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循環器の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 「よくカテーテルで血管を破っていた」 匿名の告発文で発覚 患者6人が死亡 神戸徳洲会病院

    「よくカテーテルで血管を破っていた」 匿名の告発文で発覚 患者6人が死亡 神戸徳洲会病院08月29日 20:41 28日、神戸市の保健所を訪れたのは、神戸徳洲会病院の院長と事務長です。 Q.今から行政指導行われますけどもどのように受け止めていきたいですか? 「何も聞いていないのですみません」 硬い表情でエレベーターに乗り込み、このあと、神戸市からの行政指導を受けました。 神戸徳洲会病院では2023年1月以降、循環器内科に所属する1人の男性医師のカテーテル治療を受けた患者6人が、治療後に死亡しました。 今年6月に神戸市宛てに匿名の告発文が届いたことで、この事実が明らかになったのです。 カテーテル治療とは、手首などから太さ数ミリの管を通したり、風船のような器具で血管を広げるなどして、血液の通りにくい状態を改善するものです。 【西宮市立中央病院 南都伸介医師】 「今は器具がよくなっているので、す

      「よくカテーテルで血管を破っていた」 匿名の告発文で発覚 患者6人が死亡 神戸徳洲会病院
    • 5類移行から1年。コロナってどうなったの? コロナってなんだったの?|週プレNEWS

      5類に移行した2023年5月から感染者数が徐々に増え、夏にかけて一度流行した(第9波)。そして今年の初めにも感染拡大。ワクチン接種ないし実際の感染によって免疫を獲得している人が多いため重症化率は高くないが、感染力が落ちているわけではない 2023年5月8日に新型コロナウイルスが5類に移行してから1年。今年のゴールデンウイークは全国的に人であふれ、コロナ禍以前の景色が完全に戻った印象だ。しかし、どうしてもモヤモヤが......。コロナ禍は終わったの? そうだとしても、なかったことにするのは違くない? ■日本も世界も、まだ感染している 昨年5月8日に新型コロナが感染症法上の5類に移行してから1年が過ぎた。あのコロナ禍の日々から、日本社会も普通の日常を取り戻している。厳しい感染対策や行動制限がなくなり、暫定的に続いていた、ワクチン無償接種や高価なコロナ治療薬への補助も今年3月いっぱいで終了。 す

        5類移行から1年。コロナってどうなったの? コロナってなんだったの?|週プレNEWS
      • 歩行「1日60分以上」、筋トレ「週2~3回」で健康に 国が推奨へ:朝日新聞デジタル

        成人は1日60分以上の歩行、筋トレは週2~3回――。厚生労働省の専門家検討会は27日、健康づくりのために推奨される身体活動・運動の目安となるガイド案をまとめた。改訂は10年ぶり。 身体活動や運動量が多い人は少ない人と比べ、循環器病やがん、うつ病、認知症などの発症・罹患(りかん)リスクが低いことが報告されている。 ガイド案は、科学的根拠をもとに子ども(18歳未満)、成人(18歳以上)、高齢者に分け、推奨する具体的な内容を示した。個人差もあるため、強度や量を調整し、できることから取り組むよう求めている。 歩行やそれと同じ程度の活動について、成人は「1日60分(1日約8千歩)以上」、高齢者は「1日40分(1日約6千歩)以上」を推奨する。歩行以外には、卓球やテニス、水泳などの様々なスポーツのほか、階段の昇降や風呂掃除といった日常生活の動きも例示した。 腕立て伏せやスクワット、マシンなど一定の負荷の

          歩行「1日60分以上」、筋トレ「週2~3回」で健康に 国が推奨へ:朝日新聞デジタル
        • 年齢とともに病気は身近になるけれど、自分を知れば対処できる。漫画家・山下和美さんの健康管理 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ

          1980年のデビュー以来、『天才 柳沢教授の生活』や『不思議な少年』『ランド』(いずれも講談社)といったヒット作品を世に送り出してきた漫画家の山下和美さん。現在もコミック誌「モーニング」で『ツイステッド・シスターズ』を連載しています。 そんな輝かしいキャリアの陰で、山下さんは21歳のときに発症した脳梗塞の後遺症による“視野欠損”をはじめ、不整脈、逆流性食道炎、膀胱炎……と人知れず多くの病気と闘ってきました。 健康に気を使えなかった20代、さまざまな不調に見舞われた30代を経て、40代でようやく体との付き合い方が分かるようになったそうです。現在は健康を気遣いながら、生活や仕事をコントロールしているといいます。 これまでを振り返ってもらいながら、病気との向き合い方、自分の体について知ることで病気を予防していく大切さについてお話を伺いました。 フォーネスライフが提供する疾病リスク予測サービス「フ

            年齢とともに病気は身近になるけれど、自分を知れば対処できる。漫画家・山下和美さんの健康管理 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ
          • たとえ1日2000~4000歩でも「歩けば歩くほど死亡リスクを減らせる」ことが判明

            厚生労働省のホームページには、「身体活動量と死亡率などとの関連をみた疫学的研究の結果からは、『1日1万歩』の歩数を確保することが理想と考えられる」と記載されていますが、「そんなに歩けないよ」と運動を始める決意がくじけてしまったり、三日坊主に終わってしまったりしたことがある人も多いはず。歩数と死亡リスクの関係を調べた複数の調査結果をとりまとめた新しい研究により、理想的な歩数に達しなくても、歩く長さに応じた健康上のメリットが得られることがわかりました。 The association between daily step count and all-cause and cardiovascular mortality: a meta-analysis https://doi.org/10.1093/eurjpc/zwad229 World’s largest study shows the m

              たとえ1日2000~4000歩でも「歩けば歩くほど死亡リスクを減らせる」ことが判明
            • 「塩が高血圧の原因」は大間違い…どれだけ食べても体に害はないミネラル豊富な国産の天然海塩の"商品名" よく出回っていいる精製塩はダメだが、"塩"を摂らないほうが早死にする

              「塩が高血圧の原因」は大間違い…どれだけ食べても体に害はないミネラル豊富な国産の天然海塩の"商品名" よく出回っていいる精製塩はダメだが、"塩"を摂らないほうが早死にする 「塩は体に悪い」「減塩は体にいい」は大間違いである理由 日本人は塩を摂りすぎている。動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、脳出血など循環器系の病気を予防するには、塩分控えめを心がけなければならない――。そう思って、日々減塩に取り組んでいる人も多いでしょう。「塩は体に悪い」「減塩は体にいい」は、日本の健康常識になっています。 スーパーやコンビニに行けば、食品のパッケージに「無塩」「減塩」「塩分○%カット」の文字が並びます。厚生労働省も1日あたりの食塩摂取目標量を10.0g(2004年まで)から5年ごとに引き下げ、現在は男性7.5g、女性6.5g未満に設定しています。 こうした官民挙げての「1億総減塩志向」とも言える意識づけが成功し、

                「塩が高血圧の原因」は大間違い…どれだけ食べても体に害はないミネラル豊富な国産の天然海塩の"商品名" よく出回っていいる精製塩はダメだが、"塩"を摂らないほうが早死にする
              • 45歳独身男性・血液のリアル - 関内関外日記

                ここのところいろいろひどく精神状態がよくないのは一つ前の記事に書いた。メンタルがやられているのに銀歯まで取れた。そのうえ、さらに微熱がつづく。とはいえ、この微熱を意識し始めたのはコロナのころで、家に閉じこもって土日を過ごしていると、夕方あたりに必ずといっていいほど微熱が出る。それがずっとつづいている。土日に限らず、平日の夜も熱が出る。いよいよ、「医者で診てもらえ」ということになり、弱っているおれはなんとなく流されるように初めてのクリニックを訪れて、血液の検査などした。もちろんその結果を晒そうじゃないか。 わーっと早口の先生で、「自分の専門の循環器系では……」といろいろ説明された。あ、なんか鉛筆の✕は「これは原因ではないね」という意味のやつもある。で、当然、それぞれの数値についてもいろいろ言われたが、結果的には血液検査から熱発の原因はわからない、ということだった。「経過観察ですね」、「高熱で

                  45歳独身男性・血液のリアル - 関内関外日記
                • 未来の健康が見える「フォーネスビジュアス検査」って? 自身の未来を変えた社長に聞いてみた - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ

                  疾病リスク予測というものがある。「数年後に自分が病気になるかもしれない可能性」を予測するもので、最近さまざまなサービスが登場して注目を集めているらしい。 私も38歳になり、この先の健康が気がかりだ。将来の病気のリスクが分かるなら調べてみたい。しかし「疾病リスク予測を受けることで具体的に何が分かるのか」「病気のリスクがあると分かった場合に何ができるのか」など、いまいち分からないことばかりだ。 今回は、血中のタンパク質を分析することで疾病リスクを予測するサービス「フォーネスビジュアス」を提供している、フォーネスライフの社長に話を聞いた。 自分の疾病リスクを予測してみる 検査が受けられる医療機関も確認できます 「フォーネスビジュアス」のサイトを見る 目次 40歳を目前に「未来の自分は健康なのか」が気になっている フォーネスビジュアスで自らも健康になれたという、社長の江川さんに聞いてみる 健康診断

                    未来の健康が見える「フォーネスビジュアス検査」って? 自身の未来を変えた社長に聞いてみた - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ
                  • 歩行「1日60分以上」、筋トレ「週2~3回」で健康に 国が推奨へ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                    健康づくりのための身体活動・運動ガイドについて議論する厚生労働省の検討会=2023年11月27日午後2時31分、東京都千代田区、神宮司実玲撮影 成人は1日60分以上の歩行、筋トレは週2~3回――。厚生労働省の専門家検討会は27日、健康づくりのために推奨される身体活動・運動の目安となるガイド案をまとめた。改訂は10年ぶり。 【写真】健康づくりのために推奨される運動の例 身体活動や運動量が多い人は少ない人と比べ、循環器病やがん、うつ病、認知症などの発症・罹患(りかん)リスクが低いことが報告されている。 ガイド案は、科学的根拠をもとに子ども(18歳未満)、成人(18歳以上)、高齢者に分け、推奨する具体的な内容を示した。個人差もあるため、強度や量を調整し、できることから取り組むよう求めている。 歩行やそれと同じ程度の活動について、成人は「1日60分(1日約8千歩)以上」、高齢者は「1日40分(1日

                      歩行「1日60分以上」、筋トレ「週2~3回」で健康に 国が推奨へ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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