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手術なし 戸籍変更の検索結果41 - 60 件 / 60件

  • 2019年(平成31年)1月23日、性同一性障害特例法の手術要件に関する意見表明 | gid.jp

    2019年(平成31年)1月23日、最高裁判所は性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律(以下性同一性障害特例法)が定める性別の取扱いを変更するための「生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること」と「その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること」という条文(以下手術要件と呼びます)が、憲法13条などに違反するとして、戸籍上は女性である岡山県在住の臼井崇来人(たかきーと)さんが手術を行わないで男性への性別の取扱いの変更を求めた家事審判で、「現時点では憲法に違反しない」との初判断を示し、性別の取扱いの変更を認めない決定を出しました。 これは裁判官4人全員一致の意見ですが、うち2人は手術なしでも性別変更を認める国が増えている状況を踏まえて「憲法13条に違反する疑いが生じている」との補足意見を示したとのことです。 私たちは最高裁判所判断を

    • オジ(おじさん)が見た言葉の重み!議長の発言を超える強さをトランスジェンダー市議に期待

      このニュースは、愛知県春日井市議の小嶋小百合氏が、同会派議長から「おっさんやないか」と性差別発言を受け、ショックから会派離脱。67歳で性別適合手術済みの彼女は自律神経失調症を患い、休養を取ると報じています。 引用元 トランスジェンダー女性市議に議長が「おっさんやないか」 ショックで同じ会派を離脱生まれつきの性別は男性ながら性自認は女性であるトランスジェンダー女性の愛知県春日井市議が、同じ会派に所属する議長から「おっさんやないか」と言われ、会派を離脱し…www.sankei.com 読み方の種類 ※オジコメントとは、さん付けされないおじさん(当管理人)がコメントした文章です。 さらっと読みたい方 ※ポイントを読んでからオジコメントを読む ▼このニュースのポイントを読む じっくり読みたい方 ※概要を読んでからオジコメントを読む ▼このニュースの概要を読む オジコメントだけの方 ※直接オジコメン

        オジ(おじさん)が見た言葉の重み!議長の発言を超える強さをトランスジェンダー市議に期待
      • トランス女性と女子大学 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

        津田塾大学がトランス女性の入学を認めるというニュースに、何か違和感を感じたので、それを言語化してみました。 https://www.tsuda.ac.jp/news/2023/0623-02.html 津田塾大学では、2025年度入試(2025年4月に入学する学生が受験する入試)より多様な女性のあり方を尊重することを基本方針とし、女子大学で学ぶことを希望するトランスジェンダー学生(性自認による女性)にすべての学部、大学院研究科にて受験資格を認めることといたしました。 この基本方針は、1900年から女性に高等教育の学びの場を提供してきた本学の伝統を継承する、「Tsuda Vision 2030」のモットー「変革を担う、女性であること」を推進することでもあり、同時に、多様な価値観の共生を目指す社会の構築に貢献することでもあります。本学は、多様な女性の学ぶ権利を守り、共に学ぶ環境を整えてまいりま

          トランス女性と女子大学 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
        • “心の違和感”誰にも話せず60年… 67歳で男から女へ性別変更「打ち明けられずに生きてきた中高年はたくさんいる」(オリコン) - Yahoo!ニュース

          生まれ持った性と自認する性が異なるトランスジェンダーとして、67歳で性別適合手術を受け、女性として新たな人生を歩んでいる小百合さん。幼少期から抱えていた”違和感”の正体に気づいたのは、結婚、子育て、離婚を経て還暦を迎えた頃だった。今ほどLGBTQ+の理解が広まっていなかった時代に生まれ育った中高年の世代には、性別違和を誰にも打ち明けられずに生きてきた人は少なくない。かつては「生きていく希望が見いだせなかった」と語る彼女の、自身の本来の性を取り戻すまでの苦悩と軌跡を聞いた。 【画像】還暦を迎える頃まで男性として生きてきた小百合さん ■「生きていくのがイヤだった」幼少期から“違和感”抱えるも、男性として結婚・育児・離婚を経験 幼少時代から漠然とした“心の違和感”を抱えていたという小百合さん。当時はセクシャルマイノリティやLGBTQ+に関する認知が広がっておらず、ネット上のコミュニティも発達して

            “心の違和感”誰にも話せず60年… 67歳で男から女へ性別変更「打ち明けられずに生きてきた中高年はたくさんいる」(オリコン) - Yahoo!ニュース
          • 『千田有紀論文を読んで 当事者の日常から』

            ある朝、起きてツイッターを覗くと、年末にトランス排除的だと批判を受けて、「だったらこの経緯を論文にしよう」と発言していた女性学会の代表幹事の人の文章が、現代思想に乗ったという話が出ていた。 内容は何となく予想がつくし、あまり気にしないようにしよう。 そう思いつつも、著者の権威や地位を考えると、日本の女性学にトランス排除が明確に位置を占めるきっかけになる論文が出たのだと思い、気が重い。 その夜、帰宅したウチの人がわたしの顔を見るなり心配そうに 「どうしたの。何かあったの」 「ううん。なんでもないよ...」 翌朝、仕事前のお風呂上がり。髪の毛をブローしながら椎名林檎のアルバムを聴く。 気分転換しているつもりだけれど、頭の中では嫌な思いがグルグルしている。 フックスやトゥルースが「Ain't I a Woman?」と問いかける時、それは周辺化された女性の怒りの声として受け止められただろう。でも、

              『千田有紀論文を読んで 当事者の日常から』
            • 「自分の体の自己決定権への不当な介入」 性同一性障害特例法巡り当事者らが会見 27日に最高裁弁論、年内にも判断:東京新聞 TOKYO Web

              規定を巡っては、世界保健機関(WHO)などが2014年に「手術の強制は人権侵害だ」とし、廃絶を求める共同声明を発表。国連人権理事会も要件撤廃を日本に勧告している。規定が憲法違反かどうかが争われている家事審判では、最高裁大法廷が27日に申立人側の意見を聞く弁論を開き、年内にも判断を示す。 木本さんは「高額なお金を払って体にメスを入れ、子どもを残せないようにすることが条件だと知った時は絶望に近い感情だった」と振り返った。戸籍変更を「人生の目標」に手術費用の200万円をためるため、寝る間を惜しんでアルバイトをしたといい、「失った時間も、お金も、体の一部も、生きていくための代償としては重たすぎるものだった」と話した。

                「自分の体の自己決定権への不当な介入」 性同一性障害特例法巡り当事者らが会見 27日に最高裁弁論、年内にも判断:東京新聞 TOKYO Web
              • いつしかついて来た犬と浜辺にいる

                事件の発覚 戦後混乱期の只中、1948年(昭和23年)1月12日、臨時警戒中だった早稲田署の警官2人が新宿区榎木町15番地付近で自転車の荷台に妙に嵩張る木箱を4つも抱えた男を見とがめて職務質問した。男は長崎竜太郎を名乗る葬儀屋で、不審に思って木箱の中味を検めてみたところ5体の赤ん坊の死体が見つかった。 問いただすと男は新宿区柳町にある「寿(ことぶき)産院」に頼まれたもので火葬場に運ぶ最中だと言い、正規の埋葬許可証も持っていた。署まで連行して詳しい話を聞くと、赤ん坊一体で500円、これまで30件以上同じような依頼を受けたことを認めた。いかに母子とも命がけの出産の現場であれ、それだけ赤ん坊が立て続けに亡くなるというのは異常事態ではないか。 早稲田署が国立第一病院で5嬰児の遺体の状況を診てもらうと、うち3人が肺炎および栄養失調によるもの、残る2人の死因は凍死であった。慶応病院へと運び詳しい解剖を

                  いつしかついて来た犬と浜辺にいる
                • 元女性のワタシが性別適合手術後に男風呂に入り、サウナが趣味になった話

                  いきなりですが私には男性器はありません。 しかし戸籍上は男性です。 事故でなくなった訳でもなければ、病気の影響でなくなった訳でもありません。 ただ生まれた時の体が、女性の体だっただけです。 物心ついた時から自分は「男」だと思っていました。 2018年、28歳のときにタイで性別適合手術を受けて、性別変更したので今は戸籍上も男になりました。 特段何か日常生活が大きく変わったわけではないですが、「手術を受けて最も嬉しかったことは?」と聞かれると私は、「男風呂に入れるようになったこと!」と答えます。 日本で戸籍を変更するには?世間では私のような人を、トランスジェンダーやFTM(Female to Male)、医学的には性別違和(性同一性障害)と呼ぶようです。 日本で戸籍を変更するためには、以下6つが戸籍変更の要件として義務付けられています。 二人以上の医師により,性同一性障害であることが診断されて

                    元女性のワタシが性別適合手術後に男風呂に入り、サウナが趣味になった話
                  • お元気ですかまたしても、……(2) | Female Liberation Jp

                    (2) で?十日の参院選、このジェンダー平等地獄をどうしますか? 笙野頼子 アメリカやイギリスはともかく、日本の選挙ですがね。 女千字文にも書いておいたように、昨年の我が同志達は今年前半に予定されていた、LGBT法案国会上程を心配していました。が、結局これはありませんでした。この件与党に関しては見直しが始まり、というかなんか今止まっています。これで廃案と見る意見もあるし、いやまだあと四年は危ないと言う人もいます。またその一方で、現行法、GID特例法の見直しが始まって今はこっちが怖い。 つまり、例えば手術要件の撤廃になれば或いは医師の診断不要という事にでもなれば、前の性自認入り法案と同じような女消、メケシ法になります。油断も隙もない。 なお、現行法中の手術要件について、撤廃を主張する論陣の中で、手術それ自体をも「断種」などと表現し平気で全否定する人権団体がいます。しかし、……。 これだと戸籍

                    • 【主張】トイレ制限「違法」 個別事情踏まえた判断だ

                      心と体の性が一致しないトランスジェンダーを巡り、最高裁は職場の女性用トイレの使用に制限を設けたことを「違法」とする判断を示した。 原告は戸籍上、男性だが、医師が性同一性障害と診断するなど個別事情を考慮したものだ。 制限が「違法」とされたからといって、誰でも女性と自称すれば女子トイレに入っていいわけではない。 定義があいまいで自己申告による性自認と、医学的見地からの性同一性障害は線引きして考えるべきである。 原告は経済産業省に勤務する50代の職員で、同僚への説明会などを経て女性の身なりで勤務している。性同一性障害に関する特例法では、複数の医師の診断など一定の条件で戸籍上の性別を変更することなどを認めているが、健康上の理由から戸籍変更に必要な性別適合手術は受けていない。 原告に対し、勤務するフロアから2階以上離れたトイレを使うよう求めた使用制限について1審は「違法」、2審は「適法」とし、判断は

                        【主張】トイレ制限「違法」 個別事情踏まえた判断だ
                      • 「女性の生存権や尊厳を軽視」 性別変更の手術要件、「違憲」判定めぐり女性団体が会見(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース

                        最高裁は、性別変更の際に必要な生殖能力をなくす手術を「違憲」と判定(写真はイメージ)【写真:写真AC】 戸籍上の性別を変更する際、生殖能力をなくす手術を要件とする性同一性障害特例法の規定は違憲だとする最高裁判所の決定を巡り、女性有志の市民団体「女性の定義を守る会」が26日、都内で緊急記者会見を行った。 【動画】「トランスヘイターは帰れ!」 “女性スペースを守るデモ”に対しての執拗な妨害行為 「女性の定義を守る会」は、LGBT理解増進法の議論の際に女性の立場から反対の声を拾い上げる団体がなかったことから、SNS上の匿名女性有志が設立。女性の定義を生物学的分類に基づく原点に戻し、女性差別を解消することを目的としており、性同一性障害特例法の廃止や性別記載変更禁止法の制定を求めている。 25日の最高裁判定では、性同一性障害特例法の規定のうち「生殖腺がないことまたは生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあ

                          「女性の生存権や尊厳を軽視」 性別変更の手術要件、「違憲」判定めぐり女性団体が会見(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
                        • 職場のトイレ制限どう判断 性同一性障害巡る訴訟、11日に最高裁判決

                          心と体の性別が一致しない「トランスジェンダー」の人が職場のトイレを使用する際、制限を設けるのは違法か-。こんな点が争われている訴訟の上告審判決が11日、最高裁第3小法廷(今崎幸彦裁判長)で言い渡される。性的少数者の職場での処遇を巡り、最高裁が判断を示すのは初めて。判決内容が注目される。 訴訟の原告は、経済産業省に勤務する戸籍上は男性の50代職員。ホルモン治療を続け、女性として生活しているが、健康上の理由から、戸籍変更に必要な性別適合手術は受けていない。 1、2審判決によると、性同一性障害の診断を受けた原告は平成22年、同僚への説明会などを経て、女性の身なりで勤務を開始。経産省は他の女性職員への配慮として、勤務するフロアから2階以上離れた女性用トイレを利用するよう求めた。 原告はトイレの使用制限の撤廃を人事院に求めたが認められず、国に対し処遇の改善などを求める訴訟を起こした。 1、2審ともに

                            職場のトイレ制限どう判断 性同一性障害巡る訴訟、11日に最高裁判決
                          • 「宗教」としてのLGBT運動|小山(狂)

                            確かに西洋圏のLGBTムーブメントを基準とするなら、日本国内のLGBT運動は比較にならないほど「遅れて」いるだろう。同性婚制度についても日本は未整備であり、トランスジェンダーについても多くの制度的な「遅れ」がある。特にSRS(性別変更手術)を経なければ戸籍変更を行えない法制度については非難の声が大きい。 この日本の「後進性」について、海外メディアはたびたび非難の声を発している。つい先日もワシントンポストが「主要7カ国(G7)の中で同性婚を認めていない唯一の国」として日本を名指しで弾劾していたが、記事の論調は一貫して「進んだ西洋と比べてアジアの未開国はLGBTへの理解が遅れている」というものだった。 しかし日本のLGBT理解は本当に「遅れている」のだろうか。 答えははっきりとNOである。 西洋社会の文化的背景、また1960年代からはじまる「性の革命」とLGBTムーブメントについての基礎的な知

                              「宗教」としてのLGBT運動|小山(狂)
                            • 「性別不合当事者の会」設立趣意書|性別不合当事者の会

                              「性別不合当事者の会」の設立趣意は、次の通りです。 1 私たちは、性別不合(いわゆる性同一性障害の後継概念)の当事者が会員となっている集まりです。 2 私たちは、「性自認」という概念が社会制度に導入され、性別を自己決定できるという考えが伸展していくことは、女性の権利法益を奪うものであると考え、ここに懸念を表明します。 特に女性スペースの安心安全という法益が侵害され、女子スポーツが危機に陥るなどして、女性が獲得した権利と地位が脅かされ、差別が拡大することを望みません。 3 私たちは、性別不合(いわゆる性同一性障害の後継概念)当事者の権利と女性の権利とが共存する社会を目指します。 4 私たちは、身体違和(異性の身体に適合する意思)が無いのに異性であると「認識している」という者はあくまで「生得的性別を持つ者」と捉えています。 「性自認」というような主観的な基準で戸籍上の性別を変えられるとする考え

                                「性別不合当事者の会」設立趣意書|性別不合当事者の会
                              • LGBT理解増進法成立後の課題 トイレのあり方を変える必要はあるのか?(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                LGBT理解増進法が成立した。超党派「LGBTに関する課題を考える議員連盟」は7月25日に開いた総会において、性同一性障害の経済産業省職員に対するトイレの使用制限を巡る訴訟で、最高裁が使用制限を違法とした判決を出したことを受けて、「公共トイレのあり方も議論すべきだ」といった意見が出たという(LGBT議連「公共トイレも議論を」法成立で総会)。 1.理念法はこれまでの女性スペースの利用をまったく変えない、はずでは? 正直に言えば驚いている。まず、国会では何度も女風呂、女性トイレ等の女性スペースの使用について確認された。それは、共産党の田村智子議員が、「私は衆議院での会議録も読みましたけれども、……女性トイレの問題ばっかりでしたよ。女性スペースの問題ばっかりでしたよ」と本来のLGBT(Q+)についての議論がなされないことを憤るほどだった。 参議院の内閣委員会でも、自民党の有村治子議員に質問に答え

                                  LGBT理解増進法成立後の課題 トイレのあり方を変える必要はあるのか?(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 透明なグラデーション - 帰ってきたみふ子の真夜中日記

                                  「生きているだけでトラブルを招きかねない存在」なのは、もともとマジョリティ(男性)である人がマイノリティ(女性)側に入ろうとしているからマイノリティ(女性)側にトラブルを招きかねないのであって、それは当然受け入れるべき事実なのでは?【原文ママ】 ※セクシュアル・モラトリアム 「さあ、終わりましたよ」 遠くから聞こえてきた声がだんだんと近づいてくる。 「痛かったですよね。もう大丈夫ですよ」 そこでようやく意識がはっきりしてくる。目と鼻に鈍い、しかし頑固な痛みを覚える。目が開かない。涙が止まらない。いやこれは涙ではなくて血……? 顔の上にガーゼがかけられる。布が涙だか血だかわからない液体を吸って、顔にぴったりと張り付く。 三度目になる整形手術をした。 豊胸と合わせれば、身体にメスを入れたのはこれで四度目ということになる。 それにしても、手術というのは実にしんどい。 はじまる前はほんとうに怖い。

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                                  • 賛同者の声|女性スペースを守る会|note

                                    新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 🟣賛同者の声1皆さまのご意見を、どうぞご覧ください。(順不同・敬称略) ※賛同者の安全を考慮して、フルネームを避けて記載しております。 ・笙野頼子 長年魂の性別や思春期の性別違和について書いてきました。私の文学上の大切な問題ではあるけれども、性自認については、けして肯定的な法制化をしてはならないと確信しています。禁止や制限する目的以外ではどんな条文にも入れてはいけない言葉、それが性自認。 今の性自認法の制定には絶対反対です。性自認の客観化などしてはなりません。 性自認に限らず、「自分は本当は心の自分」という精神的救い、フィクションは時に必要

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                                    • 性別変更、1万人超 特例法施行の04年以降:時事ドットコム

                                      性別変更、1万人超 特例法施行の04年以降 2023年10月26日07時14分配信 【図解】性別変更した人の累計 家事審判で規定は違憲かが争われた性同一性障害特例法は、2004年7月に施行された。トランスジェンダーの人は戸籍上の性別変更が可能となり、22年までに1万人以上が変更した。 「社会的状況が変化」 19年「合憲」判断の裁判長―性別変更の家事審判 日本では1990年代から、ホルモン療法や性別適合手術といった治療体制の整備が進んでいる。戸籍変更も求める声が高まり、03年に議員立法で特例法が成立した。 対象は、2人以上の医師から性同一性障害と診断された人。要件は(1)18歳以上(2)結婚していない(3)未成年の子がいない(4)生殖腺がないか、機能を永続的に欠く(生殖不能要件)(5)移行する性別と性器の外観が似ている(外観要件)―の五つがあり、全て満たす必要がある。 性別変更後は住民票や保

                                        性別変更、1万人超 特例法施行の04年以降:時事ドットコム
                                      • 今週のお題「鬼」~人生で鬼本気になったこと~ - 大阪弁の侑士@ふわっち配信者

                                        どうも、大阪弁の侑士(ゆうし)です! 今週のお題「鬼」 はてなブログの今週のお題とやらに、参加してみました! 今週のお題に参加すると、不特定多数の人に見られたり はてなブログの編集者さんに見られる確率があがるらしい、、知らんけどw 自分が人生で鬼本気でやったなぁ~って思うのは、 性転換手術代を毎日12時間以上働いて貯めたことですかね。 前職もブラック企業だったので、同じくらい働いてましたが、 戸籍変更するまではアルバイトで生計を立てていて、週6で1日12時間くらい働いて お金を稼いでました。笑 とりあえず、早く戸籍を変えて、性同一性障害(FTM)としてではなく、 1人の男性として生きたかったので、コンビニアルバイトと居酒屋掛け持ちしてました。w アルバイト先に、面接へ行くときに、めんどくさいのが 名前はOK、見た目もOK、声もOK、戸籍が・・・?女性なの?っていつもなるので、 毎回説明をし

                                          今週のお題「鬼」~人生で鬼本気になったこと~ - 大阪弁の侑士@ふわっち配信者
                                        • 女子トイレ使用制限は違法 性同一性障害の経産省職員勝訴―国に賠償命令・東京地裁:時事ドットコム

                                          女子トイレ使用制限は違法 性同一性障害の経産省職員勝訴―国に賠償命令・東京地裁 2019年12月12日19時04分 性同一性障害と診断され、戸籍上は男性のまま女性として勤務する50代の経済産業省職員が、女子トイレの使用を制限され精神的苦痛を受けたなどとして、国に約1650万円の慰謝料と処遇改善を求めた訴訟の判決が12日、東京地裁であった。江原健志裁判長は「制限は自認する性に即した生活を送る利益を制約しており違法」として、国に132万円の賠償などを命じた。弁護団によると、性的少数者(LGBT)の職場環境改善をめぐる初の判決という。 テロップで「女性のような男性」 性的少数者の取材相手に対し 訴状などによると、職員は男性として入省後、性同一性障害と診断され、2010年に許可を得て女性として勤務を開始。ただ体質の問題で性別適合手術を受けられず、戸籍変更はできなかった。同省側は女性の身なりでの勤務

                                            女子トイレ使用制限は違法 性同一性障害の経産省職員勝訴―国に賠償命令・東京地裁:時事ドットコム