The person who claims to have 49 million Dell customer records — Menelik — told TechCrunch that he brute-forced an online company portal and scraped customer data, including physical addresses,…
Amazon Web Services ブログ IoT@Loft #13 IoTスタートアップVol2 こんにちは、AWSソリューションアーキテクトの渡邊 です。8月19日の IoT@Loft 第13回目のテーマは、「IoTスタートアップVol2」でした。 前回のIoT@Loftはこちら IoT@Loft とは ? IoT 関連ビジネスで開発を担当するデベロッパーのためのイベントです。IoT の分野は、「総合格闘技」と呼ばれるほど、必要な技術分野が非常に多岐に渡ること、ビジネスモデルが複雑なケースが多く、全体を理解することは難しいと言われています。その結果、実証実験 (Proof of Concept : PoC) から商品への導入が進まないケースや、PoC でさえ十分に実現できていないケースも多々あります。 IoT@Loft は、そういった IoT 特有の課題と向き合い、情報共有・意見交
ロボット開発を手掛ける中国のスタートアップ企業「宇樹科技(Unitree Robotics)」がシリーズB2で約10億元(約200億円)を調達した。中国生活関連サービス最大手の美団(Meituan)や金石投資(GoldStone Investment)、源碼資本(Source Code Capital)などが参加した。 Unitreeは2016年に設立された。創業者の王興興氏は、大学院在籍中にドローン用のディスク型ブラシレスモーターを改造し、それに合わせた小型のモータードライバーを開発。これらをもとに全体構造と制御アルゴリズムを研究し、独自設計による第一号の製品「XDog」を開発した。当時、米ボストン・ダイナミクスのロボットが高額な油圧駆動を使用したのとは異なり、XDogは純粋な電気駆動方式を採用、世界でも低コストで高性能の歩行型ロボット開発の先駆けとなった。 Unitreeは現在、四足歩
不動産ビッグデータの解析を手掛けるエステートテクノロジーズは8月25日、伊藤忠テクノロジーベンチャーズからの資金調達実施を公表している。J-KISSを使ったコンバーティブル・エクイティによるもので、調達した資金は1億5000万円。払込日は7月7日。 エステートテクノロジーズの創業は2019年3月。不動産物件の価値を分析する「Dr.Assetチェッカー」と不動産物件を探し出す「Dr.Assetレコメンダー」を提供する。Dr.Assetチェッカーはマンション名と広さ、部屋番号を入力するだけで、相場価格や想定利回り、価格分布グラフなどを提示してくれる。1000万件以上の不動産ビッグデータを元に同社独自の解析支援技術で算出する。利用は無料。 調達した資金を元に不動産価格の自動算定技術開発を進めるほか、法人向けデータ提供サービスや不動産仕入れ業者向けの特化型サービスなどの展開も予定している。 via
株式会社レキピオは、注文から30分以内に商品が届くデジタルコンビニ「QuickGet」のβ版を2019年11月にリリース。そして本日9月16日より同サービスを正式リリースすると発表した。 また、株式会社UB Venturesらより総額1.7億円の資金調達を実施し、事業拡大に向けた人材採用を活発化していく構えだ。 1エリアでの累計流通額が数千万円突破「QuickGet」は、高級スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで売られている商品1,000点以上を常時ラインナップし、注文から30分以内に届けるというサービスだ。 なお、取扱のない商品でもアプリ内でリクエストすると、スピーディに対応してくれるという。 取り扱う商品は食品や酒類、日用品まで幅広く、それらを六本木にある自社倉庫で管理することで小売店と同等価格での販売を実現している。豊富な品揃えや納得の価格にくわえスピーディーな配達という要素を武器
企業の組織状態をコミュニケーションツールから可視化・診断する「Well」を提供するBoulderは8月22日、ジェネシアベンチャーズおよび個人投資家を引受先とする第三者割当増資の実施を公表した。調達した資金は6000万円で出資比率などの詳細は非公開。 参加した個人投資家はFORCASおよびジャパンベンチャーリサーチ代表取締役の佐久間衡氏、ヘイ代表取締役の佐藤裕介氏の2名。同時に同社はα版の「Well」を公開し、テストユーザーの募集も開始している。 Wellは従業員の成功「エンプロイーサクセス」をコンセプトに、自社の収益と従業員の幸福度を両立させることを狙った組織の可視化ツール。通常、組織の状態を可視化するための手法としては定期的なアンケートが用いられてきた。組織のスコアリングという手法自体は経営陣にとってもわかりやすく状況把握できる一方、アンケートそのものの正確性や従業員への負担も課
中国は、重要情報インフラストラクチャー(CII)の運営者が米国のチップメーカーMicron Technologyの製品を購入することを禁止した。深刻なセキュリティ上のリスクを理由として挙げている。 中国政府がこの指令を発表したのは、Joe Biden米大統領が、2大経済大国である両国間の緊張がまもなく緩和される可能性があると示唆したのと同じ日だった。 中国サイバースペース管理局 (CAC) は現地時間5月21日、同国内で販売されたMicronの製品を評価するためにネットワークセキュリティ審査を実施したと述べた。この審査で、中国の重要情報インフラストラクチャーと国家安全保障に多大なリスクを与えかねない、深刻なネットワークセキュリティ問題が検出されたと、CACは述べた。 これを受けて、この評価を実施したネットワークセキュリティ審査室(Network Security Review Office
消費財やレンタル品などのメーカーが、消耗品の消費動向を把握するためのIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の仕組みを開発する際の支援サービスを、京セラとソラコム、アイレットの3社が共同で開始した。自動発注システムなど対顧客の新サービスなどを構築できる。2020年7月14日に発表した。 「消費動向把握IoT導入パッケージ」は、消耗品などの消費動向を把握するためのIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の仕組みの開発支援サービス。京セラとソラコム、アイレットの3社が組み、センサーなどのハードウェア選びから、通信基盤、クラウド環境やアプリケーションの構築までを総合的に支援する(図1)。 飲料や洗浄剤、肥料などのビジネスでは、利用状況に応じて消耗品であるカートリッジやパックを補充したり交換したりする事業形態がある。最近は、消耗品のみ課金し、
新型コロナウイルスの影響で、さまざまな講座やイベントが開催自粛になったことはご存知のとおり。フリマアプリ「メルカリ」の使い方をイチから学べるメルカリ教室も、当然ながらその大きな流れに飲み込まれていました。 「メルカリ教室」がスタートしたのは、2019年4月。当初は2拠点ほどだったものの、同年9月には50拠点で開催、さらに12月にはドコモショップ134店舗のスマホ教室でも実施するまでに急拡大。これまで、約250か所で累計約2万名のお客さまに参加していただきました。 そして2020年9月、「オンライン版」としてリスタートを切ったメルカリ教室。運営に関わり続けてきたメルカリOMO & Mercari Stationチームの守月葵は今、何を思うのでしょうか? 今回のメルカンでは、メルカリ教室誕生の経緯、そして再開までの日々を守月にインタビューしました。 ※掲載写真はすべて、2019年末に撮影したも
Image Credit: Andreessen Horowitz ピックアップ:Introducing a16z Crypto Startup School ニュースサマリー:米投資ファンド「Andreessen Horowitz(通称a16z)」は、10月に立ち上げたクリプト(仮想通貨)スタートアップ向けブートキャンプ「a16z Crypto Startup School」の書類受付を11月8日より開始すると発表した。応募リンクはこちらから。 同スクールはブロックチェーン・クリプト事業参入を目指すスタートアップが対象となる。応募締め切りは12月6日。プログラムは来年2月から約7週間に渡って4月まで実施される。参加費用は無料だ。 カリキュラムは以下の通りであり、終了後にはDemo Dayが設けられ、各プロジェクトごとにピッチをおこなう。 What are Crypto Networks,
前回のビザスクに続き、今回、資本政策を解剖するのはマネーフォワード(東証:3994)だ。2012年5月に創業し、2017年9月に東証マザーズに上場。当時、今ほどメジャーではなかった SaaS スタートアップの IPO としては先駆け的存在である。今回、マネーフォワードの資本政策を披露してくれるのは、同社を IPO へと導いた当時の CFO 金坂直哉氏である。 金坂氏は東京大学経済学部を卒業後、ゴールドマン・サックスの東京オフィスとサンフランシスコを経て、2014年にマネーフォワードに参画。同社が個人向けの家計簿アプリから、事業者向けの会計サービスへと進化を始めた直後のことだ。昨年までマネーフォワードの CFO を務めていた金坂氏だが、IPO 経験を生かし昨年設立された成長企業向けのフィナンシャルアドバイザリーを提供するマネーフォワードシンカの代表に就任。7月1日付けで、金坂氏が再びマネーフ
Avintonジャパン株式会社 代表取締役/CEO 中瀬 幸子氏 2010年Avintonジャパン創業、現在年商20億/30カ国のエンジニア200名が所属(2020年現在)/累計6ヶ国に通信事業者向けデータ分析自社サービスを展開。近年の実績として国内大手製造業が自社AIソリューションを導入。ソフトバンクアカデミア生。 なぜ外国籍のエンジニアを積極的に採用するのか Avintonジャパンは特に外国籍のエンジニアを多く採用し、自社の開発力を強化することに成功しています。 ーー多くの国内AI企業では、日本人の人材が多く活躍している中、同社はなぜ外国籍のエンジニアを積極的に採用しているのでしょうか。 中瀬氏:いままで、実は国籍を意識せず、人柄やスキル重視で採用をしていました。 そんな中、最先端のスキルを学び、習得するスピードは英語ができる人材が圧倒的に優位ということに最近は特に感じており、相対的に
Image credit: Bulk Homme ※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから オンライン定期購入型の男性化粧品ブランド「BULK HOMME」を展開するバルクオムは11日、直近のラウンドで約15億円を調達したことを明らかにした。このラウンドに参加したのは、ニッセイ・キャピタル、丸井グループ(東証:8252)、DIMENSION、きらぼしキャピタル。なお、調達金額には日本政策金融公庫などからのデットを含む。 バルクオムにとっては、2018年12月の5億円、2017年11月の3億円に続く調達。ニッセイ・キャピタル、丸井グループは前回ラウンドに続く追加出資。 同社では調達した資金を使って、国内マーケティングのさらなる強化、CRM 部門の体制強化、グローバル展開の推進を行うとしている。同社はすでに台湾、中国、韓国をはじめイギリスやフランスで事業展
Image credit: Sharedine 出張シェフを見つけられるマッチングプラットフォーム「シェアダイン」を提供するシェアダインは5日、プレシリーズ A ラウンドで約2.2億円を調達したことを明らかにした。このラウンドに参加したのは、Coral Capital、マネックスベンチャーズ、三井住友海上キャピタル、日本生命保険、iSGS インベストメントワークス、フューチャーベンチャーキャピタル(東証:8462)、キャシー松井氏(ゴールドマン・サックス証券副会長) 、河合聡一郎氏(ReBoost 代表取締役)および名前非開示のエンジェル投資家複数。 このラウンドは同社にとって、2018年5月に実施したシードラウンドに続くもの。今回ラウンドに参加したフューチャーベンチャーキャピタルは、前回シードラウンドに続くフォローオン。また、デットファイナンスを含めると、シェアダインの創業期からの累積調
人材紹介を手掛けるフォースタートアップスは2月6日、東京証券取引所への新規上場申請を実施し承認されたことを発表した。市場区分はマザーズで証券コードは7089。20万株を公募し、60万株を売り出す。なお、オーバーアロットメントは12万株。主幹事は野村証券が務め、上場予定日は2020年3月13日。公募分を含めた総株数は313万4000株。想定公募価格の1520円から算出した評価額は約47億円。 価格の仮条件は2020年2月21日に決定し、ブックビルディング期間は2月26日から3月3日を通して実施される。最終的な公開価格決定日は3月4日。同社公開の有価証券届出書によれば、2019年3月期(第3期)の通期売上高は10億4500万円で経常利益は2億7400万円、純利益が1億9200万円。足下の第4期第3四半期の売上高は累計で9億300万円、経常利益が2億4400万円、純利益が1億5900万円となって
昨日のニュースもあって、タイムリーな記事ですね。 今年は大型調達を済ませた目立つスタートアップで行き詰まる会社が何社か出てきます。 スタートアップである以上、それ自体は仕方ないことですが、現在のベンチャー投資額の多くを事業会社が占めている現状を思うと、羹に懲りて膾を吹くといった状況に陥らないかが、やや懸念事項です。 広く社会全体から見れば、スタートアップの活動は新たな産業を創出するR&Dであり、個々のスタートアップはその一つの駒という位置づけ。 R&Dである以上、うまくいくものと、そうでないものが出てくるのは当然。 今後、風当たりは厳しくなりますし、既にその兆候は表れていますが、スタートアップが事業を展開する過程で道義に悖る出来事がない限りにおいては、失敗もまた前向きに捉えたいところ。 こちらもご参考までに。 スタートアップ「冬の時代」に備えて https://newspicks.com/
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