以下の文章は、openDemocracy の「How a war on porn is endangering US sex workers」という2023年1月11日に公開された記事を翻訳したものである。以前、この記事内容に関連する話をうぐいすリボンのTwitterスペースでお話したので、興味ある方はどうぞ。 今週、セックスワーカーを危険に晒しているとして非難される米国「人身売買防止法」の公聴会が開催される。 2018年に成立した「オンライン性的人身売買仲介防止法(FOSTA)」と「性的人身売買防止法(SESTA)」は、売春や性的人身売買を促進・助長するウェブサイトに責任を負わせるものとして喧伝されてきた。 だが、この法律が実際には人身売買を増やし、セックスワーカーと表現の自由を脅かしていると批判する声もある。 この法律では、ユーザが売春や性的人身売買について言及すると、それをホストする
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No.1 blog.tinect.jp No.2 nlab.itmedia.co.jp No.3 diamond.jp No.4 diamond.jp No.5 biz-journal.jp No.6-10 論文を剽窃されて 1 年半かけて撤回させた話 - 宇宙線実験の覚え書き 論文海賊版サイト、日本の違法ダウンロード720万件 5年で5倍超 | 毎日新聞 本探しのプロ「図書館司書」の力で、子どもの頃の本棚を再現する | オモコロ ASCII.jp:国会図書館デジタルコレクションのリニュアルとChatGPT 「AIがあれば司書なんていらない」という人間の意見を見かけたので、AI側の見解を聞いてみたら至極真っ当な意見が返ってきた - Togetter No.11-20 「PC入力できる学生で十分」ある大学図書館で事務長が司書をクビにして学生に目録を任せた結果、大変なことになった話 - Tog
本好きにもほどがある! 自由民主党の二階俊博元幹事長(84)の衝撃的な政治資金の使い道が明らかになった。 今国会で追及されている自民党の裏金問題。その追及の過程で、二階氏の資金管理団体「新政経研究会」が3年間で約3500万円の書籍代を支出していたことが話題になっている。 ネット上では《お前ん家は図書館か!》《店丸ごと買ったんか》というツッコミが相次いでいるが……。 日本図書館協会によると、2021年度の公立図書館の図書資料等購入費は1館あたり823万円が予算額になっているという。3500万円という金額はじつに公立図書館4館ぶんの年間の書籍購入金額となる。 さらに、全国学校図書館協議会によると、2022年度の1校あたりの図書室の書籍購入額は、小学校が46.8万円、中学校が65.7万円、高校が76.8万円。3500万円という金額は、小学校だと75校分、中学校だと53校分、高校だと46校分の図書
小学生から高校生まで多数の応募がある読書感想文の全国コンクールで、今年度、AIが生成した文章を不適切に引用するなどした応募作品が少なくとも10以上あり、応募要項違反で、審査の対象から除外となっていたことが分かりました。 コンクールの主催側は、「不適切な使い方をしているのはほんの一部だと考えている。AIの使用が全面的にだめだというわけではなく、自分のことばで書くという読書感想文の本質を担保したままどのような活用が可能なのかも今後は検討していきたい」としています。 「青少年読書感想文全国コンクール」は半世紀以上の歴史があるコンクールで、全国の小学校や中学校、高校を通じて、作品を応募しています。 主催する「全国学校図書館協議会」によりますと、今年度はおよそ260万の応募があったということですが、学校側が地区の選考会に推薦する作品を選ぶ段階で本人以外が書いたと思われる作品が複数見つかり、このうち本
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(原題: Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters)をめぐって、英語圏では保守派からのLGBT批判のなかでアニメも批判されている、というトピックが話題になった。 一部のアメリカの親御さんがですね、「自分の子どもが日本のマンガやアニメのせいでLGBTだと自身のことを思い込むようになってしまった」とかいって、街の書店や学校図書館にある「LGBTっぽい」作品を排除しろという運動を大々的に展開中で、そういう話の背景事情の分かる本と言われてたんですよ。 — 荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro (@ogi_fuji_npo) 2023年12月7日 『あの子もトランスジェンダーになった』のなかのアニメに関する言及については、すでに以下
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