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志田さんの検索結果41 - 80 件 / 301件

  • 掃除をしたら清々しい気持ちになった話 -エアコンの内部ファンの掃除- - すごい人研究所

    色々な方に掃除のコツを教わってから、少しずつですが部屋が綺麗になってきています。ありがとうございます。 最近エアコンから出る臭いが気になっていたため、エアコン掃除をおこないました。 内部のファンは、業者に頼めば1万円くらいで掃除してくれるのですが、今回は100円均一で購入したスプレーとブラシを使って掃除をしてみました。 結果的にファンを掃除したらこれだけ汚れが取れました。カビか何かでしょうか。嫌な臭いが取れたので、綺麗にはなったのだと思います。 暑い中掃除に2時間くらいかかりましたが、自分でできるところは掃除をして、磨いていくうちに、清々しい気持ちになりました。部屋を拭いたり掃除をしたりすることで、物を丁寧に使うことができたり、大切にしたい気持ちが増しました。 今はまだ外出自粛の関係で、思いっきり外には出れない日が続きますが、家にいる時間を遣って居住空間を居心地の良い空間にしていくことで、

      掃除をしたら清々しい気持ちになった話 -エアコンの内部ファンの掃除- - すごい人研究所
    • 保育士が印象に残った、子どもの休日の思い出とは - すごい人研究所

      この話は、児童精神科医の佐々木正美さんが書かれた『 子どもへのまなざし』と言う本に紹介されていました。特別なことをしなくても、気持ち次第で日常を宝物にできる、と言うことを学びました。子どもの養育に関わっている私も、日々の子どもとのやり取りや一緒に過ごす時間を大切に想っていきたいと感じました。 宝物の時間の弊害 子どもとは穏やかな気持ちで過ごしたいのに、その気持ちを妨げるのは、大人が注意や指摘をすることが必要な時だと思います。 子どもと生活をしていると、子どもの成長のためにどうしても言いたい事や指摘をしなければならないことがありますが、私はいつもそのことで頭がいっぱいになります。『いつ注意をしようか』、『どうやって促そうか』、そんなことばかり考えていて、気が気ではなくなります。 子どもに注意が向きすぎないためにできること 先日、あやみんさんが子猫を飼い始めたことを紹介されていました。 www

        保育士が印象に残った、子どもの休日の思い出とは - すごい人研究所
      • 女子トイレで見た他人の手洗い事情 - すごい人研究所

        駅のトイレを利用すると、手だけを濡らして終わる女性をよく見ます。交際相手に聞いたところ、『男はみんな濡らすだけだよ~』と言っているのですが、これって本当なのでしょうか。 トイレを終えて濡らしただけの手で色々なところを触ったり、デートで恋人の手に触れているのかと思うと、唖然としてしましました。 手洗いうがいが推奨されているこの時期でも、手を濡らしているだけ、の方を見ることがあります。手洗いは、せっかくウイルスや雑菌を落とすチャンスなのに・・・ トイレ後に手を洗わない人は普通にたくさんいるらしい 消費者庁の調査によると、家庭のトイレを利用した後に手を洗わない人は2000人中約300人(15.4%)いると言う結果が出たそうで、6、7人に1人はトイレ後も手を洗わない習慣があるらしいのです。こう言う方が多いのは、手洗いの重要性について教わってこなかったり、手洗いを習慣化させるために訓練されてこなかっ

          女子トイレで見た他人の手洗い事情 - すごい人研究所
        • ヒントの積み重ねでブログスタイルが変わった話 - すごい人研究所

          文章だけのブログから、マンガブログに変わるまでの話 今回紹介した話は、私がマンガブログを書こうと思った瞬間です。私が担当した子どもにもいつか読んでもらいたいと言うのが、私の夢の1つになりました。 元々私は、次のブログのように、文章だけのブログを作っていました。 www.kakkoii-kosodate.info しかし、周囲の人の後押しや、子どもとのやり取りがあり、マンガブログを書き始めるようになりました。 次のブログは、マンガを書き始めて初期の頃のものです。上のブログとほぼ一緒の内容ですが、イラストが入っていると、読みやすくなったと感じています。(絵はまだまだですが) www.kakkoii-kosodate.info そして、デジタルで描き始めたのは、Sai.さんのブログを読んだから。Sai.さんのイラストが、とても綺麗で素敵だと思っていたのですが、無料でもデジタルのお絵かきができるこ

            ヒントの積み重ねでブログスタイルが変わった話 - すごい人研究所
          • ドクダミ茶に想いを馳せていたら、見る世界が変わって驚いた話 - すごい人研究所

            今回驚いたことは、ドクダミ茶に想いを馳せただけで、最寄り駅から自宅までのおよそ10分間で、ドクダミが至る所にあることに気付いたことです。自宅から駅までほぼ毎日通っていますが、これほどまでにドクダミを見つけたのは初めての経験でした。 あることを思うだけで、ここまで見る世界が変わるのはとても面白い現象だと思いました。これには、RASと言う脳の神経の集まりの働きが関与しています。 引き寄せの法則 以前、引き寄せの法則が科学的に証明された、と言う話をまとめました。 www.kakkoii-kosodate.info 簡単に説明しますと、RASと言う、脳全体に情報を送る神経の集まりがあり、目標を強く願うだけで、RASが、積極的にその情報を探すようになってくれると言うのです。例えば『髪型を新しくアレンジしよう』と思うと、街中やテレビ、携帯などから、あらゆる人の髪型を見てしまう、そんな感覚です。 今回私

              ドクダミ茶に想いを馳せていたら、見る世界が変わって驚いた話 - すごい人研究所
            • 母が教えてくれたことは、自分の中に生きていると感じた話 - すごい人研究所

              母は、困っているであろう人に、迷わず手を差し伸べる人です。電車やバスで席を譲ることは賛否両論あると思いますが、母は「見ていて大変そうだから」と言う気持ちが強く、そう言う人を見つけたらすぐに駆けつけます。 そんな母を見て育った私は、電車で大変そうに立たれている方を見ると、『お母さんだったら、席を譲るだろうな』と思って声をかけるようになりました。 自分の中に、母が生きているような、そんな感覚になります。 親や大切な人の言動が、その人の中に存在することで、その人の生きる力になると思います。その生きる力を他者に伝えるためには、日常生活の言動が大切であると感じました。 むすび 数年前までの私は、子どもへ生きるために必要な知恵や知識を教えることが大人の使命だと思っていました。その主な伝え方は、対話によるものだと。 しかし、子どもが心身ともに健全に生きていくためには、言葉以外の関わりや大人の姿勢が大切で

                母が教えてくれたことは、自分の中に生きていると感じた話 - すごい人研究所
              • 子ども時代ゲームに没頭していた梅原大吾さんに、父がかけた言葉とは - すごい人研究所

                梅原大吾さんは、17歳で格闘ゲームの世界一となり、日本で最初にプロゲーマーになった方。現在もプロとして活躍し続けています。今となっては、プロゲーマーを目指す専門学校があるくらい、ゲームが職業としても認知されてきましたが、梅原さんが子どもの頃の、約30年前は『ゲームが仕事になる』なんて思っている人はいなかった時代。今回は、その時代に育った梅原さんが、どのように育てられ、どのようにゲームと向き合っていたのかと言う話です。 自分の人生に責任を持たせた父の言葉 梅原さん父は、梅原さんに「本気でやりたい事があるんだったら、いくらでもサポートしてやるから、何か見つけて徹底的にやれよ」「やりたいことを見つけたら、誰にも負けない気持ちでいけ」と言ってました。その言葉があったから、梅原さんは小学校低学年の頃から人生について真剣に考えていたのです。父の真剣な言葉の一つひとつが、梅原さん自身を、自分の人生を真剣

                  子ども時代ゲームに没頭していた梅原大吾さんに、父がかけた言葉とは - すごい人研究所
                • 物事に反応し、動揺しないためにはどうしたら良いのか -反応しない練習- - すごい人研究所

                  苦しみの原因は『執着』 仏教の世界では、『苦しみの原因は”執着”にある』と語られるそうです。そうした悩ましい現実(執着)を作り出しているのは、心の反応。さまざまなことに反応することで、苦しくなっていくのだと説明されていました。 感情を客観視することで、ラクになる ブッダの考え方の基本は、『まず心を理解する』と言うこと。執着、心の反応に囚われる原因を突き止めることが大切で、原因が分かると、『それが一体何の意味になるのだ』と感じることができるようになるそうです。 以前の私は『会社に認められる存在になりたい!』と言う気持ちで仕事に取り組んでいたのですが、承認や叱責で一喜一憂していて、安定せずに苦しかったです。この時の私は、承認欲が強かったのだと思います。 しかしその会社を辞めてみて、そこで働いていた人とは付き合わなくなってから、組織に認められると言う価値は、ずっとは続かないことに気付きました。認

                    物事に反応し、動揺しないためにはどうしたら良いのか -反応しない練習- - すごい人研究所
                  • 生活を俯瞰して、調子の悪さが和らいだ話 - すごい人研究所

                    最近は調子があまり良くなく、決めた目標になかなか到達できない、なんとなく調子が悪いと言うことが重なりました。 そんな時、はてなブログで交流をさせていただいているブロガーさんが、節目を振り返っている記事を読んで、ブロガーさんの変化や成果を感じました。人生の節目節目で自分を客観視してみて、進歩を確認し、何かを感じる。目標や願望だけに集中してしまうのではなく、たまに自分を俯瞰してみて、人生に何かが積み重なっていくことを感じることで、また頑張ろうと思えたりするのかなと思いました。 私もブログを初めてから、長い目で見れば成長や変化があります。調子が悪い時はそれを忘れがちですが、どんな時も思い返して、私も自分自身を勇気づけていきたいと思いました。 今日は7月31日。今月、もしくは今年に入って、どんなことが起きたのか、どんな学びや変化があったのか、楽しいことがあったのかと、考えてみてもいいかもしれません

                      生活を俯瞰して、調子の悪さが和らいだ話 - すごい人研究所
                    • 疲れないための習慣を作るためにはどうしたら良いのか - すごい人研究所

                      疲れない習慣を作る 私は成人してから、疲労感がずっとある感じが続いていました。疲れが取れないうえに、小さなことで苛々したり感情的になってしまう、鼻水が止まらなくなる、と言うような感じでしたが、休息を習慣化すると言うことを学んでから、疲れないためにはどうしたら良いかを考えるようになりました。 www.kakkoii-kosodate.info また、疲労感などの不調は、自律神経が関わっていることを知ってから、自律神経を整えるための生活習慣も意識してきました。 www.kakkoii-kosodate.info 睡眠とストレスを意識してみた まず意識したのは睡眠です。今までの睡眠時間は6時間程だったのですが、毎日7、8時間は眠るようになりました。そしてとても疲れている時は、夕方には眠るようにし、睡眠を最優先することにしました。 また、次に意識したのはストレス対策です。私は目標を立てて、それに縛

                        疲れないための習慣を作るためにはどうしたら良いのか - すごい人研究所
                      • ピリピリした雰囲気をぬいぐるみが払拭してくれた話 - すごい人研究所

                        私の交際相手はぬいぐるみが大好き。いつも私の家に遊びに来るときは、大きなスーツケースとバッグにぬいぐるみを全員詰め込んで来ます。 今回は、張り詰めた雰囲気で苦しい時に、ぬいぐるみがそれを払拭してくれることが分かりました。パートナーが苛々し始めたら、是非ぬいぐるみを使って話しかけてみてください。 ぬいぐるみ登場によって、心はどう変化するのか 苛々したりピリピリしている方は、その雰囲気にそぐわないぬいぐるみが登場することで、違和感を覚えます。『こんな時にぬいぐるみ出てくるのか?』『おっさんがぬいぐるみで謝るってどういうこと?』みたいな感じで、苛々の原因を忘れてしまうくらい驚きを感じました。 以前紹介した、塾パパさんの教えてくれた、感情的になった時に500万を思い浮かべる技と、似ている気がします。 www.kakkoii-kosodate.info 雰囲気が悪い時は、それを払拭してくれるアイテム

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                        • ブログからの学び② 心の整え方について学んだこと中心に - すごい人研究所

                          最近はてなブロガーさんの書かれたブログから学んだ事について、今回は心の整え方や、モチベーションの維持について学んだことを中心に紹介させてください。 徒歩ダイエットの継続力がすごい 以前、ぽんちゃんが11キロの減量に成功した話を紹介しましたが、紹介後も徒歩を継続されていて、なんと2か月で15キロの減量に成功されました。 www.ponpan.jp ぽんちゃんのブログには、継続の秘訣も紹介されていますので、是非ご覧ください。 以前私がぽんちゃんがすごいと紹介したのを喜んでくださって、『15キロの減量に成功したら、志田に感謝の気持ちを伝えたい!』と言う気持ちで、ダイエットが加速したそうです。 私は紹介させていただいた立場なのに、こんなにも喜んでいただいて、とても嬉しい気持ちになりました。感謝の気持ちを、行動や結果で示したいと言う気持ちは、すごく大きなエネルギーになるし、それを伝えられた本人は、感

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                          • 「自分は発達障害のグレーゾーンだ」と言う知人の口癖 - すごい人研究所

                            これは、以前私が知り合った人の話です。全ての発達障害のグレーゾーンの人が、次に紹介するような考え方ではなく、この方個人の話ですので、そうご理解ください。 発達障害のグレーゾーンは、困っている そもそも発達障害とはどのようなことかと言いますと、『精神面、運動面の発達に問題があって、日常生活に支障があり、社会適応に向け支援が必要な場合、「発達障害」がある』と言います。日常生活に支障があり、支援が必要な場合を指しますから、日常生活に大きな支障がない限りは、発達障害とは診断されません。 医師からの診断ももらえない、でも日常生活で、対人関係でトラブルが多く、苦しんでいる、そのような方がとても多いから、『発達障害のグレーゾーン』と言う言葉が生まれたのだと思います。 以前、知的障害と診断まではされず、放置されて育ち、犯罪に手を染めてしまう子どもについて学びましたが、障害者とまでは診断されず、困っている人

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                            • 感情的になった時の即効薬 -苛々も不満も一瞬で忘れる方法- - すごい人研究所

                              この『500万』と言うアイデアは、塾パパさん(id:jukupapa) から教わりました。 私は一度落ち込んだり悩み始めたらずっとモヤモヤ考えてしまうのですが、『500万』と頭に浮かばせることで、500万円と言うワードがスライドされてきて、それまでのモヤモヤした感情や思考がストップ。それ以降の切り替えがかなり楽になれた気がします。 子どもがふてくされて部屋から出てこなくなった時も、職場の人と上手くコミュニケーションが取れなくてモヤモヤした時も、塾パパさんの『500万』を思い出すと、一旦その問題を切り離すことができるようになりました。そして冷静になってもう一度考え直すことで、『そこまで大きな問題じゃないかも』と感じることができて、鼻歌まで歌えるようになりました。 即効薬『500万』の要素とは 私は『500万』と思うことで、それまで悩んでいた負の感情を一旦忘れることができるようになりました。5

                                感情的になった時の即効薬 -苛々も不満も一瞬で忘れる方法- - すごい人研究所
                              • 茂木健一郎さんが考える、幸せの達人の条件とは - すごい人研究所

                                今回は、茂木健一郎さんの書かれた『幸福になる「脳の使い方」』と言う本を参考にしています。幸せをたくさん感じるためには、どんなことを心がけたらいいかを学んでいきたいと思います。 どんな時も楽しめるのが、幸せの達人 Aさんはプラスのこと(楽しい事、嬉しい事)に焦点を当て、Bさんは自分の価値観に焦点を当てている印象を受けました。普段の私はBさんのように『こうでなければならない』と言う気持ちを持ち、その気持ちが叶わなかった時にマイナスなことに引っ張られてしまい、その場を楽しむことができなくなることがあります。 しかしAさんのように、好きなこと、楽しいことを見つけて、その時間をもっと楽しめた方が、人生の幸せの総量は増えるのではないかと気付きました。 幸せや楽しさを感じるためには、 『こうでなければならない』から自由になる 今回登場したBさんは、好きな銘柄のお酒が無かったことに対して落胆していましたが

                                  茂木健一郎さんが考える、幸せの達人の条件とは - すごい人研究所
                                • 子育ての連鎖を断ち切った母の話 - すごい人研究所

                                  子育ては連鎖する 養護施設に入所する子どもの家庭環境を知ると、親の性格や発言が似ていることが分かったり、それ故人間関係が上手く構築できない子どもがいます。なぜ似てしまうかと言うのは、当時子どもが一番接していたのは親ですから、親の言動が似てしまうと言うことです。幼少期の子どもにとっては、親の取る言動しか知らないため、親と同じような行動しかできないのは、当然のことと言っても過言ではありません。子育ては、良くも悪くも、連鎖するものだと思っています。しかも子どもの時に形成されてしまった特徴はやっかいで、強烈なきっかけや強い意志がないと、中々直らないものだと思います。 母の考え 親のことは大好きでも、全てが望む形ではなく、嫌だと思う親の対応は、どの家庭でもあるのだと考えています。それでも、母はされて嫌だったことはしない。それを徹底したのだと思っています。そう思えて、行動にまで移せる母はすごいなぁと思

                                    子育ての連鎖を断ち切った母の話 - すごい人研究所
                                  • 自律神経が乱れるとどうなるのか - すごい人研究所

                                    日本人が自律神経が乱れるケースの中で多いのは、交感神経が優位の状態だそうです。 今回は、交感神経が優位の状態が続くとどうなるのかについて学んでいきたいと思います。 交感神経が優位の状態だと現れやすい症状 交感神経優位が続く状態で現れやすい症状について、赤字で記しました。 ◯夜、興奮状態になる →眠りにくくなる・十分に睡眠が取れない ◯血流が悪くなる→体内に栄養や酸素を送りにくくなる →疲れやすくなる ◯血流が悪くなる→溜まった老廃物を除去しにくくなる →疲れやすくなる ◯血流が悪くなり脳にも血液が行きにくくなる →脳の働きが低下 ◯血流が悪くなる →手足が冷えやすくなる(冷え性) ◯胃の働きが弱まる →胸やけや満腹感が続き食欲不振 ◯腸の働きが弱まる →下痢や便秘を頻繁に繰り返す ◯筋肉が緊張状態 →肩こりや腰痛がおこりやすい ◯瞳孔の調節機能が正しく働かなくなる →やけにまぶしく感じる時

                                      自律神経が乱れるとどうなるのか - すごい人研究所
                                    • 自律神経を整えるコツは『呼吸』と『ゆっくり動く』 - すごい人研究所

                                      現代の日本人は、ストレスや刺激、加齢により、交感神経優位の状態が続いてしまうことが多いらしいのです。交感神経が優位の興奮状態が続くと、身体がしっかりと休まずに、不調の原因になります。今回は、副交感神経を刺激して身体をリラックスさせるための方法についてを学びたいと思います。 今回は、私たちの日々の行動を意識していくことで、副交感神経を活性化できることを学びました。 自律神経を整える本で学び改善をしたこと 私は自律神経の本を読んで、いくつか行動を変えるようになりました。 ①ゆっくりを意識して動くようになった 最近は、ゆっくりと動き、ゆっくりと話すことを意識しています。そうすることで、早口のときよりも落ち着いて過ごすことができるようになりました。 また私は今まで、ギリギリに家を出発して、焦って電車に乗っていたのですが、まずは家を出る時間に余裕を持つようにしました。そうすることで、焦って電車に飛び

                                        自律神経を整えるコツは『呼吸』と『ゆっくり動く』 - すごい人研究所
                                      • 速く深い思考、ゼロ秒思考に近づくためのトレーニング方法 - すごい人研究所

                                        速く深い思考ができるようになるための思考のトレーニング 『ゼロ秒思考』著者の赤羽さんが紹介するメモのトレーニング方法は、次の通りです。 ・メモはA4の用紙を使用 ・左上に題名を書いて、右上には日付 ・制限時間は1分間 ・題名に対して4~6行で考えたことを書く ・これを1日10枚程度書く ・ポイントは、思いついた瞬間に書くこと。 ・同じ題名について、時間や日を改めて何十回書いても良い これは赤羽さんが試行錯誤をした結果最適化されたメソッドですので、この方法通りに実行するのが良いと、赤羽さんは言います。私は大体この通りに取り組んでいるのですが、今は紙の大きさだけ違います。家にB5サイズの紙が大量にあるので、それを使い終わってから、A4の紙を買う予定です。A4サイズより少し小さめのB5ですと、文がはみ出しまう場合があるため、やはりA4サイズが良いかと思います。 1分と言う理由 1分と言う制限時間

                                          速く深い思考、ゼロ秒思考に近づくためのトレーニング方法 - すごい人研究所
                                        • マンガブログの描き方 - すごい人研究所

                                          先日、このブログがマンガブログに至った経緯をお話した時に、ブログの描き方に興味を持ってくださった方がいらっしゃったので、今日はマンガブログの描き方を紹介させてください。色々試行錯誤をして、次のスタイルになりました。 アプリの使い方 私はパワーポイントとお絵かきアプリを使っているのですが、アプリ内でマンガを完結させることも可能です。以前opioさんが、携帯電話の無料アプリでかなりクオリティの高いマンガが描けることを紹介されていました。 www.opio8.com 今は無料のコンテンツがたくさんあって、大抵のことは、工夫次第で無料のアプリで完結してしまうように思います。 マンガブログを描こうと思ってからのこと マンガブログを描こうと思った私は、まず妹にイラストを依頼しました。私のアイコンは妹が描いてくれたもので、妹はとても絵が上手だからです。(次のイラスト) しかし妹からはOKがもらえなかった

                                            マンガブログの描き方 - すごい人研究所
                                          • 嫉妬のまとめ記事 -原因と対処法について- - すごい人研究所

                                            私は、沸々と湧き出る嫉妬心をどうにかしたくて何冊か本を読みました。考え方を身に付けることで、少しずつ改善していっているので、もし嫉妬で苦しんでいる方がいらっしゃったら、是非記事を読んでいってください。(2020年9月更新) 嫉妬の要因とは 堀江貴文さんと茂木健一郎さんの本を読んだところ、嫉妬、批判、苛々の一因は、自分が我慢する事、そして我慢を押しつけることだと知りました。 www.kakkoii-kosodate.info 例えば、自分がサービス残業を頑張っているのに、定時で帰る人がいると『何であいつは仕事に一生懸命じゃないんだ』と思ってしまう。自分は真面目に仕事を頑張っているのに、テキトウに仕事をこなして給料をもらっている人を見ると『何でアイツは不真面目なのに自分と同じ位給料もらってるんだ』と苛々してしまう。 『自分は我慢しているのに、アイツは我慢していない。』 一生懸命我慢をする日本人

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                                            • 困っている人のために、と真っすぐな人の話 -配管工の格好をした天使と呼ばれる人- - すごい人研究所

                                              7月9日に、たまたまテレビをつけたら、アンビリバボーが放送されされていました。そこでは、イギリスで人助けのために会社を設立した人の話が紹介されており、あまりにも感動してしまったため、今回はその人の話について紹介させてください。 ここ1年位の間の支援の総額は、2千万円を超え、借金も返済できたそうです。またジェームズさんの活動に共感した配管工の技術を持った人が、無料でサービスを提供しており、支援の輪が広がっているそうです。 困っている人に、と真っすぐな人 私はジェームズさんの話を知り、『困っている人の力になりたい』と言う真っすぐな気持ちに感動しました。それは、口先だけではなく、自ら借金をしてまでも会社を継続させたり、ギリギリの状態でも、自分の信念を曲げない、人のためになりたいと言う真摯な姿勢に心を打たれ、録画したテレビを何度も観かえしてしまいました。 最近の自分を振り返ってみると、日々の忙しさ

                                                困っている人のために、と真っすぐな人の話 -配管工の格好をした天使と呼ばれる人- - すごい人研究所
                                              • 自分の価値を高める方法 -レアカードの作り方- - すごい人研究所

                                                レアカードの作り方 今回学んだレアカードの作り方は、1万時間を3回繰り返すこと。1日8時間労働で働くと(月に20日働く計算)、約5年で100人に1人の逸材になることができる、と言うことになります。しかしそこまで長い時間をかけなくても、20時間もあれば大抵のことができるようになる、と言う話もあるそうで、ある程度何かができるようになるまでには、そこまで時間は必要ないのかもしれません。それに今は成長するための情報は調べればたくさん出てきますから、戦略と集中次第で、1万時間はいくらでも縮められるのではないかと思います。 現在、テレビドラマで『派遣の品格』が放送されています。主人公の女性は派遣社員ですが、数えきれない程の資格や免許を持つスーパー派遣。例えば助産師、気象予報士、調理師、栄養士、理容師、大型自動二輪車、ジグソーパズル検定など、資格を駆使して難題を解決していきます。長年その職場に勤めている

                                                  自分の価値を高める方法 -レアカードの作り方- - すごい人研究所
                                                • 子どもへ指摘をする時は、『選択制』にすると良い事を学んだ話 - すごい人研究所

                                                  子どもは想像力が乏しい 子どもは経験が浅く、目先のことに囚われやすい傾向があるため、『自分の行動が、この先どんな結果を生むか』と想像する力が乏しいです。それについては以前の記事でも触れましたが、子どもを説得させるためには、『この先どうなるか』とイメージさせるような説明が大切だと言うことが分かりました。 www.kakkoii-kosodate.info 選択肢を提示すると、子どもは自分で決めたと言う気持ちになれる 大人が子どもに指示や強制をすると、子どもはとても嫌な顔をします。『また制限させられた』『どうせ大人に言ったって無駄だ』と。やらされたと言う気持ちが芽生えます。大人としては、子どもの体調や将来を心配して言っているわけですが、子どもは目先の制限が辛いので、そこで摩擦が生まれてお互い辛くなります。 しかし、子どもに選択肢を与えて選ばせることによって、子どもは自分で選んだ、と言う感覚にな

                                                    子どもへ指摘をする時は、『選択制』にすると良い事を学んだ話 - すごい人研究所
                                                  • ルールを決めると人生は100倍ラクになる - すごい人研究所

                                                    情報を入手して選択をするのはかなりのエネルギー 今回のひろゆきさんの話のように、都度選択をするのはかなり手間がかかることに気付きました。仕事に行くのに、毎日何の服を着て行こうかと考える場合と、『仕事はこの服とこの服だけに絞る』と考えるのでは、日々かかる労力も時間も違ってくることが分かりました。 選択肢を無意識に減らす生活 ひろゆきさんは、あらかじめ自分の中のルールを決めておくことが、人生をラクに生きるために必要なことだと言っていました。 ・毎日着る服を決めておく ・ダイエットのために夜は炭水化物を摂らないと決めておく ・毎月通帳からお金を下ろすのは1回だけと決めておく ・買い食いはしないと決めておく ・毎日7時間は寝ると決めておく また人間関係においても、自分の中でルールを決めておけばいいと気付きました。仕事で癖のある人と働いている場合、毎回毎回対応を考えているのは大変です。人は行動や思考

                                                      ルールを決めると人生は100倍ラクになる - すごい人研究所
                                                    • 万年ダイエッターが初めて無理せずに痩せ始めた話 - すごい人研究所

                                                      万年ダイエッターの私。 20歳を過ぎてからは、60キロ台があたりまえで中々ダイエットに成功しなかったのですが、最近は良い感じで痩せてきました。食べないとか、カロリーゼロの物を食べまくることで体重が減ったことはあったのですが、無理をせずに体重が減ってきたのは初めての体験です。 色々試してみて効果のあった方法 私ははてなブログを通して、色々なダイエットの知識を手に入れることができています。その中で『面白そう!』と心が動いたものに関しては、なるべく取り入れるようにしていますが、最近とても感動したのは、ぽんちゃんのブログでした。 www.ponpan.jp ぽんちゃんは徒歩通勤を取り入れることで、3か月でなんと15キロの減量に成功したのです。私は『歩くだけで、こんなに痩せるんだ・・!』と感動してしまいました。 徒歩ダイエットの魅力を感じた私は、できるだけ多くを歩こうと意識しています。朝5分10分で

                                                        万年ダイエッターが初めて無理せずに痩せ始めた話 - すごい人研究所
                                                      • マンガブログを2年続けるとどうなるのか - すごい人研究所

                                                        そう言えばマンガブログを描き始めて2年が経ちました。今回は、イラストを殆ど描いたことがない素人が描き続けるとどんな感じになるのかと言う内容です。 描き始めの頃 一番最初に描かせていただいたのは武井壮さんです。 武井壮さん -衝撃的な過去と、強く生き続けている話- - すごい人研究所 顔がでかすぎて、手とか何?って感じでバランスが悪いのですが、この時の精一杯です。この時は、ノートにシャープペンシルでイラストを描いて、写真で撮ったものをパワーポイントで編集すると言う作業をしていました。 描き始めて1年目 描き始めて1年目のブログ。ひろゆきさんの事を描いたあたりだと思います。 ひろゆきさんの提唱する、金銭感覚の磨き方 - すごい人研究所 私がデジタルイラストに興味を持ったのは、購読しているブログの影響が大きいです。影響を受けた方は他にもたくさんいますが、私はSai.さんのデジタルイラストに大きな

                                                          マンガブログを2年続けるとどうなるのか - すごい人研究所
                                                        • しつけの時期以降の、親の心構えで大切なこととは - すごい人研究所

                                                          育児で大切なこと 児童精神科医の佐々木正美さんは『育児でもっとも大切なことは、子どもに生きていくための自信を持たせてあげること』だと言います。自信を持たせる(失わせないた)ためには、大人は『待つ姿勢』を大切にする。大人が待てないと、子どもは焦って自分に自信が持てない子どもに育つと言います。 最近の私は、子どもの事を待つことができていないことに気付きました。施設のルールを守れない子どもがいると『いつになったら守れるようになるんだろう』と思ったり、子どもが夜中まで起きて生活が乱れていると『いつになったら早く寝れるようになるんだろう・・』と、いつも、子ども以上に焦ったり心配して、勝手に疲れています。でもこのままだと私の苛々が子どもに伝わり、子どもは心身共に休めるはずの家でちっとも休めなくなってしまうのではないかと思いました。 これからは、時には促しや指摘は必要な時はあっても、『いつできるようにな

                                                            しつけの時期以降の、親の心構えで大切なこととは - すごい人研究所
                                                          • 藤井聡太さんの幼少期 -将棋に夢中に取り組み始めるまでの話- - すごい人研究所

                                                            藤井聡太さんの幼少期 聡太さんの幼少期について触れた本には、聡太さんはいくつかの物事に熱中している様子が紹介されていました。紙を編み込んで作るハートバッグを、時には200個家に溜まるくらい作り込んだり、木製パズルのキュボロにもハマりました。キュボロは、1辺5センチくらいの木片に、様々なパターンの溝が彫られていて、それを組み立ててビー玉を転がす遊びです。聡太さんの将棋の活躍により、キュボロの注文が殺到して入手困難になったそうです。聡太さんの幼少期に触れて、聡太さんは物事に満足いくまで熱中できる環境で過ごしていたことが分かりました。 また、興味の無い事は無理矢理やらせない環境だったのだと思います。あれこれ夢中になった先に、大人から提示されたものの中にたまたま将棋があった。そこに夢中になれるように育った聡太さんが取り組んで将棋に熱中した。ですから大人が子どものためにできることとして、色々なものに

                                                              藤井聡太さんの幼少期 -将棋に夢中に取り組み始めるまでの話- - すごい人研究所
                                                            • このブロガーがすごい! 徒歩通勤で100万歩 歩いて11キロ減量に成功した方 - すごい人研究所

                                                              最近読ませていただいているブログの中で『このブロガーさん、すごい!』と思った方を紹介させていただく『このブロガーがすごい!』シリーズを始めました。 今回は、徒歩通勤を始め11キロの減量に成功したぽんちゃん(id:PONPANJP )のすごさを考察していきたいと思います。 ぽんちゃんは、感染症対策として徒歩通勤を始めてみましたが、それが減量に繋がることに気付きました。計算した結果、70万歩歩けば10キロ痩せることが分かったため、70万歩チャレンジを始めました。 『誰も望まないコロナ出社だからこそ、ネガティブに終わらせずに、ハッピーエンドにしたい』と言う気持ちで始めた徒歩通勤。 www.ponpan.jp 70万歩で10キロの減量を達成、そして70万歩を遥かに超えた100万歩、11キロの減量を達成しました。 www.ponpan.jp しまいには徒歩通勤がない休日も歩き始め、20日連続で歩き続

                                                                このブロガーがすごい! 徒歩通勤で100万歩 歩いて11キロ減量に成功した方 - すごい人研究所
                                                              • 子どもに受容を伝えるコミュニケーション方法とは - すごい人研究所

                                                                今回は、心理学者トマス・ゴードンさんの書かれた『親業』と言う本を参考にしています。親業からは、子どもへの関わり方について学ぶことができます。 今回は、子どもが『自分は受け入れられている』と感じるための、受容を伝えるコミュニケーション方法について学びます。私はこれを知ってから、子どもとの関わり方に気を付けるようになりました。 みなさんは、砂遊びをしている子どもに助言をする親のように、子どもに関わったことはありますか。私は『子どもには失敗をしてほしくないから』、『子どもには私の知っている事を伝えたい』と言う気持ちでいることが多かったのですが、親業の本を読み、それは子どもにとってはあまり良くない事だと学ぶことができました。 口出しをすると、非受容を伝える可能性がある 大人が子どもに対してあれこれ口出しをする時の内容は、『現状の改善点』ですから、子どもは『今のままではダメだ』と言うことを感じてしま

                                                                  子どもに受容を伝えるコミュニケーション方法とは - すごい人研究所
                                                                • 指摘をする時に大切にしたいこととは -子どもの心のコーチング を読んで- - すごい人研究所

                                                                  今回は、菅原裕子さんの著書である、『子どもの心のコーチング しつけ編』を参考にしました。ここでは子どもの気持ちを代弁し、親が子どもの気持ちを考えている事を伝えることで(共感の姿勢を見せる)、子どもが自身の気持ちとも向き合えると言うことを学びました。 子どもを否定すると、子どもの心はどうなるのか この本には、親が子どもを否定した時の子どもの心の状態について説明がされていました。 例えば子どもがテスト勉強をしている時、「算数すてた!」と言ったとします。ここで大人が「捨てられるわけないじゃん!」と子どもの気持ちを否定すると、子どもは自分の気持ちに出逢うより、自分を否定する親と戦うことに忙しくなるそうです。 大人であっても、自分の意見を否定されたり、注意をされると『その態度ってないんじゃないかな・・』『なんでそんな怒ってるの・・?』と思ってしまい、注意をした人の言動に注目してしまう時はあるのではな

                                                                  • 人生をゲームのように面白くするためにはどうしたらいいのか - すごい人研究所

                                                                    『人生ドラクエ化マニュアル』ができるまで 著者のJUNZOさんは、ある時ゲームの3大要素を発見。その時、『このゲームの3大要素を自分の人生にブチ込めば、人生がゲーム化、ドラクエ化するのではないか』と言うことに気付きました。その3大要素とは、①目的を達成するための、②ルールにのっとった、③敵との楽しい戦いです。 そしてそれを確かめてみたJUNZOさんの人生は本当にドラクエ化し、手に汗握る冒険ゲームとなりました。 例えば、情報誌創刊、電子ペット企画開発、パソコンソフト企画開発、著書出版などのゲーム目的(やりたいこと)を達成。そしてこの本ができたのです。 人生をゲームのように楽しむためには、何が必要なのか。今回私が学んだことについて一部ですが紹介させてください。 人生をゲームに近づけるために 人生をゲームのように楽しくするためには、目的が、心が躍るような、気持ちが湧きあがるようなものである必要が

                                                                      人生をゲームのように面白くするためにはどうしたらいいのか - すごい人研究所
                                                                    • 『先に動く』ことが、パートナーや子どものコミュニケーション能力を退化させることに気付いた話 - すごい人研究所

                                                                      私の交際相手は、仕事に関しては、ホウレンソウがしっかりとしていて、コミュニケーションが取れる人だと思うのですが、私が一緒にいる時に、私が『先に動いてしまう』と言う行動をすることで、交際相手のコミュニケーション能力、言語化能力を退化させてしまったことに気付いてしまったのです。 私の行動が、パートナーのコミュニケーション能力を退化させた 私の交際相手は、付き合いだした頃はもっとちゃんと喋っていたと思いますが、私が無意識に『先に動く』ことをしていたら、交際相手の言語化能力がどんどん退化していくことに気付いた時には、血の気が引きました。 私の行動を振り返ると、交際相手が、『暑い』『お腹空いた』『喉乾いた』・・などと発言すると、私は『暑いなら冷房つけよう』とか、『お腹が空いたなら何か食べる?』とか、『喉乾いたなら飲み物冷蔵庫にあるよ』などと返していたのです。 私が交際相手の言いたい事を察して動いてい

                                                                        『先に動く』ことが、パートナーや子どものコミュニケーション能力を退化させることに気付いた話 - すごい人研究所
                                                                      • 他人の機嫌を気にすると、とうなるのか - すごい人研究所

                                                                        他者の機嫌を気にすると・・ 私は、アドラー心理学について書かれている『嫌われる勇気』を読んで、『他人の機嫌を気にすることは、他人の人生を歩むことに繋がる』と言うことを知りました。 以前このブログでは、怒りは他者を操作するための道具、と言うことを学びました。 www.kakkoii-kosodate.info と言うことは、怒りに反応して機嫌を取ったり、行動を変えることは、他者の思い通りに動いている、と言うことに繋がり、他者の思い通りの行動・人生を歩むことに繋がります。 これを知った私は、『自分の人生なんだから、他人のことを気にしすぎるのはやめよう』と思うようになり、以前よりは過敏に反応することは少なくなりました。 承認欲求も他者の人生を歩むことになる アドラー心理学では承認欲求を否定しているのですが、その理由は、他人の機嫌と一緒で、他者が称賛したがるようなことを気にして行動し続けると、他者

                                                                          他人の機嫌を気にすると、とうなるのか - すごい人研究所
                                                                        • 親が子育てをする時の喜びとは - すごい人研究所

                                                                          今回の話は、児童精神科医の佐々木正美さんが書かれた『子どもへのまなざし』と言う本を参考にしています。 本を読んで、私は『子どもに期待する喜び』の方が大きくなってしまっていることに気付きました。期待されると子どもはどう思うかを考えた時に、私が子どもの頃は、親の期待、指示は息苦しさや居心地の悪さを生むことを思い出しました。 親から指示されたことは苦痛でしかなかった 私が子どもの頃、父親が子ども達に漢字を毎日1ページやれと指示を出しましたが、出勉強が苦手な私にとっては苦痛でした。妹は漢字をやりたくなさ過ぎて、日付を何度も書き直してノートを使い回すと言う技を身に付けたくらいです。 人が物事に取り組むには、外発的動機付けと内発的動機付けの2つがありますが、親からの指示は外発的なもので、子どもが心からやりたいと思ったことではないので、長続きがしなかったり、そこから学べることが少ないのではないかと思いま

                                                                            親が子育てをする時の喜びとは - すごい人研究所
                                                                          • 仕事とプライベートの充実の仕方 - すごい人研究所

                                                                            みなさんは、仕事とプライベートをどのように切り替えて充実させる工夫をされていますか。私は社会人のひよこレベルなので、まだまだ仕事とプライベートの切り替えはできないこともありますが、今回の話は、本や交際相手のおかげで、切り替えが次第にできるようになってきた話です。 仕事ばかりだと全てが崩れた 私はもともと、仕事とプライベートの切り替えが全くできない、と言うか『私には仕事しかない』くらいに思っていたので、仕事でトラブルが発生すると、全てが崩れ、心が落ち着きませんでした。しかしある時、本で『自分に何個もの柱(アイデンティティ)があると、どれかが上手く行かなくても他が順調なら心が崩れない』と言うようなことが書かれていました(枝廣淳子さんの本だったと思います)。 私には柱となるものがなかったのですが、ブログの活動を楽しむようになってから、私の居場所が増えました。それに加えて、交際相手や家族との時間も

                                                                              仕事とプライベートの充実の仕方 - すごい人研究所
                                                                            • 職場のコミュニケーションはどうしたら向上するのか - すごい人研究所

                                                                              前回、子どもの本当の気持ちを考えることの大切さについて学びましたが、これは子どもとの関係だけではなく、大人同士の関係でも当てはまると思いました。 チームとしての失敗 以前の研究職のプロジェクトで、1人が途中で意見を言ったにもかかわらず、その意見がスルーさしてしまうことがありました。そして後になって、その意見がとても大切な指摘であることが分かったのです。私はこの経験を経て、他者の発言は、自分が大事かどうかと言う視点ではなく、その人がなぜその発言をしたのかまで掘り下げる必要があることを感じました。 多くの大人は空気を読みますから、できるだけソフトに伝えようと努める人も多いのではないかと思います。しかし、受け取る側がそれを軽視してスルーしてしまう場合があるので、問題は大きくなって困ったり、指摘する側が戦意喪失して何も言ってくれなくなることもあります。ですから発言を受け取る側は、『その発言は何を意

                                                                                職場のコミュニケーションはどうしたら向上するのか - すごい人研究所
                                                                              • 家を建てた両親について思うこと - すごい人研究所

                                                                                子育ての価値観や親との関係は、家庭によって、それぞれ違うと思いますが、私は、一軒家でもアパートでも、その家が『帰りたい場所か』と思えるか、と言うところが、大切なのではないかと思います。 仕事に懸命で倹約家だった父 父は仕事に一生懸命で、あまり家にはいない人でした。家にいる時も、仕事で疲れて寝ていることが多かったです。父としては、大きな家を買い、家族を養うことが大きな目標だったように思います。 しかし、家族に対しては怒ることが多く、私は母や姉妹が悲しんだり困ったりするのを見るのが苦しかったです。 子ども達が大人になってから分かったこと 大人になった子ども達は、父がいる家には集まろうとはしません。それは、父が昔と変わっておらず、気に食わないことがあると暴言をまき散らすからです。暴言が効かないと分かると、未だに暴れます。いつ機嫌を損ねるかと落ち着けない、そんな家には、子ども達は帰りたくないのだと

                                                                                  家を建てた両親について思うこと - すごい人研究所
                                                                                • 2ちゃんねる創設者ひろゆきさんが勧める『人と比べないための思考法』とは - すごい人研究所

                                                                                  エッグスタンドの話を考察 ひろゆきさんからは、『自分の軸をしっかり持ちながら比較対象を見つめることで、それがエッグスタンドに置き替えられる』ということを学びました。 今はSNSやネットを通して、さまざまなな『羨ましい、良いなぁ』と思うことが増えました。しかし、『そもそも自分が大事にしたいことは何か』を考えた時に、それらはすごく魅力的なものではないことに気付きました。 今後、比較対象が現れた時に、『それはエッグスタンドと同じじゃないか』と考える癖をつけたいと思いました。 『1%の努力』でひろゆきさんはどんな人か知った話 2ちゃんねる、にこにこ動画創設者のひろゆきさんと言えば、子ども時代すごい英才教育を受けていたのではないかと思っていたのですが、1%の努力を読んで、ひろゆきさんが子ども時代に過ごしてきた環境に驚きました。ゲームもない、小遣いももらえない環境の中で、ひろゆきさんはどうしたらお金が

                                                                                    2ちゃんねる創設者ひろゆきさんが勧める『人と比べないための思考法』とは - すごい人研究所

                                                                                  新着記事