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中国新聞デジタルの検索結果401 - 440 件 / 855件

  • 能力限界、PCR見直し 広島県「読み甘い」苦言も【動画】 | 中国新聞デジタル

    広島県は13日、新型コロナウイルスの無症状の感染者を早く発見するために広げたPCR検査態勢の見直しを始めた。感染者の急増で優先して検査すべき接触者たちが増え、能力が限界に近づいているためだ。広島、福山両市の事業所向け集中検査と、薬局での検査キットの配布は同日までに一時停止し、再開時期は未定という。感染者の急増を読み切れず、独自の拡大戦略が足踏みしている。 県によると、両市の従業員10人以上の全ての事業所を対象にした検査のうち、6日から受け付けていた広島市分の予約は11、12日、相次いで止めた。福山市は13日朝から予約を始めたが、すぐに停止した。予約済みは広島市で約7万人、福山市で約2万人。当初は広島市で20万人、福山市で8万人を見込んでいた。 希望者のニーズに十分には応えられない状況にもかかわらず、県は詳しい経緯や今後の対応などを発表していない。全従業員の検査を希望し、一部の予約ができてい

      能力限界、PCR見直し 広島県「読み甘い」苦言も【動画】 | 中国新聞デジタル
    • 「このダイヤでどうやって乗れと…」ローカル線合理化、鉄道離れ招く悪循環 | 中国新聞デジタル

      JR西日本が中国地方のローカル線の合理化に関するデータを明らかにした。35年前の国鉄の分割民営化でJR西が発足して以降、減便が続き、無人駅が増加。沿線自治体からは「そこまでやるのか」という声も聞かれる。使い勝手が悪くなり、さらなる鉄道離れを招く悪循環が鮮明になっている。 運行本数の減少率が最も高いのは、広島県庄原市を通る芸備線東城―備後落合間。JR西が発足した1987年度には上下各8本の計16本が走っていたが、2019年度には上下各3本の計6本に減っている。1キロ当たりの1日平均乗客数(輸送密度)も87年度の476人から19年度には11人に減少。JR西の管内でワースト区間になっている。 「朝は始業時刻に適した便がなく、通学や通勤には使い勝手が悪い。住民に利用を

        「このダイヤでどうやって乗れと…」ローカル線合理化、鉄道離れ招く悪循環 | 中国新聞デジタル
      • 河井夫妻買収疑惑 広島県議・市議12議員に現金持参 地検、少なくとも27人聴取 | 中国新聞デジタル

        自民党の河井克行前法相(衆院広島3区…

          河井夫妻買収疑惑 広島県議・市議12議員に現金持参 地検、少なくとも27人聴取 | 中国新聞デジタル
        • センチュリー購入「違法な支出」 山口知事に返還求め住民訴訟(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

          山口県が県議会議長の乗る公用車にトヨタの高級車「センチュリー」を2090万円で購入したのは公金の違法な支出だとして、山口市吉敷中東の無職松林俊治さん(74)が18日、村岡嗣政知事に全額を県に返還するよう求める住民訴訟を山口地裁に起こした。 【一覧表】中国地方5県と2政令市の首長と議長の公用車 松林さんは元県職員。訴状では、県はセンチュリーを皇族送迎用の「貴賓車」として購入しながら、皇族の来県予定はなく、日ごろは議長用として使っている点を問題視。県財政は逼迫ひっぱくし、新型コロナウイルス対策で多大な支出を必要とする中での高級車購入は矛盾があり、裁量権の逸脱・乱用だと指摘する。指導監督義務を怠ったとして、村岡知事の責任を追及した。 松林さんは記者会見で「県民の感覚とかけ離れた、明らかな税金の無駄遣い。司法の判断を仰ぎたい」と説明。村岡知事は取材に「特段のコメントはない。訴状が届き次第中身を確認

            センチュリー購入「違法な支出」 山口知事に返還求め住民訴訟(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
          • 空転を自動制御する227系だが・・・難所「セノハチ」で停車 空転が連鎖した可能性 山陽線瀬野―八本松 | 中国新聞デジタル

            JR西日本中国統括本部は7日、広島市安芸区のJR山陽線瀬野―八本松間で6日に普通列車の車輪が空転し、立ち往生した影響で同線や呉線など一部区間の上下計77本が運休するなどし、計約2万5千人に影響が出たと発表した。走行していた車両「227系」は空転を検知し、正常運転に戻す機能を備えており、227系が車輪の空転で停車したのは初めてという。

              空転を自動制御する227系だが・・・難所「セノハチ」で停車 空転が連鎖した可能性 山陽線瀬野―八本松 | 中国新聞デジタル
            • 山口県副知事も聴取 林芳正外相の後援会への勧誘疑惑 「捜査段階なので何もコメントできない」(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

              山口県や山口市の複数の幹部職員らが、衆院選前に自民党の林芳正外相の後援会に入会するよう部下を勧誘したとされる問題で、小松一彦副知事も山口県警や山口地検から聴取されていることが21日、分かった。組織的になされた可能性もあり、捜査当局は公選法違反などを視野に、部下に働き掛けた時期や態様を慎重に捜査しているとみられる。 【地図で見る】衆院選前の河村氏と林氏の勢力図 小松氏は中国新聞の取材に対し、捜査当局からの事情聴取の事実を認めた上で「捜査段階なので何もコメントできない。司法手続き中なので、それを待ってから答えたい」と述べた。 複数の関係者によると、県や市の幹部職員は10月の衆院選公示前、立候補予定だった林氏の後援会入会申込書が入ったリーフレットを渡し、それぞれの部下に名前や住所を記入して後援会に入るよう持ち掛けた疑いが持たれている。 公選法では、公務員の地位を利用した選挙運動を禁止。後援会への

                山口県副知事も聴取 林芳正外相の後援会への勧誘疑惑 「捜査段階なので何もコメントできない」(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
              • 河井夫妻、12議員に現金持参 1人10万~50万円台、票取りまとめの趣旨か(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                自民党の河井克行前法相(衆院広島3区)の妻案里氏(参院広島)が初当選した昨年7月の参院選広島選挙区を巡り、夫妻の秘書2人が公選法違反(買収)の罪で起訴された事件で、夫妻が公示前に少なくとも広島県議と広島市議の計12人に現金を持参していたことが2日、分かった。全て自民党の議員で、証言によると金額は1人10万~50万円台。参院選で票の取りまとめを頼む趣旨だった疑いがあり、広島地検は幅広く任意聴取している。 【一覧】河井夫妻による現金持参の状況 中国新聞が3月26日から4月2日にかけて、参院選当時に現職だった県議64人と広島市議54人の全118人に、夫妻が現金を持参してきたかどうかを尋ねた。 県議は7人が、事務所などに現金入りの封筒を持って来たと認めた。うち4人は克行氏、3人は案里氏が持ち込んだとする。市議は5人で、いずれも克行氏の持参と答えた。時期は、統一地方選として県議選と市議選が実施された

                  河井夫妻、12議員に現金持参 1人10万~50万円台、票取りまとめの趣旨か(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                • 子どもが「日本は核で仕返しを」 ネット動画の影響を考える(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                  「小学5年の長男が『日本は核兵器を開発できるし、原爆を落とされた国として仕返しする権利がある』と言い出して衝撃を受けています。親子で原爆資料館に行っているのに…」。広島市内の40代会社員男性から、こんな声が編集局に届いた。核兵器廃絶を願う被爆地で平和教育を受けているはずの子どもたちは、どんな情報に囲まれているのか、調べてみた。 【動画】川からみた8月6日 その子どもによると、学校で友達から教えられた動画投稿サイト「ユーチューブ」が情報源だという。 動画は6分間で、「米国は日本を恐れている」などと若い男性ユーチューバーたちが軽妙に語る。「国際法上、日本は(原爆を落とした)米国へ核で報復することが許されている」「日本は核兵器の材料になる約46トンのプルトニウムを持っている」。漫才のような掛け合いを楽しむ人は多そうだ。再生回数は約150万回に上っていた。これだけ多く見られている被爆証言動画はある

                    子どもが「日本は核で仕返しを」 ネット動画の影響を考える(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                  • 河井夫妻にまたボーナス309万円ずつ 逮捕以降2人に3700万円 | 中国新聞デジタル

                    昨年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件を巡り、公選法違反罪で公判中の元法相の河井克行被告(広島3区)と妻の案里被告(参院広島)に10日、期末手当(ボーナス)309万5895円がそれぞれに支給された。前回の期末手当が6月30日に支払われて以降、2人は国会に出席していない。 10日は毎月の歳費支給日で、河井夫妻にはそれぞれ103万5200円も支払われた。これとは別に月額100万円の文書通信交通滞在費も支給されている。 河井夫妻は通常国会閉会翌日の6月18日に逮捕され、東京・小菅の東京拘置所に勾留された。案里被告は10月27日に保釈されたが、先の臨時国会は参院本会議を全て欠席した。夫妻が逮捕以降に受け取った歳費、期末手当、文書通信交通滞在費の合計額は各1849万6805円。2人で計3699万3610円に上る。(河野揚) 【関連記事】 「私なら辞職」非難の矛先がブーメランに 克行被告の10万円

                      河井夫妻にまたボーナス309万円ずつ 逮捕以降2人に3700万円 | 中国新聞デジタル
                    • 「ヘルパーから感染」と提訴の遺族、訪問介護事業所側と和解 コロナ82歳死亡「お悔やみ表してくれた」(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                      今年4月に三次市の82歳の女性が新型コロナウイルスに感染して死亡したのは、コロナ感染の兆候があったヘルパーの訪問を続けさせ安全配慮義務を怠ったためだとして、女性の遺族男性(広島市)が三次市の訪問介護事業所の運営会社に計4400万円の損害賠償を求めて広島地裁に提訴した訴訟で、男性と運営会社が12日、和解した。男性側は法廷での審理開始前に、訴訟を取り下げた。 【グラフ】中国地方の新型コロナウイルスの感染確認者数と影響 和解書などによると、運営会社は女性の死亡について遺憾の意を表し、哀悼をささげるとし、運営会社に法的な賠償義務のないことを双方で確認した。 訴訟取り下げの理由として男性側は、介護現場の安全管理体制についての問題提起は報道である程度達成された▽訴訟継続で介護現場が萎縮するのは本意ではない―などを挙げた。提訴時にはネット上で「損害賠償が認められると介護現場が持たない」などの声が上がって

                        「ヘルパーから感染」と提訴の遺族、訪問介護事業所側と和解 コロナ82歳死亡「お悔やみ表してくれた」(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                      • NHK「マスクは顔パンツ?しらべてみました」⇒ツイート削除・文章修正:ネット上の不用意な言葉や認識をメディアが安易に取り上げる問題 - 事実を整える

                        安易に「民間の声」を使用してバズらせようとする公共放送とは NHK「マスクは顔パンツ?しらべてみました」 NHKはツイート削除・文章修正「不快感を示す意見が寄せられたため表現を改めました」 「顔パンツ」は有名な言葉なのか?若者において広まっているのか? ネット上や民間の不用意な言葉や認識を安易に取り上げるNHKの傾向 NHK「マスクは顔パンツ?しらべてみました」 https://archive.ph/HuzOT NHKが「マスクは顔パンツ?しらべてみました」などという記事を書きました。 さすがにこれはおかしいでしょう。 NHKはツイート削除・文章修正「不快感を示す意見が寄せられたため表現を改めました」 魚拓 ※当初の記事で、「人前で外せない」との意味でマスクを下着に例えた表現を用いましたが、不快感を示す意見が寄せられました。このため表現を改めました。また、この記事はマスクが必要な方に、外す

                          NHK「マスクは顔パンツ?しらべてみました」⇒ツイート削除・文章修正:ネット上の不用意な言葉や認識をメディアが安易に取り上げる問題 - 事実を整える
                        • 路線維持 地元の熱意欲しい/芸備線 結論ありきでない 6月19日離任 蔵原・JR西中国統括本部長に聞く | 中国新聞デジタル

                          存廃や路線のあり方の議論が加速している中国地方のローカル線。2020年6月から4年間、JR西日本広島支社長、中国統括本部長として芸備線などの沿線住民、自治体と対話してきた蔵原潮氏(58)に、19日の退任を前にあらためて考えを聞いた。

                            路線維持 地元の熱意欲しい/芸備線 結論ありきでない 6月19日離任 蔵原・JR西中国統括本部長に聞く | 中国新聞デジタル
                          • 20億円超の新駅設置「いったん保留」 湯田温泉―山口間、山口市が検討を凍結 | 中国新聞デジタル

                            山口市は18日の市議会一般質問で、同市のJR山口線湯田温泉―山口間への新駅設置の検討を凍結する方針を示した。中村千里都市整備部長が「検討はいったん保留する」と答えた。

                              20億円超の新駅設置「いったん保留」 湯田温泉―山口間、山口市が検討を凍結 | 中国新聞デジタル
                            • 竹下元首相の生家、酒造事業を譲渡 命名の「出雲誉」は販売終了 雲南市 | 中国新聞デジタル

                              故竹下登元首相の生家で江戸時代から続く酒蔵の「竹下本店」(島根県雲南市掛合町)が酒造事業を譲渡し、登氏が命名した主力銘柄「出雲誉」は国内販売を10月末で終了した。後継者不在が理由で、竹下本店は来年春をめどに解散する。

                                竹下元首相の生家、酒造事業を譲渡 命名の「出雲誉」は販売終了 雲南市 | 中国新聞デジタル
                              • 小森龍邦氏死去、88歳 元衆院議員、部落解放同盟広島県連顧問 | 中国新聞デジタル

                                旧社会党の元衆院議員で、部落解放同盟広島県連顧問の小森龍邦氏が26日午後10時56分に肺炎のため府中北市民病院で死去していたことが27日、分かった。88歳。府中市出身。同県連委員長や中央本部書記長などを歴任し、1990年に衆院広島3区で社会党公認で初当選。2期務めた。新社会党を結成後、中央執行委員長などを務めた。 【関連記事】 差別・不正義、闘い続け 小森龍邦氏死去に惜しむ声 小森龍邦さんの伝言「社会党は集団自殺した」「憲法9条守れ」

                                  小森龍邦氏死去、88歳 元衆院議員、部落解放同盟広島県連顧問 | 中国新聞デジタル
                                • 河井克行氏、国会閉会後立件へ 買収容疑で検察当局、案里氏も(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                  昨年7月の参院選広島選挙区で初当選した自民党の河井案里氏(46)と夫の克行前法相(57)=衆院広島3区=が広島県内の地方議員らに現金を配ったとされる買収疑惑で検察当局が、克行氏を17日の国会閉会後に公選法違反(買収)容疑で立件する方向で最終調整に入ったことが3日、関係者への取材で分かった。案里氏も同法違反容疑で立件する方針を固めたもようだ。 【動画】河井夫妻買収疑惑ダイジェスト 国会議員には国会開会中の不逮捕特権があり、検察当局は国会への逮捕許諾請求を視野に入れる一方で、在宅起訴も選択肢に入れて立件時期を慎重に検討してきた。政府・与党は17日までの今国会の会期を延長しない方針で、残りの会期では新型コロナウイルス対策の2020年度第2次補正予算案の審議が見込まれている。今後の窮屈な国会日程も念頭に、閉会を待って立件すると判断したとみられる。 関係者によると、克行氏は案里氏の立候補が決まった昨

                                    河井克行氏、国会閉会後立件へ 買収容疑で検察当局、案里氏も(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                  • 島根大医学部の6人感染 1人は病棟実習も 10日の県発表計7人 新型コロナ【動画】 | 中国新聞デジタル

                                    島根大医学部(出雲市)に通う同市在住…

                                      島根大医学部の6人感染 1人は病棟実習も 10日の県発表計7人 新型コロナ【動画】 | 中国新聞デジタル
                                    • 瓶ラムネ製造、90年の歴史に幕 広島市内唯一の工場廃業、コロナで夏祭り中止も痛手に | 中国新聞デジタル

                                      広島市安佐北区安佐町小河内で瓶入りラ…

                                        瓶ラムネ製造、90年の歴史に幕 広島市内唯一の工場廃業、コロナで夏祭り中止も痛手に | 中国新聞デジタル
                                      • 19億円を不正詐取した第一生命の89歳・元営業職員は、山口銀行の“女帝”だった

                                        第一生命本社(「Wikipedia」より) 第一生命保険は10月2日、山口県周南市の西日本マーケット統括部徳山分室に勤務していた元営業職員の女性(89)が、顧客から約19億円を騙し取ったと発表した。同社によると、元職員は山口県を拠点に50年以上保険販売に携わってきた。10年以上前から今年4月末までに、少なくとも顧客21人から19億円を不正に詐取。勧誘時に第一生命の「特別枠」によって高金利で運用できるといった、嘘の話をして信用させていた。 第一生命は6月に顧客から連絡を受け、調査後の7月3日付で職員を解雇。山口県警に詐欺容疑で刑事告発した。8月12日に告発を受理した山口県警本部は「告発の事実の立証に向けて捜査を進めていく」と公表した。 なぜ、不正を長年続けられ、会社側は、それを見抜けなかったのか。金融庁は第一生命に全容の解明を求め、保険業法に基づく報告徴求命令を10月12日までに出した。 第

                                          19億円を不正詐取した第一生命の89歳・元営業職員は、山口銀行の“女帝”だった
                                        • ズッコケ三人組 那須正幹氏死去 - Yahoo!ニュース

                                          児童文学作家の那須正幹さん死去 「ズッコケ三人組」の作者、広島市西区出身 中国新聞デジタル1030 人気シリーズ「ズッコケ三人組」で知られる児童文学作家の那須正幹(なす・まさもと)氏=山口県防府市=が22日、死去した。79歳。広島市西区生まれ。

                                            ズッコケ三人組 那須正幹氏死去 - Yahoo!ニュース
                                          • 「鉄道一択」は思考停止 名古屋大大学院・加藤博和教授【鉄路のあす】インタビュー編<3>  | 中国新聞デジタル

                                            ―ローカル線の在り方を考える国土交通省の有識者検討会の委員を務めています。7月の提言に向けて方向性は見えてきましたか。

                                              「鉄道一択」は思考停止 名古屋大大学院・加藤博和教授【鉄路のあす】インタビュー編<3>  | 中国新聞デジタル
                                            • 手を握り返してきた男性…命救えず アストラム橋桁落下30年、無念今も 安芸消防署長の原田さん | 中国新聞デジタル

                                              ▽直後に現場へ 経験をつなぐ 1991年3月に広島市安佐南区上安2丁目のアストラムライン建設現場で橋桁が落下して15人が亡くなった事故は14日、発生から30年を迎える。市安芸消防署長の原田俊治さん(59)は直後に現場へ急行し、救助活動を担った一人だ。凄惨(せいさん)な現場の光景や命を救えなかった無念さは今も消えない。あの日の思いを若い後輩に伝え続けている。 アストラムライン橋げた落下事故 何があったのか【発生時の記事】 【写真】30年前、橋桁落下の事故現場 午後2時5分ごろに発生した事故。当時、市安佐南消防署佐東救助隊の副小隊長だった原田さんが現場に着いたのは、その14分後だった。 ▽100人の群衆は無言 「100人以上いた群衆が一言も発していなかった」。長さ約63メートル、重さ約60トンの鉄製の橋桁が約10メートル下の県道に落下。信号待ちの車11台が下敷きになっていた。車高はわずか0・5

                                                手を握り返してきた男性…命救えず アストラム橋桁落下30年、無念今も 安芸消防署長の原田さん | 中国新聞デジタル
                                              • 瓶ラムネ製造、90年の歴史に幕 広島市内唯一の工場廃業、コロナで夏祭り中止も痛手に | 中国新聞デジタル

                                                広島市安佐北区安佐町小河内で瓶入りラ…

                                                  瓶ラムネ製造、90年の歴史に幕 広島市内唯一の工場廃業、コロナで夏祭り中止も痛手に | 中国新聞デジタル
                                                • ギャンブル明暗 「公営」救ったネット投票 苦境パチンコ店、出玉規制で客離れ(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                  かつて売り上げ不振で廃止が相次いだ公営ギャンブルの業績がV字回復している。中国地方のボートレースと競輪、オートレースの8場すべてが2018年度決算で黒字を確保。リーマン・ショック後の10年度は約8割の6場が赤字だった。インターネットで手軽に投票できる環境が追い風になっている。一方、苦境にあるのが最盛期に売上高30兆円を誇ったパチンコ業界。中国地方ではこの20年間で約4割のパチンコ店が閉店に追い込まれている。 【表・グラフ】中国地方の公営ギャンブル場の純利益とパチンコ店舗数の推移 全8場の18年度の純利益は合計で100億2900万円。前年度より9・1%増え4年連続のプラス。利益の一部は各市の一般会計に繰り入れられた。 地方財政への貢献が目立つのはボートレースだ。児島(倉敷市)は繰り入れが11億円で前年度の5・5倍、徳山(周南市)は7億円で2・6倍、下関(下関市)は17億5千万円で2・3倍とな

                                                    ギャンブル明暗 「公営」救ったネット投票 苦境パチンコ店、出玉規制で客離れ(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                  • 【詳報】JR西日本・長谷川一明社長 まちづくりの中で鉄道をどう位置づけていただけるか | 中国新聞デジタル

                                                    JR西日本の長谷川一明社長のインタビューの詳報は以下の通り。 非常に経営的に厳しくなってきている ―17路線30区間の収支を公表し、沿線自治体に協議を求めています。その狙いは。 非常に線区によっては利用が減っているというような状況があり、必ずしも鉄道が輸送効率が高いということではない。あるいは現状からすると、利用者にとっても便利なものではない。その結果として利用が減っている、あるいは利用者が減っているからまた便利でなくなっている。そういった悪循環の状態になっている。 地元の皆さまや関係自治体の皆さま、国に対してもきちっとしたデータに基づいた状況をご理解いただくため、地域のまちづくりの中でどのように交通網をどのように作っていこうとされているのか、その中で鉄道をどのように位置付けて頂けるのか、そういったところをもう一度改めて検討、議論させていただければということで公表した。私どもとしても非常に

                                                      【詳報】JR西日本・長谷川一明社長 まちづくりの中で鉄道をどう位置づけていただけるか | 中国新聞デジタル
                                                    • 河井元法相公判供述・有罪判決で、公職選挙に”激変” ~党本部「1億5千万円」も“違法”となる可能性(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      2019年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公職選挙法(公選法)違反の罪に問われた河井克行元法務大臣の被告人質問は、3月23日の第47回公判から4月8日の第53回公判まで、7期日にわたって行われて終了した。これで、証拠調べは終了し、次回4月30日の公判で検察官の論告と弁護人の弁論が行われ、その次の期日で判決が言い渡される。 克行氏は、初公判では起訴事実は買収には当たらないとして全面無罪を主張していたが、被告人質問初日に罪状認否を変更し、首長・議員らへの現金供与も含め、殆どの起訴事実について、「事実を争わない」とした。 しかし、「自民党の党勢拡大,案里及び被告人の地盤培養活動の一環として,地元政治家らに対して,寄附をしたもの」との初公判での主張は、被告人質問でも何ら変わっていない。克行氏は、ほとんどの事実を「争わない」として買収罪の事実を認めたが、認めた事実関係は、従来どおり「自民党

                                                        河井元法相公判供述・有罪判決で、公職選挙に”激変” ~党本部「1億5千万円」も“違法”となる可能性(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 河井克行氏、国会閉会後立件へ 買収容疑で検察当局、案里氏も | 中国新聞デジタル

                                                        昨年7月の参院選広島選挙区で初当選し…

                                                          河井克行氏、国会閉会後立件へ 買収容疑で検察当局、案里氏も | 中国新聞デジタル
                                                        • 宮島線21駅の風景がポスターに 広島電鉄、各駅に展示 開業100周年記念事業  | 中国新聞デジタル

                                                          広島電鉄(広島市中区)は、宮島線沿線の日常の魅力をPRするプロジェクト「生活沿線 宮島線」を始めた。第1弾として、22日から各駅に個人商店や風景などのポスターを掲示していく。2022年8月に迎えた開業100周年の記念事業の一環で、沿線の集客と活性化を目指す。

                                                            宮島線21駅の風景がポスターに 広島電鉄、各駅に展示 開業100周年記念事業  | 中国新聞デジタル
                                                          • スキーで雪崩「やばい」、装備は… 360度カメラで撮影「死ぬかと」(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                            春を迎え、山間部で雪崩が増えるシーズンとなった。群馬、新潟県境の谷川岳でスキー滑降中、雪崩に巻き込まれた様子を、埼玉県川口市の会社員男性(27)が動画撮影した。 雪崩は2月20日午後2時ごろ、頂上に近い標高約1900メートル地点で起きた。男性は背中に棒状の器具を取り付け、その先の360度カメラで撮影。滑降を始めて約20秒後に雪面が動きだした。巻き込まれて滑り落ちていく男性の「やばい、やばい」との声も収められている。登山届を出し自然の斜面を滑る「バックカントリー」のツアーでガイド1人を含む計7人がいた。 動画を確認した元信州大教授でアルプス雪崩研究所の若林隆三所長によると、表層雪崩の一つ。雪が強風にさらされ細かな粉状となり、粘りが強まって板状に固まっていたと推測する。その雪面が、スキーの刺激で割れた可能性が高いという。 「雪に体を押さえつけられて身動きが取れず、死ぬかもと思った」と男性。約4

                                                              スキーで雪崩「やばい」、装備は… 360度カメラで撮影「死ぬかと」(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                            • 地場ワイン売れないのは「まずいから」発言の町議に辞職勧告 専門家は勧告を疑問視、広島県世羅町 | 中国新聞デジタル

                                                              世羅町議会(定数14)は24日の本会議で…

                                                                地場ワイン売れないのは「まずいから」発言の町議に辞職勧告 専門家は勧告を疑問視、広島県世羅町 | 中国新聞デジタル
                                                              • 芸備線沿線、観光列車で満喫 12月と22年3月に日帰りツアー | 中国新聞デジタル

                                                                旅行会社たびまちゲート広島(広島市中…

                                                                  芸備線沿線、観光列車で満喫 12月と22年3月に日帰りツアー | 中国新聞デジタル
                                                                • コロナ禍 - Wikipedia

                                                                  本記事は「コロナ禍」の語義および「コロナ禍」という一単語に関する諸情報だけを、長文とならない簡潔に短くまとめた説明に留めることで合意されています。それとは異なる大規模な編集をする場合には、予めノートページの議論を提起するようお勧めします。 コロナ禍(コロナか)とは、2019年(令和元年)末からの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行による災難や危機的状況を指す言葉である[1][2][3]。 「コロナ禍」のうち、「コロナ」は「新型コロナウイルス」[4](SARSコロナウイルス2)を意味し、「禍」は「災い」や「災難」「不幸なできごと」を意味することば[5]で、さまざまな名詞に後置されて「○○禍(か)」という複合語[6]を形成する(例:水害、洪水による水禍、戦争による戦禍など)。 新型コロナウイルス感染症の流行が拡大するとともに、2020年(令和2年)3月半ば頃から新聞やインターネッ

                                                                  • 呉ビール31日に解散、「海軍さんの麦酒舘」閉店 広島県内初の地ビール製造販売 | 中国新聞デジタル

                                                                    広島県内で初めて地ビールの製造販売を…

                                                                      呉ビール31日に解散、「海軍さんの麦酒舘」閉店 広島県内初の地ビール製造販売 | 中国新聞デジタル
                                                                    • 「東京から一番遠いまち」島根県江津市 その真偽を調べてみた | 中国新聞U35 | 中国新聞デジタル

                                                                      島根県西部にある人口約2万人の江津市。この街には、ある「自慢」があります。それは、東京駅から列車に乗ると、本州の中では到着に最も時間がかかるということ。今から20年ほど前、高校の地理の教科書で、そう紹介されたのがきっかけでした。今春、異動で江津市担当となった私は早々、市のホームページ(HP)で、このことを知りました。でも、本当に今もそうなのでしょうか。詳しく調べてみると、意外な事実が分かりました。(土井和樹) 所要時間は7時間。うーん、長旅だ 早速、インターネットの「Yahoo!路線情報」で調べてみました。出発地を東京駅に、到着地をJR山陰線の江津駅に設定。午前8時30分に東京駅を出発し、新山口駅で鳥取行きの特急列車に乗り換え、午後3時30分に江津駅に到着するルートが最短でした。所要時間は7時間ちょうど。うーん、長旅だ。 対抗できる街は? 片っ端から調べると 本州で、他に対抗できる街はない

                                                                        「東京から一番遠いまち」島根県江津市 その真偽を調べてみた | 中国新聞U35 | 中国新聞デジタル
                                                                      • 広島市長、厚労相に上告断念を要請へ 「黒い雨」訴訟 | 中国新聞デジタル

                                                                        原爆投下後に降った「黒い雨」を巡って原告84人全員を被爆者と認めた広島高裁判決を受け、広島市の松井一実市長は16日、東京・霞が関の厚生労働省で田村憲久厚労相と面会し、上告を断念するよう直接要請する。裁判を終結させ、現行制度より黒い雨の被害者を被爆者として広く救済する「政治判断」を求める考えだ。広島県の田辺昌彦副知事とともに上京する。 広島高裁判決は、黒い雨に遭い健康被害を訴える広島県内の原告84人(うち14人は死亡)に被爆者健康手帳を交付するよう命じた。初の司法判断となった昨年7月の一審広島地裁判決に続き、黒い雨が国の援護対象区域より広い範囲に降ったとし、国の「線引き」の妥当性を明確に否定した。 複数の関係者によると、松井市長は一、二審の判決を踏まえて、被爆者援護行政が大きな分岐点にあるとの認識を田村厚労相に伝える。その上で、黒い雨の被害者が高齢化し、年々少なくなっている現状を説明。上告断

                                                                          広島市長、厚労相に上告断念を要請へ 「黒い雨」訴訟 | 中国新聞デジタル
                                                                        • 山口市の文栄堂書店、4月末で閉店へ 売り上げ落ち込み営業断念 | 中国新聞デジタル

                                                                          山口市中心商店街にある老舗書店「文栄堂本店」が4月末での閉店を決めたことが18日、分かった。売り上げが落ち込み、営業の継続を断念した。県都の中心部に位置し、JR山口駅や市役所にも近い商店街から書店が姿を消すことになる。

                                                                            山口市の文栄堂書店、4月末で閉店へ 売り上げ落ち込み営業断念 | 中国新聞デジタル
                                                                          • 甘利氏「100万円は陣中見舞い。他にも一律に」 大規模買収・河井元法相の自宅メモ | 中国新聞デジタル

                                                                            2019年の参院選で自民党選挙対策委員長を務めていた甘利明・党前幹事長が7日、中国新聞の取材に対し、河井克行元法相側に100万円を提供したことを認めた。選対委員長として他の候補にも一律に配った陣中見舞いだったとした。主な一問一答は次の通り。 【関連記事】河井元法相、買収原資は安倍政権中枢からか 4人から6700万円思わせるメモ ―「甘利100」と書かれたメモが見つかっている。河井氏側に100万円を提供したか。

                                                                              甘利氏「100万円は陣中見舞い。他にも一律に」 大規模買収・河井元法相の自宅メモ | 中国新聞デジタル
                                                                            • 木次線、10日から全線再開 | 中国新聞デジタル

                                                                              JR西日本中国統括本部は6日、大雪の影響で運転を見合わせていた木次線の備後落合(広島県庄原市)―出雲横田(島根県奥出雲町)間の運転を、10日の始発から上下線で再開すると発表した。除雪作業や線路の安全点検が終わる見通しがついたため。同区間は昨年12月18日から運休しており、木次線全線の再開は約3カ月ぶりとなる。

                                                                                木次線、10日から全線再開 | 中国新聞デジタル
                                                                              • 『就職氷河期世代よ「甘えてはいけない」 諦めずに再チャレンジを できること積み重ねて(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース』へのコメント

                                                                                政治と経済 就職氷河期世代よ「甘えてはいけない」 諦めずに再チャレンジを できること積み重ねて(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                                                  『就職氷河期世代よ「甘えてはいけない」 諦めずに再チャレンジを できること積み重ねて(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース』へのコメント
                                                                                • 【この働き方大丈夫?】第5部 非正規公務員の嘆き<1>「嘱託さん」見下されてる感 | 中国新聞デジタル

                                                                                  国や地方自治体の公務員の5人に1人は…

                                                                                    【この働き方大丈夫?】第5部 非正規公務員の嘆き<1>「嘱託さん」見下されてる感 | 中国新聞デジタル