『ハートオブクラウン オンライン』早期アクセス版発売。最大4人で対戦できる『ドミニオン』ライクなゲーム
ホーム Free Game Pick フリーゲーム『天翔のマーキナリエ』公開中。機兵技師と機械人形の少女が、願望を叶えるため秘宝を探すフルボイスアクションRPG フリー作曲家のけんせい氏は6月20日、フリーゲーム『天翔のマーキナリエ 』を公開した。現在はRPGアツマールのみで公開されており、ブラウザからプレイできる。 『天翔のマーキナリエ』は、少女が自身の願いと向き合う見下ろし視点のアクションRPGである。本作の舞台は、願いを叶える秘宝が眠るという絶海の孤島。主人公は、秘宝を求めてやってきた機兵技師のマリアと、彼女に従う機械人形のアイリスだ。 アイリスは、機械人形の中でも自我を持ったマーキナリエと呼ばれる特別な個体であり、本来高い性能を有しているのだが、チューニングが不十分なために力を発揮できていなかった。彼女の力を引き出せていないのは、自分の技術が未熟なせいだとマリアは考える。そこで、マ
今回の先行プレイでは、ゲーム前半に位置するステージ1「森林」とステージ3「シテ島」のふたつのステージをプレイする機会を得た。プレイ時間は計40分であり、触れられた要素は本作の一端に過ぎないが、先行プレイでは「ソウルライク」のスタイルをもとに「架空の18世紀フランス」を表現すべくチューニングされている点が印象に残った。 そのため、「ソウルライク」が苦手でも遊べるゲームデザインやシステムが実装されており、その気になれば主人公を無敵にしてゲームをプレイできる。これにより、18世紀フランスのファッションや現存しない建築を観光するようにも楽しめた。 本記事は先行プレイで体験できたステージ1「森林」とステージ3「シテ島」のプレイレポートとして、アクションの傾向や特徴、実際に触れることができた「18世紀フランス」らしいアートワークにフォーカスして紹介する。 文/りつこ 「架空のフランス革命下」でルイ16
Naconは、フランス革命下でオートマタ(機械人形)が戦うアクションRPG『スチールライジング』の約6分にわたるプレイ映像を公開した。 海外版の発売日は9月8日。対象プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games Store)。なお3gooより日本語版の発売が以前に告知されているが、対象プラットフォームは未定となっている。 『スチールライジング』は、フランス革命下のパリで、オートマタ(機械人形)のアイギスが「ルイ16世のロボット軍団」に立ち向かうアクションRPG。 舞台は革命で混沌を極める1789年のパリ。革命はルイ16世とその配下である無慈悲な機械仕掛けのロボット軍団により、血をもって鎮圧された。 宮廷で踊りをこなすオートマタである主人公「アイギス」は、マリー・アントワネットの密命を受けてルイ16世に立ち向かう。狂気におかされた邪悪な王の
年末が近いですね。 ぐっと寒さも厳しくなっております。体調にはお気を付けください。 私はというと、そういえばインフィニティストラッシュ、クリアしていないな……と思いながらモンスターズ3をのんびり遊んでいる日々です。 物語の終盤、バーンパレスで様々な戦いが繰り広げられる中で、アバン先生とキルバーンの戦いはある機械人形によって始まりました。 それがジャッジ。魔界の遺物です。遺物というからには、ものすごく昔からあって且つ今ではめずらしいものなのでしょう。 上半身のみで浮遊しており、大きな鎌を持ちます。デザインは漫画連載時に募集された読者のオリジナルモンスターから採用されたものです。センスあるデザイン! ジャッジの持つ鎌は空間を切り裂き、異空間へ相手を引きずり込む力があります。その力を使い、完全決着をつけたい相手を連れ込むことで、決闘の場を整えることができるのです。 場を整えるだけではなく、決闘者
「ドールハウス」で機械人形に襲われるホラーアドベンチャー『Alisa』のデモ版公開。PS1時代の『バイオハザード』に強い影響を受けている作品 ゲーム開発者のCasper Croes氏は、1990年代のホラーアドベンチャーゲームに影響を受けたホラーゲーム『Alisa』の最初のデモバージョン「The Awakening」をitch.ioにて公開した。 ダウンロードは無料だが、開発を金銭的に支援したい場合は別途寄付もできる。デモの所要時間はおよそ15分から30分ほどで、数種のモンスターや謎解きに挑め、ゲームの雰囲気を確認可能だ。 『Alisa』では「アリサ」と呼ばれる敏腕エージェントが主人公となる。指名手配犯の追跡中のはずが、目覚めるとビクトリアン様式の館に閉じ込められていた。「ドールハウス」と呼ばれるその館の中には、人を襲う不気味な機械人形が徘徊している。アリサは銃を手に敵と戦い、館の謎を解い
機械人形たちが戦う架空のフランス革命を描いたソウルライク作品『スチールライジング』予約購入者向けのベータテストが開幕。パリの街並みを紹介する最新映像も公開 3gooはPS5向けに9月8日(木)の発売を予定している『スチールライジング』について、8月26日(金)よりデジタル版の予約購入者を対象としたクローズドベータテストを開始した。 デジタル版を予約していただいた人に向けたベータテストが開始いたしました。 ベータ版はPSストアのメニューから「Closed Beta」をダウンロードしてください。 なお、ベータ版はストリーミング可能となっております。 https://t.co/Hk2dnTYSF7 pic.twitter.com/Zih1B6zhPF — 3goo (@3goo1) August 25, 2022 『スチールライジング』は「ルイ16世」が人民を鎮圧するために機械の兵団を生み出した
機械人形ソウルライク『スチールライジング』のPS5向けAmazon限定版がセール価格で販売中だ。ゲームはAmazonの「在庫処分セール」の対象になっているので安くなっている。Amazon限定版は当初の価格1万1220円(税込)から約49%オフの5761円(税込)だ。 なお、通常版はセールではないようだが、こちらも希望小売価格から約59%オフの3211円(税込)と安くなっている。以下、参考までに記事執筆時点でのすべてのバージョンの価格を記載する(割引率は発売時の価格より計算)。 『スチールライジング』は機械人形(オートマタ)となって戦う、ソウルライクなアクションRPGだ。本作で舞台となるのは18世紀のフランス・パリ。ここでは機械の兵団を指揮して民衆を虐殺するルイ16世や、マリー・アントワネットといった実在の人物も登場する。本作はその独特な世界観とデザインセンスが魅力になるほか、バトルでは機械
夜間警備員の皆さん、主人公です! 日中は大勢の人たちが練り歩く商業施設でもオフィスビルでも、真夜中になれば静まり返ります。そんな場所でその時間帯に密かに働いている人…それが夜間警備員の仕事です。 決して目立つ仕事ではないですし、ほとんど世間に認識されないまま、朝になればいなくなってしまうので、場合によっては全く出会ったことがないということもあるでしょう。でも私たちの社会を陰ながら支えてくれる働き手です。 そんな夜間警備員が一番目立って活躍するジャンルと言えば、やっぱりホラーですね。ホラーにこんなぴったりな職業もないです。夜の建物を公然と歩き回れる…仕事内容自体がもはや肝試し状態。まあ、実際の夜間警備員の人たちはホラー的な現象に遭遇しやすいのかどうかは知りませんが…。 当の夜間警備員の人は日々の生活費を稼ぐのに精いっぱいでそれどころじゃないかもしれません。幽霊に出会えるならその映像でも配信し
3goo(サングー)は5月19日、PlayStation 5で発売予定のSPIDERS社の開発によるアクションRPG『スチールライジング』のストーリートレーラーを公開した。本作の発売時期は2022年夏、価格は未定だ。 本トレーラーで明かされるのは、「もしもルイ16世が機械の兵団を用いて人民を弾圧したら?」という設定で描かれた“もうひとつのフランス革命”。 パリ市民を虐殺する暴君と化したルイ16世や、そんな夫を恐れるマリー・アントワネット、荒廃したパリの街を嘆くグレゴワール師、そして体制に立ち向かうため機械人形アイギスの助けを求めるロベスピエールなど、実際のフランス革命でも大きな役割を果たした歴史的人物たちの様子と、歴史の大きな流れの中で翻弄される主人公のオートマタ「アイギス」の姿が描かれる。 壮大な歴史の物語をつづる品質の高い日本語ローカライズにも注目してほしい。 スチールライジング│スト
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