中国内モンゴルで、モンゴル語教育廃止に、学校の前で抗議する学生たち😭😭日本のメディア、世界中のメディアは報道して頂けないでしょうか🙏🙏🙏日本の皆様拡散宜しくお願い致します🙏🙏🙏 https://t.co/haTB0TDVfU
兵庫県警、警視庁などが押収した偽造在留カード日本に滞在する外国人に交付される在留カードを偽造したとして、兵庫県警や警視庁などは先月、入管難民法違反(偽造在留カード提供)容疑などで、中国籍の男女5人と日本人の計6人を逮捕、送検したと明らかにした。グループは千葉県内の拠点で共同生活を送りながら約2万枚を製造していたとみられ、偽造組織の摘発としては国内最大規模という。中国国内の指示役らが背後で暗躍し、摘発されたのは「氷山の一角」との見方も強い。捜査当局は「事件を誘発する犯罪インフラになっている」と警戒を強めている。 兵庫県警などに摘発された偽造在留カードの製造拠点となっていた一戸建て住宅=9月25日、千葉県旭市見渡す限りのどかな田園風景が広がる房総半島の東端。木々に囲まれ、「ペンション」を思わせる三角屋根の一戸建て住宅(千葉県旭市)が、グループの拠点だった。
商業施設内で自分の下半身を触り、その様子を女性店員に見せつけたとして、兵庫県警西宮署が県迷惑防止条例違反の疑いで、豊田理化学研究所フェロー、川村光容疑者(66)=名古屋市名東区=を逮捕していたことが7日、県警への取材で分かった。川村容疑者は日本学術会議の会員。 逮捕容疑は5日午後0時15分ごろ、同県西宮市の商業施設の飲食店内で、ズボンの上から下半身を触る姿を女性店員3人に見せつけたとしている。「股間は触ったが女性に見せてはいない」と容疑を一部否認している。 豊田理化学研究所(愛知県長久手市)によると、川村容疑者は統計物理が専門で、大阪大教授や日本物理学会会長などを歴任した。平成29年に日本学術会議会員に選出され、今年4月から現職。同研究所は「事実関係を確認し、しかるべく対応する」とコメントした。
「主戦場」問題がさらに大きく発展しそうだ。 慰安婦をテーマにしたドキュメンタリー映画「主戦場」(ミキ・デザキ監督)は、4日に終了した「KAWASAKIしんゆり映画祭」でいったん上映中止となったものが、一転して最終日に公開された。舞台あいさつでデザキ氏は「表現の自由の大勝利だ」と語った。 しかし、保守系論客の“出演者”は「“卒論”という虚偽の説明を基に撮影したインタビュー映像が商業映画に使われた」として、デザキ氏と配給会社「東風」に上映差し止めと損害賠償を求めて6月、東京地裁に提訴している。 “だまし討ち”で出演させられた出演者の一人である「テキサス親父日本事務局」の藤木俊一事務局長によると、デザキ氏の“卒論”という名を借りた「われわれ保守論客がリベラルに退治され、そういうのを見たい観客から拍手が起こる」商業映画だったという。 そこで、出演者である保守系論客8人のうち、すでに7人が上智大学教
沖縄市宮里の路上でバイクに乗った高校生が警察官の暴行を受けて失明した事件で、沖縄県警は2日、県警本部の一室に記者を集めた「説明会(レク)」を開き、「被害者やご家族をはじめ県民の皆さまに深くおわび申し上げる」と謝罪した。発生から9カ月以上たって初めてされた謝罪に、高校生は「警察からの謝罪は遅いと感じた。巡査をしっかりと捜査してくれるのだろうかと、不安な気持ちで過ごす毎日がつらかった」と振り返った。 【写真】「早く謝れ」深夜の沖縄署を包囲した300人以上の若者たち 「説明会」は、警務部首席監察官の山内敏雄氏が記者団の質問に答える形で進行した。「本来なら(正式な)記者会見を開くべきではないか」との問いには明言を避けた。 山内氏は「警棒を持ってバイクを止めようとする行為自体が不適切な職務執行だった。指導教養を徹底する」などと謝罪。記者から「警棒を持って止めようとしたのが不適切な職務執行だと分かった
今年7月から作家の林真理子氏を理事長に迎え、新体制をスタートさせたばかりの日本大学でまたもや騒動勃発である。日韓問題の論客としてテレビに多数出演していた危機管理学部の准教授が“経歴詐称”を理由に懲戒解雇になったのだ。だが、本人は取材に「経歴詐称なんてしていない。不合理な対応だ」と主張。いったい真相は……。 【写真】美人学者としてテレビで活躍していた金惠京氏(金氏のホームページより) *** 「ひるおび」「ワイド! スクランブル」などテレビ出演多数 9月2日、日大はホームページで「教職に対する懲戒処分について」という文書を発表した。 〈本学は、令和4年9月2日付けで,危機管理学部准教授の懲戒解雇を決定しました。当該教員が提出した履歴書に記載された学歴、職歴及び資格の一部について、虚偽であること等が判明したことから、就業規則の懲戒事由に該当するため、懲戒解雇処分としました〉 この准教授は金惠京
立憲民主党の蓮舫参院議員が3日、自身のツイッターを更新。2日正午すぎにつぶやいた「5区!!!がんばれ、母校」という箱根駅伝に出場した母校・青学大への応援ツイートが物議をかもしている点について説明した。 【写真】テレビの前で母校を応援する蓮舫氏 蓮舫氏は白バイに伴走されながらコースを走る選手の写真を投稿。このツイートが関東学生陸上連盟が求めている新型コロナウイルスの感染拡大防止のための大学関係者や保護者への「来場および沿道での応援行為については強く自粛を求めます」という沿道での応援自粛要請に反するのではないかという批判の声が上がっていた。 この日、「父との思い出の詰まった箱根の宿に、3年ぶりに母と逗留しました」と書き始めた蓮舫氏。 「母が小学生の時から見てきた箱根駅伝。当時は雪が深かった中で走る選手の応援、今は我が母校と娘の母校の応援が楽しいと言う母との時間でした。世代を超えた夢をもらえまし
歌手の世良公則が4月30日にツイッターを更新し、現在の政治についてつぶやくことに、一部から「お前達は一緒に歌おう、踊ろうって言ってればいいんだ」などのコメントが寄せられたことを明かし「アーティストを激しく侮辱する発言がございましたので許しがたく削除しました」と報告した。 世良は4月30日にツイッターで自民党の安藤裕議員のツイッターをリツイートし「大規模な経済対策を早くから提案されてきた安藤議員、国民民主の玉木議員は党を越え懸命に尽力されている。発表された緊急事態宣言以後の自粛延期。国民はもうギリギリだ」とつぶやき、国民も国会議員に意見を伝え、働きかけるべきとの考えを示した。 だがこの投稿に対し「お前は歌ってりゃいい、みんな歌ってるじゃないかというご指摘」があったとし「私は音楽仲間や伝える場所を失わない為に発信し伝えている。今は確実に有事。他国から軍事的な攻撃を受けていないだけ」と発言を続け
多様性が叫ばれる世の中をサバイブするポイントは、柔軟な思考である。大人力について日々研究する石原壮一郎氏が提唱した。 * * * 「おかげさま」という言葉は、もっとも美しい日本語のひとつ。具体的な行為や相手に感謝を伝えるときにも、神仏など目に見えない力に漠然と感謝するときにも使えます。いろんな場面でサラッと「おかげさまで」と口にできるかどうかが、一人前の大人か否かの境目といっても過言ではありません。 長引くコロナウイルスとの戦いによって、経済もひとりひとりの心身も激しく疲弊しています。誰もが怒りやイライラの感情に支配され、世の中全体がギスギスした雰囲気に包まれている今だからこそ、大切にしたいのが「おかげさま」の気持ち。 コロナ禍における政府の対策でもっとも評判が悪かったのは、全世帯に2枚ずつ配布するとした布製マスク、通称アベノマスクではないでしょうか。最初に話を聞いたときには、多くの人が激
サッカーJ1鳥栖の金明輝(キム・ミョンヒ)監督(40)による選手・スタッフへの暴力行為や暴言、パワーハラスメント行為が常態化しているとして、調査を求める趣旨の告発文が日本サッカー協会に提出されたことが30日、複数の関係者への取材で分かった。スポーツ報知が入手した告発文によると、クラブ側が複数の暴力行為などを把握しているにもかかわらず、調査が不十分だと指摘している。協会はJリーグ側にも既に報告しており、今後はリーグ主導で実態解明に乗り出すとみられる。 告発文は匿名で、今月に入り、日本サッカー協会が設ける「暴力等根絶相談窓口」に書面で提出された。事情を知る関係者からの文書とみられる。5枚にわたり、金監督の暴力や暴言、パワーハラスメント行為がチーム内で常態化していると指摘している。 金監督は6月27日の練習中、選手に対し「手で押さえながら足払いして転倒させた」として、7月9日にクラブから3試合の
「週刊文春」7月2日発売号が報じた 「テラスハウス」(フジテレビ系/Netflix)のやらせ疑惑 。自ら命を絶った木村花さん(享年22)の母・響子さん(43)が、7月15日、BPO(放送倫理・番組向上機構)に対し、放送による人権侵害があったとして審議を申し立てたことが、「週刊文春」の取材で分かった。 【画像】「スタッフにも悪意感じる」花さんが友人らに送っていたLINE 自殺の原因となったのは3月31日にNetflixで配信された第38話「コスチューム事件」。花さんが同居人の帽子をはたくシーンが流れ、花さんのSNSに誹謗中傷が殺到した。配信当日、精神的に追い詰められた花さんが自殺未遂を起こしたにもかかわらず、フジは5月14日にYouTubeで「コスチューム」事件の続編(未公開映像)を3本立て続けに公開し、5月23日には地上波で本編を放送した。その5日後の5月23日、花さんは自ら命を絶つ。 響
──兵士の疲れや震えによる誤差を修正し、ターゲットを正確に撃ち抜くAI銃が試験配備。開発企業は、かえって人命を守ると強調するが…… 緊張高まるイスラエルのヨルダン川西岸地区に、AIが照準をコントロールする銃が配備された。人間が引き金を引いてターゲットをロックすると、AIが自動で照準を補正し、目標を正確に狙撃する。 【動画】AIが人間をロックし正確に狙う銃 イスラエルが開発 設置されたのはヨルダン川西岸のパレスチナ難民キャンプで、キャンプを見下ろす監視塔の上に2丁が配備されている。難民キャンプで暮らす19歳の青年は、ユーロニュースに対してこう語る。 「兵士にとっては苦もなく、勝手に発砲する。彼(イスラエル兵)が小さな子供を見つけたら、ボタンか何かを押すだけで勝手に火を吹くんだ」 ■ 兵士より素早い射撃に恐怖 AI銃は現在はテスト配備中であり、実弾でなく催涙弾が装填されている。だが、キャンプの
JR敷戸駅では、ヘルパーが全身で車いすを押して乗車した=2021年4月28日午後1時51分、大分市鴛野、倉富竜太撮影 JR九州が駅を無人化したことで、移動の自由を制限されて苦痛を受けたとして、車いすを利用する大分市内の3人がJR九州に損害賠償を求めた訴訟で、原告側が4月28日、列車利用にどんな不便を感じるかを実地で検証した。重度の障害がある社会福祉法人理事の吉田春美さん(67)と弁護士、ヘルパー、支援者2人の計5人が参加した。 吉田さんは26日にJRへ介助予約をした。28日は駅員とヘルパーの助けで大分駅から午後0時33分発の列車で、無人駅の豊肥線・大分大学前駅へ向かった。 到着駅で待機していたJR職員の介助を受け、午後1時10分に同駅を出て知人と再会。帰りの列車は午後1時52分、やはり無人駅の敷戸駅発。発車15分前に駅に着くようにしているというヘルパーが車いすを押し、小走りで駅へ。JR職員
「反移民」などを掲げる政治団体が愛知県の施設「ウィルあいち」(名古屋市東区)で開いた催しに対し、ヘイトスピーチ(差別扇動表現)に反対してきた市民団体などが抗議した問題で、愛知県の大村秀章知事は29日の記者会見で、催しでの展示内容はヘイトスピーチに当たるとして、当日に施設側が催しを中止させなかった対応を「不適切だった」と述べた。 【写真】記者会見する愛知県の大村秀章知事=2019年10月29日午前9時49分、愛知県庁、岩尾真宏撮影 催しは「日本人のための芸術祭 あいちトリカエナハーレ2019『表現の自由展』」として、各地で差別街宣を繰り返してきた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の元会長が「党首」を務める政治団体が27日に開いたもの。 催しを見た人によると、展示作品には「犯罪はいつも朝鮮人」と書かれたカルタの読み札など在日コリアンへの憎悪をあおる内容のものがあり、ウィルあいち側も展示内
テレビ朝日の亀山慶二社長は25日の定例会見で、バラエティー「10万円でできるかな」(月曜後8・00)について“やらせ”を指摘したデイリー新潮報道に対して、「これは不適切な演出であり、視聴者の皆様、関係者の皆様には深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 同番組はKis-My-Ft2が10万円を使って体を張ったロケに臨み、サンドウィッチマンがVTRを検証する内容。深夜放送時代の企画「10万円ランド」では、10万円で土地を借りてキノコ栽培を試み、キノコが育たなかったため、スタッフがスーパーでシメジを購入し、接着剤で地面に張り付けていた。 また「宝くじ企画」では事前に10万円分以上の宝くじを購入したことがあったが、「当たりの傾向や法則を少しでも確認し、スクラッチの開け方をどう見せるかなどを検討するため」と釈明。「本番では新たにロケ中に購入したスクラッチ宝くじを使用しており、事前に傾向と法則の確認のた
絶滅のおそれがあるニホンウナギの稚魚、「シラスウナギ」を不正に国外に持ち出そうとしたとして大阪の59歳の男ら7人が逮捕されました。 養殖用の稚魚は国外でも高値で取り引きされていて、警察は男らが不正な持ち出しを繰り返していたとみて調べています。 逮捕されたのは、大阪・泉大津市に住む坪田利昭容疑者(59)と、千葉県成田市に住む韓国籍 趙仁成容疑者(54)ら男7人です。 警察によりますと、7人はことし1月、関西空港から香港に向かう航空便で、シラスウナギおよそ60キロを不正に持ち出そうとしたとして関税法違反の疑いが持たれています。 税関の職員が、4人の男のスーツケースからシラスウナギを見つけて押収し、警察に連絡したもので、その後の調べで坪田容疑者が趙容疑者からシラスウナギを仕入れたうえで、男らに報酬を支払い、持ち出しを依頼していた疑いが分かったということです。 調べに対して、坪田容疑者は容疑を認め
TOP > > 【朗報】津田大介さん、刑事と民事で名古屋市に訴えられるwwwwwwwwwwwwww Tweet カテゴリ 0 :ハムスター速報 2019年10月31日 15:07 ID:hamusoku 愛知県で開かれた国際芸術祭で「表現の不自由」をテーマにしたコーナーが設けられたことをめぐり、名古屋市は、芸術監督の津田大介氏らが市などに作品の詳しい内容を説明せず展示を行ったとして、法的措置を講じる方向で調整しています。 10月14日に閉幕した「あいちトリエンナーレ」では、「表現の不自由」をテーマに、慰安婦問題を象徴する少女像や昭和天皇をコラージュした映像作品などを展示するコーナーが設けられましたが、芸術祭の実行委員会の会長代行を務めた名古屋市の河村市長は、「日本人の心を傷つけるものだ」などと批判しています。 コーナーの展示作品について、市は、芸術祭の開幕直前の7月に説明を受けましたが、市
「週刊新潮」は6月23日号で、皇族方への聞くに堪えない陰口や、庁舎で行われた飲み会でのボヤ騒動など、皇宮警察をめぐる不祥事について報じた。だが、問題はこれだけではなかった。スパイの可能性がある中国人の皇居内への侵入を許すという前代未聞の失態を引き起こし、しかもその事実を隠蔽していたのだ。 【写真】自由の国・アメリカでリラックスした様子の「眞子さん」 ピンクの“チラ見せ”でラフな着こなし *** 「一昨年の10月19日、不審な中国人男性がおよそ1時間にわたって皇居内に侵入、自由に徘徊するという事案が発生しました」 と明かすのは、ある皇宮警察OB。 「男性は当日、皇居内にある宮内庁書陵部が所蔵する資料の閲覧に訪れていました。ところが、本来なら利用者は最寄りの北桔橋(きたはねばし)門を通って皇居から退出すべきところ、男性は帰りに本丸から百人番所を経て、境界柵を不正に越えてしまったのです」 そこか
押収された約300キロの覚醒剤=7日、横浜市中区の横浜税関(末崎慎太郎撮影)覚醒剤を密輸したとして、神奈川県警薬物銃器対策課などは7日、覚醒剤取締法違反(営利目的共同輸入)の疑いで、中国籍で浜松市中区葵西の無職、張楠(チョウ・ナン)容疑者(34)を逮捕し、カナダ国籍で東京都北区田端の会社役員、チェン・ユン容疑者(50)=麻薬特例法違反の疑いで逮捕、処分保留=を再逮捕した。いずれも容疑を否認している。 2人の逮捕、再逮捕容疑は、氏名不詳者らと共謀のうえ、2月16日に販売する目的で貨物船内に覚醒剤約297キロ(末端価格約178億円)を隠し、香港から横浜港に陸揚げして輸入したとしている。 同課などによると、覚醒剤は金属加工などに用いるレーザー機器の中に隠されており、4月30日に横浜税関が行った貨物検査で発見。同課が覚醒剤を押収したうえで泳がせ捜査を実施したところ、6月14日にレーザー機器が運び込
銭湯からクレジットカードを盗み、ゲーム機を購入するなどしたとして、警視庁と千葉県警の合同捜査本部は窃盗と詐欺の疑いで、中国籍の職業不詳、周瑜容疑者(47)=埼玉県和光市本町=、東京都板橋区成増、無職、広冨雅彦容疑者(54)ら男女計5人を逮捕した。認否は明らかにしていない。 警視庁国際犯罪対策課によると、5人はクレジットカードを盗んだ上で、家電量販店でゲーム機やアップル製品などの購入に悪用し、転売を繰り返していた。カードは女性の周容疑者が銭湯の女性脱衣所を狙い、加工した合鍵を使って盗んでいたという。令和2年12月~今年9月にかけて、信販会社1社では5人が関与したとみられる約1億円の決済が確認されており、捜査本部はカードの悪用による被害が総額で数億円に上るとみている。 逮捕容疑は今年6月25日朝、石川県内のドラッグストアで、不正に入手したクレジットカードでサプリメントなど約9点(計約1万7千円
東京オリンピック・パラリンピックの開幕が4日後に迫る中、大会の中止を求めて署名活動を行っている学者やジャーナリストらが海外メディアに対して会見し「もう止められないと考えず、最後まで中止を求めて行く」と訴えました。 日本外国特派員協会で会見を開いたのは ▽社会学者の上野千鶴子さんと ▽元外交官の飯村豊さん ▽ジャーナリストの春名幹男さんです。 3人は、ほかの学者や作家らと今月2日から大会の中止を求める署名活動をインターネット上で行っていて、これまでにおよそ14万の賛同が集まっています。 会見で飯村さんは「『安心安全な大会』の実現性に疑問がある」として「もう止められない、遅すぎるという意見もあるが、多くの中止を求める声があがっているので最後まで中止を求めていく」と英語で訴えました。 また、上野さんは「私たち世代は上の世代に『なぜ戦争をしたのか』と詰め寄ったが、今度は私たちが『なぜ反対しなかった
17日午前8時10分ごろ、東京都江戸川区清新町の区立新長島川親水公園で、「人が刺された」と通行人の女性から110番通報があった。警視庁葛西署によると、出勤途中の女性(40)が男に包丁で切り付けられ、右手を切る軽傷。駆けつけた署員がその場にいた男を確保し、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。 現行犯逮捕されたのは、中国籍の専門学校生、楊啓航容疑者(25)=同区平井、いずれも自称=で、調べに「出勤を待ち伏せし、けがをさせようとした」と容疑を認めている。 葛西署によると、女性は楊容疑者が通う同区内の福祉専門学校の担任。楊容疑者は「先生の指導方法や態度が気に入らず、イライラしてやった」などと供述しており、詳しい動機を調べる。
青森市内のカシス生産者などでつくる「あおもりカシスの会」が、28日の収穫開始を前に、摘み取りなどを手伝ってくれるサポーターを募集している。背景にあるのは、会員の高齢化による担い手不足。近年は適期にもかかわらず収穫が追い付かない状況となっているため、産地維持に向けた対策として初めて企画した。林健司会長(58)は「人手さえあれば、もっと出荷量を増やし、需要に応えることができる」と語り、多くの救いの手が現れることを期待している。 あおもりカシスは、農産品を地域ブランドとして保護する国の「地理的表示保護制度(GI)」にも登録されている、青森県を代表する名産品の一つ。アントシアニンなどのポリフェノールやビタミン、ミネラルが豊富に含まれていることから、健康ブームなどを背景に、同会には近年多数の注文が寄せられている。 しかし、生産者団体である同会の会員数は減少の一途。ピーク時には約300人を数えたが、高
テレビ朝日の“朝まで生飲み会”問題の余波が広がっている。13日の「デイリー新潮」では、その背景について五輪中継で週間視聴率3冠王を獲得した“社内のお祭り騒ぎ”を指摘している。しかし一連の騒動を受け、ムードは一変した。取材活動に支障が出る事態に発展し、東京五輪の熱狂はどこへやら…局内には不穏な空気が充満してきた。 【写真】テレ朝・斎藤ちはるアナ ぴっちりノースリーブ テレ朝の東京五輪番組の担当スタッフ10人は、閉会式があった8日夜から9日明け方まで、東京・渋谷の「カラオケパセラ渋谷店」で打ち上げを開催。参加していた20代の女性局員が転落事故を起こしていたことが発覚し、大騒動となった。 報道番組などで緊急事態宣言下の飲み会は控えるように報じながら、自ら“自粛破り”した格好で、SNS上で批判の的に。同局の名物番組「朝まで生テレビ!」に引っかけて“朝まで生飲み会”と揶揄されているというから、田原総
【沖縄が危ない!】 中国の軍事的脅威が高まっている。沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域で29日、中国海警局の武装公船など2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認。77日連続で、尖閣国有化後の最長日数を更新したのだ。中国海警局は機構改革で武装警察に編入され、有事の際は、中国人民解放軍の指揮下に入り一体的に運用される。国と沖縄県は領土・領海を守り抜く具体的対応をとるべきだが、玉城デニー知事は中国の脅威を軽視するような言動が見られるという。八重山日報の仲新城誠編集長は緊急連載「沖縄が危ない!」で、現地の危機的状況と、沖縄本島と離島の間にある歴史的意識に迫った。 「中国が沖縄を侵略している事実はありません」-。沖縄県の玉城知事は5月末、ツイッターでこう発信し、ネット上で波紋を広げた。「尖閣の状況については海上保安庁が我が国の領土・領海を守るため鋭意対応しています」とも強調した。 中国公船が尖閣周
原子力やバイオなど軍事転用可能な技術の流出を防ぐため、政府は留学生や外国の研究者らを受け入れる大学に出身組織などを確認するよう求めているが、私立大の4割が実施していなかったことが、文部科学省と経済産業省の調査でわかった。日本は中国を中心に多くの留学生を受け入れており、大学の管理体制が問われる事態となっている。 【動画】「地球の裏側の『金閣寺』」…特派員チャンネル 武器や大量破壊兵器などにつながる技術を海外に流出させることは、外国為替及び外国貿易法(外為法)で規制されており、留学生らにメールや電話、授業、会議などで伝えることも規制対象となっている。政府は大量破壊兵器開発などが疑われる外国企業や研究機関をリスト化しており、留学生らがリストにある機関などの出身でないか、大学側に確認を求めている。 文科省と経産省が全国立大と理系や情報系学部をもつ公立大、私立大に調査し、299校から回答を得たところ
光で化学反応を起こす「光触媒」を発見し、ノーベル賞候補にも名前が挙がる藤嶋昭・東京大特別栄誉教授(元東京理科大学長)が8月末に、自ら育成した研究チームと共に中国の上海理工大に移籍した。同大は今後、藤嶋氏を中心とした研究所を新設する。 財源不足などにより日本の研究環境が悪化する中で、産業競争力にも直結する応用分野のトップ研究者らの中国移籍は、日本からの「頭脳流出」を象徴する事例とも言えそうだ。 上海理工大の発表によると、藤嶋氏と研究チームは専任職として勤務する。同大は今後、藤嶋氏のチームの研究を支援するプラットフォームとして、光触媒に関連する国際的な研究所を学内に設置する計画だ。 日中の学術交流関係者によると、この研究所の新設・運営費用については、上海市政府と同大が共同で拠出する方向で準備が進められてきた。その規模は日本円で数十億円になる見込みだという。 上海理工大は発表で、藤嶋氏の移籍につ
中国東部で動物由来の新種のウイルスが発見され、住民ら35人が感染していることが明らかになった。 「狼牙へニパウイルス(LayV)」と名付けられたこのウイルスは、山東省と河南省で発見された。感染者の多くに発熱や倦怠(けんたい)感、せきといった症状があるという。 患者らは動物からこのウイルスに感染したとみられている。人から人に感染するかは明らかになっていない。 研究チームによると、このウイルスはトガリネズミから見つかることが多いという。 狼牙へニパウイルスの存在は、中国とシンガポール、オーストラリアの研究者からなるチームが書いた、学術誌「New England Journal of Medicine」掲載の書簡の中で明らかになった。 研究チームの1人で、シンガポールのデューク・シンガポール国立大学医学部に所属するワン・リンファ氏は、中国の国営メディア環球時報の取材に対し、今のところこの感染によ
新疆ウイグル自治区などで生産された製品の輸入を禁じるアメリカなどを念頭に、自民党は「人権侵害を認めない措置を真剣に検討すべき」と政府に求めました。 自民党・高市政調会長:「日本政府として、やはりこの人権問題について国際基準に合った対応を行うというメッセージを明確に発出して頂くこと」 自民党が岸田総理大臣に申し入れた提言では、強制労働や児童労働などの人権侵害に対する日本企業の対応の遅れを指摘し、国際基準を満たしているか判断しやすいガイドラインの策定を求めています。 また、公共調達やODA(政府開発援助)を通じて、政府は率先して人権侵害のないことを確認すべきとしています。 さらに、アメリカの「ウイグル強制労働防止法」のような輸入や輸出の制限についても政府に検討を始めるよう求めました。 岸田総理は「党と連携して検討する」と応じたということです。 今後、国際人権問題担当の中谷補佐官のもと、具体的な
韓国・プサン(釜山)の飲食店で客が食べていたスープを鍋に入れ、再加熱したとの主張が提起され、物議を醸している。 【写真】もっと大きな写真を見る 最近、韓国のオンラインコミュニティーには、プサン旅行中にある飲食店で目撃したという食料再利用に関する内容が掲載された。 投稿者は「美味しそうだと思って入った飲食店が食料の再利用を超えてとても汚い行動をとっていた。食べてすぐ出てきた」と自身の体験談を打ち明けた。また、「後ろの席のおじさんたちが食べて、厨房に下げたものをそのまま鍋に入れて加熱し、別の皿に注いでいるのをみて、『まさか』と思った」と説明。続けて、「自分の目を疑って、自分たちの食事を下げてもらった後を見ていたら、同じく鍋に入れていた」と述べた。 投稿者はこの過程を写真や映像で記録していた。会計を済ませた後、飲食店側に問題行動を指摘したが、飲食店側は「食べたものではないから大丈夫」との反応を見
研究するならとことん向き合い、多くの当事者が読める言語で――。国立アイヌ民族博物館(北海道白老町)に勤務する英国人研究者マーク・ウィンチェスターさん(42)が、恩師の歴史社会学者リチャード・シドル氏の著書の邦訳「アイヌ通史」を出版した。 ウィンチェスターさんは英国南部の自然豊かな村で生まれた。8歳で空手を始め、武道への憧れから日本全体に興味を持つように。日本に関する本なら何でも読み、高校時代にはアイヌ通史の原著を両親にねだった。 英国の大学でシドル氏の下、日本の人種差別を研究。アイヌ民族の若者が1970年代に発行した言論紙「アヌタリアイヌ(われら人間)」を卒業論文で取り上げるなど、アイヌ自身の語りへの興味を深め、一橋大大学院に進学。日本に住んで18年になる。
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