2021年2月13日に「出光の超小型EV」に関する報道がなされましたが、世界的な電動車の普及が加速するなかで、日本における超小型EVの役割とはどのようなものになっていくのでしょうか。 昨今、高まりつつある将来のモビリティ社会と小型EVの普及について、既存の自動車メーカー以外にも新たな事業としての参入を計画している企業が出ています。 2021年2月13日に「出光の超小型EV」に関する報道がなされましたが、世界的な電動車の普及が加速するなかで、日本における超小型EVの役割とはどのようなものになっていくのでしょうか。 EV市場はこれまで、既存の自動車メーカーの動きとして、三菱が「i-MiEV」(法人向け:2009年7月/一般向け:2010年4月)、「MINICAB-MiEV」(2011年12月)を発売。日産は「LEAF」(2010年10月)、「e-NV200」(2014年10月)をラインナップし