さてさて、今日は奈良県大和郡山市にある大正時代の遊郭がそのまま残っている旧川本家住宅(町屋物語館)へ。 鬼滅の刃でも大正時代の遊郭が出て来るけど、実際に栄華を極めた大正時代のピーク時に建てられた遊郭ってどんな感じなのって興味があるわけでちょっと紹介したいなぁと。 旧川本家住宅は花街繁栄のピーク時である大正13年に建てられ、当時は珍しい木造3階建。 大和郡山市が8,700万円で買い上げ、7,800万円という予算を使って耐震補強を行い一般公開されているのだが、これがもう見事な意匠で上流花街の優美な世界にロマンチックが止まらいって感じ。 しかも無料で見学できるんだな。 まぁ写真をいっぱい撮ってきたので、百聞は一見に如かず。 とにかく詳しい説明はあとあと、まずはその素晴らしい建物を見てみてよ。 大正時代の木造3階建の遊郭「旧川本家住宅」 奈良の三大遊郭 少し時間が余ったので矢田寺へ。 大正時代の木