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医療政策の検索結果1 - 22 件 / 22件

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医療政策に関するエントリは22件あります。 医療政治社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『手を洗う救急医Taka(木下喬弘) on Twitter: "なんか最近風当たりがきついので一応言っておきますが、私は医療政策に関して紛れもない素人です。 私が医療政策に関して文句をいうときは、一市民ないし臨床医としての愚痴であり、意思決定プロセスに熟知した公衆衛生の専門家としての意見ではございません。 ご査収くださいませ~"』などがあります。
  • 手を洗う救急医Taka(木下喬弘) on Twitter: "なんか最近風当たりがきついので一応言っておきますが、私は医療政策に関して紛れもない素人です。 私が医療政策に関して文句をいうときは、一市民ないし臨床医としての愚痴であり、意思決定プロセスに熟知した公衆衛生の専門家としての意見ではございません。 ご査収くださいませ~"

    なんか最近風当たりがきついので一応言っておきますが、私は医療政策に関して紛れもない素人です。 私が医療政策に関して文句をいうときは、一市民ないし臨床医としての愚痴であり、意思決定プロセスに熟知した公衆衛生の専門家としての意見ではございません。 ご査収くださいませ~

      手を洗う救急医Taka(木下喬弘) on Twitter: "なんか最近風当たりがきついので一応言っておきますが、私は医療政策に関して紛れもない素人です。 私が医療政策に関して文句をいうときは、一市民ないし臨床医としての愚痴であり、意思決定プロセスに熟知した公衆衛生の専門家としての意見ではございません。 ご査収くださいませ~"
    • コロナ対策に休校は無意味なのか?医療政策のエビデンスをもとに解説(津川友介) - 個人 - Yahoo!ニュース

      新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、日本では3月2日から全国の小中高校が臨時休校している。 これによって子どもたちの学ぶ機会が奪われたり、共働きやひとり親の家庭では親が仕事に行けなくなるなど、困っている国民も多い。 休校が子どもだけでなく、親の生活にも大きな影響を与えることには議論の余地はない。やらなくて済むなら、休校などしない方がよいだろう。 一方で、感染拡大を防ぐために必要なのであれば、仕方ないという考え方もある。 休校は新型コロナウイルスの感染拡大の予防に有効なのか?子どもは新型コロナウイルスに感染しても重症化しない傾向にあることが、今までのデータから示唆されている。 しかし、子どもは重症化しなくても、不顕性感染を起こし高齢者にそのウイルスを広めることで、感染拡大の原因になるというのが、今回休校するという決断に至った経緯である。 たしかに、インフルエンザのデータを見てみると、まず子

        コロナ対策に休校は無意味なのか?医療政策のエビデンスをもとに解説(津川友介) - 個人 - Yahoo!ニュース
      • 安野たかひろのマニフェスト医療政策パートはいかにして作られたのか|uudaiy

        メン獄参加の経緯チーム安野のマニフェスト医療パートを執筆したメン獄です。 メン獄はについて、ご存知ない方の方が多くいらっしゃるかと思います。 なぜこんなふざけた名前で活動しているのかの経緯は割愛させていただきますが、安野さんは元々メン獄の友達が安野さんの会社「MNTSQ社」で働いていたことがご縁でお話しさせていただくことがあり、それ以降メン獄の登壇イベントにゲストで来ていただいたりと、お世話になっている関係性でご ざいました。 また、奥様のRinaさんはメン獄が執筆した「コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル」を編集いただいた文藝春秋社にお勤めということもあり、実は安野さんが出馬される少し前から書籍のイベントの機会でお話しさせていただくご縁があったりしました。 そのような複数のご縁の結果、この度チームにリクルーティングをいただいたという経緯です。 メン獄というふざけた名前でインターネ

          安野たかひろのマニフェスト医療政策パートはいかにして作られたのか|uudaiy
        • 小泉政権なみの医療費抑制策がコロナ危機にも影を落とした 医療経済学者が検証する安倍政権の医療政策

          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

            小泉政権なみの医療費抑制策がコロナ危機にも影を落とした 医療経済学者が検証する安倍政権の医療政策
          • 「入院40年で人生奪われた」 国賠提訴の原告が主張する精神医療政策の誤りとは | 毎日新聞

            記者会見する原告の伊藤時男さん(中央)と、代理人の長谷川敬祐弁護士(右)=東京都千代田区で9月30日、道下寛子撮影 「法廷でうまく話せるかな。でも裁判、頑張らないと」 国を相手取った訴訟の開始を待つ人がいる。統合失調症と診断され、福島県など各地の精神科病院で合わせて約40年の長期入院生活を送った群馬県太田市の伊藤時男さん(69)。国が時代遅れの隔離収容政策を改めず、地域で暮らす自由を奪われたとして、今年9月、3300万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。訴訟の背景にある国の精神医療政策とは、どのようなものなのか。【道下寛子/特別報道部】 東日本大震災を機にようやく退院 仙台市で生まれた伊藤さんは、川崎市のレストランでコック見習いをしていた16歳の時に発症。東京都内の病院2カ所に入院した後、1973年から約40年間、福島県内の精神科病院で暮らした。 入院中は、病院近くの養鶏所での作業や入

              「入院40年で人生奪われた」 国賠提訴の原告が主張する精神医療政策の誤りとは | 毎日新聞
            • 大阪「災害レベルの緊急事態」 府の医療政策トップ警鐘:朝日新聞デジタル

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                大阪「災害レベルの緊急事態」 府の医療政策トップ警鐘:朝日新聞デジタル
              • ハンセン病対策の致命的誤ちと、今も変わらない日本の医療政策の体質 - 読む・考える・書く

                以下の連ツイ、Twitterに流れただけで消えてしまってはあまりにもったいないので記録のため保存。 必読です。 とある風土病があった。それは感染力が弱く、衛生状態の悪い=つまり貧しい家庭内でしか蔓延しない。だから遺伝病と思われた。そして、関節が曲がったり指が欠損したりした。なので、古来、日本では湯治場の清掃などをやる温泉坊主が、彼らだった。村八分で追い出され湯治場に辿り着いたのだ。 — ramos2 (@ramos262740691) June 28, 2022 東京オリンピックをやる。そういう話になった。だから見た目の悪いものは「臭いものに蓋」、消し去ろうとした。外国人の目を気にしたのだ。 その頃、光田健輔という医者がいた。彼は国際学会に行って、世界のハンセン氏病隔離政策を見て感動した。欧米では、隔離施設でハンセン氏病患者たちに生活が — ramos2 (@ramos262740691)

                  ハンセン病対策の致命的誤ちと、今も変わらない日本の医療政策の体質 - 読む・考える・書く
                • 岸田文雄首相に日本医師会側から1400万円献金 医療政策を左右?ネット怒り渦巻く「ゴリゴリの利権」「賄賂メガネ??」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

                  岸田文雄首相が日本医師会(日医)の政治団体から高額献金を受けているとの報道を受け、ネット上では怒りのコメントが殺到した。 ◆岸田首相に苦言、大阪・吉村洋文知事のX投稿【写真】 日本維新の会の青柳仁士議員が22日の衆院予算委員会で、「日本医師連盟(日医連)」からの高額献金により、政府の医療政策がゆがめられていないかを追及。首相は「献金によって政策が変わることはあってはならない」と政策判断への影響を否定した。 日医連は2021年、首相に1400万円、武見敬三厚生労働相には1100万円を献金。青柳氏は「医療業界が嫌がるような改革が実行できない」と今後は受け取らないよう求めたが、首相は直接の回答は避けた。 内閣支持率が20%台に低迷する中で、国民の感情を逆なでするような「政治とカネ」の問題の浮上にネットも紛糾。X(旧ツイッター)には、「ゴリゴリの利権」「あってはならないって⁉ いつも他人事だなぁ」

                    岸田文雄首相に日本医師会側から1400万円献金 医療政策を左右?ネット怒り渦巻く「ゴリゴリの利権」「賄賂メガネ??」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
                  • コロナ禍で露呈した「医療」と「政治」と「メディア」の関係性――「大阪維新」の医療政策に基づく解析

                    52 月刊/保険診療・2021 年 1 月 1 はじめに 2019 年末に発生し,2020 年に全世界を席巻したコロ ナ禍は,人々のあらゆる局面に多大な影響を与え,現在 の社会システムの様々な問題点を露呈しつつ,生活様式 や経済活動の形を変えることを強要している。特に医療 と周辺領域への影響は甚大で,未だに衰える気配さえ見 せないまま,現在進行形である。 だが実は,医療分野ではコロナ禍による「根源的な変 革や変化」は生じていない。確かにコロナウイルス感染 症は従来の感染症の概念を破壊するような,新しい疾病 だ。だが歴史を紐解けばそのような疾病は,古くは江戸 時代の天然痘,幕末のコレラやペスト,大正時代のスペ イン風邪や結核,近年ではエボラ出血熱,AIDS,SARS など枚挙に暇がない。つまり医療分野では未知の感染症 に対応するのはひとつのデフォルトなのだ。 したがって今回のコロナも感染症対

                    • UCLAの医療政策学者が指摘する日本医師会の会長がいま変わるべきではない理由

                      医療データ分析の専門家。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)内科学助教授。東北大学医学部卒業後、ハーバード大学で博士号(PhD)を取得。聖路加国際病院、世界銀行、ハーバード大学勤務を経て現職。著書に『世界一わかりやすい「医療政策」の教科書』(医学書院)、『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』(東洋経済新報社)、共著書に『世界中の医学研究を徹底的に比較してわかった最高のがん治療』『「原因と結果」の経済学』(ともにダイヤモンド社)。 エディターズ・チョイス ダイヤモンド社書籍オンライン編集部によるインタビューまたは厳選した特別寄稿。経済、産業、経営、社会問題など幅広いテーマを斬新な視点で紹介する。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスが世界中でいまだに猛威を振るっているが、日本の死亡者数は欧米諸国と比べて圧倒的に少ない。新型コロナの感染拡大を抑え続けるためには、今のタイミン

                        UCLAの医療政策学者が指摘する日本医師会の会長がいま変わるべきではない理由
                      • 渡辺輝人 🇺🇦連帯 on Twitter: "そもそも、日医の会長が、医療政策や日医の対応について、一介の弁護士に過ぎず、テレビで何を言い出すか分からない橋下徹氏にいかなる意味でも言質を与えることは通常想定できない、という当たり前の経験則を共有したい。"

                        そもそも、日医の会長が、医療政策や日医の対応について、一介の弁護士に過ぎず、テレビで何を言い出すか分からない橋下徹氏にいかなる意味でも言質を与えることは通常想定できない、という当たり前の経験則を共有したい。

                          渡辺輝人 🇺🇦連帯 on Twitter: "そもそも、日医の会長が、医療政策や日医の対応について、一介の弁護士に過ぎず、テレビで何を言い出すか分からない橋下徹氏にいかなる意味でも言質を与えることは通常想定できない、という当たり前の経験則を共有したい。"
                        • 「入院40年で人生奪われた」 国賠提訴の原告が主張する精神医療政策の誤りとは(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                          記者会見する原告の伊藤時男さん(中央)と、代理人の長谷川敬祐弁護士(右)=東京都千代田区で9月30日、道下寛子撮影 「法廷でうまく話せるかな。でも裁判、頑張らないと」 国を相手取った訴訟の開始を待つ人がいる。統合失調症と診断され、福島県など各地の精神科病院で合わせて約40年の長期入院生活を送った群馬県太田市の伊藤時男さん(69)。国が時代遅れの隔離収容政策を改めず、地域で暮らす自由を奪われたとして、今年9月、3300万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。訴訟の背景にある国の精神医療政策とは、どのようなものなのか。【道下寛子/特別報道部】 【写真特集】18年軟禁された女性の新たな歩み ◇東日本大震災を機にようやく退院 仙台市で生まれた伊藤さんは、川崎市のレストランでコック見習いをしていた16歳の時に発症。東京都内の病院2カ所に入院した後、1973年から約40年間、福島県内の精神科病院で暮

                            「入院40年で人生奪われた」 国賠提訴の原告が主張する精神医療政策の誤りとは(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                          • 「医療政策」は政治家だけのもの? 『世界一わかりやすい「医療政策」の教科書』 - HONZ

                            ベストセラー『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』は、目の前の暗雲を取り払ってくれた本だった。様々な本能のせいで、私たちがいかに物事をドラマチックに誤って捉えているかがわかった。また、その著者は世界を股にかける医師であり公衆衛生の専門家だ。だからこそ、その本に書かれた医療現場のエピソードが強烈な印象を残した。 公衆衛生、ひいては医療政策。その本が私の心に宿した関心の種は、コロナ禍の中でずっと温められてきた。日本いや世界中の指導者が、医療崩壊を避ける根本的な手立てを見いだせずにいることに歯がゆさを感じたのである。そんな時に手に取ったのが、本書『世界一わかりやすい「医療政策」の教科書』だった。 この「医療政策」という言葉は、国民皆保険が浸透している日本人にはあまり馴染みのない言葉だ。しかしご存知の方も多いと思うが、アメリカでは大統領選挙の大きなテーマの一つである。本書の最終章でも、オバ

                              「医療政策」は政治家だけのもの? 『世界一わかりやすい「医療政策」の教科書』 - HONZ
                            • 大阪「災害レベルの緊急事態」 府の医療政策トップ警鐘(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                              大阪府健康医療部の藤井睦子部長。写真撮影時のみマスクは外してもらった=2021年4月15日午前、大阪府庁、西岡臣撮影 大阪府の医療政策のトップで、新型コロナウイルス対策の指揮を執る藤井睦子・健康医療部長が15日、朝日新聞のインタビューに応じ、大阪の新型コロナの感染状況について「災害レベルの緊急事態」との認識を示した。感染急拡大の要因の一つとして、変異株の影響を挙げ、「大阪がこれまで直面してきた中で最大の厳しい局面だ」と語った。 【動画】人工呼吸器挿管「一発で…」 緊迫の病棟 4月14日の府の対策本部会議では、5月4日に最大427人の重症患者が発生するとの試算が示された。藤井氏は「庁内では『厳しすぎる』と言われたが、ある専門家からは『極めて甘い』と言われた」と明かし、「(試算は)現実的だし、さらに上回る可能性もあると思っている」との見解を示した。 15日に公表された府の重症患者は261人。府

                                大阪「災害レベルの緊急事態」 府の医療政策トップ警鐘(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                              • 生活の時間帯を分けるなどの方法で人と人との接点を減らすことで、経済を回しながら新型コロナを収束できる可能性がある – 医療政策学×医療経済学

                                生活の時間帯を分けるなどの方法で人と人との接点を減らすことで、経済を回しながら新型コロナを収束できる可能性がある カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の同僚である西 晃弘先生と一緒に行った研究によると、生活する時間帯を分けるなどの方法で人と人の接点を減らすことで、ロックダウンなど経済に悪影響をおよぼす政策を取らなくても、新型コロナウイルス感染症を収束させることができる可能性があることが明らかになりました。研究結果は、2020年11月11日、Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America (PNAS=米国科学アカデミー紀要) に掲載されました。 論文のポイント ソーシャルネットワーク(人と人が感染リスクのある状態でつながっている社会)を無作為に2つに分け(例えば世帯主のマイ

                                  生活の時間帯を分けるなどの方法で人と人との接点を減らすことで、経済を回しながら新型コロナを収束できる可能性がある – 医療政策学×医療経済学
                                • 日本医療政策機構(Health and Global Policy Institute)

                                  【申込受付中】(オンライン開催)HGPIセミナー特別編 認知症月間・世界アルツハイマー月間記念「認知症共生社会の実現に向けた企業の役割とは」(2024年9月19日)

                                    日本医療政策機構(Health and Global Policy Institute)
                                  • Go Toや五輪より優先すべき「2つの医療政策」を医師が直言

                                    官房長官時代に慣れているからか、菅義偉・首相は記者会見自体はよく開く。しかし、聞かれたことには答えずに、下を向いて官僚が用意した原稿をボソボソと読むだけ。記者クラブには事前に質問内容を提出させ、それ以外の質問は受け付けない。「更問い」と呼ばれる追加質問も官邸から「禁止」通達が出ている。記者が首相にツッコむことを禁じて、なにが記者会見なのか。フリーランスの記者や外国人記者も抽選でわずかに受け入れているが、会見を仕切る官僚は、“うるさそうな記者”は、いくら手が挙がっても指名しない。そして首相自身は、会見を「私からのご挨拶」と言ったり、「見ていない」「私たちはやっている」「専門家の意見を聞いて」などと責任逃れを繰り返すばかりで、やればやるほど国民の不安を煽る悪循環に陥っている。 菅内閣は、もともと感染対策を本気でやる気がないのではないか。政権の「生みの親」である二階俊博・自民党幹事長(全国旅行業

                                      Go Toや五輪より優先すべき「2つの医療政策」を医師が直言
                                    • 私は医療経済・医療政策系の大学院を修了して地方病院の部長職をしている..

                                      私は医療経済・医療政策系の大学院を修了して地方病院の部長職をしている医師です。 医師として働いていると、この増田Drみたいな気持ちになることはしばしばある。そして医師同士のコミュニティでエコーチャンバー的に尖った意見になりがちだ。 -- 日本も戦前は国民皆保険という制度はなかった。 そもそも、社会保障とは労働者たちが体を壊したら人生終了というハードモードな人生をノーマルモードにするために、みんなでお金を出し合って自己があっても保険金がおりて医療を受けることができるようにしておこうという仕組みだった。それが戦後に国民健康保険ができて国民は全員強制加入になることで、(当時はまだ)安い保険料で医療を享受できるようになっていった。 全員強制というのがポイントで、これが全員強制でなくなるとそもそも健康な人は加入しなくなってしまう。そういう人が怪我や事故をしてしまうと人生が終ってしまうことになるし、社

                                        私は医療経済・医療政策系の大学院を修了して地方病院の部長職をしている..
                                      • 世界一わかりやすい「医療政策」の教科書

                                        この度、『世界一わかりやすい「医療政策」の教科書』という名前の本を出版させて頂くことになりました。 医療政策を理解するのに必要な知識を系統立てて網羅し、そしてできるだけ前知識ゼロであっても理解できるようにわかりやすく説明した入門書です。 ※こちらのリンクから予約して頂けます(6月1日発売予定)。 日本はかつてない少子高齢化社会を迎えており、それに加えて新型コロナウイルス感染による経済への悪影響というダブルパンチに対して、力を合わせて乗り越えようとがんばっています。 その中で、国民が安心して質の高い医療を受け、医療費増大による税や保険料の過度な負担を避けるためには、セオリー(理論)とエビデンス(科学的根拠)の両方を兼ね備えた「綿密に設計された医療政策」が必要不可欠になってきます。 欧米諸国では、大学、研究機関、シンクタンクなどで得られた知見が政策に生かされ、エビデンスに基づいた医療政策が立案

                                          世界一わかりやすい「医療政策」の教科書
                                        • 研究者「」@1copyからのRT-PCR on Twitter: "日本が世界のエビデンスを無視して日本独自の医療政策を実行して大失敗した例が二回ある。一回目はハンセン氏病、二回目は薬害エイズ。そして現在進行形で新型コロナウイルスの検査抑制(不作為かもしれない)が次の失敗へと突き進んでいる。だから誰が何を言って何をしたのかをつぶさに記録しておこう"

                                          日本が世界のエビデンスを無視して日本独自の医療政策を実行して大失敗した例が二回ある。一回目はハンセン氏病、二回目は薬害エイズ。そして現在進行形で新型コロナウイルスの検査抑制(不作為かもしれない)が次の失敗へと突き進んでいる。だから誰が何を言って何をしたのかをつぶさに記録しておこう

                                            研究者「」@1copyからのRT-PCR on Twitter: "日本が世界のエビデンスを無視して日本独自の医療政策を実行して大失敗した例が二回ある。一回目はハンセン氏病、二回目は薬害エイズ。そして現在進行形で新型コロナウイルスの検査抑制(不作為かもしれない)が次の失敗へと突き進んでいる。だから誰が何を言って何をしたのかをつぶさに記録しておこう"
                                          • 季節性インフルエンザワクチン接種―医療政策と接種習慣の日米比較 /ジュリア・ヨング(法政大学)

                                            Click here for an English version. >> 日米の医学と社会の歴史の中で、感染症がたびたび発生して広範囲に広がることは大きな特徴である。しかし、今では、有効なワクチンの開発により、伝染病による大流行は比較的まれな現象となった。また、科学や技術が大きな進歩をして、麻疹、ジフテリア、風疹などの感染症は、ワクチン接種で予防することができるようになった。ポリオや天然痘は、かつては患者に障害を与え、災難となり、場合によっては死も与えるような感染症であったが、現在では完全に撲滅された。そのような疾病はコントロールが可能であるが、それらの「ワクチン予防が可能な疾患」(vaccine preventable diseases, VPDs)が再び流行することを防ぐために、日米両国の医療行政機関によって、感染症予防教育が啓発され、定期予防接種が推進されている。各国の医療専門家の

                                              季節性インフルエンザワクチン接種―医療政策と接種習慣の日米比較 /ジュリア・ヨング(法政大学)
                                            • 日本医療政策学会

                                              医療政策研究の活発化および EBPM の推進を図るべく「日本医療政策学会」の設立いたしました。

                                                日本医療政策学会
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