きな粉と求肥と極上のこし餡と… サラサラきな粉をまとったふわふわで柔らかな求肥、その中に包まれた品のあるこし餡。目を閉じて食べると口と頭の中で後藤屋さんがお菓子を作っている素敵な姿が浮かんで来ます。ああ…うまい!いいねぇ~♪。和菓子はこうじゃないと…と喜びが湧いてきます。春のお菓子うぐいす餅、そろそろ極寒の岩手にも春の風がくる季節ですね。水沢の地で和菓子の文化を守り続ける後藤屋さん!今日も感動をありがとうございます! ☝直前に研いだ柳刃包丁でスパッと切りました。きれいなあんこです。 うぐいす餅って何でしょうね? うぐいす餅って仕事柄『この季節だから…』という感じで作っていました。年齢も取って来て色んな情報に触れるうちに知った事実も多いです。要約したのがwikipediaにありましたので貼り付けさせて頂きます。なんだか…一番必要な時に大切な情報を知らないって後悔ですね。有難い事にブログを書き