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東海地震の検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 岩永直子 Naoko Iwanaga on Twitter: "今回、NHKの災害報道の底力を実感したツイートが多いけれども、私が名古屋で防災担当記者をしていた時、東海地震に備えて在名の新聞社、テレビ局を集めた災害報道の勉強会が名古屋大学の協力で開かれており、その中心的な役割を果たしていたのが… https://t.co/A8Fmw3rdDX"

    今回、NHKの災害報道の底力を実感したツイートが多いけれども、私が名古屋で防災担当記者をしていた時、東海地震に備えて在名の新聞社、テレビ局を集めた災害報道の勉強会が名古屋大学の協力で開かれており、その中心的な役割を果たしていたのが… https://t.co/A8Fmw3rdDX

      岩永直子 Naoko Iwanaga on Twitter: "今回、NHKの災害報道の底力を実感したツイートが多いけれども、私が名古屋で防災担当記者をしていた時、東海地震に備えて在名の新聞社、テレビ局を集めた災害報道の勉強会が名古屋大学の協力で開かれており、その中心的な役割を果たしていたのが… https://t.co/A8Fmw3rdDX"
    • 7、9世紀末の東海地震津波 静岡河川地層で痕跡確認―産総研など:時事ドットコム

      7、9世紀末の東海地震津波 静岡河川地層で痕跡確認―産総研など 2019年11月19日20時51分 静岡県の太田川下流で工事が行われた際に地層を調査し、南海トラフ地震による津波の堆積物を過去4回分発見したと、産業技術総合研究所や静岡県立磐田南高校などの研究チームが19日発表した。このうち7世紀末ごろと9世紀末ごろの堆積物については、東海地域(紀伊半島・潮岬の東側)でも大地震と津波が起きたことがはっきりしたという。 【図解】南海トラフの想定震源域 7世紀末ごろの684年には南海地域(潮岬の西側)で「白鳳(天武)地震」が起きており、東海地域でも近い時期に大地震が起きた可能性が遺跡の液状化痕跡に基づき指摘されていた。ただ、今回の堆積物からは、白鳳地震と同時か、近い時期だったかは分からない。 一方、9世紀末ごろの887年には南海、東海地域で「仁和地震」が起きたことが強い揺れの歴史記録で示されており

        7、9世紀末の東海地震津波 静岡河川地層で痕跡確認―産総研など:時事ドットコム
      • 気象庁|南海トラフ地震について | 東海地震とは

        ホーム > 知識・解説 > 南海トラフ地震について > 南海トラフ地震とは > 東海地震とは 南海トラフ地震について 南海トラフ地震とは 想定される震度や津波の高さ 南海トラフ地震に関連する情報 現在発表している情報と発表履歴 情報の種類と発表条件 南海トラフ地震の予測可能性の現状と 情報の運用開始に至る経緯 過去の経緯(東海地震に関連する情報等) 南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会 南海トラフ沿いの地震に関する 評価検討会とは 南海トラフ周辺の地震活動 南海トラフ周辺の週間地震活動概況 最新の地震活動状況(速報) 毎日の地震活動 地震の活動状況に関する各種資料 用語の解説 東海地震は、南海トラフ沿いで想定されている大規模地震(以下、「南海トラフ地震」という)のひとつで、駿河湾から静岡県の内陸部を想定震源域とするマグニチュード8クラスの地震です。この地域では、1854年の安政東海地震の

        • 産総研:7世紀末と9世紀末の東海地震の痕跡を発見

          静岡県西部の低地から7世紀末と9世紀末の東海地震による津波堆積物を発見 歴史記録との照合により、887年に東海地震と南海地震が同時発生したことを解明 南海トラフで起こる巨大地震の発生時期や規模の推定を助ける新たな知見 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)活断層・火山研究部門【研究部門長 伊藤 順一】 藤原 治 副研究部門長と静岡県立 磐田南高等学校【校長 赤塚 顕宏】 青島 晃 教諭らは、静岡県西部の太田川低地から7世紀末と9世紀末の津波堆積物を発見し、歴史記録上未確認であった2回の東海地震の発生を確認した。南海地震が684年と887年に発生したことは歴史記録にあるが、同時代の東海地震については確実な歴史記録がない。特に887年の南海地震では東海地域も含む広い範囲で強い揺れを感じたという記録があり、今回の津波堆積物の発見により東海地震も同時に発

          • 安政東海地震・安政南海地震(安政元年11月5日) | 災害カレンダー - Yahoo!天気・災害

            嘉永7年・安政元年11月4日(1854年12月23日)午前9時頃、紀伊半島南東沖から駿河湾にかけてを震源とする安政東海地震が発生、その31時間後の11月5日午後4時頃、紀伊水道から四国沖を震源とする安政南海地震が発生した。ともにフィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界で発生したマグニチュード8クラスの巨大地震である。 被害は伊豆から四国にかけての広い範囲に及び、死者は数千人、倒壊家屋は30,000棟以上という大きな被害をもたらした。津波は、安政東海地震では三重県で、安政南海地震では高知県で、いずれも高さ20mを超えたとの記録がある。 また、安政南海地震では、大津波が来襲した和歌山県広村(現:広川町)で、水田の稲むらに火を放ち住民を高台へ誘導した浜口梧陵の「稲むらの火」の逸話が知られており、これを基に、津波対策への理解と関心を深めることを目的として11月5日が「津波防災の日」として制定

              安政東海地震・安政南海地震(安政元年11月5日) | 災害カレンダー - Yahoo!天気・災害
            • 地震予測の舞台裏:夢破れた…看板下ろした気象庁 「東海地震」緊迫の40年 /6 | 毎日新聞

              駿河湾での地震発生後、臨時会合に臨む地震防災対策強化地域判定会委員(右列)と横田崇さんら気象庁職員=東京・大手町の気象庁で2009年8月11日午前8時3分(代表撮影) 東海地震を予知して国民に警戒を呼びかける国の体制が2017年に終了した。かつて地震予知を志して気象庁に入庁した幹部職員は「夢破れた」と語る一方、近年は「科学の身の丈に合っていない」との思いも抱いていた。「予知」の看板を下ろすまで、どんな心境の変化があったのか。そして地震学者が東海地震の発生可能性を検討した気象庁長官の諮問機関「判定会」では、どんな議論があったのか。 東海地震予知 どう閉じるかの10年 「東海地震の予知体制をどう閉じていくか、という10年だった」。東日本大震災後、気象庁で地震予知情報課長や地震火山部長を歴任した土井恵治・気象庁気象研究所長は、大震災からの10年を総括する。 「2、3日以内に大地震が発生する恐れが

                地震予測の舞台裏:夢破れた…看板下ろした気象庁 「東海地震」緊迫の40年 /6 | 毎日新聞
              • 家庭による食料品備蓄の便益と費用の形成要因―東海地震に対する静岡市民の備蓄行動を対象として―

                東海地震は発生が予想される国内有数の震災であるが,その家庭対策の1つとして食料品備蓄が挙げられている.本研究は家庭による食料品備蓄の普及のために,食料品備蓄の便益と費用に対する家庭の評価の形成要因を明らかにすることを目的とした.分析に用いたデータは2011年5月に静岡県静岡市において実施した調査より収集した.分析結果より,食料品備蓄が実施されない理由として,食料品備蓄の必要性が十分に家庭に認識されていないこと,備蓄の計画を立てる能力が不足していることが考えられた.また,食料品備蓄を実施しても継続を断念してしまう家庭が存在するが,その理由として,食料品の買い出しの手間や備蓄食料品の消費の問題,備蓄スペース等の負担が,食料品備蓄を実施した経験により増幅され,顕在化した可能性が考えられた.他方,食料品備蓄の知識が豊富な家庭ほど,食料品備蓄の必要性を認識し,食料品備蓄実施に伴う様々な負担も感じにく

                • 地震予測の舞台裏:「東海地震の予知」必要性を訴えた研究者は今、何を思うのか /7 | 毎日新聞

                  石橋克彦・神戸大名誉教授が東京大の助手時代、地震予知連絡会に提出した「駿河湾地震説」のリポート=2021年3月15日、池田知広撮影 東日本大震災を契機に、約40年続いた東海地震の予知体制が終了した。国を挙げて予知に突き進むきっかけとなった学説を唱えた研究者は今、それでも「発表してよかったと思う」という。その「予知」終了後、新たに始まった「予測」情報とは、どういうものなのか。防災にどう生かそうとしているのか。 断らずに受け続けた取材 「今だから言えば、社会を動かそうと、はっきり自覚していました。だからそれは手応えがあった」 1976年5月。国土地理院を事務局に地震学者が集まる「地震予知連絡会」(予知連)で、17ページからなる手書きのリポートが配られた。筆者は当時、東京大理学部の助手だった石橋克彦・神戸大名誉教授。後に石橋さんが「アジビラ」と呼ぶこのリポートは、人口密集地に近い、静岡県の駿河湾

                    地震予測の舞台裏:「東海地震の予知」必要性を訴えた研究者は今、何を思うのか /7 | 毎日新聞
                  • 千葉震度5強で「南海トラフ、もしくは東海地震につながる関連性は?」 谷原章介の質問に識者が答えた内容

                    11日(2023年5月)早朝4時16分ごろ、千葉県南部を震源とする地震が発生。木更津市で震度5強を記録した。東京都心や横浜市でも震度4。君津市の72歳女性が自宅で転倒し軽傷を負うなど、これまでのところ4人がケガをした。 現地被害リポートも 「めざまし8」の田中良幸リポーターが木更津市内から中継で、屋根瓦が落ちた家や食料品店に並んだ飲料などが冷蔵庫内で倒れている様子をリポートしたうえで「停電などはなく、信号も動いており、街は通常通りの様子ですが、屋内の被害は大きかったようです」と伝えた。市内のバーに入ると、棚の酒瓶が揺れで大量に落下して割れてしまっている。店主は「普段は4時でも営業しているが、今朝は休日だった。落下して割れた酒などの被害金額は10万円くらい」と話した。 交通機関には影響が出ている。JR内房線では、君津駅~千葉駅の上下線で一部列車に遅れと運休、君津駅~安房鴨川駅の上下線が昼ごろ

                      千葉震度5強で「南海トラフ、もしくは東海地震につながる関連性は?」 谷原章介の質問に識者が答えた内容
                    • 東海地震も関東大地震も起きない!―地震予知はなぜ外れるのか

                      内容説明 政府は東海地震だけは予知できると言い切り、「今後30年以内にM8程度の東海地震が発生する確率は87%」と発言しているが、本当なのか―。本書は、東日本大震災を予測した海洋地震学者が、なぜ政府機関の地震予知が外れるのかを、独自の解析手法をベースにわかりやすく解説。「東海地震も、三連動地震も、首都直下型地震も起きない!」理由を解き明かしながら、最新データから算出した、学界騒然の地震発生予測も公開する。 目次 第1章 東海地震や三連動地震は起きない(田中真紀子氏に端を発する今の地震予知体制;政府調査委は三陸の巨大地震を「0.1%未満」と“予知” ほか) 第2章 次に起こる大地震は予知できるか(東日本大地震は予知されていた;超巨大地震は周期的に頻発する ほか) 第3章 富士山の噴火予知はできるのか(戦後最悪の火山被害になった雲仙普賢岳の噴火;「噴火が始まる可能性は低い」と軽視する学者も ほ

                        東海地震も関東大地震も起きない!―地震予知はなぜ外れるのか
                      • 【東海地震】静岡で「クジラ」が4日連続で「5頭」も漂着!駿河湾に異変か…最近、地震雲とかも騒いでるし、これは大地震の前兆か?

                        クジラが3日連続打ちあがる 全てメスの個体・・・ 静岡県 17日も駿河区の久能海岸 18日 清水区三保の海岸 19日 南伊豆町の逢ヶ浜 連続はイヤな感じ。地震じゃないと良いけど。 https://t.co/4lgZGpwQvn — ゆずぽん (@yuzuponable) 2019年9月19日 Web静新: 静岡の海岸にクジラ打ち上げ https://t.co/UtJbXYSkch #静岡新聞 — 静岡新聞 (@shizushin) 2019年9月18日 静岡市の三保海岸にクジラが打ちあがりました。通報を受けた海上保安部や消防、地元住民らが救助活動をしましたが…。オリジナル版は→https://t.co/qAmyBzwJOj pic.twitter.com/3I91qRrkoK — 毎日新聞映像グループ (@eizo_desk) 2019年9月18日

                          【東海地震】静岡で「クジラ」が4日連続で「5頭」も漂着!駿河湾に異変か…最近、地震雲とかも騒いでるし、これは大地震の前兆か?
                        • コロナウイルスで今地震が起きたらどうなる?避難所は?南海トラフ、首都直下型、東海地震|キャッチスペース

                          新型コロナウイルスの感染が拡大している今、南海トラフ地震、東海地震、首都直下型地震などの大地震が起きるとどうなるのでしょうか? 南海トラフ地震、東海地震、首都直下型地震などの大地震はいつ起きるのでしょうか? 新型コロナウイルスと大地震が同時に起きると、避難所へ行って避難所生活をするべきか、自宅待機をするべきかや、事前準備や対策などは大変難しい問題であります。 スポンサードリンク コロナと地震が同時に起きる可能性はある?南海トラフ、首都直下型 新型コロナウィルスの感染拡大により感染者数は日々増加していますが、この大変な時期に南海トラフ地震や東海地震、首都直下型地震などの大地震が来る可能性はあるのでしょうか? 南海トラフ地震、東海地震、首都直下型地震は今後必ず起こる地震だと言われています。 ではそれぞれの大地震はいつ起こると予測されているのでしょうか? 南海トラフ地震はいつ起きる? マグニチュ

                            コロナウイルスで今地震が起きたらどうなる?避難所は?南海トラフ、首都直下型、東海地震|キャッチスペース
                          • 【東海地震】次のリニア妨害の材料は「巨大地震」…非科学的な地震予知まで持ち出してくる川勝知事の「もしも論法」

                            リニア妨害を続ける川勝知事が、国の委員会の座長に地震学者の起用を求めた。ジャーナリストの小林一哉さんは「川勝知事は次は『地震予知』でリニア妨害を狙っているのだろう。だが、地震が予知できないことは科学的に明らかになっている」という――。 ■国の委員会座長候補に地震学者を挙げた川勝知事 2024年2月20日に開会した静岡県議会の冒頭で、川勝平太知事は来年度予算案を踏まえた所信表明演説を行った。 次のリニア妨害の材料は「巨大地震」…非科学的な地震予知まで持ち出してくる川勝知事の「もしも論法」(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                              【東海地震】次のリニア妨害の材料は「巨大地震」…非科学的な地震予知まで持ち出してくる川勝知事の「もしも論法」
                            • 津波、海抜36メートル超到達か 1498年「明応東海地震」 - 日本経済新聞

                              室町時代の1498年に発生した大地震「明応東海地震」で、古文書の記録や伝承から、静岡県沼津市で津波が斜面を駆け上り海抜36メートルを超える地点まで達していた可能性があることが16日までに、東京大学地震研究所などの調査で分かった。東日本大震災では、岩手県宮古市の斜面を39.7メートルまで津波がさかのぼったとする報告がある。静岡県は東海地震の津波被害の想定として1854年の安政東海地震を目安として

                                津波、海抜36メートル超到達か 1498年「明応東海地震」 - 日本経済新聞
                              • 地震予知は社会に向けてどのように語られてきたか : 関東地震から東海地震まで(科学史入門)

                                メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

                                • 報告書(1854 安政東海地震・安政南海地震) : 防災情報のページ - 内閣府

                                  災害教訓の継承に関する専門調査会報告書 平成17年3月 1854 安政東海地震・安政南海地震 報告書の概要 <概要> 安政元年(1854年)11月4日に安政東海地震、翌5日に安政南海地震が起き、伊豆から四国までの広範な地帯に死者数千名、倒壊家屋3万軒以上という被害をもたらした。 <教訓> いち早く危険を知らせて津波から村人を救った「稲むらの火」の逸話はこのときのものである。この話は人命の大切さと献身的な救命活動を今日に伝えており、後日の堤防建設を含む村の復興活動とともに、不朽の防災教材となっている。 <広報「ぼうさい」> シリーズ「過去の災害に学ぶ」(特別編): 広報「ぼうさい」 (No.26)2005年3月号、 14-15 (PDF形式:382.7KB) ページ 報告書(PDF)

                                  • 地震学の現在地:/7 「東海地震説」後悔なき理由 | 毎日新聞

                                    石橋克彦・神戸大名誉教授が東京大の助手時代、地震予知連絡会に提出した「駿河湾地震説」のリポート=池田知広撮影 <科学の森> 2011年の東日本大震災を契機に、約40年間続いた東海地震の予知体制が終了した。国を挙げて地震予知に突き進むきっかけとなった学説を唱えた研究者は今、それでも「発表してよかったと思う」という。 「今だから言えば、社会を動かそうと、はっきり自覚していました。だからそれは手応えがあった」 1976年5月。国土地理院を事務局に地震学者が集まる「地震予知連絡会」(予知連)の会合で、17ページからなる手書きのリポートが配られた。筆者は当時、東京大理学部の助手だった石橋克彦・神戸大名誉教授(76)。後に石橋さんが「アジビラ」と呼ぶこのリポートは、人口密集地に近い、静岡県の駿河湾を震源とする東海地震の発生が切迫していることを強く警告するものだった。

                                      地震学の現在地:/7 「東海地震説」後悔なき理由 | 毎日新聞
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