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海外移籍の検索結果1 - 40 件 / 151件

  • [サッカー]欧州にはいない「大卒のA代表」が日本でたくさん出てくる理由

    日本サッカーは三笘選手など「大卒後、トップクラスに上り詰める」選手が多い。よく「欧州と比べると珍しい」「欧州ではありえない、だから日本サッカーのレベルは低い」という話に繋げる人が居るが、ではなぜこういう事象が起きるのか解説する。 理由1:日本には欧州にはない「カレッジスポーツ」の仕組みがある何よりこれである。アメスポ文化の国ではカレッジスポーツは珍しくなく、例えば野球のMLBでは全体の4割が大卒だ。 日本もその仕組みは当然あり、高卒後即プロになってもいいし、大学を経てプロになってもいい。どちらも選択できるのだ。 一方、欧州各国にはその仕組みはない。大学進学後にスポーツを行いたいのなら、その地域の小規模クラブで趣味レベルで嗜むことしかできないのだ。 だから欧州のプロサッカー、いやプロスポーツ選手はみな高卒だし、高卒後大学に進学してその後プロを目指すと言う選択肢自体が存在しないのだ。 理由2:

      [サッカー]欧州にはいない「大卒のA代表」が日本でたくさん出てくる理由
    • 「パワプロ2024」バグ多すぎでコナミが謝罪、修正へ 「ゲームが止まる」「架空選手が全員ぽっちゃり」など30以上

      コナミデジタルエンタテインメントは7月25日、18日に発売したばかりの野球ゲーム「パワフルプロ野球2024-2025」(パワプロ2024、Nintendo Switch/PlayStation 4)で大量のバグが報告されている問題について、「快適にプレーいただけない状況が発生している」と認めて謝罪した。8月上旬と下旬に修正アップデート配信し、対応する。 コナミが認識して8月下旬までに修正するバグは、「ペナントで、架空選手と架空スタッフの体型が全員『ぽっちゃり』になる」「ペナントで『ポスティングで海外移籍』を『なし』にしても、選手がポスティングで海外に移籍してしまう」「マイライフで、オールスターに選出されていない状態で特定の操作を行うと、オールスター当日に『試合』を選択できてしまい進行不能になる」「市民球場で打球が特定のエリアに行くとキャッチ不能になる」など30以上。 8月上旬と下旬に分けて

        「パワプロ2024」バグ多すぎでコナミが謝罪、修正へ 「ゲームが止まる」「架空選手が全員ぽっちゃり」など30以上
      • サンフレッチェ広島サポが「#紫を取り戻せ」 「赤い」アウェーユニに激怒、クラブに対応を聞いた

        サッカーJ1・サンフレッチェ広島が来シーズン着用する新しいアウェーユニフォームのデザインに、インターネット上で反発の声が殺到している。クラブを象徴するカラーである「紫」を排し、ライバルクラブをイメージさせる「赤」を使用したのが最大の要因だ。ツイッターでは「#紫を取り戻せ」のハッシュタグも作られ、サポーターの疑問や怒りがやまない。 サプライヤーのナイキジャパン(本社・東京都港区)は、赤を選んだ1つの理由としてプロ野球・広島東洋カープのチームカラーにインスパイアされたとしており、クラブの説明もこれを踏襲している。J-CASTニュースの取材にサンフレッチェ広島は、「セカンド(アウェー)のユニフォームカラーは今までも、それほど『紫』にこだわってこなかった」とし、これほどの反発は「想定外の反応」だったと話す。「赤」の意図を詳しく聞いた。 「ナイキと各クラブの理念が反映されています」 ナイキジャパンは

          サンフレッチェ広島サポが「#紫を取り戻せ」 「赤い」アウェーユニに激怒、クラブに対応を聞いた
        • Jリーグ「秋春制」移行協議スタートも難航「7割以上の社長が消極的発言」Jクラブの反対多く - サッカー : 日刊スポーツ

          Jリーグは18日、実行委員会を開き、シーズン制移行の協議を行った。J1、J2、J3のクラブ代表者を相手に、26年ワールドカップ(W杯)北中米大会終了のタイミングで、8月初旬にリーグ戦を開幕し、翌年5月下旬にシーズンを終える「秋春制」への移行を話し合った。 日本サッカー協会がJリーグに提案したものだが、Jクラブ代表者からは反対の意見が多かったようだ。 26年はW杯があり、6月初旬から約7週間、リーグ戦が中断される。日本協会は、そのタイミングがシーズン制移行の適期と判断し、提案した。雪の多い地域を配慮して1月から5週間以上、ウインターブレークの期間を設けるなどの提案をしたが、実行委員の多くは現行維持を指示したようだ。 日本協会の主張は、主に4つ。(1)猛暑の試合開催減少による選手のパフォーマンスアップ(2)シーズン中の海外移籍により発生するチーム再編成の回避(3)世界基準となっている欧州とシー

            Jリーグ「秋春制」移行協議スタートも難航「7割以上の社長が消極的発言」Jクラブの反対多く - サッカー : 日刊スポーツ
          • 【最新】Jリーガー市場価値ランキング、アップの選手急増 - Ippo-san’s diary

            はじめに Jリーガー市場価値サマリー Jリーガー市場価値ランキング 主な市場価値ランキング おわりに 世界サッカー リーグ・クラブ ランキング はじめに (2023年4月7日更新) 2023年1月にJリーガーの推定市場価値が更新されましたのでJリーグでプレーする主な選手の推定市場価値ランキングを紹介。但し、対象の選手は市場価値0.85M€(約1.2億円)以上の92名(外国籍Jリーガーも含む)。 W杯出場組みを除くJリーガーの市場価値は発表され次第更新します。なお、本記事は年2回更新。次回の更新は6~7月頃を予定していますのでよろしくお願いします。 なお、本記事は2024年度版を掲載しましたのでこちらをご覧いただければ幸いです。【2024年度版】Jリーガー市場価値ランキング Top 100、最高額は? Jリーガー市場価値サマリー 円安にも拘らず、前回2022年6月は0.85M€以上の73名中

              【最新】Jリーガー市場価値ランキング、アップの選手急増 - Ippo-san’s diary
            • 【2023年度版】サッカーリーグランキング:Jリーグは世界で何位? - Ippo-san’s diary

              はじめに 世界のサッカーリーグ数とTop 5 Jリーグは世界で何位? リーグ世界ランキングと日本人選手 おわりに 主なサッカー関連記事 はじめに (2023年8月5日更新) 最新サッカークラブ世界ランキングを参考にすれば日本人選手がどのくらいレベルの高いチームでプレーしているか、ある程度分かる。 しかし、クラブチームが所属するリーグのレベルまでは分からない。例えば、南野拓実・奥川雅也がかつて所属していたザルツブルグはオーストリア・ブンデスリーガでは断トツで強い。 では、オーストリア・ブンデスリーガは世界的にどのレベルにあるリーグなのか、そして何よりも私たちに最も身近なJリーグは世界的に見てどのくらいの位置にあるリーグなのか?そんなことを思い興味本位で調査した結果を皆さんとシェアしたい。 本記事では2023年8月4日に発表された7月16日時点の世界リーグランキングと各々のリーグでプレーする主

                【2023年度版】サッカーリーグランキング:Jリーグは世界で何位? - Ippo-san’s diary
              • 【2021年度版】東京五輪世代の市場価値ランキング Top 40 - Ippo-san’s diary

                はじめに 東京五輪世代の市場価値サマリー 東京五輪世代の市場価値ランキング Top40 冨安健洋選手はDF部門ランキング、世界で何位? U20市場価値ランキング、久保選手は世界で何位? パリ五輪世代市場価値ランキング おわりに 世界サッカー リーグ・クラブ ランキング はじめに (2020年9月4日掲載:2021年6月11日欧州組更新:2021年7月1日国内組更新) 2021年6月29日に国内組の推定市場価値が更新されましたので本記事もそれに合わせてアップデートしました。 前回の更新(2021年1月)では、2020年度のシーズンの活躍が反映されたので「東京五輪世代軒並みアップ」と書きました。 2021年度シーズン前半戦においても引き続き多くの選手がアップしていますね。 それでは東京五輪世代Top40の市場価値ランキングを詳しく紹介します。 東京五輪世代の市場価値サマリー Top10に欧州勢

                  【2021年度版】東京五輪世代の市場価値ランキング Top 40 - Ippo-san’s diary
                • 前園真聖が現役時代を振り返る。なぜ、環境を変えて突き進んだのか? | さくマガ

                  ブレイクタイム 前園真聖が現役時代を振り返る。なぜ、環境を変えて突き進んだのか? # 森雅史 2020年6月15日 今はメディアでいつもにこやかな笑顔を見せている前園真聖だが、現役時代は眼光鋭くギラギラとしたプレーヤーだった。28年ぶりの五輪出場を決め、ブラジルのスター軍団を倒してマイアミの奇跡を起こしたU-23日本代表のキャプテンとして、前園は常に注目を集めていた。 だが1996年アトランタオリンピックの後の前園の現役生活は苦難に満ちている。しかも日本での最後の試合は、先制点を奪うがその引き換えに重症を負うという劇的な幕切れになってしまった。その辛いときが多かったかもしれない現役時代を、いつもどおり正直に、淡々と語ってもらった。 ≫ 【2週間無料!】もっと高速、さらに安定の快適なレンタルサーバー 前園真聖「成長するために海外のチームに行こうと思った」 僕にとって現役のころの辛い時期という

                    前園真聖が現役時代を振り返る。なぜ、環境を変えて突き進んだのか? | さくマガ
                  • 井原正巳が考える「理想のリーダー像」元サッカー日本代表キャプテンインタビュー | さくマガ

                    1997年、日本サッカー界は大きな転換期を迎えようとしていた。1998年フランスワールドカップ出場をかけたアジア予選が集中的に開催されたのだ。1993年の「ドーハの悲劇」もあってワールドカップ出場はそれまで以上の「悲願」とされた。また2002年日韓ワールドカップが決まり、それまで本大会に出場した経験のない開催国はなかったということで、このフランスワールドカップ出場は「義務」という雰囲気にもなった。 日本は何度か本大会出場の夢を打ち砕かされそうになりながら、何とか最後は出場権をもぎ取った。その厳しい戦いをキャプテンとして戦い抜いたのは井原正巳。引き分けた試合後、椅子が選手バスに投げられるなどの中で、期待を感じ、責任を受け止め、仲間をまとめながら戦い抜いたあのときの話を聞いた。 (オンラインでお話をうかがいました) 井原正巳の苦しかった時期 僕の現役時代で一番苦しかったのは、やっぱり1998年

                      井原正巳が考える「理想のリーダー像」元サッカー日本代表キャプテンインタビュー | さくマガ
                    • 元日本代表FW三浦知良がポルトガル2部オリベイレンセ移籍へ 5か国目の海外挑戦 :

                      Twitter: 121 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける けさの日刊スポーツによると、鈴鹿ポイントゲッターズの元日本代表FW三浦知良がポルトガル2部のオリベイレンセへの移籍に向けて動いているそうです。 三浦選手は横浜FCからの期限付き移籍で鈴鹿ポイントゲッターズに所属。オリベイレンセは横浜FCの親会社が経営権を取得したクラブで、移籍が実現すれば三浦選手にとって5か国目となります。 [ニッカン]カズ55歳で5カ国目!ポルトガル2部オリベイレンセ入団へ「言葉は問題ない」移籍準備7日出発 https://news.yahoo.co.jp/articles/d98f3941f0d02a7b0158fbe386a0d335f057cebb 日本列島がFIFAワールドカップ(W杯)の熱気に包まれる中、55歳の元日本代表FWカズが、5カ国目の海外移籍のために

                        元日本代表FW三浦知良がポルトガル2部オリベイレンセ移籍へ 5か国目の海外挑戦 :
                      • 女子サッカークラブ世界ランキングと海外日本人選手所属クラブ - Ippo-san’s diary

                        はじめに ランキング計算概要 欧米クラブ間の調整 女子サッカークラブ世界ランキング WEリーグのクラブは何位? おわりに 女子サッカー関連記事 はじめに (2021年8月掲載:2024年1月29日更新) 男子サッカーのクラブ世界ランキングは定期更新のデータベースがありますので「2023年度版:サッカークラブ世界ランキング」で紹介している通りです。 一方、女子サッカークラブ世界ランキングの場合、定期更新のデータベースはありません。ただ、情報は限られていますが、女子サッカークラブ世界ランキング上位クラブを推定するのは、それほど難しくありません。 何故なら、女子サッカーが最も盛んな欧州女子クラブのランキングはUEFAチャンピオンズリーグ成績で、そして、アメリカ女子サッカーリーグ、NWSLクラブのランキングはリーグ戦実績で推定可能です。 そこで、上記の情報に加え、限られたクラブレベルの大陸間の国際

                          女子サッカークラブ世界ランキングと海外日本人選手所属クラブ - Ippo-san’s diary
                        • 東京五輪なでしこジャパン:決勝トーナメント進出確率は91%! - Ippo-san’s diary

                          (2019年10月27日掲載:2021年4月13日リライト) 東京五輪開幕まで残り3カ月ちょっと。私たち女子サッカーファンにとって最も気になる点は、なでしこジャパンがメダルを獲れるかどうか。 これまで「東京オリンピックでなでしこジャパンは決勝Tトーナメントへ進める」そして「決勝トーナメントへ進めばメダルのチャンスはある」と語ってきた。 これはファンとしての期待を込めた発言ではない。過去の五輪データに基づいた根拠ある発言。しかし、それには条件がある。 本記事では「なでしこジャパンは○○キープで決勝T進出確率91%」、この○○の根拠などを紹介したい。 データで分かる五輪女子サッカー決勝T進出の確率 ○○キープでなでしこジャパン決勝T進出は91% 決勝T進出を100%にする最低条件は? おわりに 【ランキング・東京五輪などの記事一覧】 データで分かる五輪女子サッカー決勝T進出の確率 2021年4

                            東京五輪なでしこジャパン:決勝トーナメント進出確率は91%! - Ippo-san’s diary
                          • 守田英正選手は「川崎フロンターレ」ブランド確立の立役者となる - Ippo-san’s diary

                            はじめに サンタ・クララでの活躍には当然の理由がある 守田選手は即戦力として期待されての移籍 「川崎フロンターレ」そのものの実績も加味された移籍 守田選手は「川崎フロンターレ」ブランドを確立する 川崎フロンターレはメガクラブとなる おわりに 世界サッカー リーグ・クラブ ランキング はじめに 守田英正選手は、2020年度、川崎フロンターレの中盤の要として大車輪の活躍、リーグ優勝に大きく貢献、Jリーグベストイレブンにも選出された。 そしてポルトガル1部のサンタ・クララへ移籍。すぐにボランチのポジションでレギュラーを確保しフル出場を続けている。 そんな守田選手の活躍が示唆するものは何か、ずばり欧州サッカー市場における「川崎フロンターレ」ブランド確立の立役者になると思う。 そこで守田選手の活躍が川崎フロンターレ、若手有望選手、そして欧州クラブへ与えるインパクトを考察しましたので皆さんとシェアした

                              守田英正選手は「川崎フロンターレ」ブランド確立の立役者となる - Ippo-san’s diary
                            • Jリーガーの活躍度ランキング、しかしプレーヤースタッツが不十分 - Ippo-san’s diary

                              所属チームでの活躍度は推定市場価値に組み込まれていますが、ケガなどでほとんど活躍できなくても推定市場価値が大きく下がるわけではありません。その理由は推定市場価値には将来の活躍度が含まれているからです。 本記事では、日本人Jリーガーの活躍度を2020年度のプレーヤースタッツを使ってポジション別に推定。ただし、最新のTransfermarkt推定市場価値ポジション別上位選手3~8名に限定のため、活躍していても推定市場価値の低い選手はリスト外。 ランキングする上で最大の問題はプレーヤースタッツ不足。例えば、パス成功率や遠藤航選手が高い評価を受けているデュエル勝利数。 海外ではプレーヤースタッツは簡単に入手できる。この点も紹介しますのでよろしくお願いします。 活躍度ランキング表の項目説明 ポジション別活躍度ランキング 海外で公開されているプレーヤースタッツ おわりに 【サッカーリーグの世界ランキン

                                Jリーガーの活躍度ランキング、しかしプレーヤースタッツが不十分 - Ippo-san’s diary
                              • 「やんちゃでした」“異色の経歴”日本代表・前田大然24歳、高校サッカー部から1年間除籍されていた「地元のパン屋でバイトして…」(栗原正夫)

                                カタールW杯開幕まで4カ月……日本代表26人のメンバー枠を狙うFW前田大然(24歳)のインタビュー。昨年J1得点王に輝き、代表にも定着しつつある前田だが、じつは高校時代にサッカー部から除籍された“空白の1年間”があった。当初はボールも満足に蹴られなかったという日々を振り返る(全2回の2回目/前編へ)。 「あの“1年”がなかったら、僕はいまこうしてサッカーをしていなかったと思います。だから、僕にとっては貴重な時間でした。もちろん辛かったですし、多くの人に支えてもらったことは忘れていません。ただ、もしあの時間がなかったらと思うと、自分でも少しゾッとします」 決して美化するような話ではないかもしれない。だが、振り返れば、その時間は前田大然(セルティック)にとって必要不可欠だったのだろう。 2016年に高卒でプロ入りし、21年には横浜F・マリノスで圧倒的なスピードを武器に、Jリーグ史上2番目の若さ

                                  「やんちゃでした」“異色の経歴”日本代表・前田大然24歳、高校サッカー部から1年間除籍されていた「地元のパン屋でバイトして…」(栗原正夫)
                                • 【サッカー】日本人監督が欧州クラブで活躍する時代が来て欲しい! - 北の大地の南側から

                                  こんにちは! Nishi です。 最近は、日本人選手の海外移籍は当たり前になってきましたね^^ 今や海外クラブにいるからといって、日本代表に選らばれるわけでもなくなりました。 20年前は、本当に数えるくらいしか海外クラブで活躍する日本人選手がいなかった頃に比べると大きな成長だと思います^^ また、10代や20代前半の若い年齢でも海外移籍をする選手も増えてきましたね。 これから先も日本人選手は、どんどん海外に移籍する選手も増えてくるでしょう。 しかし、天邪鬼の僕はそれだけでは満足できません(^^; その理由を少しお話します。 長谷部選手の将来 www.nikkansports.com 【DAZN】世界中のスポーツを全てここで 先日、ドイツ・ブンデスリーガのフランクフルトに所属する長谷部選手が、同クラブと契約延長をし、なおかつ引退後のクラブスタッフ入りが決まりました。 この契約延長に合わせて、

                                    【サッカー】日本人監督が欧州クラブで活躍する時代が来て欲しい! - 北の大地の南側から
                                  • 【囲碁】韓国へ移籍した後の仲邑菫を追う方法

                                    もしひとたび海外移籍となれば、野球やサッカーのようなメジャースポーツでもない囲碁であれば一昔前なら新聞やテレビの気まぐれな報道で追うことしかできなかったことだろう。 しかしネット時代のおかげでかなり簡単に海外の情報を追うことができるし、むしろ日本時代より詳細に追うことができるかもしれない BadukTV(Youtube)韓国公式の囲碁チャンネルで、仲邑菫は韓国でも人気が高い棋士なので韓国棋士と仲邑菫の対局があるときはかなり優先的に放送されてきた https://youtu.be/qJ9Wvbrj9gI?t=2363 今後もここを見てれば仲邑菫の対局を普通に追うことができる 仲邑菫の韓国語表記は「나카무라 스미레」らしいので、これをコピペすれば韓国語で書かれた情報でも追うことができるだろう JKGO(Youtube)仲邑菫大好きおじさんが運営している非公式チャンネルで、 仲邑菫のライブ対局が

                                      【囲碁】韓国へ移籍した後の仲邑菫を追う方法
                                    • “J1出場ゼロ&代表歴なし”でもベルギー名門から1.6億円超オファー…164cm本間至恩(21)は何がスゴい? 新潟との「幸せな別れ」とは(安藤隆人)

                                      J2アルビレックス新潟MF本間至恩(21歳)が欧州クラブへ完全移籍することついて、クラブ間の基本合意したことを発表した。 このニュースは新潟のみならず、多くのサッカーファンに大きな衝撃を与えた。 その理由の1つに、本間はまだ一度もJ1でのプレー経験がないことにある。日本代表はおろか、昨年の東京五輪代表の選出歴がない21歳の若手選手だけに、マーケットが拡大していることを改めて実感する移籍だった。 さらに驚きなのは「完全移籍」という点だ。 移籍金は推定120万ユーロ(約1億6500万円)と報道されている。これまで海外移籍を果たした若手選手の多くが買取オプション付きのレンタル移籍で、いわゆる“様子見”のニュアンスを含んだものだった。契約年数が切れるタイミングを狙った「ゼロ円移籍」のケースも少なくなく、今回は極めて珍しいパターンだといえる。 移籍先とされるクラブ・ブルージュはベルギーリーグで現在3

                                        “J1出場ゼロ&代表歴なし”でもベルギー名門から1.6億円超オファー…164cm本間至恩(21)は何がスゴい? 新潟との「幸せな別れ」とは(安藤隆人)
                                      • 「面倒くさい代理人」はJリーグの移籍と契約をどう変えてきたか?(大島和人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        2019年のJ1を制したのは横浜F・マリノスだ。このクラブの筆頭株主は日産自動車だが、シティ・フットボール・ジャパン株式会社も資本参加し、そのノウハウを提供している。J1王者は監督、選手の選定などでグローバル化の利を得ていた。Jリーグは望む望まざるにかかわらず、ヨーロッパを中心とする「世界」に引っ張られ、渦に巻き込まれる。 ジェブエンターテインメントの代表を務める田邊伸明氏は代理人として主張をクラブにぶつけ、ときに煙たがられながらこの国のクラブ経営に影響を与えてきた。選手の利益を実現するため行動だとしても、それが結果的に日本サッカーの針を進めた。 若手の海外移籍を「流出」と悲しむ人もいるだろう。サッカーが国内で完結していれば代表強化はもっと楽だったし、我々は久保建英や大迫勇也のプレーをJリーグで楽しめていた。しかしグローバル化が抗えない力を持つ以上、選手やクラブは変化を前向きに受け止めて、

                                          「面倒くさい代理人」はJリーグの移籍と契約をどう変えてきたか?(大島和人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • 中村憲剛×結城康平「川崎Fが、ポジショナルプレーを実装できた理由。言葉を知らなくても、概念には到達できる」 – Smart Sports News

                                          川崎フロンターレを2020シーズン限りで引退後、精力的にサッカーを発信されている中村憲剛さん。ポジショナルプレーについて日本でいち早く紹介するなど、インターネット界隈で絶大な支持を集めるフットボールライターの結城康平さん。 「トップ選手」と「WEB論客」という異色の組み合わせによる対談が実現。川崎が作ってきたサッカーの哲学や、「ポジショナルプレー」の概念について語り合いました。 インタビュー=北健一郎 構成=佐口賢作 写真=浦正弘 ■関連記事 中村憲剛×結城康平「田中碧と守田英正が、代表で輝きを放てる理由。海外移籍は、すればいいものではない」 ■目次 ・少年時代に見たバルサが衝撃的だった ・フロンターレが作ってきたサッカー哲学 ・後出しジャンケンで導き出される最適解 ・ポジショナルプレーは戦術ではなく概念 少年時代に見たバルサが衝撃的だった ──今回の対談は、中村憲剛さんがフットボールライ

                                            中村憲剛×結城康平「川崎Fが、ポジショナルプレーを実装できた理由。言葉を知らなくても、概念には到達できる」 – Smart Sports News
                                          • 【サッカー】減って来たひとつのクラブ一筋の選手!クラブの士気高揚にも必要なバンディエラの存在 - 北の大地の南側から

                                            こんにちは! Nishi です。 新シーズンに向けて補強もほぼ終わり、あとはシーズン開幕まで待ち遠しいですね それぞれのクラブで目標があり、その目標達成に向けてどう戦うか注目ですね。 さて、選手の移籍が活発なサッカーでは、ひとつのクラブで引退まで過ごす選手は少なくなってきました。 日本よりも移籍が活発な欧州や南米ではなおさらですね。 しかし、移籍が活発なサッカーでも、クラブ一筋を貫く選手は今も稀にいます。 クラブ一筋を貫きクラブの顔に www.theworldmagazine.jp イタリア代表DFのキエッリーニは、ユベントス一筋16年目を迎えています。 厳密に言えば20歳ころまでは、レンタル移籍で地方クラブで研鑽していましたが、その後はユベントス一筋を貫いています。 クラブだけではなく、2004年に代表に初選出されると2008年ころから代表に定着し、イタリアのDFリーダーとして成長してい

                                              【サッカー】減って来たひとつのクラブ一筋の選手!クラブの士気高揚にも必要なバンディエラの存在 - 北の大地の南側から
                                            • 「なぜJリーグより下のクラブに行く必要が…」安易な海外移籍に憤っていたミキッチの真意とは【浅野拓磨の退団問題】(木崎伸也)

                                              日本代表にも名を連ねる浅野拓磨のパルチザン電撃退団に、波紋が広がっています。いわゆる4大リーグ以外の欧州各国に移籍する選手が増えた一方で、2012年にサンフレッチェ広島に所属していたミハイル・ミキッチが現在の状況を予見したかのような“懸念”を語っていました。その記事を再公開します(初公開:2012年4月10日) 今、Jリーグにとって最も悩ましい問題のひとつは、若手のヨーロッパ流出だろう。2010年W杯以降、香川真司、内田篤人、宇佐美貴史、大津祐樹といったリーグの見所となりうるタレントたちが次々と日本を離れ、この夏もセレッソ大阪の清武弘嗣や柏レイソルの酒井宏樹の海外移籍が噂されている。 ドイツに6年間住んだ経験がある筆者としては、リスクを冒して移籍する若手選手たちの気持ちがわかる気がする。Jリーグである程度の結果を出せば未知の世界で力を試したいと思うのが自然だし、言葉も通じない異文化に飛び込

                                                「なぜJリーグより下のクラブに行く必要が…」安易な海外移籍に憤っていたミキッチの真意とは【浅野拓磨の退団問題】(木崎伸也)
                                              • 【サッカー】海外移籍はいいニュース?悪いニュース?人材供給国の悩み - 北の大地の南側から

                                                こんにちは! Nishi です 欧州各国のリーグ戦も徐々に開幕し始めましたね^^ 欧州サッカーファンからすると、これからの楽しみが増えてきました。 シーズン開幕とともに、今夏日本からも古橋や三笘など日本代表クラスの選手が新たに海外移籍しました。 古橋にいたっては、ハットトリックを決めたりその後も高パフォーマンスを継続中。 好調を維持していますね^^ 海外で活躍する日本人選手が増えてくると嬉しいですね。 さて、今や日本のJリーグから海外移籍も当たり前になっていますが、その当たり前になってきたことで不安になる問題も懸念されております。 Jリーグのレベル低下 !? soccerhihyo.futabanet.jp 選手個人の立場からすると、自分の能力に評価をしてくれて、またより厳しい環境で競争する環境に身をおくことで成長できるので選手としたら大変喜ばしいことでしょう。 一方、クラブ側からすると大

                                                  【サッカー】海外移籍はいいニュース?悪いニュース?人材供給国の悩み - 北の大地の南側から
                                                • 那須大亮の心に刻まれている「元気」と「遠慮」 今は亡き先輩2人からの言葉 | さくマガ

                                                  サッカー系YouTuberとしてすっかりお馴染みになった那須大亮氏は、現役時代に数多くのタイトルを手にした。 新人王、ベストイレブン、リーグ戦優勝2回、天皇杯優勝2回、アジアチャンピオンズリーグ優勝1回、リーグカップ2回など、何度も栄光のときを過ごした。 同時に、どう壁を乗り越えていいか分からなくて苦しんだときもあったという。ショックすぎて記憶から飛んでいる試合もあるそうだ。そんな辛いときをどうやって乗り越え、現在につなげたのか。 活動もままならない現在の過ごし方とともに聞いた。 (オンラインでお話をうかがいました) 那須大亮が語る「苦しかった時期」 僕が苦しかったときって、パッと思い浮かぶのはプロ1年目ですね。あれは節目でした。 大学3年生のときにサッカー部を辞めて、横浜F・マリノスにプロ契約していただいたんですけど、1年目はほとんど試合に出られず、出してもらえるようになったのは岡田武史

                                                    那須大亮の心に刻まれている「元気」と「遠慮」 今は亡き先輩2人からの言葉 | さくマガ
                                                  • 【サッカー】欧州組日本人選手の話題 - 北の大地の南側から

                                                    こんにちは! Nishi です。 週末はどうお過ごしでしたか? もう9月も終わりますね(^^; 8月から開幕し始めた欧州サッカーも9月に入り、すべての国でリーグ戦が開幕しました。 サッカーファンからすれば、世界各国でリーグ戦が始まり国内・海外限らずどの試合を観るか迷いますね(^^; 今日は海外での日本人選手達の動向を紹介します^^ 鈴木武蔵2試合連続ゴール www.goal.com 【DAZN】世界中のスポーツを全てここで 8月に、札幌からベルギー1部リーグのベールスホットに移籍をした鈴木武蔵選手が、2試合連続となるゴールを決めました。 1-2で負けていた状況で後半74分から途中出場し、その5分後に同点ゴールを決めすぐに起用に応えた形になりました。 その後チームも逆転し、勝利に貢献しました。 ベールスホットは昇格組ではありますが、現在2位につけています^^ チームの好調の立役者になれば、国

                                                      【サッカー】欧州組日本人選手の話題 - 北の大地の南側から
                                                    • 【サッカー】冬の移籍市場で移籍しそうな日本人選手 - 北の大地の南側から

                                                      こんにちは! Nishi です。 もうすぐ2023年も終わりですね! ホント時間が経つのは早いものですね。 サッカーもJリーグは今シーズンオフですが、秋春制の欧州サッカーはシーズン真っ只中で、シーズン中盤の折り返しに来ました。 そしてシーズンのちょうど半分のこの時期に、1ヶ月ほど移籍市場が解禁されます。 この時期にステップアップ移籍や出場機会を求めて、あるいは戦力補強の為の移籍もあります。 この冬の移籍市場で移籍しそうな日本人選手もたくさんいますので、噂のあるニュースをピックアップして紹介します。 冬の移籍市場で移籍しそうな選手 l.smartnews.com 少し前から移籍の噂が出ていたのが、セルティックの前田ですね。 FWですが、その前線からプレスへの貢献度が高く評価され、馴染み深いポステルゴー監督率いるトッテナムへの移籍の噂が上がっています。 昨年のワールドカップでも、スペイン戦で前

                                                        【サッカー】冬の移籍市場で移籍しそうな日本人選手 - 北の大地の南側から
                                                      • Jリーグが2026-27シーズンから夏開幕とすることを決定 シーズン移行の課題は継続検討 :

                                                        いやー秋春制、シーズン移行自体は仕方ないとして、ウインターブレーク2か月は長すぎ 2か月ってもうそれオフじゃん… — 水鉄砲A (zekkeinikkei) 2023, 12月 19 反対チームはあってもなんだかんだでシーズン移行するのね — 𓂃◌𓈒𓐍都民のフロサポ (zekamashi_iove) 2023, 12月 19 ついに秋春制実現だなぁ。8月に開幕を迎えるのは暑熱対策と矛盾してるのではという意見も多数だけど、Jの提言を読むとシーズン当初が夏場なのか、途中で夏場なのかで年間を通してのパフォーマンスの波が違ってくるのがよく分かる。 — kanistteres (kanistteres) 2023, 12月 19 シーズン移行の議論はDAZNのdiscussが一番良かった。 そもそも夏場の試合がめっちゃ減るわけでも冬の試合がめっちゃ増えるわけでもないって点を説明してたり、 北川

                                                          Jリーグが2026-27シーズンから夏開幕とすることを決定 シーズン移行の課題は継続検討 :
                                                        • 【サッカー日本代表】次回のW杯に向けて人材発掘!?新たに日本代表に新風を起こすのは誰? - 北の大地の南側から

                                                          こんにちは! Nishi です。 ワールドカップが終わった後も、日本代表選手達は、所属先のクラブに戻っても活躍しているニュースが多いですね! 中でも三笘や久保といった、次のワールドカップでは間違いなく主力となる選手達の活躍が目立ち、早くも次回のワールドカップに期待が持てますね。 今大会、下馬評を覆してベスト16入りを果たした日本代表を支えた、吉田や長友、川島といったベテラン達は、年齢的にも次回大会は厳しいとみるのが現実的な見方。 そこで、ベテラン達を突き上げる新たな選手が必要です。 次回大会で日本代表入りを果たせそうな選手をピックアップしてみました。 中盤は意外と豊富!? share.smartnews.com 現日本代表の悩みどこといえば、センターハーフの層が薄いことが上げられます。 カタール大会でも、レギュラーの遠藤&守田がともに負傷をかかえ、代役に田中と柴崎の2択しか残されていなかっ

                                                            【サッカー日本代表】次回のW杯に向けて人材発掘!?新たに日本代表に新風を起こすのは誰? - 北の大地の南側から
                                                          • 【サッカー日本代表】欧州遠征トルコ戦も4ゴール大勝!トルコ戦の振り返り - 北の大地の南側から

                                                            こんにちは! Nishi です。 いや~強い! 日本代表はホントここ数年、強くなりましたね^^ 先週ドイツに4ゴールの大勝から中2日と厳しい日程でのトルコ戦でしたが、トルコにも4ゴールを上げ、4-2で日本が勝ちました。 早速ですが、昨日の欧州遠征トルコ戦を振り返っていきましょう。 スタメン入れ替えでもゴールラッシュ! share.smartnews.com 昨日行われたトルコ戦は、森保監督が明言したとおり、大幅にスタメンを代えてきて臨みました。 スタメンは、左サイドバックの伊藤洋輝以外、総入れ替えの10人も代えてきました。 中でも注目は、初招集&初スタメンの右サイドバックの毎熊と、センターハーフの伊藤敦樹に個人的に注目していました。 その注目していた伊藤敦樹が早速大仕事! 前半15分に右サイドの堂安とのパス交換から、ペナルティエリア中央付近から強烈なミドルシュートを放ち先制点をあげます。

                                                              【サッカー日本代表】欧州遠征トルコ戦も4ゴール大勝!トルコ戦の振り返り - 北の大地の南側から
                                                            • 【海外サッカー】久保選手がレアル・マドリーの中心選手として活躍する日が待ち遠しい - 北の大地の南側から

                                                              こんにちは! Nishi です。 一昔前までは、日本人選手が海外へ移籍するとなれば、移籍するクラブの強弱に関わらず、それだけで大きなニュースになりましたね。 まだJリーグが開幕して間もない時期であり、また世界との差が歴然としていた時代でしたからね(^^; 無理もないかと思います。 移籍の頻度も一年に一回くらいでしたので、その度にスポーツニュースのトップニュースになっていました。 しかし時を経つにつれて、日本人選手の海外移籍も当たり前になってきました^^ それだけ本場欧州でも日本人選手の技術が認められてきたと言ってもいいと思います。 まぁ、まだまだではありますがね・・・(^^; これからは、ある程度結果も残さないとニュースにも取り上げられなくなりましたね。 そういった意味では、選手達にしてみたら、移籍しただけで満足していれば忘れられてしまう厳しい時代なのかもしれませんね^^ sakanowa

                                                                【海外サッカー】久保選手がレアル・マドリーの中心選手として活躍する日が待ち遠しい - 北の大地の南側から
                                                              • 【サッカー】欧州チャンピオンズリーグも開幕!日本人選手も欧州カップ戦に多数参戦! - 北の大地の南側から

                                                                こんにちは! Nishi です。 今週から欧州サッカーでは、欧州各国の強豪クラブが参加するチャンピオンズリーグなど、欧州カップ戦が開幕しました。 各国リーグで上位に入ったクラブで戦われるため、重要なカップ戦となっています。 その欧州カップ戦には日本人選手が所属するクラブがたくさん参加しています。 日本人選手達の活躍もみながら紹介していきます。 チャンピオンズリーグ開幕! share.smartnews.com 主に欧州各国の上位1~4クラブが参加できる、欧州サッカーの最高峰チャンピオンズリーグが開幕しました。 このチャンピオンズリーグに初参戦となった、レアル・ソシエダの久保やアーセナルの冨安が初戦に出場しました。 レアル・ソシエダは、イタリア・セリエAの名門インテルと対戦。 久保は先発出場し、ゴールに絡めなかったものの、名門インテル相手に奮闘し攻撃を牽引していました。 久保にはインテルディ

                                                                  【サッカー】欧州チャンピオンズリーグも開幕!日本人選手も欧州カップ戦に多数参戦! - 北の大地の南側から
                                                                • 【海外サッカー】インテル11年ぶりの優勝!週末の海外サッカーの話題 - 北の大地の南側から

                                                                  こんにちは! Nishi です。 日本ではゴールデンウィークを迎え、ここ北海道でも桜が咲き始めて日本全国春になったと感じてきました。 日本で春と言えば物事の始まりを感じさせますが、秋冬制が多い海外では春に向かって一年の〆とする考えが多くあるようです。 欧州サッカーも秋冬制の為、各リーグ今が終盤で残り数試合になり、優勝クラブが次々と決まってきています。 インテル11年ぶりの優勝 web.ultra-soccer.jp 終盤を迎えている欧州サッカーも、その中で4大リーグのひとつでもあるイタリア・セリエAで一足先にインテルが11シーズンぶりの優勝を決めました。 ユベントスが9連覇中だったので、インテルの優勝もかなり久しぶりに感じます(^^; 2005~2010年まで5連覇していた時は、当分インテルの天下かなって思っていましたが、高額な移籍金や選手の高年俸など理由に財政難になってしまいました。 そ

                                                                    【海外サッカー】インテル11年ぶりの優勝!週末の海外サッカーの話題 - 北の大地の南側から
                                                                  • 【サッカー】フリーキックの名手・中村俊輔今シーズン限りでの引退を発表!黄金の左足よ永遠に… - 北の大地の南側から

                                                                    こんにちは! Nishi です。 今週に入ってから、朝方は一気に冷え込んできました(^_^;) なかなか布団から出てくるのが億劫になってきました… 札幌の中山峠も今朝方路面に雪が薄っすらと積もり、いよいよ冬の到来が近づいて来たのを実感しています(-_-;) さて、週末に激闘を演じた天皇杯、両者譲らない熱い展開に、試合を見てる僕も興奮してテレビの前で齧りついていました。 ヴァンフォーレ甲府の劇的な天皇杯優勝で湧いた週末でしたが、一方で淋しいニュースもありました。 FKの名手・中村俊輔引退 share.smartnews.com 先日16日に、横浜FMやセルティック、そして日本代表として活躍した中村俊輔選手が今シーズン限りで引退を表明しました。 44歳となった今でも、J2の横浜FCでプレイしており、圧巻のテクニックで、チームの若い選手達を引っ張っています。 中村選手と言えば、やっぱり代名詞とも

                                                                      【サッカー】フリーキックの名手・中村俊輔今シーズン限りでの引退を発表!黄金の左足よ永遠に… - 北の大地の南側から
                                                                    • 【サッカー】東京五輪世代の代表選手達が続々と移籍!さらなる飛躍を - 北の大地の南側から

                                                                      こんにちは! Nishi です。 夏真っ盛りのこの季節、海外サッカーの多くはオフシーズンに入り、戦力強化のために移籍市場が活発になります。 Jリーグは後半戦が始まったばかりですが、この期間に欧州へ移籍する選手が毎年いますね^^ 今年も日本代表に名前を連なる選手達が新たなクラブに移籍する事になりました。 東京五輪世代が続々移籍 football-tribe.com 今月頭に、次代の日本代表のエース候補筆頭と目された鹿島の上田が、ベルギーリーグへ移籍のニュースがありました。 まぁ海外移籍は時間の問題とも言われてましたしね 日本代表のレベルアップのためにも結果残して活躍して欲しいですね 個人資質で言えば、万能型だけど、若干ストライカー寄りかなって思うので、普通に毎シーズン二桁ゴール上げる選手になって欲しいですね。 あと、上田の他にも代表選手の移籍がありましたね。 今や日本代表の左サイドに欠かせな

                                                                        【サッカー】東京五輪世代の代表選手達が続々と移籍!さらなる飛躍を - 北の大地の南側から
                                                                      • 【サッカー】自分や味方だけでなく、相手の戦力も分析する - 北の大地の南側から

                                                                        こんにちは! Nishi です。 日本人選手の海外移籍も今や当たり前になってきました。 近夏も札幌の鈴木武蔵選手や、東京の橋本拳人選手など何人かまた移籍しましたね。 しかし、監督やコーチとして海外で大活躍している人はお世辞にも多いとはまだ言えませんね(^^; その分野に多くの人材を送れていないということは、まだ日本サッカーのレベルが強豪国と比べると劣っていると見られますね(^^; このことは以前ブログでも書きました。 しかし、監督・コーチではないですが、チームを支える面で重要な裏方のポジションで活躍している人もいます。 アナリスト(分析官)とは web.gekisaka.jp 【DAZN】世界中のスポーツを全てここで 欧州カップ戦の最高峰であるチャンピオンズリーグに次ぐカップ戦であるヨーロッパリーグの優勝がスペインの強豪クラブ・セビージャに決まりました。 この強豪クラブでアナリスト(分析官

                                                                          【サッカー】自分や味方だけでなく、相手の戦力も分析する - 北の大地の南側から
                                                                        • 【サッカー】海外移籍はいい?悪い?中国選手からの提言が興味深かったその内容 - 北の大地の南側から

                                                                          こんにちは! Nishi です。 いまやサッカーは、全世界で行われており、昔から強豪として君臨している国もあれば、昔は強かった国など様々あります。 そんな多様性豊かなサッカーにおいて、注目を集めるのは、いわゆる新興勢力の存在です。 実力的にも乏しかった国が、よい人材が集まって黄金世代を築き、勝ち上がっていくというケースがどの時代でもあります。 かつて日本も、80年代まではワールドカップとは無縁で、サッカー協会の努力もあり90年代から台頭し、いまやアジアでは強豪の一角となりました。 現代では、その日本が歩んだ道と同じく、カタールやイラク、シリアの中東諸国やタイ、ベトナムの東南アジアも実力をつけてきました。 その振興勢力のひとつに中国もありますね。 その中国についてちょっと興味深かった記事があったので紹介します^^ 海外移籍はすべきではない? www.football-zone.net 近年の

                                                                            【サッカー】海外移籍はいい?悪い?中国選手からの提言が興味深かったその内容 - 北の大地の南側から
                                                                          • 【海外サッカー】古橋選手の欧州移籍が決定!気になる日本人選手の移籍動向 - 北の大地の南側から

                                                                            こんにちは! Nishi です。 すっかり暑くなってきましたね(^^; 北海道も、昨日に引き続き30℃超えと暑さに参ってしまいます… これから夏本番ということで、熱中症対策はしっかりとりたいですね。 さて、夏になると欧州サッカーを中心に、オフシーズンになります。 今年はEUROや南米選手権もありましたので、一足遅いオフシーズンになりましたが、オフシーズン恒例の移籍市場の動きが活発になってきます。 移籍市場においては、欧州だけではなく、シーズン中の日本の選手にも声がかかってきます。 今夏も、新たに欧州の舞台に挑戦する選手が出てきました。 念願の海外移籍 www.daily.co.jp 神戸と日本代表で活躍する古橋選手が、スコットランドの名門セルティックに完全移籍することになりました。 元より才能はありましたし、イニエスタやフェルマーレンなどワールドクラスの選手達に触れ、急成長した古橋選手のそ

                                                                              【海外サッカー】古橋選手の欧州移籍が決定!気になる日本人選手の移籍動向 - 北の大地の南側から
                                                                            • 「サッカーを知っている基準が高い」――丹羽大輝がスペインで戦い続ける理由 - footballista | フットボリスタ

                                                                              スペインのビルバオ州に位置するセスタオ。この地で今季創設100周年を迎えたセスタオ・リベル・クルブが、今季4部リーグ相当で優勝を果たし、来季の3部昇格を決めた。20―21年シーズン終盤(21年5月)に当時5部相当の同クラブに加入したDF丹羽大輝は、約2年間で2カテゴリーの昇格に貢献した。18歳からプレーしてきたJリーグを離れ、35歳で決断した海外移籍。スペインの地で家族とともに暮らし、サッカーにすべてを捧げる毎日だ。現在はスペイン1部のRソシエダでMF久保建英が活躍するとは言え、かつては日本人が活躍できないと言われたスペイン。かの地で戦い、学び続ける彼の言葉を借りて、スペインサッカー深淵の一部をのぞき見る。 日本では考えられない光景が、目の前に広がっていたと言う。優勝を決めた同日に行われたセスタオの町で行われたパレード。選手達が乗ったバスを取り囲む大勢のサポーター、そして声援に応える選手た

                                                                                「サッカーを知っている基準が高い」――丹羽大輝がスペインで戦い続ける理由 - footballista | フットボリスタ
                                                                              • 【サッカー】Jリーグの秋春制移行が事実上決定!? - 北の大地の南側から

                                                                                こんにちは! Nishi です。 年末の12月という事で、現在Jリーグはオフシーズンです。 現在のJリーグは、2月スタート→12月上旬閉幕の春秋制でリーグ運営していますが、欧州を中心とした海外サッカーでは秋スタート→春閉幕の秋春制を採用しています。 そのため海外移籍する際、また外国籍選手を獲得する際にシーズンのズレが障壁になったりしていました。 またアジアチャンピオンズリーグなど国際大会も、秋春制に沿う形で日程を組まれる形となり、Jリーグも対応が必要となって来ました。 この問題は以前、当ブログでも紹介しましたが、先日どうやらJリーグも秋春制への移行に方針が固まったようです。 www.sponichi.co.jp まだ実行委員会での話ですが、60クラブのうち52クラブが賛成、26-27年シーズンからシーズン移行を実施することを決め、残された課題を継続検討していくというものです。 一方で慎重な

                                                                                  【サッカー】Jリーグの秋春制移行が事実上決定!? - 北の大地の南側から
                                                                                • 【サッカー】Jリーグ各クラブのGK事情に変化?GKのポジション争いが激化! - 北の大地の南側から

                                                                                  こんにちは! Nishi です 新年明けておよそ1週間過ぎましたね。 国内のサッカー事情は、今は高校サッカーの冬の選手権が佳境を迎えていますね。 今日が東山と岡山学芸館との決勝戦。 このブログが上がって来る頃には、勝敗に決着がついていると思います。 さて、高校サッカーで盛り上がっている今、水面下では国内Jリーグのオフシーズンで移籍市場が活発な動きをみせています。 活発なGK移籍事情 www.soccer-king.jp 現在はJリーグは、オフシーズンの為、選手の移籍情報が活発に入ってきています。 特に今年は、GKの移籍に注目が注がれています。 まず湘南にレンタル移籍していた谷が、レンタル元のG大阪に復帰しました。 この谷の復帰によって、元日本代表の東口とのポジション争いはおもしろくなりそう。 東口も昨年は、ケガでシーズン前半は棒に振りましたけど、復帰後は安定したプレイを披露し、降格の窮地に

                                                                                    【サッカー】Jリーグ各クラブのGK事情に変化?GKのポジション争いが激化! - 北の大地の南側から