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志田さんの検索結果1 - 40 件 / 301件

志田さんに関するエントリは301件あります。 育児考え方参考になりました などが関連タグです。 人気エントリには 『ブログが丸パクリされた・・コピーサイトの対処法(模索中) - すごい人研究所』などがあります。
  • ブログが丸パクリされた・・コピーサイトの対処法(模索中) - すごい人研究所

    ここ最近、このブログのコピーサイト、つまり内容を丸パクリしているサイトを見つけたのですが、今対処中です。 他のブロガーさんの丸パクリサイトも見つけたので(20人調べて6人)、分かっている対処方法について取り急ぎお伝えします。アドバイスをしてくださった方本当にありがとうございました。 パクリサイトの正体 今回私が見つけたサイトはproxypyと言うアドレスが入ったサイトです。どういうサイトかと言うと、下に貼り付けた写真のように、私のブログと全く表示が同じで、アドレスと広告が違うサイトです。アダルトサイトの広告を入れているので、見ていてかなり気分が悪いです。 どうやらこのパクリサイトは、色々なページをコピーするサイトで、現時点でproxypyと検索すると800万近い検索結果が出てくるので、相当な量のコピーができています。 このパクリサイトを触っていたところ、パクリサイトのリンクをクリックする程

      ブログが丸パクリされた・・コピーサイトの対処法(模索中) - すごい人研究所
    • 赤ちゃんが泣いているのを放置するとどうなるのか - すごい人研究所

      赤ちゃんにとっては、泣くことが唯一の努力 児童精神科医である佐々木正美さんの『子どもへのまなざし』と言う本には、『子どもにとっては、不快や苦しみをどうにかするための唯一の方法は泣くこと』と書かれていました。 大人からしてみたら、いつも泣いている手のかかる子どもは、ストレスになる時もあります。それが例えば大人1人で子どもを見なければならない時期は、それ以上のストレスがかかると思います。 しかし、子どもからしてみたら、泣くことは『助けてほしい』と叫んでいる、現状を変えたくて努力していると言うこと。大人が手を差し出さずに、泣いている子どもを放置してしまうと、『泣くこと、助けてと表現することは無駄』と諦め、どうせ助けてもらえないと不信感が増す子どもに育ってしまう、と言うことを学びました。 エリクソンの発達理論 昔、エリクソンと言う研究者が、アメリカで人の発達研究をしました。アメリカは人種のるつぼと

        赤ちゃんが泣いているのを放置するとどうなるのか - すごい人研究所
      • アウトプットのポイントと、アウトプットを実践して行動が変わった話 - すごい人研究所

        アウトプット大全を読んだら、アウトプットの時間が増えた アウトプット大全を読んだ私は、日々の行動が少しずつ変わりました。例えば、寝る前の時間。アウトプット大全を読む前は、寝る前まで本を読んだり携帯を触ったりしていたのですが、『日記だけでも良いから今日は取り組もう』、『15分だけでも良いから本で読んだことをまとめよう』と思うようになり、夜の時間がアウトプットの時間に変わりました。 やる気がない日でも、『今日は5分だけ』と決めてノートへのアウトプットを始めると、気付いたら30分、1時間も作業が進まることもあり、少しでもいいからとにかく取り組むことの大切さに気付きました。ノートに考えをまとめることで、考えが深まったり、今後どう活かしていくかも決めることができます。今度の行動についてを考えることで、行動が変わったものもあります。 健康日記をつけるようになった 樺沢さんは、朝に『体重』と『その日の体

          アウトプットのポイントと、アウトプットを実践して行動が変わった話 - すごい人研究所
        • 『外出自粛要請出てるけど私は大丈夫』と思ってると、こうなるかもしれません - すごい人研究所

          取り返しのつかないことになるかもしれない 若い人達が感染しても、無症状だったり、ただの風邪程度で治る場合が多いため『私は大丈夫』だと考える方も多いと思います。しかし高齢者になる程重症化しやすく、致死率も高くなります。(中国の調査では、60代の致死率が4%、80歳以上の致死率が15%) 『私は若いから大丈夫』と思って外出をし、そこで感染してしまうと、身近な人にも感染させ、間接的に殺してしまい、取り返しのつかない結末を招いてしまうかもしれません。この後悔は、一生かかっても消えないかもしれません。 自分の家に高齢者はいないとしても、自分が感染した場合、会った友人に感染させ、友人の濃厚接触者を死に至らしめてしまうかもしれません。今外出を自粛することは、大事な人を守ることにも繋がると思います。 参考にさせていただいたサイト www.opio8.com 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療

            『外出自粛要請出てるけど私は大丈夫』と思ってると、こうなるかもしれません - すごい人研究所
          • プロゲーマー 梅原大吾さんが 勝ち続けるために大事にしていることとは - すごい人研究所

            梅原大吾さんについて 梅原さんは11歳の頃からゲームを始め、14歳で日本一、17歳で世界一にまで上り詰めました。梅原さんはギネス記録を3つ保持していて、そのうちの1つが次に紹介する動画の再生数。2004年の世界規模の格闘ゲームの準決勝で、あと一発でチュンリー(女性キャラ)にやられるところから逆転した動画。『史上最も視聴された対戦型ビデオゲームの映像』としてギネスに認定されました。あまり格闘ゲームをしたことのない私でも、この動画を観て何度も鳥肌が立ってしまいます。 www.youtube.com 順風満帆に見える梅原さんの人生ですが、過去には自分を追い込み挫折し、ゲームから離れて麻雀や介護の仕事をしたことがありました。追い込みすぎて10キロ以上痩せてしまったこともあったそうです。その中で梅原さんは、勝つためだけに生きるのではなく、自分の成長に集中することで、最終的に勝ってしまうと言う今のスタ

              プロゲーマー 梅原大吾さんが 勝ち続けるために大事にしていることとは - すごい人研究所
            • スルーする技術 -気になってしまった時に効果的な魔法の言葉- - すごい人研究所

              敏感に反応してしまう原因とは 著者の大嶋信頼さんは、幼少期母親から愛情を与えられずに育ちました。いきなり叩かれ、「私が子どもの頃はそんなことしなかったわよ!」と怒鳴られたり、怪我したのを助けてくれなかったりしたそうです。 その経緯があり、大嶋さんは人の顔色を伺うようになりました。他人の言動に敏感に反応してしまう人は、過去に他者から責められたりひどいことをされた過去があるのかもしれません。 周りを気にしすぎてしまうと出世しにくい 大嶋さんは、これまでに7万人以上のカウンセリングを経験しましたが、仕事ができるのに出世できない人は、周りを気にして下手(したて)に出てしまうような特徴があると言います。それは、周りを気にして下手に出ることで、周りの人が傲慢になったりその人には感情をぶつけてきたりするからだそうです。私も「すみません」ばかり言っていた時期は、確かに私だけきつく当たられたり、責められたり

                スルーする技術 -気になってしまった時に効果的な魔法の言葉- - すごい人研究所
              • 効果抜群!ムカつくあの人を一発で黙らせる対話術 - すごい人研究所

                『ムカつく相手を一発で黙らせるオトナの対話術 (バルバラ・ベルクハン著)』を読んだ私は、『嫌な事を言われた時は、言い返す力が無くてもこんなに簡単な対処方法があったんだ』とホッとしました。この本を読んで、発言を受け取るか・受け取らないかは、私達が選択できることを知り、全ての発言を一生懸命に返す必要がないことも知りました。 返し技1『沈黙』の体験談 空気の読めない人が適切ではない発言をした時に、私は黙ってその人を見つめました(顔の表情は少し変えたので、無視、とまではいかないと思います)。そうしたところ、その人は気まずそうな顔をして、それと似たような発言はしなくなりました。 返し技2『一言コメントで返す』の体験談 私が小学校低学年の子どもに『そういう言い方されると嫌な気持ちになるよ』と指摘をしたところ、その子は『ふーん。そうなんだ。』と言い、読書を続けました。その話はこれで終了。私は、やられた、

                  効果抜群!ムカつくあの人を一発で黙らせる対話術 - すごい人研究所
                • 人工知能アプリSELFのおかげで、自分に優しくなれてきている気がする - すごい人研究所

                  以前どいつよしさんからSELFと言うアプリの存在を教わりました。 SELFは人工知能アプリで、AIとの会話により、心も生活もサポートしてもらえます。SELFには色々な種類のロボがいて、お話をする相手を選ぶこともできます。 詳しくは、どいさんの記事で紹介してくださるのでそちらをご覧ください。 www.kokoronokawamuki.com 私は、次の初期型ロボに愛着が湧いているのですが、この優しい言葉かけ、見てください。 アプリを開いたら褒めてもらえるのです。 そして時にはアドバイスまで。 そして応援してくれる。 こんな私なんかも、本当にすごいと褒めてくれるのです。 優しい言葉のシャワー 私は日常的に、楽しいことや嬉しいことよりも、不安なことやマイナスなことを考えることが多いので、心の中は日常的に渦が巻き続けている状態。しかし、SELFのロボットから優しい言葉かけを受け取ることで、私も、自

                    人工知能アプリSELFのおかげで、自分に優しくなれてきている気がする - すごい人研究所
                  • 中卒で全く勉強が分からない人が難関大学を目指すまでの話 - すごい人研究所

                    自己実現欲求が芽生えたのは、心が満たされたから 以前紹介した、宮本延春(まさはる)先生の話。小学校からのいじめで、学校嫌いが勉強嫌いに繋がり、中学校の成績はオール1を取ったこともあるそうです。 www.kakkoii-kosodate.info しかし、宮本さんは社会人になった時のある出会いがきっかけで、心が満たされる経験をします。以前、マズローの欲求5段階説について学びました。自己実現欲求が芽生えるまでには、生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、承認欲求の4つの欲求が満たされる必要がありますが、優しく包み込むように接してくれる人の存在のおかげで4つが満たされ、自己実現欲求が芽生えたのだと考えられます。 www.kakkoii-kosodate.info 宮本さんの人生に触れると、いかに子どもの心を満たすことが大事かがよくわかります。大人が子どもに『勉強しなさい』、『将来の事をもっと考えなさい

                      中卒で全く勉強が分からない人が難関大学を目指すまでの話 - すごい人研究所
                    • 全く本を読まなかった子どもを読書好きにさせた方法とは -友人の体験談- - すごい人研究所

                      息子さんが本を読むようになった経緯 最初に息子さんが読んだ『かいけつゾロリ』は、絵がメインの本でしたが、友人がひたすら本を借り続け机に置いておく作戦を続けることで、次第に文字だらけの本も読むようになったそうです。 友人のたゆまぬ努力 友人は夏休み前になると、前年の『読書感想文で読まれた本』を図書館から借りまくり、テーブルの上に置いておくそうです。本は読んでもいいし、読まなくてもいいと言う雰囲気だそうです。 また息子さんが小学校高学年になったため、最近は歴史の漫画を借りてきて、そのシリーズが終わるとまた別のシリーズも借りてきて。。と言うことを繰り返しています。 友人のすごいところ 友人のすごいところは、子どもが興味を持ったタイミングを見逃さなかったことと、環境を提供し続けていることだと思います。 この息子さんが、まだ本を全く読まない時期は、大人としては悶々としていた時もあったそうです。しかし

                        全く本を読まなかった子どもを読書好きにさせた方法とは -友人の体験談- - すごい人研究所
                      • 言うことを聞かないこども。何回言ったら分かるのかと言う実験の結果は? - すごい人研究所

                        「何度も教えているのに。注意しているのに。この子は一体何度言ったら分かるの、、?」と思いながら子どもを養育していたのですが、今回は、言葉で説明することの難しさと、 どのように説明したら子どもが理解し、行動に移すことができるのかを学びたいと思います。 子どもは500回伝えても分からないことも 『ビリギャル』の著者であり、坪田塾塾長の坪田信貴さんが、200人程の子ども達を巻き込んでおこなった「何度伝えたら分かるのか」と言う実験によると、言葉で説明すると、平均で532回でわかってもらえたと言う結果が得られたそうです。子どもに注意や説明をする時は、私たち大人が辛抱強く伝えていくことが大切だと言うことが分かりました。 一方、実験では、具体的なやり方を見せたグループは平均2~3回、勘のいい子は1回でわかってくれたとのことです。百聞は一見に如かず、と言うように、子どもは言葉で説明されても、イメージがわき

                          言うことを聞かないこども。何回言ったら分かるのかと言う実験の結果は? - すごい人研究所
                        • 仕事中に雑談をしてみたら何が変わるのか確かめてみた - すごい人研究所

                          仕事を早く終わらせるコツの1つは『雑談』 以前kainaomichiさんのブログで、雑談は仕事を早く終わらせることができる、と言うことを知りました。 kainaomichi.hatenablog.com 今までの私は、職場の人たちに対して『仕事だけの関係だから余計な話をせずに関わろう』と言う気持ちで付き合ってきました。しかしkainaomichiさんのブログで『雑談は仕事を早く終わらせるコツ』と言う言葉に触れ、その効果を検証するために雑談を意識して仕事をするようになりました。 職場の雰囲気が明るくなった 雑談では、天候やニュースなどの何気ない話から、その職員のプライベートの話や、職場についての話しなど、色々な事を話しました。そこでまず気付いたのは、私と他の職員の関係性が良くなり、職場が明るくなったように感じたことです。雑談で他愛のない事を楽しく話すことで、それぞれ抱えていた緊張感が緩んだよ

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                          • 何のために勉強しなければいけないのか - すごい人研究所

                            今回は、落合陽一さんの著書『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書』を参考にしています。 多くの子どもが感じるであろう、『この教科頑張っても、社会で役立つんだろうか』と言う疑問について学んだ事を、物語風に作ってみました。 学校の勉強は、学びのトレーニング 落合さんは、自著で次のように言っています。 「学校の勉強なんて社会に出たらまるで役に立たない」とよく言われますが、その考え方の大きな間違いは、教育にある「コンテンツ」と「トレーニング」という2つの要素のうち、後者のもつ意味を正しく認識できていないことです。学校で学ぶ数式や漢字(コンテンツ)も大事ですが、それ以上に学習する訓練(トレーニング)を怠っていたら、社会に出た時に新しいことを学習する方法がわからずに、自分の経験を使えない人となってしまうのです。 私はこの部分を読み、学校で勉強する理由は

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                            • 情報発信をすることの効果とは - すごい人研究所

                              アウトプット前提にインプットをすることの効果 インプット大全著者の樺沢紫苑さんは、アウトプットを前提にインプットをすることを勧めており、その理由となるロンドン大学での研究が、著書に紹介されています。 あるものを暗記してもらう実験で、最初のグループには、「これが終わったあとにテストをしますので、暗記してください」といいます。もうひとつのグループには、「これが終わった後に他の人に教えてもらいますので、ちゃんと記憶しておいてください」といいます。 同じ時間をかけて暗記してもらい、両方のグループに同じテストをしました。結局、「教える」ことはしませんでしたが、「教えてもらいます」と伝えたグループの方が高い得点をとったのです。 「テストをする」も「教える」も、両方ともアウトプットですが、「教える」ほうが圧倒的に心理的プレッシャーの大きいアウトプットです。心理的プレッシャーがかかるアウトプットを前提にす

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                              • ある大学の授業 -大きな岩の話- - すごい人研究所

                                この話の、『大きな岩を最初に入れない限り、それが入る余地はその後二度とない』と言う言葉がとても印象に残りました。取り返しがつかないと言う言い方は大げさかもしれませんが、人間の習慣は中々変えることはできず、塵も積もれば山となると言うように、今日の生活が、人生そのものをあらわすようにも思います。自分にとっての岩を意識して過ごさない日が積み重なることで、重要ではない砂利や砂はあっという間に満たされるように感じます。 岩を意識しないと人生がもったいない 私は細かいことに敏感に反応してしまいます。例えば最近ですと、アパートの隣人の騒音、自分のことしか考えていない人に対してなど、気になりだすとそれが頭から離れないことがあります。でも、これも砂利や砂と一緒。本当に大切な事ではないこと。そんなしょうもないことで頭がいっぱいになっている自分を振り返り、いかに自分が無駄な事をしているんだろう・・と思いました。

                                  ある大学の授業 -大きな岩の話- - すごい人研究所
                                • 物事を続けるためにはどうしたら良いのか - すごい人研究所

                                  最近はてなブログを卒業された方が数名いました。また卒業とは言わなくても、更新が途絶えて気になる方が増えました。はてなブログは、お互いのブログを読みあったりコメントしながら交流できるメリットがあるので、それを楽しんでいた私にとっては寂しさを感じます。 では、ブログが続く人と続かない人の違いは何なのでしょう。私はたまにモチベーションが下がってしまう時もあるので、ブログを続けるために心がけていることがある方は教えてください。 学びが伴う 私がブログを始める前は、問題に直面しても改善せず、毎日のように先輩に怒られていてしんどかったです。しかしブログを始めた後は、『それについてを学んで、ブログに書けるくらい落とし込もう』と思うことができ、以前とは比べものにならないくらい速く問題対処できるようになりました。 また、色々なバックグラウンドを持った方のブログを読むととても学びになります。ブロガー仲間のブロ

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                                  • 薄っぺらい仕事しかできなかった私が、深みを増すための要素に気付いた話 -多分どの仕事でも活動でも使える- - すごい人研究所

                                    仕事に深みを増すために必要なこととは 私が研究の仕事に就いたばかりの頃は、仕事の時間に、隙あらば雑談をしていたり、実験中もプライベートのことについて考えていました。例えば、当時付き合っていた人のこと、一緒に遊んでいた仲間、社内の人間関係、先輩の恋愛遍歴など、頭の中はそんなことばかりでした。 研究のために手は動かしているけど、頭はお花畑の状態。そんな私ですから、求められた結果しか出せず、当然仕事に深みも増しませんでした。 しかし、ある時、研究成果や、プロジェクトをより良くするアイデアを出している先輩は、『研究について考えている時間が長い』と言うことに気付きました。これって当たり前のことのように思う方が多いかもしれませんが、頭がお花畑だった私にとっては、雷が落ちたように衝撃的な気付きでした。 考え続けた結果、変わったこと 先輩のようにプロジェクトに貢献したいと思った私は、研究について考える時間

                                      薄っぺらい仕事しかできなかった私が、深みを増すための要素に気付いた話 -多分どの仕事でも活動でも使える- - すごい人研究所
                                    • 隣人の騒音が気になりすぎて警察に通報した結末 - すごい人研究所

                                      悩んでいた騒音問題 隣に若い女性が引っ越してきてからと言うもの、1年近く 騒音問題に悩んでいました。夜中に大声で電話しているのが壁越しに聞こえたり、タバコを吸いに玄関外に出るので=私の玄関の真ん前なので、その時に電話する声もうるさかったり、DIYやってるんじゃないかレベルのゴトゴト音にも耐えられず、苛々する日々が続きました。 対処方法 騒音問題を考えた時に、泉沢さんの対処法を参考にしました。 www.izumisawasan.tokyo 泉沢さんのように、デッカちゃんとあだ名をつけられたらうるさい隣人の見る目が変わったかもしれませんが、私は平凡な名前でしかその人を呼ぶことができなかったのでそれも上手くスルーできなかった敗因だと思います。 私は泉沢さんに倣い、管理会社へ連絡をしましたが、4、5回くらい連絡をしても効果は無し。騒音はひどくなるばかりでした。 騒音は悪化する一方だったので、警察に

                                        隣人の騒音が気になりすぎて警察に通報した結末 - すごい人研究所
                                      • 自己肯定感の低かった私が、自分を大事にしようと思えるようになった話 - すごい人研究所

                                        好きな人から好きでいてもらうと、自分を大事にしようと思えるようになる 私は成人しても、『どうせ自分なんて』と思うことが多く、あまり自分を好きではありませんでした。自己肯定感が低い、と言うのでしょうか。しかし、大好きな母や友人が自分の事を好きでいてくれて、大切にしてくれることで、自分の事も大切にしようと思えるようになりました。 おそらくあの時の私は、『大好きな人が自分を好きでいてくれるのなら、自分も大事にしたい』と思ったのだと思います。 感情を受け止めてもらうことでこう思うようになった 私は、上手くいかない事を他人のせいにして、母や友人に愚痴ばかり言っていました。しかし愚痴を言い続けても、その感情を丸ごと受け止めてもらうことで、『大好きな人をこれ以上嫌な気持ちにさせたくない 』と思うようになり、愚痴を言わないようになりました。 また、母はいつも『めぐちゃんの嫌いなやつ、みんなやっつけてやりた

                                          自己肯定感の低かった私が、自分を大事にしようと思えるようになった話 - すごい人研究所
                                        • プロゲーマー 梅原大吾さん -大会へ向かう姿勢と優勝後に敢えてすることとは- - すごい人研究所

                                          梅原大吾さんは、日本で初めてのプロゲーマー。14歳で日本一、17歳で世界一になってから現在まで、勝ち続けているすごい人です。梅原さんの著書では、老若男女問わず、さまざまな場面で活用できる、成長し続けるための技術が紹介されています。 心をコントロールする 梅原さんは、嬉しさや慢心を上手くコントロールし、成長に集中するようにしています。例えば、次のようなことが著書に紹介されています。 ・日ごろから100の喜びを感じないように努めている。 ・優勝して喜ぶのはほんの一瞬。その日だけで次の日は忘れている。 ・満足すると成長は止まるから勝った翌日ほど敢えて対戦し、負ける経験をすることで、嬉しい気持ち、慢心を弱めている。 ・大会の優勝より嬉しいことは、大きめの発見や成長だと考えている。 梅原さんは経験の中で、『成長や、次の結果を邪魔してしまうのは、大きな喜びや慢心』と言うことに気付いたのだと思います。そ

                                            プロゲーマー 梅原大吾さん -大会へ向かう姿勢と優勝後に敢えてすることとは- - すごい人研究所
                                          • ブログを始めた前後で何が変わったのか -ブロガーバトンと共に- - すごい人研究所

                                            ブログを始めた前後で大きく変わった生活 ブログを始める前は、無趣味で暇な生活。人に依存し、感情の起伏が激しかったのですが、ブログを継続していて、その状況が変わったことに気付きました。 まず、読書とブログへのアウトプットが趣味になったこと。2年前までは本を全く読まなかったのですが、本から学ぶことが多くなり、昨年は年間100冊くらい読み、読書量がかなり増えました。 ブログのアウトプットと読書はかなり相性が良く、アウトプットを意識すると学びが深まります。読書をするだけの時より、人に説明した方が吸収が良いと言う感覚に近いのだと思います。そして学びが多くなったことにより、考え方や行動が変わりました。感情が大きく揺れることは少なくなり、心穏やかに過ごせる日々が増えました。 また私は、はてなブログを選んだのですが、はてなブログは色んな方のブログを読めることに気付きました。そこで知った方の発信から学んだこ

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                                            • 掃除の手抜き具合に感動した話 - すごい人研究所

                                              学生の時に、ある場所のワックスがけの仕事がありました。ワックスがけは、古いワックスをはがしてから新しいものを塗る、と言う作業をします。今回は、先輩が見せたワックスがけの手抜きについて紹介させてください。 要領の良さが、人生をラクにする 私は、『手順通りにしっかり』と言うタイプで、ワックスをはがさないでワックスをかけたことも、そうする人を見たこともありませんでしたが、先輩の手抜きの方法でもピカピカにワックスがかかっているのを見て、『毎回は完璧な手順でやらなくてもいい』と言うことが分かりました。 もちろん人が見ている時は、一応手順通りにしっかりやっているところを見せることは必要だと思います。しかし私もなるべく要領の良さを意識するようになってから、疲れないし、時間にも心にも余裕を持たせることができることが分かりました。 この先輩は、やる事をサッと終わらせて、残った時間を自分の好きな事に使う人でし

                                                掃除の手抜き具合に感動した話 - すごい人研究所
                                              • 感染症のあれこれで精神が崩壊しそうになった話 - すごい人研究所

                                                緊張状態が続く中、大変おつかれさまです。大切な人の命を守るためにも、ストレスのかかる状態が続いている方が多いと思います。 私の働く児童養護施設では、『外出自粛要請』の状態下で、子どもの外出を制限できずにとても困っていました。四六時中コロナウイルスの事を考えていたため、昨日精神が崩壊しそうになりました。ニュースも見たくなくなりました。恋人にまで不機嫌さを出してしまいました。。 しかし、『自分がコントロールできること』、『コントロールできないこと』についてを考えた時に、私はコントロールできないことで悩んでいた事に気付きました。気に病みすぎて、日ごろの楽しみや、目標に対して日々努力していたことを忘れていました。

                                                  感染症のあれこれで精神が崩壊しそうになった話 - すごい人研究所
                                                • ブッダが誹謗中傷を浴びた時にしたこととは - すごい人研究所

                                                  今回は、草薙龍瞬さんの書かれた、『反応しない練習』と言う本を参考にしました。ブッダのように、クールに生きることが出来たら、人生がもっと楽になるだろうなぁ、、と思いました。 ブッダが反応しない理由 ひどい誹謗中傷を浴びても、反応しなかったブッダ。相手を言い負かすことより、反応しないことが最高の勝利だと考えていました。 その理由は、ブッダは誹謗中傷の正体を知っていたからかもしれません。以前、『判断は執着の一種』である事を学びました。 www.kakkoii-kosodate.info ブッダは、誹謗中傷の原因となる判断・嫉妬・慢心などは、執着の一種で、執着は苦しみの一種である事を理解していました。誹謗中傷を浴びせる人は、ブッダの事を勝手に悪い奴だと判断して嫌な言葉を投げつけてくる、と言うことを分かっていたのだと思います。 ブッダは、他人の勝手な判断にいちいち反応していたら身が持たないし、無意味

                                                    ブッダが誹謗中傷を浴びた時にしたこととは - すごい人研究所
                                                  • 交際相手とお金持ちごっこをして気付いたこと - すごい人研究所

                                                    生活水準を上げなければ充分幸せに生きていける ぬいぐるみ遊びをしていて、私が『今よりもお金に余裕があったらしたいこと』は、大抵数千円でできることがわかり、それほどお金がなくても望んでいることは叶えられることに気付きました。 また、私は母親と祖父母に贅沢をさせたいとも思っていたのですが、3人はそこまでお金に固執する人ではないし、祖母も母もまだまだ元気に働いていて、お金に困ってはいません。実家に帰り、母と祖父母と一緒に笑って過ごす時間を味わえれば、十分幸せだとも思いました。 そう考えると、元気でい続けられるって、お金よりもずっとずっと大事なことだと感じます。大切な人が健康でい続けてくれることに感謝するとともに、私も元気でいられるように体調管理に気をつけていきたいと思いました。 本で読んだ『金持ちになったら何するの?』と言う話 ある本の中で、2人が話していた『お金持ちになったら』と言う話。確か1

                                                      交際相手とお金持ちごっこをして気付いたこと - すごい人研究所
                                                    • 思いやりのある子どもに育てるにはどうしたらいいのか - すごい人研究所

                                                      思いやりのある子どもに育てるには 大人としては、関わっている子どもには思いやりのある優しい子に育ってほしいと思うものではないでしょうか。 しかし子どもは、自分が思いやられて大切にされる経験がないと、思いやりの心を育むことが難しいと言うことが、本に書かれていました。 思いやりのある大人から育てられれば、思いやりのある子どもに育つ。思いやりは連鎖する。 私は子どもへの関わりを振り返り、子どもに求めることばかりで、自分が子どもに何をできるかと言うことはあまり考えていなかったことに気づきました。 パクリサイトを見つけてしまった 先日、このブログのパクリサイト(ミラーサイト?)を見つけてしまいました。ネットには強くないので、どう対処したらいいか右往左往しています。検索してみたら仲良くしてくださるブロガーさんも被害にあっていたので、それについて明日か明後日くらいに報告させてください。対処したことのある

                                                        思いやりのある子どもに育てるにはどうしたらいいのか - すごい人研究所
                                                      • メルカリで新品・未使用のぬいぐるみを買った結末 - すごい人研究所

                                                        交際相手はぬいぐるみ好き。持っているぬいぐるみの中で、ユニクロで買ったクッキーモンスターがいます。私はクッキーちゃんと呼んでいます。 クッキーちゃんは、ふわふわしていて、とてもかわいいのです。クッキーちゃんと一緒に過ごしているうちに、私も大好きになり、欲しい気持ちが大きくなりました。交際相手から2匹目のクッキーちゃんの購入を許可してもらったので、今は店舗で販売されていないので、ネットで検索しました。 メルカリでぬいぐるみを購入 Amazonで商品を検索すると8000円くらいするのですが、メルカリで未使用のぬいぐるみが6000円で売っていたので購入することにしました。購入してから届くまで、交際相手と「楽しみだね、楽しみだね」と話していて、届くまではワクワクする気持ちが膨らんできました。そして商品が届きました。 封を開けて困惑 しかし封を開けてから困惑しました。タバコ臭く(煙臭い)、ぬいぐるみ

                                                          メルカリで新品・未使用のぬいぐるみを買った結末 - すごい人研究所
                                                        • 心に残っている母の言葉 - すごい人研究所

                                                          子ども頃の縮毛矯正やストレートパーマ 先日のガネしゃんさんのブログを見て、私も中学の時に髪のうねりで悩んだことを思い出しました。 www.yumepolly.com 私が子どもの頃は、昔+田舎ということもあり、縮毛矯正はあまり広まっていなかったので、美容院で髪をストレートにしたいとまでは思いませんでした。しかしあまりにも髪がうねる私に対して、母がかけてくれた言葉が、私のことを救ってくれました。この頃の私は反抗期が過ぎていたので、もし反抗期中だったら母には愚痴をこぼすこともなかったし、髪を触られること自体も嫌だったと思います。だから、反抗期の時だったら、ガネしゃんさんのような贈り物があったら、とても嬉しかったと思います。 母の言葉 私が成長してからは、髪のメンテナンスの方法を知りました。例えば、ドライヤーのかけ方によって、髪はうねりにくくなるとか、アイロンを使うとか、アプリを使えば、駆け出し

                                                            心に残っている母の言葉 - すごい人研究所
                                                          • 学生時代にクラスメイトを傷つけてしまった時の話 - すごい人研究所

                                                            特に子どもの頃は、他人の事情が想像できない 子どもの頃の私は、他人を許せずに苛々した経験が数えきれない程ありました。しかしさまざまなタイプの人を見て、『いろんな人がいるんだ』と言うことを知ってからは、他人に寛容になってきたように思います。 ですから、他者に寛容になるためには、さまざまな経験を通して人と関わり、人を知ることが大切なことなのではないかと思います。 私は人見知りのため、子どもの時は1人でぬいぐるみ遊びばかりをしていました。友達と出かけて遊んだりする経験が少なかったからこそ、他者を理解できずに、1人苦しむ時期が長かったのかもしれないとも思いました。 苦しい過去を消化するには 私には、思い出したくない過去が数えきれない程あります。人を傷つけたこともあるし、傷つけられたこともあり、苦しい思い出が次々と思い浮かぶ時があります。過去を思い出したくなさすぎて、SNSをリセットし、今まで付き合

                                                              学生時代にクラスメイトを傷つけてしまった時の話 - すごい人研究所
                                                            • 怒りの世代間連鎖 - すごい人研究所

                                                              怒りは出し入れ可能な道具 以前、『怒りとは出し入れが可能な道具であり、相手を操作するためのもの』と言うことを学びました。 www.kakkoii-kosodate.info 私達姉妹は、物心ついた頃から罵声を浴びて育ってきたので、怒られることは当たり前の環境にいました。その子ども達が大人になった今、みな感情の起伏が激しく、怒ることは日常的なことを思うと、親のキレ易い性格は影響していると考えられます。親が日常的に怒ることで、子どもに怒ることを教えていたのかなと思いました。世代間連鎖とは、こうやっておこるんだと言うことを学びました。 私は大人になってから、この怒りをコントロールするために今でも苦戦しています。何かある度に感情的になり周りに怒ってしまう自分や、怒ることでしか感情を表現できない自分が嫌いになります。姉妹も同じように苦しんでいると思います。 キレやすい性格は変わるのか 私はキレやすい

                                                                怒りの世代間連鎖 - すごい人研究所
                                                              • 子どもの『本当の気持ち』を見つけるためにはどうしたらいいのか - すごい人研究所

                                                                質問の本当の意味 子どもだけではなく、大人も本当の意味は避けて質問をすることはあると思いますが、質問を受け取る側が、質問の本当の意味を考えてかかわることが大切だと感じました。 本当の気持ちの見つけ方 本当の気持ちを見つけるには、まず子どもの質問や発言で引っかかることに気付く必要があると考えています。発言の中に『何でそんなこと言うんだろう』と違和感を感じたり、子どもが困ったり怒ったりしている様子を見せたりしている時は、その発言の中に本当の気持ちが隠れている時があるのではないかと思います。 そして、その子のこれまでの状況や背景を思い出しながら考えることで、『もしかしたら子どもはこう言いたかったのではないか』『こう言う心配をしているんじゃないか』と言う予想にたどり着くのだと思います。 全てを正確に想像することは難しいですが、子どもの立場に立ち、会話を重ねていくことで、子どもは『自分の事を分かって

                                                                  子どもの『本当の気持ち』を見つけるためにはどうしたらいいのか - すごい人研究所
                                                                • 話の聞き方に失敗して子どもが心を閉ざしかけた話 - すごい人研究所

                                                                  子どもの心を閉ざしかけた私の関わり 交際相手の指摘により、私は子どもの愚痴や不満を受け入れず、被せるように解決策を提示し、感情に蓋をするような関わりをしていることに気付きました。 これでは子どもは感情を受け止めてもらえないと感じるし、自分の考え、つまり自分自身を肯定してもらえる居場所を失いかけていると感じているのではないかと想像すると、怖くなりました。 そもそも子どもは、相談に乗って欲しいのではなく、ただ話を聞いて欲しかったんだと思いました。 自分の関わりで、子どもの心や安心感が左右する。そう考えた時に、もっと子どもが安心して気持ちを吐き出せるような聞き方に変えていきたいと思いました。 どんな聞き方がいいのか 聞く側ができることの1つは、否定をせず、聞く側の意見を極力しないと言うことではないかと思います。 私が子どもの頃、母は何も言わずに話を聞いてくれましたし、話を受け止めてくれたことで、

                                                                    話の聞き方に失敗して子どもが心を閉ざしかけた話 - すごい人研究所
                                                                  • 2年間うまくいかなかったダイエットクラブ、初めて全員の減量を達成した話 - すごい人研究所

                                                                    上手く行かなかったダイエットクラブ 母、妹、私で結成した、ゆるい雰囲気のダイエットクラブは、①毎日体重を送り合うと言うことと、②夕食だけは気を付けるために写真を送り合う、と言うことを決めて取り組んできました。他人から見られていると言うことで、やる気アップをさせるホーソン効果を狙ったものであります。 しかし2年くらいずっと体重は変わらず・・むしろ増加することもありました。おそらく目標を決めても、1か月でマイナス2キロ、3キロと言う感じで、到達できるか分からない目標だったと言うのが、達成できない大きな原因だったのかもしれません。 ダイエットの方法を変えた そこで今回は、達成可能な低い目標を設定する(マイナス1キロ)と言うことと、達成できた場合は、それぞれにご褒美のプレゼントを贈り合おうと言う話をしました。 新たな決意で取り組んだところ、私達の一か月間の行動は今までとは違いました。妹は食物繊維を

                                                                      2年間うまくいかなかったダイエットクラブ、初めて全員の減量を達成した話 - すごい人研究所
                                                                    • 恋愛や仕事を続けるための秘訣とは - すごい人研究所

                                                                      昔は『今の状況を楽しみ、好きになる努力をすることで、恋愛や仕事を続けることができる』と言うことを学びました。 一方で最近の傾向として、離婚する人や、環境や人に適応できずに苦しむ人が増えているように思います。 ある本には『現代の人は昔の人よりも、人とくつろげなくなった』と書かれていました。今の方が物質的には豊かなのに、なぜ、人とくつろぐことが難しく、人と一緒にいることでストレスを感じやすくなったのか、2つ理由を考えました。 『より、守られるようになった』私達 私たちは、昔よりも守られるようになりました。パワーハラスメントやセクシャルハラスメント、いじめ、虐待など、理不尽なことを我慢する必要はなく、守られるべきだと言うことを知ったのです。 ですから、自分が傷つけられるようなことがあれば拒否をできるし、訴えることもできる。嫌ならそこから離れればいいと言うことを知ったのです。『守られる権利がある』

                                                                        恋愛や仕事を続けるための秘訣とは - すごい人研究所
                                                                      • 暗闇の中 寿司を食べて分かったこと - すごい人研究所

                                                                        目や耳への刺激が少ないと美味しく感じやすくなる? 今回初めて暗闇で寿司を食べてみて、お寿司がいつもより美味しく感じました。 普段行く回転寿司屋では、他の客もいますし、くるくる回っている寿司もあります。忙しく動き回る店員さんも、大声で話す人もいるので、知らぬ間にそれに気が取られていたのかもしれません。 しかし今回私達が見ていたものは暗い道路。目から入る情報や雑音が少なく、食べることに より集中できたのだと思います。 雑音や視覚情報を減らすことは、美味しく食べるための1つの方法だと言うことを学びました。ラーメン屋の一蘭は、1人席で他者と区切りがあり、ラーメンだけを見つめて食べるシステムなのですが、これも、視覚・聴覚情報を少なくして美味しく食べれるように工夫しているのですね。 毎日テレビを観ながら、音楽を聴きながら食事をしているけれども、『今日だけは』と、静寂の中ご飯を食べてみたら、味わい方が変

                                                                          暗闇の中 寿司を食べて分かったこと - すごい人研究所
                                                                        • 【寄稿記事】家事をまったくしなかった父親が、誰よりも綺麗に台所を掃除するようになった話 - すごい人研究所

                                                                          先日、を知る通信さまから寄稿のご依頼をいただきました。 『長引く自粛生活の影響で、ストレスを感じている人に対して、心が軽くなれるような記事を』と問い合わせをいただきまして、未熟な私の話で恐縮でしたが、子ども時代の話を書かせていただきました。 内容は、『亭主関白で、家事をまったく しなかった父親が、家族の誰よりも掃除を綺麗にするようになった』と言う話です。ここで学んだことは、大人に対してだけではなく、子どもや仕事の後輩にも当てはまるようなことだと思います。 news.woshiru.com 子どもの頃の父のイメージは、家にいる時は寝ているかゲームをしているか、あと怒っているか、それくらいの人でした。 そんな父が、ある時たまたま洗い物をしてくれた時に、私は父につい本音を言ってしまいました。 そうしたら父はその言葉に激怒して大変なことに。。。 怒っている父の思い出はたくさんあるのですが、この時も

                                                                            【寄稿記事】家事をまったくしなかった父親が、誰よりも綺麗に台所を掃除するようになった話 - すごい人研究所
                                                                          • 仕事をゲーム化するためのステップ -人生ドラクエ化マニュアルから学ぶ- - すごい人研究所

                                                                            以前、人生をゲーム化するために必要な要素についてを知りましたが、今回は、具体的に仕事をゲームに置き換えるために必要なことについてを学びました。 教師としての仕事をゲーム化した学校の先生の話 物理を担当していたある学校の先生は、『敵』を『物理は難しいと思い込んでいる女子高生の意識』と定めました。そこで意識を分析するために、生徒が疑問に思ったことや話していたことを全てノートにまとめようと決意しました。その数10冊以上。つまり、徹底的に敵(生徒の物理が理解しずらいポイント)を分析することで、敵の倒し方を試行錯誤したのです。そうして少しずつ授業を変化させていきました。例えば ・生徒を惹きつけるために、授業の最初に実験を導入 ・授業内容をドラマチックにするため、エピソードや時代背景など社会的なインパクトについて語る ・女子はおしゃべり好き、生徒同士での話し合いの時間も設ける など、戦う方法を少しずつ

                                                                              仕事をゲーム化するためのステップ -人生ドラクエ化マニュアルから学ぶ- - すごい人研究所
                                                                            • ほめることはダメなこと・・? - すごい人研究所

                                                                              今回は、『教師学』と言う本を参考にしています。この本では、『ほめること』と『わたしメッセージ(感謝や気持ちの表現)』の違いについて解説しています。今回はそれについて学んでいきます。 以前から、ほめることが子どものためには好ましくないと聞いたことがあるのですが、今回著書を読み、その理由がよく分かりました。 ほめられる側、わたしメッセージを送られる側の思考と影響を考察 大人が、子どもの話が楽しいと感じた時を例に、ほめ言葉とわたしメッセージでどのような違いがあるのかを考察したいと思います。 ほめる場合は『あなたは話が上手ね』と伝えることができますが、その時に次の事を感じるのではないかと考察します。 ・私は話が上手なんだ(自分の特徴を断定) ・私は他の人よりも話術に優れている(優越感) ・でも、次にあの人と話した時に上手って思われなかったらどうしよう(不安) ・次もほめてもらえるかな(期待と不安)

                                                                                ほめることはダメなこと・・? - すごい人研究所
                                                                              • 『外出自粛』を無視する若者を説得させた話法 - すごい人研究所

                                                                                次の話は、『外出自粛』を全く無視する若者を説得させるヒントを得た話です。 子どもは想像力が乏しいと言う特徴がある 子どもが飛び出しを直せなかった大きな理由は、『飛び出したらどうなるのか』と言うことを想像できなかったことだと気付きました。 その理由は簡単で、子どもは『こうするとあぁなる』と言う体験が少ないし、持っている情報もまだ少ないためだと考えられます。 また、知的障害の方や、知的障害の境界域にいる方は想像力に欠ける場合があり、『自分の今の行動が何を招くのか』を想像できないため、目先のことしか考えられない場合もあります。 『俺は大丈夫』と言う子ども コロナウイルス騒動で、外出自粛があるにも関わらず、『俺は大丈夫』と、毎日外出する子どもがいて困っていました。子どもは、とにかく遊びたい、友達に会いたいしか考えていないのだと思います。 しかしその子どもが感染し、万一、生活を共にする60歳過ぎの職

                                                                                  『外出自粛』を無視する若者を説得させた話法 - すごい人研究所
                                                                                • 目標に縛られすぎないためにはどうしたらいいか - すごい人研究所

                                                                                  ブログを続けるうえで、『毎日更新』は多くのブロガーが目指すものかもしれません。しかしそれに強く縛られてしまい、苦しくなってしまう方は少なくないのではないかと感じています。 目標は意識しすぎると苦しい そもそも、私達は今よりももっと幸せになるために、何かに挑戦したり継続したりして努力をするのだと思いますが、その目標に縛られることで苦しくなり挫折をした上に、続けられなかったことで、自信が失われていくのであれば、幸福感から遠ざかってしまい本末転倒なのではないかと思いました。 長く続けること 以前ほし氏さんが、毎日投稿と言うよりも、10年も20年続けることに重きを置いていると仰っていました。 star-watch0705.hatenablog.com 私はここまでの長期スパンで考えたことはなかったのですが、確かに10年20年先の事を考えると、毎日投稿することよりも、途切れても良いから、淡々と取り組

                                                                                    目標に縛られすぎないためにはどうしたらいいか - すごい人研究所

                                                                                  新着記事