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山口県警本部所属の20代の男性巡査長が許可なくSNS(ネット交流サービス)を使って副業で報酬を得たなどとして、県警が巡査長を所属長注意としていたことが判明した。3月12日付。 地方公務員法により、公務員は許可なく営利目的の副業をすることが禁止されている。 県警監察官室によると、巡査長は昨年、SNSで別の人の投稿に「いいね」をつけると報酬がもらえるという副業を許可を得ずにしていた。副業に関する手数料を求められて支払ったところ、受け取った報酬の合計額を上回ってしまったという。報酬の額や受け取った回数は明らかにしていない。県警による事件捜査の過程で巡査長が関わっていたことが発覚した。 監察官室は「職員の指導を徹底し、再発防止に努める」としている。【小澤優奈】
山口県内の山に登る際、登山地図アプリ「YAMAP」で登山計画を作成・提出するだけで、山口県警察への正式な「登山届」として受理される仕組みが始まった。YAMAP運営元のヤマップと山口県警が「遭難ZERO協定/登山届連携」を締結した。 山口県では2021年に6件の山岳遭難が発生したが、遭難者の登山届提出率は0%だった。これが捜索の際に情報収集に時間がかかり、救助の遅れにもつながったとしている。 今回の協定で、YAMAPに登山計画を提出すると、山口県警察にも正式な登山届として同時に提出できるようになる。 登山者は別に登山計画書を記入・郵送・投函したりするなどの手間が省ける。山口県警察は登山届の提出数拡大と、遭難時の救助の迅速化を期待している。 「遭難ZERO協定/登山届連携」は、長野県や群馬県、神奈川県などに続く10例目。 関連記事 迷いやすい登山道、登山アプリのデータ解析で明らかに 登山道整備
新型コロナ関連の給付金を、山口県阿武町が誤って全世帯分の4630万円を男性に振り込み、町が返還を求めている問題で、警察は24歳の無職の男を逮捕しました。 【図解】田口容疑者の残高は6万円余り…4630万円の回収方法は? 電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕されたのは阿武町の無職、田口翔容疑者です。 田口容疑者は阿武町から入金された4630万円がミスで入金されたものと知りながら、4月12日、スマートフォン操作して決済代行業者の口座に400万円を振り込み不法に利益を得た疑いが持たれています。 取り調べに対し、田口容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 弁護士などによると田口容疑者は4633万円を海外のネットカジノで使ったと話しているということで、警察で関連を調べています。 この問題は、1世帯10万円の給付金について、阿武町が振り込みの作業を誤り、対象の全世帯分4630万円を町
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山口地裁周南支部(若松光晴裁判官)で3月に言い渡された覚醒剤取締法違反事件の判決で、山口県警の男性巡査部長による捜査報告書の虚偽記載が認定され、若松裁判官が県警に「組織的な猛省が不可欠」と再発防止を求めていたことが、関係者への取材で判明した。巡査部長は捜査報告書で被告男性を保護した際の警察官の人数や役割などを簡略化したと公判で証言。判決は「組織的な著しい怠慢」と指弾した。 3月25日に言い渡された判決によると、50代の被告男性は2018年10月、同県周南市内の路上で、精神錯乱状態で保護する必要があるとして、県警周南署員や自動車警ら隊員5人によって保護された。被告男性は取り調べや尿検査の結果から覚醒剤を使用したとして逮捕・起訴され、懲役2年(求刑・懲役3年)の判決を受けた。 この記事は有料記事です。 残り376文字(全文717文字)
山口県阿武町が新型コロナウイルス対策の臨時特別給付金4630万円を誤って住民に振り込み、返還を求めている問題で、山口県警は18日、誤給付と知りながら使ったとして、電子計算機使用詐欺の疑いで阿武町福田下の無職、田口翔容疑者(24)を逮捕した。 田口容疑者は「金は海外のインターネットカジノ数社で全部使った」と話し、「お金を使ったことは申し訳ない。少しずつでも返していきたい」と話していたという。町は返還を求めて田口容疑者を相手取り、山口地裁萩支部に今月12日に提訴。近く刑事告訴する方向でも調整していた。 田口容疑者の代理人弁護士によると、田口容疑者は自分の口座に金が振り込まれた4月8日から同月9日までに計34回にわたって計約4633万円を出金し、残高は約6万8千円に減っていた。主な出金先は国内の決済代行会社3社で、1回で400万円を出金したこともあった。 代理人は「決済代行会社を通じ、海外の口座
誤送金、田口容疑者を再逮捕 300万円振り替え容疑―山口県警 2022年06月08日18時17分 山口県阿武町が新型コロナウイルス対策の給付金事業で誤送金した4630万円が全額出金された事件で、決済代行業者の口座に300万円を振り替え不法の利益を得たとして、山口県警は8日、電子計算機使用詐欺容疑で、同町福田下、無職田口翔容疑者(24)を再逮捕した。 <関連ニュース>山口県阿武町が誤送金 山口地検は同日、田口容疑者を電子計算機使用詐欺罪で起訴した。 再逮捕容疑は4月12日、4630万円が町のミスで送金されたと知りながら、決済代行業者の口座に300万円を振り替え、財産上不法の利益を得た疑い。 県警によると、田口容疑者は容疑を認め、「町職員との対応でたまったストレスを発散したいという気持ちと、うまくいけばお金を増やすことができるかもしれないという思いがあった」と供述しているという。 社会 コメン
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山口県内のJRの線路で銅製のケーブルが切断され持ち去られていた事件で、山口県警は20日、山口県宇部市の会社役員の男(27)を、窃盗の疑いで逮捕しました。 【山口県内約220か所で約450本の盗難被害があった“レールボンド”】 宇部署によりますと、男は先月25日から今月8日までの間、宇部市吉見のJR山陽本線・厚東駅から東に約1.3キロ先の本線レールに取り付けられたレールボンド32本(時価合計33万6000円相当)を盗んだ疑いが持たれています。JR西日本から被害の届け出があり、警察で捜査していました。 JR西日本によりますと、「レールボンド」とはレールのつなぎ目に取り付けられている、銅製のケーブルです。県内では今月7日から16日にかけて、JR山陽線と宇部線であわせて約220か所・約450本が切断・持ち去られていることが発覚。JRが警察に被害届を提出していました。またJRは発覚するたびに列車を運
4630万円誤送金、24歳男逮捕 電子計算機詐欺容疑―「オンラインカジノで使った」・山口県警 2022年05月19日00時27分 山口県警察本部(山口県山口市) 山口県阿武町が新型コロナウイルス対策関連の給付金4630万円を誤送金した問題で、県警は18日、誤送金と知りながら一部を使ったとして、電子計算機使用詐欺容疑で、同町福田下、無職田口翔容疑者(24)を逮捕した。 <山口県阿武町が4630万円誤送金 関連ニュース> 逮捕容疑は4月12日、町から自分の銀行口座に入金された4630万円が誤送金と知りながら、スマートフォンを操作してオンライン決済サービスを利用し、決済代行業者が東京都江戸川区の金融機関に開設した口座に400万円を振り替え、財産上不法の利益を得た疑い。 県警捜査2課によると、田口容疑者は容疑を認め、「町から誤って振り込まれたお金と分かっていて、別の口座に移して使った」という趣旨の
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