並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

201 - 240 件 / 532件

新着順 人気順

横浜トリエンナーレの検索結果201 - 240 件 / 532件

  • 組織委、陽性選手の国名非公表のまま プライバシー理由:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

      組織委、陽性選手の国名非公表のまま プライバシー理由:朝日新聞デジタル
    • サントリー美術館『コレクターの眼』、国立新美術館『草間彌生 わが永遠の魂』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

      日曜日、東京マラソンでトップの選手が2時間3分台でゴールしたのを見てから、昼前にお出かけ。昼飯は新橋の四季煲坊で、石もち塩漬と野菜入り土鍋ご飯。うまい。新橋に飲み屋街にあるお店なんだけど、日曜日の昼間にたいそうな混雑だった。 東京マラソンというとお天気悪いことが多かったけれど、今日は快晴。内幸町のあたりをランナーが走り抜けて…いや、この時間だと5時間とか6時間ペースの人たちなので、ほとんど歩き抜けていく人たちを応援しつつ、霞ヶ関方面へ。 内幸町のあたりは外国人の団体さんが多くて、レース後にバスに収容されている人たちは、外国人向けの東京マラソンツアーに参加した人なのかな。 霞ヶ関から地下鉄で六本木へ。サントリー美術館『コレクターの眼 ヨーロッパ陶磁と世界のガラス』を見る 新しく収蔵品に加わったのは、コレクターから取得したデルフトウェア、各種陶磁器、そしてガラスのコレクション。中国磁器を写した

        サントリー美術館『コレクターの眼』、国立新美術館『草間彌生 わが永遠の魂』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
      • ヘルマン・ニッチュ - Wikipedia

        ヘルマン・ニッチュ ヘルマン・ニッチュ(Hermann Nitsch「ニッチ」「ニッチェ」とも。1938年8月29日 - 2022年4月18日[1])は、オーストリアの実験的なマルチメディアアーティスト。パフォーマンスアーティストと呼称される[2]一方で、画家、作家、作曲家としても多方面で活動している。 略歴[編集] 1938年、ウィーン生まれ。1950年代後半、「The Wiener Graphische Lehr-und Versuchanstalt」においてグラフィックアートの教育を受けた。当初はアクション・ペインティングへの傾倒を見せたが、1960年代、動物の臓物や死骸や血を用いた、過激なパフォーマンスアートを始める。過激な身体加虐、自傷、性器損傷を伴うパフォーマンスを展開したギュンター・ブルス(英語版)、オットー・ミュール (英語版)とあわせて「ウィーンの三羽烏」と呼ばれ、この3

          ヘルマン・ニッチュ - Wikipedia
        • あらためて知っておくべき映像作家フィオナ・タンの美しき世界 | CINRA

          21世紀の始まりに、赤い風船で自ら大空に浮かんだ『リフト』。マルコ・ポーロの旅路を、架空の博物館や現在の映像アーカイブで紡ぎ直す映像詩『ディスオリエント』。フィオナ・タンの作品は、ときにドキュメンタリーとフィクションの間を行き交いつつ、記録と記憶、見ること・見られることの関係を繊細に問いかけます。写真・映像を軸にした表現の中に、詩人の表現力と、学者の探究心が共存するようなその世界。そんな彼女の都内初の大規模個展『フィオナ・タン まなざしの詩学』展が、東京都写真美術館で開催中です。今回は、2009年『ヴェネチアビエンナーレ』オランダ館出品作を含む新旧代表作が集う貴重な機会。そこで、先日行われたアーティストトークでの本人のことばも手がかりに、その作品世界に「まなざし」を注いでみましょう。 子どもの頃に観た映画『赤い風船』の空中遊泳に憧れて、ミレニアムに風船旅行を試みる 会場入口をくぐると、まず

            あらためて知っておくべき映像作家フィオナ・タンの美しき世界 | CINRA
          • 映画『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』オフィシャルサイト

            今、世界が最も注目する現代芸術のアーティストの一人。空間、光、水、霧などの自然界の要素を巧みに使い、人間の知覚に作用するインスタレーションを数多く生み出し続ける。1995年ヴェネツィア・ビエンナーレに初参加以来、シドニー・ビエンナーレ、サンパウロ・ビエンナーレ、横浜トリエンナーレなど、世界的な国際展に招かれている。

              映画『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』オフィシャルサイト
            • 文芸空間 批評放送γ 白石昇さんインタビュー――自費出版で三千部売る方法

              ――「言語藝人」の白石昇さんはタイに留学しているおり、書店で、ウドム・テーパーニットさんのエッセイ『ナンスー・ポー』(1996)と出会った。ウドムさんはタイの人気芸人である。平積みになって並んでいた『ナンスー・ポー』に魅せられた白石さんは、独力で途中まで翻訳。ウドムさんの事務所に印刷見本を持ち込んで、邦訳版の出版許可をもらえないか、かけあったという。白石さんは、原著におけるタイ語の不明箇所を、ウドムさんや事務所の方に、質問しに行く生活をタイで続ける。出版のあてがないのにもかかわらず、一年四か月をかけて『ナンスー・ポー』を邦訳した。日本語版タイトルを『エロ本』と名づけ、三千部をタイの印刷所で自費出版した。 ・ウドム テーパーニット著、白石昇訳『エロ本』 帰国後、日本の書店やアマゾンへの流通経路を作り、本書を営業して回った。白石さんの訳された『エロ本』についての、新聞社などによる書評はこちらで

              • 森村泰昌インタビュー「芸術の良心、未知の芸術──ヨコハマトリエンナーレ2014とアーティスト像」:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

                今年の8月から11月にかけて「ヨコハマトリエンナーレ2014」が開催される。アーティスティック・ディレクターを務めるのは、アーティストの森村泰昌氏。「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」というテーマや一部の参加アーティスト以外、現在のところあまり情報は発表されていない。現在の国際展や3.11、そして東京オリンピックを含めて、森村氏に伺った。[聞き手:福住廉(美術評論家)] 沈黙の豊かさ 福住──「ヨコハマトリエンナーレ2014」のコンセプト「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」について改めてお伺いします。ステイトメントのなかで「忘却の海へと向かう冒険の旅」と書かれているように、森村さんは記憶と忘却を対置した上で「忘却」の可能性を重視していますが、現在のアートはむしろ「記憶」の方に傾いていると思います。たとえば「大地の芸術祭:越後妻有アートトリエンナーレ」にしろ「瀬戸

                • Culture Power - NADiff

                  contents 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 インタヴュー 高橋信也×岡部あおみ 学生:浅野直子、笠井大輔、笠原佐知子、清都千恵、竹内亜季、原田圭、光井彩乃、吉村一磯 日時:2000年11月21日 場所:ナディッフ 01 ナディッフ表参道に設立 岡部あおみ:ここにいる学生はみな、すでに来たことがあると思います。まずナディッフがどのような背景で設立されたのかを簡単に説明して頂

                  • 2024年のオススメ展覧会50選+α 印象派から マティス 雪舟 デ・キリコ 空海 法然 ポール・マッカートニーまで

                    2024年(令和6年)は、日本美術では、”かつてない”空海展、”雪舟展ではない”雪舟展、法然展、国宝「源氏物語絵巻」が大阪と東京で見られる徳川美術館展。西洋美術では、全国巡回する「印象派 ウスター美術館」やモネの睡蓮をはじめ、マティス展、デ・キリコ展、現代アートでは村上隆、塩田千春、音楽関係では坂本龍一展、ポール・マッカートニー写真展など、話題の展覧会・美術展がたくさんあります。2023年中に開幕したものを含め、美術展ナビ編集班が2024年に絶対に行きたい、見たいものを50展+αセレクトしました。2024年のスケジュールなどにご活用ください。(随時更新) 2024年の注目展50+αの一覧 【2023年開幕】 1 「キュビスム展」(国立西洋美術館)~1月28日(京都市京セラ美術館)3月20日~7月7日 2 開館記念展「皇室のみやびー受け継ぐ美ー」(皇居三の丸尚蔵館)~6月23日 3 「モネ

                      2024年のオススメ展覧会50選+α 印象派から マティス 雪舟 デ・キリコ 空海 法然 ポール・マッカートニーまで
                    • 「横浜トリエンナーレ2011」 | 青い日記帳

                      「横浜トリエンナーレ2011 "OUR MAGIC HOUR"」に行って来ました。 横浜トリエンナーレ公式サイト 2001年よりスタートした横浜トリエンナーレも早いもので今回で第4回目。毎回ディレクターを変え様々なアプローチで横浜を舞台に繰り広げられるアートの祭典。 今年は震災等の影響で開催を危ぶむ声もありましたが(記者会見時に丁度3.11大震災に見舞われたり…)無事開幕の運びとなりました。 ヨコハマトリエンナーレ2011「OUR MAGIC HOUR」は横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)をメイン会場に、現代を代表する世界のアーティストの作品と横浜美術館の所蔵品を織り込むこれまでにない新たなアプローチで展開されています。 ふたつのメイン会場の屋内外に、およそ60余名の現代アーティストの作品が展示されています。映像作品もあるので全部観ようとすると、それこそ

                      • Culture Power - 藤原えりみ

                        contents 01 02 03 04 05 06 07 08 Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 インタヴュー 藤原えりみ×岡部あおみ 日時:2005年 武蔵野美術大学芸術文化学科 岡部ゼミ 01 「アノーマリー」展で犬を使った村上隆 藤原えりみ氏 © Erimi Fujihara 藤原えりみ:自分では肩書としては美術ジャーナリストと名乗っているのです が、主な仕事は、雑誌の編集と翻訳事、文章を書く仕事です。私は東京藝術大学の芸術学科の卒業生

                        • Art&Photo/Critic&Clinic

                          「ダニを見るのだ、この動物を賞賛するのだ」 -『対話』ジル・ドゥルーズ+クレール・パルネ(江川隆男・増田靖彦訳) レディ・メイドとは何か 1923年、マルセル・デュシャンは木製椅子の上に一輪の車輪を固定し、その回転する影を眺めるという妙案を思いついた。数ヵ月後には風景画の複製を購入し、その地平線上に二つの点-一方に赤を、他方に黄色の点をつけ加え、「薬局」と名づけた。1915年、ニューヨークに渡ったデュシャンは、金物屋で一本の雪掻きシャベルを買い、「折れる腕に備えて」というキャプションを記した。この頃、デュシャンはこうした表現形式を「レディ・メイド(既製品)」と名づけた*1。1917年には逆さまに置いた磁器製の男性用小便器を「噴水(泉)」と題し、R. Muttという匿名て展示。そして1919年には、デュシャンの作品のなかでは最も名高い、モナリザに髭を書き加えた「L.H.O.O.Q(フランス語

                            Art&Photo/Critic&Clinic
                          • ヌードの見方、教えます。「ヌード」展キュレーターが語る、いまヌードを見せる意味

                            ヌードの見方、教えます。「ヌード」展キュレーターが語る、いまヌードを見せる意味全出品作がヌードで構成された「ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより」が横浜美術館で開催中だ。開催前からロダンの大理石彫刻《接吻》が初来日するなど、話題を集めていた同展。一言で「ヌード」とはいえ、19世紀から現代まで多種多様な作品が集まる本展。担当学芸員の長谷川珠緒に開催に至った経緯からヌードの見方、そして意義などについて話を聞いた。 世界を代表する美術館・テートのコレクション──まず、この展覧会が開催に至った経緯からうかがいます。本展は、イギリス、テートのコレクションを紹介するものですが、まずはそのテートが一体どういう美術館なのかからお聞かせください。 テートはイギリスを代表する国立美術館で、現在4つの分館(ブリテン、リバプール、セント・アイヴス、モダン)があります。もともとは砂糖精製で財を成したヘン

                              ヌードの見方、教えます。「ヌード」展キュレーターが語る、いまヌードを見せる意味
                            • 日本大通り「ZAIM」活用事業者が横浜DeNAベイスターズに決定-「スポーツ×クリエイティブ」テーマの複合施設に

                              横浜市文化観光局は3月25日、旧関東財務局横浜財務事務所(横浜市中区日本大通34)の活用事業者を株式会社「横浜DeNAベイスターズ」(中区尾上町1)に決定したと発表した。 旧関東財務局横浜財務事務所の玄関廻りの石張り装飾 今回の活用事業では、都心部(関内・関外地区)の活性化を先導する創造的活動を担うアーティスト・クリエーターを誘致し、入居者同士や入居者と外部との交流のためのスペースやプログラム、日本大通り地区のにぎわいを創出するカフェやレストランなどの飲食機能を導入することを条件に、公募型プロポーザルを実施。「スポーツ×クリエイティブ」をテーマに、横浜のクリエーターとスポーツ関連企業などのビジネスマッチングプログラムや、スポーツを楽しむ市民がコミュニティを醸成するヘルスケアカフェ・パブを提案した横浜DeNAベイスターズが、応募した9者から選ばれた。次点はリビタ(東京都渋谷区)とロフトワーク

                                日本大通り「ZAIM」活用事業者が横浜DeNAベイスターズに決定-「スポーツ×クリエイティブ」テーマの複合施設に
                              • 草間彌生からダニエル・ビュレンヘ。GINZA SIXの巨大インスタレーションが展示替え

                                草間彌生からダニエル・ビュレンヘ。GINZA SIXの巨大インスタレーションが展示替え昨年4月の開業以来、GINZA SIXの顔として強い存在感を放ってきた草間彌生の巨大インスタレーション《南瓜》。これが3月21日をもって展示終了し、4月2日からはダニエル・ビュレンの新作がお披露目されることとなった。 ダニエル・ビュレン Like a flock of starlings: work in situ 2018 ©ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2018 G1226 2017年4月20日に東京・銀座の新たな名所として開業したGINZA SIX。ここには様々なパブリックアートが設置され、来館者の目を楽しませてきた。 なかでも「インスタ映え」する作品として一躍大きな注目を集めてきたのが、草間彌生のバルーンインスタレーション《南瓜》だ。3種類14個からなる巨大カボチャが

                                  草間彌生からダニエル・ビュレンヘ。GINZA SIXの巨大インスタレーションが展示替え
                                • 内藤礼(2009年収録) - ART iT(アートイット)

                                  心の中で起こったことの儚さ、壊れやすさを静かに共有したい ポートレート:永禮賢 ときに微かな空気の対流や水滴までも作品に変える繊細な作風のアーティストは、「ひとりずつ見せる」鑑賞形式で、国際舞台で物議を醸しもした。その創作の秘密、そして作品への思いを聞いた。 構成:編集部 ―― 1991年、東京の佐賀町エキジビットスペースで発表された「地上にひとつの場所を」は、会場内に吊られたテントの中に、植物の葉や種、糸、針金などの細々としたオブジェが置かれた作品でした。鑑賞者はたったひとりで観ることが決められていて、一般的な鑑賞方法から得るものとは違う体験がありました。その原型となる作品は、たしか学生のときに作られたとか。 はい。作品と言えるものを初めて作ったのは、デザインを専攻していた美術大学での卒業制作でした。教室の電気を消して、パネルで囲った中に、机をふたつ並べて台座を作って白い布を被せ、照明を

                                  • 劇団演出家が複数女性にセクハラ行為 横浜市がイベント契約解除 | NHKニュース

                                    福岡県の劇団を主宰する演出家からセクハラ行為を受けたという複数の女性が、ツイッターで告発する事態が相次ぎ、この演出家と大規模なイベントで契約していた横浜市などは契約を解除しました。 横浜市によりますと、市原氏は横浜市で開催される現代アートの祭典「横浜トリエンナーレ」でイベントを支援する「サポーター活動」の講師を務めていて、4年前から横浜市が委託したNPOと契約していました。 しかし、今月になって複数の女性がツイッターで、過去に市原氏から仕事上の立場を利用してセクハラ行為を受けたなどとする内容の発信が相次ぎ、市などが確認したところ、市原氏が事実関係を認めたことから20日、契約を解除したということです。 これについて、トリエンナーレを担当する横浜市文化プログラム推進課の野田日文担当課長は「市原氏のセクハラ行為はあってはならないことで、厳正に対処していきたい」と話しています。 市原幹也氏はホーム

                                      劇団演出家が複数女性にセクハラ行為 横浜市がイベント契約解除 | NHKニュース
                                    • [齋藤祐子]ヴェネチア・ビエンナーレ日本館のキューレーター(学芸員)は、なぜ有給休暇をとって参加しなければならないのか | メディアゴン|mediagong

                                      ヴェネチア・ビエンナーレ日本館のキューレーター(学芸員)は、なぜ有給休暇をとって参加しなければならないのか 齋藤祐子[文化施設勤務] 美術好きでなくともなんとなく聞いたことくらいあるヴェネチア・ビエンナーレ(注1)。各国から美術作家が選ばれて競う歴史ある国際美術展だ。今度の日本館の作家は塩田千春さん、キューレターは中野仁詞さんと決まった。 塩田さんはベルリン在住。早くから作家への様々な助成制度のあるドイツに活動拠点を移し欧米でも知名度の高い作家である。泥のついた巨大なドレスに水が流される作品や、黒い毛糸を天井から部屋の中にクモの巣のように張り巡らした作品など一度見たら忘れられないインスタレーションが強い印象を放つ。 一方のキューレターは、作家と二人三脚で展覧会をつくる、いわばプロデューサーのような存在。美術作家との共同作業だけに信頼関係がものをいう。ヴェネチア・ビエンナーレではまず美術作家

                                      • 横浜美術館『BODY/PLAY/POLITICS』とコレクション展 - 日毎に敵と懶惰に戦う

                                        横浜美術館で、10月1日から、近年注目される現代美術作家6人によるグループ展『BODY/PLAY/POLITICS』がはじまった。 yokohama.art.museum 身体性を通じて、この世界と政治について掘り下げる作品が並ぶ。以下は9月30日の内覧会で撮影したものだけれど、写真については一部の作品を除いて、会期中もいつでも撮影可能になっている。 ロンドンの生まれでナイジェリアに育ったインカ・ショニバレ MBEは、アフリカのアイデンティティを訴求することが結果としてヨーロッパに依存してしまう複雑な関係性を、さらにややこしく絡まった状況を現出させることで問うてくる作品 マレーシアのイ―・イランは、東南アジアではよく知られる女性の幽霊をモチーフにした映像作品。長い髪の毛で顔を隠した女性たちが、自分達の女性性やアイデンティティを語り合うのだけれど、まるで女子会トークみたいなノリのなかに、いろ

                                          横浜美術館『BODY/PLAY/POLITICS』とコレクション展 - 日毎に敵と懶惰に戦う
                                        • 2005-12-04

                                          やっぱり冬は寒いよ… 上記の件に関連して言うと、まことに恥ずかしい事ながら、ワタシ、『百匹目の猿』と『買ってはいけない』を極めて真剣に、大真面目に読んだことがある。当然、あとになって大いに赤面することになるわけだが。しかし、大真面目に読んであとから大真面目に自己批判する、という経緯自体を、有益な読書体験として受け入れたい、とも考える。 東浩紀の言う「真剣」と「メタ」の対立軸に於いてのメタ読書批判というのは、だから「真に受ける」と「トンデモとして扱う」という対立軸ではなくて、言うなれば「真剣に受け入れる」「真剣に批判する」とは別の第三の道としての、単にコミュニケーションアイテムとしての受容に対する批判じゃないかしら。トンデモ扱いはトンデモ扱いで、テクストに対して極めて真摯に向き合っていて、表現の技法が「青筋立てて怒る」から「笑いに包める」に転換しているだけだと思うのです。 と、いうあたりが私

                                            2005-12-04
                                          • ポケモンマンホール(ポケふた)桜木町ピカチュウ蓋を全部撮ってきた - 遊びの教室とまとくんブログ

                                            ポケモンマンホール全国展開 ポケモンのカラーマンホール(ポケふた)が全国展開されているということで 各地に次々と設置されていっています。 設置地域の観光客を増やすのが目的の1つらしいです。 なんという面白いイベント! 「ポケモンGO」のポケストップにもなる予定だとか。 local.pokemon.jp ピカチュウマンホール蓋大量発生チュウ! 横浜みなとみらい近辺で8月上旬に行われたイベント 「ピカチュウ大量発生チュウ!」にも合わせて みなとみらい(桜木町駅)近辺に5枚のピカチュウマンホール蓋が設置されました。 と言っても、そのうち4枚は9月1日までの期間限定設置。 これは見逃してはいけない。桜木町は、ねずみの地元ですからね。 急いで見つけて撮ってこなくては。 それにしても、ポケモンとは別に マンホール蓋やマンホールカードの人気も、じわじわと拡大中のようです。 ねずみもあちこちに行くたびに

                                              ポケモンマンホール(ポケふた)桜木町ピカチュウ蓋を全部撮ってきた - 遊びの教室とまとくんブログ
                                            • 束芋 - ART iT(アートイット)

                                              オリジナリティは「何を選択するか」に現れてくる 手描きのドローイングと浮世絵を思わせる色や線を用いた映像インスタレーションで、現代の日常風景、日本の象徴的イメージ、そして近年では内面世界を表現する作家が、デビュー10年目を迎える。節目の年に行う最新の個展では、5点の新作映像インスタレーションの展示と、関連イベントとして劇団やダンサーとのコラボレーションを試みる。展覧会タイトルに込められた、自身が抱く世代感とその創作観について語る。 聞き手:編集部 『束芋:断面の世代』展の目次的作品。個人の趣味によって集められた家具たちはそれぞれの部屋に押し込められ、それらが部屋の所有者のキャラクターを浮き上がらせる。浮き上がるキャラクターや集合住宅という形態、隣り合う空間に存在する個々人、また、その集合といったコンテンツが、展示される全ての作品の導入となる。 (『束芋:断面の世代』展 作家による解説文より

                                              • fukuoka Museum City Project

                                                Museum City Project, Official Website English Index | Gallery Artlier Blog FukuokaArtBBSinEnglish (fabe) photo page [flickr/ohaz88] | weblog [ohaz's daily life] | weblog [akioworks] ミュージアム・シティ・プロジェクト 公式サイト 「ミュージアム・シティ・プロジェクト」は 1990年より、福岡市を拠点に現代美術にかかわるプロジェクトをおこなっている非営利組織です。 書籍「ミュージアム・シティ・プロジェクト1990-200X」は品切となりました。再版の予定はまだありません。 10周年本情報ページ 1990-2007年3月現在までの活動をまとめたペーパー(pdf)はコチラ pdf書類:ミュージアム・シティ・プロジェク

                                                • 2008-09-13(Sat): 横浜トリエンナーレ2008の開幕に、図書館とアートの連動不足を感じる - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

                                                  今日から11月30日(日)までの計79日間 ・横浜トリエンナーレ2008 http://yokohamatriennale.jp/ が開催される。会場は新港ピア、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)、赤レンガ倉庫1号館など。 ふと気づいたのだが、最終盤で、 2008-11-26(Wed)〜2008-11-28(Fri): 第10回図書館総合展 (於・神奈川県/パシフィコ横浜) http://www.j-c-c.co.jp/library/ と会期が重なっている。図書館総合展と横浜トリエンナーレのコラボレーションがあるとおもしろかったかもしれない。もう手遅れだろうが……。 ちなみに、おそらく横浜トリエンナーレと同時期をねらったのだと思うが、 ・黄金町バザール http://www.koganecho.net/ も9月10日(水)から11月30日(日)まで開催されている。

                                                  • 身体をめぐる切実な希求がかたちになるとき。中村佑子評「塩田千春展:魂がふるえる」

                                                    身体をめぐる切実な希求がかたちになるとき。中村佑子評「塩田千春展:魂がふるえる」糸を用いた大規模なインスタレーション作品などで、世界的に高い評価を得ている塩田千春。25年にわたる活動を網羅的に見せる過去最大規模の個展が森美術館で開催中だ。一昨年にがんが再発し、死と寄り添いながら治療と制作を進めてきたという作家は、いま、身体や魂の存在とどのように向き合い、かたちにするのか。映像作家の中村佑子がその軌跡を論じる。 文=中村佑子 不確かな旅 2016/2019 鉄枠、赤毛糸 サイズ可変 Photo by Sunhi Mang 画像提供=森美術館 Courtesy of Blain|Southern, London/Berlin/New York 疎外された生の回復  赤い糸がからまりあい空間全体を満たしている。その糸を一身に集めるようにすっと、舟が何艘か床にうち置かれている。舟と舟は交わらないが

                                                      身体をめぐる切実な希求がかたちになるとき。中村佑子評「塩田千春展:魂がふるえる」
                                                    • 横浜トリエンナーレ2014に行って来た その1 : タピオカのあしあと アート、建築、夜景など

                                                      2014/08/0400:30 カテゴリ芸術祭 横浜トリエンナーレ2014に行って来た その1 ◆ヨコハマトリエンナーレ(横浜トリエンナーレ)2017に行ってきた(1) ◆ヨコハマトリエンナーレ(横浜トリエンナーレ)2017に行ってきた(2) ヴィム・デルボア《低床トレーラー》 ↓↓次の記事はこちら↓↓ 横浜トリエンナーレ2014に行って来た その2+黄金町バザール2014・BankART Life IV ↓↓横浜トリエンナーレと同時期の開催イベント。横浜散歩のご参考に↓↓ ヨコハマパラトリエンナーレ・曽谷朝絵「浮かぶ」・黄金町バザール2014・BankART Life IV・国道駅 ↓↓路上観察気分で↓↓ ぶらりと黄金町バザール2014 【公式サイト】 同時期に開催のアートイベントの公式サイト集。 ◆ヨコハマトリエンナーレ2014 ◆BankART Life IV 東アジアの夢 ◆黄金町

                                                        横浜トリエンナーレ2014に行って来た その1 : タピオカのあしあと アート、建築、夜景など
                                                      • 神奈川芸術劇場『塩田千春 鍵のかかった部屋』と、三溪園観月の夕べ - 日毎に敵と懶惰に戦う

                                                        土曜日、三連休の初日。家事を済ませて昼過ぎからゆっくり出掛けて、馬車道の五味香で昼飯。ここはやる気なさそうだけど美味しい店ですよ いつもここに来ると、伊藤有壱のサイン見ちゃうよね…ニャッキ! ぶらりぶらり、歩いて、神奈川芸術劇場に向かう。『塩田千春 鍵のかかった部屋』 ヴェネチア・ビエンナーレでの展示の帰国記念展。基本的にヴェネチアでのそれと同じ構成なんだけれど、場所場所に合わせて作品を作りこむ塩田千春、今回は神奈川芸術劇場の中ホール全体を使って、大インスタレーションを展開している 部屋いっぱいの赤い糸、扉 そして15,000の鍵 まるで糸にとらわれた迷宮のような空間を右往左往、いつまでも、居続けたくなるような展覧会なのだった。思えば塩田千春、2001年の横浜トリエンナーレでの作品を見たのが、自分が現代美術好きになるきっかけだったかもしれない。だから、いつも心に引っかかっている人なんですよ

                                                          神奈川芸術劇場『塩田千春 鍵のかかった部屋』と、三溪園観月の夕べ - 日毎に敵と懶惰に戦う
                                                        • 29:東谷隆司——その「存在と体温」 - ART iT(アートイット)

                                                          ※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 大竹伸朗『ダブ平&ニューシャネル』(部分)(1999年) 「時代の体温 ART/ DOMESTIC」展より 撮影:中野正貴 写真提供:世田谷美術館 インディペンデント・キュレーターの東谷隆司が亡くなった。44歳、あまりにも早すぎる死だった。 彼に初めて会ったのは、かれこれ22年も前に遡る。その頃、僕は刊行前の最初の評論集『シミュレーショニズム』(1991年)の草稿を手に、初めて招かれた東京藝大で特別講義を行った。講義は3時間以上に及び、特に後半はDJでもあるグラフィック・デザイナー、中島浩氏に加わってもらった。藝大での講義としてはあきらかに破格のやり方だった。話を終えたあと、数名の学生が興奮気味に僕のところに寄って来たが、そのなかに彼、東谷隆司もいたのだった。 もっとも、当の学生が東谷だったことを知ったのはもう少

                                                          • 第1回:アートを通じて社会と関わるには?(帆足亜紀×菊池宏子×若林朋子) | Tokyo Art Research Lab

                                                            『幸せな現場づくり』のための研究会」 の研究会メンバーによる対談を全7回でお届けします。アートプロジェクトの未来を切り開く「働き方」とは? 第1回は、アートの現場で生まれている「もやもや」を社会的背景から整理し、メンバーそれぞれの具体的なエピソードも交えて「社会と関わる」ことについて議論しました。 今回の対談メンバー ▲左から 帆足亜紀さん(アート・コーディネーター/横浜トリエンナーレ組織委員会事務局プロジェクト・マネージャー) 菊池宏子さん(コミュニティデザイナー/アーティスト/米国・日本クリエィティブ・エコロジー代表) 若林朋子さん(プロジェクト・コーディネーター、プランナー) 「働き方」について考える 帆足: 現代アートの現場を取り巻く環境は、この15年ほどの間に大きく変化しました。1980年代は美術館の設立ラッシュがあり、90年代はそれに対してソフトの充実を図るためにアートマ

                                                              第1回:アートを通じて社会と関わるには?(帆足亜紀×菊池宏子×若林朋子) | Tokyo Art Research Lab
                                                            • [Interview]”ツァイトガイストを探して” Nukeme × Houxo Que × LLLL (Part.1)

                                                              序 僕は嫉妬しているんだと思う。時にラップトップのスクリーン越しに時にストリートで目を凝らすとうっすらとその時代の風を身にまとっているように見える彼らのことを。 探すと居なくなり、見えなくなったと思うとふと現れては人々を翻弄していく時代の風みたいなものを僕は昔から追い続けてきた。ドイツの哲学者ヘーゲルは、歴史は理性という機械仕掛けによって振り子のように進んでいく一つのメカニズムという形を説き、その時代精神のことをツァイトガイストと呼んだ。 僕にはその時代を推し進める巨大な機械にまたがり時代を牽引する人達がうっすらとこの風のようなものを身にまとっている様にみえてならない。 そして今回、2017年終盤から2018年にかけて僕が大切に思っているクリエイターの方々とこの歴史の風を探す会話をしてみたいと思った。これはその断片を紡いだものである。(LLLL, 2017-2018) LLLL:フォーエル

                                                                [Interview]”ツァイトガイストを探して” Nukeme × Houxo Que × LLLL (Part.1)
                                                              • 横浜中華街に創造拠点「八〇〇中心」が誕生-8組が入居

                                                                横浜中華街に2月6日、クリエイティブコミュニケーションセンター「八〇〇中心(ハチマルマルチュウシン)」(横浜市中区山下町217)がオープンする。 八〇〇中心は「世界に向けた、表現でのコミュニケーション」をテーマに、建築事務所「ON design(オン デザイン)」(中区弁天通6)と、横浜を拠点に活動するデザインユニット「NOGAN(ノガン)」(中区弁天通6)が共同企画したアーティスト・クリエーターの拠点。 横浜中華街の入口に位置し、店舗面積は10~17平方メートル+ペントハウス付屋上の共用部56平方メートル。築40年の4階建・鉄筋コンクリート造をリノベーションし、8組の個人・団体が入居可能なシェアオフィスに改修した。 「八〇〇」は中国語読みで、ba ling ling(バーリンリン)。無限の数を表す「八百万」、「∞」に由来しており、多くのヒト、モノ、コトが集まり、円を描くようにつながり、こ

                                                                  横浜中華街に創造拠点「八〇〇中心」が誕生-8組が入居
                                                                • 参加アーティスト | 横浜トリエンナーレ 2008

                                                                  Copyright 2008 The Organizing Committee for the Yokohama Triennale. No reproduction or republication without written permission.

                                                                  • 2020年 展覧会ベスト10 - 日毎に敵と懶惰に戦う

                                                                    2020年に良かった展覧会、マイベスト10を今年も記録しておこうと思います。 コロナ禍で多くの展覧会が中止、延期となりました。2月26日に国立博物館が閉館したのをはじまりに、多くの美術館博物館が閉鎖。その後、緊急事態宣言の解除と共に徐々に美術館博物館は開きだしましたが、出光美術館のように、とうとう、ずっと閉館していたところも。 開館した美術館も感染症対策として様々な準備をし、入場人数を減らすことを余儀なくされたため、入館予約制を導入した展覧会が多くありました。予約制自体はフェルメール展などコロナ前から導入していたところも多く、それそのものは、何時間も行列させるよりも良いと思うのですが… 日本で開催されていた多くの企画展…新聞社やテレビ局が主催し、海外からたくさんの作品を持って来て、館内にすし詰めに人を入れるような展覧会は、海外から作品を持ってくるのが困難、入場人数を制限する必要がある、2つ

                                                                      2020年 展覧会ベスト10 - 日毎に敵と懶惰に戦う
                                                                    • ■ - paint/note

                                                                      昨日のテレビで横浜トリエンナーレを取り上げていて、そこで総合監修をしている川俣正氏が話していたのは「アバンギャルド」でも「世界水準の(商品になる)アート見本市」とかでもない「手作り・自前作戦」とも言えるような感じで、準備期間が足りないことを逆手にとって「会期が始まっても作り続けてる作品」とか「観客とコミュニケーションをはかるための道具としての似顔絵」とか、中国の物故作家の資本主義批判インスタレーションとかが列挙されていた。これらの作家の選択だけでなく、個別の作品の成立過程に川俣氏は大なり小なり自分の足を使って関わっているらしい事が描かれていたのだが、そこで川俣氏が言っていたのは「キュレーターのまねをしてもしょうがない」というようなことで、とても素朴な意味での「作家主義」みたいなことだった。 ぶっちゃけて言えば、二転三転して会期が1年先送りされ、ようやく決まったアタマの磯崎新氏が辞任して本当

                                                                        ■ - paint/note
                                                                      • 33:絵描きと「贋金つくり」——会田誠「天才でごめんなさい」展をめぐって(3) - ART iT(アートイット)

                                                                        前回はこちら 会田誠+21st Century Cardboard Guild「MONUMENT FOR NOTHING II」2008年− Courtesy Mizuma Art Gallery 激情と虚無との間にあって、この生きた少女の肉体が僕を一つの死へと誘惑する限り、僕は僕の孤独を殺すことは出来なかった。そんなにも無益な孤独が、千枝子に於ける神のように、僕のささやかな存在理由の全部だった。この孤独は無益だった。しかしこの孤独は純潔だった。 ————福永武彦『草の花』(*1) 森美術館での会田誠「天才でごめんなさい」展が会期を終えて一ヶ月以上が過ぎた。あれだけ周囲を騒がせた物議の数々も、まるで、なにもなかったように消えてしまったかのようだ。本展に次の巡回先はないし、会期中に浮かび上がったいくつかの問題が、主催者の手で生産的な舞台へと引き上げられることもなかった。公立施設の現状を見るか

                                                                        • 黄金町バザール2010へ - 関内関外日記

                                                                          黄金町バザール2010 浄化された街、黄金町。アートの街としての再生。近くの映画館で映画を観たあとに立ち寄ってみた。 おれは、開かれているか閉じているか、内輪かそうでないのか、そのあたりに敏感すぎるほど敏感な、ある種の自意識過剰すぎる人間であって、このイベントは閉じられているように感じた。ちょんの間に作品が置かれて、人間がまったくいなければよかったかもしれないが、そうでもないので。まあ、ようするに、俺が人間の集まりをひどく苦手にしているだけなのだけれども。あと、おしゃれなのはいけない。あれはダメだ。 浄化。「違法の売春を取り締まりました」じゃいけないのか。なぜ「浄化」なんて。浄化という言葉を使うセンスというのが。もちろん、周辺住民にとってみれば、そんな余裕のある話ではなかったのかもしれないし、あるいはヤクザみたいなのと対決する気概みたいなものかもしれないが。ただ、やっぱり「お上」の浄化には

                                                                            黄金町バザール2010へ - 関内関外日記
                                                                          • 「現代美術用語辞典 ver 1.0」から「Artwords(アートワード)」までの10年を振り返る:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

                                                                            artscape2013年新春号のフォーカスは、「Artwords(アートワード)」(「現代美術用語辞典 ver.2.0 β版」より改称)1,500項目突破を記念して行なわれた座談会の内容を掲載します。 この討議では、1999年に同辞典ver. 1.0を監修した暮沢剛巳氏と、2012年にver. 2.0の近・現代美術分野を執筆した足立元、沢山遼、成相肇の三氏により、辞典に収録された用語とそれらが生まれた時代背景を手がかりとしながら、この約10年間(1999-2012)の美術シーンを振り返っていただきました。本号ではその前半部分をお送りします(後半は2月15日号にて掲載予定。おもなトピックは以下を参照)。 また、本号では、新しくなった用語辞典「Artwords(アートワード)」とartscapeの各記事をリンクさせる試みとして「アートワード・マッチ」ボタンをリリースしました。重層的なコンテン

                                                                            • 横浜市の年間観光入込客数が4,253万人に-過去最高を記録

                                                                              横浜市経済観光局は4月20日、2008年1月1日から12月31日までの横浜市の観光入込(いりこみ)客数が、過去最高の4,253万人に達したことを発表した。 観光入込客数は、市内の観光施設やホテル、観光交通機関や、横浜開港祭、国際花火大会、神奈川新聞花火大会、大道芸などのイベント会場など228カ所を対象に入場者数を合計したもの。2007年比で約146万人増加し、横浜博覧会が開催された1989年の4,019万人、昨年の4,107万人を越え、過去最高の観光入込客数となった。 観光施設は、前年に比べて約22万人(0.8%)の微減、市内観光バス、横浜港観光船、、ヘリ・クルージングなどの観光交通機関も13機関の合計で約11万人(5.5%)減少したが、イベント会場への来客は30万人以上を集めた「横浜トリエンナーレ2008」の開催や、一年を通じて集客力のあるイベントが多数行われたことなどから、約134万人

                                                                                横浜市の年間観光入込客数が4,253万人に-過去最高を記録
                                                                              • 文系理系を超えてコロナ対策 阪大に教育研究拠点:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  文系理系を超えてコロナ対策 阪大に教育研究拠点:朝日新聞デジタル
                                                                                • ホーム | 横浜トリエンナーレ 2008

                                                                                  ニュース 9月29日 大巻伸嗣《Memorial Rebirth》作品メンテナンスのお知らせ(9/30から10/3) 9月28日 ボランティアサイトにアクセスするためのID番号・パスワードが不明な方へ 9月25日 リクリット・ティラバニャの作品展示時間について 9月24日 <9/25-26>大巻伸嗣《Memorial Rebirth》11時開始→12時開始に変更 9月21日 キャメロン・ジェイミー氏は事情により、トリエンナーレへの参加を取りやめました。 メールニュースへ登録