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死生観 英語の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • SYNODOS JOURNAL : 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美

    2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は本当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、本当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分

    • 今までの人生で脳汁が出たコンテンツ62本 - シロクマの屑籠

      今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本 - orangestarの雑記 数日前に、小島アジコさんが「今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本」という長ったらしい文章をブログに書いておられた。あの滅茶苦茶な長文は、不特定多数が読むことを度外視した、ふた昔ほど前のブログの文章、というよりウェブサイトの文章のようだった。 で、読んでいるうちに自分も同じことをやってみたくなった。そうすることで、私と小島アジコさんの嗜好の違いや来歴の違いだけでなく、「脳汁が出るほどハマッたものの定義の違い」みたいなものも詳らかになる気がしたからだ。このブログの常連読者さんでない人には読む価値の無い文章なので、それでも読みたい人だけ付き合ってやってください。 小学校低学年まで 小学校低学年だったのは昭和56年~59年ぐらい、ファミコンはまだ普及していなかったしビデオ録画もできなか

        今までの人生で脳汁が出たコンテンツ62本 - シロクマの屑籠
      • テレビの「死」を並べる - 飲用てれび

        毎年やっている企画記事の派生版。テレビの書き起こしをしている自分のツイートを特定のワードで検索して、出てきた言葉を少し編集してただただ並べるエントリー。 inyou.hatenablog.com これまでは「テレビ」と検索した結果を並べてきたのだけれど、毎年続けているとついつい「テレビ」を含んだ言葉を探しながらテレビをみている自分がいたりして、それはそれでなんだかな、と思ったので、試しに別のワードでもやってみることにする。 ということで、今回はテレビの「死」を並べる。2013年ごろからの「死」を含むテレビの言葉を並べてみる。時系列で、敬称略で。もちろんいろいろバイアスありで。 古美門研介(堺雅人)「人という字は、人と人とがお互いに支えあってできているわけではありません! 一人の人間が両足をふんばって大地にたっている姿の象形文字です。人は一人で生まれ一人で生きていき一人で死んでいきます」 『

          テレビの「死」を並べる - 飲用てれび
        • はてなブロガーが選ぶ2015年のベスト記事は? 「はてなブログ大賞」発表 - 週刊はてなブログ

          2015年もあと少しで終わり。はてなブログ上では今年も、たくさんのブログ記事が公開されました。 そして、はてなブログは今年で4周年を迎えました。もっともっと、ブログのある生活を楽しんでもらいたい。書き手のみなさまの後押しをしたい。そんな思いから、初の試み「はてなブログ大賞」を企画しました。 「はてなブログ大賞」とは、“はてなブログで活躍している”もしくは“はてなブログをきっかけにWebメディアへの寄稿など活動を広げている”ブロガーさんに、今年の「マイベストエントリー」1つを選んでもらう企画です。今年は10人のはてなブロガーにご協力いただきました。お忙しい中、ご快諾いただいたブロガーのみなさま、誠にありがとうございました! 加えて企業向けオウンドメディアCMS「はてなブログMedia」をご利用いただいている、「それ どこで買ったの? 」(運営:楽天市場さま)と「みんなのごはん」(運営:ぐるな

            はてなブロガーが選ぶ2015年のベスト記事は? 「はてなブログ大賞」発表 - 週刊はてなブログ
          • 「宇宙SF」の現在――あるいはそのようなジャンルが今日果たして成立しうるのかどうか、について/稲葉振一郎 - SYNODOS

            「宇宙SF」の現在――あるいはそのようなジャンルが今日果たして成立しうるのかどうか、について 稲葉振一郎 社会哲学 情報 #タウ・ゼロ#超人類#ポストヒューマン#synodos#老人と宇宙#シノドス#フェッセンデンの宇宙#SF#天の光はすべて星#ロケット・ドリーム#最後にして最初の人類#スター・トレック#スターメイカー#ワイオミング生まれの宇宙飛行士 宇宙開発SF傑作選#第六大陸#ディアスポラ SFにとって伝統的なペット・テーマである宇宙――宇宙開発、星間文明、異星人との接触といった主題系は、近年やや存在感を弱めているように思われる。マリナ・ベンジャミンのルポルタージュ『ロケット・ドリーム』(青土社)は、従来考えられていたより宇宙航行は生身の人間にとってはるかに過酷であること(放射線被曝、無重力等の人体への悪影響等々)、地球外知的生命探査(SETI)が今のところほとんど成果をあげられていな

              「宇宙SF」の現在――あるいはそのようなジャンルが今日果たして成立しうるのかどうか、について/稲葉振一郎 - SYNODOS
            • 【2017年版】今年の推し本、13+8冊をまとめたよ - ぐるりみち。

              今年は「実用書」に触れることの多い1年だった*1。 例年は、好きな作家さんの小説とか、日常や人生を語ったエッセイとか、幅広い意味での「物語」を多く読んでいた自分。でも今年はどちらかと言えば、ビジネス書や自己啓発本をはじめとした、仕事や実生活で役立つ「ハウツー本」のたぐいを読むことが多かったように思う。 実際、それら読書体験が「役に立った!」と感じられる機会があったことも事実だ。 文章作法の本は、それまで「なんとなく」で書いていた己の文章を省みるきっかけになった。インプット術の本を読み、メモの取り方を変えたことで作業効率が上がった。それまで関心の薄かった分野――歴史や仮想通貨などの本を読んだことで、既存の知識・認識と照らし合わせて「つながった」と感じられた事柄があり、知的好奇心を満たす気づきがあった。 本記事では、今年読んだそれらのおすすめ本と、個々の感想をまとめています。 前半は、個人的に

                【2017年版】今年の推し本、13+8冊をまとめたよ - ぐるりみち。
              • 変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 | soar(ソア)

                変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 本当はやりたくないことをしたり、周りに合わせてしまって自分が出せなかったりする経験は、きっと多かれ少なかれ誰にでもあるもの。 多くの人が、「自分の可能性を活かし、自分らしく生きたい」と願っているはず。それなのに、どうして私たちは自分の意思とは違う選択をしてしまうのでしょうか? そこには、不安や心配といった「おそれ」の気持ちがあるのかもしれません。 そう話すのは、光明寺の僧侶・松本紹圭(まつもとしょうけい)さん。世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leaderにも選出され、住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」を運営する松本さんは、日常生活や組織のなかでも、この「おそれ」ベースの行動やコミュニケーションを変えていくことが大切だと考えているそ

                  変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 | soar(ソア)
                • 日本が特定アジアと分かり合えない最大の理由は宗教観である。|C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)

                  日本の歴史を振り返って考えると、『絶対に交われない相手』 『理解不能な天敵』 が存在する。 それは間違いなく中国と、長くその属国であった朝鮮半島である。 韓国なぞがよく日本の文化を 『韓国文化のコピーだ』 などと妄言を吐くが、これに対して日本人は強烈な嫌悪感…というより 「何を言ってるか分からない」 という状態に陥る。 今では日本国内にも 『美味しい韓国料理や中華料理』 などが普通に広まっているが、それでも料理は許容できても民族性だけは絶対に認められないという人が多いだろう。 オレ様も韓国の 『日本は韓国のコピー』 『中国が親で韓国(朝鮮)が兄で日本は弟』 という認識に対して、アジア諸国の一通りの通史を読みかじった程度のレベルではあるがこう反論する。 1.日本は聖徳太子の時代に、すでに独立国家として中国と対等に渡り合おうとしていた。 2.足利義満という 『負のサプライズ的人物』 や、アメリ

                    日本が特定アジアと分かり合えない最大の理由は宗教観である。|C.I.L(Charismatic Itabashi Lover)
                  • 「日本人は死の直前に詩を詠むという」日本の辞世の句を集めた洋書『Japanese Death Poems』に対する海外のレビュー : すらるど - 海外の反応

                    2015年07月23日20:12 「日本人は死の直前に詩を詠むという」日本の辞世の句を集めた洋書『Japanese Death Poems』に対する海外のレビュー カテゴリ漫画・本 sliceofworld Comment(226) 日本には昔から死の直前に辞世の句を一句詠むという習慣があります。日本の死生観に深く根差した習慣ですが、歴代の辞世の句や日本の死に対する考えを紹介した本が海外で出版されています。イスラエルの日本詩学者Yoel Hoffmannが著した『Japanese Death Poems』に対する海外の反応です。 引用元:Japanese Death Poems: Written by Zen Monks and Haiku Poets on the Verge of Death スポンサードリンク ★★★★★(これは私のお気に入りの詩集で、かのシェルビーおじさんのアルファ

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                    • 人道兵器DIMEを新残虐兵器呼ばわりするデマ報道

                      非人道兵器というものがあるなら、人道兵器というものはあるのでしょうか。実はあります。簡単なものでは「コンクリート爆弾」というものがあり、これは単純に通常の爆弾から炸薬を抜いて代わりにコンクリートを詰めたもので、レーザー誘導キットを取り付けてピンポイント攻撃に使用します。爆発しないので付随被害が発生せず、巻き添えで死傷する人を減らす事ができます。しかし全く爆発しないと満足に任務を達成できない場合もあるので、爆発はするが被害半径は極力抑えた兵器があると使い勝手がよい・・・その発想で作られた付随被害の少ない兵器がDIME(Dense Inert Metal Explosive)です。しかしこの「人道兵器」として作られたものを「新残虐兵器」だと言いだす人達が居ます。 新残虐兵器使用の疑い : 2009年1月12日「しんぶん赤旗」同氏は、イスラエル軍がDIME(高密度不活性金属弾)という新兵器を使用

                        人道兵器DIMEを新残虐兵器呼ばわりするデマ報道
                      • 「泥棒が盗みに入った家のおばあちゃんに分け前を渡す」という究極シェア社会・フィジーの世界一の「幸福論」について永崎裕麻さんに聞いてみた - GIGAZINE

                        リゾート地として知られるフィジーは、実は世界幸福度調査で何度も「世界で一番幸せな国」として選ばれている幸福先進国です。そんなフィジーで暮らしたところ「財布からお金を取られて勝手に近所のおばちゃんに寄付されてしまう」「モノもお金も子どもも他人と共有してしまう」「泥棒が盗みに入った家のおばあちゃんに分け前を渡す」と日本の常識が粉々に砕かれる事態を目の当たりにしたという、「旅幸家」の永崎裕麻さん。日本とはかけ離れた文化を持つフィジー人の幸福の理由について、永崎さんにいろいろ聞いてみました。 世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論 | 永崎裕麻 |本 | 通販 | Amazon 目次 ◆フィジーの「共有」は日本の「泥棒」 ◆10年間右腕を貸し出すとしたらいくらで貸し出すか? ◆自分ルールが破られると怒りが生まれる ◆「お金持ち」ではなく「時間持ち」であること ◆CHO(チーフ

                          「泥棒が盗みに入った家のおばあちゃんに分け前を渡す」という究極シェア社会・フィジーの世界一の「幸福論」について永崎裕麻さんに聞いてみた - GIGAZINE
                        • 【神話・SF】他界観史とその影響 : 哲学ニュースnwk

                          2012年01月19日15:00 【神話・SF】他界観史とその影響 Tweet 1:世界@名無史さん:2011/12/17(土) 16:27:01.55 ID:0 他界とは、人間が暮らす空間とは別に存在すると想像された世界。 古くは天国、オリュンポス、バルハラ、高天原、地獄、桃源郷、仙界、 竜宮、時代が下っては、ユートピア等、文学等で描かれた様々な空間。 このスレでは、こうした他界像の移り変わりや、どういった社会背景から その他界が想像されてきたか、また、その観念が人々の発想や生き方、 行動にどのような影響を与えてきたかを語っていきたいと思います。 4: 世界@名無史さん:2011/12/17(土) 16:36:25.54 ID:0 あと、ファンタジーとかね。 13: 世界@名無史さん:2011/12/17(土) 20:50:51.80 ID:0 >>4 不思議の国のアリス、の世界も一種の

                            【神話・SF】他界観史とその影響 : 哲学ニュースnwk
                          • MarkupDancing ? スタイルシートによるデザインは過渡期なのかも

                            World & Sociery ゲリラ・オープン・アクセス宣言 last modified on 2024-01-12 アーロン・スワーツの「ゲリラ・オープン・アクセス宣言」の日本語訳と解説です。 冒頭に戻る World & Sociery On “Google’s Ideological Echo Chamber” last modified on 2021-04-03 Google の元技術者であるジェイムズ・ダモーアが回覧用に社内で発表した “Google’s Ideological Echo Chamber” という文書を発端にして展開している論点をとりあげています。 「街場」なんて存在するのか last modified on 2015-10-27 以下の文章は、何度か途中まで書いて「くだらない」と思いながらも、再び書き直してきたものである。どうして書き直すたびに「くだらない」と

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