8時から厚生労働省質問研究会。少し遅れて入室。 子ども手当などについて意見交換。 自民党棚橋議員は、給食費の話をいつも引き合いにだし、子どものために使われないの ではという理論を繰り返し展開する。ちなみに給食費の滞納は約1%。なにか決めようと するたびにモラルを守らない人に対してどうするかを検討しなければいけないのがむなし い。いつから、日本人はモラルを守らなくなったのか。 ちなみに給食費は法律上差し押さえのできない債権だそうで、今のシステムではまず法 律を変えないと、その分を子ども手当から差し引けないのです。かつ、給食費は文部科学 省の管轄。なかなかここもタテワリの難しいところ。 やはり早朝の会議は人数が少ない。会議は9時半まで。9時からの可視化の議連に出れ なかったのが残念。秘書のM君に資料を取りに行ってもらったら、鈴木宗男代議士はいつ ものように吼えていたそう。この議連はそのせいか?