並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

安倍政権の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 40~50代限定の早期退職の募集が始まった

    安倍政権下での好景気の時に入ってきた新卒が独り立ちし、管理職候補の目処も付きつつある中で、組織の刷新と若返りを狙っての再編成…らしい。今回の決定を主導したであろう人事のトップもまさに氷河期世代で、世代間内での保身闘争を言う受け取り方をされており他世代からは冷ややかな目で見られている。 ご丁寧にも、早期退職に応募した場合、心ばかりかの再就職支援金(うちは退職金はない)の支給と、社内同部署、あるいは関連会社でのシルバー再雇用枠を特別にご提供頂けるらしい。 「この好景気で会社も過去最高益をあげているタイミングで早期退職を迫られる人間が他社からどう見られるかよく考えてご判断ください」とは人事の肉壁の言葉で、ようは他社への転職はできないんだから、大人しくシルバー枠に収まって低賃金の非正規で使われろとのこと。 もう抵抗する気力もないので、シルバー枠で余生を過ごしながら足りないお金は生活保護でも受けよう

      40~50代限定の早期退職の募集が始まった
    • 「日本の貧困化はアベノミクスに責任」有識者が怒り告発 年収500万円世帯は実質60万円の収入減に(女性自身) - Yahoo!ニュース

      今年3月、日本銀行はマイナス金利政策の解除を決定。その3日後、政府の月例報告からアベノミクスの「3本の矢」の表記がひっそりと消えた。 【写真あり】脱アベノミクスをはかる日銀の植田総裁と、アベノミクスを推進した黒田東彦前総裁 日本経済団体連合会(経団連)も、十倉雅和会長が「(金融政策を)早く正常化すべき」と発言。実質的に、アベノミクスを否定したことになる。 〈大胆な金融政策〉〈機動的な財政政策〉〈民間投資を喚起する成長戦略〉の「3本の矢」を柱として、第二次安倍政権が発足した2012年末からスタートしたアベノミクスが終わりを迎えようとしている。 安倍晋三元首相の経済政策に疑問を投げかけ、近著『全検証 コロナ政策』(角川新書)でもアベノミクスを検証した弁護士の明石順平さんがこう解説する。 「アベノミクスは円の価値を落として円安にしただけの成果しか残しませんでした。昨今、急激な円安の動きが目立ちま

        「日本の貧困化はアベノミクスに責任」有識者が怒り告発 年収500万円世帯は実質60万円の収入減に(女性自身) - Yahoo!ニュース
      • 円安によって多くの日本人は再び豊かになる

        ドル安円高がデフレ期待を高めたことで、その後のデフレと経済停滞を招く中で、マクロ安定化政策の失政が続いた。その結果、通貨円の価値が恒常的に割高な状況、デフレと経済停滞の負の構造が長期化する状況が2012年まで続くことになる。これが、「日本経済の失われた20年」の本質である。 日銀が引き締め政策に転じる可能性は低い デフレと通貨高がもたらす低成長均衡から抜け出すために、第2次安倍政権誕生とともに、2013年からの日本銀行による金融緩和が講じられたことをきっかけに、デフレと行きすぎた通貨高が解消され、日本経済はようやく成長軌道に戻りつつある。 失われた20年も含めた過去30年の日本の教訓を踏まえると、金融緩和によって円安が長期化していることはある意味当然だ。①長期の円安は脱デフレを伴う経済正常化にとって必要なプロセスであり、②円安の定着によって1980年代のように日本が他の先進国よりも経済環境

          円安によって多くの日本人は再び豊かになる
        1