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感染症 分類 厚生労働省の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • マスクを外しても、コロナが「5類」に移行しても、社会経済活動が元に戻っていない件|松本健太郎

    オミクロン型が状況を変えた。感染力が高い上、潜伏期間が短く、行動制限による抑え込みが難しい。第6波では重点措置の感染抑止効果を疑問視する声もある。デルタ型などと比べて重症化リスクは低い。制限を正当化する根拠は弱くなった。 分科会でも、大阪大特任教授の大竹文雄氏と東大教授の武藤香織氏が社会活動への悪影響を理由に重点措置の延長に反対した。「専門家主導で方向性を決めることに限界が来ている」(分科会メンバー)として複数の選択肢を提示し、政治判断を求める方向にかじを切る。 英国は2月、陽性者の隔離を不要とするなどコロナ関連の行動制限を撤廃した。新型コロナをインフルエンザと同等とみなす。米国でも各州がマスク着用義務を撤廃するなど、リスクに応じた対策へと見直す動きが世界で進んでいる。 2022年4月8日配信2023年5月8日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが、季節性インフルエンザなどと同じ「5

      マスクを外しても、コロナが「5類」に移行しても、社会経済活動が元に戻っていない件|松本健太郎
    • コロナ死者、累計10万人超 「ワクチンが死因」は60人 | 共同通信

      新型コロナウイルス感染症の流行が始まった2020年以降、新型コロナによる累計死者数が10万人を超えたことが、厚生労働省が5日発表した23年人口動態統計(概数)で分かった。23年は3万8080人だった。欧米などと比べて死者の急増を抑えたが、依然として高齢者や基礎疾患のある人はリスクが高い。今後も流行は繰り返されるとみられ、専門家は注意を呼びかける。 厚労省は医師の死亡診断書を基に、死因別に死者数を分類している。今回「新型コロナウイルス感染症」とは別に「新型コロナウイルスワクチン」が死因とされた死者数を初集計し、23年は37人、22年は23人で計60人だった。一方、医学的な観点からワクチンと死亡の関連を調べる厚労省の有識者会議がこれまで、接種との因果関係を「否定できない」と評価したのは2人。迅速な救済を目的とした予防接種健康被害救済制度では、死亡一時金や葬祭料の請求が5月末時点で596件認めら

        コロナ死者、累計10万人超 「ワクチンが死因」は60人 | 共同通信
      • 【憲法記念日】政府による偽情報対策は表現の自由を掘り崩すか 憲法学者に聞く(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        政府(岸田文雄内閣)が「偽・誤情報対策」に本腰を入れようとしている。感染症対策の一環として平時から行う方針を示しているほか、「デジタル空間の情報流通の健全性確保」の観点からの包括的な対策の検討も急ピッチで進められている。 これまで偽・誤情報問題への対応は、表現の自由の観点から民間の自主的な取組を尊重し、政府の介入は慎重であるべきとされてきた。だが、情報空間への国家の介入を求める声が高まりつつあり、水面下で事実上の対策が始まっている。 こうした動きは、表現の自由を最大限保障してきた憲法の観点から問題はないのか。日本国憲法施行から77年を迎えるにあたって、『表現者のための憲法入門』などの著作がある志田陽子・武蔵野美術大学教授と、言論市場における政府の役割の憲法上の限界などを研究してきた横大道聡・慶應義塾大学法科大学院教授にインタビューを行った。 武蔵野美術大学の志田陽子教授(憲法)の話ーー 政

          【憲法記念日】政府による偽情報対策は表現の自由を掘り崩すか 憲法学者に聞く(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • アルコール(1) ストロング系チューハイというモンスタードリンク――松本俊彦「身近な薬物のはなし」

          【連載】松本俊彦「身近な薬物のはなし」(2) ストロング系チューハイへの警鐘 2019年の大晦日の夜――まさにコロナ禍前夜――のことです。私は、ネットサーフィン中に偶然目に入ったある記事に目が釘付けになりました。 それは、「ストロング系チューハイ裏話。国のいじめに酒造メーカーブチ切れ」1というタイトルの、わが国の酒税方式を批判する記事でした。内容を要約すると、次のようになります。 「わが国では、ビールはアルコール度数が低いわりに課税率が高い。その高い税率を逃れるべく安価な発泡酒が登場したのだが、その発泡酒が売れると、今度はそれに高い税を課す。その『税収ありき』の一念によるイタチごっこが、酒造メーカーを追い詰め、結果的に、あたかもジュースに高濃度合成アルコールを添加したような、恐ろしく安価なモンスタードリンクを作り出させてしまったのだ……」 私は思わず膝を打ちました。 「なるほど、そういう背

            アルコール(1) ストロング系チューハイというモンスタードリンク――松本俊彦「身近な薬物のはなし」
          • 26号⑥ ヨコ 栗原様.indd

            Kobe University Repository : Kernel PDF issue: 2023-11-15 コロナ禍における日本の陰謀論を問う (Citation) 日本文化論年報,26:127*-179* (Issue Date) 2023-03 (Resource Type) departmental bulletin paper (Version) Version of Record (JaLCDOI) https://doi.org/10.24546/0100481683 (URL) https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100481683 栗原, 健太 1 「米民主党の「ピザゲート」 ? 偽ニュースや陰謀論の生まれ方」 『BBC NEWS JAPAN』2016 年 12 月 2 日 https://www.bbc.com/japanes

            • 2024年を迎えました!昨年の振り返りと、新年の抱負! - マネー報道 MoneyReport

              あけおめ&2023年を振り返って 皆さん、新年あけましておめでとうございます! 2024年を迎えました!! 本年もどうぞよろしくお願いします! さて、新年の話をする前に昨年である2023年を振り返ってみましょう! 2023年は新型コロナが5類感染症の分類に切り替わるという大転換の年となりました! 調べてみると2023年5月8日のゴールデンウイーク明けから5類に切り替わった様ですね。 新型コロナウイルス感染症の感染症法※上の位置付けが5類感染症になりました 感染症法では、感染症について感染力や感染した場合の重篤性などを総合的に勘案し1~5類等に分類し、感染拡大を防止するために行政が講ずることができる対策を定めています。 新型コロナウイルス感染症の位置づけは、これまで、「新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)」としていましたが、令和5年5月8日から「5類感染症」になりました。 法律に基

                2024年を迎えました!昨年の振り返りと、新年の抱負! - マネー報道 MoneyReport
              • 起案の手引について(通達)

                起案の手引 防衛省大臣官房文書課 目次 はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 第1 総則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 1 起案について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 第2 文書管理システムへの入力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 1 文書管理システムへの入力について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 2 件名について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 3 伺い文について・・・・

                • 「テレワークを廃止」したら退職者が急増 原則出社はもう無理なの?

                  原則出社で退職者急増 どうする? Q: 当社ではこれまで、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、従業員の安全を考えてテレワークを積極的に推奨してきました。しかし、社員間のコミュニケーションが取りづらく業務のスピードが下がったり、人事評価が難しくなったり、多くの課題に直面しました。 そこで、感染法上の分類が5類に移行したこともあり、テレワークをやめ、原則出社に切り替えました。ところが、オフィス出社を拒否する従業員が散見され、ついに退職者まで出る始末です。コロナ前のように出社して働いてもらうことは、もう無理なのでしょうか? 勝手に出社拒否する社員 どう対応する? そもそも、雇用契約を結ぶことで、労働者は使用者の指揮命令に従って誠実に労働する義務が生まれます。労働力を提供する場所や時間は、雇用契約書で定められているため、オフィスに出社することが原則となっていれば、出社を命じることができ、それに

                    「テレワークを廃止」したら退職者が急増 原則出社はもう無理なの?
                  • 辛坊治郎氏 新型コロナ5類引き下げ後の「おかしい」対応に怒り 「応召義務違反じゃないかと思う」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                    キャスターの辛坊治郎氏(67)が5日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜後3・30)に出演。新型コロナウイルス感染症の5類引き下げ後の対応について疑問を投げかけた。 この日は元厚労省医系技官で医師の木村盛世氏をゲストに迎え、「内閣感染症危機管理統括庁の発足」についてトークを展開。 辛坊氏は「今から4カ月前、5月の連休明けにコロナの分類は5類引き下がって。季節性のインフルエンザと同じになりました」と切り出すと「(5類に引き下げられた)その後、私の義理の父が骨折しまして、病院に行ったらコロナの症状は何も出てないのに入院前にコロナの検査をさせられて。抗原検査で陽性になったんです。そしたら受け入れ拒否になってたらい回しになった」と打ち明ける場面があった。 また「5類相当になってからは季節性のインフルエンザにかかってるから骨折の治療しませんって、これは

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                    • 新・平沢進は無害か|Pharmakon

                      注意!本稿の文字数は2万字を超えています。時間に余裕がない方は気になる箇所だけ読むことを推奨します。 まえがき 平沢進有害無害論争 2024年4月、とあるインフルエンサーのポスト[1]を契機に、X上の馬骨(平沢進のファンの名称)界隈で平沢進有害無害論争が起きた。ファンの間では、平沢進[2]の独自の音楽センスに中毒性がありネタ的に有害であると発言した者もいたが、一部の者は「平沢進は陰謀論者(conspiracy theorist)である。」から有害であると主張した者もいた。 「平沢進は陰謀論者である。」という言説はここ数年でずいぶん浸透したような気がする。平沢氏の過去の発言には、反ワクチン、Qアノン、9.11陰謀説など、一般に「陰謀論(conspiracy)」とされるものを匂わせるものも多い。陰謀論は公衆衛生を害する恐れや、排外主義の蔓延や民主主義への懐疑といった悪い方向にミスリーディングす

                        新・平沢進は無害か|Pharmakon
                      • コロナワクチン6653億円分が廃棄で冷蔵庫2万5000台も行方決まらず - ケアマネ介護福祉士のブログ

                        コロナワクチン6653億円分が廃棄で冷蔵庫2万5000台も行方決まらず コロナワクチン6653億円分が廃棄で冷蔵庫2万5000台も行方決まらず 新型コロナワクチンウイルスを打つ人が居なくなった? 新型コロナウイルスワクチンは一部で話題になっている 健康被害で話題になっている… そんなワクチンが余って廃棄処分… 【公式】ケアマネ介護福祉士的にインフルエンザと同等の扱いなんだからそうなるでしょうよ? インフルエンザも打つ人そんなにいないもんね… 【公式】ケアマネ介護福祉士の日常 ココからはブログのお知らせ⇓⇓ “あの冷凍庫”も行き場がない!? 厚生労働省健康生活衛生局 佐々木昌弘感染症対策部長 「まず数量の方は2億4415万回になるかと。約6653億円になります」 新型コロナウイルスワクチン約6653億円、2億4000万回分が廃棄されます。公費による無料接種が先月末で終了したためです。そうなる

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                        • コロナ死者、累計10万人超 「ワクチンが死因」は60人:東京新聞 TOKYO Web

                          新型コロナウイルス感染症の流行が始まった2020年以降、新型コロナによる累計死者数が10万人を超えたことが、厚生労働省が5日発表した23年人口動態統計(概数)で分かった。23年は3万8080人だった。欧米などと比べて死者の急増を抑えたが、依然として高齢者や基礎疾患のある人はリスクが高い。今後も流行は繰り返されるとみられ、専門家は注意を呼びかける。 厚労省は医師の死亡診断書を基に、死因別に死者数を分類している。今回「新型コロナウイルス感染症」とは別に「新型コロナウイルスワクチン」が死因とされた死者数を初集計し、23年は37人、22年は23人で計60人だった。一方、医学的な観点からワクチンと死亡の関連を調べる厚労省の有識者会議がこれまで、接種との因果関係を「否定できない」と評価したのは2人。迅速な救済を目的とした予防接種健康被害救済制度では、死亡一時金や葬祭料の請求が5月末時点で596件認めら

                            コロナ死者、累計10万人超 「ワクチンが死因」は60人:東京新聞 TOKYO Web
                          • 劇症型溶連菌の感染者急増 過去最多ペース、致死率3割―識者「高齢者は警戒を」:時事ドットコム

                            劇症型溶連菌の感染者急増 過去最多ペース、致死率3割―識者「高齢者は警戒を」 時事通信 編集局2024年05月27日13時31分配信 劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)の原因となるA群溶連菌(国立感染症研究所提供) 急性咽頭炎などを起こす溶連菌が重症化した「劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)」の患者数が、過去最多ペースで増加している。多臓器不全や手足の壊死(えし)などを引き起こし、致死率は約30%。感染力が強いとされる株の検出数も増えており、識者は患者の目立つ高齢者を中心に警戒を呼び掛けている。 「劇症型溶連菌患者が増加」 日本旅行者に注意喚起―韓国 溶連菌は、主に人との接触や飛沫(ひまつ)で感染する。症状が出ないことも多いが、血液や筋肉などの組織に侵入して、まれにSTSSを発症。発熱や悪寒といった初期症状から急速に進行し、血圧低下や多臓器不全でショック状態に陥る。 国立感染症

                              劇症型溶連菌の感染者急増 過去最多ペース、致死率3割―識者「高齢者は警戒を」:時事ドットコム
                            • PrecautionとDefensive formation | MONOLOGUE

                              Precautionは見慣れない単語だが、caution(注意)の頭にpre(前)がついているから、意味は想像できるだろう。「用心」のことだ。自動車の運転でいえば、走り出す前の点検(始業点検)がPrecautionである。 といって、いまどきボンネットをあけてエンジンオイルやブレーキオイルなどを点検してから運転する人はいないだろう。自動車の信頼性がものすごくあがっているからである。むしろ素人がボンネットをあけるほうがトラブルの元になりかねないくらいだ。 用心と防御の違い 医学用語としてのPrecautionは、感染をひろげないために実施する、非医学的介入を指す。要するに「感染対策」だ。マスクやPPEで防御したり、器具を消毒したり、病気に応じて個室入院(隔離)としたり、病室を注意深く清掃したりなどである。しかし、どうも日本語で「感染対策」と表現したとたん、別の概念のものもまじってくるようだ。

                                PrecautionとDefensive formation | MONOLOGUE
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