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少子化の検索結果1 - 18 件 / 18件

  • 日本少子化の実態 全国調査から「男性の低学歴・低収入化」に明らかな相関が見つかる(2022) - 科学ニュースメディア!ナゾロジー

    少子化は現在日本が抱える課題の1つです。 この原因について、経済的格差の問題を指摘する声は多く聞かれますが、実際のところ親となる人の経済状況や学歴などがどう関係するかは、十分な分析はされておらず不明瞭なままでした。 そこで東京大学大学院医学系研究科に所属する坂本 晴香(さかもと はるか)氏ら研究チームは、国立社会保障・人口問題研究所が実施する出生動向基本調査を用いてデータ分析を実施。 その結果、高学歴・高収入な男性ほど、子供を持つ割合が多く、男性の低学歴・低収入化、雇用形態の変化が少子化の一因であると判明しました。 研究の詳細は、2022年4月27日付の科学誌『Plos One』に掲載されています。 目次 日本の少子化は男性の低学歴・低収入と関連していた 日本の少子化は男性の低学歴・低収入と関連していた 2020年に日本で生まれた子供の数は約84万人でした。 これは1899年に統計が開始さ

      日本少子化の実態 全国調査から「男性の低学歴・低収入化」に明らかな相関が見つかる(2022) - 科学ニュースメディア!ナゾロジー
    • 給与は上がり、持ち家率も高いのに…経済的に恵まれた「ベビーブーム世代」の幸福度が顕著に低い納得の理由 少子化には意外な利点がある

      「えっ! 同じ年に生まれた人が多いか少ないかで、なんで幸せに差がでてくるの?」と思われた人も多いかもしれませんが、実はさまざまな経路をつうじて私たちの幸せに影響を及ぼすことがわかっています。もともとこの議論は、アメリカやイギリスで分析が進められており、興味深い結果が徐々に明らかになりつつあります。 今回はこれらの研究例を用いて、「同級生の数の多さ」と「幸せ」の関係について見ていきたいと思います。 同級生の数が多いほど幸福度が低い まず、アメリカの研究例から見ていきましょう。アメリカを対象とした分析を行ったのは、ノースカロライナ大学のヤン・クレア・ヤン教授です(*2)。彼女は1972年から2004年までの33年間のアメリカのデータを用い、「同級生の数の多さ」と「幸せ」の関係について分析を行いました。 ヤン教授の分析の結果、分析対象となったアメリカ人の中でも、ある世代の幸福度が特に低いことがわ

        給与は上がり、持ち家率も高いのに…経済的に恵まれた「ベビーブーム世代」の幸福度が顕著に低い納得の理由 少子化には意外な利点がある
      • 少子化の反転、「チャンスとっくに逃した」 他国の対策導入しても…:朝日新聞デジタル

        日本が直面する少子化問題。政府はこれまで「2030年代に入るまでが少子化傾向を反転できるラストチャンス」とし、昨年末に少子化対策を盛り込んだ「こども未来戦略」を閣議決定しました。いまからでも掲げる対…

          少子化の反転、「チャンスとっくに逃した」 他国の対策導入しても…:朝日新聞デジタル
        • 少子化の原因は「少母化」 石破首相が考える対策の光と影 | 毎日新聞

          子どもをおんぶしながら台所に立つ女性。結婚相手に「専業主婦」を求める声は、若年層の未婚男性で低くなっている 少母化――。 自民党総裁選の討論会で、「子育て政策ではない少子化対策」を問われた石破茂・新総裁はそんな造語を口にした。 「あまりはやらない言葉だと思うけど」と前置きしつつ、「少子化の本質は、母が少ない『少母化』。婚姻率が下がり、母が減れば子も少なくなる。どうやって結婚を増やしていくかが本質」と分析してみせた。 従来の少子化対策は「子育て支援」に重心があり、本質を捉えていないという意見だと受け取れる。首相の座に就いた石破氏は、長年の課題に有効な策を示せるのか。【深津誠】 視点近い研究者が抱く懸念 初婚同士の夫婦が持つ子どもの数は1970年(2・1人)から2022年(2・0人)でほぼ横ばいだが、婚姻数は同じ約50年間で半減した。少子化の主因は、結婚した夫婦の子の減少ではなく、「未婚化」で

            少子化の原因は「少母化」 石破首相が考える対策の光と影 | 毎日新聞
          • 晩婚化などは存在しない/少子化担当大臣ができてから20代の初婚だけが激減している現実(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            晩婚化という大嘘「出生率低下の原因として未婚化と晩婚化がある」などと言う人がいる。 メディアでも決まり言葉のようによく使用されるし、何なら少子化の専門家や人口動態の専門家という肩書の人間までもが使っている。だからこそ、少子化をテーマとしたネット記事でもそういう風に書かれたりもする。 だから「そうなんだろう」と多くが思うかもしれない。 しかし、全くの間違いである。 正しくは、「未婚化」は起きているが「晩婚化」は今は起きていない。 当連載上でも何度もその事実をお伝えしているが、まだまだ認知が広がっていないので、改めてファクトを提示したい。 未婚化に関しては言うまでもなく事実その通りである。未婚率が上昇している点について、ほぼ多くの人たちの認識は正しく共有されているだろう。 問題は晩婚化である。前述した通り、「晩婚化は今は起きていない」が正しい。「今は」と書いたのは、かつて「晩婚化」はあった。し

              晩婚化などは存在しない/少子化担当大臣ができてから20代の初婚だけが激減している現実(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • チリも少子化が急激に進んでる…🇨🇱👶🫥📉

              少子化は先進国だけの問題かと思ったら、ラテン系であってもそれは免れないのだな…。 貧しい国や物価の安い国であるならば反比例するかの如く子沢山のイメージがあるがタイ🇹🇭も下がるし韓国🇰🇷は世界最悪とも言える少子化どころか無子化の国となってしまっている…。

                チリも少子化が急激に進んでる…🇨🇱👶🫥📉
              • 未婚化・少子化に最後にトドメを刺すのは実はマッチングアプリ説

                日本の未婚率が急速に上昇しているのは言うまでもないだろう。なんと2020年の国勢調査の段階で、すでに30歳前半の男性の約半数にあたる47.7%が未婚であった。その後、皆も知っての通りコロナが到来し、以降、婚姻数・出生数ともに戦後最低を更新し続けている。出生数に至っては100万を切ってからすでに久しく、最近では80万人を切り、2023年には72万人で、今年(2024年)には70万人を切るんじゃないか、なんていうすごい話もある。筆者は98年生まれの今年26歳だが、僕が生まれた年の出生数は120万だったようで、それでも少子化だなんだと騒がれていたので、それから半分近くにまで減ってきていると考えると驚くべき数字だと思う。そして当然、超高齢化社会なので出生数よりも死者数が多く、人口の自然減は2023年には83万人である。これは驚くべきことで、一説によると、1937年から45年までの約8年にわたる戦争

                  未婚化・少子化に最後にトドメを刺すのは実はマッチングアプリ説
                • 少子化の反転、「チャンスとっくに逃した」 他国の対策導入しても…:朝日新聞デジタル

                  日本が直面する少子化問題。政府はこれまで「2030年代に入るまでが少子化傾向を反転できるラストチャンス」とし、昨年末に少子化対策を盛り込んだ「こども未来戦略」を閣議決定しました。いまからでも掲げる対…

                    少子化の反転、「チャンスとっくに逃した」 他国の対策導入しても…:朝日新聞デジタル
                  • 少子化の反転、「チャンスとっくに逃した」 他国の対策導入しても…:朝日新聞デジタル

                    日本が直面する少子化問題。政府はこれまで「2030年代に入るまでが少子化傾向を反転できるラストチャンス」とし、昨年末に少子化対策を盛り込んだ「こども未来戦略」を閣議決定しました。いまからでも掲げる対策をすれば出生率は本当に回復するのでしょうか。同じように少子化に悩む他の先進国の事例も踏まえながら、東京大学の山口慎太郎教授(家族経済学)に聞きました。 「子育ての暗黙の費用」とは ――日本の少子化の主な要因として「未婚化」が指摘されていますが、その理由は何だと思いますか。 日本の場合は給料が上がらず、経済的に将来を楽観できない状況にあることが大きいと思います。日本では結婚後に子どもを持つケースが非常に多いわけですが、結婚を考える段階で、将来子どもを持つことのコストを大きく感じて結婚しない方が増えているのではないでしょうか。 ――子どもを持つ費用が上がり続けている、と著書で指摘されていました。

                      少子化の反転、「チャンスとっくに逃した」 他国の対策導入しても…:朝日新聞デジタル
                    • 給与は上がり、持ち家率も高いのに…経済的に恵まれた「ベビーブーム世代」の幸福度が顕著に低い納得の理由 少子化には意外な利点がある (3ページ目)

                      団塊の世代の幸福度は低いのか それでは、日本でも人口規模の大きい団塊の世代ほど、幸福度が低くなっているのでしょうか。 残念ながらこの点に関する日本の研究はありません。そこで、団塊の世代を取り巻く状況から、幸福度が低くなっているのかを考えてみたいと思います。 団塊の世代が生まれた1947年から1949年までの合計出生数は約806万人であり、年間の出生数は250万人を超えていました。2023年の出生数が約72万人であったことを考えると、その数の多さを実感できます。 アメリカやイギリスのベビーブーム世代と同じく、日本の団塊の世代も経済面では良い環境に恵まれていました。青年期には高度経済成長期に直面し、どんどん日本が豊かになる状況を見ることになります。また40代前後にはバブル景気となり、世界経済の中でも日本が大きな地位を占める時代を経験しました。 同世代の新規学卒者の就職が多いほど賃金が下がる傾向

                        給与は上がり、持ち家率も高いのに…経済的に恵まれた「ベビーブーム世代」の幸福度が顕著に低い納得の理由 少子化には意外な利点がある (3ページ目)
                      • 【弱者男性】たぬかな主催合コンの感想まとめ【少子化対策】

                        ライブドアニュース @livedoornews 【発表】女性プロゲーマー・たぬかな、所属先が契約解除 news.livedoor.com/article/detail… 「170cm以下の男は人権ない」などの発言で批判を浴びていた。ブロードメディアeスポーツは「不適切な発言と姿勢は、当社として決して容認できるものではなく、選手契約解除という判断に至りました」と説明。 野田慎太郎 @s6vgcSSL1ODoIi7 【正式に決まりましたのでご報告】 この度弊社のマイナスイメージキャラクターとしてあの‘’たぬかな‘’さんを起用します。 ちなみに私の身長は173cmです。 よろしくお願い申し上げます。 #たぬかな #株式会社AEトランスポート #株式会社AE物流 #株式会社KAZE pic.twitter.com/Nu58IQ3nXo

                          【弱者男性】たぬかな主催合コンの感想まとめ【少子化対策】
                        • 異次元の少子化対策で何が起こる?2024年10月からの児童手当の拡充による影響とは(LIMO) - Yahoo!ニュース

                          2024年10月から児童手当が拡充します。高校卒業まで支給が延長、第3子以降は月3万円になるなど、子育て世帯には大きな恩恵です。しかし一方では、扶養控除の縮小が検討されています。 ◆児童手当の支給額(1人あたり月額)&児童手当の拡充と扶養控除見直しによる受益のイメージ図を見る そこで、児童手当拡充と扶養控除縮小による家計への影響を見てみたいと思います。また、政府が掲げる「異次元の少子化政策」の子育て世帯への影響もまとめてみました。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。 2024年10月から児童手当が拡充子育て支援の一環として始まった「児童手当」が2024年10月から拡充されます。拡充される4つのポイントをみていきましょう。 ・所得制限を撤廃 ・支給期間を高校生年代まで延長 ・第3子以降の支給額を3万円

                            異次元の少子化対策で何が起こる?2024年10月からの児童手当の拡充による影響とは(LIMO) - Yahoo!ニュース
                          • 【子どものいない人生】「なぜ母親にならなくてはいけないの?」少子化対策の“しわ寄せ”に悩む職場の女性たち

                            ライター、エディター。徳島県生まれ。早稲田大学教育学部社会科社会科学専修卒業。心と体、医療、生命科学、食、農業、人物ルポルタージュを主なテーマに、雑誌、書籍、ウェブコンテンツにおいて取材、編集、執筆する。下園壮太氏との共著に『学校では絶対に教えてくれない 自分のこころのトリセツ』(日経BP)。 「子どものいない人生」私の選択 世界の先陣を切って少子化が進む日本。2050年には3人に1人が子どもを持たない時代になるという推計もあり「異次元の少子化対策」として、子育て支援や、仕事と家庭の両立支援が進む。しかし「人は結婚して子どもを持つもの」という思考の裏で、そうではない生き方をする人が息苦しさを抱えていることもある。さまざまなデータや女性たちの声から「子どものいない人生」を取り巻く世の中について考えていく。 バックナンバー一覧 世界の先陣を切って少子化が進む日本。2050年には3人に1人が子ど

                              【子どものいない人生】「なぜ母親にならなくてはいけないの?」少子化対策の“しわ寄せ”に悩む職場の女性たち
                            • 私だけの卒業アルバム 少子化で縮む市場、満足度で勝負 - 日本経済新聞

                              小中高校の卒業に合わせて生徒が受け取るアルバムが進化する。アルバム印刷で国内首位のダイコロ(大阪府枚方市)は修学旅行などの学校行事をベースにしながら、一人ひとりに焦点を当てた写真を載せるアルバムの比率を5割に高める。同業のマツモトは生徒が写真を選ぶ卒アルを提案する。所有者の思い出が際立つ一冊で少子化に伴う市場の縮小に対抗する。「当社が目指す卒業アルバムを本格的に供給できる体制が整った」。年80

                                私だけの卒業アルバム 少子化で縮む市場、満足度で勝負 - 日本経済新聞
                              • 少子化時代に育つ子供たちの未来|松井博

                                読んでいたら、資本主義にまつわるトピックで、僕のメルマガ記事が引用されていました。それを見たら、しばらく前にDMで書籍への掲載許可の打診があったことを思い出すなど。 引用されているのは、こちらの記事です。 引用箇所はこちらです。 なぜ子供を持つ女性が働くようになったのか? 僕のこれまでの理解だと、女性の社会的地位の向上した結果、参政権が認められ、教育の機会の拡大し、ジェンダー平等や女性の権利に関する意識が高まった結果、就労の機会が与えられるようになり、今のように男女共に働くようになったと言われています。少なくとも、僕はそう信じてきました。 ところが、「国が税収を増やせるから」という説もあるんですね。以前は世界中どこでも男性と未婚女性しか賃金労働に従事していませんでした。つまり、所得税を払っていたのが、成人人口の半分程度だったのです。でも、既婚女性も賃金労働に従事するようになれば、政府の所得

                                  少子化時代に育つ子供たちの未来|松井博
                                • 「田舎で街コンやるよりロリコンを死刑にした方が少子化対策になる🤬」というポストに60000いいね👍が付くのだから衆愚政治🤪は無くならないよなあ😮‍💨

                                  戦後80年近く経とうとしているけど、その間に選挙権も権利もほぼトントンになったはいいが結局目指す政治がどんなものになったのか、みんなの知るところ。 歴史や公民の教科書は“絶対”に衆愚政治のことなんか教えたりはしない。 まあ左翼が戒めとして紹介するような古代ローマのパンとサーカスは教えても古代ギリシャの陶片追放を教える教えないとかはあの辺が限界なんだろうけどさ。 衆愚政治の代表例としてはバラマキと増税の繰り返しがあるのだけど結局政治参加しないとこう言うことになることも教えたりはしないのだろう。 本邦左翼は軍事独裁を除いた韓国大好きなんだけどあの国は大統領制を選んでからしょうもない衆愚政治を繰り返していて遂には出生率0.7以下を更新するようになってしまったのである。 続きを読む

                                    「田舎で街コンやるよりロリコンを死刑にした方が少子化対策になる🤬」というポストに60000いいね👍が付くのだから衆愚政治🤪は無くならないよなあ😮‍💨
                                  • 【子どものいない人生】「なぜ母親にならなくてはいけないの?」少子化対策の“しわ寄せ”に悩む職場の女性たち

                                    ライター、エディター。徳島県生まれ。早稲田大学教育学部社会科社会科学専修卒業。心と体、医療、生命科学、食、農業、人物ルポルタージュを主なテーマに、雑誌、書籍、ウェブコンテンツにおいて取材、編集、執筆する。下園壮太氏との共著に『学校では絶対に教えてくれない 自分のこころのトリセツ』(日経BP)。 「子どものいない人生」私の選択 世界の先陣を切って少子化が進む日本。2050年には3人に1人が子どもを持たない時代になるという推計もあり「異次元の少子化対策」として、子育て支援や、仕事と家庭の両立支援が進む。しかし「人は結婚して子どもを持つもの」という思考の裏で、そうではない生き方をする人が息苦しさを抱えていることもある。さまざまなデータや女性たちの声から「子どものいない人生」を取り巻く世の中について考えていく。 バックナンバー一覧 子どもを持たない人が 増えている背景 子どもを持たない人が増えてい

                                      【子どものいない人生】「なぜ母親にならなくてはいけないの?」少子化対策の“しわ寄せ”に悩む職場の女性たち
                                    • 【子どものいない人生】「なぜ母親にならなくてはいけないの?」少子化対策の“しわ寄せ”に悩む職場の女性たち

                                      ライター、エディター。徳島県生まれ。早稲田大学教育学部社会科社会科学専修卒業。心と体、医療、生命科学、食、農業、人物ルポルタージュを主なテーマに、雑誌、書籍、ウェブコンテンツにおいて取材、編集、執筆する。下園壮太氏との共著に『学校では絶対に教えてくれない 自分のこころのトリセツ』(日経BP)。 「子どものいない人生」私の選択 世界の先陣を切って少子化が進む日本。2050年には3人に1人が子どもを持たない時代になるという推計もあり「異次元の少子化対策」として、子育て支援や、仕事と家庭の両立支援が進む。しかし「人は結婚して子どもを持つもの」という思考の裏で、そうではない生き方をする人が息苦しさを抱えていることもある。さまざまなデータや女性たちの声から「子どものいない人生」を取り巻く世の中について考えていく。 バックナンバー一覧 若い世代で高まっている 「子どもが欲しくない」意識 そもそも少子化

                                        【子どものいない人生】「なぜ母親にならなくてはいけないの?」少子化対策の“しわ寄せ”に悩む職場の女性たち
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