサイバ

                                Xで横行する「アカウント乗っ取り」と「暗号通貨詐欺」 米SECも「ビットコインETFを承認」と偽投稿の被害に 対策は?
                              • ブラウザーの中に「偽ブラウザー」を表示、URLを確認しても防げないフィッシング

                                日経クロステック登録会員になると… ・新着が分かるメールマガジンが届く ・キーワード登録、連載フォローが便利 さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に! 有料会員と登録会員の違い

                                  ブラウザーの中に「偽ブラウザー」を表示、URLを確認しても防げないフィッシング
                                • 主要メールソフトのS/MIME対応状況を発表、フィッシング対策協議会

                                  フィッシング対策協議会(Council of Anti-Phishing Japan)は9月28日、「フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan|ニュース|協議会からのお知らせ|S/MIMEのメーラー別対応状況の調査結果を公表」において、主要な電子メールソフト・サービスにおけるS/MIMEへの対応状況に関する調査結果を発表した。 S/MIMEは公開鍵方式に基づき電子メールにおいてデジタル署名と暗号化を実現する規格。本人から送信されたメールであることの確認や、メッセージが改ざんされていないことをなどを確認できるとされている。 調査対象となった主要な電子メールソフト・サービスは次のとおり。 フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan | ニュース | 協議会からのお知らせ | S/MIMEのメーラー別対応状況の

                                    主要メールソフトのS/MIME対応状況を発表、フィッシング対策協議会
                                  • フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングによる預金の不正送金被害が急増しています。

                                    令和6年1月24日更新 金融庁 フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングによる預金の不正送金被害が急増しています。 メールやショートメッセージサービス(SMS)、メッセージツール等を用いたフィッシングと推察される手口により、インターネットバンキング利用者のID・パスワード等を盗み、預金を不正に送金する事案が多発しています。令和4年8月下旬から9月にかけて被害が急増して以来、落ち着きを見せていましたが、令和5年2月以降、再度被害が急増しています。12月8日時点において、令和5年11月末における被害件数は5,147件、被害額は約80.1億円となり、いずれも過去最多を更新しています。 ※ 平成24年から令和4年の数値は確定値、令和5年の数値は、同年12月8日時点における暫定値 フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金被害の急増について(注意喚起) ※

                                      フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングによる預金の不正送金被害が急増しています。
                                    • 「2段階認証」突破狙う詐欺サイトが急増 作成ツール出回る(1/2ページ) - 産経ニュース

                                      インターネット上で偽のウェブサイトに誘導し個人情報などを盗み取るフィッシング詐欺をめぐり、金融機関が本人確認強化のため導入している「2段階認証」が突破されるケースが増えている。詐欺サイト上で打ち込ませたIDやパスワードを正規の銀行サイトに入力、利用者のもとに届いた1回限り有効なパスワード(ワンタイムパスワード)を再び詐欺サイトに入力させ、盗み取る手口だ。2段階認証でも安全とは言い切れないとして、関係者は注意を呼びかけている。 フィッシング詐欺は現在、スマートフォンなどに金融機関や運送会社の不在通知などをかたって偽サイトに誘導するURL付きのショートメッセージサービス(SMS)を送り、偽サイトでIDやパスワードなどを入力させる手口が一般的となっている。 被害を防ぐため金融機関側は、ネットバンキングなどを利用する人がサイトでIDやパスワードを入力した際、ワンタイムパスワードをSMSやメール、電

                                        「2段階認証」突破狙う詐欺サイトが急増 作成ツール出回る(1/2ページ) - 産経ニュース
                                      • 覚えがないGoogleの「セキュリティ通知」が届いたら

                                        Googleアカウントで2段階認証を有効にしている場合、新しいデバイスやWebブラウザでGoogleアカウントにログインなどすると、Googleからスマートフォンに「セキュリティ通知」が届く。このセキュリティ通知が届いた際の対処方法をまとめてみた。

                                          覚えがないGoogleの「セキュリティ通知」が届いたら
                                        • フィッシング対策視点から考えるメールやSMS通知のあり方 - r-weblife

                                          こんばんは、ritouです。 令和の時代においても、フィッシング攻撃はメール、SMS共に存在します。 だいぶ普及してきたみんな大好きワンタイムパスワードでもフィッシングに対しては脆弱です(FIDOにしましょう)。 フィッシング攻撃への現状の対策はどうかというと、メール自体の検証、メールにあるURLの表示と実際のリンクの差異、URLが正規のものかを確認することは素人になればなるほど困難です。 SMSならばURLはテキストそのものだから安心かもしれませんが、そもそも正規のメッセージに偽物が混ざってきたらわかりません。 ということで、今回は「メールやSMSにできるだけURLや電話番号などを記載するのを避けよう。」という話です。 主張 例えばこの記事 keepmealive.jp それならば対策は二つだけ 1. SMSに書かれているURLは原則としてクリックしない 2. どうしてもクリックする必要

                                            フィッシング対策視点から考えるメールやSMS通知のあり方 - r-weblife
                                          • Mamoru | フィッシング詐欺・フィッシング対策まるわかり!利用者・サービス事業者がすべきこと

                                            フィッシング詐欺・フィッシング対策まるわかり!利用者・サービス事業者がすべきこと こんにちは。PR担当のあいです! サイバー犯罪の一つである「フィッシング詐欺」。 みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 今日はこのフィッシング詐欺について解説するとともに、フィッシングを防ぐ方法をご紹介いたします。 フィッシング詐欺ってどんな詐欺? フィッシング詐欺とは、大手通販サイトや銀行など、実在する組織になりすまし、偽物のWebサイトやメールを利用して、クレジットカード情報やログインパスワードなど、個人の重要な情報を盗み取るといった手口のサイバー犯罪です。 そういった情報を盗まれてしまうと、本人に成りすまして大量の買い物をしたり、不正送金を行ったり、といくらでも悪用できてしまいます。 時代の流れとしても、新型コロナウイルスによる影響で外出自粛が続いており、インターネットで物品を購入する

                                              Mamoru | フィッシング詐欺・フィッシング対策まるわかり!利用者・サービス事業者がすべきこと
                                            • Webメールサービスのアカウントを標的としたフィッシングに関する注意喚起

                                              JPCERT-AT-2021-0049 JPCERT/CC 2021-11-16 I. 概要Webメールサービスのアカウント情報の詐取を目的としたフィッシングの被害に関するJPCERT/CCへの報告が増加しています。こうした攻撃は2020年初頭から確認されていますが、2021年6月以降に報告件数が増加しています。 [図1:Webメールサービスのアカウントを標的としたフィッシングに関する報告件数] Webメールサービスのメンテナンスやお知らせなどをかたったメールが送られており、メールの本文中のリンクへ接続すると、同サービスのログイン画面になりすましたサイトに誘導されます。そのサイトでメールアドレスとパスワードなどを入力して情報を送信すると、攻撃者にアカウント情報が詐取されます。また、詐取されたアカウント情報は、別のフィッシングメールを送るための踏み台として攻撃者に悪用され、さらなる攻撃が展開

                                                Webメールサービスのアカウントを標的としたフィッシングに関する注意喚起
                                              • 偽のセキュリティ警告に表示された番号に電話をかけないで | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                IPA安心相談窓口には「パソコンがトロイの木馬ウイルスに感染している」など、パソコンに表示された偽のセキュリティ警告を信じて「サポート代金を支払ってしまった」との相談が継続して多数寄せられています。 2018年の注意喚起(脚注2)では、偽のセキュリティ警告画面から、最初に不審なセキュリティソフトをインストールさせ、そのソフトに表示された電話番号へ電話をかけさせるように誘導する内容が主な手口でした。 手口の内容は少しずつ変化しており、最近の相談では、偽のセキュリティ警告画面に電話番号を表示して、最初から電話をかけさせて偽のサポートへ誘導する手口がほとんどです。 正当な有償テクニカルサポートを提供するサービスと異なり、偽の警告の表示や虚偽の説明を行うような信頼性の低い業者との契約は避けるべきです。またこのような手口は「警告詐欺」「サポート詐欺」「テクニカルサポート詐欺」とも呼ばれ、IPA以外の

                                                  偽のセキュリティ警告に表示された番号に電話をかけないで | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                • 【独自】遠隔操作で暗証番号盗む「リアルタイムフィッシング」か…ドコモ利用者1200人被害

                                                  【読売新聞】 NTTドコモの利用者が携帯電話端末の暗証番号を盗まれ、計約1億円分のギフトカードを勝手に購入された問題で、端末の入力内容を遠隔操作で即時に盗み取る「リアルタイムフィッシング」とみられる手口が用いられていたことが、関係者

                                                    【独自】遠隔操作で暗証番号盗む「リアルタイムフィッシング」か…ドコモ利用者1200人被害
                                                  • フィッシング詐欺に注意、携帯各社の“本物”のURLは?

                                                      フィッシング詐欺に注意、携帯各社の“本物”のURLは?
                                                    • 最近のフィッシングURLの生成手口を分析!よくある攻撃パターンとは? | LAC WATCH

                                                      金融犯罪対策センター(Financial Crime Control Center:以下、FC3)の佐野です。 近年フィッシング※を基にしたアカウントの乗っ取りなどの被害が急激に増加し、大きな脅威となっています。犯罪者は利用者を騙すために、信用されやすいURLやうっかりアクセスしてしまうURLをフィッシングサイトに用いるなど、様々なURLの生成パターンを用います。FC3では、近年国内で確認されたフィッシングサイトのURLにおいて、どのような生成パターンが用いられているのかを分析したので解説します。 ※ 犯罪者が企業や組織を騙り、住所・電話番号等の個人情報やユーザID・パスワード等の認証情報を詐取しようとする詐欺 フィッシングサイトURLの生成パターン 近年、フィッシングサイトが増加しており、フィッシング対策協議会の受けたフィッシングサイトの報告件数は、2021年で526,604件、2022

                                                        最近のフィッシングURLの生成手口を分析!よくある攻撃パターンとは? | LAC WATCH
                                                      • フィッシング詐欺に引っかかった直後に行いたいリカバリーの心得【被害事例に学ぶ、高齢者のためのデジタルリテラシー】

                                                          フィッシング詐欺に引っかかった直後に行いたいリカバリーの心得【被害事例に学ぶ、高齢者のためのデジタルリテラシー】
                                                        • Hack Fes. 2024に登壇してきた話 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                          みなさんこんにちは、イノベーションセンターの益本(@masaomi346)です。 Network Analytics for Security (以下、NA4Sec) プロジェクトのメンバーとして、脅威インテリジェンス(潜在的な脅威について収集・分析したデータ)の分析をしています。 この記事では、2024年7月20日に開催されたセキュリティカンファレンスHack Fes. 2024にて、登壇したきたことについて紹介します。 ぜひ最後まで読んでみてください。 Hack Fes.について Hack Fes.は、日本ハッカー協会が主催するセキュリティカンファレンスです。 専門知識やスキルを学ぶだけでなく、参加者同士が直接交流できる機会を提供することを目的に開催されています。 堅苦しいイベントではなく、多くの人が集まることで生まれる「ワクワク感」や「楽しさ」を共有し、参加者とともに「お祭り」を作り

                                                            Hack Fes. 2024に登壇してきた話 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                          • 内閣府を装うフィッシング、件名「【50,000円給付金】電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金のご案内」などの不審なメールに注意 マイナポータルの偽サイトに誘導し、個人情報やクレジットカード情報を詐取

                                                              内閣府を装うフィッシング、件名「【50,000円給付金】電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金のご案内」などの不審なメールに注意 マイナポータルの偽サイトに誘導し、個人情報やクレジットカード情報を詐取
                                                            • JR東日本『えきねっと』の悪質な偽サイトがGoogle検索でトップに。フィッシング詐欺に注意(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              12月11日の夜ごろから、JR東日本の指定券予約サービス『えきねっと』の名前で検索すると、広告枠として偽サイトが検索ページの一番上に表示される状態となっています。 スマホで検索すると「スポンサー枠」としてページトップに 問題の偽サイトは「https://www.eki-net.su/」のドメインで展開されているもので、アクセスすると『えきねっと』のスマホ向けページが表示されるようになっています。 スマホユーザーを狙っているのか、スマホでGoogle検索するとスポンサー枠としてトップに表示されます(PCでもトップではありませんが、表示される検索ページがあります)。 『えきねっと』の正しいURLは「https://www.eki-net.com/」のため、誤ってアクセスしないように、そしてIDやパスワードを打ち込まないように注意してください。 ちなみにIDとパスワードを盗むことが目的のため、何

                                                                JR東日本『えきねっと』の悪質な偽サイトがGoogle検索でトップに。フィッシング詐欺に注意(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • The mechanics of a sophisticated phishing scam and how we stopped it

                                                                The mechanics of a sophisticated phishing scam and how we stopped it2022-08-09 Yesterday, August 8, 2022, Twilio shared that they’d been compromised by a targeted phishing attack. Around the same time as Twilio was attacked, we saw an attack with very similar characteristics also targeting Cloudflare’s employees. While individual employees did fall for the phishing messages, we were able to thwart

                                                                  The mechanics of a sophisticated phishing scam and how we stopped it
                                                                • サポート詐欺を“疑似体験”してみよう IPAが作ったWebサイトの再現度が高すぎる

                                                                  最近非常に手口が巧妙化している“サポート詐欺”。これを疑似体験できるWebサイトをIPAが公開しました。その手口を知ることでこうしたフィッシングに冷静に対処していきましょう。 私たちにとって最も身近なサイバー脅威はやはりフィッシングだと思います。フィッシングといえば偽のサービス画面に入力されたID/パスワードを盗むといった手法が思い浮かぶかもしれません。 しかし最近では、Webブラウザに偽のセキュリティ警告が表示され、電話やチャットを通じて言葉巧みに、被害者自身がマルウェアをインストールするように誘導する「サポート詐欺」が問題になっています。「こんなものには引っ掛からない自信がある」という方も多いかもしれませんが、家族や親戚を含めて考えると、これはやはりPCを使う上での最大の脅威といえるかもしれません。 フィッシングのような人をだます攻撃は日々進化しています。サポート詐欺という言葉を知って

                                                                    サポート詐欺を“疑似体験”してみよう IPAが作ったWebサイトの再現度が高すぎる
                                                                  • フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金被害の急増について(全銀協等と連携した注意喚起)

                                                                    令和元年(2019年)9月からインターネットバンキングに係る不正送金事犯による被害が急増しており、10月及び11月においても被害が多発しています。 10月における発生件数は397件、被害額は約5億1,900万円、また、11月における発生件数は573件、被害額は約7億7,600万円であり、11月の数値について、発生件数及び被害額は平成24年(2012年)以降、最多の水準となっています(数値はいずれも暫定値)。 一般社団法人全国銀行協会(全銀協)及び各行が関連情報をWebサイトで公開していますので、併せて御参照ください。 ※ 1月について発生件数及び被害額をそれぞれ「33件」及び「約3,800万円」に、8月について被害額を「約6,700万円」に、 9月について発生件数及び被害額をそれぞれ「441件」及び「約4億800万円」に数値を更新しています。 また、10月24日時点の掲載内容(下記)に注意

                                                                    • 「口座凍結」「入出金規制」「取引における重要な確認」「取引目的確認」等のSMS・Eメールは詐欺です!(5月10日更新) | 三菱UFJ銀行

                                                                      「口座凍結」「入出金規制」「取引における重要な確認」「取引目的確認」等のSMS・Eメールは詐欺です!(5月10日更新)

                                                                        「口座凍結」「入出金規制」「取引における重要な確認」「取引目的確認」等のSMS・Eメールは詐欺です!(5月10日更新) | 三菱UFJ銀行
                                                                      • 「引っかかるのは当たり前」が前提、フィッシングハンターが提案する対策のポイント ~ JPAAWG 6th General Meeting レポート | ScanNetSecurity

                                                                          「引っかかるのは当たり前」が前提、フィッシングハンターが提案する対策のポイント ~ JPAAWG 6th General Meeting レポート | ScanNetSecurity
                                                                        • 「ETCが無効になった」と偽るフィッシングメールに注意 クレカ情報など盗む

                                                                          フィッシング対策協議会は9月7日、「ETCサービスが無効になった」とかたり、偽サイトに誘導して個人情報やクレジットカード情報などを詐取しようとするフィッシングメールの報告が増えているとして注意を呼び掛けた。 メールの件名は「【重要】普段と異なる環境からのログインを検知しました(ETC利用照会サービスピューロー)」「ETCサービスのお知らせ」「ETC利用照会サービス」など。 本文には「ETCサービスが無効になった」「24時間以内に確認しないとアカウントをロックする」などと記載。確認先と偽ったリンクから、本物の「ETC利用照会サービス」に似せたフィッシングサイトに誘導する。 フィッシングサイトのURLは「https://etc-meisai.jp.●●●●.shop/」「https://etc-meisai.jp.●●●●.top/」「https://info.etc-jp.●●●●.fm/」

                                                                            「ETCが無効になった」と偽るフィッシングメールに注意 クレカ情報など盗む
                                                                          • GitHub - vavenger/fighting-phishing-methods

                                                                            You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                              GitHub - vavenger/fighting-phishing-methods
                                                                            • フィッシングによる不正送金被害が過去最多 金融庁と警察庁が注意喚起

                                                                              金融庁と警察庁は12月25日、フィッシングとみられる手口によってネットバンキングのIDとパスワードが盗まれ、預金を不正に送金される被害が広がっているとして連名で注意喚起した。2023年は11月末時点で被害件数が5147で、被害額は約80億1000万円と、いずれも過去最多を更新している。 SMS(ショートメッセージ)やメールなどで実在する金融機関の名前を騙り、フィッシングサイト(偽サイト)へ誘導してIDやパスワードなどを入力させるのが主な手口。年末年始は特に3大メガバンクを騙るフィッシングに注意が必要としている。 被害に遭わないための心構えとして、1)心当たりのないSMSなどは開かない、2)ネットバンキングの利用状況を通知する機能を有効にして不審な取引に注意する、3)金融機関のWebサイトにアクセスする際は、事前に正しいURLをブックマークに登録しておき、そこからアクセスするか、金融機関の公

                                                                                フィッシングによる不正送金被害が過去最多 金融庁と警察庁が注意喚起
                                                                              • 暗証番号盗み取る「フィッシングメール」で1200人・計1億円被害…NTTドコモが全額補償へ

                                                                                【読売新聞】 NTTドコモは2日、ドコモをかたって、暗証番号を盗み取る「フィッシングメール」が利用者の携帯電話に届き、ギフトカードが不正に購入される詐欺被害が発生したと発表した。被害者数は約1200人、被害総額は約1億円に上り、ドコ

                                                                                  暗証番号盗み取る「フィッシングメール」で1200人・計1億円被害…NTTドコモが全額補償へ
                                                                                • 大手ECなどかたるフィッシングメール、1年で5倍に 被害に遭わないためには?

                                                                                  Amazonや楽天などをかたるフィッシングメールが急増している。フィッシング詐欺に関する情報を収集・発信している「フィッシング対策協議会」によると、報告数は2020年1月が6653件だったのに対し、12月には3万2171件と1年で5倍近く増加しているという。同協議会の吉岡道明さん(シニアアナリスト)は、原因としてコロナ禍に伴う在宅勤務の広まりやECサイトの利用増が考えられると話す。 「報告のあったメールはユーザー規模の多いAmazon.comやAmazon.co.jpをかたるものが最多。楽天も含めるとECサイト絡みの報告件数のほとんどを占める」 フィッシングメールを送る側も、送信数を増やすために新たな手口を採用した可能性がある。吉岡さんはメールの報告件数が増えた背景をこう分析する。 「フィッシングメールの種類はあまり増えていないが、(1種類あたりの)送信の頻度が以前よりも増えている。送信者

                                                                                    大手ECなどかたるフィッシングメール、1年で5倍に 被害に遭わないためには?

                                                                                  新着記事