〜ゾ って古語みたいな言い方する奴キモくて苦手だったけどどっかの方言使ってる地元民だったらごめん 〜ゾ って古語みたいな言い方する奴キモくて苦手だったけどどっかの方言使.. 古語みたいなってことは「それは驕りゾ」とか「ものは試しゾ」とか、普通は「だぞ」を使う場面で「ゾ」だけ言うパターンのことじゃないか?2023/08/01 10:04 言いたいことはこのブコメで合っています。 追記した後についたブコメもあまり汲んでくれてないな。
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高等学校での古典教育について見直しを進めている古典教育審議会で25日、現代文を古語に訳した科目「現代古典A・B」を新設する案が示された。古語訳したベストセラーや人気作を読むことで、古文への親しみを深めたい考えだ。 現代古典は、現代仮名遣いで書かれた文学作品を古語訳し、その読解を目的とする新しい国語科目。教科書には出版から50年以内のベストセラー小説やエッセイ、若い世代に読まれているライトノベルや漫画のノベライズ作品の収録を検討している。 25日の特別部会では、収録する作品について意見が交わされた。委員が古語で試訳した村上春樹さんの小説『諾威(のるうえい)にある木叢(こむら)』では、冒頭の「僕は三十七歳で、そのときボーイング747のシートに座っていた。」を「我としのよはひ三十七にてすなはち、ぼおいんぐ七四七のむしろに居れり。」とする訳が示されると、委員の間からは「をかし」「いみじ」と評価する
引用元:朝日広告賞(2021年度)より せつない、うつくしい、はかない、なつかしい……感情が一気に押し寄せ、言葉にするのが間に合わない。そんなときにエモいというのだろう。昔の人が「あはれ」というのと同じかもしれぬ。 古語辞典で「あはれ」をひくと、かわいい、いとしい、なつかしい、尊い……など、「感動を覚えて自然に発する叫びから生まれた語」とある。推しが尊すぎてしんどくて言葉を失うほど心が揺さぶられるのを略して「語彙力……ッ」と叫ぶときもあるが、根っこは同じだろう。 そういう、エモい、あはれな言葉に出会える辞典がこれだ。 もともと、小説やマンガ、歌詞など創作のために古語を厳選したのだが、パラパラと見ているだけで、胸をうずかせ、心を揺らす言葉が見つかる。まるで宝石箱のような辞典なり。 たとえば、「可惜夜(あたらよ)」という言葉を知った。 「可惜」は、惜しいとかもったいないという意味はなんとなく知
「花鳥風月」。日本らしい言葉です。そこに雪景色を加えると「花鳥風月雪」。 私は今朝から除雪に追われましたが、雪はいろいろな姿を見せてくれます。 雪の姿に風流を見出し、素敵な言葉を生み出し残してくれた先人たちの思いを後世に残したいものです。 淡雪(あわゆき) 薄雪(うすゆき) 御降(おさがり) 回雪(かいせつ) 風花(かざはな・かざばな) 惟子雪(かたびらゆき) 堅雪(かたゆき) 冠雪(かんせつ) 玉屑(ぎょくせつ) 銀雪(ぎんせつ) 小米雪(こごめゆき) 粉雪(こなゆき・こゆき) 細雪(ささめゆき) 里雪(さとゆき) 粗目雪(ざらめゆき) 三白(さんぱく) 垂り雪(しずりゆき)・しずれ雪 宿雪(しゅくせつ) 春雪(しゅんせつ) 瑞花(ずいか) 赤雪(せきせつ・あかゆき) 雪花(せっか・ゆきばな) 素雪(そせつ) 太平雪(たびらゆき) 名残の雪(なごりのゆき) 俄雪(にわかゆき) 濡れ雪(ぬ
雲は変幻自在です。 まったく同じ雲は絶対に存在しません。 お出掛けできなくても、雲は必ず景色をプレゼントしてくれます。 まさに天からの贈り物です。 雲は天からの景色のプレゼント 茜雲(あかねぐも) 凍て雲(いてぐも) 鰯雲(いわしぐも) 上層雲 陰雲(いんうん) 浮き雲(うきぐも) 薄雲(うすぐも) 雲影(うんえい) 雲煙(うんえん) 雲海(うんかい) 朧雲(おぼろぐも) 中層雲 笠雲(かさぐも) 風雲(かざぐも) 寒雲(かんうん) 閑雲(かんうん) 霧雲(きりぐも) 雲の波(くものなみ) 雲の峰(くものみね) 巻雲・絹雲(けんうん) 上層雲 巻積雲・絹積雲(けんせきうん) 巻層雲・絹層雲(けんそううん) 行雲(こううん) 黄雲(こううん) 紅霞(こうか) 高積雲(こうせきうん) 中層雲 高層雲(こうそううん) 中層雲 孤雲(こうん) 彩雲(さいうん) 鯖雲(さばぐも) 紫雲(しうん) 東
2019年の新語・流行語大賞の年間大賞に 「ONE TEAM(ワンチーム)」が選ばれたんだけど「ONE TEAM(ワンチーム)」なんて言葉知らなかったよ。 ラグビーワールドカップ日本大会のスローガンだそうで、全くラグビーワールドカップを見ていなかったので初めて聞いた言葉。 ニュースでたまたま見なかったら気が付かなかった。 他にも「計画運休」「軽減税率」「後悔などあろうはずがありません」「タピる」「免許返納」「闇営業」「令和」「なんとかpay」とかが選ばれたみたいだけど別に新語・流行語じゃない気がするのは自分だけ? リンク なぜ新語・流行語大賞に関心がないのか自分なりに考えてみた。 目次 ネット社会で普段から見かけるようになったから 言葉の新陳代謝が活発 まとめ ネット社会で普段から見かけるようになったから なぜ流行語大賞にあまり関心がないのか、それはネットの普及。 あまりに普通すぎる結論(
まつーらさんにお誘いいただいてエントリーした「言語学な人々」アドベントカレンダー、さて私の番になりました。みなさん最近のサービスを利用されている中でなんというか古いブログサービスでのエントリーです。いろいろ利用してみたいと思う一方で、将来回収に困る…というのも頭の片隅にあってこちらに書いた次第です。9年間放置していたブログで、いろいろと恥ずかしいためどうか以前の記事は読まないでください。「読むなよ、絶対に読むなよ!」ではなく本気で恥ずかしいのでそっとしておいてください。 アジア・アフリカ地域の言語や文化に関する共同研究を展開する謎の施設でモンゴル系の言語をおもに研究しています。とくに中国東北部に100年ほど前にロシア領から亡命したブリヤートという人々の言語の記述に従事しています。 さて今回書いたのは「幕末~明治の偉人がじつはモンゴル語っぽい言語の母語話者から聞き取り調査をしていたんだけどそ
株式会社朝日出版社は7月7日(木)に、『エモい古語辞典』(著・堀越 英美 イラスト・海島 千本)を全国の書店・ネット書店で発売開始いたしました。 ――うそうそ時に逢いましょう。 ――海月(くらげ)の骨のような恋をした。 ――可惜夜(あたらよ)を君とすごせたら。 ――そして二人は泡沫(うたかた)に還る。 古語は、古代から「あはれ」を表現してきた、エモい言葉の宝庫です。 表現に迷うとき、推しの尊さを前に言葉を失うとき、古語を参照しない手はありません。 しかし、ふつうの古語辞典には大量の言葉があり、そのなかから素敵な言葉を見つけるのは至難の業です。 そこで本書では、春夏秋冬、月や星、草花や色、「恋」など人の心を表す美しい言葉だけでなく、 「名おそろしきもの」――怖さやおぞましさで心をつかむ言葉、 様々な物語のイメージソースとなってきた神話や伝説、仏教の言葉、 知る人ぞ知る四字熟語、現代の文章でも
判型:四六判変型 / ページ数:184ページ / ISBN:9784255013015 / Cコード:C0095 / 発売日:2022/07/07 新たな表現は古語から生まれる! 「好きなキャラをエモく表現するために、感受性を爆上げしたい! 」 そんなとき、いちばんの味方になってくれるのは、 古来、先人たちが歴史の中で積み上げてきたグッとくる表現の宝庫、"古語"です。 ――うそうそ時に逢いましょう ――海月(くらげ)の骨のような恋をした ――可惜夜(あたらよ)を君とすごせたら ――そして二人は泡沫(うたかた)に還る 本書は、こんなふうに、胸がうずく、心がゆれる日本語表現を、 1654語、厳選して詰め込みました。 春夏秋冬、月や星、草花や色、「恋」など人の心を表す美しい言葉だけでなく、 「名おそろしきもの」――怖さやおぞましさで心をつかむ言葉、 様々な物語のイメージソースとなってきた神話や伝
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