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客先常駐の検索結果1 - 27 件 / 27件

  • 第二新卒中途採用で入ってきた後輩が休憩時間に絵を描いている。 タブレッ..

    第二新卒中途採用で入ってきた後輩が休憩時間に絵を描いている。 タブレットを広げて、絵描きがつける指ぬきグローブのような手袋をして描いている。 昼休みだけならまだしも、2時間働いて30分休憩のように休憩をとり、周りが会議や仕事をしてる中、自分の席でタブレットを広げる。(働いてる間もよくスマホを触ってるので実質2時間働いてない) 客先常駐だから怪しまれるような行為や仕事以外の事を堂々とするのは辞めて欲しいとお願いしたが、デバイスの持ち込み禁止は規約に明記されていないし、休憩時間をどう使おうと自由であると主張して辞めてくれない。 他の部署からもクレームが来てるが、禁止では無いの一点張り。せめて休憩室に行って書いて欲しいとお願いしても、これ以上休憩時間の使い方に文句を言うなら労基に通報するとの事。 もう私には手に負えず偉い人に何とかして欲しいとお願いしても、まあ規約に書いてないから難しいね……。と

      第二新卒中途採用で入ってきた後輩が休憩時間に絵を描いている。 タブレッ..
    • 発達障害、水泳、平成不況、リーマンショック、30代

      ・これは何か私の半生を占める水泳と、それがその後の人生に及ぼした影響について整理するために書いた記録である。 なお、当時は強いストレス下に置かれていたため、詳細を思い出せなくてぼんやりしている部分もある。 ・なぜこれを書いているか私は現在休職状態にあり、ADHDの診断を受けたところである。 精神科に通いつつ、投薬とカウンセリングの治療をおこなっている。 そしてカウンセリングを受けつつある今、自分がいまこうなっていることの底にはあまりに苦しかった水泳の記憶があり、それを直視することは避けては通れない道ではないかと思ったからだ。 (先生に直接「直視しろ」と言われたわけではない。ただ、「あなたの言葉はあなたの感情をひとことも説明しませんでしたね」、と言われ、その原因を自分で考えていたら、勝手にそこに行き着いたという話である) 正直に言えばそこに目を向けるのはめちゃくちゃ嫌で、前回のカウンセリング

        発達障害、水泳、平成不況、リーマンショック、30代
      • 地方在住のQAエンジニアがフルリモートで『働き方改革』を実現した話 - Techtouch Developers Blog

        『働き方改革』ってどういうこと? フルリモートで必要となる費用 コストパフォーマンスを支出のバランスで考える フルリモート最強の作業環境はこれだ! フルリモートのコミュニケーションで工夫していることを知りたい! コミュニケーションの不安を軽減する3つのポイント フルリモートのコミュニケーションで活用できるTandem まとめ 2023年1月にテックタッチへジョインしたQAエンジニアのMickeyです。 本記事では、私がフルリモート勤務でどのように『働き方改革』を実現したか、作業環境とコミュニケーションを中心に紹介します。 記事を読んでくれた方に『テックタッチ』でフルリモートで働くイメージを持っていただけたらうれしいです! 『働き方改革』ってどういうこと? 前職までは、客先常駐※や自社勤務で、どちらも就業場所に制約がありました。 テックタッチでは、エンジニアリングチームはフルリモート勤務が可

          地方在住のQAエンジニアがフルリモートで『働き方改革』を実現した話 - Techtouch Developers Blog
        • 優秀なエンジニアの採用成功に近づける6つのステップをプロが解説!

          複数の案件や職種がある場合には、複数の条件をまとめるのではなく、個別に必要条件書き出してそれぞれ採用ペルソナを設定してきましょう。採用条件が決まったら、採用難易度やターゲット人材が中途採用市場に何名いるのか、人材紹介やエージェントに依頼するべきなのか、スカウトで採用するべきか、など大枠の方向性が見えてきます。 →【テンプレート付】欲しい人材を確実に採るための採用ぺルソナ設定方法 ~ステップ2~エンジニア採用計画を明確に立てる超売り手市場の中で優秀なエンジニアを採用するためにやっておきたい事 採用・配置の計画を行う採用計画を立てることです。 採用計画を立てる際は中長期的(3か月~1年)計画を立てると良いです。 採用計画を立てる際に決めておきたい項目は以下のとおりです。 採用コスト、採用人数を決定する。エンジニアの採用期間を決定する。採用手法の決定を行う。採用人数、採用コストを決定する。1つ目

            優秀なエンジニアの採用成功に近づける6つのステップをプロが解説!
          • 【地域別】フリーランスの単価相場を比較!地方で働くメリットやおすすめの職種も紹介

            フリーランスの地域別単価相場 フリーランスが地方で働くメリット・デメリット フリーランスが地方で仕事を獲得する方法 働き方改革やコロナ禍の影響でテレワークが浸透した今、地方に移り住んで仕事をしたいと感じるフリーランスもいるのではないでしょうか。 ただ気になるのが、首都圏以外でも案件はあるのか、単価はいくらくらいなのか、という点だと思います。そこでレバテックフリーランスが保有する案件から、地域別の単価相場を算出してみました。 地方移住や地元に戻ることを考えているフリーランスは、ぜひ参考にしてください。地方で働くメリットや働きやすい職種なども紹介しています。 フリーランスそのものに関して詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 フリーランスとは?仕事内容や職種の一覧・必要な準備について解説 レバテックフリーランスはITエンジニア専門の フリーランスエージェントですまずは相談してみる フリ

            • テックカンファレンスに「なんとなく」や「ただ楽しいから」で参加してない?

              この記事を書くきっかけ PHPカンファレンス小田原の参加レポートを書いたところ、武田さんからこんなフィードバックをいただきました。 こんなふうに褒めていただいて、恐縮です。 けど、これまで自分はオフラインのテックカンファレンス[1]に3回しか参加したことがありません。遠征かつ何泊かするのは今回が初めてでした。 にも関わらずこう言っていただけるような行動がきちんとできているようです。実際時間が凝縮されている感覚は自分でもあって、カンファレンスに参加すると2,3日くらいのできごとのはずなのに1週間分くらいの出来事に感じます。 では、「なんでそう感じるんだろう?」を考えてネタにしてみたら面白いんじゃないだろうか。そう思って筆を取ったのがこの記事です。自分は人に褒められたとき、「なぜ褒められたのか?」を振り返ります。詳しくはこの記事に。 そして自分のカンファレンスに対するスタンス「なぜカンファレン

                テックカンファレンスに「なんとなく」や「ただ楽しいから」で参加してない?
              • [CEDEC 2023]ゲーム開発のテスト自動化を進めるうえで知っておきたいこと。実例をとおして語られたQA事業のセッションをレポート

                [CEDEC 2023]ゲーム開発のテスト自動化を進めるうえで知っておきたいこと。実例をとおして語られたQA事業のセッションをレポート 編集部:Junpoco 2023年8月23日から25日まで開催されたCEDEC 2023の最終日,「QA事業立ち上げ直後の組織で約3年テスト自動化推進に取り組んだこと」というセッションが行われた。ゲームの開発現場における,QA(Quality Assurance。品質保証)事業やテスト自動化をテーマにした同セッションのレポートをお届けしよう。 講演者として登壇した花房輝鑑氏は,ディー・エヌ・エーの品質本部品質管理部QC第一グループで,プロダクト・サービスの品質管理に従事している。2023年のディー・エヌ・エー入社以前からおよそ20年,非ゲーム企業を含むWebやスマホアプリなどのテストにかかわってきた,品質管理,品質保証のベテランだ。 本セッションでは,ディ

                  [CEDEC 2023]ゲーム開発のテスト自動化を進めるうえで知っておきたいこと。実例をとおして語られたQA事業のセッションをレポート
                • SIerの技術者は「洗脳」されているかもな、滅びの道を行く前に考えたほうがよいぞ

                  人月商売のITベンダー、特にSIerの技術者は経営陣に「洗脳」されているんじゃないかと思うときがある。「お客様に寄り添い、お客様の期待に応えることが技術者としての仕事のやりがい」などと技術者が話すのを聞いたりすると、「えっ! まさか」と思ってしまうのだ。立場上言わざるを得ないからそう話している、つまりポジショントークであると信じたいが、もし本気で言っているなら相当やばいぞ。そんなくだらない仕事にやりがいがあると妄想してはいけない。 この「極言暴論」の熱心な読者なら「木村は『お客様に寄り添う』というSIerのスローガンを目の敵にしているからな。またその話か」と思うかもしれないが、今回は論点が少し違う。例えばあなたが大企業の客先に常駐して、客が丸投げした基幹系システムなどの保守運用業務を担っているとしよう。これは人月商売のITベンダーの技術者なら、ごく普通の仕事だよね。で、その仕事にどんなやり

                    SIerの技術者は「洗脳」されているかもな、滅びの道を行く前に考えたほうがよいぞ
                  • 25歳のITエンジニア、泥沼プロジェクトの常駐がおっくうで欠勤する

                    Q.大手IT企業のエンジニア(25歳)です。問題が未解決のまま泥沼プロジェクトの本番を迎えてしまいました。私は客先常駐メンバーで不具合対応を任され、ゴールデンウイークも出勤しました。計画している旅行があると伝えましたが、上司は「何を考えている」と冷たい反応でした。こんなプロジェクトに配属されて、とても悲しいです。出勤するのがおっくうになり、ゴールデンウイーク明けから欠勤しています。このままの状態が続くと、解雇されるのでしょうか。 筆者は泥沼プロジェクトを経験済みですが、「経験しないほうがよい」と断言します。特に先の見えない深い泥沼プロジェクトは、過重労働による肉体的なダメージのほか、精神的にめいるので健康にとても悪いです。 「泥沼プロジェクトは経験しておくべきだ」といった論調の上司がいます。とんでもないことを言っているとしか思えません。経験するにしても、「浅い泥沼」で十分です。賢いエンジニ

                      25歳のITエンジニア、泥沼プロジェクトの常駐がおっくうで欠勤する
                    • リモート勤務が前提に、コロナが変えた客先「常駐」の実態

                      出勤先は顧客オフィスがあるビルの1室、隣の席で働くのは顧客、自社に戻るのは月に1度――。初めて聞く人は驚くかもしれないが、顧客の用意した環境で働く「客先常駐」はIT業界では一般的な働き方の1つだ。システム開発や運用業務をITベンダーが担うSES(システム・エンジニアリング・サービス)契約でよく採用される。 働く場所は顧客の隣の席だったり、別のビルにあるプロジェクトルームだったりとプロジェクトによって様々だ。客先に出社する頻度も週5日とする場合もあれば、週2日程度は客先、残りの週3日は自社で作業する場合もある。 なぜこのような働き方がIT業界では一般的なのか。リクルートの丹野俊彦IT・通信業界担当コンサルタントは「(顧客となる事業会社側に)システムを外に出したくないという考えがある」と指摘する。特に金融など重要情報を扱う業界では、データの持ち出しを厳しく制限しているところが多い。本来は社内S

                        リモート勤務が前提に、コロナが変えた客先「常駐」の実態
                      • 客先常駐に異変アリ

                        出勤先は顧客オフィスがあるビルの1室、隣の席で働くのは顧客、自社に戻るのは月に1度――。初めて聞く人は驚くかもしれないが、顧客の用意した環境で働く「客先常駐」はIT業界では一般的な働き方の1つだ。システム開発や運用業務をITベンダーが担うSES(システム・エンジニアリング・サービス)契約でよく採用される。 働く場所は顧客の席の隣だったり、別のビルにあるプロジェクトルームだったりとプロジェクトによって様々だ。客先に出社する頻度も週5日とする場合もあれば、週2日程度は客先、残りの週3日は自社で作業する場合もある。 なぜこのような働き方がIT業界では一般的なのか。リクルートの丹野俊彦IT・通信業界担当コンサルタントは「(顧客である事業会社側に)システムを外に出したくないという考えがある」と指摘する。特に金融など重要情報を扱う業界では、データの持ち出しを厳しく制限しているところが多い。本来は社内S

                          客先常駐に異変アリ
                        • マネジャーばかり増える泥沼プロジェクト、本番稼働が絶望的だと悟ったSE

                          Q.30代半ばのシステムエンジニア(SE)です。今年4月に本番予定の「泥沼プロジェクト」にはまっています。昨年夏に体制を強化するということで要員が増えました。ところが増員されたのはマネジメント目的の50~60歳代の管理職(マネジャー)ばかり。彼らは現場に来ません。現場を知らないので、会議には私のような現場SEが同席させられます。私は社内会議向け報告書の作成を頻繁に求められ、仕事が増えました。増員マネジャーたちの世話で多忙になる状況が半年以上続いています。年末もお正月も、客先常駐で出勤せざるを得ませんでした。とてもつらいです。予定通り本番を迎えられるとは考えられません。 泥沼プロジェクトに、体が空いているマネジャーを他部門からかき集めて投入したのだと推測します。現場の負担は増えているとのこと、バランスに欠けた体制強化で本末転倒だといえます。まさに泥沼です。目前に迫っている本番は危ういとしか思

                            マネジャーばかり増える泥沼プロジェクト、本番稼働が絶望的だと悟ったSE
                          • 人を大切にしないのが日本企業の伝統、特にIT部門やベンダーのひどさは折り紙付きだ

                            いまだに「日本企業は人を大切にする」と大きな勘違いをしている人が大勢いるようだな。そんな人たちはさぞかし所属する企業から大切にされているのだろう。だけど、それを一般化して「日本企業の強み」みたいに錯覚している人もいるから片腹痛い。「極言暴論」を書き始めてから11年が経過しようとしているが、私が取材などを通して見聞きしてきたものは、人を便利使いして使い捨てる「人を大切にしない」日本企業の姿ばかりだったぞ。 「日本企業は人を大切にする」との勘違い、あるいは幻想はやはり終身雇用から来ているのだろうね。昭和時代の企業では(そして今でも残存しているが)、経営者が「社員を家族のように考えて経営する」などと、したり顔で話したりしていたな。企業はゲゼルシャフト(機能集団)であるはずが、日本企業にはゲマインシャフト(共同体)の発想が持ち込まれたわけだ。そして「社員もその一員として一致団結して頑張る」ことによ

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                            • SESエンジニアとして働くことについて - 叡智の三猿

                              以前、勤めていた会社ではSESビジネスの運営をしてました。 SESは、System Engineering Service(システムエンジニアリングサービス)の頭文字です。派遣契約や請負契約など、IT業界における契約形態のひとつです。 発注側から見た SESは、ITエンジニアを自分の会社に常駐させて働かせる契約形態です。 自分の会社でIT化のプロジェクトを立ち上げたいと思っても、自社には、ITエンジニアが不足していることがあります。 その際、SESビジネスを行っている会社に依頼して、その会社のITエンジニアを自分の会社に常駐させることができます。 IT業界ではこれをSES契約と呼んでますが、一般的には準委任契約と呼ばれます。 ITエンジニアの立場で見ると、自分が所属している会社ではなく、お客様先の会社に常駐するので、派遣と同義と思われやすいと思います。 派遣と準委任の違いは、業務の指示系統

                                SESエンジニアとして働くことについて - 叡智の三猿
                              • 柔軟性と適応力が必要となるSESエンジニア - 叡智の三猿

                                ITエンジニアのなかには、SES契約をして、客先に常駐して働く人が多いと思います。 それは、ITを利用するユーザの大企業も、システムの請負をメインにした Sier も、正社員となるエンジニアの採用を抑えている背景があるからです。 ITエンジニアの働き方として、本当に望ましいのは、ITの技術を必要としている会社に直接雇用されることだと思います。 しかし、ユーザ企業にとってのITエンジニアは、事務員と同じく内勤するスタッフです。会社にとってはコストですので、ITエンジニアを大量採用することはありません。 Sier は多数のエンジニアを必要としているのですが、ITのトレンドは目まぐるしく変わります。たくさんのエンジニアを直接雇用すると、変わりゆくトレンドに、会社の技術力が追いついていかないという課題があります。 たとえば、いまはAIがブームです。AIに必要なプログラミング言語は、Python(パ

                                  柔軟性と適応力が必要となるSESエンジニア - 叡智の三猿
                                • 中堅独立系SIerで10年働いて分かった、これからの生存戦略を本気で考えてみた - Qiita

                                  はじめに タイトルの通りなのですが、 中堅の独立系SIerで10年システムエンジニアをやってきました。 その中で多種多様な顧客、システム、技術に携わりながら自身のスキルを伸ばしていくことができ、会社に対しても概ね感謝の気持ちのほうが強いです。 一方で自身のキャリアパスについても悩んでおり、このまま管理職になって良いものか、人材マネジメントや事務処理ばかりでせっかく得たスキルが陳腐化してしまうのではないか、そういった危機感を感じていました。 また、SIerという仕事に対する世間の評価や風当たりについても憂いており、 管理職として会社側の人間になるのであれば、事業に貢献しつつも誇りを持って仕事をしたい。子どもに胸を張って父はSIerだと言いたい。そう思うようになりました。 そこで今一度、私が働いている中堅独立系SIerのビジネスモデルや今置かれている状況を自己分析し、誇りと納得感を持って管理職

                                    中堅独立系SIerで10年働いて分かった、これからの生存戦略を本気で考えてみた - Qiita
                                  • 姉妹サイトの作成経緯 - 地球PF運用ブログ

                                    私は当ブログの他に、姉妹サイト「お金と労働と地球株」を運営しています。運営といっても、そっちは数年前に作成しまして、以降は特に更新していません。先週、X(旧Twitter)に姉妹サイトのリンクをポストしました。その際に初めて「Twitterカード」なるものを使い、リンク先の画像を表示させてみました。これです。 (出典:お金と労働と地球株) その後、しつこくリポストを繰り返したところ、本日時点で1万回の表示に達しました。このうち、リンクをクリックしてくれたのは1割弱ほどの人たちです。いくつか大変好意的なコメントをいただきました。「面白い」「資本主義の攻略法」「資本主義社会で生きるためのバイブル」等々。中には「全部読んだ」という方も居て、嬉しい限りです。 しかし、おそらく全部読んでくれた方は10人も居ないのではないかと推測します。割とボリュームがあるので、読み切るのは至難の業です。自分で作って

                                      姉妹サイトの作成経緯 - 地球PF運用ブログ
                                    • 増山邦夫のプロフィール - PROTOCOL

                                      増山邦夫と申します。 少し前まで休職中でしたが、現在は体力もメンタル面も回復し、SEの経験を活かしながらフリーランスとして仕事をしています。 簡単に経歴を紹介しますと…。 大学卒業後に光回線系の会社で営業マンとして働き始めました。しかし、ブラックな組織体制に1年で戦線離脱…。 学生時代の経験や趣味がきっかけでPCスキルも身についていたので、エンジニアにジョブチェンジしました。 客先常駐エンジニア...

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                                      • 元SIer出身エンジニアが入社3ヶ月で初めてアジャイル開発に触れて踏んだ蹉跌3選 - asoview! Tech Blog

                                        アソビューAdvent Calendar 2023の4日目の記事です。 承前 こんにちは。今年の9月からバックエンドエンジニアとして「アソビュー!」にジョインした進藤です。今月は、「アソビューAdvent Calendar 2023」と題してアソビューを支える技術やエンジニアの開発Tipsに関する記事を毎日投稿していますが、今回は私の経歴などを交えながら実際にアソビューのなかで採用されているアジャイル開発(アジャイル開発はあくまで概念であり、具体的手法としてはスクラム)に慣れていくまでの間に感じたことをつらつらと書き連ねていこうと思います。まさにいまアソビューを転職先として検討中の方や、エンジニアとして更なるステップアップを考えている方への一助になれば幸いです。 私のこれまでの簡単な経歴 私は新卒から2社(アソビューが3社目)、システム開発会社を経験してきました。1社目はいわゆるSESと呼

                                          元SIer出身エンジニアが入社3ヶ月で初めてアジャイル開発に触れて踏んだ蹉跌3選 - asoview! Tech Blog
                                        • グリコのシステム障害から考えるSIer(主にSAP)の問題点(と未来?) - Friday is awesome

                                          前回のエントリ(グリコがSAP S4 HANAへの切替に失敗したとか・・ - Friday is awesome)に引続き、グリコのシステム障害の裏側にあるSIerの問題点と未来について思ったことを書いてみようと思います。あくまで私の主観的な意見なので、その点はよろしくお願いします。 SIer・・システム開発を請け負うIT企業。NEC/富士通/NTTデータなど 私は、クライアントから請け負ってシステムを開発するシステムインテグレータの業界には2つの大きな問題があると考えています。 ①慢性的な人材不足 様々な業界で人手不足が言われていますが、SI業界でも人手不足になっていることを感じます。 ①-1 業界が魅力的ではない SI業界が魅力的ではないため、若い人が入ってきていないのではないかと考えています。新3K(きつい、帰れない、給料が安い)と言われることもありました。 ただ、私の意見としては、

                                            グリコのシステム障害から考えるSIer(主にSAP)の問題点(と未来?) - Friday is awesome
                                          • 客先常駐コボラーの転職備忘録

                                            最近、客先常駐から社内SEに転職することが決まった。忘れないうちにこの転職に関する備忘録を残しておきたい。 転職理由と転職活動にわけて記載したいと思う。 はじめに転職理由。 転職理由はキャリア形成が難しいと思ったからだ。 この理由に至った現職の内容を話そう。 自分は20代だ。新卒で客先常駐コボラーになってしまった。 なってしまった、とネガティブに書いているが全否定するつもりはない。新卒で入った会社は客先常駐であることだけが悪かった。COBOLも別に悪い言語とか思っているわけじゃあない。 ただし『客先常駐とCOBOL』という組み合わせは、将来の展望を描けなかった。これから新卒の人にはあまりお勧めできない。 なぜか。 まず、『客先常駐』。 これは全くもって良くない。責任が少ない仕事で十分で、人間関係を適度にリセットしたい人には向いていると思う。もしくは、よっぽどのニッチかつ高スキル保持者くらい

                                              客先常駐コボラーの転職備忘録
                                            • 新卒・中途エンジニアに求められる人物像要件の変化とその背景|久松剛/IT百物語の蒐集家

                                              有料設定していますが、最後まで無料でお読みいただけます。もしよければ投げ銭感覚で応援をお願い致します。 事業共感を候補者に求めにくかったエンジニアバブル下2015年から2022年までのエンジニアバブルでは、採用手法・採用市場都合で事業共感を強く求められない傾向が見られました。その背景について3つ取り上げてお話していきます。 カジュアル面談の一般化本来、シニア層やCxOの採用ではどうにかして自社のことを気に入ってもらい、入社して貰うかというオモテナシベースの採用が行われていました。 スカウト媒体の活況に伴い、メンバー層だろうが新卒だろうが「弊社とお話しませんか」とナンパから始まるカジュアル面談が一般化していきました。カジュアル面談は企業側から声を掛けている状態ですが、いざ選考フェーズになると「弊社のどこが好きなの?」と切り替えることになります。意向上げに失敗したり、手順を間違えると「こちらか

                                                新卒・中途エンジニアに求められる人物像要件の変化とその背景|久松剛/IT百物語の蒐集家
                                              • 大手独立系SIerからWebシステム開発のベンチャーに転職した話 - Qiita

                                                はじめに 別に大きな山も谷もない、ただ転職したってだけの話です。 小さな山と谷を書き殴ります。 要約すると 新卒からSIerで12年金融系業務システムの保守開発 第一子誕生翌月にベンチャーに入社 同じシステム開発やろ、と舐めてたらWebシステム開発全然わからん 結局金融系ちょっとやって、現場やめて社内に引きこもった いま楽しい 前職(SIer)時代 ずっと証券の保守開発 SIer12年のうち11年を同じ証券会社の情報系システム保守開発で過ごしました。 配属された直後はバッチ担当でShellとかCOBOLを扱い、半年後ぐらいにオンラインのチームでJavaを扱うことになりました。 そのタイミングで基盤更改の案件にアサインされ、1年半ほどほぼテストしかしていません。 基盤更改案件終了後、オンラインチームとして保守開発をしていましたが、2人月前後の小規模な改修や本番のデータパッチ、制度改正などに伴

                                                  大手独立系SIerからWebシステム開発のベンチャーに転職した話 - Qiita
                                                • 客先常駐における労働派遣と準委任

                                                  新米フリーランスが受諾した初めての案件が偽装請負で、おかげでやたら詳しくなったので調べたことを伝えるシリーズ。 (留意)労働派遣だと派遣先、派遣元、業務委託だと委託先、委託元と言い方が変わる。混乱するかもしれないので派遣先、派遣元と呼び方を統一する。 「労働派遣」と「業務委託」 外部の人の力を借りようと思った際、組織外から人を入れる契約は「労働派遣」と「業務委託」がある。この2つの違いを一言でまとめると次のように言える。 派遣: 外部の人への指揮命令権がある。 業務委託: 外部の人への指揮命令権がない。 「指揮命令権」は法律用語なのでわかりにくいかもしれない。もっとざっくり言えば、次のようになる。 派遣: 外部の人へ仕事を『指示する。』 業務委託: 外部の人へ仕事を『お願いする。』 指示する/お願いするは、前者は強制的に言うことを聞かせられるが、後者はお願いなので、外部の人が依頼された仕事

                                                    客先常駐における労働派遣と準委任
                                                  • メテオフォール型開発 - アンサイクロペディア

                                                    メテオフォール型開発 (メテオフォールがたかいはつ、英: Meteofall model)とは、ウォーターフォール・モデルの従順性とアジャイルソフトウェア開発の迅速性を兼ね備えたソフトウェア開発手法である。 背景[編集] 20世紀後半のソフトウェア開発手法は1970年代に提唱されたウォーターフォール・モデルが中心となっていたが、実際に開発に着手するにあたり要件定義や外部設計などの上流工程をがっちり固める必要があり、開発スケジュールが長期化しやすく、開発工程に入ってからは仕様変更が行いづらいという難点もあった。世界各国のビジネススピードが遅かった1980年代まではこの手法でもそれほど問題は起きなかったが、1990年代に入りビジネススピードが速くなっていくとそれに対応するために納期を無理やり短くしたり強引に仕様変更をねじ込もうとする開発現場が続出し、その結果開発現場のデスマーチ化が頻発するよう

                                                    • CDNサービスを開発・運営する女性エンジニア。仕事の魅力ややりがいは? | さくマガ

                                                      さくらインターネット CDNサービスを開発・運営する女性エンジニア。仕事の魅力ややりがいは? # 社員インタビュー# エンジニア さくらの女性エンジニア Real Voice 2024年2月7日 >>さくらインターネットの採用情報を見る さくらインターネットでは、多様なバックグラウンドを持つ女性エンジニアが活躍しています。本シリーズでは『さくらの女性エンジニア Real Voice』と題し、これまでの経歴や現在の業務内容、めざすキャリア、ワークライフバランスのリアルなど、さまざまな角度から「さくらインターネットの女性エンジニア」を紐解いていきます。 第1回は、インターネットサービス本部に所属し、CDNサービス「ウェブアクセラレータ」の開発・運用に従事している稲波 志にインタビューを実施。業務内容や仕事のやりがい、これからの目標などについて聞きました。 稲波 志(いななみ のぞみ) プロフィ

                                                        CDNサービスを開発・運営する女性エンジニア。仕事の魅力ややりがいは? | さくマガ
                                                      • SIerは「不良な客」から撤退だ! 官公庁でも金融機関でも構うことはないぞ

                                                        そろそろSIerは不良な客を選別して、システム開発業務はもちろん保守運用業務からも撤退すべき時期に来ているんじゃないか。要するに、不良な客は見捨てろということだ。既に実行に移しつつあるSIerもあるようだが、客が公共機関であろうと金融機関であろうと構うことはない。腐れ縁のような「不適切な関係」は清算すべきなのだ。そうでないと、空前の技術者不足の折、人月商売ビジネスから「オファリングビジネス」などへのビジネスモデル転換は夢のまた夢になってしまうぞ。 「不良な客との腐れ縁って、具体的にはどういうことだ」と不審に思う読者もいるかもしれないな。とはいえ、不良な客がどんな連中かぐらいは分かるはず。極めて簡単だ。丸投げの上に金払いが悪いくせに、わがままな要求が多く客先常駐の技術者を酷使しようとする。そしてシステム障害など何かにつけて、全ての責任をSIerらITベンダーに押し付ける――。こんな不良な客は

                                                          SIerは「不良な客」から撤退だ! 官公庁でも金融機関でも構うことはないぞ
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