茨城県立下館第一高等学校附属中学校にて起業家という存在について…つまりはアントレプレナーシップについての講演を行いました。 元々、知り合いだった先生が久しぶりに連絡をくださって、その中で生徒たちの課題を僕にぶつけてくれました。 その課題を聞いて、僕が考えた内容は『なぜ勉強をするのか?』です。 今回の講演で気をつけた点 今回の講演は起業に至るまでのストーリーを伝える必要がありましたが、時間が50分ほどしかありませんでした。 そこで、スライドなどは用意せず、自分の話だけで引き込むようにしてみました。 用意したのは自分年表一個のみ。 自分に自我が芽生え、どうやって生き抜いてきたのか? そして、どうして起業するに至ったのか? この辺りはたった50分では伝えきれる感じではないので、多くの部分を端折りながら、自分の核となる部分を伝えさせてもらいました。 正直、話はまだまだ伝えたいことの半分くらいしか伝