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日本株の検索結果1 - 40 件 / 157件

  • 日本株は誰がなんと言おうと、やっぱり暴落する

    「あのねえ、それを行動経済学では『確証バイアス』(自分の思い込みや願望を肯定する情報に注目し、否定する趣旨の情報を軽視しやすくなる心理)と言うんだよ、小幡くん」と言わそうだが、とんでもない。 客観的には、この数年の株式市場で起きている現象はすべて、ただ1つの事実を指し示している。「現在、株式市場はバブルの真っただ中だ」と。 私は2月17日土曜日の朝に、株価の見通しについて議論するテレビ番組に出席したが、プロフェッショナル2人を差し置いて、私の株価予想が一番高く、「3月8日までに日経平均株価4万円を必ず突破する」「1989年につけた過去の最高値3万8915円は、2月19日の月曜日にでもすぐ突破するか、あるいはその週の22日までには必ず突破する。もし突破すればその勢いで4万円も必ず突破する」などとコメントした。 一方、2月21日水曜日の朝7時過ぎのラジオ番組では、一転して「明日は大暴落するかも

      日本株は誰がなんと言おうと、やっぱり暴落する
    • SBI証券と楽天証券、日本株の売買手数料ゼロに 9月以降 - 日本経済新聞

      ネット証券最大手のSBI証券と同2位の楽天証券が9月以降、相次いで日本株の売買手数料を無料にする。無料は国内証券会社で初めて。2024年に新しい少額投資非課税制度(NISA)が始まるのを前に、個人の投資を呼び込む。米国のネット証券で主流の株取引手数料ゼロが日本でも広がる可能性がある。SBI証券はオンライン取引を対象に、9月30日の注文分から日本株の現物取引と信用取引両方の売買手数料をゼロにする

        SBI証券と楽天証券、日本株の売買手数料ゼロに 9月以降 - 日本経済新聞
      • 日本株ETFに殺到、上海で売買一時停止 中国株見限る - 日本経済新聞

        【NQN香港=福井環】中国・上海市場に上場する日本株上場投資信託(ETF)、華夏野村日経225ETFの売買が17日、一時停止となった。上海市場で日本株に資金が殺到し、人気の過熱が一時停止につながった。低迷する中国本土株を見限った中国の個人投資家が、上昇が加速する日本株へマネーを移している。売買代金が急増、価格は昨年末比22%高華夏野村日経225ETFの16日の売買代金は47億元と2023年の

          日本株ETFに殺到、上海で売買一時停止 中国株見限る - 日本経済新聞
        • 38年ぶり安値の円相場、もはや日本株の支援者にならず-相関関係示唆

          対ドルで1986年以来、約38年ぶりの安値を付けた円相場が日本株の押し上げ役である時代は終わろうとしている。 日経平均株価と円相場の30日間の相関関係は、6月に入りマイナスに転じた。マイナス転換は2月以来だが、円の持続的な下落が日本経済に悪影響を及ぼすことに対し投資家が懸念を強めるにつれ、この乖離(かいり)は拡大している。 行き過ぎた円安を阻止しようと、政府・日本銀行が再度の為替介入を行うのではないかとの観測も日本株投資家が警戒感を強める要因の一つ。日本株市場では長年、円安は輸出企業の収益を押し上げる材料として好意的に受け止められてきたが、介入が行われれば円相場が不安定化し、今度は一転して輸出企業の業績に負担となりかねない。 時価総額国内トップのトヨタ自動車の前期(2024年3月期)営業利益を過去最高の5兆3529億円まで押し上げたのは紛れもなく円安効果で、同時に30数年ぶりの日経平均の史

            38年ぶり安値の円相場、もはや日本株の支援者にならず-相関関係示唆
          • 日本株ブーム失速、外国人投資家が慎重姿勢強める-4週連続売り越し

            今年に入ってからの日本株の記録的な騰勢は、すでに遠い記憶になりつつある。特に目立つのが外国人投資家による売りだ。 コーポレートガバナンス改革や日本銀行の金融政策見通しが依然不透明であることを理由に、シティグループやアバディーンなどは日本株に対して悲観的な見方を強めている。バンク・オブ・アメリカ(BofA)のファンドマネージャー調査によれば、回答者の約3分の1は日本株がピークに達したと考えている。 数カ月前に日経平均株価を史上最高値に押し上げる原動力となっていた外国人投資家だが、最近では6月14日までの4週連続で売り越しとなった。東京証券取引所のデータによれば、これは昨年9月以来の長さとなる。 日経平均は3月22日に史上最高値を更新して以来、失速が鮮明となっている。3月22日以降の下落率は5.6%。同期間のMSCIアジア太平洋指数が1%高、S&P500種株価指数が4.4%高となっているのとは

              日本株ブーム失速、外国人投資家が慎重姿勢強める-4週連続売り越し
            • 日本株に4.9兆円の火種、信用買い残18年ぶり高水準-相場かく乱警戒

              日経平均株価が史上最高値を更新した後、足踏みが続く日本株市場で個人投資家は強気の姿勢を崩さず、信用買い残は18年ぶりの高水準にまで積み上がっている。今後株価が上下いずれの方向に振れても反対売買が行われることは必至で、相場をかく乱する新たな火種となってきた。 東京証券取引所によると、信用買い残高(東京・名古屋2市場、制度信用と一般信用の合計)は21日時点で4兆9118億円と3週連続で増え、2006年6月以来の水準に達した。日経平均は3月22日の最高値から5.6%程度下げた中、信用買い残は16%増えており、先行きの値上がりを期待した個人が下落局面で買いを入れた格好だ。 信用買いは投資家が証券会社に一定の委託証拠金を預け、証券会社から資金を借りて株式を購入する取引で、借りた資金はいずれ返済し、買いポジション(持ち高)も閉じる必要がある。一方、信用売り残高は長期にわたり6000億円台から1兆円台の

                日本株に4.9兆円の火種、信用買い残18年ぶり高水準-相場かく乱警戒
              • 80億円投資家テスタさんの保有50銘柄「日本株42銘柄で28.6億円分」配当利回りは | AERA dot. (アエラドット)

                専業投資家 テスタさん/2005年に専業トレーダーとして株式投資を始める。当初は超短期取引で資産を積み上げ、暴落を乗り越えつつ23年に総利益80億円達成(撮影/戸嶋日菜乃) 株式投資を始めて18年、総利益3ケタ億円も視野に入る専業投資家の長期保有用ポートフォリオから新NISAのヒントを探る。AERA 2023年12月4日号より。 【写真】テスタさんの保有50銘柄はこちら *  *  * “ほったらかし新NISA”の極意は「ネット証券かなじみの金融機関で投資信託1本(全世界株式の投資信託)の毎月定額積み立て設定をして、あとは忘れる」こと。これなら投資の知識や経験がゼロでも実践できるので、万人向けだ。 ただ、本誌読者には「日本株が好き」「ちょっと買ってみたい」という層も少なからず存在する。新NISAでは「成長投資枠」で日本株が買える。 個別株は、銘柄の選び方次第でインデックス投資信託より大きな

                  80億円投資家テスタさんの保有50銘柄「日本株42銘柄で28.6億円分」配当利回りは | AERA dot. (アエラドット)
                • 日本株ETFに殺到-中国人投資家、本土株の損失にうんざり

                  中国人投資家が本土株投資での損失にうんざりしているとみられ、幾つかのオンショア上場投資信託(ETF)を通じて注目の日本株に資金を投じている。 チャイナAMC野村日経225ETFの売買代金は10日、3億7300万元(約75億4000万円)と過去最高水準に急増。過去1年平均の10倍に達した。 中国で取引されている他の日本株ETF4本のうち2本も、同様に過去最高の取引高を記録している。 日本の東証株価指数(TOPIX)は昨年25%上昇。一方、中国のCSI300指数は景気低迷や地政学的課題、不動産セクター危機への懸念から11%下落した。 AMC野村ETFは、適格国内機関投資家(QDII)を対象とした中国の日本関連ファンド5本の中で最大のファンド。同ETFは強い需要で5日以降に6.3%値上がりし、同期間の日経平均上昇率(3.2%)を上回る勢いとなった。 原題:China’s Bedraggled S

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                  • 日本株について海外勢と激論 - 日本経済新聞

                    すでに本欄で予告したことだが、今月に入り、30人以上のニューヨーク(NY)市場の関係者と日本株の話をした。相手は投機筋から年金基金まで多岐にわたる。暗黙の了解で許される範囲で以下にまとめてみた。結論から言うと、アベノミクスのときより、日本株への注目度がNY市場内で横への広がりをみせている。「外国株」のカテゴリーではインド株と並び有望視されている。日本株未体験者も目立ち、知見もそれほどないので、

                      日本株について海外勢と激論 - 日本経済新聞
                    • 日本株は「禁じ手」が支えてきた 日銀が変わる時、問われる真の実力:朝日新聞デジタル

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                        日本株は「禁じ手」が支えてきた 日銀が変わる時、問われる真の実力:朝日新聞デジタル
                      • 【新NISA】「オルカン」「S&P500」じゃもったいない 非課税メリットを最大限活かす「ハイリターン狙い」の投資信託、「大化け期待」の日本株を厳選 | マネーポストWEB

                        【新NISA】「オルカン」「S&P500」じゃもったいない 非課税メリットを最大限活かす「ハイリターン狙い」の投資信託、「大化け期待」の日本株を厳選 1月に始まった「新NISA(少額投資非課税制度)」には、スタートとともに多くの人々が資金を投じ、市場は活況を呈している。始めるタイミングを逸したと思っている人もいるかもしれないが、悲観する必要はない。巷で「安全銘柄」と推奨される投信・銘柄ではなく、真に資産増が期待できる投資先は今からでも選べる。 新NISAでは、2つの金融商品に投資先としての人気が集中している。 1月9日には、“オルカン”の通称で知られる投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」への1日の資金流入額が1000億円を突破した。2023年12月の1か月間の流入額とほぼ同額を、たった1日で集めたのだ。 続くのが、同じシリーズの「eMAXIS Slim 米国

                          【新NISA】「オルカン」「S&P500」じゃもったいない 非課税メリットを最大限活かす「ハイリターン狙い」の投資信託、「大化け期待」の日本株を厳選 | マネーポストWEB
                        • 日本株大解剖 データで探る歴史的株高の背景 日経平均4万円超え - 日本経済新聞

                          日経平均株価は3月4日、史上初めて4万円の大台に乗せた。バブル期の1989年につけた高値(3万8915円)を2月に超え、歴史的な株高が続く。「失われた30年」を経て、日本株の中身はどこまで変わったのか。日銀のマイナス金利解除など金融政策の転換は株価にどう影響するのか。データとビジュアルで探る。歴史的な株高の背景には、世界の金融環境の好転と日本企業の変革がそろって進んできたことがある。株価はどこ

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                          • 日本株ETFに中国の投資家殺到-運用会社リスク警告、取引一時停止

                            日本株に連動する上場投資信託(ETF)に、中国の投資家が殺到している。リスクを巡り警鐘が鳴らされ、17日の取引は一時停止されたが、売買再開後も上昇。警告が無視される形になっている。 「チャイナAMC野村日経225」ETFは現地時間午前10時半(日本時間同11時半)に取引が再開された後に上昇。値幅制限いっぱいの10%高となる場面もあった。16日に純資産価値に対するプレミアムが9.5%に上昇し、運用会社が警告を発したことを受け、17日は1時間にわたり売買が停止された。 華夏基金は発表文で、「流通市場の取引価格はファンドの基準価額に比べて大幅に高く、かなりのプレミアムが生じている」と説明。「投資家がやみくもに投資すれば、重大な損失を被る恐れがある」と指摘した。 日経平均株価が約34年ぶりの高値を付ける中、容赦ない本土株安に見舞われた中国の投資家にとって、日本株が避難先となっている。中国の景気回復

                              日本株ETFに中国の投資家殺到-運用会社リスク警告、取引一時停止
                            • 日本株買い越し1月2週1.4兆円 海外投資家の「本気」映す - 日本経済新聞

                              海外投資家が大規模な日本株買いに動いている。1月第2週(9〜12日)の買越額は1兆4439億円と2023年4月以来の大きさとなった。現物の買越額は13年のアベノミクス相場の初期並みの水準に達し、日本株や企業の変革に対する海外勢の「本気」を映す。マネーを持続的に呼び込むには企業業績や資本効率のさらなる改善が欠かせない。日本取引所グループが18日発表した投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場)によ

                                日本株買い越し1月2週1.4兆円 海外投資家の「本気」映す - 日本経済新聞
                              • 80億円投資家テスタさんの保有50銘柄「日本株42銘柄で28.6億円分」配当利回りは | AERA dot. (アエラドット)

                                株式投資を始めて18年、総利益3ケタ億円も視野に入る専業投資家の長期保有用ポートフォリオから新NISAのヒントを探る。AERA 2023年12月4日号より。 続きを読む

                                  80億円投資家テスタさんの保有50銘柄「日本株42銘柄で28.6億円分」配当利回りは | AERA dot. (アエラドット)
                                • 年初の日本株急騰、NISA効果にあらず 個人は売り鮮明 - 日本経済新聞

                                  東京証券取引所が18日に発表した1月第2週(9〜12日)の投資部門別株式売買動向(東証と名証の合算)からは、1月に始まった新たな少額投資非課税制度(NISA)による日本株買いは確認できなかった。相場急伸を受け、逆張り志向が強い個人投資家の売りにかき消された形だ。この週の日経平均株価は2199円69銭(6.59%)の急騰を演じた。企業の資本効率改善の期待から買いが集まり、12日は33年11カ月ぶ

                                    年初の日本株急騰、NISA効果にあらず 個人は売り鮮明 - 日本経済新聞
                                  • 金持ち父さんになるために… : 日本株つえ〜ヽ(^。^)ノ

                                    2024年03月07日06:25 カテゴリお小遣い稼ぎ 日本株つえ〜ヽ(^。^)ノ 昨日は下がるのかな〜と思ってましたが さっぱりでした なので昨日のポイントサイトでお小遣い稼ぎは 『ちょびリッチ』で1000PをPeX に交換 ここは登録しといて損のないサイトですよね 『ポイントタウン』で98Pを2%割引のアマゾンギフトへ交換 ポイントサイトで遊んで小遣いを稼いでみたい そんな方はサイドバーにお勧めサイト載せてるので興味ある方は見てみてね ちなみに今回は特別に僕が稼いでる順番にポイントサイトを紹介しますね 1位は有名な『ハピタス』 2位には急浮上の『ちょびリッチ』が凄いんです 3位は『ECナビ』で 4位は一日3分程度しかしてません『モッピー!』 5位に急浮上の『ポイントインカム』で 6位はやっぱり『ポイントタウン』 7位は貯めたポイントに利息がついてお得な『げん玉』かな〜 他にもまだまだ稼

                                    • 【2085】MAXIS高配当日本株アクティブ上場投信 妄想シリーズ 7

                                      2023年9月7日に国内初のアクティブ型上場投信6銘柄が上場したみたいだけど、じーぴーは買うのかしら?

                                        【2085】MAXIS高配当日本株アクティブ上場投信 妄想シリーズ 7
                                      • 金利復活、日本株でインフレに勝つ 近づく日銀緩和終了 - 日本経済新聞

                                        「このまま現金を持っていると、どんどん目減りしてしまう」。神奈川県在住の兼業投資家、あめこめ侍さん(ハンドルネーム、44)は危機感を示す。投資で得た利益を一旦現金化したが、預金口座にとどめるつもりはなく「米国債の上場投資信託(ETF)を増やす」という。長く苦しんだデフレに出口が見えてきた。欧米に遅れて日本にもインフレの波が到来。直近の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.3%上昇と日銀が掲げ

                                          金利復活、日本株でインフレに勝つ 近づく日銀緩和終了 - 日本経済新聞
                                        • 【2085】MAXIS高配当日本株アクティブ上場投信 2回目の分配金が確定しています!

                                          じーぴー03 【2085】MAXIS高配当日本株アクティブ上場ってその後どうなっているの? 私は持っていないけど、じーぴーがどれくない分配金をもらっているのか知らないの(´・ω・`) じーぴー01 1回目は2024年02月16日に入金されました(*゚▽゚*) 2回目は4/10に分配金の金額の発表がありましたよ~ 入金は5/17だよ( ・ิω・ิ) じーぴー03 年4回はやっぱり嬉しいね! 効率じゃなく感情的には分配金はありがたや~ですね(・∀・) じーぴー01 4月は予想よりたくさん分配金がでましたヮ(゚д゚)ォ! 嬉しい誤算です~ じーぴー03 1月と7月は同じくらい 4月と10月は同じくらい だと思うから大よその予想がつきそうね! 2085 MAXIS 高配当日本株アクティブ ヤフーファイナンスでMAXIS 高配当日本株アクティブをチェック 銘柄名MAXIS高配当日本株アクティブ上場投

                                            【2085】MAXIS高配当日本株アクティブ上場投信 2回目の分配金が確定しています!
                                          • 日本株ETFから巨額資金流出 さえない株価の真犯人か 越智小夏 - 日本経済新聞

                                            日経平均株価は今週、一度も3万9000円を上回ることなく取引を終えた。上値の重い展開が3カ月にわたって続く。隠れた売り手として市場関係者の注目を集めているのが上場投資信託(ETF)からの巨額の資金流出だ。「企業の業績予想は減益が多いうえに、金利は上昇していく。上値を追うセンチメントではない」。21日、早々に下げに転じた相場を横目に、T&Dアセットマネジメントの酒井祐輔シニア・トレーダー

                                              日本株ETFから巨額資金流出 さえない株価の真犯人か 越智小夏 - 日本経済新聞
                                            • 日本株の運用会社「空洞化」 非効率な慣習、参入阻む - 日本経済新聞

                                              液晶大手ジャパンディスプレイ(JDI)の経営再建に取り組む運用会社いちごアセットマネジメントは日本株に特化する独立系では最大手の一つだ。スコット・キャロン社長は「日本のために」をモットーとし日本に住む。ところが、約1兆円の資金を運用する拠点はシンガポールにある。2006年、4人で創業しようと関東財務局に出向くと、30人必要と門前払いだった。1人でも起業できたシンガポールに運用会社を置き、東京拠

                                                日本株の運用会社「空洞化」 非効率な慣習、参入阻む - 日本経済新聞
                                              • コラム:強い日本株と弱い円、いつまで続くのか=熊野英生氏

                                                2月22日、日経平均株価はの東京市場でバブル期に付けた最高値3万8957円44銭を突破し、一時3万9000円台まで上昇した。写真は同日、3万9000円台を示す都内の株価ボード(2024年 ロイター/Issei Kato) [東京 22日] - 日経平均株価(.N225), opens new tabは、22日の東京市場でバブル期に付けた最高値3万8957円44銭を突破し、一時3万9000円台まで上昇した。その先には4万円の大台突破が控えている。こんな相場展開になろうとは、2023年末に多くの市場関係者は予想できていなかった。 エコノミストが見ているマクロ指標は、国内総生産(GDP)統計をはじめとして良くない。2023年7─9月期、10─12月期と連続して前期比マイナス成長だ。2024年1─3月期も低調となり、3期連続マイナス成長になる可能性がある。物価上昇の重しに対して、個人消費は消費数量

                                                  コラム:強い日本株と弱い円、いつまで続くのか=熊野英生氏
                                                • 日本株の最高値更新、1980年代とどう違う

                                                  This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. https://jp.wsj.com/articles/japanese-stocks-look-differentand-betterthan-in-the-1980s-4f51bdd6

                                                    日本株の最高値更新、1980年代とどう違う
                                                  • 2024年6月 日本株 投資実績(6/7時点) - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                    こんにちは!タクドラたみです♪ 今年の4月から、日本株の投資を数年ぶりに復活しました! そろそろ、ちゃんと集計しないと、よく分からない状態になるので、 今月から、投資実績を公開しながら、追っていこうと思います。 また、今回、ピックアップ銘柄として、2銘柄紹介します! 日本株の投資実績 ポートフォリオ 投資口座について 今月のピックアップ銘柄 ① 小松製作所 ② クボタ 最後に 日本株の投資実績 【投資期間 0年3ヵ月目】 ・投資額累計 29,403円 ・評価金額 29,312円 ・累計運用損益額 ▲91円 ・累計損益率 ▲0.31% ポートフォリオ ① 銘柄選定は、増配株・高配当中心です。 (どちらかと言えば、増配株) ② まだ、始めたばかりです。 現状、損益より、将来性が高いと思われる銘柄を、銘柄分析をしながら、少額で買い進めている段階です。 ③ ほぼ、株価推移を見ず、企業分析で、購入し

                                                      2024年6月 日本株 投資実績(6/7時点) - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                    • 日本株の行方を左右するのは「海外投資家」ではなく「日本人」だ | 英紙が指摘する新興企業が育ちにくい日本の構造的問題

                                                      ウォーレン・バフェットの投資をきっかけに海外投資家が日本株に目を向け、日経平均株価は33年ぶりの高値圏に浮上している。一方、英紙は今後の日本株については「日本人」が鍵を握るという。その意味とは? 日本株に目を向けた海外投資家たち 米国資産運用大手ブラックロックの創業者ラリー・フィンクは、2023年10月5日に東京で世界の名だたる投資家たちとの会合を主催した後、いま日本に向けられている世界の関心を、1980年代に続いた日本経済の「奇跡」に世界が魅了された時代になぞらえた。 フィンクの言葉は岸田文雄首相の耳に心地よく響いた。岸田首相は2023年9月下旬から2週間近くにわたり、米国資産運用ブラックストーンや米国プライベートエクイティKKR、ノルウェー銀行といった政府系ファンドの幹部に対し、日本への投資を増やすように呼びかけてきた。 日本の株価が33年ぶりの高値に近い水準で取引され、経済はデフレか

                                                        日本株の行方を左右するのは「海外投資家」ではなく「日本人」だ | 英紙が指摘する新興企業が育ちにくい日本の構造的問題
                                                      • 日経平均株価は最高値目前でもETF売れぬ日銀 日本株67兆円保有 - 日本経済新聞

                                                        日本の上場投資信託(ETF)市場拡大の背景にあったのが日銀のETF購入だ。「今後大規模緩和を修正するときには、ETFの買い入れもやめるのが自然だ」。8日の講演で内田真一日銀副総裁がこう語った。日銀が中央銀行として異例の事実上の株価下支えという行動を停止するときが近づいている。もともと、2021年春の政策修正後、日銀のETF買いは大きく減っていた。23年は約2100億円で、20年までの数年間に年

                                                          日経平均株価は最高値目前でもETF売れぬ日銀 日本株67兆円保有 - 日本経済新聞
                                                        • 円安でも沈むトヨタ株 為替の安定、日本株再上昇の条件 - 日本経済新聞

                                                          日本企業で初めて5兆円台の営業利益をたたき出したトヨタ自動車株がさえない。円安の追い風が強まるのとは裏腹に株価は2カ月ぶりの安値に沈む。「円安なら日本株は買い」という従来のセオリーを投資家が疑い始めている。「為替介入による円急騰リスクが意識されているのではないか」「中小の取引先への利益還元が大きいからでは」。10日の東京株式市場ではトヨタ株がじわじわと下げて3%安となり投資家心理を悪化させた。

                                                            円安でも沈むトヨタ株 為替の安定、日本株再上昇の条件 - 日本経済新聞
                                                          • 上海上場の日本株ETF、2日連続で一時売買停止 - 日本経済新聞

                                                            【深圳=土居倫之】中国・上海証券取引所は18日午前、上場する日経平均株価連動型の上場投資信託(ETF)の売買を一時停止した。売買停止は2日連続。売買過熱でETFの取引価格が依然として基準価額(1口あたりの純資産価格)を大幅に上回っており、投資家に損失リスクがあるため。2日連続で売買停止となったのは、中国

                                                              上海上場の日本株ETF、2日連続で一時売買停止 - 日本経済新聞
                                                            • 日本株「時価総額10兆円クラブ」最多19社 日立製作所や三井物産が仲間入り マーケットα - 日本経済新聞

                                                              株式時価総額が10兆円以上の日本企業が増えている。日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)がそろって史上最高値を更新した4日時点では19社と過去最多で、2023年末の10社からほぼ倍増した。時価総額上位の顔ぶれは、その時々の産業構造や投資家の成長期待を映す。日立製作所や三井物産などが今年初めて「10兆円クラブ」に加わり、その顔ぶれは多彩になっている。時価総額は株価に発行済み株式数をかけたもので

                                                                日本株「時価総額10兆円クラブ」最多19社 日立製作所や三井物産が仲間入り マーケットα - 日本経済新聞
                                                              • 日本株、3月期末の配当再投資「過去最大」試算も - 日本経済新聞

                                                                日経平均株価の急ピッチでの上昇が続いている。例年、期末の需給要因として注目されるのが、機関投資家が将来に受け取る配当金を先回りして投資する「配当再投資」だ。日本企業の増配基調に伴って再投資の規模も大きく膨らみ、株価指数先物を中心に過去最大の1兆2000億円を超える買い需要が発生するとの試算がある。27日に3月期決算企業の期末配当の権利付き最終売買日を迎える。3月期末配当を計画する企業は、基準

                                                                  日本株、3月期末の配当再投資「過去最大」試算も - 日本経済新聞
                                                                • 中国上場の日本株ETFのアホらしい舞 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

                                                                  中国で上場する日本株ETFの乱高下が話題になっている。日経平均指数は年末から年初にかけて連日上昇してきたが、その指数を追い越す形で中国上場の日本株ETFが更に高騰し、日経平均指数から離れて勝手に乱高下を繰り返した。年初来の日経平均指数の上げ幅は6%程度であったが、中国上場の日経平均ETFは度々のストップ高を経て一時年初来22%も上昇した。これではもはや日本株のチャートではない。 一般的にETFはファンド価値が原資産指数の値動きに連動するような原資産のバスケットを保有しており、一方で取引所では投資家の売買(需給)に基づいた価格が形成される。原資産の日本株はその間上昇はしたものの、極端には上昇していないので、直近の中国上場の日本株ETFの上げの大半は、ファンドが保有する原資産のフェアバリュー(1口当たり純資産価格、1口当たりNAV)対比の上海市場での需給由来のプレミアム拡大と解釈される。 1口

                                                                    中国上場の日本株ETFのアホらしい舞 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
                                                                  • トランプ氏返り咲きは総じて日本株にポジティブ-市場関係者の見方

                                                                    トランプ氏返り咲きのシナリオでは拡張的財政、関税引き上げなどにより、インフレ圧力が強まると市場関係者はみている。短期金利に低下圧力、中長期金利には上昇圧力でドル高・円安となり、日本株に追い風となりそうだ。トランプ氏の電気自動車(EV)敵視から自動車株には好材料の可能性がある一方、アメリカファースト主義の下で防衛関連銘柄ともいえる半導体株にとってはリスクになる可能性がある。 景気や議会のねじれ次第で、日本株にとってマイナスな円高・ドル安へ進むリスクも含み、バイデン氏の再選シナリオと比較すると依然としてボラティリティーを高めるのは間違いなさそうだ。 <アメリカファーストと株高> いちよしアセットマネジメントの秋野充成取締役 総じて市場にとってポジティブだろう。アメリカファーストに傾くことは確実で、米景気上昇の観点から、リンクが強い日本経済・日本株にとっては若干プラス。減税・関税・移民排除の3点

                                                                      トランプ氏返り咲きは総じて日本株にポジティブ-市場関係者の見方
                                                                    • 阪神タイガース優勝、日本株の強気な20年周期示唆-SMBC日興

                                                                      阪神タイガースの18年ぶりのセ・リーグ優勝は、日本株にとって「新たな強気相場」のシグナルかもしれないと、SMBC日興証券のチーフテクニカルアナリスト、吉野豊氏はみている。 プロ野球のタイガース球団の優勝は約20年周期で、日本の建設循環や日本株の20年周期と一致すると、吉野氏は19日付リポートに記した。 2003年と05年にタイガースが優勝した際は、金融危機が収束して経済が最悪期を脱し始める中、日経平均株価は07年にかけて大きく上昇したと吉野氏は指摘。1985年の優勝の際も、世界的なインフレが収まった後、急激な円高を乗り越えて株価は上昇したという。

                                                                        阪神タイガース優勝、日本株の強気な20年周期示唆-SMBC日興
                                                                      • オイルマネー、日本株に流入 運用受託の「争奪戦」激化 - 日本経済新聞

                                                                        今年の東京株式市場では特定の大型株が驚くほど上昇する。買いの主体と目されているのが「石油(オイル)ファイブ」と呼ばれる湾岸諸国の政府系ファンド(SWF)だ。ロンドンや中東ではSWF向けの日本株ビジネスが久々の盛り上がりをみせている。日経平均株価の上昇をけん引する東京エレクトロン。今年の上昇率は40%と日経平均(15%高)を大きく上回る。その理由のいったんが、ある指数に垣間見える。「FTSEジ

                                                                          オイルマネー、日本株に流入 運用受託の「争奪戦」激化 - 日本経済新聞
                                                                        • 日本株ブームは終わらない、企業業績信頼で17年ぶり利上げにもめげず

                                                                          2007年以来となった日本銀行による利上げも、日本株相場の記録的な騰勢を鈍らせることはなかった。輸出と内需セクター双方の企業業績が良好で、先行きに対しても強気の投資家は安心感を持ち続けているためだ。 日本政府高官は過度な為替市場の動きに対し行動を起こすと再三警告しているものの、足元で進む円安は輸出セクターの収益を押し上げ、日本株の活況につながっている。また、日銀が利上げに踏み切る要因になった日本経済のデフレからインフレへの転換は、内需セクターにとってプラスだ。ただ、賃金の上昇が続かない限り、生活コストの上昇がいずれ家計に打撃を与えることになる。 BofA証券が実施した最新のアジアファンドマネジャー調査によると、パラダイムシフトを理由に日本は機関投資家からの人気が最も高く、日本の景気に対しては全体の67%が今後1年で「強くなる」と予想している。一方、最近の株高が急ピッチだったため、今後1年間

                                                                            日本株ブームは終わらない、企業業績信頼で17年ぶり利上げにもめげず
                                                                          • 日本株揺らす「内憂外患」 円安止まらず内需株変調 市場グループ次長 荻野卓也 - 日本経済新聞

                                                                            19日の日経平均株価は前日比1011円安の3万7068円と急落した。中東情勢緊迫と半導体株安が主因だが、理由はそれだけではない。賃上げを起点とした好循環が期待された内需関連株がさえない。根底には国内消費の減速懸念があり、業績の先行きに弱気な見方が広がる。いわば「内憂外患」の様相で、調整が長引く恐れがある。この日は東証プライム銘柄の9割超が下げる全面安の展開だった。前日の米ハイテク株安で売りが先

                                                                              日本株揺らす「内憂外患」 円安止まらず内需株変調 市場グループ次長 荻野卓也 - 日本経済新聞
                                                                            • 日本株に「投資阻む壁」 日経平均採用銘柄の3割、流動性に課題 - 日本経済新聞

                                                                              日経平均株価は前週末、3万6897円まで上昇し、1989年末に付けた最高値まであと2018円に迫った。けん引役の海外投資家が期待するのは企業業績の拡大や株主還元の強化だけではない。日本株の長期低迷が生んだ隠れた「投資を阻む壁」の解消だ。ゴールドマン・サックス証券のチーフ日本株ストラテジスト、ブルース・カーク氏は1月下旬、香港で70余りの投資家と議論し、彼らが日本株の「欠点」に悩んでいることに気

                                                                                日本株に「投資阻む壁」 日経平均採用銘柄の3割、流動性に課題 - 日本経済新聞
                                                                              • 政策保有株60兆円削減、日本株市場の過剰評価に懸念も-純投資のわな

                                                                                コーポレートガバナンス(企業統治)改革の象徴として日本株市場で評価されてきた政策保有株式の売却(持ち合い解消)を巡り、一部の市場関係者は相場の押し上げ効果が弱まってきたと懸念している。 背景にあるのは、見かけ上の政策保有株を減らすことが可能な「純投資」目的への変更という開示テクニックの存在だ。金融庁の有識者会議が今月まとめたコーポレートガバナンス改革の実践に向けたアクション・プログラムでは、純投資目的への変更は理由の開示が求められておらず、実態が不透明だと指摘。政策保有の合理性について検証を尽くすよう金融庁と東京証券取引所に求めた。 JPモルガン証券の推計によると、2024年3月期末時点で事業会社や金融機関が保有する政策保有株の残高は約60兆円。日本株市場は、売却益を増配や自社株買いなど株主還元に回すことで資本効率が向上する可能性を評価してきたが、純投資目的に変更されるなど資本効率の改善が

                                                                                  政策保有株60兆円削減、日本株市場の過剰評価に懸念も-純投資のわな
                                                                                • 【あるぷす経済遅報】ブラックロック「日本株?かなり調子良いんじゃない?まだ上昇するでしょ?w」|アルプス投資ブログ

                                                                                  ・ブラックロックが言うには「日本株?まだまだ上昇余地があるんじゃない?」と発言したそうな。 ・さらに「マクロ的にも良いし、企業動向も良きよね」とも言ったらしい。バークシャーも「日本商社は米国よりも優れている」とも言ってるよ。 ・賃金の伸びや個人消費なども良い材料らしく、市場にとってポジティブとのこと。 なんだそうな。 日本株がかなり調子良く上昇ししてますが、まだまだ期待していいんですか!?(興奮) 日本銀行の金融政策運営に関しても、数十年にわたるデフレからの脱却を妨げないよう、超低金政策を慎重に変更していくと予想している。 ブルームバーグ 日本の経済力?などが戻って来たという見方もありますが、日本円が弱くなってきたという捉え方もありますよね?(素人意見) 皆さんはどう捉えてますか?

                                                                                    【あるぷす経済遅報】ブラックロック「日本株?かなり調子良いんじゃない?まだ上昇するでしょ?w」|アルプス投資ブログ