*2022年11月30日追記:筆者は唯一人 今年8月から本訴訟を継続的に傍聴しており、反レイシズム運動という公共性も鑑みて前半(訴訟の全体像)までは公開120時間後から一般公開しました。ただし、無断転載・引用・転送はご遠慮ください。注意を無視した読者が訴訟等のトラブルに巻き込まれたとしても、筆者は一切関与しません。
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ライター・批評家の韻踏み夫氏による書籍『日本語ラップ名盤100』(イーストプレス)が話題を呼んでいる。国内のヒップホップ作品について名盤100枚+関連盤200枚を掲載した充実のディスクガイドだが、興味深いのはその選盤と簡潔にまとめられた紹介、そして鋭い批評だろう。膨大な作品に描かれた政治性を1枚ずつ丁寧に暴いていくことで、そこで表現されてきた音楽に価値づけを行い、これまで見えてこなかった新たな日本語ラップ史を紡いでいく。 女性のラップ/ヒップホップ作品を論じていく本連載「クリティカル・クリティーク」では、今回特別編として韻踏み夫氏へのインタビューを実施。『日本語ラップ名盤100』に投影されているフェミニズム視点はもちろん、この書籍がどのような価値観のもとで書かれたのか、あらゆる方向から紐解いていった。 『日本語ラップ名盤100』 韻踏み夫(イーストプレス) ※――はつやちゃんの発言です。
日々刻々 橘玲 移り変わりの激しい世界の中でつい見逃しそうになる事件や経済、金融、社会問題などについて、作家・橘玲氏が鋭くメスを入れる。 バックナンバー一覧 アジアではじめて大麻の実質合法化(自由化)に踏み切ったタイは、5月14日に行なわれた総選挙で、大麻規制を求める前進党が第1党になり、8党連立による再規制が現実味を増している。その一方で、下院議長のポストをめぐって前進党と第2党のタイ貢献党が対立しているほか、前進党党首が憲法に違反してメディア株を保有しているとして調査が求められるなど、政権交代まではまだ紆余曲折がありそうだ。 タイの大麻解禁は法律ではなく省令で行なわれたため、再規制へのハードルは高くない。ただし、世論調査では大麻政策への賛成が5割(反対は4割)とされており、大麻業界関係者の反対運動もあって、野党のなかでも大麻をどこまで規制するかの温度差はあるようだ。 都市部の若者を支持
上念司との「レイシスト・フレンド」裁判、一審判決の問題点〜小さなSLAP訴訟が言論の自由を揺るがし、反レイシズム運動を大きく後退させかねない裁判になった #1 経済評論家の上念司が私を訴えた名誉毀損訴訟で、2022年11月15日、東京地裁の藤澤裕介裁判長は私に対して、50万円の損害賠償を支払えとの判決を下しました。 この裁判は上念司が2020年1月に渋谷クラブクアトロで開催予定だった音楽祭が、出演予定のスガダイローのグループが出演キャンセルしたことから、中止となったことに関連して、それに関わるツイートをした高橋健太郎を訴えたものです。原告は150万円の損害賠償、当該ツイートの削除、謝罪広告の掲載などを求めました。 原告側の主張は以下のようなものになります。 1 被告がミュージシャン 藤原大輔を脅迫し、出演をキャンセルさせて、原告の楽祭を中止に追い込んだ 2 被告はスペシャルAKAの「Rai
大麻グミが問題視されたり、大学生が大麻で逮捕されたりするなど、大麻汚染が深刻化しています。一方、海外で進む「麻薬合法化」の根拠とは? 好評連載『日々刻々 橘玲』から、2023年6月15日に公開した記事をもう一度、紹介します。(ダイヤモンド編集部) アジアではじめて大麻の実質合法化(自由化)に踏み切ったタイは、5月14日に行なわれた総選挙で、大麻規制を求める前進党が第1党になり、8党連立による再規制が現実味を増している。その一方で、下院議長のポストをめぐって前進党と第2党のタイ貢献党が対立しているほか、前進党党首が憲法に違反してメディア株を保有しているとして調査が求められるなど、政権交代まではまだ紆余曲折がありそうだ。 タイの大麻解禁は法律ではなく省令で行なわれたため、再規制へのハードルは高くない。ただし、世論調査では大麻政策への賛成が5割(反対は4割)とされており、大麻業界関係者の反対運動
Togettter「キャシー(@torontogay69)さんのアライ(ally)に関する発言まとめ」 http://togetter.com/li/634912 これは、LGBT運動における非当事者が「アライ」と呼ばれていて、それはこういう概念なのだ、というわかりやすい解説。私はこれを読んで、まずこう考えた。
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