Yuki Matsuzaki 松崎悠希📽️ @Yuki_Mats 👇の英語で書かれたスレッドで、僕はハリウッドで20年間活動した日本人俳優としての立場をかけ、ハリウッドの業界がいかに人種差別的で、ハリウッドの謳う「多様性」が どれだけ「形だけ」かという事を告発しました。(現在約400万ビュー) ここにそのスレッドの内容を、そのまま日本語で記します。(続 twitter.com/Yuki_Mats/stat… Yuki Matsuzaki 松崎悠希 @Yuki_Mats THREAD: I've worked in Hollywood for 20 years, and also helped them cast "Japanese" actors for the past few years. I watched up-close how racist they are when it
アカデミー賞授賞式が、目の前に迫った。かつてアカデミー賞の司会者は、スティーブ・マーティン、ビリー・クリスタル、ジミー・キンメルなど、主に白人の男性だったが、今年は人種を交えた女性コメディアン3人。プレゼンターの顔ぶれにも、人種、性別など、バランスが配慮されている。 アカデミーが本格的に多様化への努力を始めて、6年。その成果が見えてきた2年前には、韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が作品賞を受賞するという大きなサプライズがあった。ハリウッド全体を見ても、この間、「クレイジー・リッチ!」「シャン・チー/テン・リングスの伝説」などアジア系、「イン・ザ・ハイツ」などラティーノ系キャストの映画が作られてきている。スピルバーグ監督による「ウエスト・サイド・ストーリー」も、1961年版と違い、プエルトリコ系のキャラクターにはプエルトリコ系をキャストした。 だが、本当にハリウッドは多様化したのか。 ハ
Yuki Matsuzaki 松崎悠希📽️ @Yuki_Mats SAG-AFTRA actor based in Tokyo/LA Actor/VO actor. Voice of Miyamoto Usagi x 3, and Ujishige in #WildHearts 俳優 -出演作: 硫黄島からの手紙、ピンクパンサー2、パイレーツ4 など linktr.ee/yukimatsuzaki Yuki Matsuzaki 松崎悠希📽️ @Yuki_Mats 日本で映像制作をされている方からよく「どうすれば自分の作品のクオリティを上げられますか?」と聞かれます。・・・もちろん、皆さんそれぞれ苦手な部分があるとは思うのですが、一つだけ多くの方に共通している大きな弱点があります。それは「台詞に頼りすぎている」という部分です。(続 Yuki Matsuzaki 松崎悠希📽️ @Yuki
Yuki Matsuzaki 松崎悠希📽️ @Yuki_Mats なんで園子温は記者会見を開かないのかね?本当にやってないのならスラップ訴訟(いやがらせ訴訟)なんかに逃げないで、記者会見で堂々とやってないと言えばいいのに。記者に聞かれたくない質問でもあるのかな? twitter.com/Yuki_Mats/stat… 2022-05-20 22:39:17 Yuki Matsuzaki 松崎悠希 @Yuki_Mats 性加害疑惑を掛けられた「芸能関係者」が潔白を証明する「一番シンプルな方法」は「記者会見を開くこと」。濡れ衣なら「誰が見ても一目瞭然レベル」で堂々としてるはず。無実である事を全業界に知って欲しいハズの業界人が会見を開かないのは「何かやましい事」があるから。無いのなら会見すればいい。 2022-05-12 15:15:40
Yuki Matsuzaki 松崎悠希📽️ @Yuki_Mats SAG-AFTRA actor based in Tokyo/LA Actor/VO actor. Voice of Miyamoto Usagi x 3, and Ujishige in #WildHearts 俳優 -出演作: 硫黄島からの手紙、ピンクパンサー2、パイレーツ4 など linktr.ee/yukimatsuzaki Yuki Matsuzaki 松崎悠希📽 @Yuki_Mats とある子ども演劇グループに「この子は話を全く聞かない」「協調性が全く無い」と完全に放置されていた男の子がいた。他の子達が集まってる時も、その子だけ隣の部屋で電車の模型で遊んでいた。そしてその子の親も、その子は学習障害があると諦めていた。でも実際に話してみたら「違和感」があった→ 2023-07-11 17:34:30 Yuki
Yuki Matsuzaki 松崎悠希📽️ @Yuki_Mats 園子温氏への回答 My Response to Mr. Sion Sono @Variety @THR @DEADLINE Yuki Matsuzaki Legal Fund(GoFundMe) gofund.me/7058501d youtube.com/watch?v=6vUj01… 2022-06-17 23:50:47 Yuki Matsuzaki 松崎悠希📽️ @Yuki_Mats The Japanese director Sion Sono who had been accused of sexual assault has sued me, Yuki Matsuzaki for 11 million yen for defamation. 私、松崎悠希は、園子温氏より、名誉毀損と損害賠償で1100万円の民
今季からドジャースに移籍した大谷翔平選手はスーパースターである。ここに疑問の余地はない。彼がどれだけスゴイ野球選手なのか、いまさら説明する必要もないだろう。 シーズン開幕前のいま、日本では、彼のキャンプでの姿やコメントのひとつひとつが報じられ、結婚発表のときには大騒ぎとなった。 だから、我々は大谷サンが世界的に有名であると思い込んでしまうが、そうではない。 ここにモーガン・ウォレンというカントリー歌手がいる。 彼の3rdアルバム”One Thing at a Time”が全米のオールジャンルのビルボードチャートで19週連続1位となり、ガース・ブロックスが1991年に名盤”Ropin’ the Wind”で打ち立てた記録を抜いたと、ニューヨークタイムズ紙ですら報じている。 www.nytimes.com ガース・ブルックスを知らないアメリカ白人はいないし、私からすれば「あの『ローピン・ザ・ウ
日米で活躍するある日本人俳優がこの春、ハリウッド映画界で「日本人が差別されている」とTwitterで訴え、注目を集めた。リスクを負ってまで彼が「身内」批判に踏み切った理由とは――。本人がオンラインインタビューに応じた。(聞き手・小川尭洋) 俳優は松崎悠希さん(40)。1999年に渡米し、「硫黄島からの手紙」「ピンクパンサー2」など、多くのハリウッド作品に出演している。近年はキャスティングも手伝っている。 ハリウッドで活動する中で、撮影現場や作品描写で繰り返される日本人への差別や偏見を目の当たりにしてきたという。やり取りは次のとおり。 ――ハリウッドで活躍している松崎さんは、これまで何度も差別に遭ってきたそうですね。 2011年、アメリカドラマ「メル&ジョー 好きなのはあなたでしょ?」(2010~2015年)に出演した時のことです。僕が衣装合わせやメイクをしていた時、アメリカ人のプロデューサ
映画のメイキング映像が物議 2017年に公開されたヘドローバは、 不良しか住んでいない危険な団地。その不良たちを束ねるボスは、ひとりの老婆だった。カルトな宗教団体を運営し、犯罪に手を染め、金を稼ぐ老婆とそのファミリーたち。強盗、詐欺、自殺、ギャングとの抗争など、危険な日常が当たり前となっているその団地をある日モンスターが襲う。(映画.com) というあらすじ。 物議を醸しているのは、制作・配給元の「VICE」(登録者数67万人)が2017年に公開したヘドローバのメイキング映像です。 作中には子供が暴行されるシーンがありますが、演技ではなく実際に暴行を加えられており、メイキングでは暴行場面がそのまま写されています。 子役が殴られすぎて嘔吐 メイキング映像の問題のシーンでは、大人の俳優が子役の少年の髪を掴み、何度も平手打ちを加えています。 「パシン!」と重い音から、かなり力が入っていることがう
2022年3月31日 12時55分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ハリウッドで活動する俳優・の告発をリアルライブが伝えた 27日にTwitterで、監督によるパワハラやセクハラなどに言及 知人は「身体を要求された」として、「被害者は何十人もいる」と指摘した ◆知り合いが身体を要求されたと告発 俺の知り合いは園子音とその取り巻きの「ワークショップ」に通い始めて「事務所(マネージャー)を信用するな」と教えられ、そして「一人」になったところで身体を要求された。 👆これを読んで「まさに自分の事だ」と思った?それくらいこれがコイツの「常套手段」だったわけだ。被害者は何十人もいる。 — Yuki Matsuzaki 松崎悠希 (@Yuki_Mats) ハリウッドで活動し、映画『硫黄島からの手紙』などにも出演した俳優のが、映画監督ののパワハラやセクハラなどを告発し
リンク Wikipedia 松崎悠希 松崎 悠希(まつざき ゆうき、Yuki Matsuzaki、1981年9月24日 - )は、主にアメリカ合衆国・ロサンゼルスと日本で活動する俳優、声優、コメディアン、翻訳家、英語発音コーチ、日本語発音コーチ、プロデューサー、GIFアニメ職人である。宮崎県出身。身長183cm。ココジャパン所属。 1 user Yuki Matsuzaki 松崎悠希📽️ @Yuki_Mats 日本の業界の監督やプロデューサーによる性の搾取に関連し「自ら行った女性にも責任があるのでは」という論調を見るたび、僕は22年前に自分が感じた「絶望」を思い出す。当時僕は日本映画学校(現日本映画大学)に通う学生で、新聞配達をする代わりに学費を出してもらう「新聞奨学生」だった。(続 pic.twitter.com/2fBL9d8f36
Yuki Matsuzaki 松崎悠希📽️ @Yuki_Mats あ、そうか。僕が「どういう時」に意図して荒い言葉を使うかを知らない人もかなり多いのか。あとでもう一度ご説明します。 2022-05-23 18:31:06 Yuki Matsuzaki 松崎悠希📽️ @Yuki_Mats 僕は皆さんが「この人にだけは絶対に刃向かってはいけない」という対象を批判する時、「批判のハードル」を下げるため、あえて「荒い言葉」を使います。町山氏は自身の園子温とズブズブの関係を「あまり知らない人」のように装っていたため、あえて批判のハードルを下げるために荒い言葉を使いました。 pic.twitter.com/EHztSCjYZL 2022-05-23 19:25:45 Yuki Matsuzaki 松崎悠希📽️ @Yuki_Mats もちろん不快感を感じる方が多くいるのは分かっています。しかし実際
これまで、日本を舞台にした映画はたくさんありましたが、私たちから見て「??」という描写があったことも事実。サムライやアニメなどでリスペクトされているかと思いきや、海外事情に詳しい人々によると日本に対する価値観は緩やかにしか変わっていないといいます。そのうえ、間違った日本観を発信しているのは、当の日本だという見方も……。世界市場の中心であるハリウッドと、そこにおける日本の実際の立場を紹介します! 【写真】海外ドラマの撮影現場にあった謎の日本語掛け軸「ハブ薬局」 ハリウッドが抱く日本人像は記号的 ジョニー・デップが主演を務める映画『MINAMATA』が、9月23日から全国公開された。日本における四大公害病のひとつである水俣病。その背景や事実を世界に知らしめた写真家、W・ユージン・スミスをジョニー・デップが演じるという日本の出来事を題材とした映画なだけに、出演陣には真田広之、國村隼、浅野忠信とい
原田眞人監督(「Wikipedia」より) 映画監督・原田眞人氏がスタッフ、キャストへパワハラを行っていると、俳優の松崎悠希がTwitter上に投稿し、物議を醸しているが、原田氏が否定した(後述参照)。ここ最近、相次ぐ有名監督や俳優の問題行為の告発に揺れている日本映画界。まず、3月発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、榊英雄氏が映画監督という立場を利用して女優を目指す女性と合意を得ないまま不適切な行為におよんでいたと報道。続けて「文春」は、人気俳優の木下ほうかも同様の行為を行っていたと伝えた。さらに5日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、映画監督の園子温氏が日頃から女優に、自身の作品への出演話を持ち掛けながら肉体関係を迫っているとスクープ。そして7日発売の「文春」は、園氏の右腕ともいえる存在である映画プロデューサー・梅川治男氏が、立場を利用して女優に不適切な行為におよんでいると報じた。 一連
テレビがつまらなくなったのは、本当にコンプラのせいなのか? コラムニストの藤井セイラさんは「原作者の死を招いた『セクシー田中さん』の悲劇、ドラマ『ふてほど』によるSNS炎上などを見ていると、問題の本質はコンプラによる表現の萎縮ではない。むしろ、コンプライアンスを必要としている社会の変化にテレビ局がついていけず、時代遅れになっている」という――。 ドラマ「ふてほど」のセクハラ基準や性表現にツッコミ噴出 通称「ふてほど」こと金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)は可燃性の高いドラマだ。脚本はかつて朝ドラ「あまちゃん」や大河ドラマも務めた宮藤官九郎。日本を代表する脚本家の一人であり、SNSでは「さすがクドカン」「やっぱり面白い」と称賛する声も多い。 しかし、第3話(2月9日)ではセクハラガイドラインが時代遅れだと話題になり、第4話(2月16日)放送後には、批評家の鈴木みのりさん、インテ
米ロサンゼルスで20年間活動し、数々のハリウッド作品への出演で知られる日本人ハリウッド俳優の松崎悠希さん。自身の人種的マイノリティ俳優としての経験を元に日本のマイノリティ俳優が出演する“多様性”をテーマにした作品を制作するプロジェクトを立ち上げた松崎さんと、キャストのインタビューをお届けします。 出演: 徳留貴徳役/KOTA 安藤真優美役/Ami Ide(アミ・イデ) 御手洗若葉役/Ema Grace(エマ・グレイス) 脇田役/松崎悠希 マスター役/渡辺裕之 企画、脚本、制作総指揮:松崎悠希 監督・エグゼクティブ・プロデューサー:深田志穂 制作プロデューサー:髙野力哉 エグゼクティブ・プロデューサー:KOTA、エイジ・レオン・リー エグゼクティブ・プロデューサー、キャスティング・ディレクター:岩上紘一郎 撮影監督:キース・ベッドフォード 制作アドバイザー:山本康士 概要: 多様性が受け入れ
松崎悠希(まつざき・ゆうき)/'81年生まれ。日米で俳優やプロデューサーとして活動。『ラストサムライ』などに出演 今、日本の映画界・芸能界において初めてといっていい、ハラスメント告発ムーブメントが起こっている。 【証拠画像】園子温と木下ほうか、それぞれが行った女性とのLINE 「女優さん、そして業界にいる女性の方々で、セクハラ・性被害を受けたことがない人を探すほうが難しいレベルで、みなさん何らかのセクハラ被害を受けている」 そう話すのは、俳優の松崎悠希さん。日米で活動し、『硫黄島からの手紙』('06年)などの出演で知られる。プロデューサーとしても活動し、“現場”に触れてきた。今、業界においてハラスメント告発が増えているが、起こりやすい事情があるのか。 「演技指導だ」と俳優を追い込む日本映画界「1つの要因として、日本の映画産業、テレビドラマ産業において、監督に権限が集中しすぎていること。日本
Wikipediaで「園子温」の項目から不祥事が削除されることが話題になっていたが、「河瀨直美」の項目でも不祥事は削除されているんだよね - 法華狼の日記 存命人物の不祥事を記述することがWikipediaのルールに抵触することと、その建前が特定人物ばかり有利になるよう運営されることは、それぞれ難しい問題ではある。 何度もさしもどされて現時点では不祥事を記述する方向で保護されている「園子温」と違って、「河瀨直美」には不祥事をうかがわせる記述がない。 上記エントリを書いた後、Wikipediaの「園子温」項目のノートで議論されて不祥事の記述を削除することが合意され、実際に削除された。 ノート:園子温 - Wikipedia 記述をしようとした側の落度も列挙されているが、「ただ単に園子温のファンが火消ししている」こともまた問題視してしかるべきとは評されている。 上記エントリに意外とはてなブック
アメリカ・ハリウッドで3月10日に行われた第96回アカデミー賞授賞式で、助演男優賞を獲得したロバート・ダウニーJr.さんと、主演女優賞を獲得したエマ・ストーンさんの態度をめぐってSNS上などで批判が起きた。中継映像からは、受賞した2人が前年の受賞者キー・ホイ・クアンさんとミシェル・ヨーさんからそれぞれトロフィー(オスカー像)を受け取った際に目を合わさなかったり、軽んじる態度を取ったりしたように見えたからだ。今年の受賞者2人が白人で、クアンさんがベトナム系アメリカ人、ヨーさんが中国系マレーシア人であったことから「アジア人の透明化」「差別ではないか」といった指摘が相次いだ。 いつものこと……でも傷をえぐられる思い ――今年のアカデミー賞の「アジア人の透明化」と指摘された授賞シーンを見てどう感じたか、率直なところを教えてください。 最初に見た時には、「ああ、いつものやつか」というぐらいの認識でし
↓の一連のツイートを読んで「ここまで脚本が違うだなんて」と驚かれた方に、もう一点だけ どうしても知っておいて頂きたい、日本の業界人が現状ではその「存在」にすら気付いていない、世界から完全に取り残されている「とある弱点」があります。それは「当事者による表象(ひょうしょう)」です(続 https://t.co/UWjEDc9jUU — Yuki Matsuzaki 松崎悠希 (@Yuki_Mats) 2022年1月6日 このスレッドが興味深い。 マイノリティを弱く守るキャラではなく、主役にしてもどこにおいても属性とは関係なくフツーに描くというのは良い。良かれと思って弱く守るキャラとして描かれるとそう扱われることが別の偏見となり、マイノリティの可能性をスポイルさせかねない。 昔はマイノリティに深く光を当てることそのものが珍しくインパクトがあった。ゆえに弱く悲しい守られるキャラで描かれた。マイノリ
ハリウッドがうたう多様性は見せかけだと前編で批判した松崎悠希氏は、日本のテレビ界、映画界にも多くの問題があると指摘する。アカデミー賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」には、日本在住で日本語をしゃべる韓国人や耳の聞こえない人が出てきたが、そういった作品は日本で非常に稀。実際の社会には、海外からの移民や、違う人種の血が混じった日本人が存在するのに、そういったキャラクターはテレビや映画にほとんど出てこない。また、ハリウッドと違い、ゲイやレズビアンであることをオープンにして活動している役者も少ないのが現状だ。 松崎氏がSNSでエンタメ界を変える運動を始めるきっかけとなったのも、そもそもは日本の芸能界への批判だった。この後編では、日本の問題について語ってもらう。 ――ツイッターで積極的にメッセージを送るようになったのは、いつからですか? 1年半前の9月です。日本の映画やテレビでのマイノリティの描き方
『硫黄島からの手紙』ジャパンプレミア。左から二宮和也、渡辺謙、クリント・イーストウッド、伊原剛志、加瀬亮 これまで、日本を舞台にした映画はたくさんありましたが、私たちから見て「??」という描写があったことも事実。サムライやアニメなどでリスペクトされているかと思いきや、海外事情に詳しい人々によると日本に対する価値観は緩やかにしか変わっていないといいます。そのうえ、間違った日本観を発信しているのは、当の日本だという見方も……。世界市場の中心であるハリウッドと、そこにおける日本の実際の立場を紹介します! ハリウッドが抱く日本人像は記号的 ジョニー・デップが主演を務める映画『MINAMATA』が、9月23日から全国公開された。日本における四大公害病のひとつである水俣病。その背景や事実を世界に知らしめた写真家、W・ユージン・スミスをジョニー・デップが演じるという日本の出来事を題材とした映画なだけに、
今のハリウッドのAsian Americanヒャッホイの流れで、ただでさえ恐ろしく数少ない日本人役すら日本語が喋れない役者に取られ、しかも周りがそれを「いいぞ!!Representation Matters!」と称える様を見る、在米の日本人役者達の気持ちは、"What does natto taste like?" の答えよりも複雑。— Yuki Matsuzaki 松崎悠希 (@Yuki_Mats) December 2, 2021 ↑は「在米日本人俳優のふがいなさ」に関するツイートではなくて、現状のAsian Americanの役者をキャストすることが業界で評価される「Asian American Representation」の大波が「ハリウッドの日本人のrepresentation」を押し流している現状に関するツイートです。 Yuki Matsuzaki 松崎悠希 現在ハリウッドで
The same day, Milla Araki, who identified herself as a “former actress” and “sexual victim in the Japanese entertainment world,” used Twitter to accuse Sono. She provided few specifics, but said that on March 19 she called the director to see if he would “agree to cooperate in supporting sexual abuse victims.” “Of course, he said, ‘That’s impossible for me’,” she reported. The Japanese film and TV
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