こんばんは、モカリーナです。 この記事は扇森稲荷神社の紹介です。 大分県竹田氏に鎮座する扇森稲荷神社は、こうとうさまと呼ばれて親しまれています。 九州三大稲荷の一つで、日本十大稲荷にも数えられる神社です。 この神社には数え切れないほどの赤い鳥居があり、この鳥居をくぐりながら通ると運が開けると言われています。 稲荷神社にある赤い鳥居と狐の関係は古く、平安時代には稲荷のシンボルとなっていました。 では何故狐が後祭神と一緒に祀られることになったのでしょうか? それは山の神さまと関係があります。 この神社には狐の恩返しという伝説のエピソードがあります。悲しいお話しで読み進めていくうちに、ごんぎつねの物語を思い出しました。 それではこの神社の 名前の由来 伝説のエピソード 狐が何故稲荷のシンボルとなっているのか をお話ししますね。 扇森稲荷神社 扇森稲荷神社は、大分県竹田市大字拝田原字桜瀬に鎮座する