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宮下英樹の検索結果1 - 26 件 / 26件

  • なろう逆行戦記物のすごくおすすめ3作品+α - 不動産屋のラノベ読み

    戦記物といいますか、逆行転生系(タイムスリップをして過去に生まれ変わる作品)で歴史物のおすすめを挙げます。 作品を以下のように分類していますが、このジャンル分けは私独自のものです。 逆行転生→架空の人物に転生 逆行憑依→史実の人物に転生 逆行転移→普通のタイムスリップ すごくおすすめの3作品 前世知識と郷土愛で美濃焼を世界一に 陶都物語~赤き炎の中に~ 陶都物語~赤き炎の中に~ (HJ NOVELS) 作者:まふまふ発売日: 2017/05/22メディア: Kindle版 https://ncode.syosetu.com/n9077df/ WEB版:エタり気味 書籍版:打ち切り コミカライズ版:なし 種別:逆行転生 チート:なし 幕末の貧農に転生した主人公が、前世知識と郷土愛で美濃焼を世界一に、と奮戦する話。 知識チートで無双、という感じでなく、悪戦苦闘というか波乱万丈というか。 ビジネ

      なろう逆行戦記物のすごくおすすめ3作品+α - 不動産屋のラノベ読み
    • 大長編歴史漫画「センゴク」の作者・宮下英樹先生が『創作秘話』を語る〜、連載開始から現在の作風に至るまで

      実在の人物・仙石権兵衛秀久(センゴク)を主人公として、信長勃興期から描かれたシリーズが現在、ついに豊臣秀吉によって小田原城が陥落、「天下一統」がひとまず成し遂げられました(この戦いで、仙石は、一度改易されてから再び大名になるという奇跡の復活を成し遂げています)。この機に、先生本人が昨年秋から断続的にツイートしていた、歴史に興味を持ってから漫画家としてデビュー、企画のやや迷走から?現在のヒット連載に至るまでの「回想記」をまとめました。途中途中で、連載が進んでいた秀吉軍の小田原攻めについてのツイートもあります。

        大長編歴史漫画「センゴク」の作者・宮下英樹先生が『創作秘話』を語る〜、連載開始から現在の作風に至るまで
      • ウェブ小説とそれに近似する漫画の動向について(書きかけ)|白江幸司

        書きかけながら、途中でお蔵出し。 「これ雑誌パッケージが壊れたことと関係あるのかもですけど、やたら一つのジャンルだけが極端に隆盛して、そればっかりになるのがなんだかなーと。なぜあんなに異世界転生と悪役令嬢ばかりなんだ……。」という言葉をみて、自分だと多角的な説明が可能かもなーと思い、いろいろ書き出してみることにしました。 その瞬間は「ざっと言うと、昔なら、男性向け時代小説、女性向けレディコミの枠がこれだからなのと、ウェブ小説ほど男女それぞれのジャンルコードが狭くなりやすい(客の目を引くノウハウが定番になってそこにみんなすがるから)のと、あとは安価で生産できるコミカライズ企画に漫画媒体が依存しているのもありますね…」と返答したんだけど、もっと論点を増やしたり絡み合ってる状態を書くこともできるだろうし。 というわけで長く書いてみることにしましょう。前の雑まとめと重複しますが、まずは客層とジャン

          ウェブ小説とそれに近似する漫画の動向について(書きかけ)|白江幸司
        • 福満しげゆき先生『僕の小規模な先行投資』ヤンマガ掲載分が公開されオノマトペ「ずんぐりムチン」に反応する人達 - Togetter

          柳内大樹,岡本倫,三田紀房,松本光司,木村航,山田恵庸,学慶人,しげの秀一,アズ,市川マサ,Gino0808,福満しげゆき,山川直輝,朝基まさし,門馬司,奏ヨシキ,桜場コハル,福本伸行,古町,新井春巻,松木いっか,宝依図,宮下英樹,古閑裕一郎,蘇募ロウ

            福満しげゆき先生『僕の小規模な先行投資』ヤンマガ掲載分が公開されオノマトペ「ずんぐりムチン」に反応する人達 - Togetter
          • 「センゴク」宮下英樹インタビュー完全版 その1

            マンガ大好き松岡です。私物の「センゴク」単行本を金沢局で一列に並べて撮影しようとしたら、廊下を使うしかありませんでした。 人気週刊漫画雑誌での連載がおよそ18年に渡って続いたマンガ「センゴク」シリーズがとうとう完結。ということで、石川県七尾市出身の作者・宮下英樹さんにインタビュー、3月30日(水)「かがのとイブニング」で放送しました。1時間を超えるインタビューのほんの一部しか放送できなかったので、Webで完全版をお届けします。 3つのポイントに絞って聞きます

              「センゴク」宮下英樹インタビュー完全版 その1
            • 大河ドラマ「麒麟がくる」第3話「美濃の国」感想 - げんこつやま/頑固なグルメやオタク記事など、雑多な内容をオリキャラ茶番で好き勝手語るブログ

              フハハハハハ!面を上げよ!!!!! ※ドラマのネタバレを含みますのでご注意ください。 ※管理人はさほど歴史通ではありません。また芸能にも極めて疎い人間です。それぞれにわか興味で語ってるのでご了承ください。 ※一部人物名はドラマ内で複数の呼び方がありますが、広く世間に知られている方で記載するものとします。(例:十兵衛⇒光秀) 麒麟がくる第3話!多くの新しい登場人物が登場!そしていよいよあの男が動き出す!!! ・ネタ切れ ・物語感想 ・キャスト感想 ・マイ・ミツヒデ・メモリーズ(センゴク) ・おまけ(武将ステータス) ・結び 麒麟がくる第3話!多くの新しい登場人物が登場!そしていよいよあの男が動き出す!!! 平手政秀 (出典:信長の野望・創造/コーエーテクモゲームス) ・ネタ切れ ほい。 え?なにこれイキナリ。 いいから、飲んで飲んで。 嫌であるわッ!!!明らかになんか入ってる流れじゃん!!!

                大河ドラマ「麒麟がくる」第3話「美濃の国」感想 - げんこつやま/頑固なグルメやオタク記事など、雑多な内容をオリキャラ茶番で好き勝手語るブログ
              • 大河ドラマ「麒麟がくる」14話「聖徳寺の会見」感想 - げんこつやま/頑固なグルメやオタク記事など、雑多な内容をオリキャラ茶番で好き勝手語るブログ

                フハハハハハ!面を上げよ!!!!! ※ドラマのネタバレを含みますのでご注意ください。 ※管理人はさほど歴史通ではありません。また芸能にも極めて疎い人間です。それぞれにわか興味で語ってるのでご了承ください。 ※一部人物名はドラマ内で複数の呼び方がありますが、広く世間に知られている方で記載するものとします。(例:十兵衛⇒光秀) 麒麟がくる第14話!相まみえる信長と道三、今川の動きも盛んとなり信長は早くも窮地に!?信長を認める道三だが、一方で道三の周囲にも不穏な空気・・・ ・物語感想 ・聖徳寺の会見 ・猿ふたたび ・太原雪斎 ・村木砦の戦い ・深芳野の死 ・キャスト感想 ・戦国アイテムアレコレ ・おまけ(武将ステータス) ・結び 麒麟がくる第14話!相まみえる信長と道三、今川の動きも盛んとなり信長は早くも窮地に!?信長を認める道三だが、一方で道三の周囲にも不穏な空気・・・ 前田利家 (出典:信長

                  大河ドラマ「麒麟がくる」14話「聖徳寺の会見」感想 - げんこつやま/頑固なグルメやオタク記事など、雑多な内容をオリキャラ茶番で好き勝手語るブログ
                • 「偉い人には情報が洪水の如く集まり、自然と好きな情報だけ選ばれる」と、報告簡略化の話〜ナポレオン覇道進撃、センゴク天正記、機動警察パトレイバーと続く - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                  さっき、小ネタとして紹介するにとどめようと思ったけど、 やっぱりちょっとだけ書きたいので 独裁者には正しい情報が伝わらないのではなく、過剰な情報の洪水から都合がいいものを自分で選ぶのだ スターリンの伝記を何冊も読んでいるので断言するが、独裁者が情報から遮断されているというのはまず嘘で、しかもその嘘の出どころは独裁者本人なのだ。独裁者が直面するのは、むしろ逆で、大量の虚実が混ざった情報を受け取るはめになり(独裁制なので部下を信用していないため)……— 鳥山仁 (@toriyamazine) 2022年4月2日 ※連ツイです。クリックして開いて、続きをお読みください ブクマできてる [B! ぐ:軍隊] 鳥山仁 on Twitter: "スターリンの伝記を何冊も読んでいるので断言するが、独裁者が情報から遮断されているというのはまず嘘で、しかもその嘘の出どころは独裁者本人なのだ。独裁者が直面するの

                    「偉い人には情報が洪水の如く集まり、自然と好きな情報だけ選ばれる」と、報告簡略化の話〜ナポレオン覇道進撃、センゴク天正記、機動警察パトレイバーと続く - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                  • 「織田信雄は(外交官として)優秀で、巨大な勢力を築き始めたので秀吉に改易された」との説(センゴク権兵衛) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                    最近、ちょっとびっくりした話のメモ。 先週分のヤンマガに掲載された(ヤングマガジン 2020年26号、2020年05月25日)んだけれども、この作品…。仙石権兵衛秀久という実在の武将を主人公にした『センゴク』シリーズは「北条が敗れる小田原戦役で一区切り」とも聞いていたが、「もうちょっとだけつづくんじゃ」で、この後の戦後処理や豊臣政権絶頂期後の権力闘争も描かれるそうな。 で、いわゆる宇都宮仕置、小田原のあとの戦後処理は北条家が潰れたり、徳川が関東に転封されるだけではなく……織田信長の次男で、徳川家康と組んで豊臣秀吉に一時対抗、小牧長久手の戦いで知られる(最終的に和睦)織田信雄が… 豊臣政権期の改易から晩年 天正18年(1590年)の小田原征伐にも従軍し、伊豆韮山城攻めから、小田原城包囲軍に転属し、武功をあげる。しかし、家康が関東へ国替えになった跡地の三河・遠江への転封を命じられ、父祖の地の尾

                      「織田信雄は(外交官として)優秀で、巨大な勢力を築き始めたので秀吉に改易された」との説(センゴク権兵衛) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                    • 漫画本を整理(断捨離)しようと始めてみたが…つい読み始めてしまった日の事 - TOMO san .CLUB

                      まだまだ整理整頓中の部屋・・・。 今回は漫画本を整理しようと本棚や本棚に収まらずに別のところに収納されているすべての漫画本を取り出してみたました・・・。 さて、まずは所有しておきたい漫画本ともういいかな?と思う漫画本に分けていきましたが・・・・。 まぁ、タイトル通り・・・つい読み始めてしまったんですよね~。 皆さんもこんな経験ないですか? 断捨離時によく言われる『処分しても かすり傷 程度のもん』ということはわかっているのですが・・・。 そして、今回も気長に手売り(ヤフオクとかメルカリとか)を行うか? お店に持参して買い取ってもらうか? この悩みに関しての私なりの方法を紹介致します! この記事の目次 漫画本を沢山買っていた時期がありました・・・ 手放した後に”しまった!”と思っても『かすり傷』だと思って手放す! ・まずは漫画本をすべて出してみた ・次に今回は残しておきたい漫画本とそれ以外に

                        漫画本を整理(断捨離)しようと始めてみたが…つい読み始めてしまった日の事 - TOMO san .CLUB
                      • 豊臣秀吉が朝鮮出兵講和で「日本国王」に激怒した、は後世の俗説らしい【メモ】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                        センゴク権兵衛、改易から、陣借りで北条攻めに加わって奇跡の大名復帰を果たすまでで、そこで終わり…とならず、その後の豊臣政権を腰を据えて見つめ続け、描くのが非常に難しい「朝鮮出兵」にまで踏み込んで描いていて必読…という話はお伝えしました。 m-dojo.hatenadiary.com その話がいまや、いよいよ第一回の侵攻(文禄の役)の講和交渉にまで至ったのですが……秀吉が望んだ「貿易」ではなく「冊封」に留めることを明国は決定、その冊封使節がやってまいりました。 この交渉は決裂にしろ成立にせよ…そしてその諸条件にせよ、イエズス会はじめとするキリスト教諸国が「状況次第でうちはどうなる?」と不安を抱え、大諜報戦争を実施していたそうです(記録が膨大に残っている) 次号予告。講和交渉大詰め。旧教国そして明国、世界が勘合貿易の行方を注視していた。 pic.twitter.com/hheAH1Iybe—

                          豊臣秀吉が朝鮮出兵講和で「日本国王」に激怒した、は後世の俗説らしい【メモ】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                        • 島津氏の戦国時代を知る本、オススメをまとめてみた - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

                          島津氏の歴史は面白い! その中で、戦国時代が人気だ。島津忠良(しまづただよし)・島津貴久(たかひさ)・島津義久(よしひさ)・島津義弘(よしひろ)・島津歳久(としひさ)・島津家久(いえひさ)・島津忠恒(ただつね)・島津豊久(とよひさ)など人物もそれなりに知名度がある。 島津氏の戦国時代を知ることができる本をまとめた。記事作りでお世話になっているもの、個人的に人に薦めたくなるものを紹介してみる。 『島津貴久-戦国大名島津氏の誕生-』 『「不屈の両殿」島津義久・義弘 関ヶ原後も生き抜いた才智と武勇』 『島津義弘の賭け』 『関ヶ原 島津退き口 -義弘と家康―知られざる秘史-』 『図説 中世島津氏 九州を席捲した名族のクロニクル』 『九州戦国城郭史: 大名・国衆たちの築城記』 『戦国武将列伝11 九州編』 『現代語訳 上井覚兼日記 ―天正十年(一五八二)十一月~天正十一年(一五八三)十一月』 『現代

                            島津氏の戦国時代を知る本、オススメをまとめてみた - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
                          • センゴク:“残り3話”で完結へ 18年の連載に幕 仙石秀久の戦国マンガ - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                            「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載中の宮下英樹さんのマンガ「センゴク」シリーズが“残り3話”で完結することが2月7日、明らかになった。同日発売の同誌第10号で「“戦国”と“仙石”を描いた一大叙事詩、完結まで残り3話!!」と発表された。同シリーズは、2004年に連載を開始し、現在は第4部「センゴク権兵衛」が連載中。約18年の連載に幕を下ろす。

                              センゴク:“残り3話”で完結へ 18年の連載に幕 仙石秀久の戦国マンガ - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                            • 『大乱 関ヶ原』第1巻(作/宮下英樹)、のちの勝者が焦り、空回りする - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

                              面白い! すごく面白い! 『大乱 関ヶ原』は宮下英樹(みやしたひでき)氏が手がけるマンガ作品である。2022年より月刊誌『コミック乱』(発行/リイド社)で連載開始。2023年4月に第1巻が発売された。 大乱 関ヶ原 (1) (SPコミックス) 作者:宮下英樹 リイド社 Amazon どんな内容かというと、第一話の冒頭でこう述べられている。 何故 関ヶ原の戦いが 起こったのか その舞台裏を 描く次第 (『大乱 関ヶ原』第一話より) 唐入りの後始末から 『センゴク』の作者が重厚に描き出す 島津家はどう絡んでいくのか? 唐入りの後始末から 物語は豊臣秀吉の薨去からはじまる。唐入り(朝鮮侵攻)の途上であったが、五大老・五奉行はその後始末に迫られるのである。とりあえずは豊臣秀吉の死を伏せて、日本軍を撤退させることになる。 主人公は徳川家康。五大老の筆頭である。唐入りの後始末に苦心する。一歩間違えば大

                                『大乱 関ヶ原』第1巻(作/宮下英樹)、のちの勝者が焦り、空回りする - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
                              • 新刊コミック情報 2024年6月24日~6月28日 - アニメ大好き館

                                注目コミック 6月24日 6月25日 6月26日 6月27日 6月28日 コミックランキング 注目コミック 販売日:6月27日 月が導く異世界道中(14) (アルファポリスCOMICS) [ 木野コトラ ] 主人公・深澄(みすみ・まこと)が講師を務めるロッツガルド中央学園は、もうすぐ夏休み! 胸躍らせて休暇の予定を立てていた真は、生徒たちの熱意に押し切られ、否応なく夏期講習を行うことに。 一方、レシピのない異世界でカレー作りに苦心していたキーマに光明が!? 6月24日 惡い男 [ 中村明日美子 ] 異世界食堂 洋食のねこや(6) (角川コミックス・エース) [ 犬塚 惇平 ] みんなの食卓 豚肉とトマト (ぐる漫) [ アンソロジー ] 詰んでる元悪役令嬢はドS王子様から逃げ出したい (5) (バーズコミックス) [ うすいかつら ] 朝ごはん亭 7 (思い出食堂コミックス) [ 青菜 ぱ

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                                • 宮下英樹「大乱関ヶ原」第3巻が発売/最新回は「小山評定」 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                  六月二十七日(木)「大乱関ヶ原」最新刊& コミック乱にて第23話「小山評定」 pic.twitter.com/Ih8uwsFvCT— スタジオセンゴク 宮下英樹 (@studio_sengoku) June 26, 2024 大乱 関ヶ原 (3) (SPコミックス) 作者:宮下英樹リイド社Amazon 独断専行する徳川家康へ集まる反感と畏怖。これは“大乱の火種”となり得るのか───?【関ヶ原の戦い】への道は新たなる局面へ!!戦国最大・最後の“政治”の戦いを描く単行本第3巻! 雑誌最新号で扱われているという「小山評定」の議論についてはこちら。司馬遼太郎の描写は… m-dojo.hatenadiary.com 「家康が、ついに彼の運命を決するにいたった野州小山の宿についたのは、七月二十四日のことであった。 野州小山は、いまは栃木県小山市にある。(略)この小山は、遠いむかし、鎌倉幕府を開いた源頼

                                    宮下英樹「大乱関ヶ原」第3巻が発売/最新回は「小山評定」 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                  • 秀吉の朝鮮出兵描く「センゴク権兵衛」が必読な6つの理由 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                    新連載ジャンプ新連載「逃げ上手の若君」が、「中先代の乱」の北条時行、つまり南北朝時代を書くということで話題(ひとつ前の記事も参照のこと)だが、こうツイートしました。 歴史の1エピソードだが、へたに触るとちょっとやべーところ…といえば、ヤンマガ「センゴク権兵衛」@sengoku_YMも、大方で回避する「文禄・慶長の役」やってるんで合わせて期待しましょ。 / “週刊少年ジャンプ新連載の主人公が「北条時行」という激渋チョイスで歴史クラス…” https://t.co/Y1txp9agrY— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) January 25, 2021 そのセンゴク権兵衛、 2019年に「あと1年ぐらいでの終わりを見据えている」と宣言した話はどこへ行ったの か(笑) m-dojo.hatenadiary.com という話はこっちへ置いといてー。 今その「もうちょっとだけ続いて

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                                    • 島津家久のすごい戦績、戦国時代の九州の勢力図をぶっ壊す! - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

                                      島津家久(しまづいえひさ)の戦績をまとめてみた。 島津家久は四兄弟の末っ子である。通称は「中務大輔」「又七郎」。兄に島津義久(よしひさ)・島津義弘(よしひろ)・島津歳久(としひさ)がいる。 この兄弟の中では島津義弘の知名度が圧倒的に高い。「戦場の鬼」というイメージだろうか。だが、島津家久の戦績は、この兄をも越えるかも。 ちなみに、『信長の野望』シリーズをはじめとするゲームの中では、島津家久の戦闘力がかなり高く設定されている。戦国時代好きには、それなりに知名度があると思われる。 島津家久の活躍が目立つようになるのは、永禄10年(1567年)からの菱刈(ひしかり)氏攻めより。島津氏は菱刈氏を降したのちに薩摩国を制圧。そのあと、大隅国と日向国も制した。この快進撃の一翼を、島津家久は担った。 戦国時代末期の九州は島津氏・大友(おおとも)氏・龍造寺(りゅうぞうじ)氏が三分する。やがて島津一強の様相と

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                                      • 陰謀?野心?いや当事者はむしろ「不安」と「恐怖」~『大乱関ヶ原』は等身大の戦国人描く、宮下英樹新連載 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                        そういうわけで、太陰暦太陽暦の差はともかく、きのう9月15日が関ヶ原合戦。 翌16日は石田三成も、島津義弘も、…その他もろもろの敗将が必死に山中を逃走、東軍も落ち武者狩りの真っ最中ってことでしょうか。 そんな中で紹介するのが…7月末に新連載が始まるよーっと紹介した… m-dojo.hatenadiary.com そう、宮下英樹氏の「コミック乱」新連載、「大乱関ヶ原」第一回目のレビューであります。 宮下英樹「大乱関ヶ原」 コミック乱 2022年10月号 [雑誌] 作者:さいとう・たかを,田中つかさ,一ノ屋友里,荒木俊明,本庄敬,宮下英樹,高橋功一郎,じゃんぐる堂,八月薫,大島やすいちリイド社Amazon●不変の輝きを放つ巻頭カラー!! 『鬼平犯科帳』さいとう・たかを/[原案]池波正太郎/[脚色]金成陽三郎 ●「センゴク」の作者が放つ超大型新連載 『大乱 関ヶ原』宮下英樹 ●池波正太郎原作 不

                                          陰謀?野心?いや当事者はむしろ「不安」と「恐怖」~『大乱関ヶ原』は等身大の戦国人描く、宮下英樹新連載 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                        • 「2020年マンガ10傑」ほか各賞を選定します。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                          ぱち ぱち ぱち、と。 このマンガがすごい!などが発表される前に、先行して発表します。まず全作品を発表しますが、時間がかかるので、記事の全文(特に作品紹介)は、何回かに分けてUPします。お手数ですが、何度かご来訪してください。ちなみに「このマンガがすごい!」は14日発売。 このマンガがすごい! 2021 宝島社Amazon その前に…当ブログの「漫画10傑」の賞の特徴、注意点について。 【重要な注意点】 ・「10傑」は1−10位の順位付けをしているわけではありません。 ・うちの賞の基準として、、『過去に一度選んだものは、その後は自分が実際に面白いな、すごいな、と思ってもあまり優先しない』ようにしています(それでも例外はある)。「なんであれ入ってないの?」と思う作品は、これが理由なことも多いと思います。 ※この記事の末尾に、過去の賞へのリンクを張っています。 一方で2017年から、一度選んだ

                                            「2020年マンガ10傑」ほか各賞を選定します。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                          • 【一応、一区切り!】「関ヶ原合戦」に多くの異説・疑問~氷菓「古典部」の面々が謎に挑む(「どうする家康」に合わせて) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                            論争 関ヶ原合戦(新潮選書) 作者:笠谷和比古新潮社Amazon 「淀殿や三奉行は三成派」「直江状は偽書」「小山の評定は後世の創作」「戦は一瞬で終わった」「関ヶ原は戦場ではない」「問い鉄砲はなかった」……。四百年を経た今も日本史上最大の野戦について激しい論戦が繰り広げられている。そのうち、注目を集めた新知見を、第一人者である著者が吟味し、総合的な歴史像を構築する。 プロローグ 『渦中の』古典部(苦笑)、ふたたびの登場! 「労働者しょくん、ひさしぶりだな!(寅さん調)…『氷菓』でおなじみ、古典部が2年ぶりに参上!」 「そして今回から加わります、後輩の大日向です。原作だと、とある長編に登場し、古典部には仮入部したものの、いろいろあって正式メンバーにならなかったのですが、漫画版だとまだそこまで行ってないで、レギュラーの先輩たちと行動を共にしています」 「その2年の間に、原作者の人…米澤穂信は『直

                                              【一応、一区切り!】「関ヶ原合戦」に多くの異説・疑問~氷菓「古典部」の面々が謎に挑む(「どうする家康」に合わせて) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                            • 【読書】「大乱 関ヶ原 宮下秀樹」を読んだ - みんみん投資×読書×Tech

                                              関ケ原の戦いにおける大名間の政争を描いた漫画です。 漫画「センゴク権兵衛」の登場人物が出てきており、センゴクファンにはたまりません。 「文禄・慶長の役」において、朝鮮出兵した諸大名に恩賞を与える土地がないことから、恩賞が配分されないと知った諸大名が不満を抱き、反乱を起こす危険がありました。 多くの人々が家康によって誘導されたと考えられていた関ケ原の戦いも、この本を読むと必然的な戦いだった気がします。 まだ2巻ですが、続きが楽しみです。 大乱 関ヶ原 (1) (SPコミックス) 作者:宮下英樹 リイド社 Amazon 大乱 関ヶ原 (2) (SPコミックス) 作者:宮下英樹 リイド社 Amazon ランキング参加中。ぽちっとしていただけたら嬉しいです。 にほんブログ村 にほんブログ村 米国株ランキング インデックス投資ランキング

                                                【読書】「大乱 関ヶ原 宮下秀樹」を読んだ - みんみん投資×読書×Tech
                                              • 「センゴク」の宮下英樹、次作は『大乱関ヶ原』(コミック乱)/笠谷和比古『論争 関ヶ原合戦』も出版された【長文増補あり】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                じゃーん ・・・・・・・・・と書き始めようとしたら時間がなくなった。 あとで書き足せれば書き足す。まあ、新連載が始まるという情報だけはつたわったか ※その後、書き足しました。下の文章がそれ 宮下英樹の新作は関ヶ原 pic.twitter.com/37yY75jRKh— スタジオセンゴク 宮下英樹 (@studio_sengoku) July 27, 2022 コミック乱 2022年10月号 [雑誌] 作者:さいとう・たかを,田中つかさ,一ノ屋友里,荒木俊明,本庄敬,宮下英樹,高橋功一郎,じゃんぐる堂,八月薫,大島やすいちリイド社Amazon 【以下、追加の文章】 これは期待したいです。 なぜ期待したいか…というと、センゴクが連載中の時に、少し書いていた。 再度要約すると 「センゴク」は主人公にした仙石権兵衛秀久が史実において、 武将としての活躍のピークが、一度改易されてから「陣借り」という

                                                  「センゴク」の宮下英樹、次作は『大乱関ヶ原』(コミック乱)/笠谷和比古『論争 関ヶ原合戦』も出版された【長文増補あり】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                • 「2022年マンガ10傑」ほか各賞を選定します(10作品発表! 特別賞は後日に…) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                  ※時間がかかるので、作品をゆっくりと、複数回にわけて、あとから追加します。お手数ですが、何度かご来訪してください。【一応完了。今回は別記事( https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2022/12/03/032037 )と二本立て】 それではいってみよーー まず、ここに、一覧を掲載 まず作品を一覧化します。紹介文は可能な限り、徐々に追加していきます。 賞 作品名 作者 表紙 10傑 好き好きだいちゅきつよつよソード ノッツ @knotscream 10傑 黒と誠 カミムラ晋作 @kamimurake ] 10傑 あかね噺 原作:末永裕樹、作画:馬上鷹将 @akanebanashi_PR 10傑 人類存亡コクピットガールズ 塩野干支郎次 @EtoroujiShiono 10傑 双影双書 舟本絵理歌 @funamotoerika 10傑 アオアシ ブラザーフッ

                                                    「2022年マンガ10傑」ほか各賞を選定します(10作品発表! 特別賞は後日に…) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                  • 岡部元信 - Wikipedia

                                                    岡部 元信(おかべ もとのぶ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。今川家の家臣。後に甲斐武田家の家臣。 素性[編集] 通称は五郎兵衛、受領名は丹波守。名(諱)は元信のほか、よく知られるものには長教(ながのり)があり[注釈 1]、そのほか真幸(さねゆき)・元綱(もとつな)も、元信の別名であると推測されている。このうち、元信・元綱の「元」の字は、今川氏の家臣だった間に主君の今川義元から偏諱を与えられたものであり、真幸も、義元の子・氏真から重ねて偏諱(「真」の字)を賜う形で名乗ったものである[1]。 岡部家の本貫は駿河志太郡岡部(現在の静岡県藤枝市岡部町)で、朝比奈信置や孕石元泰と並ぶ駿河先方衆の1人であった[2]。父は岡部親綱(玄忠)である。また弟が少なくとも2名以上いたことが分かっている[3]。系図類などでは岡部久綱(信綱)の子である岡部正綱の弟とされることが多いが、岡部元信(小次郎

                                                    • 前田利家って実は明智光秀、小早川秀秋と並ぶ『日本三大裏切り者』かも…、という話 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                      本当はもっと早く書きたかったのだけど、モーニング 2020年18号の「ミツナリズム」より。 ミツナリズム 前田利家、柴田勝家を裏切る ミツナリズムとは、「真田丸」でもそこが強調して描かれたけど、空気を読まない配慮や協調性ゼロの、それでも軍事官僚として優秀だったという点をコメディタッチで強調する形で、石田三成を描こうという趣向の作品。 そういうキャラクター性も「軍事や戦争を、運営する官僚の立場から描く」というのも、 ど真ん中の王道ではないけど、 ただ、わけがわかんないほど新機軸で前衛的だ!ではない…という、なんというか、いわゆる野球でいえば「ストライクゾーンから球半個ほど外して、落ちてくる変化球」みたいな、ちょっと説明・評価に困る作品。 だけど、歴史が好きだから楽しく読んではいます。 作者さんtwitter twitter.com 作品公式twitter twitter.com で、石田三成

                                                        前田利家って実は明智光秀、小早川秀秋と並ぶ『日本三大裏切り者』かも…、という話 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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