1940年、バルト三国にソ連が侵攻した際、余りの戦力差に敢えて目立った抵抗をせず無益な血を極力流さない選択をしたが、その後の圧政は苛烈を極め、バルト三国の指導層と知識層はNKBDに根こそぎ粛清された。 ウクライナが簡単に降伏しないのはそう言う歴史をよく知ってるからだろう。
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やはり触らない方がよかったと言うしかない。本ブログがDIDIについてようやく調べ終わったところで、更に教育機関やデリバリー業界への圧政第二弾、第三弾が続いている。本ブログは当局の圧政の流れを5月から取り上げ続けたのに、やってきたバーゲンセールで目が眩んでしまったのは失敗であった。何ならバーゲンセール後の下落幅の方が大きい。 7/24に中国国務院は学校教科の個別学習指導を提供している全ての機関が非営利団体として登録され、新たな営利団体としての設立を禁止するなどの新規則(关于进一步减轻义务教育阶段学生作业负担和校外培训负担的意见)を地方政府に通知した。教育機関はストーリーも描きやすく海外投資家にも注目されていたセクターの一つであったが、「意見」一枚で痛みを感じる暇もなく即死した。中国が人口減に転じたのではないかという観測が4月にあって衝撃が走ったのは記憶に新しい。翌月には子供3人目まで容認する
楽天 底なしの赤字 携帯電話事業が元凶となり巨額赤字にあえぐ楽天グループ。資本不足をカバーするために乗り出したのが、政府による救済色の強い日本郵政や、経済安全保障の懸念が渦巻く中国テンセントからの出資の受け入れだ。だが、常識はずれの料金値下げで携帯事業の収支が均衡する見通しは立たない。アマゾン対抗の物流投資も圧迫し、資金不足が再び顕在化するのは必至。携帯事業に傾注する三木谷浩史会長兼社長は、果たして窮地を切り抜けられるのか。 バックナンバー一覧 楽天グループの屋台骨を支える「楽天市場」は巣ごもり需要の増加で、かつてないほど活況を呈している。だが、その裏で楽天の出店者に負担を強いるような強引な施策も目立つ。三木谷浩史会長兼社長が率いる楽天市場の「圧政」に出店者は悲鳴を上げている。特集『楽天 底なしの赤字』(全7回)の#6では、楽天経済圏で起きている「異変」の内幕に迫った。(ダイヤモンド編集部
【バンコク=岩崎健太朗】フィリピン大統領選は5月9日の投票を控えるなか、事前の世論調査で元上院議員のフェルディナンド・マルコス氏(64)が首位を独走している。民主派や知識層には父の独裁政権下で圧政を受けた記憶が根強いが、有権者の中心となる若者層からの支持で勢いに乗っている。 現地の民間機関が3月に実施した調査では、マルコス氏の支持率は56%で他候補を大きく引き離す。2位は現職女性副大統領のレニ・ロブレド氏(56)の24%。前回の副大統領選でマルコス氏に競り勝っており、追い上げに懸命だ。マニラ市長のイスコ・モレノ氏(47)は8%、ボクシング界の英雄マニー・パッキャオ氏(43)は6%と苦戦している。 マルコス氏は、ドゥテルテ大統領の長女で人気の高い副大統領候補のサラ氏(43)と組んで選挙戦を展開。ドゥテルテ氏との会談で「大統領としての助言を受けた」とも伝えられる。選挙キャンペーンではユーチュー
今年のノーベル平和賞が、強権体制下で反権力の立場から報道を続けるジャーナリスト2氏に授与されることになった。 受賞するのはフィリピンのマリア・レッサさんとロシアのドミトリー・ムラトフさんだ。 「報道の自由」は民主主義と平和の礎である。国際協調や軍縮にも寄与する。危険を顧みず、その自由を守り抜いたことが授賞理由である。 レッサさんは2012年、ニュースサイト「ラップラー」を開設した。フィリピンのドゥテルテ政権が「麻薬戦争」として進めた容疑者殺害の非人道性を調査報道で告発し続けた。 ムラトフさんは24年にわたってロシアの独立系紙ノーバヤ・ガゼータの編集長を務める。国内にはびこる汚職や警察による暴力などについて、事実を基に告発する報道姿勢を貫いてきた。
特殊音楽の世界41「圧政と音楽」 2021.05.03 COLUMN FROM VISITOR ミャンマー、大変な状況になっていますね。こういう時の無力感はどうしようもないですけどやれることはやらないと、と思います。それは自分たちの未来にも大きく関わることですからね。 この間のKBS京都での大友良英jamjamラジオでは、ミャンマー音楽に造詣の深い村上巨樹さんとリモートでつないでミャンマーの不思議な音楽とちょっとだけ伝え聞ける現在の状況について放送しました。 ミャンマーの音楽がどういうものか、まずこれを。 村上さんによるとミャンマーの伝統的な音楽にはハンとムーという技法があるらしく、それは邦楽の技法にも近いようです。 ※ハン(Han Kwel Tai)は同じ旋律を、リズムをずらして演奏する技法 ※ムー(Mu Kwel Tai)は異なる旋律を同じリズムで演奏する技法 という具合ですが雅楽にも
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