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対米追従の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 【速報】岸田首相スピーチでジョーク連発に笑いと拍手「誰が主賓なのかと…」豪華ゲスト出席の晩餐会で日米の絆を強調|FNNプライムオンライン

    アメリカを国賓待遇で訪問中の岸田首相は、日本時間11日午前、ホワイトハウスで行われた日米首脳公式晩餐会でスピーチし、ジョークをふんだんに織り交ぜて笑いを誘うと共に、日米の絆の重要さを強く訴え大きな拍手を受けた。 晩餐会には、日本の音楽ユニットYOASOBI、ソフトボールの上野由岐子選手、車椅子テニスの国枝慎吾さん、宇宙飛行士の星出彰彦さん、米俳優のロバート・デニーロさんほか、日米の政治・経済・文化など各界の著名人が招かれた。 岸田首相のスピーチは以下の通り。 大統領、バイデン博士(学者であるジル・バイデン夫人)、ご来賓の皆様、このような素晴らしい夕食会を主催していただいたこと、そして温かい歓迎とおもてなしに心から感謝の意を表したいと思います。 私がここに来る前に、私のスタッフは、私のスピーチが短すぎると文句を言った人は誰もいなかったと私に言いました。(会場笑)これはおそらく良いアドバイスで

      【速報】岸田首相スピーチでジョーク連発に笑いと拍手「誰が主賓なのかと…」豪華ゲスト出席の晩餐会で日米の絆を強調|FNNプライムオンライン
    • バラエティー番組で露出が増えた自衛隊 迫力ある映像、喜ぶタレント…そこに危うさが潜んでいないか:東京新聞 TOKYO Web

      最近、自衛隊を取り上げるバラエティー番組が目立つ。中にはミサイルを撃つ想定の訓練や、戦闘機にタレントを乗せる演出も。テレビ局は迫力ある映像がとれ、隊員募集に悩む自衛隊もPRできるとなれば「ウィンウィン」かもしれないが、扱うのは武器だ。世界で戦争が続く中、軍備増強を図る政権と足並みをそろえ、無批判に伝える演出は危うくないか。(石原真樹、奥野斐、安藤恭子) 9月29日放映の日本テレビ系「沸騰ワード10」。迷彩服姿のタレント、カズレーザーさんが「海上自衛隊舞鶴基地に潜入!」の触れ込みで登場し、海自最速というミサイル艇「うみたか」に乗り込んだ。「日本海側では撃てない」という射程100キロ以上の国産ミサイル「SSM-1B」の説明を受け、速射砲の作動に「すげえ!」と喜んだ。

        バラエティー番組で露出が増えた自衛隊 迫力ある映像、喜ぶタレント…そこに危うさが潜んでいないか:東京新聞 TOKYO Web
      • 米軍が日本産ホタテ購入へ長期契約、「中国の経済的威圧に対抗」と米大使

        [東京 30日 ロイター] - エマニュエル駐日米大使は30日、ロイターとのインタビューで、東京電力第1原発の処理水放出を理由とした中国による日本産水産物の全面禁輸を受け、米軍が日本の水産業者と長期契約し、ホタテなどを買い取ると明らかにした。中国に依存しない新たな流通ルートの確保を支援する考え。 購入した水産物は、米軍基地内の売店や飲食店で米兵向けに販売するほか、米艦乗員の食事に使用する。エマニュエル氏は、日米で連携して「中国の経済的威圧に対抗していく」と述べた。 エマニュエル氏は東日本大震災で日本を支援するため米軍が行った「トモダチ作戦」の第2弾だと強調し、米軍はまず日本産ホタテ約800─900キロを購入し、取引対象を全ての日本産水産物に拡大すると説明した。日本産ホタテは中国が最大の輸出先で、とりわけ禁輸の打撃を受けていた。

          米軍が日本産ホタテ購入へ長期契約、「中国の経済的威圧に対抗」と米大使
        • オスプレイ生産終了へ 米国、事故多発で調達伸びず 2026年に製造ライン閉鎖予定 | 沖縄タイムス+プラス

          【平安名純代・米国特約記者】米国防総省が輸送機V22オスプレイの新規調達を終了することが8日までに分かった。2026年予定で生産ラインを閉鎖する。同省によると、米海兵隊の当初の調達予定数に変更はなく、飛行訓練計画には影響しない見通し。米軍は2050年代までオスプレイを運用する方針だ。複数の関係者によると、生産終了は調達数を満たしたためだが、機体の不具合や事故の多発などで米国外からの調達数が伸びなかったことなどが影響した。 同省によると、米軍全体のオスプレイ調達数は計464機で、そのうち海兵隊MV22が360機、空軍CV22が56機、海軍CMV22が48機。 空軍用は、当初の予定数を2機下回る形で機体の生産を終え、海兵隊用と海軍用もすでに発注分の約30機の生産を26年までに終え、オスプレイの生産を終了する。 24米会計年度(23年10月~24年9月)以降は関連費のみの計上となり、墜落事故など

            オスプレイ生産終了へ 米国、事故多発で調達伸びず 2026年に製造ライン閉鎖予定 | 沖縄タイムス+プラス
          • 米有力紙「バイデン氏は大統領選 撤退を」 本人は巻き返し誓う | NHK

            秋のアメリカ大統領選挙に向けた初のテレビ討論会を受けて、有力紙ニューヨーク・タイムズは、再選を目指すバイデン大統領(81)の不安定さを指摘し、バイデン氏に選挙戦から撤退するよう求める社説を掲載しました。バイデン氏は一夜明けたあとの演説で巻き返しを誓いましたが、撤退圧力が強まるきっかけとなるのか、関心を集めています。 解説していきます。 Q.バイデン氏への撤退圧力はどれくらい強まっているのか? A.リベラルな論調で知られるニューヨーク・タイムズが、アメリカのバイデン大統領にいわば引導を渡す内容の社説を掲載したことを速報で伝えたテレビ局もありました。 社説は、テレビ討論を見た民主党の支持者の多くが抱いた「危機感」をはっきりと言葉にしたものと言えます。 A.バイデン氏は27日に行われたトランプ前大統領(78)とのテレビ討論会で声がかすれ、数秒間ことばに詰まる場面がありました。 また、トランプ氏に

              米有力紙「バイデン氏は大統領選 撤退を」 本人は巻き返し誓う | NHK
            • 国が衰退しているのは明らか─それでも日本人の「平和ボケ」はいまも健在 | どうしてそんなに無頓着?

              進む少子高齢化、成長しないどころか後退しはじめた経済、そして頼りにならない政府──そんな危機迫る状況にもかかわらず、なぜか日本国民は落ち着いているようだ。その“不思議”を米紙「ニューヨーク・タイムズ」が解説する。 数十年間ほとんど成長をみなかった景気が、いまや後退段階に。減り続ける人口、昨年の出生数は過去最低。政治が硬直しているように思われるのは、事実上権力を握っているのが一党であり、どれほどスキャンダルまみれになろうと、不支持率が高まろうと、その状況に変わりがないからだ。 でも、ご心配なく。ここは日本、悪い情報はすべて相対的なものだ。 まあ見てみよう。日本みたいな現状ならば、社会的荒廃の兆候、たとえばゴミの散乱、路面の穴ぼこ、ピケライン(ストやデモの際に張る監視線)等々を想像するだろうが、それはまず見当たらない。安定ぶりとまとまりの良さはいまも驚くほどで、破滅が差し迫っている感じはほとん

                国が衰退しているのは明らか─それでも日本人の「平和ボケ」はいまも健在 | どうしてそんなに無頓着?
              • 【速報中】米軍オスプレイ 墜落 3人発見 容体確認中 屋久島沖 | NHK

                第10管区海上保安本部によりますと、29日午後2時47分ごろ、鹿児島県の屋久島沖で輸送機「オスプレイ」が墜落したという情報が入ったということです。オスプレイはアメリカ軍所属で、乗組員は6人だったということです。 防衛省によりますと、機体は東京のアメリカ軍横田基地に所属するCV22オスプレイで、29日午後2時40分ごろ、鹿児島県の屋久島の沖合で自衛隊のレーダーから航跡が消えたということです。 屋久島町によりますと、鹿児島県から入った情報として、事故があった場所は、屋久島の東側にある安房地区の東の沖合だということです。 また、国土交通省関係者によりますと、現場は屋久島空港から南東に2キロから4キロほどの海上とみられるということです。 海上保安庁は29日午後7時現在、巡視船と巡視艇あわせて6隻と航空機3機で捜索を行っていて、屋久島空港の南東の海上では、機体とみられる灰色の多数の残骸が見つかってい

                  【速報中】米軍オスプレイ 墜落 3人発見 容体確認中 屋久島沖 | NHK
                • イスラエル側の犠牲者だけが犠牲者と認められる異常性...パレスチナ人の悲劇に沈黙する非道さ

                  <イスラエル人の犠牲に同情しながら、パレスチナ市民の苦しみにも寄り添えるはずだ> イスラム組織ハマスによる最初の奇襲攻撃の残忍さと規模を目の当たりにして、世界中から、特に欧米を中心とする西側から、イスラエルに向けて同情と連帯が沸き上がった。 一方で、パレスチナ自治区ガザ地区に暮らすパレスチナ人もまた、恐ろしいほど大量に命を落としている。イスラエルは大規模なテロ攻撃に反撃して大規模な空爆を開始。ガザはかつてないほど破壊されている。 それなのにパレスチナ人に対しては、同じような同情の声は聞こえてこない。アメリカは最近まで公式にはパレスチナ市民への配慮を示さず、国連の「戦闘の一時停止」を求める決議案に拒否権を行使し否決させた。イスラエルが事実上、制限なく軍事作戦を遂行することを認めている。 ガザ地区への水、食料、燃料、医療物資の供給を完全に遮断するというイスラエルの決定は、国際法上の重大な戦争犯

                    イスラエル側の犠牲者だけが犠牲者と認められる異常性...パレスチナ人の悲劇に沈黙する非道さ
                  • 超党派「石橋湛山研究会」が発足した現代的意義

                    この6月、永田町で、日本外交の道筋を考える超党派の議員連盟「超党派石橋湛山研究会」が立ち上がった。共同代表には岩屋毅元防衛相(自民党麻生派)、古川元久元国家戦略担当相(国民民主党)、篠原孝元農林水産副大臣(立憲民主党)の3人が就き、議連を切り盛りする幹事長には古川禎久前法務相(自民党茂木派)、事務局長に小山展弘衆議院議員(立憲民主党)がそれぞれ就任した。 今年3月に立憲民主党が立ち上げた「石橋湛山思想研究議員連盟」を発展的解消し、超党派に衣替えした。 今なぜ石橋湛山なのか。そこには、日本独自の外交を切り開こうとする国会議員らの模索がある。 岸田外交は2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻後、G7とりわけアメリカとの結束を最重視し、ロシア包囲網を形成してきた。ウクライナ戦争は東アジアにおける安全保障リスクすなわち「台湾有事」を想起させる契機となり、「クアッド」(QUAD=日米豪印)や「ア

                      超党派「石橋湛山研究会」が発足した現代的意義
                    • 辺野古移設で代執行「苦難の歴史に一層の苦難」(玉城沖縄県知事)~対話拒絶、「普天間の危険性除去」置き去り - ニュース・ワーカー2

                      暗澹たる気持ちの年の瀬です。 米軍普天間飛行場の辺野古移設を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は12月28日、辺野古沖の埋め立て工事の設計変更を沖縄県に代わって承認する代執行を行いました。これに先立つ代執行訴訟の12月20日の判決では、福岡高裁那覇支部は国の主張を認めつつも付言で「国と県が相互理解に向けて対話を重ね、抜本的解決が図られることが強く望まれている」と指摘していました。そう言うのなら、それが結論であるはずではないのか、と思っていました。やはり、岸田文雄政権は一顧だにしませんでした。「付言」というあいまいな位置付の物言いには、何の効果もありませんでした。 沖縄県の玉城デニー知事は28日の記者会見で「多くの県民の民意を踏みにじり、憲法で定められた地方自治の本旨をないがしろにするもので誠に遺憾だ」と日本政府を批判する一方で、「沖縄の苦難の歴史に一層の苦難を加える辺野古新基地建設を直ちに断念し、問

                        辺野古移設で代執行「苦難の歴史に一層の苦難」(玉城沖縄県知事)~対話拒絶、「普天間の危険性除去」置き去り - ニュース・ワーカー2
                      • 【自民党の腐敗は裏金問題だけじゃない】岸田首相含め政務三役31人、渡航費用12.6億円!円安放置し "血税ごっつぁん" 外遊三昧のア然 - ioritorei’s blog

                        自民党の腐敗は裏金問題だけじゃない 自民党の腐敗は裏金問題だけじゃない 岸田首相含め政務三役31人、渡航費用12.6億円! 円安放置し "血税ごっつぁん" 外遊三昧のア然 岸田首相含め政務三役31人、渡航費用12.6億円! 円安放置し "血税ごっつぁん" 外遊三昧のア然 歴史的な円安・物価高に苦しむ庶民を尻目に、税金で海外出張とはいいご身分である。 ゴールデンウイーク(GW)期間中の閣僚の外遊ラッシュが今年も繰り返される。 岸田首相は2024年5月1日から6日までの日程で、フランス、パラグアイ、ブラジルを訪問する。 岸田首相は南米訪問に先立ち、フランスのパリに本部がある経済協力開発機構(OECD)の閣僚理事会で2日に基調演説を行い、マクロン大統領と会談する予定。 日本の首相としては約10年ぶりとなる南米への個別訪問でも首脳会談を予定しており、新興・途上国「グローバルサウス」との関係強化を狙

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                        • 「まだ独立した方がマシだと思えてくる」防衛行政に携わった70代男性 即日結審した代執行訴訟 基地への疑問と業務遂行「ジレンマ」 | 沖縄タイムス+プラス

                          名護市辺野古の新基地建設を巡る代執行訴訟の前後に、福岡高裁那覇支部近くで開かれた集会。現場に通って抗議を続ける市民ら約300人(主催者発表)が詰めかけた。工事を強行する政府に司法も追随し、沖縄の前途は険しい。怒りと失望、闘う決意が渦巻いた。 ■「新基地 受け入れ難い」 旧防衛施設庁で働いた70代男性 辺野古新基地建設に反対する玉城デニー知事を激励しようと市民らが那覇市の城岳公園で開いた集会を、遠くから同じ思いで見守る旧防衛施設庁職員の70代男性がいた。男性は「同じウチナーンチュとして、これ以上の基地は受け入れ難い」と本音を打ち明けつつ「強引な政府も、重大局面で即日結審する司法も当てにならない。政権交代でもない限り状況は変わらない」と複雑な表情を見せた。 那覇市出身。大学を卒業後、県内外にある旧防衛施設庁の出先機関で、米軍用地の賃貸借契約や補償などの業務に携わった。しかし、沖縄で相次ぐ米軍関

                            「まだ独立した方がマシだと思えてくる」防衛行政に携わった70代男性 即日結審した代執行訴訟 基地への疑問と業務遂行「ジレンマ」 | 沖縄タイムス+プラス
                          • 「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」(国立西洋美術館)開幕レポート。強固な西洋美術の権威に現代作家はいかに挑むのか

                            「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」(国立西洋美術館)開幕レポート。強固な西洋美術の権威に現代作家はいかに挑むのか東京・上野の国立西洋美術館で、現在の同館が現代の作家にとって学びのある場であるのかを問うために21組の現代美術作家を招く初の試み「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」が開幕。会期は5月12日まで。 文・撮影=安原真広(ウェブ版「美術手帖」副編集長) 展示風景より、オーギュスト・ロダン《青銅時代》(1877)と小田原のどかによる五輪塔 開館65周年を迎える東京・上野の国立西洋美術館で、21組の現代美術作家を招く初の試み「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」が開幕した。会期は5月12日まで。 参加

                              「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」(国立西洋美術館)開幕レポート。強固な西洋美術の権威に現代作家はいかに挑むのか
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