日本 京都府 京都市 東山区に位置する国際学校だ。 韓国語・英語・日本語・中国語など多様な言語教育を行っている。学校運営は在日本大韓民国民団傘下団体学校法人京都国際学院で務めている。 もともとは在日韓国人が民族教育のために自発的にお金を集めて1947年に設立した「京都朝鮮中学校」であり、1958年に韓国政府の認可を受けた。 2000年代初頭の学生需給及び財政等の問題で、2003年に京都国際学校に変え、日本でも正式学校認可を受け、純粋な日本人学生の入学を受けている。[4][5]民団傘下団体が学校運営を担当しているため、課外活動で韓国語、韓国史、韓国文化教育をして校歌も韓国語の歌詞だ。学校側では、京都国際高校は日本人が再び起こした学校であることを強調し、学生たちが教歌を呼ぶことを強要せず、呼ぶ必要がないとインタビューで明らかにした。学校行政部長である岩渕のインタビューによると、多くの学生が韓国