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文語に関するエントリは6件あります。 鉄道増田人工知能 などが関連タグです。 人気エントリには 『鉄道法令、なぜ「文語体カタカナ」にこだわるのか』などがあります。
  • 鉄道法令、なぜ「文語体カタカナ」にこだわるのか

    鉄道会社による乗客の手荷物検査に関するルールを明文化した「鉄道運輸規程の一部を改正する省令」が7月1日に施行された。 省令改正の目的は多発する列車内での危険行為の抑止の実効性を担保することにある。これまでは危険物の持ち込み禁止や、違反が発覚した場合の対応(列車外への退去)などが規定されていたものの、検査について明文の規定がなかった。そのため現状では持ち込みを防ぐには不足するということで新たに検査についての規定が創設されることになったのである。 新設でも「文語体カタカナ」 この改正省令の内容は公布日の6月8日に「官報」に掲載された。しかし、日常的に法律の仕事に携わっている人間でなければ、正式な条文を読んで驚くに違いない。令和の時代に“新設”された条文にもかかわらず、「文語体カタカナ」で記され、古めかしい言葉遣いだからだ。

      鉄道法令、なぜ「文語体カタカナ」にこだわるのか
    • 昔話はなぜ文語じゃないんだろう

      おむすびころりん、桃太郎や浦島太郎、カチカチ山やさるかに合戦に舌切雀。 みんな知識に乏しい子供にも分かりやすく書かれている。 裏を返せば、読解に相応の知識を要する文語で書かれてないということだ。 「昔話」なのに、文語ではないとはどういうことなのか。 たとえば昔話では「~だそうだ」みたいな言い回しが使われるイメージがあるが、これは古典文法においては「らし」という助詞に相当するものである。 昔話なのに、「~だそうだ」みたいな言い回しが存在するのは不自然なのだ。 いやいや、絵本として出回っている者は現代の子供のために翻案したものであって、古語で書かれた原文があるのだと言う人がいるかもしれない。 しかし検索してみてもそれらしいものが出てこないのだ。 せいぜい、我々が知っているのは、かぐや姫に対する竹取物語ぐらい。 なぜ他の昔話について、原文がどんなものなのかについてすら学校で教えてくれないのだろう

        昔話はなぜ文語じゃないんだろう
      • 鉄道法令、なぜ「文語体カタカナ」にこだわるのか

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          鉄道法令、なぜ「文語体カタカナ」にこだわるのか
        • 【ついに2文語が出てきた】1歳9か月☆言葉の記録 - 視能訓練士ママdiary

          こんにちは。 視能訓練士でワーキングマザーのぱんだこ(id:hareruyatan)です(*´▽`*) 1歳9か月の息子るるくん、最近2文語が話せるようになりました。 1歳1か月頃から言葉が出始め、ここにきて、言葉数も一気に増えています。 息子が話せるようになった言葉 人の名前 動物の名前 食べ物の名前 2文語もでてきた 伝わらないフラストレーション まとめ 息子が話せるようになった言葉 1歳9か月の息子が話せるようになった言葉をまとめました。 人の名前 パパ・ママ以外に、じいじ、ばあば、○○ちゃん、○○くん(保育園のお友達)などの人の名前をしゃべれるようになりました。 動物の名前 ペンギン、ぞう、きりん、とり、にゃんにゃん、うさぎ、かめ、くま、ライオン、ひつじなど、絵本で見た動物の名前をどんどん覚えています。 中でもライオンが大好きで、よく『がお~~』とライオンの物まねをしてくれます。

            【ついに2文語が出てきた】1歳9か月☆言葉の記録 - 視能訓練士ママdiary
          • 文語調?がくせになる京都の学生譚|『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦 - 海外オヤジの読書ノート

            わたくし的には、今月は、「新たな作家さんを渉猟する月間」であります。 海外に居ると店頭でのジャケ買いも難しいですし、さりとてネットのAmazonでAIにリコメンドされる本を買うのもなんだか癪だし、新たな出会いを生み出すことは結構難しいかもしれません。 そういう点では、皆さまのブログというのは非常に参考になります。まさに百人百様で、自分だったら手にすら取らなそうな作品、全く知らない作品などが沢山紹介されています。 で、今回の作品は少し前にClariceさん(id:Lavandula-pinnata)のブログで発見したものです。 lavandula-pinnata.hatenablog.com で、結論から言うととても「オモチロイ」作品でした(一応作中のセリフのパクリですが、おっさんが使うと只々キモいだけですね…)。 私なんぞは、趣味や関心を大分絞り込んで生きているのですが、こういう新たな出会

              文語調?がくせになる京都の学生譚|『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦 - 海外オヤジの読書ノート
            • ChatGPTでも解決できない日本語の問題、文語体と口語体の書き換えが煩雑になる理由(野口 悠紀雄) @gendai_biz

              私は、文語体と口語体の問題にこれまで悩まされてきた。ChatGPTでもこれを完全に解決できないと悟り、この欄の記事の文体も、文語体に変更することとした。 多くの人が悩んでいる文語体・口語体問題 これまで本連載を口語体で書いて来たが、これを文語体に変更することとさせていただきたい。「フラフラするな」とお叱りを受けるかもしれないが、これは私に限定された問題でなく、日本語の特殊性に起因する広い問題であると思われるため、以下に私の経験を説明させていただきたい。 現代ビジネスに掲載した記事は、まとめて書籍の形で出版している。ところが、書籍に口語体のものと文語体のものがある。従来はほとんどが文語体だったので、連載も文語体だった。しかし、口語体にしてほしいという要請が増えたために、今年の3月末に連載の文体を口語体に変更した。 ところが、文語体と口語体の書き換えが非常に煩雑な仕事になり、悪夢のような状態に

                ChatGPTでも解決できない日本語の問題、文語体と口語体の書き換えが煩雑になる理由(野口 悠紀雄) @gendai_biz
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