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女性スペースを守る会の検索結果41 - 78 件 / 78件

  • 自民党埼玉県議団「LGBTQ条例案」にトランスバッシング殺到か。パブリックコメントを募集中(松岡宗嗣) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    自民党埼玉県支部連合会が、「性の多様性に係る理解増進に関する条例」の骨子案をまとめた。6月の県議会に提出するため、パブリックコメントを募集している。締め切りは5月2日まで。一つの政党が条例案についてパブリックコメントを募るのは異例。 条例の名称は「理解増進」だが、骨子案の内容を見ると、性的指向や性自認に関する差別的取扱いの禁止やアウティングの禁止、パートナーシップ・ファミリーシップ制度などが盛り込まれており、近年広がる性的マイノリティをめぐる地方自治体の条例の基本的な内容を網羅しているものと言える。 こうした条例案が自民党から提案されることは、地方自治体レベルでは珍しいわけではない。 一方で、パブリックコメントに対し、SNSなどを見る限り、宗教右派やトランス嫌悪的な人々による組織的な法案への反対が呼びかけられている。 中には「性自認による差別を禁止すると、男性器のある人の女湯の利用を拒否す

      自民党埼玉県議団「LGBTQ条例案」にトランスバッシング殺到か。パブリックコメントを募集中(松岡宗嗣) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 【アーカイブ】高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」出演者発表 - wezzy|ウェジー

      出演者は、『トランスジェンダー問題』訳者であり『トランスジェンダー入門』著者の一人である高井ゆと里さん、右派の言説を研究している能川元一さん、ジェンダー・セクシュアリティ、メディア文化を専門に研究されている堀あきこさん、国政の動きを注視してきた一般社団法人「fair」代表の松岡宗嗣さんです。そのうち能川さん・堀さん・松岡さん3名の発表をもとに、周司あきらが要約して今回の記事にしました。 記事1(周司あきら) 高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」出演者発表 記事2(高井ゆと里) 高井ゆと里「素朴な疑問は素朴ではない~トランスヘイト言説に触れたら~」 記事3(周司あきら) 高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」クロストーク 【注意】このイベントでは現状分析を目的にしているため、トランスジェンダーに差別的な言説が多数参照されま

        【アーカイブ】高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」出演者発表 - wezzy|ウェジー
      • 報道された 女装者が関わる事件リスト|女性スペースを守る会

        ⭕️追記 2023.12.28 2004年以降に報道された、女装者が関わる事件のリストを、追加更新しました(当サイトのリスト上では被疑者の氏名は削除しています) 。 pdfも最新のものに差し替え、合計63件の報告になりました。 2023年7月1日の事件(札幌の女装した男性を被害者とする殺人事件)は、被疑者は女装者ではないですが、そのことと関わりがあるものと思われるので掲載し、併せてこのnoteの表題を「女装者が関わる事件リスト」と変更しました。 女装者が関わる事件の情報は、引き続き募集します。こちらのフォームからお寄せください。 リストの見方 ⭕️❶事件年月日/❷事件が起きた都道府県/❸罪名(事件の概要)/❹事件の詳細/❺事件の情報元URL 🟣2023年⭕️❶ 2023年12月8日/❷鳥取県/❸不同意わいせつ罪で逮捕(大衆浴場の女湯に入り、面識のない女性の体を触る)/❹ 大衆浴場の女湯に

          報道された 女装者が関わる事件リスト|女性スペースを守る会
        • 【2023年版】LGBT理解増進法案と差別禁止法案の正式名称と自民党案の違い:「LGBT法案」とは何か?性自認概念の有無 - 事実を整える

          混同が広がっていてまともな評価が為されない危険がある。 ※5月16日追記:2026年の自民党案が明らかになりました。 「LGBT法案」とは何か? LGBT理解増進法案とLGBT差別禁止法案 1:LGBT理解増進法案(自民党原案)の正式名称「性的指向及び性同一性の多様性に関する国民の理解の増進に関する法律案」 2:LGBT理解増進法案(与野党合意案)の正式名称「性的指向及び性自認の多様性に関する国民の理解の増進に関する法律案」 3:LGBT差別禁止法案の正式名称「性的指向又は性自認を理由とする差別の解消等の推進に関する法律案」 自民党案と自民党の性的マイノリティ、性自認概念の扱いの変遷 2023年に提出されると見込まれている「LGBT理解増進法」とは? LGBT差別禁止法案の危険性:性自認概念の導入・差別の定義が無いなど ①「性自認」概念の導入 ②「性的指向又は性自認を理由とする差別」の定義

            【2023年版】LGBT理解増進法案と差別禁止法案の正式名称と自民党案の違い:「LGBT法案」とは何か?性自認概念の有無 - 事実を整える
          • ぎえ。弁護士が他人のパスポートを晒し上げて開き直っている。実にイカン|渡辺直弼

            ケリージェイ(イギリスのアンチトランス活動家)を守ろうとするナチス。 https://t.co/id7YQ9RZz2 — ChatNSK (@nyaa_naosuke_su) March 20, 2023 メルボルンでネオナチが反トランスの集会を開いたことを州知事が非難。 州庁舎にトランスフラッグが掲げられた。https://t.co/y4kGDlgx62 — ChatNSK (@nyaa_naosuke_su) March 22, 2023 その話題を引用する形で女性スペースを守る会の滝本がこんなツイートをしていました。 ぎえ。個人情報は伏せて有りますにて。名前と写真については画像編集で私が伏せましたが、滝本が投稿した画像では顔写真と名前がそのまま写っています。 写真には髭面の人物が写っていて、性別欄には「X」と書いてあります。この表記はカナダ等の国でパスポート記載の性別を男でも女でもな

              ぎえ。弁護士が他人のパスポートを晒し上げて開き直っている。実にイカン|渡辺直弼
            • 「国際反トランスフォビアの日」に、女性スペースを守る会などが反トランス集会

              藤倉善郎@やや日刊カルト新聞 @SuspendedNyorai 今日は、統一教会系メディアのライターとともに活動する #女性スペースを守る会 などが衆議院第一議員会館内で開催した「性自認の法令導入について当事者の女性性的少数者から聞く勉強会」を取材してきました。正式タイトルはもっと長いんですが、議員会館のモニターに表示されていたタイトルです。 pic.twitter.com/YHQbC8TdUX 2022-05-17 21:50:45 藤倉善郎@やや日刊カルト新聞 @SuspendedNyorai 館内のモニター表示によると、会場の会議室使用の名義は自民党の高木啓衆議院議員。登壇者は8人。うち1人が森奈津子氏。司会は滝本太郎弁護士。統一教会系メディアのライターは見当たりませんでした。高木啓議員は、こんなところにお名前が登場しています。 jcp-tokyo.net/2019/1122/418

                「国際反トランスフォビアの日」に、女性スペースを守る会などが反トランス集会
              • LGBT法案廃案を…「女性スペース守る会」、性同一性障害者らが与野党に要請

                「性的指向及び性同一性の多様性に関する国民の理解の増進に関する法律案」を衆院に提出する自民党の新藤義孝氏(左から2人目)ら=5月18日午後、国会内(矢島康弘撮影) 女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る会」や性同一性障害者らでつくる「性別不合当事者の会」など4団体は7日、自民、公明、日本維新の会、国民民主の各党に対し、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案について、廃案を求める要請書を送付した。与野党から提出されている3案が9日に審議入りすることが決まっているが、4団体は、法案を成立させる場合は3案のうち、維新・国民民主案をベースにした修正を訴えた。 要請書は、法案について「男性器があるが女性という認識を持つ人(=トランスジェンダー女性)につき、女子トイレの利用を勧める効果を持ち、性犯罪目的の男までも『トランス女性のふり』で済むことから入りやすくなってしまう」として、女性や女児の

                  LGBT法案廃案を…「女性スペース守る会」、性同一性障害者らが与野党に要請
                • LGBTQへの差別がある社会は、シス・ヘテロにとって “安全” なのか?

                  Silar, CC BY-SA 4.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0>, ウィキメディア・コモンズ経由で「秋田県でLGBTQ差別やアウティングを禁止する条例が制定」というニュースに対する反応の中に、ヘイト団体「女性スペースを守る会」共同代表である永田マル氏による「性自認の差別もアウティングも許さないくなる(原文ママ)なら、もう秋田県の温泉には行けなくなるな」という差別的なツイートを見た(このアカウントはその後このツイートを削除しているが、再度ほぼ同内容のヘイトツイートを行っており、こちらは現時点で未削除である)。 まず、トランスジェンダーのひとびとの多くは、たとえ温泉に入ることを希望したとしても気軽に入れない状況に置かれている。ひとによっては温泉に入ること自体を既に諦めさせられていることも珍しくない。そんな状況で、わざわざ「

                    LGBTQへの差別がある社会は、シス・ヘテロにとって “安全” なのか?
                  • 「メッタ刺しにする」-オウムに続き、脅迫されても滝本太郎弁護士が女性を守る「防波堤」を続ける理由(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    9月27日に開かれた性同一性障害特例法が違憲かどうかをめぐって開かれた大法廷についての疑問を、以前書かせていただいた(性同一性障害特例法の違憲性の大法廷がもたらすもの―さまざまなひとたちの合意はどう見つけられるのか)。 それでは専門家から見ると、この大法廷はどう見えるのだろうか。ここで私の質問に答えてもらうのに適任だと思ったのは、弁護士の滝本太郎先生である。滝本さんはオウムの事件にかかわり、途中サリンで殺されそうになるなどの危機的な事態を何度も経つつも、ぶれることなく信念を貫いた方だ。共同親権にかんしては、懐疑的な私とは意見が異なるが、この問題について多くの弁護士がトランスジェンダーの権利獲得に熱心であるあまり、性急な制度構築に対して女性たちが疑問の声をあげることを批判するのに対して、そうした声を拾う側としてもっとも精力的にかかわってこられたのは、間違いなく滝本さんである。滝本さんは、女性

                      「メッタ刺しにする」-オウムに続き、脅迫されても滝本太郎弁護士が女性を守る「防波堤」を続ける理由(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • LGBT法案、当事者らが強い懸念 外国のパスポートで「女性」でも「日本の女湯に入っていいわけない」

                      性的少数者らによる「性別不合当事者の会」など4団体が1日、都内で緊急会見を開き、今国会で成立の可能性があるLGBT理解増進法案について性自認の法令化への反対と、審議にあたり慎重な議論をするよう訴えた。 性的少数者らによる「性別不合当事者の会」など4団体が1日、都内で緊急会見を開き、今国会で成立の可能性があるLGBT理解増進法案について性自認の法令化への反対と、審議にあたり慎重な議論をするよう訴えた。 会見を開いたのは、「女性スペースを守る会」、「白百合の会」、「平等社会実現の会」を含めた4団体。トランス女性3人、バイセクシャル女性1人など各団体を代表したLGBTの当事者も出席した。4団体は政府と各党に共同要請書を提出し、4月には担当の森まさこ首相補佐官とも面談。「性自認による差別は許されない」との文言を盛り込むLGBT理解増進法案に強い懸念を示した。 LGBT理解増進法案は2021年に国会

                        LGBT法案、当事者らが強い懸念 外国のパスポートで「女性」でも「日本の女湯に入っていいわけない」
                      • 藤倉善郎@やや日刊カルト新聞 on Twitter: "今日は、統一教会系メディアのライターとともに活動する #女性スペースを守る会 などが衆議院第一議員会館内で開催した「性自認の法令導入について当事者の女性性的少数者から聞く勉強会」を取材してきました。正式タイトルはもっと長いんですが… https://t.co/M1DDUwRV9H"

                        今日は、統一教会系メディアのライターとともに活動する #女性スペースを守る会 などが衆議院第一議員会館内で開催した「性自認の法令導入について当事者の女性性的少数者から聞く勉強会」を取材してきました。正式タイトルはもっと長いんですが… https://t.co/M1DDUwRV9H

                          藤倉善郎@やや日刊カルト新聞 on Twitter: "今日は、統一教会系メディアのライターとともに活動する #女性スペースを守る会 などが衆議院第一議員会館内で開催した「性自認の法令導入について当事者の女性性的少数者から聞く勉強会」を取材してきました。正式タイトルはもっと長いんですが… https://t.co/M1DDUwRV9H"
                        • 「性自認」法令化に反対する声明にご賛同を

                          呼びかけ人 安里長従(司法書士、大学非常勤講師)、石上卯乃(No!セルフID女性の人権と安全を求める会共同代表)、伊東麻紀(小説家)、井上恵子(グラフィックデザイナー)、遠藤京子(鍼灸師)、大塚芳明(僧侶)、大野美佐子(弁護士)、織田道子(平等社会実現の会、性暴力被害相談員)、川上恵江(ヨーロッパ思想研究者)、栗栖茂(医師)、栗原睦(鍼灸師、レズビアン)、郡司真子(性暴力サバイバー、ジャーナリスト)、小菅信子(山梨学院大学法学部教授、近現代史・国際関係論)、滝本太郎(弁護士、カルト問題)、中里見博(大阪電気通信大学教授、憲法学)、橋本潮(歌手)、堀茂樹(フランス文学者)、三浦俊彦(東京大学教授、哲学)、森奈津子(小説家、白百合の会代表)、森田成也(大学非常勤講師、経済学)、森谷みのり(女性スペースを守る会共同代表)、森永弥沙(性別不合当事者の会事務局長)、相原倫子(政治団体代表)、大泉碧彩

                          • 滝本太郎弁護士と神原元弁護士(及びその関連団体)は、懲戒請求などで互いにやり合っているようだ。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                            ある民間団体を「悪質トランス差別団体だ」とSNSに投稿したことで、その団体から投稿削除や謝罪を要求されたが、それらに応じる義務はないとして、日本の大学で特別研究員をつとめる台湾出身の男性が11月14日、義務の不存在を求めて、横浜地方裁判所に提訴した。 この男性はリュウ・レイキンさん。リュウさんによると、団体側はSNSでの投稿を削除するまで不法行為が継続しているとして、1日5000円を支払うことも求めてきているという。 提訴後に横浜市内で開かれた記者会見で、リュウさんは、団体が「誤った知識を拡散し、LGBTとりわけトランスジェンダーの当事者を攻撃している」と批判したうえで、「ジェンダー差別の問題に関して正しく理解してほしい」と訴えかけた。 news.yahoo.co.jp 何が何だかわからない訴訟合戦になっているような?結局、神原弁護士対滝本弁護士の男の戦いになってやしませんかね? 「悪質ト

                              滝本太郎弁護士と神原元弁護士(及びその関連団体)は、懲戒請求などで互いにやり合っているようだ。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                            • 「性自認」法令化に反対する声明にご賛同を

                              要点 「性自認」の定義・意味は極めてあいまいである。 法律を通じて他者や社会に強要されてはならない。 身体違和がきつい性同一性障害者には、既に障害者差別解消法がある。 主観的な「性自認」を法の保護対象とすれば、近代国家の法秩序を揺るがす。 女性らの安心安全と人権を脅かす。 「性自認」の法令化が先行した諸外国の実態やそこで起きた混乱などについても十分に調査し、そのことを国民に周知したうえで、全国民的な議論にもとづく慎重な審議が必要不可欠。 多くの方々、ご賛同を。署名フォーム 私たちは定義のあいまいな「性自認」の法令化に反対し 慎重な審議と国民的議論を呼びかけます 今国会で上程・可決の可能性のある与野党合意の「性的指向及び性自認の多様性に関する国民の理解の増進に関する法案」(以下、理解増進法案)をめぐって、現在、大きな議論が起こっています。 私たちそれぞれの分野の専門家・実務家・表現者は、多く

                              • 『「悪質トランス差別団体」と指摘された団体の慰謝料請求を認めず 横浜地裁 「女性スペースを守る会」控訴へ:東京新聞 TOKYO Web』へのコメント

                                身体女性スペースに入りたがる女装男性は犯罪者予備軍と呼んでもなんの差し支えもないでしょ。女性スペースは身体女性のものですーーー!!!来ないで!!!!

                                  『「悪質トランス差別団体」と指摘された団体の慰謝料請求を認めず 横浜地裁 「女性スペースを守る会」控訴へ:東京新聞 TOKYO Web』へのコメント
                                • 【必読】日野智貴 資料集

                                  藤倉善郎@やや日刊カルト新聞 @SuspendedNyorai ハッシュタグ付けて再投稿。 やや日刊カルト新聞: 滝本太郎弁護士が統一教会系メディアのライターと共同記者会見 dailycult.blogspot.com/2021/12/blog-p… #女性スペースを守る会 #LGBTQ #統一教会 #差別 #ヘイトスピーチ 2021-12-01 10:15:25

                                    【必読】日野智貴 資料集
                                  • LGBT法への不安に応える 自民「女性を守る」議連設立

                                    自民党の「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性を守る議員連盟」の設立総会であいさつするジャーナリストの櫻井よしこ氏(中央)=21日午前、党本部(奥原慎平撮影) 自民党の有志議員は21日、党本部で「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」(通称・女性を守る議連)の設立総会を開いた。LGBTなど性的少数者への理解増進法に伴い、トランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)にトイレや更衣室など「女性専用スペース」の利用に道を開きかねないといった懸念の払拭に努める。 議連は80人以上の自民議員が名を連ねる。設立総会には西村康稔経済産業相ら40人超が出席した。この日は会長などは選任しなかった。 自民党有志による「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性を守る議員連盟」の設立総会=21日午前、党本部(奥原慎平撮影)まずは、23日に施行される理解増進法が

                                      LGBT法への不安に応える 自民「女性を守る」議連設立
                                    • フェミニストと保守の奇妙な<連帯>

                                      2022年4月21日、「誰もがありのままに暮らしていける社会」を掲げたレインボーさいたまの会が、「埼玉県LGBTQ 条例案のパブコメが、トランスジェンダーの差別を煽る反対意見で荒れに荒れています」とツイートし、危機感を表明して支援を呼びかけた1 。「埼玉県LGBTQ条例」とは、自民党埼玉支部連合会が公表した「埼玉県性の多様性に係る理解増進に関する条例(仮称)骨子案」を指す。この条例案は「何人も、性的指向又は性自認を理由とする不当な差別的取扱いをしてはならない」という文言を含む15の条文と附則から構成される2 。4月1日にパブリックコメントの募集が開始されると、「トランスヘイトを行う団体等」が条例制定を阻止するために抗議活動を展開したのである。 日本におけるジェンダー主流化は、男女共同参画社会基本法の制定(1999)と全国の自治体による関連条例の制定がセットで進んだが、こうした潮流のなかで保

                                      • 不正疑惑のColabo代表の仁藤夢乃さんの弁護団、神原元弁護士の暴走の果に証拠隠滅し復活!

                                        しばき隊でブイブイ言わせてた神原元弁護士が懲戒請求食らってアカ消しまで行ったあたり、やっぱり所属機関への正規ルートでの意見提出が一番効くんやなって。電凸みたいな威力業務妨害一歩手前の方法じゃなくて、知識も金も時間も必要だけど定められた手続きに従うのが結局一番効く。 — いぬうさぎ (@sms_skull4) December 2, 2022 pic.twitter.com/hy3Qtjgitf — なる (@nalltama) December 2, 2022 @kambara7 神原先生、何でアカウント削除したん?(12/2 13:37時点) pic.twitter.com/Oocn5pz8vg — ⋈s.yamamoto ウンコに注意💩 (@sukomarumaru) December 2, 2022 リーガルハラスメント発言で時の人となっているColabo弁護団の神原元弁護士ですが

                                          不正疑惑のColabo代表の仁藤夢乃さんの弁護団、神原元弁護士の暴走の果に証拠隠滅し復活!
                                        • 清水晶子(東京大学)「学問の自由とキャンセル・カルチャー」Part6 〜質疑応答〜

                                          前置き音声の品質が悪く、ところどころうまく聞き取れなかったところがあった。その箇所は●●●と表記した。 目次anond:20220805225632 Part1 〜学問の自由とその濫用〜 anond:20220805225835 Part2 〜ポリティカル・コレクトネスという言説戦略〜 anond:20220805230017 Part3 〜Academic Bill of RightsとProfessor Watch List〜 anond:20220805230307 Part4 〜キャンセル・カルチャー批判〜 anond:20220805230534 Part5 〜Ahmedが見立てたキャンセル・カルチャー批判のメカニズム〜 anond:20220805230705 Part6 〜質疑応答〜 「学問の自由とキャンセル・カルチャー 」Part6 〜質疑応答〜https://www.yo

                                            清水晶子(東京大学)「学問の自由とキャンセル・カルチャー」Part6 〜質疑応答〜
                                          • 【暴走する性自認①】女性スペースを 守れの声を「分断」する 朝日新聞記者の正体 - 示現舎

                                            「性自認」「性自認の尊重」の法制化に反対する「女性スペースを守る会」「一般社団法人芙桜会」「日本SRGM連盟」「白百合の会」は11月25日、千代田区・参議院会館で「性自認の法制化等についての4団体の共同声明発表記者会見&討論学習会」を開催した。4団体はトランスジェンダー(性同一性障害)女性の権利を尊重するとしつつも、現在与野党が検討しているLGBT関連法案における性自認の定義が曖昧で、生物学的・法的女性と女性自認者で予想される「法益の衝突」について問題提起した。しかし奇妙なことに普段は「女性の権利」を声高に叫ぶ議員、マスコミが理解を示さない。それどころか本会を取材していた朝日新聞記者の態度は明らかに“挑戦的 ”。しかも会の分断を狙ったとすれば――。 「Wi Spa」(ウイスパ)事件は 性自認弊害の 事例になるのか? 「性自認の尊重」。表面的にはただ美しい文言で、幅広い性に配慮したかのようで

                                            • 立憲民主党、terf鵜呑みにしちゃって、困ったもんですね|haiiro_aro

                                              立憲民主党が「女装男性から女性スペースを守る」とのterf鵜呑み政策を掲げたそうで、すぐに削除したようなのですが、どうしてこんなものが公開されてしまったのでしょう。呆れています。 立憲民主党といえば、石川大我さんや尾辻かな子さん、東友美さんがいるので期待していたのですが… そういえば、私は昨年、日本SRGM連盟が女性スペースを守る会との合同記者会見を行った際に、東友美町田市議会議員に問い合わせのメールを送りました。東さんは日本SRGM連盟で講演を行っていますので、トランス排除に与しているのではないかと懸念したからです。 2021.08.29 09:59 第一回オンライン学習会(講師:東友美市議)大盛会に終わる! https://acecommunitywestjapan.amebaownd.com/posts/20692233?categoryIds=3422558 東さんは、ご多忙のなか

                                                立憲民主党、terf鵜呑みにしちゃって、困ったもんですね|haiiro_aro
                                              • 性自認とは即ちジェンダー自認である、という話 - ロムセンのワクガイの話

                                                こんにちは。ロムセンです。 さて、市井の女性たちを中心に懸念されているLGBT法案であるが、これの何が問題視されているのかと言えば、それは勿論「性自認」に関してだ。 現在は国会への提出が見送られた状態だが、次回の選挙後、再び提出されることは明白だと見られている。*1 「差別は許されない」はダメ? LGBT法案に揺れた自民党 | NHK政治マガジン 棄民党内で意見が分かれたのは、「差別は許されない」という文言を問題視した議員がいたせいだと切り取られているが、実際は反差別に対する懸念ではなく、「性自認を理由とする差別は許されないものであるとの認識の下」という一文に対する懸念であった。そう、問題なのは「性自認」だ。 では性自認の何が問題なのか。そもそも性自認とは何なのか。 今回は私が性自認について約3年に渡り、考えてきたことを大雑把にまとめてみた。 性自認とは 性自認概念の使用例 1.GID 2

                                                  性自認とは即ちジェンダー自認である、という話 - ロムセンのワクガイの話
                                                • 性的少数者団体が会見 「LGBT法は不要」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                  性自認の法令化に反対を訴える性的少数者でつくる民間団体のメンバーら=1日午後、東京都千代田区の日本記者クラブ(奥原慎平撮影) 性同一性障害者らでつくる「性別不合当事者の会」や、女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る会」など4団体は1日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、自らの性を自身で決めるという「性自認」を法令化する現状のLGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案について反対の立場を強調した。 【写真】話題になったジェンダーレス水着 男女同じデザイン 法案は公明党などが19日開幕の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)までの成立を求めている。ただ、法案には「性自認を理由とする差別は許されない」との文言が含まれ、トランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)による女性用のトイレや更衣室の利用などにつながるとの指摘もある。 記者会見で、性的少数者でつくる「白百合の会

                                                    性的少数者団体が会見 「LGBT法は不要」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                                  • 「左翼運動と性自認至上主義」に関して紹介します。-イギリス共産党が変わった&森田成也氏の紹介-|女性スペースを守る会

                                                    イギリス共産党1、ことここに至ってからですが、イギリス共産党は先日、性自認主義が性別(セックス)と、時代や地域で変わるジェンダーとを混同していることの危険性を指摘し、正常化への道を支持する声明を出しました。(後半でその声明の「要約と結論」の部分の仮訳を紹介します。) https://www.communistparty.org.uk/the-gender-recognition-bill-and-equality-law/ 2、このことの意義については、森田成也氏(大学非常勤講師、マルクス経済学、翻訳家)が丁寧に論述されているので、それも紹介します。 https://www.facebook.com/seiya.morita.758/posts/738551624584572 --------------- イギリス共産党がトランスイデオロギーに反対して女性の権利の擁護を訴える声明を出した

                                                      「左翼運動と性自認至上主義」に関して紹介します。-イギリス共産党が変わった&森田成也氏の紹介-|女性スペースを守る会
                                                    • 性別変更の手術要件 憲法違反の判断受け 当事者団体が会見 | NHK

                                                      性同一性障害の人が戸籍上の性別を変更するには生殖機能をなくす手術を受ける必要があるとする法律の要件について、最高裁判所は先月、憲法に違反して無効だと判断しました。これを受けて当事者などでつくる団体が会見を開き、規定を撤廃するなど法律の見直しを急ぐように求めました。 27日会見を開いたのは、性同一性障害の当事者やその支援者などで作る全国組織「LGBT法連合会」です。 時枝穂代表理事は「すべてのトランスジェンダーが性自認によって差別されることなく、ありのまま生きることができるよう、法改正を強く求めたい」と述べました。 そして、最高裁判所が先月憲法に違反して無効だとした、性別変更に生殖機能をなくす手術が必要だとする特例法の要件に加え、変更後の性別に似た性器の外観を備えるとする要件も撤廃するよう求めました。 追手門学院大学の三成美保教授は公衆浴場やトイレなど、いわゆる女性スペースの問題について「ト

                                                        性別変更の手術要件 憲法違反の判断受け 当事者団体が会見 | NHK
                                                      • 当事者の意見を無視している法律が必要か?

                                                        サル蛮族発言で憲法審査会を侮辱した事について 謝罪を求められていた立憲民主党でしたが、結局、謝罪を拒否しました。 【立民、「サル」発言・小西氏の謝罪拒否「ご容赦頂きたい」 参院憲法審】 立憲民主党は12日の参院憲法審査会幹事会で、週1回の開催が定着している衆院憲法審のメンバーを「サル」などに例えた同党の小西洋之参院議員に対し、他党が求めていた国会の場での謝罪を拒否した。本人が党参院政審会長などを辞任し、深い反省の意も表明しているとして、野党筆頭幹事の杉尾秀哉氏(立民)が「ご容赦頂きたい」と述べた。発言が憲法審の外で行われたことも理由に挙げた。 これに対し、日本維新の会の音喜多駿氏は幹事会で「憲法審の内外に関係なく対応すべきだ」と述べ、憲法審での謝罪を求めた。杉尾氏に対しては与党筆頭幹事の山本順三氏(自民党)も7日、国会の場での謝罪を求めていた。 (2023/4/12 産経新聞) 日本のサヨ

                                                        • 女性スペースを守る活動の経費ご支援のお願い(弱音&愚痴含む)|森奈津子(作家)

                                                          実は私、2021年初頭より、過激なLGBT活動家に対する抵抗運動(主に女性スペースを守る運動)を100%自費でやってまいりましたが、これが積もり積もって結構な出費になっております。 つきましては、ここで弱音を吐きつつ、皆様に、noteのサポート機能や銀行振込、Amazonのほしいものリストによるご支援をお願いする次第です。 1.女性スペースを守る、とは バイセクシュアルである私は「白百合の会」というLGBT当事者団体の代表として、女性スペースを守る会と協力関係にあります。 世間ではほとんど知られてはいないことですが、現在、我が国では、LGBT活動家や左翼活動家、プロのフェミニスト、左派・リベラル政党が、「身体ではなく心の性で性別を決める」という「性自認至上主義」およびそれに伴う法改正(実質的には法改悪)を強力に押し進めようとしています。 たとえば、男性でも「私の心は女性」と申告すれば、手術

                                                            女性スペースを守る活動の経費ご支援のお願い(弱音&愚痴含む)|森奈津子(作家)
                                                          • 廃案か? 修正か? ―比べてみよう、3つのLGBT法案― +1(追記あり)|女性スペースを守る会

                                                            ※注:この記事は、ご指摘を受けて前回の記事をアップデートしたものです。 ⭕️法案の内容を見て議論しましょう 結局、議論は…… ❶ 法案自体を廃案にするのか❓ ❷ 法成立に賛成するのか❓ 賛成するなら、 ❸ 性自認を外して、LGBつまり「性的指向」だけに修正したり、 ❹ 女性スペースなどについて、 「入れると解釈してはいけない」といった解釈規定を入れるのか❓ ❺「性同一性」と表記されていた自民党の1次案に戻すのか❓ (※自民党一次案は「性自認」ではなくて「性同一性」と表記) ……というところに、帰着します。 つまり、「ともかくLGBだけの法律に大修正を、さもなくば廃案を」と言えましょう。 「性自認」はもちろん、その他の問題もあります。 しっかり見ていきましょう。 ⭕️LGBT関連法案集⚠️それぞれを読み合わせると、A案(自民党原案)を基とし、 A案にB案(野党案)の一部を加えたものがC案(与

                                                              廃案か? 修正か? ―比べてみよう、3つのLGBT法案― +1(追記あり)|女性スペースを守る会
                                                            • 女性スペースを守る会とはなにか メディアが報道できない実態|渡辺直弼

                                                              女性スペースを守る会をトランスヘイト団体だとツイートした劉霊均さんに対して女性スペースを守る会が損害賠償を請求していた件ですが https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2022/11/28/gender-119/ 無事に女性スペースを守る会の敗訴となったようです。 各種メディアでは「女性の権利保護を目指す」団体などと紹介されることもありますが、ではなぜ「女性の権利保護を目指す」団体がトランスヘイト団体だと認定されてしまったのか。 今回はそれを改めてまとめておきます。 女性スペースを守る会は設立趣意書によると2021年の9月にできた団体のようですが、できてすぐに女性スペースを守る共同宣言などというものを出しました。 このときの女性スペースを守る会以外の3団体についてですが、すべてデタラメも良いところな「団体」です。 まず「日本SRGM連盟」ですが、LGBT

                                                                女性スペースを守る会とはなにか メディアが報道できない実態|渡辺直弼
                                                              • 「性自認の法令化」に関するQ&A37が完成しました!(2023年2月)|女性スペースを守る会

                                                                人に伝える場合には、言葉だけでは難しいものです。討論ではしっかりと論理と裏付けが必要であり、それを示さないで言葉の応酬だけして分かってもらうことはまずありません。 PDFをダウンロードされるか、パンフ「女性スペースの安心安全を」と同様に、無償で計20部の限り郵送できますので、希望される方はsave@womens-space.jpまで、送り先をご連絡ください。 (※局留めも可能です。希望される方は郵便局の住所と名称、それにご自身の氏名をお知らせください。局留めの場合は受け取りの時に身分証明が必要ですので、本名でないと受け取れません) 広く伝えるためもっと多数をという方も、どうぞご連絡ください。 その際カンパを頂ければ、なおありがたいです。以下がカンパ振込先の口座情報になりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。 ↓ 埼玉りそな銀行 ふじみ野支店 普通 口座番号0852451 女性スペースを守

                                                                  「性自認の法令化」に関するQ&A37が完成しました!(2023年2月)|女性スペースを守る会
                                                                • 「女性スペースを守る会」めぐる訴訟 | 週刊金曜日オンライン

                                                                  LGBT法案の「性自認」に対する慎重な議論を求め活動する「女性スペースを守る会」(神奈川・大和市)をSNSで「悪質トランス差別団体」と投稿したことで謝罪や損害賠償を要求された男性が11月14日、債務不存在確認訴訟を提起し、記者会見を開いた。この男性は大阪公立大学人権問題研究センターの特別研究員、劉靈均(りゅう・れいきん)氏(写真左)。経緯は以下の通りだ。 記者会見で劉靈均氏(左)と弁護団。(撮影/飯田光穂) 「女性スペースを守る会」は、同会ホームページによると「LGBT法案のうちの『T=性自認による差別は許されない』という文言が身体の性別よりも性自認を優先させることに繋がり、身体の性別によって社会的な不利を被ってきた女性の人権を更に後退させる恐れがある」と主張する団体。「T」とは、生まれた時に割り当てられた性別と性自認(ジェンダーアイデンティティ)が一致していないトランスジェンダーのことだ

                                                                    「女性スペースを守る会」めぐる訴訟 | 週刊金曜日オンライン
                                                                  • お元気ですかまたしても、……(2) | Female Liberation Jp

                                                                    (2) で?十日の参院選、このジェンダー平等地獄をどうしますか? 笙野頼子 アメリカやイギリスはともかく、日本の選挙ですがね。 女千字文にも書いておいたように、昨年の我が同志達は今年前半に予定されていた、LGBT法案国会上程を心配していました。が、結局これはありませんでした。この件与党に関しては見直しが始まり、というかなんか今止まっています。これで廃案と見る意見もあるし、いやまだあと四年は危ないと言う人もいます。またその一方で、現行法、GID特例法の見直しが始まって今はこっちが怖い。 つまり、例えば手術要件の撤廃になれば或いは医師の診断不要という事にでもなれば、前の性自認入り法案と同じような女消、メケシ法になります。油断も隙もない。 なお、現行法中の手術要件について、撤廃を主張する論陣の中で、手術それ自体をも「断種」などと表現し平気で全否定する人権団体がいます。しかし、……。 これだと戸籍

                                                                    • 清水晶子氏の学問レベルの低さの指摘&「学問の自由とキャンセル・カルチャー」講演を聞いて。|女性スペースを守る会

                                                                      ⭕️追加資料 2022.7.24 一般公開シンポジウム 「フェミ科研と学問の自由」https://youtu.be/FP8rL7KfisIのうち、清水晶子氏発言の「学問の自由とキャンセル・カルチャー」を文字起こししました。こちらPDFです。清水氏にあっても、正確に示されないと、間違った批判までも拡がってしまいご迷惑だと思われます。公開シンポで話されたそのものです。 ⭕️本文 2022年7月31日 弁護士 滝 本 太 郎 東京大学教授清水晶子氏の言説につき、書きます。 1 清水晶子氏は、東京大学の英語教授であり、社会学、フェミニズム学の専門家ではない。後記の『フェミニズムってなんですか?』の中で「フェミニズムは専門の「ほんの一部」としている。ただLGBTQの課題とくに「クイア理論」ということで著作を出している。 氏の文章としては、2020年に『思想』1151号に掲載された「埋没した棘―現れな

                                                                        清水晶子氏の学問レベルの低さの指摘&「学問の自由とキャンセル・カルチャー」講演を聞いて。|女性スペースを守る会
                                                                      • LGBT法に思うこと | 日本フェミニストカウンセリング学会

                                                                        人権をめぐる重要な法律が、この間大きく動いている。私たちにとって念願だった刑法の見直し案「不同意性交等罪」は無事成立した。これは喜ばしいところ。しかし一方で、今国会は歴史に残る、ひどい世の中の始まりかも知れないとも言われており、なかなかに前途多難である。「LGBT理解増進法」と「入国管理法」の改悪についてとりわけ議論が沸騰して、連日国会周辺ではデモや集会などが連日開かれた。こうした動きもテレビのニュース報道がほとんどないため、注意していなければ今起きていることがよくわからない。ネットの断片的な情報はデマも含めて錯綜しており、どう考えればいいのか、何が本当なのか、迷うことも多いのではないだろうか。 LGBT法をめぐって、一部のフェミニスト(自称も含め)の動きやSNS発信の内容が気に掛かりながら、センシティヴな問題であり、同じ女性を攻撃することにもつながりかねないため、発言を躊躇してきたところ

                                                                        • 女性スペース「性暴力」と密接な関係にある…LGBT法案に当事者団体も“待った” | 弁護士JPニュース

                                                                          LGBT関連新法の整備に向け議論が進む中、性的少数者からなる団体を含む4団体は5日、厚労省で記者会見を開き、拙速な法制化への疑問を訴えた。 「何をもって差別とするのか」が不明確 4団体は先月、岸田文雄首相や各政党党首へ共同要請書を提出。名を連ねたのは、女性の権利保護を求める「女性スペースを守る会」、性的少数者からなる「白百合の会」「性別不合当事者の会」、性暴力被害者を支援する「平等社会実現の会」。 要請の趣旨は、以下の3点だ(原文ママ)。 1 gender identity:性自認ないし性同一性(以下「性自認」という。)に関する差別解消法または理解増進法を作成し審議するにあたっては、拙速に提出することなく、女性の権利法益との衝突、公平性の観点からの研究・検討をし、先行した諸外国の法制度と運用実態、混乱などの問題、またその後の制度変更などもしっかりと調査し、国民的な議論の上で進めて下さい。

                                                                            女性スペース「性暴力」と密接な関係にある…LGBT法案に当事者団体も“待った” | 弁護士JPニュース
                                                                          • 女性スペースを守る会

                                                                            ご支援のお願い 女性スペースを守る為にさまざまな活動を行っております。 その為には切手、資料の印刷などのエネルギー源が必要となります。現在当会は大変厳しい状況であり、これから更に活動に弾みをつけて結果を出す為には、皆様のお心が原動力です。 ご温情は、必ず女性スペースを守ることに役立てるとお約束申し上げます。 使い道も後ほどご報告致します。何卒、温かい応援を賜りますよう切にお願い申し上げます。

                                                                            • 賛同者の声|女性スペースを守る会|note

                                                                              新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 🟣賛同者の声1皆さまのご意見を、どうぞご覧ください。(順不同・敬称略) ※賛同者の安全を考慮して、フルネームを避けて記載しております。 ・笙野頼子 長年魂の性別や思春期の性別違和について書いてきました。私の文学上の大切な問題ではあるけれども、性自認については、けして肯定的な法制化をしてはならないと確信しています。禁止や制限する目的以外ではどんな条文にも入れてはいけない言葉、それが性自認。 今の性自認法の制定には絶対反対です。性自認の客観化などしてはなりません。 性自認に限らず、「自分は本当は心の自分」という精神的救い、フィクションは時に必要

                                                                                賛同者の声|女性スペースを守る会|note