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岩井克人の検索結果1 - 11 件 / 11件

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岩井克人に関するエントリは11件あります。 経済社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『「貨幣が基礎、倫理と公共性必要」岩井克人氏 - 日本経済新聞』などがあります。
  • 「貨幣が基礎、倫理と公共性必要」岩井克人氏 - 日本経済新聞

    所得格差の拡大など、資本主義のもとで生まれている問題に批判の声が高まっている。この危機にどう向き合うべきか。理論研究の第一人者である国際基督教大学の岩井克人特別招聘教授は、自由放任で株主主権的な資本主義は理論的に誤りで、公共性と倫理の必要性を確認しなければならないと強調する。 岩井克人氏(いわい・かつひと) 1969年東京大学経済学部卒。72年米マサチューセッツ工科大学経済学博士。東大教授などを経て、17年4月から現職。日本学士院会員、東大名誉教授、東京財団政策研究所名誉研究員。07年紫綬褒章、16年文化功労者。不均衡動学、貨幣論、資本主義論、法人論などで知られる。

      「貨幣が基礎、倫理と公共性必要」岩井克人氏 - 日本経済新聞
    • インフレはイノベーション促す 岩井克人・東京大学名誉教授 「物価を考える 低温からの脱却」を聞く(1) - 日本経済新聞

      ――日本は30年間にわたり経済が停滞した。なぜか。「デフレだ。資本主義においてデフレは長期衰退に導く最も確実な道だ。資本主義は利潤の追求で動く。その源泉は経済学者のシュンペーターが指摘したようにイノベーションだ。新しい商品や技術、市場開拓など差異が価値を生む」「インフレの役割を強調したのがケインズだ。イノベーションを現実化するにはお金が必要だが、アイデアがある人の多くはお金がない。そういう人

        インフレはイノベーション促す 岩井克人・東京大学名誉教授 「物価を考える 低温からの脱却」を聞く(1) - 日本経済新聞
      • 『ほぼ日』 という会社。岩井克人✕糸井重里 | 岩井克人 | ほぼ日刊イトイ新聞

        1998年6月6日午前0時(バリ島時間)に はじまった「ほぼ日刊イトイ新聞」も、 なんと、いつのまにやら25歳。 創刊25周年記念企画として、 糸井重里がほぼ日を進めるにあたって 大きな勇気をもらった本のひとつ 『会社はこれからどうなるのか』の著者、 経済学者の岩井克人先生にお越しいただきました。 岩井先生から見た「ほぼ日」ってどんな会社? そもそも会社ってどういうもの? 乗組員たちみんなで真剣に聞いた その日のお話を、全6回でご紹介します。 >岩井克人さんプロフィール 経済学者。 1947年生まれ。専門は経済理論。 東京大学経済学部卒業、 マサチューセッツ工科大学Ph.D.。 イェール大学助教授、東京大学助教授、 プリンストン大学客員準教授、 ペンシルベニア大学客員教授、 東京大学経済学部教授などを経て、 ベオグラード大学名誉博士、 神奈川大学特別招聘教授、 東京大学名誉教授、東京財団名

          『ほぼ日』 という会社。岩井克人✕糸井重里 | 岩井克人 | ほぼ日刊イトイ新聞
        • ドル危機後、デジタル国際共通通貨が基軸に 国際基督教大特別招聘教授 岩井克人氏 - 日本経済新聞

          コロナ禍に伴う米国の経済悪化や財政赤字の膨張などを受け、「ドル1強」が大きく揺らいでいる。果たして基軸通貨の未来はどうなるのか。名著「貨幣論」を書いた国際基督教大特別招聘教授の岩井克人氏に話を聞いた(聞き手は安西明秀)。ドルの背景に米国の圧倒的な経済力――基軸通貨をどのように定義されますか。「基軸通貨は『強い通貨』とよく混同されるが、そうではない。日本とブラジルが貿易をする際にドルが使われる

            ドル危機後、デジタル国際共通通貨が基軸に 国際基督教大特別招聘教授 岩井克人氏 - 日本経済新聞
          • 岩井克人氏に聞く「エルサルバドルのビットコイン法定通貨問題」 | 経済プレミアインタビュー | 平野純一 | 毎日新聞「経済プレミア」

            中米のエルサルバドルが、暗号資産(仮想通貨)のビットコインを世界で初めて法定通貨に採用することを決めた。9月にも利用が始まる。値動きが激しい暗号資産を法定通貨にすることに問題はないのか。貨幣理論に詳しい、岩井克人・国際基督教大学特別招聘(しょうへい)教授に聞いた。【聞き手は経済プレミア編集部・平野純一】 --エルサルバドルがビットコインを法定通貨に採用するというニュースを聞いて、最初に考えたことは何でしょうか。 ◆岩井克人さん まず、賢明なことではないと思いました。ビットコインは今では「投機資産」となり、短期間で価格が激しく上下動しています。そのようなものを通貨、しかも法定通貨として使えば、一国の経済をものすごい混乱に陥れると思いました。 --どのような混乱が考えられるでしょうか。 ◆エルサルバドルは、米ドルも法定通貨なので、ビットコインとドルとの交換が問題になります。ドルはビットコインよ

              岩井克人氏に聞く「エルサルバドルのビットコイン法定通貨問題」 | 経済プレミアインタビュー | 平野純一 | 毎日新聞「経済プレミア」
            • 新しい資本主義、過度な株主還元見直しを 岩井克人氏 「新しい資本主義」を問う - 日本経済新聞

              政府の新しい資本主義実現会議が成長分野への投資や賃上げ促進税制などを柱とする緊急提言をまとめた。岸田文雄首相が掲げる「成長と分配の好循環」には何が必要か、有識者に聞く。初回は国際基督教大学の岩井克人特別招聘教授。――「新しい資本主義」の実現を目指す政権が誕生しました。「短期的な利益を追う株主主権から、長期的な視点で持続可能な経済を目指すという方向は間違っていない。ただ、緊急提言を読んだが、こ

                新しい資本主義、過度な株主還元見直しを 岩井克人氏 「新しい資本主義」を問う - 日本経済新聞
              • 文明崩壊から資本主義を救うには 岩井克人さんが説く「会社」の根源:朝日新聞デジタル

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                  文明崩壊から資本主義を救うには 岩井克人さんが説く「会社」の根源:朝日新聞デジタル
                • 危機克服への道筋(1) 真の「自由」の意味 問い直せ 岩井克人・国際基督教大学特別招聘教授 - 日本経済新聞

                  2020年、私たちは新型コロナウイルスに苦しんだ。明けて21年、ワクチンという一条の光が見えるが展望は依然として暗い。しかし暗闇の中で少なくとも一つのことを考え直すことができた。「自由」についてである。その意味を論じる前にまずは米中の対立について語ってみたい。米中対立の起点を「米国を再び偉大に」と叫ぶトランプ氏が大統領に選出された16年とするか、「中華民族の偉大な復興」を唱える習近平(シー・

                    危機克服への道筋(1) 真の「自由」の意味 問い直せ 岩井克人・国際基督教大学特別招聘教授 - 日本経済新聞
                  • 『岩井克人「欲望の貨幣論」を語る』「貨幣とは何か?」というシンプルで極めて難解な問い - HONZ

                    作者:丸山 俊一 ,NHK「欲望の資本主義」制作班 出版社:東洋経済新報社 発売日:2020-02-21 「貨幣とは何か?」「その価値の根拠はどこにあるのか?」 これは誰でも一度は考えてみたことがあり、古代ギリシアの哲人アリストテレス以来、多くの哲学者や経済学者によって考察がなされてきた、シンプルでありながら実は極めて難解な問いである。マルクスの言葉を借りれば、貨幣とは「形而上学的な不思議さに満ち満ちた存在」なのである。 本書は、日本を代表する経済学者で、稀代の教養人である岩井克人が、アリストテレスからアダム・スミス、カント、モンテスキュー、ゲーテ、シュンペーター、ケインズ、ハイエク、フリードマンに至るまで検証し、30年以上にわたってこの問題に挑み続けてきた全記録である。 岩井は、正統派の近代経済学からスタートして、東京大学、イエール大学、プリンストン大学などの超一流大学で教鞭をとる傍ら、

                      『岩井克人「欲望の貨幣論」を語る』「貨幣とは何か?」というシンプルで極めて難解な問い - HONZ
                    • 20年の時を経てマンガとして再生した『会社はこれからどうなるのか』――岩井克人さん原作者インタビュー|じんぶん堂

                      記事:平凡社 『マンガ 会社はこれからどうなるのか』原作者の岩井克人さん。今だからこそ語るべきことがあるという。 書籍情報はこちら 2023年3月22日刊、岩井克人原作『マンガ 会社はこれからどうなのか』(平凡社) ――『マンガ 会社はこれからどうなるのか』は、会社で働く父親、起業を考える娘、さらにその母親も巻き込んで、働き方と会社のあり方を考える家族のストーリーとして大胆に再構成されています。原作から派生した、まったく新しい本と言ってよいかもしれません。そして、驚くべきことに、岩井さんご自身もマンガのキャラクターとして登場します。 岩井克人:やはり気恥ずかしいですね。マンガと違って私はこんなに若くもハンサムでもありませんし、ズボンだってもっと太いです(笑)。そもそも、小さい頃に杉浦茂や手塚治虫を読んでいたくらいで、私はあまりマンガに親しんできていません。だから正直に言うと、この企画の話を

                        20年の時を経てマンガとして再生した『会社はこれからどうなるのか』――岩井克人さん原作者インタビュー|じんぶん堂
                      • 4 どうお金と付き合うか。 | 『ほぼ日』 という会社。岩井克人✕糸井重里 | 岩井克人 | ほぼ日刊イトイ新聞

                        1998年6月6日午前0時(バリ島時間)に はじまった「ほぼ日刊イトイ新聞」も、 なんと、いつのまにやら25歳。 創刊25周年記念企画として、 糸井重里がほぼ日を進めるにあたって 大きな勇気をもらった本のひとつ 『会社はこれからどうなるのか』の著者、 経済学者の岩井克人先生にお越しいただきました。 岩井先生から見た「ほぼ日」ってどんな会社? そもそも会社ってどういうもの? 乗組員たちみんなで真剣に聞いた その日のお話を、全6回でご紹介します。 >岩井克人さんプロフィール 経済学者。 1947年生まれ。専門は経済理論。 東京大学経済学部卒業、 マサチューセッツ工科大学Ph.D.。 イェール大学助教授、東京大学助教授、 プリンストン大学客員準教授、 ペンシルベニア大学客員教授、 東京大学経済学部教授などを経て、 ベオグラード大学名誉博士、 神奈川大学特別招聘教授、 東京大学名誉教授、東京財団名

                          4 どうお金と付き合うか。 | 『ほぼ日』 という会社。岩井克人✕糸井重里 | 岩井克人 | ほぼ日刊イトイ新聞
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