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不安障害の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 嫌われないよう無難なコミュニケーションを取っていると相手の好感度が下がると判明 - ナゾロジー

    社会不安障害(SAD)は、人から注目される場面、失敗や恥をかくかもしれない場面に対し、強い不安を感じる疾患です。 SADを持つ人々は、そうした不安への一時的な対抗策として心理的な「安全行動」をよく取ります。 そしてこのほど、カナダ・マックマスター大学(Mac)の新たな研究により、他者との交流の中で「安全行動」を取る人は、誠実さや好感を抱かれにくく、結果的に相手に好かれないことが示されました。 では、心理的な「安全行動」とは具体的にどのようなものを指すのでしょうか? 研究の詳細は、2022年11月15日付で心理学雑誌『Behavioural and Cognitive Psychotherapy』に掲載されています。 People with social anxiety tend to engage in restrictive “safety behaviors” that make th

      嫌われないよう無難なコミュニケーションを取っていると相手の好感度が下がると判明 - ナゾロジー
    • WEB特集 “崩壊”は介護現場で起きていた~コロナで12人死亡 実態は~ | 新型コロナウイルス | NHKニュース

      新型コロナの“第2波”が起きた北海道で、12人の高齢者が入院することなく、介護老人保健施設で次々と命を落としました。感染の急速な拡大、職員の現場離脱、そして届かない医療と介護の支援。なすすべもなく最期をみとった介護士は「本当はあってはいけないこと」と訴えました。札幌市の介護老人保健施設「茨戸アカシアハイツ」の関係者の証言と、独自入手した内部記録が明らかにした“崩壊”の現場の実態とは。(札幌放送局記者 北井元気 福田陽平)

        WEB特集 “崩壊”は介護現場で起きていた~コロナで12人死亡 実態は~ | 新型コロナウイルス | NHKニュース
      • 投票用紙に「〇」印方式なぜ広がらない? 現職抵抗で国政選挙は未実施|総合|神戸新聞NEXT

        投票率アップに向け、神戸市長選で初導入された「記号式」の投票用紙(下)。同日の衆院選は従来の「自書式」(上)が使われる 【質問】投票する時、候補者名や政党名を投票用紙に書くのが当たり前になっていますが、書き間違いなどで無効にならないか、毎回心配です。こうした方式を続ける国は世界でも少ないと聞きます。候補者名に印を付けるなど、正確で効率的な仕組みにできないのでしょうか。 有権者が投票用紙に直接記入する方式は「自書式」と呼ばれます。最も単純な方法ですが、書き誤ったり、略し過ぎたりして、毎回、一定の疑問票や無効票が出てしまいます。 その問題点を補うのが、あらかじめ投票用紙に印刷された候補者名に丸印を付ける「記号式」です。その利点は、文字を書きにくい障害者や高齢者も投票しやすく、疑問票や無効票も減って、集計のスピードが上がる、といった点です。 地方選挙では早くから導入され、1962年と70年の公職

          投票用紙に「〇」印方式なぜ広がらない? 現職抵抗で国政選挙は未実施|総合|神戸新聞NEXT
        • ドーナツ提供は過失か? 老人ホームで入所者死亡 あす2審判決 | NHKニュース

          全国の福祉関係者が注目する裁判で、28日、2審の判決が言い渡されます。7年前、長野県の特別養護老人ホームでドーナツを食べた入所者が死亡したことをめぐり、准看護師がおやつの確認を怠ったとして業務上過失致死の罪に問われている裁判。1審では有罪とされ、介護の現場が萎縮しかねないという不安の声が上がっています。 1審の長野地方裁判所松本支部は去年3月、准看護師に過失があったとして罰金20万円の有罪判決を言い渡しました。 2審で弁護側は「ドーナツをあげると窒息するという認識は職員たちになかった」として改めて無罪を主張した一方、検察はおやつを確認する義務があったとして、控訴を退けるよう求めています。 准看護師が有罪とされると介護の現場が萎縮しかねないとして、無罪を求める27万人余りの署名が東京高裁に提出されるなど、医療や福祉に携わる全国の関係者の注目を集めています。 判決は28日午後3時に東京高等裁判

            ドーナツ提供は過失か? 老人ホームで入所者死亡 あす2審判決 | NHKニュース
          • 黄金頭さんへ(ベンゾジアゼピン系薬物についての返信) - シロクマの屑籠

            こんにちは、黄金頭さん。熊代です。 今日はいくらか精神科医っぽいスタンスで返信させていただけたら思います。 1月17日のbooks&appsの寄稿記事、興味深く拝読しました。 物心ついた頃から社交不安症に当てはまっていそうだったこと、それがベンゾジアゼピン系抗不安薬によって改善したこと等について、黄金頭さんらしい文体で綴られていると感じました。また、後半では最近のベンゾジアゼピン系薬剤への警鐘がいったい何なのか・実際には処方されているのではないか、といった疑問も綴られていました。以前にお書きになっていた「結局、ベンゾジアゼピンって長期的に飲んでいいの?」を念頭に置きながら、私の考えていることを返信してみます。 現代の学会や精神医学のガイドラインはベンゾジアゼピンの長期投与に否定的 はじめに、ベンゾジアゼピン系抗不安薬の使用について、標準的な治療ガイドラインが何を言っているか確認してみましょ

              黄金頭さんへ(ベンゾジアゼピン系薬物についての返信) - シロクマの屑籠
            • 実家を出たい理由の一つに人間の出す音などがうるさくて不快だからという..

              実家を出たい理由の一つに人間の出す音などがうるさくて不快だからというのがあるんだけど、これは別に一人暮らし始めたからといって必ず解消される問題でもないっていうか隣人ガチャなので、回すべきなのか躊躇う 耐えられる音と耐えられない音があるし 防音性能高い部屋と言っても限度はあるし どうしたら… 山奥で暮らせとかそういうつまらんコメントは要らん… 【追記】 予想以上にコメントいただけてありがたい限り!!! 全部目を通してる 補足やコメントへのお返事 ・学生時代に一人暮らし経験ありの実家出戻り(関東) ・親族との関係性は悪いというか嫌いで改善の見込みもない→嫌いな人間が出してる音だから余計に嫌悪感が凄いのかもしれんとは思ってる ・今は少しマシになったけど一時期家族の電話の話し声やトイレの音などに異常にイライラしてやばくて、調べてミソフォニアにはたどり着きそうだろうなとは思っていたけど、治療法は特に

                実家を出たい理由の一つに人間の出す音などがうるさくて不快だからという..
              • 「自分は発達障害じゃない」と言い切れますか

                発達障害に関する情報は“玉石混交” 現在、発達障害についてはインターネット上においても、雑誌やテレビ番組などにおいても、多くのことが語られています。 こうした医療情報が身近に得られることは、全体としてはプラスの側面が大きいと思います。ただ一方で、それらの記事の内容が“玉石混交”である点は大きな問題です。 ネット情報の中には専門家によるしっかりしたアドバイスも存在していますが、逆に明らかに思い込みによって間違った方向に導きかねないコンテンツも少なくありません。さらに、発達障害の存在そのものを認めないという極端な意見もみられます。 治療についても同様です。薬物療法について、やみくもに攻撃しているものも存在していますし、薬の使用そのものを否定している意見もみられます。そうかと思うと、特定のサプリなどについて、特効薬であるかのように推奨している記事も存在しています。 こうした状況の中で、どの情報を

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                • トランスジェンダーになる少女がなぜ欧米で急増しているのか、性転換を不用意に促す社会的な構図 【この人が語るこの1冊】精神科医・岩波明と考えるトランスジェンダー・ブーム | JBpress (ジェイビープレス)

                  「トランスジェンダー当事者に対する差別を扇動する」として、米ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏のノンフィクション本の日本語訳を扱う書店に放火を予告する脅迫メールが、今年3月末、書籍の版元である産経新聞出版や複数の書店に届いた。 この書籍は『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』というタイトルで今年1月に発売される予定だったが、強い批判を受けて版元のKADOKAWAが発売を見合わせ、販売の権利を引き継いだ産経新聞出版から、4月3日に『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』のタイトルで発売された。現在もこの本を店頭に並べることをためらう書店は少なくない。 トランスジェンダーを不当に差別するような、根拠のないことが本当に書かれているのだろうか。この本の監訳を担当した精神科医で昭和大学特任教授の岩波明氏に聞いた。(聞き手

                    トランスジェンダーになる少女がなぜ欧米で急増しているのか、性転換を不用意に促す社会的な構図 【この人が語るこの1冊】精神科医・岩波明と考えるトランスジェンダー・ブーム | JBpress (ジェイビープレス)
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