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10月31日。第71回NHK杯2回戦▲深浦康市九段(49歳)-△藤井聡太三冠(19歳)戦が放映されました。 振り駒で先手となった深浦九段は角筋を止めます。以下は互いに6七銀、4三銀型(いわゆる雁木)から先後同型に組み合う進行となりました。 深浦九段はほとんど時間を使わずに先攻。早指しのNHK杯ではありますが、事前に深い研究がなければ、ここまで早くは指せません。次々とパンチを繰り出していき、的確に藤井玉を追い込むクリーンヒットが続いて、優位に立ちました。 勝率8割を大きく超える藤井三冠。数少ない敗戦においても、一方的に押し切られたことはほとんどありません。しかし本局は立ち直るいとまがまったくありませんでした。 深浦九段はほぼ一方的に攻め続け、藤井玉を中段に追い、上下はさみうちにします。 藤井三冠は最後、深浦玉に王手をかけますが届きません。 95手目、深浦九段は藤井玉を受けなしに追い込みました
深浦先生「昨日の夜、家内からパワーストーンなるものを渡されて抱いて寝なさいと。抱いて寝たのでバッチリ」 pic.twitter.com/NdUXBUVsFO — nagomineco (@nagomineco) September 11, 2021 ① 〇深浦―藤井✖ ② ③ ④ ⑤ チーム藤井0-0チーム菅井 第1局は深浦九段が勝利 ここまで5戦全敗だった深浦九段が 大きな1勝 パワーストーン効果が出ました~ — あさねぼう (@asanebou13) September 11, 2021 753:名無し名人 (ワッチョイ ea82-wHYb): 2021/09/11(土) 17:53:51.26 ID:/oH/xawb0 パワーストーンすげえ 757:名無し名人 (ワッチョイ fa33-m40g): 2021/09/11(土) 17:53:55.24 ID:wHTGAfjs0 地球防衛
2021年10月31日(日)、第71回NHK杯戦 本戦 2回戦で、藤井聡太三冠が深浦康市九段に99手で敗れました。昨年度のNHK杯では、本戦トーナメント2回戦で木村一基九段に敗れています。良い結果が残せるよう期待しながら本対局をお届けしていきます。 ■ 藤井聡太三冠のタイトル戦の対局結果はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦の対局結果2021~目指せ八冠!~ 1.第71回NHK杯戦 本戦 2回戦第71回NHK杯戦 本戦 2回戦の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第71回NHK杯戦 本戦 2回戦 ■ 対局日 :2021年10月31日(日) ■ 対局相手:深浦康市九段 ■ 対局場所: ■ 持ち時間:持時間各10分(チェスクロック使用)切れたら30秒・他に10分の考慮時間あり (2)ルール各組のランキング戦で勝ち残った棋士が本戦トーナメントで対局します。本戦トーナメント
◆ ◆ ◆ 深浦が東京・関東圏の弟子を取らない理由 深浦 自分には、奨励会に5人と佐々木の計6人の弟子がいますが、北海道が1人であとはみんな九州出身です。というのは、東京や関東圏の人は弟子に取らないようにしているんです。 ――それはなぜですか。 深浦 自分は長崎の出身で、地元の方から手を差し伸べてもらい、師匠(花村元司九段)などにも橋渡しをしてもらったという恩がありますから。できるだけ、プロ棋士となかなか出会えない地方出身者から弟子を取ろうと思っています。 ――とはいえ、東京の方から弟子になりたいという話はありませんか。 深浦 「ぜひ弟子にしていただきたい」という手紙をもらったこともありますが、「東京には他の棋士の方もいますので、すみません」とお断りをしました。ちょっと申し訳なかったですね。 ◆ プロ棋士の養成機関である奨励会への入会は、定期的に東京か大阪にある将棋会館に通わねばならないと
先月も触れた第79期名人戦、渡辺明名人と斎藤慎太郎八段との七番勝負は4勝1敗で渡辺名人が勝利し、初防衛に成功しました。棋王・王将とともに三冠を維持し、現在のトップオブトップである実力を見せつけてくれました。 タイトル獲得回数「29」は羽生善治九段(99期)、大山康晴十五世名人(80期)、中原誠十六世名人(64期)に次ぐ4位だそうです。トップ3の偉大さに驚愕するとともに、ほかにタイトル合計数で20を超えているのは谷川浩司九段(27期/6位の米長邦雄永世棋聖は19期)だけと知ると、平成~令和にかけての最強棋士であるんだ……と“観る将”として畏敬の念を抱くばかりです。 対局中のオーラがすごい渡辺名人ですが、中継をじっくり見ているとユーモラスな方なんだなと思うことも多いです。対局後の会見では「え、そんなにぶっちゃけちゃっていいんですか?」ってくらいあっけらかんとしたコメントが面白いです(笑)。あと
「羽生や藤井が将棋星人なら、地球代表が深浦だ」 いま将棋の世界の中心にいるのが藤井聡太さんだということは、皆さんもご存じでしょう。先日、将棋界最高峰のタイトル「竜王」を奪取して、史上最年少、初の10代での四冠に輝きました。相手の豊島将之さんもトップ3に入る実力者なので、きっと競り合う内容になると思っていたのに、まさかの4連勝。これには私も驚きました。 プロデビューして30年、中原誠先生や米長邦雄先生、谷川浩司さん、羽生善治さんといった名だたる棋士と対戦してきた私から見ても、特筆すべき才能だと思います。 将棋ファンのなかには、かつて全タイトルを独占していた羽生さんと、藤井さんをならべて「将棋星人だ」と言う人もいるそうです。あまりに人間離れした強さなので、同じ星に生まれたとは思えないということでしょう。それは分かりますが、その2人に続いて、私の名前が挙げられていると知り、ビックリしました。 「
棋界の世代交代が進むなかでのNHK杯優勝 深浦九段の戦績は、タイトル獲得3回、A級在位10期という記録もさることながら、記憶に残るものが多い。 王位戦七番勝負における、3連敗からの4連勝。そして、羽生善治九段をフルセットでくだして防衛を果たした、伝説の桂跳ね。 順位戦における悲運の数々……。 2007年の王位戦第7局 。羽生善治王位(左)を破り、王位となった深浦康市八段(当時) ©共同通信社 黄金世代と呼ばれる羽生九段の世代が、タイトル獲得はおろか、挑戦にも届かなかったこの1年。世代交代が進む中での深浦九段のNHK杯優勝は、再びファンの記憶に残るものになった。 もし、将棋でもパブリックビューイングが一般的だったら、長崎県は大相撲の徳勝龍関が初場所で優勝したときの奈良県のように大盛り上がりだったはずだ。 深浦九段のNHK杯優勝は、長崎県、そして九州の将棋ファンを間違いなく熱くした。タイトル戦
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【読売新聞】 第36期竜王戦のランキング戦2組1回戦・深浦康市九段-菅井竜也八段は東京・将棋会館で対局が行われています。 羽生善治九段や藤井聡太竜王を相手に幾多の勝利を収め、「地球代表」とも呼ばれる深浦九段。対する菅井八段は振り飛
5月の深浦・佐々木両先生、沼津・棋聖戦での青野先生に続き、今回3回目の指導対局を受ける機会を得た。 将棋は小学生の頃に覚えたが、父と弟に全く勝てず辞めてしまって以降は見るだけの趣味だった。コンピューター相手の将棋すらめったに指さない私が20数年ぶりに一念発起して将棋の勉強を再開したのは、深浦先生の指導対局を受けたかったからだ。大盤解説などのイベントで面白いトークを聞くのも悪くないが、やはり先生と盤を挟んでみたいという思いを昔から持っていた。 深浦・佐々木両先生の指導対局会がある事を知った時点で駒落ちの定跡すら覚えていないレベルだったため躊躇したが、今行動に移さないと一生将棋をしないという確信があったため意を決して予約ボタンを押した。この頃すでに精神状態が悪かったため、憧れの先生に会って元気をもらいたいという理由も大きかった。 指導対局までの1ヶ月、腹を括って必死に勉強したと言えれば良かった
日本将棋連盟TOP 将棋コラム 【PR:ローソン×深浦康市九段】30年間、頭からつま先までほとばしる「地球代表」の一途な想い--深浦康市九段の素顔 スイーツを口にする時間は、ホッと一息つき、素の自分に戻るとき。今回はローソンの「バスチー(バスク風チーズケーキ)」を食べながら、深浦康市九段の素顔に迫ります。 将棋に対する一途な想いが、頭のてっぺんからつま先まで詰まっている--対局中の深浦康市九段から発せられる空気から伝わる熱量の大きさ。タイトル戦登場8回、獲得3期。そのほか棋戦優勝は10回という成績を残し、棋士人生30年を超えた今なお、深浦九段の勝負にかける情熱はたぎり続けています。 そして藤井聡太竜王や羽生善治九段が将棋ファンから絶対的王者として「将棋星人」と呼ばれるのに対し、深浦九段には「地球代表」との呼び名が。ファイトあふれる戦いぶりで将棋星人から勝利をもぎ取っていく姿に、「地球を守れ
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