東京藝術大学の「大学院映像研究科ゲームコース」の科目「芸術と情報」に、スクウェア・エニックスは同社のプロデューサーやクリエイターを講師として派遣する。これによって『ファイナルファンタジーXIV』を手掛ける吉田直樹などのゲームクリエイターが東京藝術大学で講義をすることが明らかになった。 同社の社員による登壇内容は以下の通り。一般聴講は不可となっている。 ゲーム開発全般について 講師:スクウェア・エニックス取締役ゲームデザイナー吉田直樹 ゲームグラフィックスにおけるハイエンドなキャラクター表現について 講師:Luminous Productionsリード3Dキャラクターアーティスト黒坂一隆 芸術と人工知能 講師:スクウェア・エニックス リードAIリサーチャー三宅陽一郎 ゲーム開発と R&D ~共同研究事例紹介~ 講師:スクウェア・エニックスR&Dテクニカルプロデューサー長谷川勇 ゲームにおける