並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 209件

新着順 人気順

学校裏サイトの検索結果1 - 40 件 / 209件

  • 学校裏サイトチェッカー

    学校裏サイトとは、小学校・中学校・高校に通う生徒達が、学校の公式サイトとは別に同じ学校に通う生徒間での交流や情報交換を目的に立ち上げた非公式なサイトのことを指します。 しかし昨今では根拠のない誹謗・中傷、氏名・住所・電話番号などの個人情報の流布が問題で問題になることがあります。 問題がある表記・不適切な書込み等を発見された場合には書き込みが行われている旨を、書き込みが行われているサイトのサーバ管理者に通報し、被害を最小限に押さえるように協力し合いましょう。当サイトからのリンクの閉鎖も致しますので発見された場合には、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 [参考サイト] 警視庁情報セキュリティ広場:誹謗・中傷・個人情報の流布

    • けんじろう と コラボろう! > 学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

      高校の娘が学校裏サイトとやらで攻撃された。 攻撃の内容は、私のような第三者(親だが)から見れば、極めて些細なものだ。無視すればいいのではないかと思っていた。また、この件があるまで、「裏サイト」とか「2チャンネル」というものを知らず、もちろん、見たことも無かった。うちの若者から「吉田さん2チャンで話題になってましたよ」と聞いたことはあったし、学校裏サイトも先月に娘と見た金八先生で見たイメージぐらいしか、持っていなかった。 書込みの内容は以下のようなものだ。(学校などが想定できる発言を削除してある。言葉尻もなおした) <誹謗中傷の内容> 「、、○○(私の娘の実名)って、いろんなところで、みんなの悪口を言ってるらいしいよ」 「○○(くん)に色目つかってない?うざいよね。 ○○(くん)も無理に付き合わずに○○(私の娘の実名)を無視すればいいのに。」 「○○(娘)の顔ってヒドクない? 臭そう。 誰か

        けんじろう と コラボろう! > 学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
      • 学校裏サイト記事で知り合った「はてな村の若者20人」と飲んでみた:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

        「私の学校裏サイト記事を茶化した(disった)「はてなブロガー有村さん」の記事にコメントしてみた」 の続きである。 既に、多くの方がこの飲み会についてブログに書いてくれているが、「けんじろうさんの視点でのレポート」を期待している声があったので、私の行動を中心に書きたい。 <飲むことについて> 今回は、はじめて「はてな村」の若者(たぶん)たちと飲めることになった。メンバーは有村さんのブログサイトを愛用している3人の女性を含む20人と飲んで語りあうことが出来るのだ。それも、マッチョ対はてな軍団ではなく、ほぼ全員が初顔合わせだ。 私は毎日のようにIBM以外の人と飲んでいる。 仕事上の付き合いのある取引先はもちろんだが、ミクシーやWizliなどのSNSのコミュニティや仕事でメールでやり取りした人、私が住んでいる近所の人、子供達の学校や部活で知り合った人、そして、月に1回だが当社の社員と取引先の社員

          学校裏サイト記事で知り合った「はてな村の若者20人」と飲んでみた:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
        • けんじろう と コラボろう! > 娘を攻撃した学校裏サイトでの「いじめ」が解決した〜子供のネット規制は禁酒法時代の二の舞か? : ITmedia オルタナティブ・ブログ

          「学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた」と「娘を攻撃する学校裏サイトに親としてメッセージを書いた結末」の続きである。 投稿が遅くなりました。木、金はお客様と飲み会でお泊りとなり、土曜日の午前は管理組合(理事長やってます)、午後は我が家の女子高生のショッピングに連れ回され、日曜日は息子とリレーマラソン、、。言い訳はこれぐらいにして続けよう。 ------------------------------------------------------------------ この問題が他の裏サイトに転移していないかが不安になり、他の学校裏サイトへの転移をチェックすることにした。 映画やドラマであれば、「ハリウッド的「すべらない映画」8つのポイント」で書いたように、さらなるどんでん返しがあるところだが、 現実の世界は淡々と進む。 <他の学校裏サイトでの書き込みを探す> G

            けんじろう と コラボろう! > 娘を攻撃した学校裏サイトでの「いじめ」が解決した〜子供のネット規制は禁酒法時代の二の舞か? : ITmedia オルタナティブ・ブログ
          • けんじろう と コラボろう! > 娘を攻撃する学校裏サイトに親としてメッセージを書いた結末 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

            昨日の「学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた」の続きである。 メールの次に考えたのは、掲示板の管理人に連絡して、誹謗中傷の書込みを消させることである。 <管理人に対して書き込みの消去を依頼しても意味がない> 期待してはいなかったが、この掲示板の管理人(?)に対して、このような書き込みを削除するように依頼しようと思った。 しかし、娘の話によると掲示板の管理人は、その学校の生徒であることも多く、その管理人が中傷記事を書いている例もあるそうだ。 また、仮にコメントを消してくれたとしても、「消した」という事実が反発を招き、新たなコメントが書き込まれることになる。 そして、この掲示板意外でも次々と誹謗中傷記事が広がっていくので、削除は逆効果なのだ。 確かに以前、PC-VANやNiftyでこの手のトラブルが起きた時に、議長がメッセージを消してさらに大きな問題になったことがあった

              けんじろう と コラボろう! > 娘を攻撃する学校裏サイトに親としてメッセージを書いた結末 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
            • 「学校裏サイト」とは何か 管理人に聞く実態

              「学校裏サイト」問題が昨年ごろからクローズアップされている。「いじめの温床」とも報じられ、6月11日に成立したいわゆる「青少年ネット規制法」の議論の発端になった。学校裏サイトとはどんなサイトで、誰が管理しているのだろうか―― 「裏サイト」はネガティブなイメージで語られるが、実態は、同じ学校の仲間たちが集まる掲示板に過ぎない。学生・生徒が一般の掲示板サービスを使い、自分の学校の専用掲示板を作成。学校でのおしゃべりと同様、宿題や授業、部活などについて話し合ったり、時に悪口をささやいたりする。 学校の公式サイトではないという意味で「裏」サイトと呼ばれ始め、マスコミを通じてその呼び名が広がったが、「公式ではない学校掲示板」と呼ぶ方が正確かもしれない。 そういったサイトの多くは、無料掲示板サービスを使って作られている。携帯電話専用掲示板が利用されるケースが多いようだが、PC・携帯電話兼用サービスが利

                「学校裏サイト」とは何か 管理人に聞く実態
              • 【レポート】想像を超えた"ネットいじめ"の世界に絶句… - 学校裏サイト対策講座が実施 (1) クラス全員装い、「なりすましメール」で個人攻撃 | ネット | マイコミジャーナル

                不登校やひきこもりなど、子どもに関するさまざまな相談を受け付ける全国webカウンセリング協議会は26日、27日の両日、「ネットいじめ対応アドバイザー資格認定講座」の初講座を実施した。午前、午後の計4回開かれ、学校裏サイトの見つけ方や、嫌がらせを目的としたなりすましメールの受信拒否の方法などを教員らに指南。全国から受講希望者が殺到し、ネットいじめへの関心の高さがあらためて明らかになった。 ネットいじめに対応できる大人が圧倒的に不足 学校裏サイトは、児童や生徒が管理する学校関連のブログや掲示板で、本人が掲載を望まない画像や誹謗中傷が掲示されるなど、"ネットいじめ"の温床になっていると言われている。文部科学省が今年1月から3月に実施した調査では、全国に約3万8,000件の裏サイトが見つかった。また、本人になりすましてプロフィールサイト(プロフ)を立ち上げ、なりすまされた本人が、あたかも援助交際し

                • 私の学校裏サイト記事を茶化した(disった)「はてなブロガー有村さん」の記事にコメントしてみた:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

                  「はてなブロガー」と「はてブコメント」を書いていた人たちと、とても良いコミュニケーションが出来たので紹介しておきたい。 「学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた」からの3つの投稿を終わって、はてなブックマーク一覧を見ていると、「学校裏サイトのいじめ解決が実はマッチョの成功体験、、」というブログ記事を見かけた。 そして、そのブログ記事には150以上のはてなブックマーク(はてブ)がついていた。 <ブロガーの人となりを確認してみる> ブログは、記事を見るとある程度、人間性がわかると思い、いくつかの記事を覗いてみた。 実際に見てみると、 猛烈に長い文章を短時間で書く能力があり、 複雑なものを体系的に整理でき、 かつ、絵が上手な アニメオタクである ことがわかった。 以下のリンク先のページの最初と記事の合間にある絵は、本人が書いたものである。 周りを少し気にしてから、一気に各ペ

                    私の学校裏サイト記事を茶化した(disった)「はてなブロガー有村さん」の記事にコメントしてみた:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
                  • 「学校裏サイトの探し方」と「子供が相談しやすい場の作り方」 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

                    「学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。」からの3回に分けて裏サイト対策の例を公開したが、予想を遥かに越える反響で驚いている。 はてなブックマークなどで様々なコメントがつき、他のブログでも関連記事を書いていただいた。また、新聞社からの取材依頼や実際に子供を持つ方からの問い合わせも来た。 <はてなブックマークとコメント、関連ブログ一覧> 以下クリックするとブックマーク&コメント一覧&関連ブログが見られる。 ・学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。 :  419 users ・ 娘を攻撃する学校裏サイトに親としてメッセージを書いた結末 : 294 users ・ 娘を攻撃した学校裏サイトでの「いじめ」が解決した〜子供のネット規制は禁酒法時代の二の舞か? : 307 users さて、これらのコメントやブログは、ある程度ITに詳しい方が多いのだが、

                      「学校裏サイトの探し方」と「子供が相談しやすい場の作り方」 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
                    • 10代のネット利用を追う: 問題はネットではなく現実の側にある〜「学校裏サイト」著者に聞く

                      学校裏サイトやネットいじめの問題が注目を集めている。これらを含むネット上の有害情報を問題視した総務省の要請により、今年から未成年者の携帯電話利用はフィルタリング原則加入となったが、果たしてフィルタリングで解決できるのか? それ以外に防ぐ方法はあるのか? 「学校裏サイト~進化するネットいじめ~」(晋遊舎ブラック新書)などの著作があり、青少年のネット利用に詳しい渋井哲也氏に話を聞いた。 ● 自殺の原因はリアルにある 2003年頃から、ネットで自殺の仲間を募る事件が報じられている。渋井氏は、ある取材の最中に埼玉県で起きた集団自殺を知った。「人が練炭と同じくらいの“手段”としての意味しかなく、空虚な関係でした。ひとりが嫌というより、ひとりでも死んだだろうという印象を受けました。2002年10月に発生し、12月に報じられた、自殺系サイトで知り合って心中した事件をヒントにして、自殺サイトで人を募って心

                      • 学校裏サイト問題の本質は「いじめ」問題であることを、ほとんどの人が認識していない - Thirのノート

                        どうも最近「学校裏サイト」の話題が白熱しているが、多くの人は「学校裏サイト」なるものが「パケット定額」等におされて突然現れてきた物だと勘違いしている。そんな馬鹿な。*1 学校裏サイトは突然出てきた訳ではない。まず最初に起こったのは、インターネット上に生徒のコミュニティが出来てきたこと、だ。つまり現実世界における生徒達のコミュニティが、携帯電話の普及やら何やらでインターネット上にも延長するようになったのである。つまり彼らは「仲良しグループ」をそのまま移植させた形のウェブサイトを作り、そこにある掲示板で、学校で行われている日常会話を自宅でも楽しんだのである。 いじめというのは突発的に起こる。なぜだか分からないけど起こる。だからいじめ問題というのは解決が難しいし、長い間社会問題になっている。現実社会におけるコミュニティがインターネット上に延長されるようになったということは、現実で起きたいじめはネ

                          学校裏サイト問題の本質は「いじめ」問題であることを、ほとんどの人が認識していない - Thirのノート
                        • 松浦大悟議員が「有害サイト規制」「学校裏サイト」などについて質問 - 荻上式BLOG

                          先日、参議院議員である松浦大悟さん(松浦大悟 - Wikipedia)から問い合わせのメールをいただきました。今国会で争点として取り上げられそうな「学校裏サイト」「出会い系サイト」「有害サイト規制」について質問するため、これらに関する情報を提供して欲しいとのことだったので、下記のようにお答えさせていただきました(文面はブログ用に若干修正しています)。 ========================= ■前提として 出会い系サイト規制の前提として、「出会い系サイトを利用した児童買春事件が急増している」というクローズアップがよくされているが、これだけをみて論じるのは間違い。まず統計的に見ても売春が「急増」しているわけではない。ネット・ケータイユーザーが単純に増加したことで、ネット・ケータイを通じてこれまで行われていたことが<可視化>されるようになったこと、およびこれまでであってもコミットしや

                            松浦大悟議員が「有害サイト規制」「学校裏サイト」などについて質問 - 荻上式BLOG
                          • asahi.com(朝日新聞社):学校裏サイト、9割が「2ちゃんねる」型 文科省初調査 - 社会

                            学校裏サイト、9割が「2ちゃんねる」型 文科省初調査2008年4月15日23時48分印刷ソーシャルブックマーク 過激な言葉が書き連ねられている学校裏サイト いじめなどの温床になっているとされる「学校裏サイト」について、文部科学省は15日、初めて行った実態調査の結果を公表した。抽出調査では、「キモイ」など「誹謗(ひぼう)・中傷」する言葉を含むサイトが全体の50%にのぼるなど、中高生を中心にした裏サイトの深刻な実態が明らかになった。 文科省は今年1月から3月にかけて調査を実施。学校が関与していないが、学校生活について書き込まれているサイトを「学校非公式サイト」と位置づけて調べた結果、3万8260件が見つかった。全国の中学・高校計約1万6千校に関するサイトが中心だが、小学校関係のものも含まれているという。 巨大掲示板「2ちゃんねる」などの「スレッド(テーマごとの書き込み群)型」に全体の9割近くが

                            • 学校裏サイトの舞台は「ケータイ」文化なんですけど - Thirのはてな日記

                              以前、「学校裏サイト問題の本質は「いじめ」問題であることを、ほとんどの人が認識していない - Thirのノート」という記事を書いたあと学校裏サイト問題についてはほとんど言及してこなかったのだが、最近また写真が怖いのにブログのタイトルは可愛いことで有名な吉田氏が「けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ」で言及されたり、"ミルクカフェ・2ch2管理者が現状について述べた記事"が話題になっているので、このタイミングでまた学校裏サイト問題についてコメントをしてみる。とりあえず、僕の学校裏サイトに関する見解は前回の記事でかなりまとめているので、そちらを参照あれ。 学校裏サイトの舞台は「ケータイ」 ITMediaの記事で一つ引っかかったのは、2ch2及びミルクカフェの管理者を「学校裏サイト管理人」の代表格として登場させている点。僕がいろいろと聞いて回った感覚*1や、自分が高校に在籍してい

                                学校裏サイトの舞台は「ケータイ」文化なんですけど - Thirのはてな日記
                              • 報道が「学校裏サイト」を増やした 削除依頼の実態は

                                裏サイト報道で、削除依頼が増えた ――学校裏サイトスレッドが多く立っている「2ちゃんねる2」(2ch2)上の掲示板「裏2ちゃんねる」(裏2ch)ですが、どのように管理しているのでしょうか。 矢野:2ch2の掲示板は、基本的には開設した管理人が管理することになっています。ですが、管理人不在の掲示板などは僕が管理を一時的に代行することもあります。 裏2chは管理人不在になっているので、僕が管理しています。電話番号とメールアドレスを公開し、電話とメールで削除依頼を受け付けています。 掲示板では削除受け付けをしていません。以前掲示板上で受け付けたらものすごい数が来て、どこに依頼内容があるのか管理側でも把握できない状況になったので、一括してメールと電話で受け付けるようにしています。 「学校裏サイト」がメディアで騒がれるようになってから、ここ1年で一気に削除依頼が増えました。今年3月ぐらいから急に増え

                                  報道が「学校裏サイト」を増やした 削除依頼の実態は
                                • 学校裏サイト:陰湿化深刻 いじめや脅迫、彼女の裸写真も―教育:MSN毎日インタラクティブ

                                  • 学校裏サイトで、今何が行われているのか〜子どもとケータイの闇/群馬大学社会情報学部大学院研究科教授・下田博次先生 / デジタルARENA

                                    学校裏サイトで、今何が行われているのか〜子どもとケータイの闇/群馬大学社会情報学部大学院研究科教授・下田博次先生 今年に入ってから、中高生を中心に流行している「学校裏サイト」が、わいせつ画像の受発信やいじめの温床になっているとして、にわかにクローズアップされている。子どものインターネット利用の問題に取り組んできた群馬大学社会情報学部大学院研究科教授の下田博次先生は、早くから学校裏サイトの存在を問題視し、調査を続けてきた。その下田先生に学校裏サイトを中心とした子どものインターネット利用の実態と、そうした現実に親はどのように向きあうべきなのか、話を聞いた。

                                    • 東京新聞 - 『学校裏サイト』 小中高生に浸透 保護者への啓発が急務:群馬

                                      • 「いじめ急増報道」とネットいじめ、および学校裏サイトについて - 荻上式BLOG

                                        「平成18年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」について」によれば、2005年に比べて2006年のいじめ件数が6倍に跳ね上がったらしい。これは、いじめの定義が、 (1)自分より弱い者に対して一方的に、(2)身体的・心理的な攻撃を継続的に加え、(3)相手が深刻な苦痛を感じているもの。なお、起こった場所は学校の内外を問わない。」 というものから 当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的・物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。なお、起こった場所は学校の内外を問わない へと変化したこと。そして「平成18年度から公立学校に加えて、国私立学校も調査」するように変化したことが大きな影響を与えている。社会的な変化を分析することも重要だが、この数値から昨年までの数値と単純に比較できるわけではないことを注意したい。さもないと、 いじめ125倍…95%は解消

                                          「いじめ急増報道」とネットいじめ、および学校裏サイトについて - 荻上式BLOG
                                        • みんなのうたの最近の名曲貼ってく - 大学にいくンゴwww|旧 学校裏サイト2ちゃんねる

                                          ブルームオブユース(絶対違うかも)の「反省のうた」。 ジーンズを腰パンしてる男の尻ばかり映している映像がなぜかいまでも覚えている。 (転載元:http://viper.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1397119122/) 「みんなのうたの最近の名曲貼ってく」

                                          • LINEいじめは学校裏サイトに比べ被害者側に有利 - 法廷日記

                                            LINEいじめなるものが巷で話題になっている。 LINEとは、スマートフォンを使って、登録した友達やグループ内でテキストチャットを共有できるサービスだ。 LINEいじめの例としては、グループトーク内での誹謗中傷、無視、グループに入れない、被害者を外したグループトーク内での悪口といったものだ。 いじめ自体よろしくないのは前提として、学校裏サイトが隆盛した頃よりもLINEいじめの被害の深刻度は低いと思われる。理由は次の2点だ。 匿名性が低い 公開範囲が狭い 匿名性が低い 学校裏サイトなどの掲示板への書き込みの一つの問題点は、投稿者の特定が難しいことであった。そのため、発言内容も過激になりがちであり、全く関係ない第三者まで加わることもありえた。ネット掲示板への投稿者を特定するには、発信者情報開示請求手続などの法的措置をとらねばならず、費用や時間の問題があり、しかも必ずしも成功する保証もなかった。

                                              LINEいじめは学校裏サイトに比べ被害者側に有利 - 法廷日記
                                            • 学校裏サイトで、今何が行われているのか〜子どもとケータイの闇:ITpro

                                              ■ 自分の裸をケータイカメラで撮影して、サイトに掲載する女子中高生 中高生の間で流行っている学校裏サイトが、子ども同士の誹謗中傷やわいせつ画像のやりとりの場になっているとして、社会問題化しています。先生はこの問題に以前から取り組まれていたそうですね。 下田氏:学校裏サイトの存在に注目して追跡調査を行うようになったのは、約2年前からです。「すごいことが始まった」というのが率直な感想でした。 学校裏サイトというのは、学校の公式サイトとは別に、子どもたちによって立ち上げられた学校内の情報交換を目的としたサイトです。この中では学校行事や定期テストの情報交換など、中高生らしいやりとりもされているのですが、それだけではありません。「3年A組の○○はきもい」とか「○○は死んでよし」といったかなりきつい誹謗中傷やデマが、実名を挙げて書き込まれていたりします。あと多いのが、わいせつ画像です。女の子が自分の裸

                                                学校裏サイトで、今何が行われているのか〜子どもとケータイの闇:ITpro
                                              • 学校裏サイトを探し出す『学校裏サイトチェッカー』の提供開始 | ネット | マイコミジャーナル

                                                ネットベンチャーのサイブリッジは29日、「学校裏サイト」の検索ができる「学校裏サイトチェッカー」のサービス提供を開始した。探し出すのが極めて難しいといわれる学校裏サイトを学校別に検索できるほか、ユーザーが見つけた裏サイトの登録、掲載も可能。「裏サイトに日の目を当てることで、健全なサイトになるよう誘導したい」(同社)としている。 「学校裏サイトチェッカー」のトップページ画面 学校裏サイトは、学校の公式ホームページとは異なる、児童や生徒が管理する学校関連のブログや掲示板で、文部科学省が今年4月に発表した調査結果では、全国に約3万8,000件あったと報告された。また、同調査で抽出したサイトの半数に「キモイ」などの中傷が書き込まれていることも分かっており、ネットいじめの温床となっているとも言われている。 だが、学校名をアルファベットに言い換えたり、仲間内でしか分からない校名にしたりするなど、ネット

                                                • 広がる「学校裏サイト」、親まで悪口を書き込む惨状に【続・子どもとケータイの闇】 - 日経トレンディネット

                                                  イジメの温床、誹謗中傷のるつぼ、暴力のきっかけ……、学校裏サイトにまつわる負のイメージは強烈だ。11月15日に発表された文部科学省の「平成18年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」(※1)の中でも、「パソコンや携帯電話等で、誹謗中傷や嫌なことをされる」という項目に4883件(3.9%)という数字があげられていたが、そんなに少ないはずはない。だが、相変わらずその実態は大人にとって闇の中だ。 今年4月に「デジタルARENA」(現・日経トレンディネット)に掲載され、多大な反響を呼んだこの記事(「学校裏サイトで、今何が行われているのか」)からも、簡単には解決しそうにないさまざまな問題が読み取れる。深刻さは増しているのではないか。この半年で、どんな変化があったのか? 学校裏サイトの研究を続ける群馬大学 下田博次教授に、改めて子どもとケータイの現状を聞いた。 ※1 平成18年度「児

                                                    広がる「学校裏サイト」、親まで悪口を書き込む惨状に【続・子どもとケータイの闇】 - 日経トレンディネット
                                                  • 「学校裏サイトの見つけ方教えます」 - 4月から"ネットいじめ"対策講座 | ネット | マイコミジャーナル

                                                    本記事で紹介している「ネットいじめ対応アドバイザー資格認定講座」の実施レポートはこちら 【レポート】想像を超えた"ネットいじめ"の世界に絶句… - 学校裏サイト対策講座が実施 不登校やひきこもりなど、子供に関するさまざまな相談を受け付ける全国webカウンセリング協議会は4月から、「学校裏サイト」の見つけ方や、嫌がらせを目的とした「なりすましメール」の受信拒否の方法などを教員らに"指南"する、「ネットいじめ対応アドバイザー資格認定講座」を開講する。 「ネットいじめ対応アドバイザー資格認定」制度トップページ画面 学校裏サイトは、学校の公式ホームページとは異なる、児童や生徒が管理する学校関連のブログや掲示板で、本人が掲載を望まない画像や誹謗中傷が掲示されるなど、"ネットいじめ"の温床になっていると言われている。 また、本人になりすましてプロフィールサイト(プロフ)を立ち上げ、「苺佐保(イチゴサポ

                                                    • 「学校裏サイト」監視、民間任せの自治体相次ぐ…教師多忙で : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                      同級生への誹謗(ひぼう)中傷など「ネットいじめ」の温床になる学校裏サイト。その監視を民間業者に委託する自治体が相次いでいる。 東京都、北海道、三重県、札幌市、宇都宮市、北九州市、東京都江東区の7自治体で、教師が多忙で裏サイトの監視やサイト管理会社との折衝に費やす時間を割けないためだ。ただ、識者には教師自体がネットを見守る力をつけ、指導していくことが大事と指摘する意見もあり、教育現場で論議を呼びそうだ。 学校裏サイトの監視委託は、2007年頃から一部の私立中高で始まったという。東京都は6月初め、入札を行い、都内のIT関連企業が初年度分として約1900万円で落札した。今月中にも都下の公立小中高約2200校を対象に監視活動に入る。 江東区では独自予算を組み、この4月から先行実施している。予算は年347万円。全区立の中学(22校)の学校裏サイトが対象で、都内のIT関連企業「ガイアックス」に委託した

                                                      • asahi.com(朝日新聞社):学校裏サイト、都立高9割に 小学校も2割 都教委調査 - 社会

                                                        いじめの温床になるとの指摘があるインターネット上の「学校裏サイト」について、東京都教育委員会が都内の小中学校・高校など全公立学校2200校を調べたところ、約4割の871校で裏サイトが見つかった。子供の年齢が上がるにつれてサイトのある比率も上がり、高校では9割に上った。自分や友人の個人情報を無防備に公開したり、同級生らを中傷したりする書き込みが目立つ。  ネットを介した児童・生徒のトラブルを問題視した都教委が、「学校での実態把握には限界がある」として6月からネット監視会社に委託して裏サイトの実態調査を進めていた。調査は来年度末まで続けるという。  調査はパソコンだけでなく、携帯電話のサイトも対象にした。10月末までの調査の結果によると、校名が特定できる裏サイトを集計した結果、小学校1314校のうち258校(20%)、中学・中等教育学校631校のうち429校(68%)、高校195校では179校

                                                        • ネットの闇 〜有害サイトから家族を守れ〜(学校裏サイト風説#2.5号外) - 適宜覚書はてな異本

                                                          本日放送の日経スペシャル ガイアの夜明け「ネットの闇 〜有害サイトから家族を守れ〜」を見た。非常に見ごたえのある内容だったので週末掲載の学校裏サイト風説の号外としてメモしておく。 概論 日本のネット普及率は仕事を含めると80% 2007年携帯からのネット利用が6200万人(正確には6228万人)を超え、自宅からのPCでのネット利用(5711万人)を上回った。 硫化水素の情報の広がりもきっかけはネットであった。 携帯ネットの利用率は中学生56%、高校生95% モバゲータウン(モバゲータウン/モバゲータウン - Wikipedia) モバゲータウンは携帯を持つ若者なら知らないものはいない。通称、モバゲー。会員数は1000万人。その殆どは10代。100種類以上のゲームが無料で出来る。更に自分の日記を設置したり他人の日記、掲示板への書き込みも出来、ネットでの交流が楽しめる。 九州の山間部に住む女子

                                                            ネットの闇 〜有害サイトから家族を守れ〜(学校裏サイト風説#2.5号外) - 適宜覚書はてな異本
                                                          • 学校裏サイトとはいじめの見える化である - 適宜覚書はてな異本

                                                            学校裏サイト:陰湿化深刻 いじめや脅迫、彼女の裸写真も−教育:MSN毎日インタラクティブ この記事を読んで、最初に思ったのは「うあー。ひでえことになっているなあ。自分がその年代の頃はここまで酷くなかった云々」というアホ丸出しの感想である。でも、よくよく考えてみるとそんなことはない。 確かにWebサイトを介することでマイナスの情報が共有化され、いじめが組織化し、より深刻になる可能性は高い。本来直接的にいじめに関与していたグループだけではなく、それに類するいじめ協力者が参入してくる可能性がある。或いはいじめという枠に捉われず、挙げられた個人情報を犯罪に流用する可能性もあるだろう。それは昔の個別のいじめには無かった情報の拡散である。 しかし、この傾向はある意味昔より把握しやすい状況と捉えることも出来る。従来いじめとはいじめられっ子といじめっ子グループというローカルな関係に閉じたものであった。当事

                                                            • 実態知らなきゃ… “学校裏サイト案内” 開設2カ月、閲覧申請が殺到(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                              友達などの話題が自由に書き込める非公式のインターネット掲示板「学校裏サイト」を検索するための“案内サイト”を民間団体が教育関係者向けに開設したところ、学校などからの閲覧申請がわずか2カ月で5000件以上にのぼっていることが13日、分かった。学校裏サイトは“ネットいじめ”の温床ともいわれ、子供たちがトラブルに巻き込まれるケースも多かったが、膨大なサイトの中から特定の学校を検索するのが難しかった。今回の動きについて専門家は「学校が本腰になって対策に乗り出した証し」とも指摘する。 運営しているのは、不登校や引きこもりのカウンセリングを行っているNPO法人などでつくる「全国webカウンセリング協議会」(東京、安川雅史理事長)。 学校裏サイトとは、小中高校の公式ホームページとは別に、子供らが独自に情報交換の場として立ち上げた非公式のサイト。文部科学省が今春行った委託調査では、全国の中高校の総数(

                                                              • 「学校裏サイト」に特化した検索サイト「学校裏チェッカー」開設 | RBB TODAY

                                                                サイブリッジは、いじめの温床となっているとの指摘のある「学校裏サイト」に特化した検索サイト「学校裏チェッカー」の運用を開始した。各学校裏サイトをエリア、学校別に検索することができる。 「学校裏チェッカー」は、全国3万8000件近くあると言われている小学校、中学校、高校の各学校裏サイトをエリア、学校別に検索することができる“学校裏サイト特化型”の検索サービス。通常の検索エンジンでは発見できない学校ごとの裏サイトを、ユーザーからの申請によって掲載していく。掲載されている学校裏サイトは、認証などの閲覧制限の有無やPC/ケータイ端末からのアクセスの可否などの情報も合わせて掲載されている。また、「学校裏サイトチェッカー」内で閲覧数の多い学校を掲載する「学校裏サイトクリックランキング」なども用意されている。 仲間内での誹謗中傷などで教育問題に発展している学校裏サイトを、各学校の学生や父兄、誰もが簡単に

                                                                  「学校裏サイト」に特化した検索サイト「学校裏チェッカー」開設 | RBB TODAY
                                                                • 学校裏サイトの記事を集めました君

                                                                  ※中学校や高校(最近は小学校も)に通う生徒達が、学校の公式サイトとは別に、 同じ学校に通う生徒間での交流や情報交換を目的に立ち上げた非公式なサイトのこと。 ほとんどがいわゆる「簡単作成サイト」で作られており、また使用されているハンドルネームも 本名・あるいは容易に本名が想像できるものが多く、発言内容も「放課後の教室」と揶揄される。 >>『学校裏サイトとは - はてなダイアリー』より引用 任天堂DS、年内に新型機 カメラ・音楽再生機能追加という記事が話題。飛ばし記事だからアテになるかわからんけど。 これを受けてのid:medtoolzさんとid:kanoseさんのtwitterでの会話が非常に興味深かった。 @kanose 「子供達だけに通用する」「カメラを備えた」「相互に情報をやりとりできる」道具といえば、「いじめ」以外の用途がちょっと思いつかないですよね。。。 Twit

                                                                  • 悪口言うのは当たり前だけど悪口を残すのは危ない 「学校裏サイト」 - 最終防衛ライン3

                                                                    「学校裏サイト」の9割はスレッド型掲示板のスレッド 「学校裏サイト」3万8,000件、半数のサイトに「キモイ」「うざい」など中傷 「キモイ」「うざい」学校裏サイト、5割に誹謗中傷 文科省「深刻」 産経の記事によると、「学校裏サイト」のほとんどはスレッド型掲示板に掲載された内容であるらしい。つまり、ほとんどがサイトという体をなしていない。「学校裏サイト」にスレッドまで含めたら、全国の中学・高校の総数の2倍以上に膨れ上がって当たり前だろう。産経の記事で「学校裏サイト」として紹介されたスクリーンショットも 裏2ちゃんねる- 学校裏サイト【2ch2】 だろうし。 「学校裏サイト」の利用に関しては、PCかケータイ経由かでも見える世界が異なるので、その点も加味して調査考察して欲しい所である。 ネットに悪口を書き込むのは悪口ノートをつけるよりも陰険だ 学校裏サイトは中傷が半数との調査結果である。調査方法

                                                                      悪口言うのは当たり前だけど悪口を残すのは危ない 「学校裏サイト」 - 最終防衛ライン3
                                                                    • 隠語も説明、学校裏サイトで指導手引書…都教委 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                      犯罪やいじめの温床とされるインターネット上の「学校裏サイト」について、東京都教育委員会は9日、その実態を分析して対応法をまとめた教諭向けの指導マニュアルを公表した。 都教委は2009年6月〜10年10月にかけ、都内の小中高校などの学校裏サイトを業者に委託して監視。その結果、不適切な書き込みが約2万5000件見つかった。「どうすれば楽になれるんだろう」と自殺をほのめかす女子児童の例や、「暴力するくらいなら産まなきゃよかったじゃん」と、保護者から虐待を受けていることをうかがわせる女子生徒の書き込みもあった。 マニュアルでは、自殺や中傷、家出などの項目ごとに、代表的な40事例を対処方法とともにまとめた。このほか、タヒたい(死にたい=タヒは「死」という漢字を分解したもの)、瓜(うり=売春)、佐保(さぽ=援助交際をサポートに言い換え)、神待ち(泊めてくれる人を神に例え待っている状態)といったネット上

                                                                      • 「学校裏サイト」と「ネットいじめ」の現状〜より豊かな「ケア」のために〜 - 荻上式BLOG

                                                                        内藤朝雄さんブログ(管理人が僕)にて、エントリー「内藤朝雄による、オススメいじめ本」をアップしました。 http://d.hatena.ne.jp/izime/20090919/p1 更新ついでに、僕が『心と社会』(http://www.kikanshi.net/archives/199/005890.html)に寄稿した、いじめというテーマに関わる文章を掲載します。 **** 2007年頃より、「学校裏サイト」や「ネットいじめ」がメディア上で社会問題として取り上げられる機会が増えてきました。この問題に対し著者は、『ネットいじめ』(PHP新書、2008)において、およそ次のようなことを書いています。 ●「学校裏サイト」とは、生徒等が公式サイトとは別に勝手に作ったサイトのことを指す ●そのため私は「学校裏サイト」ではなく「学校勝手サイト」と呼んでいる ●「学校勝手サイト」には、元々の集団のム

                                                                          「学校裏サイト」と「ネットいじめ」の現状〜より豊かな「ケア」のために〜 - 荻上式BLOG
                                                                        • 10万件の学校裏サイトがデータベース化、学校関係者向けに限定公開

                                                                          全国webカウンセリング協議会は9月8日、約10万件の学校裏サイトをデータベース化したと発表した。「学校裏サイト リンク集」というサイトにおいて、教育関係者限定で公開する。 データベース化された学校裏サイトは10万5178件。教育関係者向けにID、パスワードを発行し、限定的に公開する。また、サイトのデータは随時追加していくという。 このほか、問題あるサイトについて相談を受けた場合、学校に代わって削除依頼もするとのことだ。 全国webカウンセリング協議会は不登校やひきこもり、ニートの子どもやその保護者に対し支援する団体。

                                                                            10万件の学校裏サイトがデータベース化、学校関係者向けに限定公開
                                                                          • 広がる「学校裏サイトバッシング」 - 荻上式BLOG

                                                                            広がる「学校裏サイト」、親まで悪口を書き込む惨状に【続・子どもとケータイの闇】が話題になっている。学校裏サイトで、今何が行われているのか〜子どもとケータイの闇から半年後の、下田博次さんのインタビューだ。 下田さん個人については、「ねちずん村」などの活動はとても評価しているし、勉強になるところも多くあるため尊敬はしている。ただ、「インターネットの現状」について、自分と認識がずいぶん食い違うと感じるところがとても多い。chikiから見れば、下田さんの言説は「教育」という視点から不安点を列挙し「親」を煽りすぎに思える。例えば半年前のインタビューでも「海外の研究者は、日本の現象をいぶかしく思っています」「インターネット先進国と言われているアメリカの家庭でも、子どもに使わせているのはパソコンのみです」と語るなど、どうも一面的なのだ。 今回の、半年前のインタビュー時と比べた発言もそうだ。 状況は激変し

                                                                              広がる「学校裏サイトバッシング」 - 荻上式BLOG
                                                                            • 「学校裏サイト」は3万8000件に--文科省が中間集計

                                                                              文部科学省は3月14日、中高生の携帯電話の利用状況に関する実態調査の中間報告を公表した。 今回行われた調査では、地域別にいわゆる「学校裏サイト」をランキング形式で紹介しているポータルサイト「全国学校サイトランク」や掲示板サービス「2ちゃんねる」をはじめ、中高生などから収集した情報から学校裏サイトを探索している。同調査の結果、3月11日までの途中集計時点で、サイトおよびスレッド数は約3万8000件にのぼることが明らかになった。 また、同省では学校裏サイトの形態についても分類を実施している。学校裏サイトには特定の学校の生徒が閲覧や書き込みを行う「特定学校裏サイト」と、2ちゃんねるなどの掲示板にスレッドとして掲載されている「スレッド型学校裏サイト」、全国の中高生が誰でも自由に参加できる「一般学校裏サイト」、中高生の間で「個人ホムペ」と呼ばれ、数人のグループで参加する「グループ・ホームページ型」の

                                                                                「学校裏サイト」は3万8000件に--文科省が中間集計
                                                                              • どうする,“学校裏サイト”

                                                                                文科省が実施した中学校・高校を対象にした「学校裏サイト」に対する初の実態調査結果が公表され,4月16日付の新聞各紙に紹介された。 2008年1月から3月にかけてのわずか3カ月の調査で,見つかったサイトは3万8000件超。うち約2000件を精査したところ,「うざい」「キモイ」などの中傷が50%,わいせつな言葉が37%,「死ね」「殺す」という暴言が27%ものサイトから見つかった。しかし学校名を伏せたり,パスワードを設定したりする隠れサイトも多く,実際にはさらに多くの裏サイトが存在すると見られるという(日本経済新聞2008年4月16日付より引用)。 そこは「悪意と不道徳がまかり通る無法地帯だ」(同2008年4月17日付)。無料で匿名という安易さから,「ブタ」「サル」「ブス」「チビ」などの中傷,万引きや援助交際などの根も葉もないデマが飛び交う。そして,有害広告が張られている。 いまひとつに思える新

                                                                                  どうする,“学校裏サイト”
                                                                                • ITmedia News:「学校裏サイト」管理人を書類送検 女子中学生の中傷放置

                                                                                  Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。