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  • Mac やめて Linux PC を自作した - IT戦記

    みなさまお元気ですか 暑さも少し落ち着いてきて、ようやく外に出てもいいかなという気になってきました。季節の変わり目体調には気をつけていきたいですね。 実は、一ヶ月くらい前に Linux PC を自作して Mac から移行しました。そのときの考え、その後の感想を残しておきます。 また、学んだことや作業のログを細かく残しておきたいと思います。(どこかの誰かが不安に思ったときに同じ失敗や疑問を経験した人がいて安心してもらえたら嬉しい) Ubuntu のインストール画面 (ベストオープンソースと開発しよう!) 目次 Mac をやめるきっかけ、経緯 Ubuntu に移行して一ヶ月の感想 おまけ1: どのような PC になったか おまけ2: 事前に学んだこと おまけ3: PC の組み立て おまけ4: Ubuntu のセットアップ 加筆/修正 指摘のあった誤字を修正 NVEnc について誤った内容があっ

      Mac やめて Linux PC を自作した - IT戦記
    • 📗 なぜ依存を注入するのか DIの原理・原則とパターンを読んだ感想 | Happy developing

      なぜ依存を注入するのか DIの原理・原則とパターン 著者: Steven van Deursen, Mark Seemann 訳者: 須田智之 表紙には.NETやC#の文字はないのですが、前の版は"Dependency Injection in .NET"で.NETを前提した本のようでした。 ただ、はじめにで 本書では、.NETとC#を用いて、依存注入に関する用語や指針を包括的に紹介し、描写しているのですが、本書の価値が.NETの外の世界にも届くことを望んでいます。 とありました。 RustのDIでなにか活かせる教えを期待して、読んでみました。 第1部 依存注入 (Dependency Injection: DI) の役割第1章 依存注入 (Dependency Injection: DI) の基本: 依存注入とは何なのか? なぜ使うのか? どのように使うのか?まず、保守容易性(maint

        📗 なぜ依存を注入するのか DIの原理・原則とパターンを読んだ感想 | Happy developing
      • 弊社のフロントエンドのテストについて、考え方・方針・やっていることなど全部紹介します(2024年版)

        はじめに この記事について こんにちは、zomysan(ぞみ) です。今回は私の所属するソーシャルPLUSのフロントエンドチームがどのようなことを考えてテストを作っているのかを紹介します。 フロントエンドのテスト手法については素晴らしい本や記事がすでにたくさん存在しますが、限られたリソースの中で、実務としてどうテストをこなしているのか、という具体的な事例として楽しんでいただければ幸いです。 テスト運用における課題や改善点も率直に紹介しますので、「うちではこうやって解決しているよ」といったご意見があればぜひコメント欄で教えてください! 対象読者 フロントエンドのテスト運用に悩んでいる方 フロントエンドのテストってどういうものなのか興味がある方 ソーシャルPLUSに入社したフロントエンドメンバー この記事に書いていないこと すべてのチームにとっての最適解は提示していません 弊チームにとっても折

          弊社のフロントエンドのテストについて、考え方・方針・やっていることなど全部紹介します(2024年版)
        • Webフロントエンドの複雑な状態同士の依存をzustandを使ってリアーキテクチャする - KAKEHASHI Tech Blog

          この記事は秋の技術特集 2024の 7 記事目です。 カケハシのAI在庫管理チームでフロントエンドエンジニアをしているNokogiri です。今回はAI在庫の入庫ダイアログを zustand を使ってリアーキテクチャした事例を元に取り入れたプラクティスを紹介したいと思います。 イントロ AI在庫では、ユーザーの入力を伴うフロントエンド部分で多くのケースに React Hook Form を利用しています。 React Hook Form は、入力フォームの状態管理やバリデーションを簡単に実装でき、パフォーマンスにも優れた素晴らしいライブラリです。 しかし、ユーザーの操作に応じてインタラクティブに変化する UI では、状態管理が複雑化し、コードの可読性が低下することがあります。その結果、バグが発生し、予測しにくい動作を引き起こすことも少なくありません。 そこで今回は、 zustand を導入

            Webフロントエンドの複雑な状態同士の依存をzustandを使ってリアーキテクチャする - KAKEHASHI Tech Blog
          • 24年度新卒エンジニアが研修を終えて - Classi開発者ブログ

            こんにちは。4月にClassiへ新卒で入社した伊森です。 私は4月から8月上旬までの約4ヶ月、Classiのエンジニアとして働くための新卒研修を受けてきました。 今回はその研修期間を経て、大まかな内容の振り返りや身についた考え方を紹介していきます。 入社前の状態 研修内容の概要 4月 5・6月 7・8月上旬 AWS研修 良かったところ 物足りなかったところ QA研修 実際に手を動かすテスト項目の作成課題 「品質が高い」とはどの状態を指す言葉?というディスカッション 万葉カリキュラム 研修プログラム以外にも学んだこと まとめ 入社前の状態 大学生時代はPythonを使用した画像処理を主に勉強しており、これまでWeb上で動くものを開発する世界に踏み込んだことはほとんどありませんでした。 そのため、Webの基本的な概念であるHTMLなどはぼんやりとした理解に留まっており「触ったことはあるがそれで

              24年度新卒エンジニアが研修を終えて - Classi開発者ブログ
            • アイスクリームコーンからテストピラミッドへ 和田卓人氏が考える効果的な自動テスト戦略の構築法

              ソフトウェアエンジニアリングの第一人者・和田卓人氏が、効果的な自動テスト戦略の構築について解説しました。アイスクリームコーン型からテストピラミッド型への移行の重要性を強調し、その実践的な方法を提示。E2Eテストの過剰投資への警鐘を鳴らすとともに、テストダブルの適切な活用法や良質な設計の必要性に言及しました。前回の記事はこちら。 アイスクリームコーンからピラミッドへの移行 和田卓人氏:ということで、「じゃあ、どうやってピラミッドを作っていこうか?」っていう話になるわけですね。多くの現場では、最初はアイスクリームコーンから始まります。別にそれは悪いことじゃありません。 いきなり最初からきれいにピラミッドを作れる組織ばっかりかというと、そんなことはないですよね。基本的に、難しいです。テスト容易性とは何かってわかっていないとピラミッドは最初から作れません。なので、最初は自動テストをがんばっていると

                アイスクリームコーンからテストピラミッドへ 和田卓人氏が考える効果的な自動テスト戦略の構築法
              • リファクタリングに向けた自動インテグレーション実装 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                背景 経費精算システム「楽楽精算」は2009年にリリースされ、15年以上にわたり運用されてきました。 その間、基本的なシステム設計はリリース当初のまま維持されています。 しかし、年月が経つにつれ、技術トレンドやビジネス的な要求は大きく変化しましたが、現状のシステムではそれらの変化に柔軟に対応することが困難になってきています。 システムの柔軟性は低く、機能追加のたびに既存機能への影響を広範に調査する必要があり、既存の処理フローを変えることができないため、イレギュラーなテクニックが必要となることも多く、追加開発のたびに多くの手間とコストがかかるようになってきました。 すべての問題が現行システムに起因するわけではありませんが、特定のミドルウェアに強く依存した構造を持っているため、将来的な技術革新や新しいミドルウェアへの移行が困難であるという課題も抱えていました。 このような背景から、ミドルウェア

                  リファクタリングに向けた自動インテグレーション実装 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                • 和田卓人(t_wada)さんの勉強会から始まった読書会:社内での学びと交流を深める場に|miidas_tech

                  こちらの勉強会内で紹介された書籍やt_wadaさんから「読書会をやってみるといいよ」と言っていただいたことをきっかけに、社内で読書会をスタートしました。今回は読書会の企画から社内で成果をアウトプットするまでの流れを紹介したいと思います。 始まりは3月初旬。「勉強会で紹介された本を読んで業務にどう活かせるかを考えよう」という発想から読書会を計画し、以下スケジュールで実施をしました。 読書会企画: 2024/02/28 ~ 2024/03/04 読書会実施: 2024/03/15 ~ 2024/04/12 アウトプット企画: 2024/04/22 ~ 2024/05/04 アウトプット実施: 2024/07/12 初回で選ばれた書籍は、t_wadaさんに紹介いただいた本のリストの中から希望者の多かった一冊。「単体テストの考え方/使い方」です。 勉強会の中で紹介された本をみんなで読んで、自分の担

                    和田卓人(t_wada)さんの勉強会から始まった読書会:社内での学びと交流を深める場に|miidas_tech
                  • E2E Testを導入した話 - High Link テックブログ

                    こんにちは。プロダクト開発エンジニアのプリン(@プリン)です。High Linkでは主にフロントエンドを担当しています。最近は趣味でプログラミング言語のZigを触っています。 本題ですが、カラリアの開発でE2E Testを始めたのでその取り組みを紹介させていただきます。 前提条件 弊社では「カラリア 香りの定期便」を開発しています。 カラリアのバックエンドがRuby on Railsで実装されているのに対し、フロントエンドはReact(Next.js)で実装されています。なので以下はReactを前提にお話しさせていただきます。 カラリアフロントエンドの課題 バックエンドはテストが拡充されていますが、フロントエンドにはほとんどテストがありません。 そして最近はグロースの勢いが加速し機能追加が増えてきています。直近では金曜を除き毎日5回前後、リリースされています。それに伴いフロント起因の障害が

                      E2E Testを導入した話 - High Link テックブログ
                    • OptunaHubに登録された自然勾配法ベースの最適化アルゴリズム「INGO」の紹介 - Preferred Networks Research & Development

                      はじめに 7月からOptunaHubという新しいOptuna向け機能共有プラットフォームのベータ版を提供中です。今回は新たに導入されたImplicit Natural Gradient Optimization (INGO) [1]という自然勾配法ベースの最適化アルゴリズムについて紹介します。INGOは進化計算における強力な手法である CMA-ES (共分散行列適応進化戦略) に近いアルゴリズムで、本記事の実験ではCMA-ESよりも良い性能を示しました。 OptunaHubに登録されたINGOアルゴリズム この節ではOptunaHubに登録したINGOのSamplerを実際に実行してみます。今回の実装はYuhei Otomoさんに協力して頂きました。実装はこちらで見ることができます。 このSamplerの実装にあたり、簡単な単体テストでの動作確認やベンチマーキング結果が論文の主張と整合して

                        OptunaHubに登録された自然勾配法ベースの最適化アルゴリズム「INGO」の紹介 - Preferred Networks Research & Development
                      • 非エンジニアが一年間Neovimを使った感想

                        はじめに これは、非エンジニアの学生が一年間Neovimを使ってみて感じたことを気ままに書いた記事です。 エディタ遍歴 まず最初に自己紹介がてらこれまでのエディタ遍歴を紹介します。 Eclipse(2022/4 ~ 2023/7) 最初に使ったエディタ(IDE)は、Eclipseです。 学校の授業で半年間だけc言語をやる機会があったので、その時に入れました。 本当はVS Codeを入れたかったのですが、当時のわたしはVisual StudioとVisual Studio Codeの違いすら分からないエディタ弱者だったので断念しました。 しかし、ここでVS Codeを使っていたらおそらくNeovimには出会えなかったと思うので、結果的には幸運だったと思います。 Eclipseは、c言語を書く以外にも学校のレポートをTeXで書くために使っていました。 エディタ内で編集やコンパイルやPDFのプレ

                          非エンジニアが一年間Neovimを使った感想
                        • Spring Bootのテストを実際のアプリケーションでどうやるか考えてみた

                          はじめに この記事で何をするのか Spring/Spring Bootはテスト関連の機能がとても充実しています。これらの機能を、実際のアプリケーションにどのようにつかっていくかを考えました。 あくまで僕個人の案なので、「いや、ここはこうしたほうがいいよ!」とか「自分はこうしてるよ!」とかありましたら是非コメントください。コメントは「優しく」お願いします。 読む際の注意 この記事は「Spring Bootのテスト」に主眼をおいて解説しています。そのため、テストの網羅性については解説していません(同値分割、境界値分析、テストデータなど)。そのあたりは、プロジェクトに合わせてご自分で考える必要があります。 Spring/Spring Bootのテスト関連機能 この記事では、テスト関連機能の基礎は解説しません。代わりに@shindo_ryoさんの資料をご覧ください。とても素晴らしいまとめです。 Y

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