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渡辺真由子の検索結果1 - 40 件 / 40件

  • 「少年ジャンプ」性表現署名の発起人に”非実在男性”疑惑。自称する設定に年齢の矛盾 - MGTOW NEWS

    署名サイト「Change.org」のとあるキャンペーンがネット上で話題になっている。 小学生の頃から社会人3年目の現在まで少年ジャンプを読み続けてきた自身の体験を元に、集英社に対して「作品内、メタ的視点で性暴力があるコマには注意書きをすること(漫画のカメラワークの都合でパンツが読者側に見えてしまっているもの等)」や、「読者が表現をきちんと読み解けるように性表現レベルを読者に合わせるための読者の性知識アンケート」を求めるものだ。 キャンペーン · ぼくたちは/男子たちは 狼なんかじゃない。 少年ジャンプは「エロ」と「性暴力」の違いを区別してください。 · Change.org しかし、この署名キャンペーンの信憑性に対して疑問が生じている。まずこの署名の発起人である「関口学」氏のTwitterアカウントは2020年の8月に登録されており、TwitterIDは乱数のままだ。このアカウントでは署名

      「少年ジャンプ」性表現署名の発起人に”非実在男性”疑惑。自称する設定に年齢の矛盾 - MGTOW NEWS
    • 「3割死亡」劇症型溶血性レンサ球菌の感染、東京都内で過去最多ペース 「人食いバクテリア」の異名:東京新聞 TOKYO Web

      22日の都感染症対策連絡会議で報告があった。2024年の患者は17日時点で88人。141人だった23年と比べ3倍のペースで感染が確認されている。23年は約3割の42人が死亡した。 病原菌は、子どもを中心に流行する「A群溶血性レンサ球菌(溶連菌)」のほか、B群、C群などがある。手足の痛みや発熱から始まり、症状が急激に進行する。数十時間以内に多臓器不全を発症する。手足の壊死(えし)を引き起こすこともあるため「人食いバクテリア」とも呼ばれる。発症のメカニズムは解明されていない。 都によると、患者は40代が多く、23年に子どもを中心に流行した溶連菌感染症から大人に感染するなどした可能性があるという。英国で10年代から増えている感染力の強い変異株「M1UK株」への置き換わりも感染拡大の要因とみている。都は感染の傾向を分析し、医療機関向けの対応ガイドライン改定を進めている。(渡辺真由子)

        「3割死亡」劇症型溶血性レンサ球菌の感染、東京都内で過去最多ペース 「人食いバクテリア」の異名:東京新聞 TOKYO Web
      • 「PFAS汚染源」はどこだ 米軍内部文書から見つかった事実…疑念呼ぶ「横田の3000リットル」:東京新聞 TOKYO Web

        「PFAS(ピーファス)」。発がん性などが指摘され、自然界に存在しないはずのこの化学物質が全国で相次いで見つかり、大きな問題となっている。東京の多摩地域では、水道水源の井戸水から高濃度で検出。市民団体の血液検査では、半数以上の住民の血中濃度が「健康被害の恐れがある水準」を上回った。自然界で分解されにくく「永遠の化学物質」とも呼ばれるPFAS汚染は、なぜ広がったのか。「汚れた水」の源流を探った。(文中敬称略。この連載は、松島京太、岡本太、昆野夏子、渡辺真由子が担当します) PFAS(ピーファス) 泡消火剤やフライパンの表面加工などに使われてきた有機フッ素化合物の総称。約4700種類あるとされ、PFOS(ピーフォス)やPFOA(ピーフォア)などは人体や環境への残留性が高く、腎臓がん発症や胎児・乳児の成長阻害、コレステロール値の上昇、抗体反応の低下などの健康リスクがあるとされ、国際的に規制が進む

          「PFAS汚染源」はどこだ 米軍内部文書から見つかった事実…疑念呼ぶ「横田の3000リットル」:東京新聞 TOKYO Web
        • 統一協会の関連媒体へ記事を掲載させている政治家や研究者は反省してほしい - 法華狼の日記

          いまだ与党の重鎮議員として影響力をもっている安倍晋三氏がイベントで演説をおこなったりと、ここ最近に統一協会*1の話題を見かけるようになった。 dailycult.blogspot.com 9月12日、韓国の教団施設から全世界に配信された統一教会(天の父母様聖会世界・世界平和統一家庭連合)フロント組織『天宙平和連合(UPF)』の大規模集会に安倍晋三前内閣総理大臣がリモート登壇し、教団最高権力者・韓鶴子に阿る基調演説を行った。 よく表現関係で話題になる与党議員の山田太郎氏も、知ってか知らずか統一教会フロント団体のイベントに参加していたことが話題になっていた。 セミナーの案内を見たら、日本側登壇者として、音喜多駿氏のみならず山田太郎氏の名前もありますね。https://t.co/qjJaWLpetg pic.twitter.com/waWGLscBgV— 若林 宣 (@t_wak) 2021年9

            統一協会の関連媒体へ記事を掲載させている政治家や研究者は反省してほしい - 法華狼の日記
          • 渡辺真由子氏の総説論文「性的有害情報の実証学的系譜」への批判|手嶋海嶺

            はじめにインターネット上において、性的表現について論じられる時、しばしば「性的表現の悪影響」が取り上げられ、一部のフェミニストやリベラル知識人たちから規制の強化が必要だと叫ばれる。 その時、頻繁に引用されるのが2012年に渡辺真由子氏が出版した総説論文『性的有害情報に関する実証的研究の系譜~従来メディアからネットまで~』である。例えば、直近でも次のようなツイートがあった。 参考文献 渡辺 真由子(2012) 「性的有害情報に関する実証的研究の系譜 ~従来メディアからネットまで」『情報通信学会誌』30(2):81-88(2023年7月20日取得,https://t.co/n8yzJevsvq…) https://t.co/YHF5bdSReu — 金木犀。6/14 (@kaneki_say) July 20, 2023 Twitterで表現の自由界隈と呼ばれている(私も含まれる)人々にとって

              渡辺真由子氏の総説論文「性的有害情報の実証学的系譜」への批判|手嶋海嶺
            • 自民のすり寄り、小池百合子知事にはありがた迷惑? 「不戦敗」避けるため便乗…「蓮舫氏の思うツボだ」:東京新聞 TOKYO Web

              東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)で自民党東京都連は10日、現職の小池百合子氏を支援する方針を確認した。裏金事件での党勢低迷で独自候補を立てられない自民は、小池氏に便乗し「不戦敗」を避けたい考え。ただ、出馬表明した立憲民主党の蓮舫参院議員が「反自民、非小池」を唱える中、小池氏の周辺では「自民色」に懸念の声も聞かれる。(三宅千智、渡辺真由子) 「小池さんが3選の出馬をするならば、支援する方向で考えていく」。10日、党本部での都連会合後、萩生田光一都連会長が記者団に説明した。「知事サイドのお考えもあると思う」と小池氏への配慮もにじませた。国会・地方議員ら出席した約200人から異論はなかったという。

                自民のすり寄り、小池百合子知事にはありがた迷惑? 「不戦敗」避けるため便乗…「蓮舫氏の思うツボだ」:東京新聞 TOKYO Web
              • クールジャパンは児童ポルノか?「漫画やアニメと性犯罪の関係」不都合な事実 - まぐまぐニュース!

                漫画やアニメを初めとするメディアの性表現は、子どもにどのような悪影響を与えているのか?少年誌の過激シーン規制を求めるネット署名活動が行われるなど、今この問題があらためて注目されています。メディア研究者・ジャーナリストの渡辺真由子さんは、メルマガ『週刊メディリテ!』の中で、「性被害は社会に氾濫するメディアの性情報と相当程度関わっている」と指摘。青少年が性犯罪の被害者や加害者になりかねない深刻な現状を、具体例を挙げながら分析しています。 狙われる子どもの性 青少年の「性」が狙われる傾向は、スマートフォンやSNSの普及に伴って高まりを見せている。 警察庁の調べによれば、2019年にインターネット上の交流サイト(SNS)を通して児童ポルノや強制性交等などの事件に巻き込まれた青少年は2082人に上り、過去最多を記録した(警察庁)。 一方、青少年の性被害は、加害者が常に成人であるとは限らない。 青少年

                  クールジャパンは児童ポルノか?「漫画やアニメと性犯罪の関係」不都合な事実 - まぐまぐニュース!
                • 新型コロナ 都内患者数は1日約8000人規模か 高齢者は熱中症との併発警戒を:東京新聞 TOKYO Web

                  猛暑が続く東京都内で、新型コロナウイルスの感染がじわりと拡大している。感染症の専門家は感染状況を「(感染が急拡大した)昨年11月ごろの第8波の入り口と同規模だ」と説明。これまでと比べて増加の度合いが緩やかな傾向にあり、感染の波が低いまま一定の周期で拡大を繰り返す「エンデミック」の始まりの可能性を指摘している。(渡辺真由子) エンデミック インフルエンザなどのように、感染症の患者が一定の地域で一定の季節に繰り返し発生すること。通常より多くの患者が一定期間に急に増えるとエピデミックと呼ばれる。さらに患者が地域や国、大陸を超えて広範囲で同時期に発生するとパンデミック(世界的大流行)となる。

                    新型コロナ 都内患者数は1日約8000人規模か 高齢者は熱中症との併発警戒を:東京新聞 TOKYO Web
                  • 「7つのゼロ」小池百合子都政8年で達成したのは何? 一つ一つ状況をチェックすると〈検証小池都政〉:東京新聞 TOKYO Web

                    20日告示の東京都知事選に向け、3選出馬を表明した小池百合子知事が2016年の初当選時に掲げた公約「7つのゼロ」が注目を浴びている。出馬表明した蓮舫参院議員が「この公約はどこへいったのか」と追及するなど、成果を疑問視する声も少なくないが、小池氏や都は実績を強調する。本当のところはどうなのか。8年間の達成度を探った。(渡辺真由子、原田遼)

                      「7つのゼロ」小池百合子都政8年で達成したのは何? 一つ一つ状況をチェックすると〈検証小池都政〉:東京新聞 TOKYO Web
                    • 『社会学はどこから来てどこへ行くのか』を読んで、あらためて社会学系ビジネスパーソンへの援護射撃のあり方に思いを馳せる。 – Days of tricks

                      『社会学はどこから来てどこへ行くのか』を読んで、あらためて社会学系ビジネスパーソンへの援護射撃のあり方に思いを馳せる。 by Kato Kosei · 公開 2018年12月3日 · 更新済み 2019年9月12日 北田暁大や稲葉振一郎や岸政彦先輩(高校の4期上)の 『社会学はどこから来てどこへ行くのか』(有斐閣, 2018) サラッと見たけどこれ、読んで理解出来るのは博士課程まで行った社会学徒だけやんな。イロモノを社会学者の典型と思ってる層には全く届かんよな。有斐閣が「やさしい入門書」ってタグ付けてるの、おかしいです。 そしてこのウリ文句なんですがね 地道な社会調査の労苦と豊穣さ,学史・理論研究の凄み,そして研究者から見た現代社会の問題点とその理解経路について,侃々諤々の議論をそのまま一冊に収録した数年間におよぶ白熱の対話記録。社会学の到達点と展望を楽しみながら読み,考え,共有してほしい

                        『社会学はどこから来てどこへ行くのか』を読んで、あらためて社会学系ビジネスパーソンへの援護射撃のあり方に思いを馳せる。 – Days of tricks
                      • 小池百合子知事が「異常な雰囲気だった」と振り返る「つばさの党」の行動 一般市民のヤジとの違いは…:東京新聞 TOKYO Web

                        言論の自由をよりどころとした過激な選挙運動が、刑事事件に発展した。4月に投開票された衆院東京15区補欠選挙で、複数の陣営から「選挙妨害」と抗議を受けていた政治団体「つばさの党」が、警視庁の強制捜査を受けた。関係者は「異常な雰囲気だった」と選挙戦を振り返る。(井上真典、渡辺真由子、鈴木里奈)

                          小池百合子知事が「異常な雰囲気だった」と振り返る「つばさの党」の行動 一般市民のヤジとの違いは…:東京新聞 TOKYO Web
                        • 女性避難者への配慮「いやぁ、考えたこともなかった」 能登半島地震でまた表面化した防災のジェンダー問題:東京新聞 TOKYO Web

                          災害時も被災者が性別を問わずできる限り不安のない暮らしを続けるために、行政は普段から、どれだけ想像力を働かせて準備しているかが問われる。能登半島地震の避難所を訪ねると、一定の備えはあるものの、女性ならではの悩みが聞こえた。一方で女性職員の配置を増やし、備蓄などのあり方を改善する自治体もある。(渡辺真由子、加藤豊大)

                            女性避難者への配慮「いやぁ、考えたこともなかった」 能登半島地震でまた表面化した防災のジェンダー問題:東京新聞 TOKYO Web
                          • 進まない2次避難 自治体間で呼びかけに温度差が生まれるわけ:中日新聞Web

                            1次避難所となっている体育館。仕切りなどは無く、床にマットや布団などを敷いて寝る状態=17日、石川県珠洲市で 能登半島地震で、厳寒や長期化する断水など過酷な避難所で過ごす被災者の2次避難が進んでいない。石川県によると、17日時点で県内の避難者1万7071人のうち、2次避難者は1528人にとどまる。被災者は不慣れな地域への移動や避難後の生活への不安を理由に挙げる。行政は2次避難を促すが、被害が甚大な奥能登では自治体間で呼びかけに温度差があった。 (渡辺真由子、寺田結) 被災地で最も多い約6300人の避難者を抱える輪島市は、2次避難を強く呼びかける。15日は坂口茂市長が自ら避難所を訪れ、「断水とか大変な状況。いったん外に出て休んでもらいたい」と声をかけた。市は2次避難を希望していない人にも説得を続けている。

                              進まない2次避難 自治体間で呼びかけに温度差が生まれるわけ:中日新聞Web
                            • 「小池効果」?それとも「両角氏のおかげ」?八王子市長選の舞台裏 自民「普通は楽勝」だったはずなのに:東京新聞 TOKYO Web

                              21日投開票された東京都八王子市長選は接戦の末、自民、公明が推薦した元都局長の初宿(しやけ)和夫氏が初当選した。八王子は、萩生田光一前政調会長のお膝元で「帝国」とも呼ばれる保守の牙城。勝利したとはいえ、推薦候補の獲得票は対立候補の合計に遠く及ばず、派閥の裏金事件に揺れる自民党にとって厳しい結果となった。小池百合子氏の3選出馬が有力視される夏の都知事選への戦略も見えてこない。(昆野夏子、三宅千智、渡辺真由子)

                                「小池効果」?それとも「両角氏のおかげ」?八王子市長選の舞台裏 自民「普通は楽勝」だったはずなのに:東京新聞 TOKYO Web
                              • 「横田基地内でPFAS3回漏出」米軍が初めて認める 汚染源の可能性強まる 基地外漏出は「認識していない」:東京新聞 TOKYO Web

                                東京・多摩地域を中心に発がん性の疑いがあるPFAS(ピーファス)が高濃度検出されている問題を巡り、在日米軍が横田基地(東京都福生市など)で2010〜12年の3回にわたり、PFASを含む泡消火剤の漏出事故が起きたのを防衛省に伝えていたことが分かった。米軍が横田基地内でのPFAS漏出を認めたのは初めて。防衛省が、都の問い合わせに答える形で判明した。多摩地域では、大規模な住民の血液検査で高濃度のPFASが検出されており、横田基地が汚染源の可能性が強まった。(松島京太、渡辺真由子) PFAS 泡消火剤やフライパンの表面加工などに使われてきた有機フッ素化合物の総称。約4700種類以上あるとされる。一部は人体や環境への残留性が高く、腎臓がん発症や胎児・乳児の成長阻害、コレステロール値の上昇、抗体反応の低下などの健康リスクがあるとされ、国際的に規制が進む。本紙は6月11日から始めた連載記事で、2010〜

                                  「横田基地内でPFAS3回漏出」米軍が初めて認める 汚染源の可能性強まる 基地外漏出は「認識していない」:東京新聞 TOKYO Web
                                • 都庁は「原始時代」だった 元ヤフー会長・宮坂学副知事が語るデジタル化の現在地と展望:東京新聞 TOKYO Web

                                  ヤフーの会長から、東京都の小池百合子知事のオファーを受けて2019年に都庁入りし、今秋に2期目に入った宮坂学副知事(56)。Wi-Fiがないほど「原始時代」だったというオフィスからファクスをほぼ追放するなど、巨大組織・都庁のデジタル化を一気に進めた。子1人に月5000円を給付する「018サポート」の申請サイトについて寄せられる不満のコメントに、職員らと目を通しながら改善策を探り続けていることなどを紹介し、ユーザーである都民とともにデジタルサービスを成長させようという思いを語った。(渡辺真由子) 宮坂 学(みやさか・まなぶ) 1967年生まれ。1997年ヤフー入社。2012年に社長、2013年にソフトバンク取締役、2018年からヤフー会長。東京都参与を経て、2019年9月から都副知事。 Q 副知事就任のきっかけは A(宮坂氏) もともとは都庁には営業に行く側だったんです。自動車中心の社会から

                                    都庁は「原始時代」だった 元ヤフー会長・宮坂学副知事が語るデジタル化の現在地と展望:東京新聞 TOKYO Web
                                  • なぜ私の生き方を縛るのか?性差別を再生産する女性向けサイトの問題点 - まぐまぐニュース!

                                    「女性向け」サイトの定番といえば、美容・ダイエットの記事やスイーツ紹介記事、恋愛相談コーナー。これらは一見「女性らしい」華やかなコンテンツに見えますが、これに疑問を呈するのは、メルマガ『週刊メディリテ!』を発行するメディア研究者・ジャーナリストの渡辺真由子さんです。渡辺さんは、「一口に女性と言っても、ノーメーク派、時事問題に強い人、グルメ情報より法律情報を求める人、同性愛者の人など多種多様なはずだ」と指摘。世の「女性向け」サイトが、実社会と同様の偏見や性差別をネット上で再生産している現状に警鐘を鳴らします。 偏ったジェンダー構造を再生産する「女性向け」メディア インターネット上の「女性向け」サイトを覗いてみたことがおありだろうか。多くは「○○ウーマン」と名の付く、20代から30代の独身女性を対象とするサイトだ。 サイバースペースは家父長制を壊し、女性に関する新しい言葉やイメージを創り出し、

                                      なぜ私の生き方を縛るのか?性差別を再生産する女性向けサイトの問題点 - まぐまぐニュース!
                                    • 当時の新聞が朝鮮人虐殺に触れていないのはなぜなのか 外村大・東京大大学院教授に聞いた:東京新聞 TOKYO Web

                                      関東大震災直後の惨状を伝える都新聞(東京新聞の前身)の紙面を紹介する、東京新聞本社(東京・内幸町)で開催中の展示会の来場者から「人権意識が現在に比べ薄かったような気がする」と指摘を受けた。官憲や自警団が各地で起こした朝鮮人虐殺が、ほとんど触れられていないことへの違和感だ。虐殺は、なぜ発生し、隠されたのか。日本における朝鮮人の歴史に詳しい外村大・東京大大学院教授に聞いた。(渡辺真由子)

                                        当時の新聞が朝鮮人虐殺に触れていないのはなぜなのか 外村大・東京大大学院教授に聞いた:東京新聞 TOKYO Web
                                      • 女性につらい避難所生活「仕切りなく着替えられない」 男女共用トイレ「夜は行けない」 授乳室や生理用品は…:東京新聞 TOKYO Web

                                        能登半島地震から3週間が近づく中、多くの被災者が避難所での生活を余儀なくされている。共同生活を強いられ、周囲の目を気にせず着替えられるスペースがなかったり、トイレが男女共用だったりと課題も多く、女性らから不安の声が聞かれる。水道などライフラインの復旧が遅れ、避難生活の長期化が懸念され、安心して過ごせる環境づくりが重要になっている。(渡辺真由子、服部壮馬) 「ここだと丸見えだから、着替えられるタイミングがなくて」。石川県珠洲(すず)市内の避難所に両親と身を寄せる高校2年の女子生徒(17)が明かす。床に布団を並べただけの避難所は、他の避難者との間に段ボールなどの仕切りもない。着替えができるのは、更衣スペースのある自衛隊の風呂に入る夜だけという。翌日着る服に着替え、そのまま寝る。「みんな同じ環境だから」。自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

                                          女性につらい避難所生活「仕切りなく着替えられない」 男女共用トイレ「夜は行けない」 授乳室や生理用品は…:東京新聞 TOKYO Web
                                        • 小池百合子氏は八丈島で初の街頭演説へ 蓮舫氏は「あの人」の地元八王子で気勢 東京都知事選:東京新聞 TOKYO Web

                                          7月7日投開票の東京都知事選は21日、選挙戦2日目となった。3選を目指す現職の小池百合子氏(71)はこの日も街頭には出ず、定例会見をこなすなど、公務最優先の姿勢を続けた。22日は八丈島で初の街頭演説に臨む。 前参院議員の蓮舫氏(56)は、自民党の裏金問題で処分を受けた萩生田光一衆院議員(60)の地元・八王子市内で熱弁をふるった。22日は世田谷区の三軒茶屋駅前、渋谷駅前で演説を予定。(渡辺真由子、原田遼)

                                            小池百合子氏は八丈島で初の街頭演説へ 蓮舫氏は「あの人」の地元八王子で気勢 東京都知事選:東京新聞 TOKYO Web
                                          • コロナとインフルが東京で同時に流行 コロナ患者数は「第8波」の8割、変異株「エリス」が主流に:東京新聞 TOKYO Web

                                            東京都内で新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が進んでいる。都が14日の感染症対策連絡会議で明らかにした。新型コロナの患者報告数は、第8波のピーク時の8割近くに達し、オミクロン株から派生した変異株「EG.5(通称・エリス)」が主流となりつつある。一方、インフルは季節外れの流行でこの時期としては過去最多の報告数になった。専門家は手洗いなど基本的な対策を講じるよう呼びかける。(渡辺真由子) 都によると、新型コロナの直近1週間(4~10日)の1定点医療機関当たりの患者報告数は16.36人。感染症法上の5類移行後で最多だった前週は17.01人で、専門家は「横ばい」と評価した。 昨年末~今年初めの第8波では医療機関当たりの報告数の最多は19.78人で、1日当たりの感染者数の最多が2万2063人に達した。都医師会の尾崎治夫会長は12日の会見で、現在の感染者数が「1万5000人規模と想定される」

                                              コロナとインフルが東京で同時に流行 コロナ患者数は「第8波」の8割、変異株「エリス」が主流に:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン on Twitter: "ん?渡辺真由子先生が統一協会系メディアの世界日報の記事を紹介している。 エロマンガ憎しのあまり、統一協会(勝共連合)とフェミニズムの野合がみられるのかな? https://t.co/uBZewoNvQ7"

                                              ん?渡辺真由子先生が統一協会系メディアの世界日報の記事を紹介している。 エロマンガ憎しのあまり、統一協会(勝共連合)とフェミニズムの野合がみられるのかな? https://t.co/uBZewoNvQ7

                                                山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン on Twitter: "ん?渡辺真由子先生が統一協会系メディアの世界日報の記事を紹介している。 エロマンガ憎しのあまり、統一協会(勝共連合)とフェミニズムの野合がみられるのかな? https://t.co/uBZewoNvQ7"
                                              • 「小池の名前だけでは勝てない」  衆院補選で支援候補が大敗の小池百合子都知事 それでも自身の3選は優位?:東京新聞 TOKYO Web

                                                「小池の名前だけでは勝てない」  衆院補選で支援候補が大敗の小池百合子都知事 それでも自身の3選は優位? 28日投開票の衆院東京15区補欠選挙で、小池百合子都知事が支援した無所属新人が大差で敗れた。1週間前の目黒区長選でも支援した元都議が敗北。都内の選挙で勝ち星を重ねてきた小池知事にとって、大きな打撃となった。だが、小池知事が今夏の都知事選に出馬すれば最有力候補になるとの見方は依然根強く、直近の連敗の影響は見通せない。(三宅千智、渡辺真由子、鈴木里奈)

                                                  「小池の名前だけでは勝てない」  衆院補選で支援候補が大敗の小池百合子都知事 それでも自身の3選は優位?:東京新聞 TOKYO Web
                                                • Wrinkle Shineリンクルシャインはマイナス10歳肌!効果を口コミで検証してみた - ジョニラボ

                                                  「見た目年齢マイナス10歳肌」憧れですね ・目元のシワのせいで疲れて見られる ・笑ったときのシワが深くなった ・実年齢よりも老けて見られる ・マスクやメイクでもシワやシミが隠せない ・なんだか目元にハリが足りない などシワの有無は見た目年齢を左右しますよね。 今、40代以上の女性を中心に注目を集めている「Wrinkle Shineリンクルシャイン」は、シワ改善とシミ予防を期待できる成分「ナイアシンアミド」を配合した薬用美白クリームです。 モデルの中林美和さんも愛用し、インスタグラムなどのSNSでも話題沸騰中。 多くの女性から支持されています。 今回は、シワ改善スキンケア3冠を達成したWrinkle Shineリンクルシャインを詳しくご紹介します。 Wrinkle Shineリンクルシャイン公式サイト Wrinkle Shineリンクルシャインはこんな方におすすめ Wrinkle Shine

                                                    Wrinkle Shineリンクルシャインはマイナス10歳肌!効果を口コミで検証してみた - ジョニラボ
                                                  • 「柿沢票」はどの候補へ? 混沌とする東京15区補選は告示直前 有権者は「またか」「もう勘弁」:東京新聞 TOKYO Web

                                                    公職選挙法違反罪で有罪判決を受けた柿沢未途氏=自民離党=の議員辞職に伴う衆院東京15区(江東区)補欠選挙(16日告示、28日投開票)を前にした13日、早くも街頭は選挙モードの様相を見せた。自民が候補者の擁立、推薦を断念するなか、現時点で立候補を予定するのは8人に上り、情勢は混沌(こんとん)。政権批判票の行方が注目される。(押川恵理子、渡辺真由子、三宅千智、井上真典) タワーマンションが林立する東京メトロ豊洲駅の周辺には、立候補予定者が相次ぎ訪れた。ある新人は党幹部とともに商業施設前に立ち「古い政治と決別するため力を貸してください」と訴えた。近くのホームセンター前には別の新人が党首級の応援弁士らと声を張り上げた。「一人一人に寄り添う政治をしたい」

                                                      「柿沢票」はどの候補へ? 混沌とする東京15区補選は告示直前 有権者は「またか」「もう勘弁」:東京新聞 TOKYO Web
                                                    • 「結局、横田基地には触れちゃいけないという空気」PFAS汚染源の特定進まず 小池百合子知事も動かず:東京新聞 TOKYO Web

                                                      東京・多摩地域の水道水源の井戸が発がん性の疑われる有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)で汚染されている問題は、汚染源特定が一向に進まない。米軍横田基地(東京都福生市など)でPFASを含む泡消火剤の漏出事故があったことが公表され、基地の「容疑」が濃厚となった後も、都は基地への立ち入り調査の要請に消極姿勢。基地周辺自治体にも具体的な動きが見えない。(松島京太、渡辺真由子、奥野斐、岡本太)

                                                        「結局、横田基地には触れちゃいけないという空気」PFAS汚染源の特定進まず 小池百合子知事も動かず:東京新聞 TOKYO Web
                                                      • 「諏訪ことば」を紹介する展示会 長野 茅野|NHK 長野県のニュース

                                                        諏訪地方のことばを知ってもらおうと、「方言カルタ」などで紹介する展示会が、茅野市で開かれています。 この展示会は、茅野市の八ヶ岳総合博物館が諏訪地方のことばの魅力を多くの人に知ってもらおうと開いています。 このうち、ことばと場所の結びつきを地理的な観点で分析した言語地図では、「捨てる」や「正座する」を意味する方言が、諏訪地域から伊那地域にかけて異なることを分布図とともに紹介しています。 また、「疲れた」を意味する「ごしたい」など、地元の人に、おなじみの方言を紹介する「方言カルタ」は、方言を使った会話の一場面が読み札になっています。 このほか、26枚の「方言カード」にはそれぞれのカードの裏面に解説が書かれていて、「水やり」を意味する「水くれ」や、「寄りかかる」を意味する「うっつかる」など、共通語と見比べながら楽しむことができます。 博物館の渡辺真由子学芸員は、「地元の人はもちろん、いろいろな

                                                          「諏訪ことば」を紹介する展示会 長野 茅野|NHK 長野県のニュース
                                                        • PFASの地下水調査 新たに世田谷、武蔵村山でも暫定指針値超え 府中では5.2倍検出と都が発表:東京新聞 TOKYO Web

                                                          東京・多摩地域を中心に地下水で発がん性の疑いがある有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)が高濃度検出されている問題を巡り、都環境局は30日、2022年度の地下水調査(62地点)で、新たに世田谷区と武蔵村山市で国の暫定指針値(1リットル当たり50ナノグラム)を超えるPFASが検出されたと公表した。指針値を超えたのは6自治体6地点で、最高値の府中市では指針値の5.2倍が検出された。 国や都環境局の過去の調査で指針値を超えたのは15自治体計24地点で、世田谷区と武蔵村山市が新たに加わった。都環境局は、これらの地点を毎年継続調査する対象としている。22年度の調査では24地点のうち、17地点で指針値を上回った。 都環境局では4年ごとに、飲用を含む都内260カ所の地下水の水質を定点調査。この調査は現在、21~24年度の3年目で、今回を含め約120地点を終えた。都は計画を1年前倒しして本年度中に残りの

                                                            PFASの地下水調査 新たに世田谷、武蔵村山でも暫定指針値超え 府中では5.2倍検出と都が発表:東京新聞 TOKYO Web
                                                          • 小池百合子知事の3選出馬に心配のタネ 衆院東京15区補選で支援候補が負けるようなら「求心力に陰り」か:東京新聞 TOKYO Web

                                                            東京都知事選の告示まで20日で2カ月となった。主要政党がいまだ候補擁立ができない中、小池百合子知事の3選出馬が有力視されている。ただ、選挙期間中の衆院東京15区補欠選挙(28日投開票)では、小池知事が後押しする陣営が支援体制づくりで苦心しており、知事選に向けた足場固めにも懸念が残る。(渡辺真由子、三宅千智)

                                                              小池百合子知事の3選出馬に心配のタネ 衆院東京15区補選で支援候補が負けるようなら「求心力に陰り」か:東京新聞 TOKYO Web
                                                            • <新型コロナ>「気付いたらベッドがいっぱい」になるかも…医療現場で強まる危機感、5類移行で薄れる警戒:東京新聞 TOKYO Web

                                                              東京都感染症対策連絡会議後、国立国際医療研究センターの大曲貴夫医師は報道陣の取材に、新型コロナウイルスについて「新たな感染拡大の始まり」と指摘した。人々の間でコロナに対する警戒が薄れつつある中、医療現場では患者急増に危機感を持ち、コロナ以外の感染症と両にらみで準備を進めている。(渡辺真由子) 「今の時点では(医療体制は)逼迫(ひっぱく)していないが、『気付いたら受け入れるベッドがいっぱいになっていた』という状況は、どこの病院でも起こりうる」

                                                                <新型コロナ>「気付いたらベッドがいっぱい」になるかも…医療現場で強まる危機感、5類移行で薄れる警戒:東京新聞 TOKYO Web
                                                              • 帝國銀行、人事部29 - 事実はケイザイ小説よりも奇なり

                                                                田嶋は支店に入ると、まず副支店長宛に挨拶に行く。副支店長の中村は、入行店の錦糸町支店で一緒だった。その頃、中村はまだ4年目、田嶋は新入行員だった。 山内には、店内で変な勘繰りをされないように、近くの店舗に訪問した帰りに中野坂上支店にも立ち寄った形を取ると伝えてあった。 「久しぶりだな。今は人事部様か。お前も偉くなったな」中村が挨拶に来た田嶋に声をかける。 「大変ご無沙汰しております。あの暴れ者の中村さんが、支店の法令順守の要である副支店長をやってらっしゃるのが信じられません」田嶋も軽くやり返す。これも古い知り合いだからなせる技だ。 「良く言うよ」笑いながら中村は声をひそめる。 「で、本当の目的はなんだ。理由もなく人事部が来るわけがないだろう」中村はかなり警戒しているようだ。 田嶋はこのような状況に慣れている。 「さすが中村さん。ただ、あまりご心配なさらなくても良いとは思います。この間実施し

                                                                  帝國銀行、人事部29 - 事実はケイザイ小説よりも奇なり
                                                                • 東京のコロナ感染「1万5000人規模」 都医師会の尾崎治夫会長が予防呼びかけ 第8波ピークに迫る勢い:東京新聞 TOKYO Web

                                                                  東京都医師会の尾崎治夫会長は12日の定例会見で、新型コロナウイルスの現在の都内の1日当たりの感染者数について、2万人超だった第8波(昨年末~今年初め)のピークに迫る勢いの「1万5000人規模と想定される」と述べ、「コロナとの戦いはまだまだ続く。5類だからもう考えなくてもいいのではなく、予防も含め、改めてコロナにどう立ち向かうか考えていただきたい」と感染予防の取り組みを呼びかけた。 7日に都が公表した新型コロナの定点医療機関当たりの患者報告数は、感染症法上の5類移行後最多となる17.01人だった。また、都は7日にオミクロン株の系統の新たな変異株「BA.2 .86」が国内で初めて確認したと発表している。「BA.2 .86」は、これまで海外で42件確認されているが、感染力などは分かっていない。尾崎会長は「冬の感染の主流になる可能性がある。動向を見ていきたい」と述べた。 一方、東京消防庁の資料によ

                                                                    東京のコロナ感染「1万5000人規模」 都医師会の尾崎治夫会長が予防呼びかけ 第8波ピークに迫る勢い:東京新聞 TOKYO Web
                                                                  • 無料PCR検査で都の補助金を不正請求 11事業者で計183億円:東京新聞 TOKYO Web

                                                                    新型コロナウイルスの無料PCR検査を巡り、東京都は2日、医療機関など11事業者が検査数を水増しするなどし、都の補助金約183億円を不正請求していたと発表した。 無料PCR検査は2021年12月〜23年5月に都内で実施され、経費の全額を都が助成した。不正請求が判明したのは22年度分で、11事業者は美容外科や医療検体の輸送会社、薬局など。所在地は都内のほか、埼玉、神奈川、大阪、和歌山の4府県。最高額は美容外科「medical(メディカル)4 men clinic(メン クリニック)」(中野区)の69億円だった。実際の検査数の8〜9倍を申請した事業者もいた。 都は感染者数が減少傾向にある時期でも検査数が減らないなど、不正が疑われる事業者の交付を保留してきた。不正と認定した請求のうち、約17億円は交付済みだったが、都の要請で6億3000万円は返還された。都は引き続き返還を求めていく。(渡辺真由子)

                                                                      無料PCR検査で都の補助金を不正請求 11事業者で計183億円:東京新聞 TOKYO Web
                                                                    • 3選に挑む小池百合子知事、どう闘う? 子育て施策など実績はしっかりアピール、でも批判にはのらりくらり:東京新聞 TOKYO Web

                                                                      東京都の小池百合子知事が12日、3選出馬の意向を表明した。近年、力を入れてきた少子化対策の実績を前面に支持を広げたい考えだが、さまざまな批判に対して正面から向き合っていない場面も目に付く。選挙戦では説明を求められる局面も出てきそうだ。(渡辺真由子)

                                                                        3選に挑む小池百合子知事、どう闘う? 子育て施策など実績はしっかりアピール、でも批判にはのらりくらり:東京新聞 TOKYO Web
                                                                      • 「夜の街」に逃げ込んだ女性が、成人式で満面の笑みを見せるまで 支援は変わる?困難女性支援法が今春施行:東京新聞 TOKYO Web

                                                                        艶やかな振り袖姿が街を彩った8日の成人の日。東京・池袋の成人式会場では再会を懐かしむ歓声に混じり、肩を寄せ合う2人の女性の姿があった。虐待や生活困窮、性的搾取、自殺未遂…。「夜の街」に逃げ込み、そこでしか生きられなかった2人が官民の支援を受けて式に出席した。こうした女性たちのよりどころとなる困難女性支援法が今春、施行される。果たして、女性たちの生きづらさの解消はかなうのか。(木原育子、渡辺真由子)

                                                                          「夜の街」に逃げ込んだ女性が、成人式で満面の笑みを見せるまで 支援は変わる?困難女性支援法が今春施行:東京新聞 TOKYO Web
                                                                        • コロナ対策 専門家の見解:中日新聞しずおかWeb

                                                                          新型コロナウイルスの感染者数はワクチンの三回目接種が進んで減少傾向を見せ、マスク着用など対策の緩和議論も活発になってきた。今後の緩和を巡っては感染症の専門家の間でもさまざまな見解がみられ「対策継続は子どもの免疫にマイナス」「高齢者の死亡増は避けられない」といった意見が聞かれる。 (渡辺真由子、藤嶋崇) 「既に六十五歳以上の三回目接種率は九割近くになり、重症化予防の準備はそろそろ終わる。これ以上の厳しい感染対策の継続は有害になりうる」と語るのは、矢野邦夫・浜松市感染症対策調整監。子どもたちが新型コロナ以外の感染症にかかる機会が激減していることに触れ「サイトメガロウイルスもその一つで、子どもたちが将来、妊娠中にかかれば胎児に障害が伴うことが起きうる。マスク着用の継続は子どもの免疫にはマイナス」と強調する。 「新型コロナを含めてさまざまな感染症を流行させ、医療が逼迫(ひっぱく)しやすい冬が来る前

                                                                            コロナ対策 専門家の見解:中日新聞しずおかWeb
                                                                          • 露呈したネット論客の偽旗作戦

                                                                            SNSの表現規制派フェミニストを非難してきたネット論客の青識亜論氏のTwitterアカウントが永久停止された。今までも不明瞭な理由でアカウント停止された人々がいるし、青識亜論氏に誹謗中傷あたるような発言は無かったようなので、凍結自体はお気の毒で終了する話だ。 ところが事態はこれで終わらなかった。青識亜論氏は、即座に今まで隠していたサブアカウントを名称改変し、青識亜論氏として利用を開始したのだが、名称改変前のサブアカウントの過去の言動が特定されることになった*1。この過去の言動が、青識亜論氏の主張と真っ向から対立するものなので、非難を浴びている。 そのサブアカウントは表現規制派フェミニストとして振る舞っており、表現規制派フェミニストたちに賛意を寄せつつ表現物を非難し、さらに表現規制派フェミニストを非難している他の表現の自由戦士たちに反論を行っていた。表現規制派フェミニストを観察するためであれ

                                                                              露呈したネット論客の偽旗作戦
                                                                            • 関東大震災「朝鮮人虐殺」に追悼文「送る」「送らない」 都知事選候補者はどう答えた 式典実行委が結果公表:東京新聞 TOKYO Web

                                                                              約100年前に発生した関東大震災後に虐殺された朝鮮人らを悼む式典の実行委員会が東京都知事選(7月7日投開票)の立候補者に対し、知事として追悼文を送る意思があるかどうかについてアンケートを実施した。2017年から追悼文送付を見送っている現職の小池百合子氏(71)は引き続き送らない意向を示す一方、前参院議員の蓮舫氏(56)は送ると表明。過去の歴史にどう向き合うかを巡って対応が分かれた。(渡辺真由子) 朝鮮人虐殺 1923年9月に起きた関東大震災直後の混乱の中で、自警団や軍、警察の一部が朝鮮人らを暴行、殺害した事件。東京や神奈川を中心に起きた。「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などとする流言をきっかけに、非人道行為が相次いだと伝えられる。中国人や社会主義者の日本人も犠牲になった。政府は「政府内に事実関係を把握できる記録がない」との見解を示している。政府の中央防災会議は2009年の報告書で、震災の10万

                                                                                関東大震災「朝鮮人虐殺」に追悼文「送る」「送らない」 都知事選候補者はどう答えた 式典実行委が結果公表:東京新聞 TOKYO Web
                                                                              • <新型コロナ>東京都内で5類移行後に患者増加傾向 「対策の緩みが要因では」ヘルパンギーナも警報レベル:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                東京都内で、新型コロナウイルスの患者数が緩やかな増加傾向にある。都内の感染状況を分析する都感染症対策連絡会議が22日開かれ、都医師会の猪口正孝・前副会長は「今のところ、医療体制への大きな負荷はみられないが、今後の動向には注意が必要だ」と呼びかけた。(渡辺真由子) 都の報告によると、定点医療機関当たりの1週間の患者数は5月22〜28日の週で3.96人だったのが、29日〜6月4日で5.29人に増えた。5〜11日は5.99人で、12〜18日は5.85人となり数字上は下がっているが、出席者は「横ばい」と評価した。入院患者数も前週より減っているが、同じく「横ばい」とされた。会議で国立国際医療研究センターの大曲貴夫医師は「都内の学校では学級閉鎖も起こっている」と指摘した。 さらに、子どもを中心に新型コロナ以外の感染症も増加し、子どもを中心にかかる夏風邪の一種「ヘルパンギーナ」の流行が都の警報レベルを超

                                                                                  <新型コロナ>東京都内で5類移行後に患者増加傾向 「対策の緩みが要因では」ヘルパンギーナも警報レベル:東京新聞 TOKYO Web
                                                                                • 「小池百合子」対「蓮舫」…都議らがバチバチ 「批判ばかりの人に任せられない」「公約達成の熱意なし」:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                  東京都議会で4日、代表質問があった。都民ファーストの会、自民、公明党は、都知事選への出馬意向を固めている小池百合子知事に対し、実績を列挙するなど期待感を前面に押し出した。既に出馬表明した立憲民主党の蓮舫参院議員を支援する方針の立民、共産党は、神宮外苑再開発を巡る対応を問題視するなど小池都政批判を展開。本番を見据えた応酬を繰り広げた。(原田遼、三宅千智、渡辺真由子、松島京太)

                                                                                    「小池百合子」対「蓮舫」…都議らがバチバチ 「批判ばかりの人に任せられない」「公約達成の熱意なし」:東京新聞 TOKYO Web
                                                                                  1