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東京国立博物館の検索結果1 - 22 件 / 22件

  • 東京国立博物館を超リアルな恐竜約20頭がナイトパレードする『恐竜大夜行』が9月に開催されるらしい「これは期待!」「ちょっと怖すぎない?」

    美術展ナビ @art_ex_japan 東京国立博物館(上野公園)本館の中庭を、超リアルな恐竜型メカニカルスーツ約20頭がナイトパレードする「恐竜大夜行」が今年9月27日(金)と28日(土)の2日間行われると記者発表されました。会場にはギガノトサウルスなどが登場し、リアルな動きや迫力あるいななきを披露しました。詳しくは👇記事を。artexhibition.jp/topics/news/20… リンク 美術展ナビ “恐竜”のナイトパレード「恐竜大夜行」が9月27日(金)、28日(土)に東京国立博物館(上野公園)中庭で開催 東京国立博物館(上野公園)本館の中庭を、超リアルな恐竜型メカニカルスーツ約20頭がナイトパレードする「恐竜大夜行」が今年9月27日(金)と28日(土)の2日間行われると、同博物館などが7月8日発表しました。 2022~ 5 users 61

      東京国立博物館を超リアルな恐竜約20頭がナイトパレードする『恐竜大夜行』が9月に開催されるらしい「これは期待!」「ちょっと怖すぎない?」
    • 「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」が東京国立博物館で開催

      「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」が東京国立博物館で開催「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに、根源的な生の光景を出現させてきたアーティスト・内藤礼。その個展が、上野の東京国立博物館で開催される。会期は6月25日〜9月23日。 内藤礼 死者のための枕 2023 シルクオーガンジー、糸 撮影=髙橋健治 「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに、根源的な生の光景を出現させてきたアーティスト・内藤礼。その個展「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」が、上野の東京国立博物館で開催される。本展はエルメス財団との共同企画。会期は6月25日〜9月23日。 東京国立博物館 本館外観 内藤礼は1961年広島県生まれ、現在は東京を拠点に活動している。空気、水、重力といった自然がもたらす事象を通して「地上の生の光景」を見出す空間作品を生み出してきた。近年の大型個展

        「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」が東京国立博物館で開催
      • 空海ゆかりの国宝も多数展示! 東京国立博物館の「神護寺展」

          空海ゆかりの国宝も多数展示! 東京国立博物館の「神護寺展」
        • “恐竜”のナイトパレード「恐竜大夜行」が9月27日(金)、28日(土)に東京国立博物館(上野公園)中庭で開催

          ギガノトサウルス(左)とティラノサウルスに挟まれるON-ART金丸賀也代表取締役(中央右)と東京国立博物館 浅見龍介副館長 東京国立博物館(上野公園)本館前の中庭を、超リアルな恐竜型メカニカルスーツ約20頭がナイトパレードする「恐竜大夜行」が今年9月27日(金)と28日(土)の2日間行われことになりました。同博物館などが7月8日発表しました。 ギガノトサウルス(左)とティラノサウルス 2022~23年、同博物館で開かれた展覧会「150年後の国宝展」に、株式会社ON-ART(東京立川市、代表取締役・金丸賀也)が開発した恐竜型メカニカルスーツ「DINO TECHNE」と、独自の演出手法で恐竜があたかも生きているかのような世界観を体感できる「DINO-A-LIVE」が参加。150年後の国宝候補となったことから、ON-ART代表取締役の金丸さんらが、東京国立博物館の魅力を世界に発信する「東博アンバ

            “恐竜”のナイトパレード「恐竜大夜行」が9月27日(金)、28日(土)に東京国立博物館(上野公園)中庭で開催
          • 東京国立博物館にて建立900年特別展「中尊寺金色堂」が1月23日より開催 「邪鬼ぬいぐるみ」や中尊寺金色堂の国宝仏像11体のアクリルスタンドなどのグッズも展開

              東京国立博物館にて建立900年特別展「中尊寺金色堂」が1月23日より開催 「邪鬼ぬいぐるみ」や中尊寺金色堂の国宝仏像11体のアクリルスタンドなどのグッズも展開
            • 感想:東京国立博物館「やまと絵」展に必要だったもの - 関内関外日記

              今日、遺品として伝えられている黄金時代の絵巻ともいうべき『信貴山縁起絵巻』『伴大納言絵巻』『源氏物語絵巻』『鳥獣人物戯画』『地獄草紙』『餓鬼草紙』『病草紙』などは、すべて十二世紀から十三世紀にかけて成立したものと考えられている。十二世紀から十三世紀といえば、古代律令制社会が音を立てて崩れていった、院政末期から鎌倉時代へかけての動乱の時代であって、日本の歴史のなかで、まず、これほどおもしろい時代はないといえるほど、おもしろい時代であったということを私は強調しておきたい。 どんなふうにおもしろい時代だったのか。まず第一に、文化の面で鎌倉新仏教の成立を指摘しなければなるまいが、そういってしまっては、いささか年表的な歴史観におちいってしまうことになりかねないだろう。踊念仏の空也が生きていた十世紀から、すでに地殻変動は徐々にはじまっていたのであり、宗教と芸能が手をたずさえて、上流貴族階級と下層庶民の

                感想:東京国立博物館「やまと絵」展に必要だったもの - 関内関外日記
              • 【美術・博物館巡り】「本阿弥光悦の大宇宙」レビュー(東京国立博物館 トーハク) - たぬちゃんの怠惰な日常

                今週は忙しく、今日は今日とて家でダラダラしたかったですが。 見に行きたい展覧会があり、なんとか外出しました。 今年初の展覧会です。 天 才 観 測 ! Σ(゚Д゚) 刺さった方は、きっと同世代ですね( *´ω`* ) youtu.be (引用:YouTube, BUMP OF CHICKEN「天体観測」, 2024.01.26,閲覧) ♪午後一時前 フミキリに Suicaを持って漕いでった〜 (たぬ作) 「始めようか、天才観測。」のサブタイトルを付けた人はきっとわたしと同じくらいの年齢の人なんだろうな。 いやあ、付け方がうまいねえ。 音声ガイドは中谷美紀。 ぜったい同世代が計画したはずw 本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)は聞いたことがあるくらいであまり知りませんでした。 高校では世界史選択したし(言い訳)。 この卵焼きのような、ふしぎな工芸品と、「天才観測」というサブタイトルにつられて行って

                  【美術・博物館巡り】「本阿弥光悦の大宇宙」レビュー(東京国立博物館 トーハク) - たぬちゃんの怠惰な日常
                • 【美術・博物館巡り】「中尊寺金色堂」レビュー(東京国立博物館 トーハク) - たぬちゃんの怠惰な日常

                  東京国立博物館本館の 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」へ行ってきました。 www.tnm.jp (引用: 東京国立博物館, 2024.01.27閲覧) ん? 昨日似たような記事、書いてなかったかい?と思いました? ↓昨日の記事 pompomtanupi.hatenablog.com 同じ敷地で1日2個行きました! 体力ないから悩んだのですが(体力ないのは短所の一つです)。 交通費を考えると一気に行った方がいいかなと思いまして。 「本阿弥光悦の大宇宙」と同日に行くと100円引きになります。 チケット売り場で言うか、一方の半券を見せると割引いてくれるようです。 案の定、今日は頭痛、筋肉痛、眠気で何もできませんでした。 中尊寺金色堂。 教科書に載っていて有名ですよね。 覆堂といって、風雨などから守る建物の中に金色堂は入っています。 (AC提供) 教科書に載っているこの建物は、覆堂です。 でも

                    【美術・博物館巡り】「中尊寺金色堂」レビュー(東京国立博物館 トーハク) - たぬちゃんの怠惰な日常
                  • 【東京国立博物館に遮光器土偶を見に行く 上野公園前あんみつ みはし】 - Kajirinhappyのブログ

                    ☆当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 土偶、埴輪好きとしてはずっとずっと遮光器土偶を見に行きたかったのでした。 小雨振るこの日、いよいよ、 東京国立博物館 平成館へ。 東京国立博物館 正面の階段は重厚で色々な撮影に使われたのに頷ける。 平成館の考古展示室へ 遮光器土偶 やっと会えました😊 思ったよりも小柄なのね。 遮光器土偶 縄文時代晩期 前1000-前400年 1886年(明治19年)青森県亀ヶ岡遺跡出土。 一般に「土偶」といえばこの型のものが連想されるほど有名な型である。目にあたる部分がイヌイットやエスキモーが雪中行動する際に着用する遮光器(スノーゴーグル)のような形をしていることからこの名称がつけられた 出典: 遮光器土偶 - Wikipedia よーく見ると、本当に細かい模様。 縄文人のセンスの良さよ。 後 結構な大きさの埴輪たち 精巧に作られた馬 ポスターも良き 国宝

                      【東京国立博物館に遮光器土偶を見に行く 上野公園前あんみつ みはし】 - Kajirinhappyのブログ
                    • 「法然と極楽浄土」特別展(東京国立博物館)と増上寺 - temahime’s blog

                      お越しいただきありがとうございます。 東京国立博物館の「法然と極楽浄土」特別展と増上寺に行った日の記事です 今年は浄土宗開宗850年とのことで、全国の浄土宗諸寺院等が所蔵する国宝、重要文化財、名宝などが集められ展示されています この特別展示では、京都、知恩院所蔵の国宝「阿弥陀二十五菩薩来迎図(らいごうず)」の修復後初の公開がされ見どころとなっています。 そして実は、10年ほど前に香川県高松市の法然寺、三仏堂で「釈迦の涅槃像」を拝覧したことがあります。涅槃というのはお釈迦様が亡くなることで、まさにその時の様子が立体の像で表現されているのです。お弟子さんや鳥、動物たちが周りを囲み嘆き悲しんでいる様子が表現されていて、とても珍しいものだと思います。その涅槃像群が今回の東京国立博物館の展示に含まれていました。 興味深い展示でしたので忘れないためにも記事にしておこうと思います。 大きな屋外看板 丸く

                        「法然と極楽浄土」特別展(東京国立博物館)と増上寺 - temahime’s blog
                      • 東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能

                        » 東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能 特集 2024年1月23日から東京国立博物館にて始まった、建立900年 特別展「中尊寺金色堂」。1124年の建立からちょうど900年というアニバーサリーに、国宝41点、重要文化財7点を含む全50点が東京までやってくるという凄まじい企画! 目録の82%が国宝だ。 そこには普段は金色堂の内部に安置されている国宝の仏像11体も含まれている。この11体が揃って寺外で展示されるのは、平安時代から令和までで前例が無いらしい。 スペックから滲み出るヤバさに戦慄した私は、先立って行われた報道内覧会に参加。一足早く拝見させて頂いたのだが、もう前代未聞どころじゃないぞ……! この展示物に対し、この距離と角度は奇跡の域。 ・中尊寺金色堂 特別展は中尊寺の位置といった基本的な情報も含め、把握し

                          東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能
                        • 【ライフ】東京国立博物館 - クマ坊の日記

                          上野にある東京国立博物館に初訪問しました。スケールの大きさと、展示物の多さに驚きました。流石、国立博物館。じっくり見たら1日では足りません。これを機会に通いたくなる場所でした。

                            【ライフ】東京国立博物館 - クマ坊の日記
                          • 法然とは何をした人なのか? 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館

                              法然とは何をした人なのか? 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館
                            • 東京国立博物館の「法然と極楽浄土展」内覧会に参加しました - 出遅れリタイア日記

                              当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 「毎日が日曜日暮らし」満喫ネタです。 本日(4月15日)は東京国立博物館(トーハク)の特別展「法然と極楽浄土展(4月16日~6月9日開催)」の内覧会に参加しました。 内覧会案内はがき 私が改めて気づかされたのは、トーハクから送ってくださった案内はがきにある英語名「HONEN AND PURE LAND BUDDHISM」でした。 「PURE LAND」・・・一瞬意味するところが理解しかねました。 純粋な土地、汚れない土地・・・そうか「浄土」だ! に漸くたどり着きました。 「極楽浄土」とひとくくりにいうことがありますが、広辞苑の説明を読む限り、「浄土」とは「五濁・悪徳のない仏・菩薩の住する国」のことで、十方(八方+天地)に諸仏の浄土があるとされるが、西方浄土往生の思想が盛んになると、阿弥陀のいる西方浄土(極楽)をさすよ

                                東京国立博物館の「法然と極楽浄土展」内覧会に参加しました - 出遅れリタイア日記
                              • E2720 – 感覚過敏の来館者のための東京国立博物館センサリーマップ

                                感覚過敏の来館者のための東京国立博物館センサリーマップ 東京国立博物館・鈴木みどり(すずきみどり) 東京国立博物館では、感覚過敏の来館者のためにセンサリーマップを作製し、2023年3月からウェブサイトで公開している。本稿では作製の経緯と、公開後の取り組みについて紹介したい。 ●経緯 当館が2022年に創立150周年を迎える際に、「みんなが楽しむ博物館」というコンセプトに基づき、来館に障壁を感じている層への取り組みの一環として、感覚過敏の来館者に焦点を当てた。それまで、視覚や聴覚、身体に障がいのある人へのサポートやプログラム、バリアフリーマップの作製なども行ってはいたが、感覚に関する取り組みは初めてであった。 海外の文化施設では、感覚過敏の人のためのセンサリーマップや、カームダウンスペースと呼ばれる気持ちを落ち着ける場所が用意されていることもある。商業施設でも、クワイエットアワーという音や光

                                  E2720 – 感覚過敏の来館者のための東京国立博物館センサリーマップ
                                • 国宝のWikipedia記事の書き方――東京国立博物館の資料館がすごい! - けざわメモ

                                  本日8月21日に東京国立博物館で開催されたエディタソン、ウィキマニア2024東京に参加してきました。今回は[[墨台、水滴、匙]]のWikipedia記事を作成しました。かの聖徳太子が『三経義疏』の執筆に用いたとする寺伝があり、国宝にも指定されている名品です。 ©Sailko, CC BY-SA 3.0, Wikimedia Commonsより 名前に読点が入っていることからなんとなく想像がつくと思うのですが、本品は非常にリサーチしにくい品でして、執筆に際して東京国立博物館の資料館が大いに活躍しました。ということで今回は[[墨台、水滴、匙]]を書くにあたってのリサーチ手順と、東京国立博物館の資料館の素晴らしさを書いていこうかと思います。 資料探し - WEB編 資料探し - 国立国会図書館編 資料探し - 都立中央図書館編 資料探し - 東京国立博物館資料室編 画像探し 東京国立博物館資料室

                                    国宝のWikipedia記事の書き方――東京国立博物館の資料館がすごい! - けざわメモ
                                  • 東京国立博物館

                                    埴輪とは、王の墓である古墳に立て並べられた素焼きの造形です。その始まりは、今から1750年ほど前にさかのぼります。古墳時代の350年間、時代や地域ごとに個性豊かな埴輪が作られ、王をとりまく人々や当時の生活の様子を今に伝えています。 なかでも、国宝「埴輪 挂甲の武人」は最高傑作といえる作品です。この埴輪が国宝に指定されてから50周年を迎えることを記念し、全国各地から約120件の選りすぐりの至宝が空前の規模で集結します。素朴で“ユルい”人物や愛らしい動物から、精巧な武具や家にいたるまで、埴輪の魅力が満載の展覧会です。東京国立博物館では約半世紀ぶりに開催される埴輪展にどうぞご期待ください。

                                      東京国立博物館
                                    • 内藤礼インタビュー。東京国立博物館「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」展で追求した縄文と現代の「生」のリアリティ(文:永田晶子)

                                      東京国立博物館で内藤礼にインタビュー国内外で環境と対話する空間作品を手がける美術家の内藤礼が、上野の東京国立博物館の建築空間と収蔵作品に向き合って作り上げた展覧会「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」が、9月23日まで開催されている。同館とエルメス財団との共同企画。9月7日から銀座メゾンエルメス フォーラムで連携する個展も行われる(会期は2025年1月13日まで)。 内藤礼は1961年広島県に生まれ、現在は東京を拠点に活動する。「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに、光や水、空気などの自然事象と、糸やビーズ、布といった日常のささやかな物を用いて、生の光景を見出す作品を追求してきた。本展は、東京国立博物館の3つの場所(平成館企画展示室、本館特別5室、本館1階ラウンジ)で構成され、鑑賞者は回遊しながら同館が所蔵する縄文時代の土製品と内藤による作品が混ざり合い、時空を超え

                                        内藤礼インタビュー。東京国立博物館「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」展で追求した縄文と現代の「生」のリアリティ(文:永田晶子)
                                      • 国宝11体の仏像が東京国立博物館に! 特別展「中尊寺金色堂」を見る

                                          国宝11体の仏像が東京国立博物館に! 特別展「中尊寺金色堂」を見る
                                        • 「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」(東京国立博物館)開幕レポート。「生」をめぐる往還

                                          「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」(東京国立博物館)開幕レポート。「生」をめぐる往還「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに、根源的な生の光景を出現させてきたアーティスト・内藤礼。その個展「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」が、上野の東京国立博物館で始まった。会期は9月23日まで。 文・撮影=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 本館特別5室の展示風景より 「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに、根源的な生の光景を出現させてきたアーティスト・内藤礼。その個展「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」が、上野の東京国立博物館で始まった。本展はエルメス財団との共同企画。担当研究員は鬼頭智美。会期は9月23日まで。 内藤礼は1961年広島県生まれ。現在は東京を拠点に活動している。空気、水、重力といった自然がもたらす事象を通して「地上の生の光景」

                                            「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」(東京国立博物館)開幕レポート。「生」をめぐる往還
                                          • 東京国立博物館で「建立900年 特別展『中尊寺金色堂』」を観てきました。 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

                                            上野の東京国立博物館で開催中の、「建立900年 特別展『中尊寺金色堂』」を観てきました。 昨年夏、桜旅用に購入したハイエースの足慣らしで東北一周した時、中尊寺にも立ち寄り金色堂は見て来たのですが、屋内にあって更にガラスで囲われた金色堂は正直間近で見たという感動には遠かったのです。 その時は旅も最終盤で翌日には帰宅するという時点でしたし、とても暑い中広大な中尊寺の境内を歩き回って疲れていたのも理由だったのですが、そんな中、ラジオでこの特別展のことを知り、妻を誘って出かけることにしたのです。 風は強かったですがとても良い天気で、上野公園を歩いているととても気持ちが良かったです。ただそのせいもあってか沢山の人が訪れていて、国立博物館でもチケット売り場には長蛇の列ができていました。私たちは妻が前日に入場券をネット購入してくれていましたので、列に並ぶことも無くスムーズに入場できたのですが、特別展の入

                                              東京国立博物館で「建立900年 特別展『中尊寺金色堂』」を観てきました。 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
                                            • 【東叡山輪王寺(開山堂)】両大師「天海と良源」を祀るお寺は上野「東京国立博物館」の隣 - ぶらりうぉーかー

                                              こんにちは。今回は上野公園「東京国立博物館」の隣りにある『東叡山輪王寺(開山堂・両大師)』の参拝録です。 天海大僧正(慈眼大師)と良源(慈恵大師、元三大師)を祀ることから「両大師」と呼ばれ、庶民に信仰されてきました。『輪王寺』は、東京で唯一の門跡寺院。門跡寺院とは、皇族や公家が住職を務める特定の寺院の事なのですが、同じく上野公園にある天台宗関東総本山の寺院「寛永寺」との関係が非常にややこしいのです。 山門 山門前には、「両大師」の大きな立札。「両大師」は、厄除・疾病退治・長寿などのご利益があるとして知られています。『輪王寺』は山号 東叡山、天台宗のお寺で、ご本尊は阿弥陀如来。 『輪王寺』は、もともとは「寛永寺」のお堂の一つで、天海大僧正を祀る「開山堂」でしたが、後に「寛永寺」本坊内の慈恵堂から慈恵大師像(良源)を移し、慈恵・慈眼の二人の大師を祀った事から”両大師”と呼ばれるようになりました

                                                【東叡山輪王寺(開山堂)】両大師「天海と良源」を祀るお寺は上野「東京国立博物館」の隣 - ぶらりうぉーかー
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