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増山麗奈の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • アメリカ大統領選の「陰謀論」にハマってしまった私~やらかした当事者が振り返る~ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    1月20日、アメリカに新しくバイデン大統領が就任した。深夜にテレビで中継されるその映像を、私は複雑な思いで眺めていた。 「トランプがディープステート(世界を牛耳る闇の組織)をやっつけてくれる」 「今回の大統領選ではトランプが勝っていたのに、選挙に不正があった」 「バイデンの就任式に、選挙不正に関わった者たちの大量逮捕がある」 そういった「陰謀論」を信じて期待をしていたからだ。 実際には「大量逮捕」は起こらなかったし、「トランプが大統領専用機から全世界の電波をジャックして行われる」といわれていた緊急放送もなかった。睡眠時間を削りながら、深夜まで起きて情報を集めていた自分がむなしく、詐欺にあったような気持ちになった。 マスクをしないで“蜜”になりながら支持者に囲まれ、自分の政権の成果を語るトランプ氏を見て、私の周りにもいるコロナ感染者の顔を思い出し、急激に冷めていくのを感じた。 こういった集会

      アメリカ大統領選の「陰謀論」にハマってしまった私~やらかした当事者が振り返る~ « ハーバー・ビジネス・オンライン
    • https://twitter.com/SuspendedNyorai/status/1609104889476702209

        https://twitter.com/SuspendedNyorai/status/1609104889476702209
      • あなたの信じた「物語」って何ですか? 陰謀論に陥ったことのある人たちに聞いてみた 「社会への違和感」「よく分からない正義感」 | 47NEWS

        あなたの信じた「物語」って何ですか? 陰謀論に陥ったことのある人たちに聞いてみた 「社会への違和感」「よく分からない正義感」 「ディープステート」や「人工地震」などの陰謀論は、インターネット上の不正確な情報に依拠し、事実に基づかないものが少なくない。一方で、陰謀論は極端に脚色され、現実と虚構の境目を見えなくさせる「魅力」を持った物語でもある。 人々は、どういった物語に引き寄せられたのか。陰謀論に陥り、抜け出した経験のある人や、根拠のないうわさに巻き込まれた人から話を聞き、その深層を探った。(敬称略、共同通信=佐藤大介) ▽「評価されない」不満を解消 2020年の初めごろ、東京都内に住む映画監督の増山麗奈は、インターネット上に現れる文章に目を引かれた。「ハリウッド俳優や秘密組織の構成員が、若返りのために人肉を食べている」。血だらけの人の写真や動画も目にし、悪魔的な秘密組織が世界を陰で牛耳って

          あなたの信じた「物語」って何ですか? 陰謀論に陥ったことのある人たちに聞いてみた 「社会への違和感」「よく分からない正義感」 | 47NEWS
        • 政治家の世襲は許せないが、世襲の医者なら安心できる? - 黒色中国BLOG

          以前、母がテレビの影響で、「政治家の世襲は良くない!」と怒っていたので、「江戸時代から代々医者の家系のお医者さんと、親が八百屋のお医者さん、手術してもらうならどっちがいい?」と聞いたら、「代々医者の家系の方がいい。八百屋の方はイヤ」と即答した。それでも政治家の世襲だけはダメらしい— 黒色中国 (@bci_) 2022年10月11日 ツイッターで「政治家の世襲」問題が話題になっていたので、私の母のエピソードをツイートしたところ、普段にも増して、多くの反響が寄せられました。 どの意見も面白く、興味深い内容が多かったので、こちらにまとめさせていただきました。 【目次】 政治家の世襲に反対、または世襲批判 世襲賛成・世襲擁護 音楽家には「先祖代々」にメリットがある? 親が医者でも、医者に向いているとは限らない 「例えが悪い」という指摘 八百屋支持・八百屋擁護 その他の意見 いただいたリプライ、引用

            政治家の世襲は許せないが、世襲の医者なら安心できる? - 黒色中国BLOG
          • 追悼・安倍政権に「殺された」戦場カメラマンー崩壊しつつある日本の「報道の自由」(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            また、一人、紛争地で取材する日本人がいなくなった。筆者の友人で、フリーカメラマンの杉本祐一さんが病に倒れ、先月下旬、その波乱の生涯を終えた(享年62歳)。杉本さんは、2015年2月、シリア北部コバニを取材する予定であったが、外務省によってパスポートを強制返納させられた。メディア関係者の旅券強制返納は、戦後初。その後、常岡浩介さんも旅券を無効化され、安田純平さんもパスポートが発給されないなど、紛争地を取材するジャーナリスト達への渡航制限が続いている。生前、「安倍政権に僕の職業生命は断たれました」と語っていた杉本さん。彼の身に何が起きたのか、それがどのような意味を持つのか。追悼の意を込め、考察していきたい。また、本稿の後半で、安田さんのパスポート発給拒否問題も取り上げる。 ○戦後初のケース、海外メディアも驚愕 杉本祐一さんは、新潟県出身のフリーカメラマン。約20年ほど、旧ユーゴスラビアや、アフ

              追悼・安倍政権に「殺された」戦場カメラマンー崩壊しつつある日本の「報道の自由」(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 「就職氷河期」世代、初の全国団体発足 TBS NEWS

              バブル崩壊後の雇用環境が厳しい時期に就職活動を行った、いわゆる「就職氷河期」世代の当事者らで作る初の全国団体が発足しました。 「当事者として、一緒に人生を取り戻したい人にきてほしいです。また、いままで自分に価値が無いんじゃないかとか、踏みにじられて自分なんかって思っている方にあきらめないで欲しい」(就職氷河期世代当事者全国ネットワーク 増山麗奈代表) 10日、都内で開かれた全国団体の発足会見には、2000年前後に就職活動をした「就職氷河期」世代の当事者らが参加し、この世代をとりまく雇用環境の厳しさを訴えました。「就職氷河期」世代が中心となって全国団体が作られるのは初めてのことで、団体では今後、世代間格差の是正や「フルタイムで働けない人でも正社員になれる制度」など、待遇の改善を求めていく方針です。 「就職氷河期」世代をめぐっては、政府も支援が必要として、今後3年間で600億円を超える予算を投

                「就職氷河期」世代、初の全国団体発足 TBS NEWS
              • 氷河期世代が全国ネット設立 ベーシックインカム訴え 「ロスジェネ食堂」も | 毎日新聞

                氷河期ネットの発足の経緯や活動内容について話す代表の増山麗奈さん(中央)=東京都新宿区で2020年1月10日午後2時14分、牧野宏美撮影 新卒時に厳しい雇用環境にさらされた就職氷河期世代(おおむね1993~2004年卒)が支援策について国に提言し、当事者同士が集まる場をつくろうと市民団体「就職氷河期世代当事者全国ネットワーク」(氷河期ネット)を発足させ、10日に東京都内で集会を開いた。ベーシックインカム(最低限所得保障)の導入などを求めるほか、困窮する当事者に食事を提供する「ロスジェネ食堂」などの活動を予定している。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】 食事を提供し、悩み語り合う「ロスジェネ食堂」を開催 氷河期ネットは30代半ばから40代の派遣労働者や介護職員ら約20人で発足した。代表で映画監督の増山麗奈さん(43)らは昨年11月に氷河期世代を対象にした集会を開催。そこで出た声を反映させ

                  氷河期世代が全国ネット設立 ベーシックインカム訴え 「ロスジェネ食堂」も | 毎日新聞
                • アメリカ大統領選の「陰謀論」にハマってしまった私~やらかした当事者が振り返る~ « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 4

                  アメリカだけでなく日本でもトランプ支持が広がった理由の一つには、おそらくマスメディアに対する不信感もあるのだろう。 しかし、「そのような複合的な利権構造と戦うのはトランプ氏なのか?」というと、そこは大いに疑問だ。実際には、さまざまな自分のファミリービジネスにアメリカ大統領という世界最大の権力を利用して、利益を享受してきたのだから。 「陰謀論劇場の視聴者」として誰かを安易にヒーローにして思考停止するのではなく、是々非々で事実を見極める大切さを今回のことで学んだ。 その反省を活かし、情報ソースを確認する、公的機関が発表しているものなど信頼できる複数のデータと照らし合わせる、関連論文を読むなどの「ファクトチェックの基本」に立ち返っていくべきだろう。私もメディアで仕事をする者の端くれである。今後は、曇りのない目で事実を多方面から確認し、良い記事を書くことで信頼を回復していきたい。 <文/増山麗奈>

                    アメリカ大統領選の「陰謀論」にハマってしまった私~やらかした当事者が振り返る~ « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 4
                  • 『「正しさ」の商人』 脚注・参考資料集

                    『「正しさ」の商人』(林智裕)は以前読んだのだが、まとも過ぎてさっさと読んでしまったので、じっくり読み直してみます。 (以前読んだ時の感想はこちら) まずは、脚注に大量のURLが記されているのだが、その記事のタイトルが書かれていないので読み難い+その都度手入力するのが面倒なので書き起こします。 消えてしまえそうなリンクの場合は後ろに【アーカイブ】リンクを付けています。 政府系サイト(*.go.jp 等)でリンクが切れている場合は 国立国会図書館インターネット資料収集保存事業 で探してください。 各章への内部リンク:「はじめに」、「第1章「情報災害」とは何か」、「第2章 複合的 「情報災害」と福島」、「第3章 印象操作という「引き金」」、「第4章 「情報災害」を記録するということ」、「第5章「情報災害」と、その後」、「終章 教訓は生かされるのか」、「おわりに」、「参考資料」 はじめに*1 『

                      『「正しさ」の商人』 脚注・参考資料集
                    • 東京新聞:氷河期世代「人生取り戻す」 当事者ネットワーク結成:社会(TOKYO Web)

                      発足集会で活動内容などについて話す(左から)事務局の小島鉄也さん、増山麗奈代表、諸星たお副代表=10日、東京都新宿区で バブル崩壊後の就職難で仕事が不安定となった人たちの正規雇用拡大を目指す「就職氷河期世代当事者全国ネットワーク」が十日に発足し、東京都新宿区の四谷区民センターで結成集会を開いた。介護職員やうつ病経験者、社会保険労務士ら三十代半ば~四十代の有志二十人でスタートし、会員を募っていくという。 集会では、ネットワーク代表を務める映画監督の増山麗奈さん(43)が「当事者の声を代弁し、省庁や国会に届けたい。『今更遅い。もう中年だし』とあきらめず、奪われてきた人生を取り戻すという思いで頑張りたい」とあいさつした。

                        東京新聞:氷河期世代「人生取り戻す」 当事者ネットワーク結成:社会(TOKYO Web)
                      • 「どう生きていけば…」無職や非正規の苦しさ吐露する氷河期 ロスジェネ食堂初開催 | 毎日新聞

                        氷河期ネット代表の増山麗奈さん(左)から豚汁を受け取る男性=東京都千代田区で2020年1月24日午後7時10分、牧野宏美撮影 「どう生きていけば」「老後が想像できない」--。バブル崩壊後の不況期に学校を卒業し、就職難を経験した就職氷河期世代に無料で食事を提供したり、労働相談に乗ったりする「ロスジェネ食堂」が24日、東京都千代田区で初めて開かれた。1月に結成した「就職氷河期世代当事者全国ネットワーク」(氷河期ネット)が企画。約40人が集まり、温かい豚汁を食べながら非正規やブラックな職場など、これまでの苦労を共有した。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】

                          「どう生きていけば…」無職や非正規の苦しさ吐露する氷河期 ロスジェネ食堂初開催 | 毎日新聞
                        • 日露合同映画「歳三の刀」22年完成予定 歴史ファンタジー「土方の魅力を世界に伝えたい」

                          2022年完成予定の日露合同映画『歳三の刀』(増山麗奈監督)で土方歳三役を演じる武楽創始家元で武楽座代表の源光士郎がロシアでの撮影を終えて帰国後、取材に答えた。 「今回のロシアでの撮影のクライマックスは、ロシア皇帝の前で土方歳三が演武を披露するというシーン。演武をはじめると、その場にいた全員の空気が変わったのを感じました。日露両国の平和や芸術文化の関係性がより深まる一助になることを願い演じました」 ロシアのアムール州政府が主催する第19回「アムールの秋映画祭」と連動して、ロシアのブラゴベシチェンスク市で土方歳三が帝政ロシア最後の皇帝ニコライ2世と面会するシーンなどを撮影した。 本作品は、新選組副長、土方歳三が隕石(いんせき)の刀を持ってロシアに渡航したという設定の歴史ファンタジー。 1869年に戊辰(ぼしん)戦争で戦死した土方歳三の生誕地である東京都日野市に本部を持つ一般社団法人「ユーラシ

                            日露合同映画「歳三の刀」22年完成予定 歴史ファンタジー「土方の魅力を世界に伝えたい」
                          • 年120万円の追加現金一律給付が生活困窮者を救い、日本経済も復活する!? « ハーバー・ビジネス・オンライン

                            国民一人あたり10万円の一律給付の追加を求める要請書が財務省に提出された。担当者を通じて、麻生財務大臣にも伝えるという 新型コロナウイルス対策として、特別定額給付金が国民一律で10万円が給付されることとなった。だが、コロナ危機による影響が非常に広範に及んでいるため、政府が想定する困窮者への対策では、救済されない人々があまりにも多いことが懸念される。 また、コロナ危機による日本経済へのダメージは極めて甚大で、その回復は数年越しになるとの分析もある。こうした中、困窮している人々の救済や日本経済の回復のため、「追加の一律給付」を求めて経済学者や市民が財務省に申し入れを行った。 政府は第二次補正予算を変更し、国民一人あたり10万円、できれば20万円の一律現金給付を追加で行ってほしい――。井上智洋・駒澤大学准教授や、日本ベーシックインカム学会理事で、雑誌『猫のように生きる』(※)監修の増山麗奈氏など

                              年120万円の追加現金一律給付が生活困窮者を救い、日本経済も復活する!? « ハーバー・ビジネス・オンライン
                            • 菅政権下で戦場記者が絶滅する理由―あの人物が続投、戦後初の暴挙(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              紛争地で取材を行うジャーナリストやカメラマン、いわゆる「戦場記者」は、日本においては「絶滅危惧種」だ。メディア不況や報道の内向き化、取材中のリスクの増大、「自己責任」バッシング等、既に戦場記者をめぐる環境はあまりに酷なものとなっている。そして、安倍政権の政策を継承する菅政権が戦場記者をいよいよ絶滅させることになるのかもしれない。 ◯八方塞がりの戦場記者にとどめ 日本の戦場記者は「絶滅危惧種」。いずれ、本当に「絶滅」してしまうかもしれない。筆者はそう感じている。大手メディアは危険な現場から自社の記者達を連れ戻すようになり、フリーランスはメディア不況の中、取材経費に見合う報酬を得られなくなっている。そもそも内向き化が著しい日本の報道の中で、取材成果を発表する機会も大幅に減った。近年、紛争地で記者達が誘拐や殺害の対象となっている等、取材中のリスクも高まっている。 何より、日本の戦場記者達が直面す

                                菅政権下で戦場記者が絶滅する理由―あの人物が続投、戦後初の暴挙(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 菅政権で戦場記者を絶滅させ得る、あの人物が続投ー「報道の自由」の危機 - 志葉玲タイムス

                                菅政権は安倍政権時の報道の自由への弾圧も継承か? 紛争地で取材を行うジャーナリストやカメラマン、いわゆる「戦場記者」は、日本においては「絶滅危惧種」だ。メディア不況や報道の内向き化、取材中のリスクの増大、「自己責任」バッシング等、既に戦場記者をめぐる環境はあまりに酷なものとなっている。そして、安倍政権の政策を継承する菅政権が戦場記者をいよいよ絶滅させることになるのかもしれない。 ◯八方塞がりの戦場記者にとどめ 日本の戦場記者は「絶滅危惧種」。いずれ、本当に「絶滅」してしまうかもしれない。筆者はそう感じている。大手メディアは危険な現場から自社の記者達を連れ戻すようになり、フリーランスはメディア不況の中、取材経費に見合う報酬を得られなくなっている。そもそも内向き化が著しい日本の報道の中で、取材成果を発表する機会も大幅に減った。近年、紛争地で記者達が誘拐や殺害の対象となっている等、取材中のリスク

                                  菅政権で戦場記者を絶滅させ得る、あの人物が続投ー「報道の自由」の危機 - 志葉玲タイムス
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