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任天堂の検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 任天堂株式会社 ニュースリリース :2024年9月19日 - 株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|任天堂

    任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)は、株式会社ポケモンと共同で、2024年9月18日に、株式会社ポケットペア(本社:東京都品川区東五反田2丁目10番2号、以下「被告」)に対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起しました。 この訴訟は、被告が開発・販売するゲーム「Palworld / パルワールド」が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求めるものです。 当社は、長年の努力により築き上げてきた当社の大切な知的財産を保護するために、当社のブランドを含む知的財産の侵害行為に対しては、今後も継続して必要な措置を講じていく所存です。 以上

      任天堂株式会社 ニュースリリース :2024年9月19日 - 株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|任天堂
    • 任天堂の胸先三寸で「許されるゲーム」「許されないゲーム」が出てくるのはゲーム業界にとって極めて不健全だと思う

      人間ジェネリック @DividedSelf_94 ゲームデザインは「アイデア」なので「似た感じのゲーム」というのは「著作権」で訴えようがないのだけれど、任天堂法務部は当然それを知っているから、わざわざ特許権で勝負を仕掛けたわけでしょう 正面で勝ちようがないから特許権を持ち出して嫌がらせって、いくら権利でも大企業としてどうかと思う 人間ジェネリック @DividedSelf_94 任天堂のこういうパテント・トロール的な立ち振舞、本当に全インディーゲームにも同じ基準を求めてるなら”フェア”だとは思うけれど、たぶん「パルワールドだから」訴えてるでしょ。 任天堂の胸先三寸で「許されるゲーム」「許されないゲーム」が出てくるのはゲーム業界にとって極めて不健全だと思う。

        任天堂の胸先三寸で「許されるゲーム」「許されないゲーム」が出てくるのはゲーム業界にとって極めて不健全だと思う
      • news16 | 株式会社ポケットペア

        本日、当社に対して特許権の侵害に関する訴訟を提起した旨の発表が、任天堂株式会社及び株式会社ポケモンより行われました。 現時点において、当社は訴状を受領しておらず、先方の主張や侵害したとする特許権の内容等について確認できておりません。これに伴い、パルワールドの運営及び提供においても、中断や変更の予定はございません。 訴状を受領次第、必要な対応を行ってまいります。 当社は東京を拠点とする小規模なインディーゲーム開発会社です。 私たちの目標は常に楽しいゲームを作り続けることです。この目標は今後も変わらず、多くのゲーマーの皆様に喜びを提供するために、ゲーム開発を続けます。 今回の訴訟により、ゲーム開発以外の問題に多くの時間を割かざるを得ない可能性がある状況は非常に残念ですが、ファンの皆様のため、そしてインディーゲーム開発者が自由な発想を妨げられ萎縮することがないよう、最善を尽くしてまいります。 プ

          news16 | 株式会社ポケットペア
        • 任天堂が対パルワールド訴訟で使用した特許はたぶんこれ(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          「任天堂と株式会社ポケモン、「パルワールド」開発のポケットペアを特許権侵害で提訴」というニュースがありました(任天堂のプレスリース)。ご存知のように、パルワールドに登場するモンスターの造形がポケモンに類似しているのではとの意見はありましたが、著作権侵害を問うのは難しい(寄せてはいるがギリギリで回避している)状況でした。任天堂は著作権ではなく特許権により権利行使したわけです。差止めと損害賠償が請求されています。 パルワールドは無料プレイできないので、YouTube上の紹介動画等から推測しますが、モンスターの造形の話は別として、ゲームシステムとしてはポケモンとはそれほど似ていないようで、Ark等に類似するオープンワールド型ゲームのようです。共通点があるとすれば、ボールのようなものをモンスターに投げつけて捕獲する部分です。特許権を侵害しているとすれば、このあたりかと思います。 ポケモン社と任天堂

            任天堂が対パルワールド訴訟で使用した特許はたぶんこれ(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 任天堂ファンとして今回の訴訟は残念

            ※補足を追記しました(+誤字指摘いただいたので直しました) 任天堂は保持している権利を行使しただけなので、これは一任天堂ファン、そしてゲームファンとしてのお気持ちでしかない。 任天堂を世界的な大企業に育てた山内溥の言葉に『遊び方にパテントはない』というものがある。これは各社で技術を真似し合って業界を発展させて行くべきと言う趣旨の発言だった。実際当時の任天堂はスペースフィーバーというインベーダーゲームの(パルワールドより余程悪質な)パクリゲームを売っており、そこから現在のオリジナリティ溢れるゲーム会社に成長していったのである。 そう言った思想を受け継いでなのかそうでないのかはわからないが、任天堂はこれまで防衛目的で特許を運用していたように少なくとも傍目には見えた。またコロプラとの訴訟についてもコロプラがぷにコンのライセンスで商売をしようとしたことに対して、オープンな文化を持つ任天堂が対抗した

              任天堂ファンとして今回の訴訟は残念
            • パルワールド訴訟は『ソフトウェア特許がクソ』という前提知識が必要

              任天堂がパルワールドを訴訟したことについて批判を集めている理由の一つに、ソフトウェアアプリケーションの特許はその他の分野に比べて曖昧で広範な条件で認められやすく、多くのソフトウェア開発者から批判を受けているという前提がある。 ソフトウェア特許はアイデアだけでも認められやすくしょうもない物が多い実際、弁理士事務所のWebページでは以下のように説明されている。 (前略) というのが議論の出発点だったのですが、今では、ソフトウェアによって何かが便利になるようなものであれば、すべてが特許の対象になります。 さらにこの「便利になる」というものが、ある程度技術的要素が強いものでなくてはならなかったのですが、ソフトウェア技術としてはありきたりであっても、それを新たな分野に転用するものも特許として認められるようになりました。 ソフトウェア特許の考え方 | 梅澤国際特許事務所/新宿アイランドタワー2F そし

                パルワールド訴訟は『ソフトウェア特許がクソ』という前提知識が必要
              • 『スプラトゥーン4』はどう進化すべきか? 「ひとつの終わり」を迎えた『スプラトゥーン3』から見るイカたちの今と未来

                『スプラトゥーン3』で開催されていた「グランドフェスティバル」が終わった。これは最後のフェスではないのだが、ひとつの区切りになる大規模なイベントだった。 『スプラトゥーン3』は事前の告知どおり2年間のコンテンツ追加が実施され、このフェスで一区切りとなっている。今後もバランス調整アップデートはあるそうだが、新規コンテンツの追加は終了となる。 実質的な終焉を飾るお祭りということで、グランドフェスティバルは非常に豪華な作りであった。ハブが専用マップになり、細かな仕掛けがたくさんあり、かなりの工数がかけられたであろう。 さて、そんなグランドフェスティバルのお題は「大切なのは? 過去 vs 現在 vs 未来」であった。まるでユーザーに「スプラトゥーン」シリーズのどこを好むのかと言わんばかりのお題だ。 はたしてこのシリーズは、現在どんな状況に置かれているのか? そして『スプラトゥーン4』はどうなるべき

                  『スプラトゥーン4』はどう進化すべきか? 「ひとつの終わり」を迎えた『スプラトゥーン3』から見るイカたちの今と未来
                • 開発者に訊きました : ゼルダの伝説 知恵のかりもの|任天堂

                  任天堂のモノづくりに対する考えやこだわりを、 開発者みずからの言葉でお伝えする 「開発者に訊きました」の第13回として、 9月26日(木)に発売となる 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』の 開発者のみなさんに話を訊いてみました。 まず、簡単に自己紹介をお願いできますか。 「ゼルダの伝説」シリーズのプロデューサー、青沼です。 今作は、ずっと「ゼルダ」シリーズのリメイク作を手掛けてくれていた 開発会社のグレッゾ※1さんに、「完全新作のゼルダをつくってほしい」と 僕からお願いをして、現場で一緒に考えながら仕上げてきました。 プロデューサーとしては、 プレイヤー目線で遊びながら さまざまなフィードバックを繰り返してきました。 ※1株式会社グレッゾ。2006年設立のゲーム開発会社。ニンテンドー3DS用ソフト『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』、Nintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 夢を

                    開発者に訊きました : ゼルダの伝説 知恵のかりもの|任天堂
                  • 任天堂と株式会社ポケモン、ポケットペアを提訴。『パルワールド』の特許侵害で - AUTOMATON

                    任天堂は9月19日、株式会社ポケモンと共同で、ポケットペアに対し特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。発表によれば『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)が複数の特許権を侵害している、としている。 『パルワールド』は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。同作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売るなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 [任天堂HP]ニュースリリース「株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について」を掲載しました。https://t.co/VmxFKYyV5g

                      任天堂と株式会社ポケモン、ポケットペアを提訴。『パルワールド』の特許侵害で - AUTOMATON
                    • 任天堂㈱&㈱ポケモンが『Palworld / パルワールド』の開発会社に対して提起した特許権侵害訴訟における”複数の特許権”とは何か – 弁理士法人シアラシア

                      はじめに 任天堂株式会社と株式会社ポケモンは、共同して、株式会社ポケットペアが開発・販売するゲーム『Palworld / パルワールド』が複数の特許権を侵害するとする特許権侵害訴訟を2024年9月18日に提起したと発表がありました。 2024年9月19日時点で訴状は公開されておらず、判決文が公開されるとしても1年以上先のことになります。そのため、「複数の特許権」が具体的にどの特許を指しているのかはわかりません。一方で、公開されている情報から「複数の特許権」がどの特許権をのことなのかある程度推測することができます。 候補特許の絞り込み J-PlatPatで「出願人/権利者/著者所属」に「任天堂」、「ポケモン」を入力してAND検索すると特許出願人/特許権者に任天堂㈱と㈱ポケモンが含まれる特許が35件ヒットします(2024年9月23日時点)。35件の中には拒絶査定となった特許が1件あります(たっ

                      • なんか特許侵害訴訟が話題なんで弁理士が通るよ(追記あり)

                        9/22 更新しました 注1(大事):以下の文章は一般的な実務慣行や規則を適当に述べたもので、法的なアドバイスではない 注2:深夜テンションで書いたので文章がわかりにくい、ゆるして お前だれぺーぺーの弁理士。一応、知的財産の専門家ということになってる(弁理士法1条)。普段は特許を取れるように文章を書いたり特許庁の人を説得したりしてる。 言いたいこと特許を含む産業財産権の係争は利害で動く、お気持ちは(たぶん)そんなにない特許侵害の判断はマジでケースバイケースなので、この時点で判例がどうとか言っている人を信用しないほうがいい今後の流れ:被告は①自社製品が特許権の権利範囲に入ってないと主張するか、②特許が無効と主張するか、③ライセンスの交渉をするか、このあたりはまず考えるだろうお気持ちメインで特許侵害訴訟なんてしない今回の件で「はじめは泳がせていたけど調子に乗ってきたからブチぎれて訴訟を提起した

                          なんか特許侵害訴訟が話題なんで弁理士が通るよ(追記あり)
                        • パルワールド、日本より海外で売れてる訳だけど 英語版の声明は擁護派が大半で、日本とは違った様相

                          安堂ひろゆき/FlightUNIT @drunkenAndo パルワールド、日本より海外で売れてる訳だけど 英語版の声明は同文書ではあるものの、レスに擁護派が大半で日本とは違った様相が出ていて これほんまどうなるんかねって思う 自分はこう思うってのは既に書いたけど、裁判やその結果と国際的な扱いはほんまわからん x.com/Palworld_EN/st… Palworld @Palworld_EN Regarding the Lawsuit Yesterday, a lawsuit was filed against our company for patent infringement. We have received notice of this lawsuit and will begin the appropriate legal proceedings and investiga

                            パルワールド、日本より海外で売れてる訳だけど 英語版の声明は擁護派が大半で、日本とは違った様相
                          • 本当の任天堂ファン

                            今回のゴタゴタで「本当の任天堂ファン」なる単語が出てきたけど、どういう人が「本当の任天堂ファン」なんだろうな。 やっぱり、テレビゲーム15は当然のように持ってるのか、64DDが早く出てればニンテンドウ64は勝ってたと思ってるとか、WiiUを何台も買って任天堂のしんどい時期を応援したとか、ファミコンカラーのゲームボーイアドバンスSPを手に入れるために応募用紙を死に物狂いで集めたとか、そんな感じか?

                              本当の任天堂ファン
                            • 任天堂信者が気持ち悪い

                              前提として俺は任天堂のゲームが好きだし、長年業界の発展を主導してきた任天堂の経営者や社員も尊敬している。 任天堂のゲームを嗜む多くのファンに対しても同様だ。 しかし、先のパレワールド提訴の件で姿を現した「任天堂信者」ともいえる連中は心底気持ち悪いと思う。 「最強の任天堂法務部様を怒らせた」「任天堂は慈悲深き業界の守護者である」などの様な任天堂そのものを無条件に全肯定し過度に神格化している者たちがこれにあたる。 彼らは任天堂のことを断片的二しか知らないし、最強法務部などの言説もTwitterやまとめサイトや動画から得たであろう薄っぺらい内容に過ぎないのにまるで全てを知ったかのように振る舞い、いわば、まさに「任天堂の威を借る」かのようにパレワールドの会社やそのユーザを貶してオラついている。そういうところが本当に気持ち悪い。 任天堂は凄い。任天堂が業界で影響を与えている。これは事実だろう。しかし

                                任天堂信者が気持ち悪い
                              • 任天堂、ポケモン共同で『パルワールド』を巡りポケットペアを提訴。複数の特許権侵害の差し止めおよび損害賠償を求める | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                2024年9月19日、任天堂株式会社は株式会社ポケモンと共同で、株式会社ポケットペアに対する特許権の侵害として提訴を行った。この訴訟は、『パルワールド』が複数の特許権を侵害しているものとして、侵害行為の差し止めおよび損害賠償を求めるとしている。 『パルワールド』は、『クラフトピア』などを手掛けたポケットペアによるタイトルで、2024年1月19日にXbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)用ソフトとしてアーリーアクセスを開始。不思議な生き物“パル”が暮らす世界を舞台とした、最大32人マルチプレイ対応のモンスター育成オープンワールドサバイバルクラフトゲームで、発売1ヵ月でSteamの売上本数が1500万本を突破、Xbox版の総プレイヤー数が約1000万人に到達した。世界中で話題になる一方、パルのデザインなどに他社タイトルとの類似性が見られるといったユーザーからの声も挙

                                  任天堂、ポケモン共同で『パルワールド』を巡りポケットペアを提訴。複数の特許権侵害の差し止めおよび損害賠償を求める | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                • 「特許権で攻めるのは喧嘩上手だな」任天堂が『パルワールド』のポケットペア社に特許権侵害訴訟→どの特許を問題にしたのか気になる

                                  任天堂株式会社(企業広報・IR) @NintendoCoLtd 任天堂株式会社のコーポレートアカウントです。企業広報・IRに関する情報をお伝えします。個別のご質問・お問い合わせにはお答えしておりませんのでご容赦ください。 nintendo.com/jp/

                                    「特許権で攻めるのは喧嘩上手だな」任天堂が『パルワールド』のポケットペア社に特許権侵害訴訟→どの特許を問題にしたのか気になる
                                  • 任天堂が『パルワールド』ポケットペアに対して「特許権の侵害訴訟」を提起へ。『パルワールド』が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求める構え

                                    株式会社任天堂は9月19日(木)、株式会社ポケモンと共同で『パルワールド』開発及び発売の株式会社ポケットペアに対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起した。 任天堂公式サイトに掲載されている全文は以下のとおり。 任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)は、株式会社ポケモンと共同で、2024年9月18日に、株式会社ポケットペア(本社:東京都品川区東五反田2丁目10番2号、以下「被告」)に対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起しました。 この訴訟は、被告が開発・販売するゲーム「Palworld / パルワールド」が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求めるものです。 当社は、長年の努力により築き上げてきた当社の大切な知的財産を保護するために、当社のブランドを含む知的財産の侵害行為に対しては、今後も継続して必要な措置を講じて

                                      任天堂が『パルワールド』ポケットペアに対して「特許権の侵害訴訟」を提起へ。『パルワールド』が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求める構え
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