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奥村信幸の検索結果1 - 18 件 / 18件

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奥村信幸に関するエントリは18件あります。 メディア報道マスコミ などが関連タグです。 人気エントリには 『ファクトチェッカーが「コミュニティノート」に慎重な理由 〜Global Fact10報告(その3)(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース』などがあります。
  • ファクトチェッカーが「コミュニティノート」に慎重な理由 〜Global Fact10報告(その3)(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    (文中敬称略) 世界各地からミスインフォメーション、ディスインフォメーションと戦うファクトチェッカーが集まる「Global Fact10(グローバルファクト・テン、以下『GF10』と表記)」(2023年6月27日〜30日 ソウル)の報告3つめです。 最近、日本でも本格的な運用が始まったツイッター(「X」に改名という情報ですが、この原稿を書いている時点では本格移行の時期など未だ明らかではないので、本来の「ツイッター」という呼称で議論します)の「コミュニティノート」について、GF10でもセッションがありました。その前身と言われる「バードウォッチ」も含めて、日本に先立ち、すでに19カ国で導入され、使い方の検証や議論が行われてきました。 ソーシャルメディア上を飛び交う、間違った情報やデマだけでなく、人を傷つける中傷やヘイトスピーチ、暴動などを引き起こす恐れもある陰謀論の拡散を止め、ユーザーに対する

      ファクトチェッカーが「コミュニティノート」に慎重な理由 〜Global Fact10報告(その3)(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • メディアの「独立」と「信頼」を、Choose Life Project、読売新聞と大阪府から考える(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      少し堅苦しいジャーナリズムの原理原則のはなしです。しかし、「いざという時、あなたの生活や命がかかった局面で、メディアの言っていることが信用できるのか」という大切な問題です。でもそれは、必ずしも明文化された形で共有されているわけでもありません。もう少しかみ砕き、整理しておく必要があると思います。 吉村大阪府知事の筋トレ写真に「黄色い声殺到」というニュース(読売新聞のものは会員登録が必要ですので、スポーツ報知の記事を貼っておきます)に何かもやもやする人がいるのはなぜか、また、Choose Life Project(以下CLP)の佐治共同代表の釈明に感情的に反応するのではなく、寄付などに頼るニュースメディアの信頼は、いかにして守られるのか、冷静に考えてみようと思います。 避けられない「利益相反」 ニュースメディアもニュースというプロダクトを制作、発信するという活動をする以上、経費がかかります。一

        メディアの「独立」と「信頼」を、Choose Life Project、読売新聞と大阪府から考える(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 首相会見の異常さ放置して何がジャーナリズムか(「東京新聞」記事転載と追加の議論)(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        安倍首相の記者会見が、国民の「知る権利」に応えていないと議論になっています。この問題について東京新聞の2020年3月18日(水)夕刊文化面(5面)「ウイルス禍と文化」という特集でタイトルと同じ見出しの評論記事を書きました。 この文章はウェブ版に掲載されなかったため、同紙のご厚意により転載の許可を得て以下に全文を公開し、若干の追加の議論をしておこうと思います。 <「東京新聞」2020年3月18日(水)夕刊文化面(5面)記事> (記事では漢数字で表記されていましたが、読みやすいように算用数字に変換して掲載します。) 首相会見の異常さ放置して何がジャーナリズムか この問題にメディアは見ないふりをしてきた。2月29日の安倍晋三首相の新型コロナウイルス感染拡大についての緊急記者会見が、子供たちの教育と親の生活を直撃した小中高校の臨時休業の根拠を問うという切迫したテーマだったこと、それにもかかわらず「

          首相会見の異常さ放置して何がジャーナリズムか(「東京新聞」記事転載と追加の議論)(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 「速報をやらないメディア」コレスポンデントは米大統領選報道の興奮に「落ち着け」と「冷や水」を浴びせる(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          (文中敬称略) 「速報をやらないメディア」はどこを見ているか「速報も広告もやらない」メディアとして英語圏でのスタートを切って1年余り経った「コレスポンデント」をいろいろな場所で紹介してきましたが(彼らの基本理念については、こちらに詳しく書いています)、彼らがどのようなニュースを目指しているのか、過熱するアメリカ大統領選挙を前に、非常にわかりやすいコラムが出たので、そのエッセンスを紹介します。 コレスポンデントは通常のメディアのように、政治、外交、事件、エンタメなどのような記者の担当分けをしていません。その代わりに記者が独自のテーマを読者に示して、それに沿った出来事を見つけ出し記事にしていきます。例えば「人間関係(Otheringという差別や偏見なども含む表現)担当」、「気候変動担当」、「数学的基礎学力担当」など非常にユニークな担当が並んでいます。 その中の「より良い政治担当(Better

            「速報をやらないメディア」コレスポンデントは米大統領選報道の興奮に「落ち着け」と「冷や水」を浴びせる(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 映画『さよならテレビ』からテレビ報道の「構造的な問題」を読み解く(奥村 信幸) @gendai_biz

            遅ればせながら、映画『さよならテレビ』を見た。ドキュメンタリー論などとしては、すでに多くの方が話題にしているようなので、ニュースの制作過程とか、メディアビジネスの切り口から分析を試みたい。 この作品の制作動機や、結局何が明らかになったのかという問題はさておき、ニュースの制作現場の実態がつまびらかにされたという意味だけでも、資料的な価値が大きい映画である。 これまで、テレビ局や新聞社の内幕を題材にしたドラマは数多くあったので、一般の読者もオフィスの雰囲気など表面的なことは知っているはずだ。しかし本作では、断片的ではあるが、マスコミの中で働く人が実際にどのように仕事をしているのか、登場するスタッフたちが話す内容の端々から、知られざる実態や問題意識をうかがい知ることができる。 切り取られたシーンの背景にある問題を、ニュースの消費者にも理解してもらい、ニュースメディアの未来をみんなで考えていくこと

              映画『さよならテレビ』からテレビ報道の「構造的な問題」を読み解く(奥村 信幸) @gendai_biz
            • 台風19号の報道から「ニュースメディアのこれから」を考えた(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              台風19号で被害に遭われた方やそのご家族、あるいは、現在も警戒に当たっている方、避難を余儀なくされている方に心からお見舞いを申し上げます。救出や復旧活動に携わっている方々に敬意を表します。 被害状況や交通機関の影響など完全に把握し切れていない状況ではありますが、災害報道も研究している者として、クイックリアクションはしておくべきだと考え、この文章を書いています。私がこの一両日に見聞きした、「限定的な」台風関連の報道や情報サービス等から感じたことですので、「問題意識を共有するためのメモ」程度のものと思って下さい。人は忘れやすいものでもありますので、今のうちに新鮮なアイディアを共有して議論を促すことも重要だと思うのです。 今回、自分や家族などの物理的に安全を守ったり、安心を確保したりするのに、ニュースメディアはどのくらい役に立ったと、みなさんは思っていらっしゃるでしょうか。そのような素朴な感覚を

                台風19号の報道から「ニュースメディアのこれから」を考えた(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • ウクライナ報道ににじみ出た差別発言、メディアの「気軽なレイシズム」をいかに乗り越えるか(奥村 信幸) @gendai_biz

                ウクライナ情勢に世界の注目が集まり、報道合戦が過熱している。各国のメディアがウクライナ国内や周辺国に拠点を構え、ロシアとの戦闘の状況や首都キエフの緊張した市民の表情などを連日のように伝えている。 テレビや映像メディアも、感情のこもった印象的な記者レポートを伝えている。しかし、その中に看過できない問題発言があることもわかってきた。私たちもうっかりすると見逃してしまいそうだが、よく考えてみるとニュースの言葉としては論外なものだ。 そしてそのことに気付いた人たちが、ソーシャルメディアにそれを切り取り、シェアして文句を言ったり、議論を始めたりしている。(以下、翻訳はすべて筆者による)

                  ウクライナ報道ににじみ出た差別発言、メディアの「気軽なレイシズム」をいかに乗り越えるか(奥村 信幸) @gendai_biz
                • ジャーナリズムとは何かを再考する(3)「オフレコ破り」の背景と「その先」の議論をしよう(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  2023年2月3日夜に荒井勝喜首相秘書官(肩書きは当時)が記者団に向かって発した、同性婚についての差別的発言のため更迭された出来事を、政治取材に多用される「匿名の情報源」の問題として振り返ってみます。 伝えられているような、荒井氏の「同性婚は隣に住んでいたら嫌だ、見るのも嫌だ」という発言は、オフレコであっても、政府の中枢を担う人物としては、資質を疑うレベルのもので、更迭は当然だと思われます。 読者の方を向いていた 毎日新聞は、「オフレコ」という荒井氏と記者との約束よりも、岸田首相の側近が、内閣が掲げる多様性尊重の方針に反して、同性婚を「嫌だ」と差別的な感情を露わにするような人物であるという問題を読者に伝える方が大事だと判断したということです。 おまけに首相のスピーチライターでもあるのです。政治とは言うなれば「言葉」です。岸田氏の言葉が、そのような人物の影響を受けて発せられているという恐れが

                    ジャーナリズムとは何かを再考する(3)「オフレコ破り」の背景と「その先」の議論をしよう(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 「速報をやらない」メディア『コレスポンデント』は新型コロナ関連でどのようなニュースを発信しているのか(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    (文中敬称略) 「速報も広告もやらないニュースメディア」として、英語版を昨年秋にスタートした'''「コレスポンデント(The Correspondent)」'''はどのような発信をしているのか(彼らのジャーナリズムに関する理念については、別の記事で詳しく議論しています)、理解しやすい事例が見つかったのでご紹介します。新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の中で、このメディアの特徴がシンボリックに現れていると思われるからです。 この半年あまり、コレスポンデントがどのような発信をしてきたかは、改めて、まとめて議論をしようと思っています。断片的な紹介だと思って読んでください。 「速報でない」ニュースとは何か 日本時間の3月13日にポストされた「忘れないでほしい:災害や危機は人々のよい面を引き出すものだ(Don’t forget: disasters and crises bring out the

                      「速報をやらない」メディア『コレスポンデント』は新型コロナ関連でどのようなニュースを発信しているのか(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • 北海道新聞が読者の信頼のために踏むべき手順とは 〜旭川医大の事件から、全メディアに考えてほしいこと(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      取材を正当化する論理があるか?6月22日に旭川医科大学の建物に許可なく入ったとして、同大職員が北海道新聞の新人記者(22)を建造物侵入の容疑で逮捕し、警察に引き渡すという事件がありました。この記者らは、その日に開かれていた吉田晃敏学長の解任を議論する学長選考会議を取材していました。事実経過などは、各紙やニュースサイトなどで詳しく伝えられています(例えば、朝日新聞の第一報はこちら。関連の項目を見て行くと経緯が理解できると思います)。 北海道新聞社は7月7日に「社内調査報告」を紙面とウェブに掲載しました(リンクは会員登録をしないと読めません)。調査の主体が明らかになっていないことや、その記者に取材を直接指示した上司は誰なのかも明らかにできていないなど、調査報告とは銘打っていても報告書の体をなしているとは言い難いものです。報告そのものの問題については、同紙の元記者の高田昌幸 東京都市大学教授のイ

                        北海道新聞が読者の信頼のために踏むべき手順とは 〜旭川医大の事件から、全メディアに考えてほしいこと(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 「ジャーナリズム」とは何かを再考する(1)『ジャーナリズム10の原則』をかみしめる(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        (文中敬称略) このところ、「この人はジャーナリストと呼んでいいのか?」という議論を見かけます。きっかけはいくつか考えられますが、それはさておき、根本的な議論が深まるのであれば、そんなに悪いことでもないと思います。 日本ではジャーナリズムとは何なのか、明確に言語化して考える営みが、あまり活発になされてこなかったからです。ここでは研究で学んできたことの一部を共有していこうと思います。 今回は、そのような議論を早くから行ってきたアメリカで、ジャーナリズムの基本をわかりやすく解説した本として、学生から現役のジャーナリストまでが活用している、『The Elements of Journalism(ジャーナリズムの原則)』 の最新第4版に書かれている10の原則について解説します。 何のためのジャーナリズムなのか この本は2001年に初版が出されてから4回にわたって加筆や修正が加えられ、2021年8月

                          「ジャーナリズム」とは何かを再考する(1)『ジャーナリズム10の原則』をかみしめる(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • (耕論)ネット時代の実名報道 土師守さん、奥村信幸さん、小林康正さん:朝日新聞デジタル

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                            (耕論)ネット時代の実名報道 土師守さん、奥村信幸さん、小林康正さん:朝日新聞デジタル
                          • あの時ツイッターで何が起きていたのか 〜Global Fact10報告(その1-前編)(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            (文中敬称略) 10年目で初のアジア開催 世界各地からミスインフォメーション、ディスインフォメーションと戦うファクトチェッカーが集まる「Global Fact10(グローバルファクト・テン、以下『GF10』と表記)」という会議が、2023年6月27日(火)から30日(金)まで、ソウルで開かれました。 2014年に、ロンドンスクール・オブ・エコノミクスの一教室に数十人のジャーナリズム関係者が集まり、スタートしてから10年目、初めてアジアで開催されたことは意味のあることだと思います。この分野で世界をリードしてきたのは圧倒的に西側の先進国でした。アフリカや南米では、国境を超えた連携などが進む一方、アジアでは異なる言語や政治体制の違いなどのため、なかなか連携が進まず、存在感が薄かったからです。 グローバルファクトの会議を主催してきたIFCN(国際ファクトチェック・ネットワーク)によると今回は、オン

                              あの時ツイッターで何が起きていたのか 〜Global Fact10報告(その1-前編)(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • ファクトチェックに必要なのはコラボとネットワーク上の対抗能力:「信頼されるメディアサミット」報告(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              12月7日から9日まで、シンガポールで行われた”APAC Trusted Media Summit”(「アジア太平洋・信頼されるメディアサミット」)に参加しました。ファクトチェックの分野では世界で指導的な役割を果たしているファーストドラフト(First Daft News)と、グーグルニュースラボ(Google News Lab)の主催で、アジア太平洋地域諸国のメディア、ファクトチェック団体、研究者らが集まりメディアがいかに読者やユーザーからの信頼を確実なものにできるか、様々な角度から意見交換するイベントです。 細かい内容や専門的な議論は今後少しずつご紹介していく予定ですが、ファクトチェックや事実の検証の結果を受け取る「ニュースの消費者」にも直接関係がある論点や、私が発見した課題などを7つ共有します。 (こちらはFIJ=ファクトチェック・イニシアチブのご厚意により、FIJのウェブサイトに上

                                ファクトチェックに必要なのはコラボとネットワーク上の対抗能力:「信頼されるメディアサミット」報告(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 「コンテンツ・モデレーション」という難問 〜Global Fact10報告(その1-後編)(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                (文中敬称略) (「その1-前編」から続く) 世界各地からミスインフォメーション、ディスインフォメーションと戦うファクトチェッカーが集まる「Global Fact10(グローバルファクト・テン、以下『GF10』と表記)」(2023年6月27日〜30日 ソウル)の報告1回めの後編です。 メインゲストのひとり、ツイッターの元「信頼と安全チーム」の責任者、ヨエル・ロスの発言を通して、ソーシャルメディアを安心で活気ある意見交換の「場」として成立させる「コンテンツ・モデレーション」の課題と、これからについて考えます。 米大統領選挙のエスカレーションが転機に ツイッターが、当時のトランプ「大統領」のツイートをファクトチェックし、ラベルを貼ったのは2020年の5月と、選挙戦がエスカレートする約半年前のことです。伝統的な民主党基盤のカリフォルニア州で、同性婚などに積極的な姿勢をとってきたニューサム知事が郵

                                  「コンテンツ・モデレーション」という難問 〜Global Fact10報告(その1-後編)(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • (交論)問われるメディア 松本創さん、奥村信幸さん:朝日新聞デジタル

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                                    (交論)問われるメディア 松本創さん、奥村信幸さん:朝日新聞デジタル
                                  • エンジニアが取り持つ「予防的ファクトチェック」〜Global Fact10 報告(その2)(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    (文中敬称略) 世界各地からミスインフォメーション、ディスインフォメーションと戦うファクトチェッカーが集まる「Global Fact10(グローバルファクト・テン、以下『GF10』と表記)」(2023年6月27日〜30日 ソウル)の報告2回めです。 「ミス/ディスインフォメーション対策の仕事をする人やファクトチェッカーは、会社の垣根を超えて協力する態勢を作るべきだ」とこれまでも書き(例えばYahoo!ニュース個人のこのページでも、このような記事をだしました)、メディア企業にもお話ししてきました。 しかし「どのように?」という、実際の協力の方法に関しては、十分なモデルを示すことができなかったのも事実です。GF10では、非常に成功したコラボの「仕掛け人」にも話を聞くことができましたので、共有することにしました。 プロジェクトの中心となり、ファクトチェッカーを結びつけたのは、エンジニアです。 「

                                      エンジニアが取り持つ「予防的ファクトチェック」〜Global Fact10 報告(その2)(奥村信幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • 「賭けマージャン取材」の必要性を報道倫理から考える(奥村 信幸) @gendai_biz

                                      東京高検の黒川弘務検事長と新聞記者らの賭けマージャンが明らかになり、黒川氏が辞任した事件は、ニュースメディアが長年抱えてきたにもかかわらず、放置していた問題の存在を明らかにしました。 問題は大きく分けて2つあります。ひとつは記者が公務中の記者会見などではなく、取材対象とのプライベートな付き合いによって情報を得るという取材手法をとることによって、取材対象に近づきすぎ、客観的な報道や「権力の監視」が鈍ってしまうことをどのように防ぐかという問題です。時に「賭けマージャン」のような半ば違法行為をしても取らなければならない情報はあるのか、そしてそれをどのようにして認めるのか、報道機関としてどのような「線引き」をして、ルールを定めるかということです。 もうひとつは、ジャーナリズムの信頼を守るために、そのような規制やルールを、ニュースの消費者と共有するか、納得できる説明をどのような論理で展開するのか、と

                                        「賭けマージャン取材」の必要性を報道倫理から考える(奥村 信幸) @gendai_biz
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