> 海外レース他ニュース記事一覧 > 日本初の本格公道レースが3月30日に東京で開催決定。FIAとフォーミュラEが来季暫定カレンダーを発表
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日本初の「公道レース」がついに実現! 島根県の小さな街が「歴史的快挙」を成し遂げられるワケ (1/2ページ) 島根県江津市は「クルマ好きの多い街」 来る9月20日(日)に、島根県江津市で日本初の公道レースが開催される予定だ。『A1市街地グランプリGOTSU2020』である。A1の意味は、Anyone(誰もが)参加できるとの思いが込められている。 過去、神奈川県のみなとみらい地区や、大阪市夢洲地区などへのF1の誘致や、東京・浅草寺でのレッドブルF1のデモンストレーション走行などは行われたが、いまだ公道レースは開催されたことがない。 レッドブルF1のデモンストレーション走行画像はこちら 江津市は、人口2万4000人ほどで、島根県内ではもっとも小さな市といわれる。消滅可能性都市ともいわれるそうだが、その市街地の公道でレースが開催されるのだ。新型コロナウィルスの影響で、いくつかの計画変更はあったが
【8月9日 AFP】米ケーブルテレビ・ディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)は、2台の車が公道で加速力を競うドラッグレースを描いた人気リアリティー番組「ストリート・アウトロー(Street Outlaws: Fastest in America)」の出演者が事故で死亡したと発表した。 米エンタメ情報サイトTMZによると、ライアン・フェローズ(Ryan Fellows)さん(41)は7日早朝、ラスベガス(Las Vegas)郊外での撮影中、車のコントロールを失って死亡した。 ディスカバリーの広報担当者はAFPに対する書面で「ストリート・アウトローの番組関係者一同は、ライアン・フェローズさんの悲惨な死につながった事故で悲しみに打ちひしがれている」「この突然の衝撃的な死を受け止めているご遺族に心からお悔やみ申し上げる」と述べた。 TMZによると、フェローズさんの車はゴール
現地時間6月20日、FIA国際自動車連盟はWMSC世界モータースポーツ評議会をスペイン・コルドバで開催し、ABB FIAフォーミュラE世界選手権の来季2023/2024年“シーズン10”の暫定カレンダーを発表した。 【写真】フォーミュラEシーズン10暫定カレンダー そのなかで、東京都江東区有明の東京ビッグサイト周辺にて開催を目指していた東京E-Prixが、3月30日開催の第7戦として暫定カレンダー入りを果たしたことが明らかにされた。 化石燃料を使用しない電動パワートレインを搭載したフォーミュラカーで競われるフォーミュラEは、2014/2015年の“シーズン1”より開催され、2020/2021年“シーズン7”より、F1やWEC世界耐久選手権と肩を並べる世界選手権となった。 今季は11チーム22台が参戦し、日本の自動車メーカーであるニッサンのワークスチーム、ニッサン・フォーミュラEチームが参戦
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米カリフォルニア州ロサンゼルスのアンジェリーノハイツ地区で、違法な公道レースと映画「ワイルド・スピード」シリーズ最新作の撮影に抗議する地元住民(2022年8月26日撮影)。(c)Patrick T. FALLON / AFP 【8月27日 AFP】米ロサンゼルスで26日、映画「ワイルド・スピード(Fast and Furious)」シリーズ最新作の撮影が今週末から予定されている地区の住民たちが抗議デモを行い、映画の影響により違法で危険な公道レースが多発し、被害を受けていると訴えた。 デモを行ったのは、ロサンゼルスのダウンタウンに近い歴史のあるアンジェリーノハイツ(Angelino Heights)地区の住民たち。 違法な公道レースを描いている「ワイルド・スピード」シリーズをきっかけに、違法な公道レースが人気を集めるようになった。多くは夜間に行われ、大勢の見物人も集まる。 地元住民の一人で「
来る9月20日(日)に、島根県江津市で日本初の公道レースが開催される予定だ。『A1市街地グランプリGOTSU2020』である。A1の意味は、Anyone(誰もが)参加できるとの思いが込められている。 【写真】「F1エンジン」を積んだモデル5台! 過去、神奈川県のみなとみらい地区や、大阪市夢洲地区などへのF1の誘致や、東京・浅草寺でのレッドブルF1のデモンストレーション走行などは行われたが、いまだ公道レースは開催されたことがない。 江津市は、人口2万4000人ほどで、島根県内ではもっとも小さな市といわれる。消滅可能性都市ともいわれるそうだが、その市街地の公道でレースが開催されるのだ。新型コロナウィルスの影響で、いくつかの計画変更はあったが、日本初の実現へ向け追い込みに入っている。 それにしても、これまで何度も公道レースの企画が持ち上がりながら実現へこぎつけなかったものが、なぜ、現実になろうと
先週末(11月11~12日)と今週末(16~19日)、中国特別行政区マカオでは第70回の記念大会として2週連続で、アジア最高峰の公道レースであるマカオGPが開催されている。 ちなみにマカオGPのメインレースとなる“グランプリレース”は、1983年から2018年までは旧F3規格の車両で、2019年は新たなFIA-F3規格の車両で争われた。2020~22年は新型コロナ禍の影響でFIA-F3規格よりも格下のFIA-F4車両で“グランプリレース”は実施されたが、2023年は再びFIA-F3規格の車両で実施される。 1983年のマカオGPではのちにF1世界王者となるアイルトン・セナが優勝。90年にはやはりのちにF1王者となるミハエル・シューマッハーとミカ・ハッキネンが激闘を繰り広げてシューマッハーが逆転優勝。2001年には佐藤琢磨が優勝して翌年に彼はF1へと昇格、のちに参戦した米国のインディ500で
日本初となる市街地レース「A1市街地グランプリGOTSU 2020」が、2020年9月20日(日)に島根県江津市で開催される事が決定した。F1モナコGPのモンテカルロ市街地コースでのレースに代表されるように、海外では伝統ある市街地レースだが、日本では過去これまでに開催されたことがなく、その意味でA1市街地グランプリの歴史的意義は大きい。 第1回大会開催地の島根県江津市は、人口2万4千人の地方都市。レース構想が立ち上がったのは2013年秋。日本では実現不可能とされていた市街地レース開催実現に挑み6年目を迎えた今年、ようやく正式開催にこぎつけた。開催が可能となったのは競技車両を「レンタルカート」とした点。これによって、これまで突破することのできなかった市街地レース開催への道筋が開けた。 コース設計と安全対策には、松江工業高等専門学校の大屋誠博士(工学)とフジテレビでのF1解説者としても知られる
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