並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 31 件 / 31件

新着順 人気順

岸田繁の検索結果1 - 31 件 / 31件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

岸田繁に関するエントリは31件あります。 music音楽くるり などが関連タグです。 人気エントリには 『岸田繁(くるり)のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第46回』などがあります。
  • 岸田繁(くるり)のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第46回

    アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにするこの企画。今回は岸田繁のルーツを探る。1996年にくるりを結成し、同バンドで活躍する一方で、ソロ名義では映画音楽のほか、管弦楽作品や電子音楽作品なども手がける岸田。そんな彼の音楽遍歴とは? 取材・文 / 大谷隆之 「なんか心が気持ちいいなあ」音楽は自分だけが知ってる喜びだった実家の近くに、チンチン電車が走ってたんです。真夏の暑い日に、職員さんが車庫の軌道敷に水を撒いていて。おじいちゃんか誰かに連れられて、それを見ていたのを覚えています。京都の市電が廃止されたのが昭和53年9月なので、僕が2歳半くらいの頃かな。たぶんそれが、僕の中で一番古い記憶ですね。 父親がクラシック音楽好きで、休日はよく家でLPレコードを聴いていました。ベートーヴェンとかチャイコフスキーとか、わりと王道のやつです。

      岸田繁(くるり)のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第46回
    • 岸田繁 Shigeru Kishida on Twitter: "あれは表現の自由なんだろうか。政治とアートは隣合わせと言われるけど、政治にしか見えないのは残念。"

      あれは表現の自由なんだろうか。政治とアートは隣合わせと言われるけど、政治にしか見えないのは残念。

        岸田繁 Shigeru Kishida on Twitter: "あれは表現の自由なんだろうか。政治とアートは隣合わせと言われるけど、政治にしか見えないのは残念。"
      • くるり岸田繁さんから言及を受けるのこと - 関内関外日記

        おれはこんな記事を書いた。 goldhead.hatenablog.com くるりのニューアルバム『天才の愛』から、「野球」という曲に出てくる選手について羅列しただけのエントリーである。「野球」はTokyo FMの「スカイロケットカンパニー」でマンボウやしろが「他に先駆けて」流した曲でもある。 して、日本プロ野球史上に残る選手に混じって、「なぜ戸柱?」と思った。そのことを書いた。そうしたら、ツイッターで反応があった。 戸柱、譜割りフロウ的にハマり良かったので抜擢しましたが、好きな捕手のひとりですよ。https://t.co/MQbok52EuM — 岸田繁 (@Kishida_Qrl) April 29, 2021 き、岸田繁本人……。いや、おれは著名人、偉人に対しては敬称をつけいないことが敬意だと思っているので呼び捨てになってしまうのだが、おい、これすごいな。ちょっとよくわからないけど、

          くるり岸田繁さんから言及を受けるのこと - 関内関外日記
        • 坂本真綾「菫 / 言葉にできない」特集|坂本真綾×岸田繁(くるり)初対談「であいもん」が導いた運命の出会い - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

          ナタリー 音楽 特集・インタビュー 坂本真綾「菫 / 言葉にできない」特集|坂本真綾×岸田繁(くるり)初対談「であいもん」が導いた運命の出会い 坂本真綾「菫 / 言葉にできない」 PR 2022年4月13日 坂本真綾のニューシングル「菫 / 言葉にできない」が5月25日にリリースされる。 今作は4月より放送中のテレビアニメ「であいもん」のオープニングテーマ「菫」と、同じく現在放送中のテレビアニメ「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」第3期のエンディングテーマ「言葉にできない」を収めたダブルタイアップの両A面。「菫」では、坂本が長年リスナーとして敬愛していたくるりの岸田繁との初コラボレーションが実現した。 「作詞:坂本真綾 / 作曲:岸田繁」という双方のファンにとって興味深いクレジットが実現した新曲「菫」。コロナ禍の中の制作では直接顔を合わせることができなかったという

            坂本真綾「菫 / 言葉にできない」特集|坂本真綾×岸田繁(くるり)初対談「であいもん」が導いた運命の出会い - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
          • エヴァ貞本義行、くるり岸田繁まで…あいちトリエン“慰安婦像”攻撃で露呈した無自覚なヘイト、表現の自由の矮小化 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

            エヴァ貞本義行、くるり岸田繁まで…あいちトリエン“慰安婦像”攻撃で露呈した無自覚なヘイト、表現の自由の矮小化 「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」中止問題は、皮肉にも、安倍政権下の日本でどれだけ「表現の自由」が抑圧されているかを表してしまった。市民による展示中止撤回の抗議運動や署名も広がる一方で、本来、「表現の自由」を擁護する側のクリエイターの一部から、戦中の慰安婦問題を象徴する「平和の少女像」の展示等を批判する声が出ている。 たとえば、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズのキャラクターデザインやコミカライズなどで知られる貞本義行氏が9日、こんなツイートをしたことが物議をかもしている。 〈キッタネー少女像。 天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。 かの国のプロパガンダ風習 まるパク! 現代アートに求められる 面白さ!美しさ! 驚き!心地よさ!知的刺激性

              エヴァ貞本義行、くるり岸田繁まで…あいちトリエン“慰安婦像”攻撃で露呈した無自覚なヘイト、表現の自由の矮小化 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
            • 特集 バンド論。 No.003 くるり感?  岸田繁にとってバンドとは何か | 岸田繁 | ほぼ日刊イトイ新聞

              くるりの音楽を聴いて 自由とか旅とか宇宙とか広い空を 思い浮かべる人は、きっと多い。 でも、くるりという音楽の集団は、 さまざまに形を変えてきました。 岸田繁さんご本人も、 スリーピースからクラシックまで、 いろんな「楽団」から、 多様な音楽をとどけてくれました。 でも「真ん中にあるもの」は、 ずっと変わらないといいます。 くるりが、くるりでいることの証。 そのことについて、 全6回の連載にしてお届けします。 担当は「ほぼ日」奥野です。 >岸田繁さんのプロフィール 1976年、京都府生まれ。作曲家。京都精華大学特任准教授。ロックバンド「くるり」のボーカリスト/ギタリストとして、98年シングル「東京」でメジャーデビュー。代表作は「ばらの花」「Remember me」など。ソロ名義では映画音楽のほか、管弦楽作品や電子音楽作品なども手掛ける。

                特集 バンド論。 No.003 くるり感?  岸田繁にとってバンドとは何か | 岸田繁 | ほぼ日刊イトイ新聞
              • くるり岸田繁、角張渉らの証言をもとにライブハウス磔磔の歴史を紐解くドキュメンタリー放送(コメントあり)

                この番組は、磔磔を7年にわたり取材してきた制作途中のドキュメンタリー作品「SWEET HOME TAKUTAKU」を特別編集したもの。1974年の開店当初から2010年頃まで初代店主を務めた水島博範氏と、彼の息子で二代目店主の浩司氏の歩みを軸に磔磔の約47年間の歴史に迫ることで、新型コロナウイルスの影響で大きなダメージを受けているライブハウスの魅力や意義を世に問いかける。 「高校時代に組んでいたバンドがオーディションで落とされたことがある」と岸田繁が笑顔で語るくるりや、磔磔と数多くのコラボレーションイベントを行ってきたカクバリズム代表・角張渉のほか、細野晴臣、友部正人、泉谷しげる、SHEENA & THE ROKKETS、永井“ホトケ”隆(ウエスト・ロード・ブルース・バンド)、木村充揮(憂歌団)、怒髪天、フラワーカンパニーズ、騒音寺、キセル、台風クラブなど、磔磔を愛するアーティストが多数登

                  くるり岸田繁、角張渉らの証言をもとにライブハウス磔磔の歴史を紐解くドキュメンタリー放送(コメントあり)
                • くるり・岸田繁×ヨーロッパ企画・上田誠。どこか似てる「京都のおっさん」たちの初対談 | CINRA

                  上田誠(ヨーロッパ企画)と岸田繁(くるり)の対談が実現した。ヨーロッパ企画の長編映画第2弾作品『リバー、流れないでよ』に、くるりが主題歌として“Smile”を提供したことでつながった両者は、ともに京都で生まれ育った同世代にもかかわらず、一度も対面したことはなかったという。 CINRAでは、これまで接点がありそうなかった二人の対話を「創作と京都」編、「創作と時間」編のふたつに分けて掲載する。対談の撮影を手がけた写真家・濱田英明からのテキストを序文にかえて、まずは両氏の活動と京都の関係についてから。 いまがすでに懐かしい。写真を撮るときはつねにそんなことを考えています。なぜなら写真には必ず「もうそこには存在しない」ものが写っているからです。それは、地球に届くまで何年もかかるという、はるか遠くの星の光を見るのにも似ています。つまり、写真とは、未来から過去という現在を見るように、「終わりゆくいま」

                    くるり・岸田繁×ヨーロッパ企画・上田誠。どこか似てる「京都のおっさん」たちの初対談 | CINRA
                  • Answer to Remember「Answer to Remember」特集 石若駿×岸田繁インタビュー|言葉とハーモニーを愛するドラマーの新プロジェクト - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                    ナタリー 音楽 特集・インタビュー Answer to Remember「Answer to Remember」特集 石若駿×岸田繁インタビュー Answer to Remember「Answer to Remember」 PR 2019年12月25日 King Gnuの前身バンドSrv.Vinciの初期メンバーで、現在も常田大希のプロジェクトmillennium paradeに参加しているジャズドラマーの石若駿。彼が7月に始動させたプロジェクト、Answer to Rememberの1stアルバム「Answer to Remember」が12月4日に発売された。 このアルバムにはermhoiをフィーチャーしたデビューシングル「TOKYO」をはじめ、7拍子、4拍子、5拍子が入り乱れるトラックにKID FRESINOの刺激的なリリックを乗せた2ndシングル「RUN」、中村佳穂Bandを迎えた

                      Answer to Remember「Answer to Remember」特集 石若駿×岸田繁インタビュー|言葉とハーモニーを愛するドラマーの新プロジェクト - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                    • くるり・岸田繁と君島大空の共鳴するところ 歌と言葉とギターの話 | CINRA

                      2021年、新型コロナウイルスの感染対策を徹底した音楽フェス開催の可能性が探られている。そんななか、5月15、16日に富士山こどもの国(静岡県富士市)で開催が予定されているのが『FUJI & SUN』だ。 2019年の初年度はブラジルのエルメート・パスコアールやChara、クラムボン、cero、セオ・パリッシュらが出演。大きな話題を集めたものの、昨年度は開催直前で中止に。今年度は来場者数を抑えるなどの感染予防対策が取られたうえで、待望の再開となる。 他のフェス同様、今回の『FUJI & SUN』は日本人アーティストのみ出演。林立夫と大貫妙子や折坂悠太、青葉市子、ハンバート ハンバート、マヒトゥ・ザ・ピーポー、カネコアヤノら注目のシンガーソングライターに加え、冥丁や民謡クルセイダーズ、VIDEOTAPEMUSIC、SUGAI KEN、Ramzaといったラインナップからは、都市生活から立ち上る

                        くるり・岸田繁と君島大空の共鳴するところ 歌と言葉とギターの話 | CINRA
                      • くるり岸田繁、猫ミーム動画を2本投稿(動画あり)

                        猫ミームは、現在YouTubeやX(Twitter)、TikTokといったSNSで流行している、インターネット上の猫動画の切り抜き動画素材を用いて制作された映像コンテンツの呼称。岸田が投稿した2本の動画では、タイトル通りバンドの結成経緯、くるりの代表曲「ばらの花」の誕生秘話が猫ミームを用いてユーモラスに表現されている。 【TikTok】「くるりが出来るまで」

                          くるり岸田繁、猫ミーム動画を2本投稿(動画あり)
                        • WOWOW「くるりの25回転」特集|岸田繁×佐藤征史が語る、回り続けるバンドの今 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                          「くるりの25回転」を終えて ──「くるりの25回転」、大阪と東京の2公演を終えてみていかがですか? 岸田繁(Vo, G) 楽しかったけど、疲れましたね。 佐藤征史(B) 怒涛でしたからね。自分らとしては25周年の節目云々というより、ライブができてよかったなという感覚のほうが強かったです。 ──選曲や編成に関してはどんな意図があったんですか? 岸田 僕らは普段、ライブの選曲が偏っていると言われますが、今回は各アルバムから人気曲を中心に2曲ずつくらい満遍なく選びました。僕ら的にはいつも偏ってないつもりなんですけどね(笑)。編成については最初からだいたいのイメージがあって、編曲に関しては弦楽四重奏で書かれているものを木管楽器、マレット楽器、鍵盤に分担していく形で、スコアを作り直す作業を年末年始に突貫工事的にやったので疲れました。 佐藤 この短期間であらきゆうこさん、石若(駿)くんという2人のド

                            WOWOW「くるりの25回転」特集|岸田繁×佐藤征史が語る、回り続けるバンドの今 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                          • くるり 岸田繁×氣志團 綾小路翔、フェス主催アーティスト赤裸々対談 コロナ禍による中止から2022年の開催まで

                            くるり 岸田繁×氣志團 綾小路翔、フェス主催アーティスト赤裸々対談 コロナ禍による中止から2022年の開催まで 海外アーティストの来日や現地での開催など、コロナの影響を受けた2020年以来、最大の盛り上がりを見せる2022年のフェス。リアルサウンドでは現在、その動向に注目した特集『コロナ禍を経たフェスの今』を展開中。その締めくくりとして、様々なイベントに出演するアーティストであり、自身の地元でフェスを開催するくるり 岸田繁(『京都音楽博覧会』主催)と氣志團 綾小路 翔(『氣志團万博』主催)の対談を行った。(編集部) 2007年に始まった『京都音楽博覧会』と、二度のワンマンでの開催を経て、2012年から多数のアーティストが出演する野外フェスになった『氣志團万博』。自身で野外フェスをオーガナイズするミュージシャンは、コロナ禍以降の状況とどう向き合って来たのか。それを教えてほしいというのが、この

                              くるり 岸田繁×氣志團 綾小路翔、フェス主催アーティスト赤裸々対談 コロナ禍による中止から2022年の開催まで
                            • [2017.04]世界の音楽情報誌「月刊ラティーナ」創刊満65年記念|岸田繁(くるり)が選ぶワールド・ミュージック傑作アルバム65選|e-magazine LATINA

                              [2017.04]世界の音楽情報誌「月刊ラティーナ」創刊満65年記念|岸田繁(くるり)が選ぶワールド・ミュージック傑作アルバム65選 世界の音楽情報誌「月刊ラティーナ」は、前身である「中南米音楽」から数えて、本号で 創刊から満65年となりました。 満65年号の特別企画として、結成から20年、日本の音楽シーンの第一線で活動し、主催する京都音楽博覧会でも積極的に世界中の音楽家を紹介されているグループ「くるり」の岸田繁さんに、「ワールド・ミュージック」の中からというリクエストで、オールタイム・フェイバリットを65枚選んでいただき、それぞれのアルバムにコメントをいただきました。更に、それぞれのアルバムに、書き手の方々に解説を加えてもらっています。 月刊ラティーナは、「世界の音楽情報誌」という言葉を冠にしています。ブームの頃に比べて、「ワールド・ミュージック」を聴いている人は随分と減ってしまっていま

                                [2017.04]世界の音楽情報誌「月刊ラティーナ」創刊満65年記念|岸田繁(くるり)が選ぶワールド・ミュージック傑作アルバム65選|e-magazine LATINA
                              • 第1回 くるり感の正体。 | 特集 バンド論。 No.003 くるり感?  岸田繁にとってバンドとは何か | 岸田繁 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                くるりの音楽を聴いて 自由とか旅とか宇宙とか広い空を 思い浮かべる人は、きっと多い。 でも、くるりという音楽の集団は、 さまざまに形を変えてきました。 岸田繁さんご本人も、 スリーピースからクラシックまで、 いろんな「楽団」から、 多様な音楽をとどけてくれました。 でも「真ん中にあるもの」は、 ずっと変わらないといいます。 くるりが、くるりでいることの証。 そのことについて、 全6回の連載にしてお届けします。 担当は「ほぼ日」奥野です。 >岸田繁さんのプロフィール 1976年、京都府生まれ。作曲家。京都精華大学特任准教授。ロックバンド「くるり」のボーカリスト/ギタリストとして、98年シングル「東京」でメジャーデビュー。代表作は「ばらの花」「Remember me」など。ソロ名義では映画音楽のほか、管弦楽作品や電子音楽作品なども手掛ける。 ── 岸田さんは、長く音楽をやってきて、 いま「バン

                                  第1回 くるり感の正体。 | 特集 バンド論。 No.003 くるり感?  岸田繁にとってバンドとは何か | 岸田繁 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                • れんげちゃん on Twitter: "くるりの岸田繁。すっごいびっくりしたのは『日本人がタイの娼婦を何の許可もなく撮影して展示した写真はアート。表現の自由』で『少女像は表現の自由ではない』って言ってる事。"

                                  くるりの岸田繁。すっごいびっくりしたのは『日本人がタイの娼婦を何の許可もなく撮影して展示した写真はアート。表現の自由』で『少女像は表現の自由ではない』って言ってる事。

                                    れんげちゃん on Twitter: "くるりの岸田繁。すっごいびっくりしたのは『日本人がタイの娼婦を何の許可もなく撮影して展示した写真はアート。表現の自由』で『少女像は表現の自由ではない』って言ってる事。"
                                  • ヨーロッパ企画・上田誠にとって、タイムリープ作品とは?くるり・岸田繁と語る「創作と時間」の話 | CINRA

                                    上田誠(ヨーロッパ企画)と岸田繁(くるり)の対談は、初対面にもかかわらず心地よく響きあい、大いに盛り上がった。両者ともに京都で生まれ育った同世代とはいえ、作家としての共通点も不思議と多かった二人。本稿では両者を結んだ映画『リバー、流れないでよ』にちなんで、「創作と時間」をテーマに展開した対話をお届けする(※)。 ―ヨーロッパ企画による初の長編映画『ドロステのはてで僕ら』(2020年)と『リバー、流れないでよ』の共通点は、かたや「2分間のズレ」、かたや「2分間の繰り返し」というかたちで、どちらも2分という時間を扱っていることです。なぜ「2分」なのでしょうか? 上田:2分って、ワンカットでギリギリつくり込める尺なんです。3分や5分だと精度が落ちるし、短すぎるとどこまでもこだわれてしまうんですが、2分はコントロールしきれるかどうかという尺。今回はタイムループだし、2分なら箱庭感を保てるだろうと思

                                      ヨーロッパ企画・上田誠にとって、タイムリープ作品とは?くるり・岸田繁と語る「創作と時間」の話 | CINRA
                                    • 家主「石のような自由」インタビュー|aiko、岸田繁、草野マサムネらが称賛する4人組バンドに迫る - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                      ナタリー 音楽 特集・インタビュー 家主 家主「石のような自由」インタビュー|aiko、岸田繁、草野マサムネらが称賛する4人組バンドに迫る 家主「石のような自由」 PR 2023年12月28日 家主の3rdアルバム「石のような自由」が12月20日に配信リリースされた。 シンガーソングライターとしても活動する田中ヤコブ(Vo, G)を中心に2013年に結成された4人組ロックバンド・家主。3人のソングライターが織りなす美しいメロディと、新旧のロックやポップスの旨味を凝集したような滋味豊かなサウンドは、aikoや岸田繁(くるり)、草野マサムネ(スピッツ)など多くのアーティストからも称賛を集めている。噂が噂を呼ぶ家主とはいったい何者なのか? メンバー4人に話を聞いた。 取材・文 / ナカニシキュウ撮影 / 沼田学 家主 ARE… 田中ヤコブ(Vo, G) 1991年、沖縄県生まれ神奈川県育ち。イン

                                        家主「石のような自由」インタビュー|aiko、岸田繁、草野マサムネらが称賛する4人組バンドに迫る - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                      • 『岸田繁 Shigeru Kishida on Twitter: "あれは表現の自由なんだろうか。政治とアートは隣合わせと言われるけど、政治にしか見えないのは残念。"』へのコメント

                                        学び 岸田繁 Shigeru Kishida on Twitter: "あれは表現の自由なんだろうか。政治とアートは隣合わせと言われるけど、政治にしか見えないのは残念。"

                                          『岸田繁 Shigeru Kishida on Twitter: "あれは表現の自由なんだろうか。政治とアートは隣合わせと言われるけど、政治にしか見えないのは残念。"』へのコメント
                                        • 岸田繁×鳥飼茜 「誰か、はよ気づいてや」 自分だけのテーマを煮詰める喜びと孤独 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                          コロナ禍で大きな打撃を受けたエンタメ業界で、表現者たちがいまできることを模索している。ポップミュージックシーンの第一線を走り続けるバンド・くるりは、今春に組んでいたライブを中止し、全く予定のなかったアルバム制作に着手。未発表音源を集め、最新アルバム『thaw』を5月にリリースした(配信は4月)。 同じく急ピッチで作られたのが、アルバム収録曲「心のなかの悪魔」のMVだ。漫画を用いたリリックビデオで、女性の本音をあけすけに描き注目を集める漫画家・鳥飼茜が、本作のためにネームを書き下ろした。「普通の状況なら、私にこの話は回ってこなかったと思う」。今回のMV制作について鳥飼はこう振り返る。 コロナ禍で創作のあり方はどう変わったのだろうか。5月下旬、いま作り手として考えていることを語り合ってもらうべく、くるりのフロントマン岸田繁と鳥飼茜の対談を実施した。公私ともに親交のある二人は、時に冗談を交えなが

                                            岸田繁×鳥飼茜 「誰か、はよ気づいてや」 自分だけのテーマを煮詰める喜びと孤独 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                          • くるり 岸田繁×小林雅仁、『リラックマ』シリーズ対談 ストップモーションアニメと音楽制作に共通する“職人魂”

                                            くるり 岸田繁×小林雅仁、『リラックマ』シリーズ対談 ストップモーションアニメと音楽制作に共通する“職人魂” 8月25日からNetflixで配信が開始され、主題歌をくるり、劇伴を岸田繁が担当した『リラックマと遊園地』のサントラと、前作『リラックマとカオルさん』のサントラを収録したCD『リラックマと岸田さん ~リラックマとカオルさん・リラックマと遊園地 オリジナル・サウンドトラック~』がリリースされた。 キャラクターのかわいらしさはもちろん、ストップモーション(コマ撮り)によるアニメのクオリティの高さ、日常の機微を描いたストーリーが話題を呼んだ『リラックマとカオルさん』に続く『リラックマと遊園地』は、前作の特徴を引き継ぎつつ、リラックマたちが遊園地で様々なハプニングに巻き込まれるエンターテインメント作品に。岸田による劇伴も、前作同様に木管楽器のアンサンブルを基盤に置きつつ、生のオーケストレー

                                              くるり 岸田繁×小林雅仁、『リラックマ』シリーズ対談 ストップモーションアニメと音楽制作に共通する“職人魂”
                                            • 家主 田中ヤコブ×くるり 岸田繁、音楽に投影する“社会と自分” The Beatlesを継承する意義も語り合う

                                              家主 田中ヤコブ×くるり 岸田繁、音楽に投影する“社会と自分” The Beatlesを継承する意義も語り合う 心に深く沁みる彩り豊かなメロディラインと、エレキギターを炸裂させながら展開していく抜群のアンサンブルで話題を広げ続けている、田中ヤコブ(Vo/Gt)率いるバンド 家主。昨年末にリリースされた最新アルバム『石のような自由』は粒揃いの彼らのディスコグラフィにおいても、さらに群を抜くほどの傑作だ。どっしりとしたミドルテンポのナンバーを中心に、勢いと悲哀が入り混じったような「きかいにおまかせ」や「耐えることに慣れ過ぎている!」、80’sテイストのダンサブルな「庭と雨」など、各所で新境地を開拓。オールディーズもオルタナもメタルも、古今東西さまざまなロックのエッセンスが一つ屋根の下に同居しており、家主が日本のロック史において今まさに重要な存在感を発揮していることを示すようなアルバムとなった。

                                                家主 田中ヤコブ×くるり 岸田繁、音楽に投影する“社会と自分” The Beatlesを継承する意義も語り合う
                                              • 甲本ヒロト、山口一郎、岸田繁――「あなたにとってバンドとは何ですか?」から始まるフロントマンへのインタビュー集 | ダ・ヴィンチWeb

                                                トップレビュー甲本ヒロト、山口一郎、岸田繁――「あなたにとってバンドとは何ですか?」から始まるフロントマンへのインタビュー集 『バンド論』(奥野武範:構成・文/青幻舎) ライター/編集者の奥野武範氏が取材と構成を担当した『バンド論』(青幻舎)は、5人のバンドマンへのインタビュー集。取材対象となったミュージシャンは、サカナクションの山口一郎、bonobosの蔡忠浩、くるりの岸田繁、サニーデイ・サービスの曽我部恵一、ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトだ。 「あなたにとってバンドとは何ですか?」――出発点はこの曖昧で漠然とした問いである。だが、いざインタビューが始まると、話は脱線してどんどんあらぬ方向へ。音楽理論の奥の深さ、ライヴの面白さ、クラシックの魅力、メンバーとの付き合い方、自身の音楽的ルーツなどに飛び火する。 「話がバンド論から外れているけど大丈夫ですか?」とインタビュイーのミュージシャンに

                                                  甲本ヒロト、山口一郎、岸田繁――「あなたにとってバンドとは何ですか?」から始まるフロントマンへのインタビュー集 | ダ・ヴィンチWeb
                                                • くるり「愛の太陽 EP」特集|岸田繁×今泉力哉対談、“似たもの同士”の2人が感じるシンパシー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                  「きたー!」と思いました 岸田繁 今泉さんと直接お会いするのは、中目黒で劇伴の打ち合わせをしたとき以来ですよね? 今泉力哉 そうですね。撮影終わりだったので、去年の5月頃かな。くるりの音楽は学生の頃にめちゃくちゃ聴いていて。アルバムで言うと「アンテナ」(2004年発表)や「NIKKI」(2005年発表)、楽曲だと「ジョゼと虎と魚たち」の主題歌にもなっていた「ハイウェイ」(2003年発表)とか、あの頃の作品は特に繰り返し聴いていました。なので、いつかご一緒したいなとずっと思っていたんです。それで今回、主題歌を誰にお願いするかという話をプロデューサーとしている中で、くるりの名前が挙がりまして。 岸田 僕も「愛がなんだ」とか、今泉さんの作品はいくつか観させてもらっていたので、主題歌のお話をいただいたときは「きたー!」と思いました(笑)。うれしかったですね。 今泉 それはよかったです。ちょうど主題

                                                    くるり「愛の太陽 EP」特集|岸田繁×今泉力哉対談、“似たもの同士”の2人が感じるシンパシー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                  • くるり・岸田繁が語る『京都音楽博覧会』、「若い世代に向けてやらないといけないことがある」 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                                    10月9日、梅小路公園でくるり主催の『京都音楽博覧会』(以下、『音博』)が開催される。2021年に結成25周年を迎え、今年1月・2月に記念公演を大阪・東京で開催したくるり。コロナ禍で過去2回の『音博』はオンラインで開催されたが、3年ぶりに有観客で開催されるこの日は、新たなタームの始まりとなる大切な一日になるはずだ。 今年の『音博』には槇原敬之、SHISHAMO、ブラジルからのアントニオ・ロウレイロ&ハファエル・マルチニという、ジャンルも国籍も関係ない「らしい」ラインナップに加え、「2022年の顔」といっても過言ではない活躍を見せるマカロニえんぴつとVaundyが参加。岸田繁は先日若手ロックバンドKOTORIのプロデュースも手掛けるなど、下の世代との交流が活発になっているように感じられる。はたして、これが意味するものとは? 『音博』の話を入口に、岸田に音楽と世代の関係性について語ってもらった

                                                      くるり・岸田繁が語る『京都音楽博覧会』、「若い世代に向けてやらないといけないことがある」 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                                    • (10代の君へ)不自由な生活、後に生かして 岸田繁さん:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        (10代の君へ)不自由な生活、後に生かして 岸田繁さん:朝日新聞デジタル
                                                      • くるり岸田繁も「良いカバー」と賞賛 弾き語りシンガー児玉翔のギャップに驚き

                                                        縦型動画に映るのは、和室をバックにギターを抱えたいがぐり頭、Tシャツに短パン姿の青年。 一見すると、ありふれたギターの弾き語り風景。 しかし音量をオンにすれば、その素晴らしさがわかるはず。優しい歌声でバンド・くるりの「ブレーメン」を歌い上げています。 くるり・岸田繁も言及、TikToker・児玉翔 歌っているのはTikTokなどを中心に弾き語りで活動する、シンガー/ギタリストの児玉翔さん。 このカバーには本家であるくるりの岸田繁さんも反応。自身のXに「良いカバーありがとうございます」と動画を引用する形で投稿しました。 良いカバーありがとうございます https://t.co/nXfSA0UMhE — 岸田繁 Shigeru Kishida (@Kishida_Qrl) November 8, 2023 素朴な第一印象と優しい歌声のギャップが魅力 児玉翔さんの動画は、背景の和室、髪型や服装、

                                                          くるり岸田繁も「良いカバー」と賞賛 弾き語りシンガー児玉翔のギャップに驚き
                                                        • 今ミュージシャンは基本に立ち返るべき! くるり岸田繁~野村雅夫のラジオな日々vol.46 | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア

                                                          現在、関西のFM COCOLOを中心に、DJや翻訳家などさまざまな領域で活躍する野村雅夫さん。この連載は、野村さんのラジオというメディアでDJをすることの醍醐味や、ラジオで出会ったアーティストとのエピソードを披露してもらう。今回は、 ニューアルバム『thaw』をリリースした 、くるりの岸田繁さん。 まだ誰も聞いたことがない音を作ることがミュージシャンの使命 僕が月曜日から木曜日まで、毎朝5時間生放送している、FM COCOLO CIAO 765。withコロナ時代のエンターテインメントの未来をゲストと一緒に考える機会を持ちたいと、THE SHOW MUST GO ONというコーナーを6月から週に一度の頻度でスタートさせた。7月14日(火)には、くるりの岸田繁さんがリモート生出演。今回はその模様をお送りする。コロナ禍で急遽発売されたニューアルバム『thaw』のこと。配信ライブについて。彼らが

                                                            今ミュージシャンは基本に立ち返るべき! くるり岸田繁~野村雅夫のラジオな日々vol.46 | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア
                                                          • NHKで岡村靖幸、岸田繁、山口一郎ら18組がユーミン名曲リレー!キックオフ番組にPerfume出演

                                                            家入レオ、今井美樹、岡村靖幸、岸田繁(くるり)、GLIM SPANKY、ゴスペラーズ、さかいゆう、JUJU、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、Char、NOKKO、元ちとせ、秦基博、一青窈、平原綾香、山口一郎(サカナクション)、横山剣(クレイジーケンバンド)、Little Glee Monsterが参加するNHKのコラボレーション企画「(みんなで)やさしさに包まれたなら」の実施が決定した。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により変化する社会で奮闘する人々を応援・支援するため、新プロジェクト「みんなでエール」を立ち上げたNHK。「(みんなで)やさしさに包まれたなら」は明日7月9日(木)にNHK総合で放送されるプロジェクトのキックオフ番組「みんなでエール キックオフスペシャル」に向けて企画されたもので、松任谷由実が荒井由実名義で発表した楽曲「やさしさに包まれたなら」を18組27名で歌い継

                                                              NHKで岡村靖幸、岸田繁、山口一郎ら18組がユーミン名曲リレー!キックオフ番組にPerfume出演
                                                            • くるり 岸田繁からの11の回答 『thaw』の制作背景、今この世の中で考えること

                                                              新型コロナウイルス禍の事態が深刻化していくに従い、多くのアーティストがアルバムのリリースを見合わせるようになった。プロモーション活動が極めて限られるし、そもそもCDショップも営業できなくなっていく中では、それは当然の判断であったが、くるりのアクションはその逆だった。3月から4月にかけてのツアー『特Q』を中止せざるを得ない可能性が出てきた段階で、もしそうなったら、これまでの未発表曲を集めてニューアルバムを作り、緊急リリースすることを決め(ツアーのリハをやりながら話し合ったという)、実際に中止をアナウンスした3月14日に同時にそれを発表。『thaw』(解凍)と名付けられたそのアルバムは、デビュー前の1997年から2020年まで、つまりくるりの全キャリアにわたる未発表曲を11曲収めた形で、4月15日に配信リリースされた。また、5月27日にリリースされたCDには、プラス4曲の15曲が収められている

                                                                くるり 岸田繁からの11の回答 『thaw』の制作背景、今この世の中で考えること
                                                              • 第4回 純正律と平均律のはざまで。 | 特集 バンド論。 No.003 くるり感?  岸田繁にとってバンドとは何か | 岸田繁 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                                                くるりの音楽を聴いて 自由とか旅とか宇宙とか広い空を 思い浮かべる人は、きっと多い。 でも、くるりという音楽の集団は、 さまざまに形を変えてきました。 岸田繁さんご本人も、 スリーピースからクラシックまで、 いろんな「楽団」から、 多様な音楽をとどけてくれました。 でも「真ん中にあるもの」は、 ずっと変わらないといいます。 くるりが、くるりでいることの証。 そのことについて、 全6回の連載にしてお届けします。 担当は「ほぼ日」奥野です。 >岸田繁さんのプロフィール 1976年、京都府生まれ。作曲家。京都精華大学特任准教授。ロックバンド「くるり」のボーカリスト/ギタリストとして、98年シングル「東京」でメジャーデビュー。代表作は「ばらの花」「Remember me」など。ソロ名義では映画音楽のほか、管弦楽作品や電子音楽作品なども手掛ける。 ── 先日「ドラゴンクエスト」の オーケストラコンサ

                                                                  第4回 純正律と平均律のはざまで。 | 特集 バンド論。 No.003 くるり感?  岸田繁にとってバンドとは何か | 岸田繁 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                                                1

                                                                新着記事