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文学散歩の検索結果1 - 40 件 / 129件

  • COVID-19

    COVID-19について、考えていること、取り組みたいこと、取り組んでいること、諸々悩み相談等、自由に書き込みましょう! MLAK各機関の対応状況を記録したい。 なかのひとの悩み事を折にふれて内々に相談したい saveMLAKでの取り組み 本ページCOVID-19の編集 covid-19-survey:あなたのまちの図書館の開閉館状況をデータ化しよう 実際に行われている取り組みの事例集 <記入フォーマット(案)> 機関名 - 取り組み内容(YYYYMMDD) とすると見やすいかと思います。 Museum(博物館・美術館等) 日本科学未来館 Q&A「新しい感染症との向き合い方 わかんないよね 新型コロナ」 (202003から) risk≠0だから 自らが思考し立案・実施するための 再開館に向けた COVID-19 対策ガイドライン Ver.1 20200416、Ver.2 20200526

    • 都内進学校校長インタビュー 吉祥女子中/高 萩原茂 #1「知的探究心を絶やさない吉祥の教育方法とは」 | 東京受験.jp

      【こども支援】医学生が無料で勉強を教えます エースアカデミーこども支援部では、長期休みのこどもを対象に教育支援企画を行っています! 医学生によるマンツーマン指導(オンライン個別指導)を完全無料で受講いただけます! *医学生の指導料はエースアカデミーこども支援部が全額負担。 お申し込みは公式LINEにて行いますので、ご登録のうえ案内をお待ちください! 【医学部に興味がある人必見】受験資料をプレゼント! 医学部受験に必要な資料集を無料でプレゼント中! 資料内容(合計8個) 医学部偏差値ランキング、共通テスト情報、 医学部に合格するための参考書一覧etc.. さらに、医師が解説するウェブセミナー動画もプレゼント! 都内進学校の校長先生に現役生が本音を突撃インタビュー! 第二弾は「新御三家」と呼ばれ注目されている中高完全一貫校の吉祥女子中学・高等学校の萩原茂校長です。 萩原校長ロングインタビュー第

        都内進学校校長インタビュー 吉祥女子中/高 萩原茂 #1「知的探究心を絶やさない吉祥の教育方法とは」 | 東京受験.jp
      • 箱根でフランス文学散歩② 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 王さま通りのクリスマス装飾 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

        箱根でフランス文学散歩② 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 王さま通りのクリスマス装飾 #王さま通り サン=テグジュペリが生まれた1900年代のリヨンの街並み ドアを飾るクリスマスリース 所々で顔をのぞかせる王子さま まるでドールハウスのような装飾と彩り photoⒸarashi arashi-golf.hatenablog.jp

          箱根でフランス文学散歩② 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 王さま通りのクリスマス装飾 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
        • 箱根でフランス文学散歩⑥『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

          箱根でフランス文学散歩⑥ 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #フランス式庭園 #サン=モーリス・ド・レマンス城 クリスマスツリー photoⒸarashi

            箱根でフランス文学散歩⑥『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
          • 箱根でフランス文学散歩⑦最終章 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #B612の広場 #レストラン B612の広場からのアプローチ - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

            箱根でフランス文学散歩⑦最終章 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #B612の広場 #レストラン B612の広場からのアプローチ 「サン=テグジュペリ教会」 photoⒸarashi

              箱根でフランス文学散歩⑦最終章 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #B612の広場 #レストラン B612の広場からのアプローチ - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
            • 箱根でフランス文学散歩④ 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #バラのフォトスポット~#レストラン ル・プチ・プリンス編 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

              箱根でフランス文学散歩④ 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #バラのフォトスポット~#レストラン ル・プチ・プリンス編 展示ホール出口手前の1階エリアは撮影可能となっており、ほぼ出口のところに各国で出版された「星の王子さま」が展示されています。 photoⒸarashi arashi-golf.hatenablog.jp

                箱根でフランス文学散歩④ 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #バラのフォトスポット~#レストラン ル・プチ・プリンス編 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
              • 箱根でフランス文学散歩⑤『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』箱根仙石原 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                箱根でフランス文学散歩⑤ 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #レストラン ル・プチ・プリンス #フランス式庭園 #サン=モーリス・ド・レマンス城 クリスマスツリー メインのお料理は「小惑星の火山のデミグラスハンバーグ」 ドリンクは「44回目の夕日(オレンジジュース&グレナデン)」 デザートは季節限定メニュー「王子さまのふわふわパンケーキ」 photoⒸarashi

                  箱根でフランス文学散歩⑤『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』箱根仙石原 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                • 箱根でフランス文学散歩『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』箱根仙石原 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                  箱根でフランス文学散歩 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 出会いの庭/アジサイの小径~ローズガーデン 2022年10月28日、衝撃的なニュースが駆け抜けました。2023年3月31日をもって箱根の星の王子さまミュージアムが閉園するというのです。現在クリスマスシーズンを迎え、下記のイベントが開催され、閉園を惜しむ多くの方が訪れています。 ロマンティック・スターリー・ウィンター 2022年10月29日(土)〜2023年1月9日(月・祝) 「イベント期間中は、20世紀初頭のフランスを再現した園内にクリスマスの景色が広がります。2022年度のテーマは「SMILE《スマイル》」。ガーデンデザイナー吉谷桂子さんがデザインしたツリーを通して、あなたの大切なものを探しにきませんか?」 公式HPより 出会いの庭/アジサイの小径 アジサイの小径から、ツリーの設置されているフランス式庭

                    箱根でフランス文学散歩『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』箱根仙石原 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                  • 『駅からハイキング 両国〜向島 文学散歩』に行ってきました。 - はじめの1歩

                    JR東日本が主催するゆるゆるのウオーキングイベントの『駅からハイキング』に行ってきました。 殆どのコースが予約なし、参加費無料の気軽に参加できるウオーキングイベントです。 数年前から都内コースを選んで参加しています。 今回は、『両国駅』から出発進行!です。 ピカピカの青空が広がった27日、久しぶりに電車に乗って都内へ向かいました。 結婚前は江東区に住んでいたので、地理的には両国駅って近かったのに、実は初めて降りた駅でした。 両国駅に直結している江戸NORENという商業施設内に両国観光案内所があり、スマホアプリで参加登録をして『駅からハイキング』の地図を受けとります。 この江戸NORENという商業施設、内部は殆ど飲食店ですが、真ん中にどどーんと実物大の土俵が鎮座しています。 さあ、駅からハイキングの始まりです。 今回のコースは、両国駅界隈の文化人の石碑などを巡り、隅田川沿いに北上し、向島百花

                      『駅からハイキング 両国〜向島 文学散歩』に行ってきました。 - はじめの1歩
                    • 根津神社の「文京つつじまつり」で、情熱的なツツジに出会う - Miyukeyの気まぐれブログ

                      楽しみにしていた根津神社のつつじ祭り! 見ごろに合わせて訪れることができました。 今回は、写真を中心に、根津神社の歴史あるつつじ祭りを ご紹介したいと思います。 ☆開催情報☆ 名称:第51回 文京つつじまつり 日程:2022年4月2日(土)~5月1日(日) 時間:9:30~17:30 ※最終入苑17:30、18:00閉苑 場所:根津神社 つつじ苑 [地図:Google Map] 住所:東京都文京区根津1-28-9 入場料(寄進料):300円 ※小学生以下無料 ▼交通アクセス・最寄り駅 ・東京メトロ千代田線「根津駅」「千駄木駅」徒歩5分 ・東京メトロ南北線「東大前駅」徒歩5分 ・JR「日暮里駅」徒歩20分 https://event-checker.info/tutuji-nedu/ 根津神社の入り口。 今回は西門から入りました。 根津神社の末社、乙女稲荷神社。 乙女稲荷の鳥居が、つつじ祭り

                        根津神社の「文京つつじまつり」で、情熱的なツツジに出会う - Miyukeyの気まぐれブログ
                      • 箱根でフランス文学散歩③『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』箱根仙石原 #飛行士通り 1930年代のパリの街並み。 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                        箱根でフランス文学散歩③ 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #飛行士通り 1930年代のパリの街並み。 星の王子さまの重要なシーンを再現 #展示ホール 作者の生涯を9つのエリアに分けて紹介 星の王子さまの世界を再現したエリアも!(パンフレットより) ※展示ホール内は、入口と出口の手前を除き、撮影禁止となっています。 photoⒸarashi arashi-golf.hatenablog.jp

                          箱根でフランス文学散歩③『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』箱根仙石原 #飛行士通り 1930年代のパリの街並み。 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                        • 文学散歩【schunの日常】 - schunchi’s

                          【schunの日常】に「文学散歩」を アップいたしました。 しばらく前に、地図製作の関係で そのエリアを案内してくれるイベントがあり 参加してきました。 その時の様子を記事にしたものでございます。 2週間くらい前の話で恐縮です。(;^_^A。 見知った仲間たちとのお散歩。 意外と楽しかったですよo(^o^)o。 よろしければご覧くださいませ。o(_ _ )o。 schunchi2007.hatenablog.jp こういう、のんびり仕事だと、 ストレスフリーで助かるんですけどね。 なかなか困ったものでございます。 ちなみに今日もお仕事。 イベントフォローなので、 そんなに難しい話ではありません。 こういうお仕事だけやれるとホント楽なんでしょうが なかなかそうはいきませんよね~。(-_-;)。 ということで、皆さま、今日はぜひのんびりと お過ごしくださいね!!

                            文学散歩【schunの日常】 - schunchi’s
                          • 神戸のトアロード 愛称の由来は長い坂の上にあったホテル?|神戸|神戸新聞NEXT

                            三宮神社(神戸市中央区)前の交差点から山手を望むと、ビルの間を一本道が、まっすぐ延びる。それが「トアロード(TOR ROAD)」だ。開港とともに外国人相手の店が立ち並び、ハイカラ文化を象徴する道は、この街に魅せられた数々の作家に取り上げられている。読書の秋、神戸文学館(同市灘区王子町3)の学芸員・北村暁子さんの案内で、文学散歩としゃれ込んだ。(伊田雄馬) JR・阪急の高架の向こうに広がるのは、六甲山の深緑と、さわやかな秋空。「英語の看板を掲げた店が軒を連ね、異国情緒の漂う道でした」。坂道を上りながら、北村さんが話す。 トアロードは愛称。古くは「三ノ宮筋」といった。愛称は、1908年に開業した「トアホテル」に由来するというのが通説。ホテル建設以前は、英国人の邸宅「トール(小山)の館」があったという。戦時中は「東亜道路」とも表記され、道路法上の名称は「東亜筋線」だ。 「初めて出版物に書いたのは

                              神戸のトアロード 愛称の由来は長い坂の上にあったホテル?|神戸|神戸新聞NEXT
                            • 1月最終週のお弁当&節分 - まいにちの暮らしごと

                              1月最終週のお弁当です。 月曜日 鯖の塩焼き弁当 鯖の塩焼き、さつま芋とすき昆布の煮物、ブロッコリーと人参の胡麻和え、チーズウインナー。ご飯は、おかかを間に挟んだ海苔弁で。 火曜日 肉団子弁当 ケチャップ味の肉団子、ブロッコリーのグリル、チーズちくわ、ごぼうサラダで、今週のお弁当はおしまい。 今週は水曜からずっと、息子の高校は、付属の中学の入試関係のため、お休みです。 よって、お弁当もお休み! わ~い、朝ゆっくりできる~。 寒い季節には嬉しいお休みw。 息子も、休みになって嬉しいのかなと思いきや、そうでもないみたい。 学校に行きたいのかな? 息子は、1年生のときとくらべて、2年生になってからは、学校に行くのが楽しみになっているようです。1年生のときは、なんだかしぶしぶ学校に行ってるみたいでしたが、楽しくなっているんなら、それはとてもイイコト。母としても嬉しいです♡ 息子の学校は、2,3年は

                                1月最終週のお弁当&節分 - まいにちの暮らしごと
                              • 臥龍梅(亀戸梅屋敷)跡~芥川龍之介生育の地その10 - 文学のお散歩

                                芥川龍之介(明治25.3.1~昭和2.7.24 小説家)の「本所両国」(昭和2.5.2~22『東京日日新聞(夕刊)』)最終章は、「方丈記」と題して「僕」「妻」「父」「母」「伯母」の会話形式で綴られていきます。 僕「けふ本所へ行つて来ましたよ。」 父「本所もすつかり変つたな。」 母「うちの近所はどうなつてゐるえ?」 僕「どうなつてゐるつて・・・・・・釣竿屋の石井さんにうちを売つたでせう。あの石井さんのあるだけですね。ああ、それから提灯屋もあつた。」 と「僕」が見聞してきた本所の変貌を、家族が追想と驚愕を交えて聞いていきます。その中で、 父「臥龍梅はもうなくなつたんだらうな?」 僕「ええ、あれはもうとうに・・・・・・さあ、これから驚いたといふことを十五回だけ書かなければならない。」 というくだりがあります。 「臥龍梅」というのは、歌川広重(寛政9~安政5.9.6 浮世絵師)の描いた有名な梅の絵

                                  臥龍梅(亀戸梅屋敷)跡~芥川龍之介生育の地その10 - 文学のお散歩
                                • 宮本浩次さんは、、、同じだった - Garadanikki

                                  ずっとブログを続けてきて、「好きな人」「気になる人」の話はしてきましたが、 宮本浩次さんが大好き~ と白状するのは、初めてかも知れません。 ずっと好きです 宮本浩次さんのことが エレファントカシマシ「今宵の月のように」からのファンでもありますが、 昨年、エレカシとは別にソロ活動を開始して発表した「冬の花」にビビビとなりました。 椎名林檎さんとの共演も凄かった。 2人してこんな歌も歌っている。。。 宮本さんは、COVER曲にも定評がある! NHK『The Covers』では、 松田聖子の『赤いスイトピー』を、原曲キーで歌って、視聴者を驚かせました。 ユーミンの『翳りゆく部屋』でも、世界をぬりかえ、、、 作者の前で歌った『白いパラソル』でも、御大 ( 松本隆先生 ) をニコニコさせた。 清志郎さんの『スローバラード』も圧巻でした 宮本さんが歌う『スローバラード』さっきの続き。 後半の切なすぎる

                                    宮本浩次さんは、、、同じだった - Garadanikki
                                  • 森本六爾・夫妻顕彰之碑 三輪山を眺める故郷に - ものづくりとことだまの国

                                    森本六爾(ろくじ)は、奈良県磯城郡織田村大泉の生まれ。 現在の桜井市大泉の交差点から三輪山の方、東へ約二百メートル、県道に面した住宅地の一角に「森本六爾夫妻顕彰之碑」が建てられている。 六爾は、子どもの頃から地元周辺の遺跡に興味を持ち、近くの唐古池(からこいけ)に通っては池底の土器片集めに没頭するなど、考古学少年であった。 アマチュアのまま成人。その情熱が覚めぬまま、東京で恩師の伝手で考古学に関わっていた。 生き方が下手な天才肌と献身的な夫人 しかし天才肌にありがちな、対人関係に無頓着な人で、同僚や先輩からは歯に衣を着せぬ言動を疎んじられるようになる。 そんな中、考古学の同好会仲間であったミツギと出会い夫婦になる。 師範学校卒の教職だったミツギは、当時としては高給取り、かつ献身的な女性で、在野の考古学者として日々研究に打ち込む夫への公私にわたる協力を惜しまなかった。 夫が希望したパリ留学で

                                      森本六爾・夫妻顕彰之碑 三輪山を眺める故郷に - ものづくりとことだまの国
                                    • 新年あけましておめでとうございます。 - まいにちの暮らしごと

                                      あけましておめでとうございます。 昨年は当ブログにご訪問、ありがとうございました。 「絵本」や「文学散歩」ブログにもお越しくださるみなさま、本当にありがとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、今年のお正月我が家のお節は・・・とご紹介したいところですが、昨年夫の父が亡くなり、今年は喪中なので、お節はナシ。普通ご飯の三ヶ日を過ごしています。 お節の準備をしなくてよかったので、年末はらくちんでした。 でも、お雑煮くらいは食べましたよ。 元日の晩ご飯は、お節ではなくすき焼きで。 いただき物の黒豆と、息子が食べたがったので鰤のお刺身と、きんとんを付けてちょっとだけお節風に。 きんとんは、もともと作る予定ではなかったので、急ごしらえの栗ナシに。 ただの芋あんですねw。 受験生もいるし、帰省もせず、のんびりおうちで普通の休日です。 昼間は、息子のお友達が出ている、高校ラグビーやサ

                                        新年あけましておめでとうございます。 - まいにちの暮らしごと
                                      • ごめんなさい! 胸中に込み上げてくる反社会的な心情を吐露します。 - nyoraikunのブログ

                                        今日は、誰かと会ってきたとか、仕事で悲しいことがあったとか、嬉しいこと、怒りに駆られたこと、希望が持てたことがあるわけではない。1日休みだった。それでも筆をとらなくてはならず書いている。これまで読んでくれて応援してくれている方がいるのなら、大変申し訳ない文章を書こうと思う。皆がそっぽを向くかもしれないほど、反理性的な言葉を連ねることになるから、嫌な人は読まないで欲しい。 ツヴァイやyoubrideで婚活を始めて2年間、いつか誰かと一緒になるという漠然とした希望が、私の胸の内にあった。それが半年間、詐欺師の女性に夢を見て、崩壊してから、今日、この先の自分に思い巡らすと、結婚という2文字が限りなく薄まりつつある。そうすると、自分が世間の一般常識とされる鎖から離れて自由になれたようでテンションが一時上がった。しかし、その後、孤独感が良心の灯りを消し去るかのようだ。胸に強く去来する思いは、初めて恋

                                          ごめんなさい! 胸中に込み上げてくる反社会的な心情を吐露します。 - nyoraikunのブログ
                                        • 本から本へ - Garadanikki

                                          現在、併読している本は以下の3冊。 島木健作『扇谷日記』 野田宇太郎『文学散歩 別巻1』 ダーチャ・マライーニ『メアリー・スチュアート』 どれもすぐにピンと跳ね返るようなフレーズには乏しいが、 考えさせられる事柄は満載で、ここから関連して読みたくなる本があまた出てくる困った本です。 関連本を読む時間と、それらを結びつけて物を考えたり、記事を書いたりするには、 時間が足りません。 例えば、島木健作『扇谷日記』 これは島木さんが亡くなる2カ月前に書いた日記です。 この本には、病床で島木さんが読んだ数多くの本の感想が綴られています。 大好きな島木健作がどんな本を読んだか、そして、どう思ったかはファンにとって興味深い。 しかしそれを理解するには、私もその本を知っていなければならない。 そうして中断してきたのです、「扇谷日記」を読むのが。 でもまあ、本は逃げませんし。 いくら時間をかけたって、至福の

                                            本から本へ - Garadanikki
                                          • 文学散歩 - schunの日常

                                            おはようございます。schunです。 今日はまたまたしばらく前のお話です。o(_ _ )o。 その日は、ホントバタバタしていまして。(;^_^A。 お昼は、移動中のバスでコンビニおにぎりを 食べたような状態でした。 1件目が13:10くらいまで歩いていましてね。 次のバスの出発が13:30分。 しかも出発場所まで10キロちょいあるので バタバタな移動でもありました。(;^_^A。 まぁ、そんなこんなの状態のバタバタschunを 今日は記事を書いてみたいと思います。 僕がバタバタなのは、いつもなんですけどね(笑) なぜ出かけて行ったかというと・・・。 ところで、なぜ参加したかと言いますと、 地図の関係なんですよね。 地図を作っているって記事は、時々こちらでも あげておりますが・・・・。 schunchi2007.hatenablog.jp そこのエリアを文学散歩といった形で 観光協会の方が案

                                              文学散歩 - schunの日常
                                            • 大阪文学学校新入生歓迎の文学散歩候補地探しをしてきました - 小説と詩を書く 大阪文学学校はオモロイヨー

                                              大阪文学学校生徒のfuura(ふうら)です 。 大阪文学学校が楽しいものですから ボランティアで宣伝活動をすることにしました(笑) この秋入学される(毎回実施している)新入生歓迎用の イベント、文学散歩の候補地探しにイベント部の人達と 京都に行ってきました。 文学散歩は、在校生と新入生が親睦を深めるため 毎回イベント部が開催している行事です 今回は京都にある寺田屋周辺を候補地として歩いてきました 寺田屋 坂本龍馬が襲われた時についた刀傷 *写真は刀傷ではなく弾痕の方でした そのあと二次会ように いい場所がないか、商店街を歩き、あちこちの店で折衝 金額と料理が釣り合う場所を探すのは一苦労です 結局今回は、インド料理にしようかと 決定 その後、喫茶店で反省会をし 散会 のつもりでしたが やはりアルコールで締めないとおさまりがつかないと 近所の居酒屋で反省会の二次会(笑) みなさん どんどん大阪

                                                大阪文学学校新入生歓迎の文学散歩候補地探しをしてきました - 小説と詩を書く 大阪文学学校はオモロイヨー
                                              • 講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

                                                2023年11月30日時点での既刊及び刊行予定の講談社文芸文庫全1,307点(日本1,235点/海外72点、ワイド版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 編者、訳者は一部を除き割愛した。 【日本文学】 阿川弘之『舷燈』 阿川弘之『青葉の翳り 阿川弘之自選短篇集』 阿川弘之『鮎の宿』 阿川弘之『桃の宿』 阿川弘之『論語知らずの論語読み』 阿川弘之『森の宿』 阿川弘之『亡き母や』 阿部昭『単純な生活』 阿部昭『大いなる日/司令の休暇』 阿部昭『無縁の生活/人生の一日』 阿部昭『千年/あの夏』 阿部昭『父たちの肖像』 阿部昭『未成年/桃 阿部昭短篇選』 青柳瑞穂『ささやかな日本発掘』 青柳瑞穂『マルドロオルの歌』 秋山駿『知れざる炎 評伝中原中也』 秋山駿『舗石の思想』 秋山駿『内部の人間の犯罪 秋山駿評論集』 秋山駿『小林秀雄と中原中也』 青山二郎『鎌倉文士骨

                                                  講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら
                                                • 東京の洋館 山本有三記念館で都会の喧騒を忘れて - Miyukeyの気まぐれブログ

                                                  東京・三鷹の山本有三記念館へ行って来ました☆ 実は、私、山本有三の作品は一冊も読んでいないのです。。 が、この記念館のことを知って以来、 その美しい建築様式に憧れ、 私の「一度、訪れてみたい!リスト」に名を連ねていました。 予定していた日は、まさかの台風! 関東は、それほどの影響がないようですので、 大雨にも負けず、決行することに。 三鷹駅から玉川上水沿いを歩くこと10分強、 三鷹市山本有三記念館に到着しました。 メルヘンチックにも見える白い門の前には 大きな石が。 山本有三の作品にちなんで「路傍の石」と名付けられています。 道端で見つけた石を家まで運ぶなんて、 よっぽどの石好き? いえ、名作「路傍の石」を書き上げようという 強い意志の証として、そばに置いておこうと思ったのかもしれません。 一時的に小雨になったので庭園も回ってみます。 そぼふる雨の中、トンボも羽を休めに来ていました。 秋を

                                                    東京の洋館 山本有三記念館で都会の喧騒を忘れて - Miyukeyの気まぐれブログ
                                                  • 今日は短めですo(_ _ )o。 - schunの日常

                                                    おはようございます。schunです。 今日はこの後仕事で、 しかも一日でして・・・。(;^_^A。 そんなで、今日は短めの記事とさせていただきます。 インスタに載せようとしていたイラストを アップしておきますね。 先日の「たま」(猫)です(笑)。 最近「たま」の話題が多いですね。 先ほども、 朝の3:00頃、たまの来襲を食らいました。 「遊んで~~~~~!!」みたいな(;^_^A。 そのまま寝てましたけどね~(笑)。 まぁ、そんな「たま」でございます。o(_ _ )o。 イラストの「たま」 イラストは、 絨毯の模様に同化しているつもりの 「たま」 時々、こういう光景がみられるんですが、 バックの横にチョコン?ひっそり?と座っております。 尻尾は模様からはみ出していましてね。 詰めが甘いヤツなんですよ。 まぁ、その辺が、かわいいんですけどね。(笑)。 この後は、あっちへ行ったり、こっちへ行っ

                                                      今日は短めですo(_ _ )o。 - schunの日常
                                                    • 野田宇太郎『文学散歩』から神田錦町を想う - Garadanikki

                                                      図書館から借りて来た 野田宇太郎の「文学散歩 別巻2」を読み始めたら、 昨日の『護持院ヶ原の敵討』と見事にリンクしている章にぶち当たりました。 なんとも偶然。 いえいえ、これはよくあることです。 本に呼ばれたのでしょう 図書館や書店の本棚を眺めていると「私を読んでみて」とでもいうように、 やけに気になる本があることはありませんか? 私はしょっちゅうです。 手に取ってみると、今興味を持っていることが書いてあったり、読んだばかりの本の関連本だったりするのです。 そもそも野田宇太郎さんは、鎌倉宮のあたりを歩き回っている時に目についた「蒲原有明旧居」の案内板で知った人でした。 garadanikki.hatenablog.com 詩人であり文学評論家でもある野田宇太郎さんは、蒲原有明さんの文学碑 謹碑に助力をされていた人とのことで、それをキッカケに、野田さんの「文学散歩」という全集をつらつら拾い読

                                                        野田宇太郎『文学散歩』から神田錦町を想う - Garadanikki
                                                      • 笑う太宰フェス・演劇ユニット一揆の星「グッド・バイ」と「はっけろメロス」 - つがる時空間

                                                        ヒロロ4階・市民ホール 6月16日にヒロロ4F市民ホールで開催された「笑う太宰フェス」演劇ユニット一揆の星「グッド・バイ」と朗読「走(は)っけろメロス」を楽しむことが出来ました。 弘前市にある『太宰治学びの家』のイベントも併せて、お伝えします。 スポンサーリンク グッド・バイ 走っけろメロス 太宰治・生誕前日祭 グッド・バイ 劇団ユニット一揆の星 グッド・バイは太宰の遺作で、未完の作品です。 新聞に連載中でしたが、絶筆となりました。 愛人だった山崎富江と入水したからです。 笑う太宰フェス 演劇ユニット一揆の星「グッド・バイ」 太宰治の原作を石岡博之さんが脚本・構成、演出は藤島和弘さん。 怪力美女を砧川キヌ子さんが演じました。 キヌ子さんは弘前在住のこぎん刺し芸人さん。 ◇JOKE FACTORY主宰 @JOKE_FACTORY_ja ◇ヒシコギント店主 @hishi_cogin_t ◇エフ

                                                          笑う太宰フェス・演劇ユニット一揆の星「グッド・バイ」と「はっけろメロス」 - つがる時空間
                                                        • 東京物語散歩

                                                          《東京「探見」・物語散歩》とは、千葉県習志野市の東邦大学付属東邦中高等学校で、希望生徒対象に実施している課外活動です。小説や伝説など、物語に描かれている東京の街を、作品の具体的描写と比較しつつ歩きます。年に3回実施しています。現代の作品に関連する場所を歩くという、新しい形の東京文学散歩を実践しています。 新型コロナ関係で長く実施を見合わせていましたが、少しずつ活動を再開しています。 これまでの散歩については、メニューバーもしくはこちらの「最近の散歩から」でご覧下さい。 2024年3月13日にに人形町・日本橋を歩きました。 2023年11月3日に本鄕・小石川・関口を歩きました。 2023年5月11日に神楽坂を歩きました。 2023年3月14日に門前仲町・清澄白河を歩きました。 2022年11月3日に本郷・千駄木・谷中を歩きました。 2022年10月21日に荒木町・舟町・須賀町・四谷を歩きまし

                                                            東京物語散歩
                                                          • 【中央線・文学さんぽ】太宰治、井伏鱒二、与謝野晶子……文豪が住んだ街に暮らしたい。 | 吉祥寺ズム。

                                                            三鷹、荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺……今でも独特な熱気を帯びる中央線沿いの街には、大正末期から昭和初期にかけて、太宰治をはじめ多くの文豪が住んだことで知られています。彼らは中央線界隈で、文学を語り合い、酒を酌み交わし、そして多くの名作を生み出してきました。今回は「中央線文学さんぽ」と題し、文豪にゆかりのあるスポットをご紹介します。 太宰治ゆかりの地【三鷹】 『人間失格』『斜陽』などでよく知られる太宰治。昭和14年、山梨県甲府市から三鷹の下連雀に移り住んだといわれています。数々の名作を生み出し、終焉の地ともなった三鷹には、太宰治にまつわる場所が多々あります。 太宰治文学サロン 三鷹駅南口より徒歩3分の場所に『太宰治文学サロン』があります。ここは、太宰一家が利用していた『伊勢元酒店』の跡地なのだそう。 サロンは入場無料。太宰治の写真や直筆原稿の複製、略年譜など、さまざまな資料が展示されています。 太

                                                              【中央線・文学さんぽ】太宰治、井伏鱒二、与謝野晶子……文豪が住んだ街に暮らしたい。 | 吉祥寺ズム。
                                                            • 柿について民俗学的な視点で書かれている本・論文などを知りたい。柳田國男全集にあれば知りたい。 | レファレンス協同データベース

                                                              ①ジテン等 項目「柿」 ・ジャパンナレッジ検索結果より 「日本大百科全書」「日本国語大辞典」「国史大辞典」 ・当館所蔵参考図書 「日本民俗大辞典」上 「日本民俗語大辞典」 ②柿について記載されている資料 (「国史大辞典」項目「柿」に記載された参考文献より当館所蔵資料) 「和漢三才図会」15(東洋文庫516) p.338-345 「民間伝承」9巻4号 大藤時彦/柿の木 ③柿に関する雑誌論文 田中新次郎 / 柿の民俗(「民間伝承」15(1)p.17-18 1951/01)※所蔵有 田中久夫 / 柿の俗信覚書:幸不幸の両面を持つ柿(「久里」(31)p.1-31 2013/01) 藤原喜美子 / 秋の実りと柿(「久里」(31)p.65-68 2013/01) ④柿に関する図書 「群書類従」27 「農業全書」 「柳田國男全集」より「柿」について書かれているもの 2巻 4.豆の鳩太陽(p.345)柿の

                                                                柿について民俗学的な視点で書かれている本・論文などを知りたい。柳田國男全集にあれば知りたい。 | レファレンス協同データベース
                                                              • 三鷹市 山本有三記念館 – かわゆら

                                                                三鷹市 山本有三記念館(地図はクリックすると拡大して見られます。) JR三鷹駅南口から徒歩12分。 玉川上水の南、風の散歩道沿いに建つ山本有三記念館。 近くには太宰碑もあり、 文学散歩をしつつゆっくりできる施設だ。 風の散歩道 門前にはみたかシティバスのバス停があり、 大きく案内板も出ているのでわかりやすい。 建物への入館は300円だが、 北側庭園と建物南の有三記念公園の散策だけなら 散歩ついでに無料で十分に楽しめる。 三鷹市 山本有三記念館 三鷹市 山本有三記念館 1926(大正15)年に建てられた洋風の建物で、 1994(平成6)年に三鷹市有形文化財に指定されている。 三鷹市 山本有三記念館 三鷹市 山本有三記念館 三鷹市 山本有三記念館 関東大震災以降、郊外への住宅移転が盛んになった頃、 実業家の清田龍之助によって建てられた。 清田が実業界を退いた後の1931(昭和6)年、 建物は競

                                                                • SFアニメ大作『HUMAN LOST 人間失格』、花澤香菜が見せる圧倒的ヒロイン力。文学好きゆえの理解度で向き合った『人間失格』の新解釈とは? | WHAT's IN? tokyo

                                                                  ANIME MOVIE/TV Interview SFアニメ大作『HUMAN LOST 人間失格』、花澤香菜が見せる圧倒的ヒロイン力。文学好きゆえの理解度で向き合った『人間失格』の新解釈とは? 2019.11.28 舞台は、遺伝子操作・再生医療・医療用ナノマシン・万能特効薬という4大医療革命を経て死を克服した“昭和111年”の東京。生きる意味を見いだせず自堕落な生活を送っていた青年、大庭葉藏(おおばようぞう/CV:宮野真守)は、文明崩壊に向けて行動する謎の男・堀木正雄(ほりきまさお/CV:櫻井孝宏)の企みにより、未来を巡る闘争へと巻き込まれていく。 世界のアニメファンを驚かせる圧倒的なビジュアルと個性的な世界観、「人間とは何か?」を問う重いテーマを投げかける劇場用アニメ『HUMAN LOST人間失格』。この殺伐とした世界の中で、一筋の光を見せてくれるヒロイン・柊美子(ひいらぎよしこ)を演じ

                                                                    SFアニメ大作『HUMAN LOST 人間失格』、花澤香菜が見せる圧倒的ヒロイン力。文学好きゆえの理解度で向き合った『人間失格』の新解釈とは? | WHAT's IN? tokyo
                                                                  • 少女から若いお爺さんまで…編集者が贈るブックガイド:【第1回】ちょっと長いまえがき|駒井稔|光文社新書

                                                                    著者に寄り添い、あるいは対峙しつつも、読者と同じ立ち位置の存在でもある編集者ならではの気取らぬ読書論を、雑誌編集者として、また古典新訳文庫の編集者として長年活躍してきた駒井稔が、エッセイ風に綴ります。 「8歳から80歳までの本好きの方々に贈る、とっておきのブックガイド」 話題は日本だけでなく、海外の書店や出版社、編集者、作品へと縦横無尽に広がる予定です。肩の力を抜いてどうぞお楽しみください。 第1回:ちょっと長いまえがき 駅で見かけた本好きの少女 先日、ちょっと忘れがたい出会いがありました。 小学校の高学年、5年生か6年生くらいの少女が、飯田橋で地下鉄から降りた私の前を歩いていたのですが、改札に向かうエスカレータ―に乗ったとたん、手に持っていた厚い本を手すり(ベルト)の上に置き、一心不乱に読み始めたのです。 私が確信したのは、彼女がコミックではなく、本を読んでいるだろうということでした。な

                                                                      少女から若いお爺さんまで…編集者が贈るブックガイド:【第1回】ちょっと長いまえがき|駒井稔|光文社新書
                                                                    • 【推理小説】『大雷雨夜の殺人』の殺人現場は名古屋のどこだったのか? - 物欲子(ぶつよくこ)のブログ

                                                                      名古屋が舞台の殺人事件と聞いて、えっ、勝地の少ない名古屋のいったいどこで殺人が?と興味を持つ人も多いかと思います。 先日、その名古屋で起きた殺人を描いた、昭和3年発表の『大雷雨夜よるの殺人』(小酒井不木ふぼく・1890-1929)*1という作品を読みました。 この短編小説、犯人が判明するや2ページであっというまに幕切れになることにも驚くのですが、今回は殺人事件は名古屋のいったいどこで起きたのか?をみていきたいと思います。 [http://:title] ①『大雷雨夜の殺人』のあらすじ(簡単に) ②「鶴舞公園で殺人」という思いこみ ③その他のみどころ(少しだけ) 最後に ①『大雷雨夜の殺人』のあらすじ(簡単に) 8月のある夜、大雷雨のあった名古屋の町で殺人が起こります。 犯人と思しきしまうまの衣装を着た男が目撃され、門前中署の名探偵刑事が事件を追いますが、調査を進めるうち、被害者は記憶喪失の

                                                                        【推理小説】『大雷雨夜の殺人』の殺人現場は名古屋のどこだったのか? - 物欲子(ぶつよくこ)のブログ
                                                                      • 近江から 日本が変わる | 近江 Another Real Style OMI ARS

                                                                        日本の風土や歴史文化や技能にひそむ組み合わせの可能性をさぐるために集まりました。近江からはじまる日本の「もうひとつのスタイル」を追求します。 編集工学者 イシス編集学校校長 角川武蔵野ミュージアム館長 松岡 正剛 MATSUOKA Seigow 1944年京都生まれ。父方のルーツは湖北・長浜。オブジェマガジン「遊」編集長、東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授などを経て、情報文化と情報技術をつなぐ方法論を体系化した「編集工学」を確立し、様々なプロジェクトに応用。 2000年より「千夜千冊」の連載を開始。同年、 eラーニングの先駆けともなるイシス編集学校を創立。近年は、知識情報の相互編集を可能とする「図書街」、「目次録」、 編集的世界観にもとづく書店空間「松丸本舗」、図書空間「エディットタウン」など本をもちいた数々の世界観を提示する。著書に『知の編集工学』『日本という方法』ほか多数。 天台寺門

                                                                          近江から 日本が変わる | 近江 Another Real Style OMI ARS
                                                                        • 教室から:教材としてのWikipediaについて考える(教職大学院「国語の教材デザイン論と実践Ⅱ」集中授業)

                                                                          横浜国立大学大学院教育学研究科高度教職実践専攻(教職大学院)・「教科教育・特別支援教育プログラム」も2年目に入り、初年度の成果を踏まえた授業内容やカリキュラムの模索が行われています。 教職大学院・授業科目「国語の教材デザイン論と実践Ⅱ(文学・テクスト)」では、昨年度に引き続き「都市論」の視点から近代文学を探求し、実際に現地踏査を行う学習活動を行っていますが、それと平行して、「(国語教育・文学教育の)教材」という視点から、Wikipediaを捉え直し、その活用方法について考える集中授業が実施されました。 今回は講師として、神奈川近代文学館や神奈川県立図書館との協働で「Wikipediaブンガク」を企画運営されている田子環さん。その活動の一部については、以下の記事で知ることができます。 -「ウィキメディア財団の助成金と神奈川の人物記事エディタソン」-Diff そんな田子さんと教職大学院生とがと

                                                                            教室から:教材としてのWikipediaについて考える(教職大学院「国語の教材デザイン論と実践Ⅱ」集中授業)
                                                                          • 下北沢を散策☆ 吉本ばなな「下北沢について」を片手に (文学散歩) - Miyukeyの気まぐれブログ

                                                                            私が下北沢に惹かれたきっかけは 一冊の本との出会いから始まります。 1、吉本ばなな「下北沢について」 裏表紙の内容紹介文を読んで、 下北沢のガイドブック的なエッセイを期待して買ったのですが 実際は、ずいぶん違った内容でした。 このエッセイに名前が出て来るお店の数々は、 現在、もう閉店してしまっているものがほとんど。 意図的に名前を伏せてある店もあります。 それでも、読了してみると、「読んでよかった」と思えました。 下北沢に住んでいた吉本ばななさんが その時に見た光景、思い出、空気感を閉じこめたような一冊。 在りし日の街の姿、いまはもういない近所の住人たちや 幼かった頃の我が子の姿、住んでいた家と、 家にまつわる様々な出来事・・・ 吉本ばななさんならではの視点で 温かくも懐かしい下北沢の街が描かれます。 そこにあったのは、「いまの下北沢」ではなく 昔の下北沢の温かさ、懐かしさ、親しみ・・・ノ

                                                                              下北沢を散策☆ 吉本ばなな「下北沢について」を片手に (文学散歩) - Miyukeyの気まぐれブログ
                                                                            • 花澤香菜、大ファンだった太宰治とのつながり明かす 「AKIRA」のオマージュシーンにも言及

                                                                              ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 第32回東京国際映画祭(TIFF2019)公式アニメ特集 > 花澤香菜、大ファンだった太宰治とのつながり明かす 「AKIRA」のオマージュシーンにも言及 第32回東京国際映画祭の特別招待作品「HUMAN LOST 人間失格」の舞台挨拶が11月2日、東京・EXシアター六本木で行われ、ヒロインの声を務めた花澤香菜、メガホンをとった木崎文智監督、ストーリーの原案と脚本を手掛けた小説家・冲方丁氏が登壇した。 太宰治の名著「人間失格」を大胆にアレンジしたアニメーション映画。医療の革命的な進歩により人が死を克服した昭和111年の東京を舞台に、薬物に溺れ怠惰な暮らしを送る主人公・大庭葉藏が運命に翻弄されるさまを描く。葉藏の声を宮野真守が務めるほか、櫻井孝宏、福山潤らが出演している。 ある危機に対抗する国家機関“ヒラメ”の隊員で、不思議な力を秘める柊美子役を

                                                                                花澤香菜、大ファンだった太宰治とのつながり明かす 「AKIRA」のオマージュシーンにも言及
                                                                              • 掃苔録TOP

                                                                                自然は流れ 人は還る 蕭々と吹き渡る風の中に 香気につつまれた おびただしい墓石群のある風景がひろがっている 人生に絶望した作家 道半ばにして病に倒れた作家 語り尽くして人生を全うした作家 一歩一歩 落ち葉を踏みしめて この迷い道を歩んでいく 鎮魂の碑 望まれた あるいは望んだ 作家たちが眠る聖域に 今 私はある 編集後記 墓所一覧表 文学散歩 :住まいの軌跡 記載事項の訂正・追加 ご感想をお聞かせ下さい。 ❖❖重要なお知らせ❖❖ ❖編集後記を是非ご覧下さい。 文学者掃苔録が本になりました。 アマゾン・紀伊國屋書店・TSUTAYAなどのオンラインショップや書店でお求めになれます。 ISBN978-4-562-05187-8 A5判・340頁 定価3024円(本体価格2800円) 2015/7/24刊

                                                                                • 今週の本棚:張競・評 『東京裏返し 社会学的街歩きガイド』=吉見俊哉・著 | 毎日新聞

                                                                                  (集英社新書・1078円) 都市のあり方を思索するために やや隠喩ふうの書名だが、副題が示したように街歩きの本である。しかし、従来の町案内や文学散歩と違って、街歩きを通じて東京に対する見方や考え方をひっくり返すのが本書の狙いである。 都市を空間的な展開として捉えるだけでなく、時間的存在として理解することは新たな発見の岸辺へ導くきっかけとなった。長い歴史的時間の積み重ねとして東京の街を眺めると、中世以前の時間層と近世江戸の時間層、明治以降と戦後の時間層が継起しながら、折り重なっていることがわかる。戦後、都心は大規模に改造され、文化の中心は六本木や青山から原宿、渋谷一帯に移った。しかし、中世や近世の時間に目を転じると、浅草、上野、本郷、湯島、神保町など都心北部において歴史時計の刻み方が違っていることがわかる。 効率を重視する現代では、スピードが美徳とされている。地上にも地下にも分刻みの正確さを

                                                                                    今週の本棚:張競・評 『東京裏返し 社会学的街歩きガイド』=吉見俊哉・著 | 毎日新聞